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最近NHKでSHINOさんの番組がありました。以前から気になっていた”美腰”・・・56センチまでいかなくっても・・・せめて60に戻りたい・・・私。あの番組から毎日せっせとやっています!”美腰"めざして!!W60になれば着れる服がわんさと?何よりもまずは、鏡を見てうんざりせずにすみます!心なしか細くなったような気が・・・?!インナーマッスルを鍛える働きがあるとか!私の母は力仕事したわけではありませんが、腰が曲がりいつもイタイイタイと言っています。母の親とか兄弟は誰も曲がった人が居ないそうです。母がそのような辛い状況ですので、年を重なると腰が曲がる事を私は恐れています。お金をかけずにいつでも簡単にできる運動がしたいとずっと思っていました。それで今はまっているのが”美腰"ダイエット。Shinoの「美腰」でハッピー!台所で立って煮物をしている時、お風呂上りの体がまだあたたかい時、レジで待っている時目立たないように・・・ちょっと時間があり思い出した時にしています。腰を回す時使う筋肉は確かに普段使わないような気がします。『継続は力です』ので美腰ダイエット、今回は気長に続けてみようと思っています。80歳になってもできるエクササイズですものね!クビレがよみがえる「美腰」エクササイズちなみに私はまだSHINOさんの本は見たことがありません。テレビの情報だけでしていますので限界があるかも・・・次回図書館で借りる本は”美腰"の本?楽天にSHINOさんのインタビューがありました!ご参考までに。
2008.02.20
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今日は地元の図書館に借りた本の返却に行ってきました。10冊返却で結構重かったのですが、またまた今日は9冊借りてきました。借りた本の4冊がウー・ウェンさんの本です。今中国野菜と鯖の加工品が農薬問題で大変ですが、すべての野菜や鯖など加工品に規定以上に農薬が使われているとは思えません。と言いつつも、製造元をチェックする私ですが・・・中国の今回の問題が長引かず、『雨降れば地固まる』で一日も早く落着して欲しいものです。さてさて、ウー・ウェンさんの本ですがどれも美味しそうです!日本人にとって馴染みのレシピや中国ならではのレシピ。日常の何気ない素材が、愛情一杯に作られた家庭料理。いろいろ中国の方たちの生活の知恵が・・・平凡社の『中国家庭料理のおいしい教科書』のはじめには、中国の家庭調理は、毎日食べられる飽きない味と紹介されています。それは素材を生かしして、シンプルな味付けをするからと・・・ページを見ていくと、まず目に飛んでくるのが『小松菜を炒める』・『大根を炒める』・・・素朴ですが美味しそうなんです!!豚肉・鯖の料理も掲載されています。この本には中国料理の基本が載せられていますので、私の中国料理の教科書にもしたいと思っています。中国の家庭料理を基礎から学びたい方にお勧めの本です。ウー・ウェンさんの本は楽天に26冊もありました!
2008.02.19
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今日は中国語の日でした。出席者は3人だけ・・・ちょっと寂しいクラスでした!でも、テーブルにはシフォンケーキ・香りの良いコーヒー箱入りのチョコレート。レモンティー、そして中国の竜の目。今日は日にちの言い方を学びました。もう忘れてしまいましたが・・・数字がなかなか覚えれません!!指を折々数える始末・・・私のニューロン、どうなっているの!?興味深い中国のことわざ↓です。『生 不 帯 来、死 不 帯 去。』どんな意味だと思いますか?解釈は明日のブログで・・・。※内容が重複しているものもありますが・・・中国語が綺麗に入力できるブログはこちらです。まだ充実しておりませんが・・・
2008.02.16
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人間の記憶力は今でも一つの神秘・・・ニューロンが連接を作る仕方と何らかの関係があり、カール・サバグは自著「生きている体」の中でこう説明しています。「普通の1個の脳細胞は,他の約6万個の細胞とつながりを持っている。実際には,他の25万個もの細胞とつながりを持っている細胞もある。……人間の脳はその多くの神経細胞に連接する多くの道筋に,例えば20巻あるいは30巻から成る一番大きな百科事典に収められている情報の少なくとも1,000倍の情報を蓄えることができる」。この情報を以前から知っていましたが・・・記憶力の弱い私には信じれないような弱気になり、私には当てはまらないような気がするのです。それにしても,どのようにして一つのニューロンから別のニューロンへと情報が伝わるのでしょうか。