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リアフェンダーは用も無い穴が6箇所も開けられていたで、パテ埋めを終えていた。フロントフェンダーはスタビライザーを兼ねた取り付け金具がリベット留めされていたので、ドリルで破壊して外し、全体にサンドペーパーを掛けて均しておいた。サイドカバーはイエローの塗料が剥げて汚かったので、全て剥離してサンドペーパーを掛けておいた。
前後フェンダーとサイドカバーはPP製なので、塗料が乗りにくい。そこで、以前買って置いた残りのPP用下地剤「ミッチャクロン」を予め吹いて置く。ミッチャクロンは透明でクリヤーのように見えるが、PPなどに吹く事により、塗料との密着性を高める事ができると謳っている。何回か使用したが、効果はあるように思える。
塗料はamazonで関西ペイントPG80のホワイト1kgセットを2369円で買った。PG80はウレタン塗料なので、塗膜が硬く耐油性もある。硬化剤、専用シンナー、計量カップ、濾紙、マスキングテープ、撹拌棒が入ったセットなので手軽でお買い得である。
ミッチャクロンが乾燥したところで、エアーガンを使ってホワイトを吹く。塗装は苦手なので、プロのようなテカリがなかなか出せないが、ホワイトなので何とか誤魔化せるだろう。ここまでくれば一安心だ。
パテ埋めしたリアフェンダー
スタビライザーを取り外したフロントフェンダー
塗装剥離前のサイドカバー
クリヤーに似たミッチャクロン
タンクとライトケース
リアフェンダー
フロントフェンダーとサイドカバー
ヒートガード2セット
やっちまった電装 2020.05.24
エンジンが掛からない訳 2020.05.22 コメント(6)