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turu164 @ Re:フロントブレーキ修理(05/09) こんな新車のようなバイクは初めてです。…
906tom@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) 太田ガレージに入庫する中古物件にしては…
turu164@ Re[1]:TY50/12年振りのエンジン始動(05/02) グリフイスさんへ 今年は不動車になってし…
グリフイス@ Re:TY50/12年振りのエンジン始動(05/02) バイクも車も同じですが、ほおって置くと…
グリフイス@ Re:フレンディーでキャンプに行ったものの(04/18) 良いですね。最高じゃないですか。ひとり…
2023.01.22
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カテゴリ: Community


ところが、最近のキャンプや車中泊ブームを受けてかどうかは知らないが、令和4年4月1日からは規制が緩和され、室内高の制限が調理台の高さが85センチ以下であれば120センチ以上と、大幅に緩和されたのだ。今までは立って調理をする事が前提だったのだが、座って調理をする事も認められたと言う事である。
それと就寝定員も今までは乗車定員6人までは2人以上必要だったが、乗車定員5人までは1人以上に緩和された。就寝スペースは180センチ×50センチと変わりないが、最低1人用の就寝スペースがあればOKという事である。
この2点が緩和された事により、ワンボックスやミニバンはもとより、軽自動車でもキャンピングカーとして登録する事が可能となったのである。これは画期的な事であると同時に安価なキャンピングカーが販売されそうな気配がして来ると喜んでいたら、更に令和4年5月13日からトラックの積載制限も緩和されたようである。今まではトラックに荷物を積載する場合、車体の左右からはみ出してはならず、前後は車体長の1/10までとなっていたのだが、緩和後は左右に車体幅の2/10、前後も車体長の2/10となり、前後に1/10ずつ出す事ができるようになったのだ。この緩和措置により、トラックの荷台にキャビンを積載する場合、規定値以内なら車体からはみ出しても良いということとなり、積載型キャビンを作成する場合、従来よりも広いスペースが確保できるメリットが生まれた。これからはトラックベースのキャビン搭載型キャンピング仕様が流行るかも知れない。今後も規制緩和大いにやって貰いたいものである。






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Last updated  2023.01.22 07:21:40
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