単純な神経組織を持つ生物には,くっつき合った多くの神経細胞があり、そのような細胞の場合,電気的インパルスは一つのニューロンから次のニューロンへと橋を渡り、その渡河地点は電気的シナプスと呼ばれており,伝導は速くて簡単だそうです。ところが不思議に思われるかもしれませんが,人体のニューロンのほとんどは化学的シナプスを経由してメッセージを伝えるのです。より遅くてより複雑なこの方法は,橋の掛かっていない川の縁まで来てフェリーボートで川を渡らねばならない列車に例えることができるそうです。一つの電気的インパルスが化学的シナプスのところに達すると,溝が二つのニューロンを隔てているため,そのインパルスは止まらなければなりません。ここでその信号は,化学物質の“フェリー”に乗って渡ります。神経のインパルスを伝えるのに,なぜこんな複雑な電気‐化学的方法を取るのでしょうか。科学者たちは化学的シナプスの多くの利点を見いだし、それは,メッセージが確実に一方向にだけ伝わるようにします。またそれには,その機能や構造が容易に変化し得るので,可塑性があると言われています。信号をここで修正することができ、一部の化学的シナプスは,用いられることによって一層強くなり、用いられないシナプスは消滅します。リチャード・トムソンは,自分の著した「脳」という本の中で,「学習と記憶は,電気的シナプスしかない神経組織の中では発達し得ないであろう」と述べています。化学的シナプスには,まだほかにも利点があります。それは電気的シナプスよりも場所を取りません。人間の脳に非常に多くのシナプスがあるのも,それで説明がつくというもの。サイエンス誌は100兆という数字を挙げていますが,それは銀河系星雲の星の数の数百倍に相当します。神経科学者のトムソンは説明を補い,「脳の仕組みが基本的には電気的なものというよりはむしろ化学的なものであることが,人間の人間たるゆえんなのである」と述べています。このようなことを知ると脳の凄さを感じますが、果たして自分にも当てはまるのかと・・・少し疑問に!でも一応人間なので当てはまるのでしょう!でもこの情報を知るとなかなか覚えれない中国語ですが、頑張ろうと励まされます!何事も諦めないことですよね!!
2008.02.16
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ある脳の本は脳について次のように結論しているそうです。「脳はコンピューターをはるかにしのいでいる。いかなるコンピューターも,退屈した,能力が十分に生かされていない状態にあって新しい生き方を始める決意をしたりすることはできない。コンピューターは自らのプログラムを大幅に変えることはできない。新しい事を始めるには,その前に,頭脳明せきな人がそれをプログラムしなければならない。……コンピューターは,くつろいだり,空想にふけったり,笑ったりすることができない。霊感を受けることや創造力を発揮することはできず,何かを意識したり,意味をくみ取ったりすることもできない。コンピューターは恋をすることができない」。興味深い結論ですね!!確かに便利で無くてはならぬ物になっていますが・・・またあらゆる脳の中で最もすばらしい脳が人間の脳であるということ!改めていうことではないかもしれませんが・・・象のような動物やある種の大型海生動物の脳は,人間の脳よりも大きなものですが,体の大きさに対する比率からすれば,あらゆる動物の中で脳が一番大きいのは人間なのです。リチャード・トムソンは,「脳」というその著書の中で,「ゴリラは,体は人間よりも大きいが,脳は人間の脳の大きさの4分の1にすぎない」と説明しています。人間の脳のニューロン(神経細胞)間の様々な道筋の数は,天文学的な数になるそうです。これはニューロン同士で非常に多くの連接が作られるからとか・・・一つのニューロンが他の10万余りのニューロンと連接を作ることも!!アンソニー・スミスは自著「頭脳」の中で,「我々現代人の脳の中で形成され得る連接の数は無限と言ってもよい」と述べています。その数は「既知の宇宙を構成している原子の総数よりも」大きい,と神経科学者のトムソンは言います。しかし,さらに注目に値する事柄があります。それは,ニューロンのこの膨大な連係ができ上がる仕方です。それにより,人間は考え,話し,聞き,読み,書くといったことができるのです。しかも,それらの事柄は2か国語以上の言語で行なえるそうですよ。カール・サバグは,ある著書の中で,「人間と動物の間の決定的な違いは言語にある」と述べています。動物の意思伝達法は比較的単純です。進化論者であるサバグは,その違いが「他の動物の持つ,声を出す能力のわずかな進歩にすぎないのではなく,言語は人間を人間たらしめる基本的な特質であり,脳の構造の大きな違いを反映している」ことを認めています。人間の脳の驚嘆すべき構造のおかげで,多くの人はその潜在能力を生かそうという気持ちに動かされ何らかの手職に熟練したり,楽器を演奏することを学んだり,別の言語を習得したり,何であれ生活に喜びをもたらす才能を培ったりすることによってそうしてきました。