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コックを分解して内部のパーツを洗浄して組み立てる。ゴム部品が再使用できる事を祈るばかりである。ストレーナーが無いので、タンク内のゴミがそのままキャブに入るのを防止するために、燃料フィルターをamazonで探したら2ヶで598円の格安品が見つかった。これでやっとタンクの装着が可能である。
タンクキャップはオークション等では3千円を超える値が付けられていたので、2年前にYAMAHAで確かめたら純正キャップが2,290円で販売されていた。オークションは気を付けないと、中古でも新品よりも高値で出品されているものがある。ガスケットはコルク製だった。キャップのネジ山を越える時に破れるのではないかと思うほど、ギリギリだったが慎重に作業を行ったので何とか付いた。
タンクに混合油を少し入れてコックをRESにするも燃料漏れはない。パッキンが何とか仕事をしているようだ。これでバイクを移動させてエンジンを掛ける事ができる。
洗浄を終えた燃料コック
銅パイプを打ち込んだコック
amazonで買った磁石入り燃料フィルター
新品のタンクキャップとコルクのガスケット
やっちまった電装 2020.05.24
エンジンが掛からない訳 2020.05.22 コメント(6)