またR・ブルン,B・ブルン両博士は,共著「人体」の中で,「人は新たな技能を身に着ける際,ニューロンを訓練して新たに連接を作っているのである。……脳は使えば使うほど働きがよくなる」と書いています。脳のような極めて高度に組織だった,整然としているものが偶然に生じたりするでしょうか。もし様々な道具,コンピューター,写真のフィルムなどを発明した名誉が人間に与えられているのであれば,より多様な働きをする手や目や脳を作ったことに対してだれかが誉れを受けて当然と言えるかもしれませんね。聖書の詩編作者はこう言いました。「わたしはあなたをたたえます。なぜなら,わたしは畏怖の念を起こさせるまでにくすしく造られているからです。わたしの魂がよく知っているように,あなたのみ業はくすしいのです」―詩編139:1,14。
2008.02.15
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お茶についてお茶のふるさと学名をカメリア・シネンシスという茶の木は,中国や日本に生え,野生種であれば高さ10メートルほどまで成長するものもあります。ところで,ツバキ(カメリア・ジャポニクス)は,濃緑色で光沢のある葉をつけ,ピンクや白や赤の優美な花を咲かせる美しい植物ですが,その学名からも分かるように,茶の木の近縁種です。実際,ツバキは中国語で茶花<チャーファ>とも呼ばれます。では,お茶はどのようにして今日に至っているのでしょうか。アメリカーナ百科事典(英語)によると,茶について信頼できる最初の記述は,西暦273年に亡くなった中国の役人の伝記に出てきます。とはいえ,孔子(西暦前551‐479年)が編集した書物の中で言及されている植物も茶の木だったと考えられています。英語で初めて茶に言及したのは,イギリス東インド会社の代理人R・ウィッカムで,1615年のことです。18世紀半ばには,後に「ギャラウェイ」として知られるようになったロンドンのコーヒーハウスの経営者トマス・ガーウェイが茶を大量に仕入れました。茶の木は世界の様々な場所で栽培されています。1826年にオランダ人はジャワ島に茶を持ち込みました。また1836年ごろには,お茶好きで有名な英国人がインドに茶を導入しました。さらにスリランカでは,1870年代に菌類の引き起こす病気でコーヒーの木が全滅したため,その代わりに茶の木が植えられました。台湾における茶の栽培台湾島は大きくありませんが,今や茶の一大産地となっています。南投<ナントウ>周辺の山間部は特に有名です。なぜなら,標高が高いため,上質の茶ができるからです。烏龍<ウーロン>茶と緑茶は乾燥させる前に茶の葉を揉んで丸めるということです。昔は袋に詰めて足で揉んでいましたが,今日ではもちろん,その作業のための機械があります。急須に中国茶の茶葉を少量入れて熱湯を注ぐと,葉が開いて急須いっぱいに広がる理由がやっと分かりました。上質のお茶がかなり高価であることも知り,びっくり!おいしい烏龍茶は,600グラムで1,600元(約5,600円)で、もっと高価なものは2,000元(約7,000円)ほどし,品評会で入賞したお茶であれば600グラムで5万元(約17万5,000円)!!紅茶も昔は金(ゴールド)より高価だったとか!手軽に香りの良い紅茶をいただける今の時代、紅茶好きにはまことにありがたいことです!!
2008.02.15
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お恥ずかしながら中国入国に関して知識がありませんんでした!出入国入れて15日間はビザがいらないそうです。でもそれ以上だとビザが必要となります。それで大使館のHPへ・・・・・・・査証に関して以下のように書かれていました! 1、一般旅券を所持し、観光、商用、親族訪問又は通過の目的で中国へ入国する日本籍の者は、滞在日数が入国した日から15日以内であれば、査証が免除され、外国人向けの空港、港などで入国できる。中国入国審査の際には、本人の有効な旅券を検査した上で入国の許可をする。 2、 一般旅券を所持し、中国滞在日数が15日を越える者、又は留学、就労、定住、取材の目的で訪中する者、及び外交旅券、公用旅券を所持する者は、予め中国大使館、総領事館で査証を取得後、入国できる。中国親族訪問、観光ビザ(L ビザ) 現在、日本国籍の方(日本籍華人を含まず)の15日を越える観光査証について、大使館での個人申請は直接受け付けておりません。必ず旅行代理店を通して申請して下さい。・・・・・・・ 何も知らずに、勝手に3週間などと考えていましたが・・・知らないと言うことは怖いことです!!今回の滞在は15日にしようかな・・・ビザ収得には費用もかかるようですし・・・費用かけるなら3ヶ月から6ヶ月滞在したいものです!私の北京訪問は観光目当てではありません。北京で普通の生活しながら中国語の勉強がしたいのです!観光客なので普通の生活などといえないかもしれませんが・・・屋台で朝食食べて、1元のバスに揺られて目的地に移動し、私のレベルに応じた個人的中国語の授業などなど。日常中国語が行き交う中に自分をおく生活が夢です。今、日本は中国食品で大揺れに揺れています!私とてまったく不安が無いわけではありません!!ある人はマクドナルドの生野菜で2週間入院だったとか!!しっかり海外旅行の保険にも入って行こうと思っています。まだまだ自分の中で煮詰めなければならないことが!朋友Mさんに頼るばかりでは・・・
2008.02.14
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昨夜、朋友のMさんに電話をし話をしました。中国に行かれる日が決まられたかどうか知りたくて・・・行かれるのは3月末になられたとか・・・そして年末まで居ることになるとも!初めの計画は3週間ほど行かれると言うことでしたが・・・どうも中国永住なさる準備をなさるのかも知れません。そして電話の向こうで、『いつでもいらっして。空港まで迎えに行きますよ。』と!今までの彼女の話を思い起こして見ますと、今年春には中国に住むかもしれないとおっしゃっていました!でも今回は難しいかもしれないとも!!でも、彼女は大きな決意をなさったようです!!私は彼女が3週間行くとおっしゃっていたので、往復ご一緒したいと思っていました。出発が4月であることも願っていたのですが・・・彼女は事の計画なさるとき、期限を決めて良い実現可能な計画をなさったので実現するのでしょうね!私もMさんをみならわなければなりません。そして思い出すのが・・・イエス・キリストのたとえ話です。「あなた方のうちのだれが,塔を建てようと思う場合,まず座って費用を計算し,自分がそれを完成するだけのものを持っているかどうかを調べないでしょうか」とイエスはお尋ねになりました。「そうしないなら,その人は土台を据えてもそれを仕上げることができないかもしれず,それを見ている人たちはみな彼をあざけって,『この人は建て始めはしたものの,仕上げることができなかった』と言い始めるかもしれません」。―ルカ14:28‐30。確かにだれもが認めることですが,何か重要なことをしようとする前に必ず費用を計算するのは道理にかなっています。例えば,家を建てたいと思う場合,費用を調べたり,支払いを完了するだけの経済的な能力があるかどうかを確認したりしないで急いで契約書にサインする人がいるでしょうか。そのようなことをすれば,大変な愚か者と思われるでしょう。確かに,何かに取りかかる前に費用を計算するのは常識をわきまえた行為といえます。私も今一度、机の前に座り費用を計算しようと思います。家族の関わりもよーく考慮して・・・
2008.02.14
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今日も我が家はカレーの香りで満ちています。飽きずにオイルを使わぬカレールーを作り、今夜もまたカレーライスです!昨日は牛肉でしたが、今日は豚肉です。明日は海鮮素材でしようかな・・・ターメリックについて知れば知るほど、驚かされます!私の関心は脳の活性化ですが、カレーに最も多く含まれる香辛料「ターメリック」の成分「クルクミン」が、アルツハイマー病の原因とされる異常タンパク質を分解する作用があるとか?!インドではアルツハイマー病に罹る確率が、アメリカ人の1/4というデータもあるそうです。まさかまさかターメリックにこんな働きがあるとは!以前から肝臓のために良いとは知っていたのですが。これからの私にとっても大切なスパイスであることを認識しました。詳しくは こちらで私の理想は幾つになっても自立していることです。ですから脳の活性化は最重要課題です!!できる努力して何かあれば仕方ないですが・・・できる努力はしないと、後悔するでしょうから・・・脳を活性化させる65の魔法の習慣【内容情報】(「BOOK」データベースより)脳や心の障害の大半が、大脳皮質と海馬の異常が原因で起きます。つまり、頭脳のフィットネスは、これらの器官を最良の状態にたもっていることで得られるのです。いつでも、どこでも、気軽にできる。全米で話題の科学的ニューロビクス健康術。 又図書館通いしなければ・・・!
2008.02.13
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覚書:漢方の立場からみたスパイスの効用1)食欲抑制 刺激の強いスパイスを一定量以上摂ると、 食欲が抑制される。世界的にも、スパイ シーな食事を日常的に摂取する傾向は貧困 地域で多く見られ、飢えとスパイスの関係 を表していると言えるだろう。2)寒暑に対する適応力がつく 日常的なスパイスの摂取により、寒暑など のストレスに対する適応力がつく。3)抗菌活性 昔から言われているように、スパイスには 肉類などの腐敗を防ぐ働きがある。また、 これを摂取することにより、腸内感染に対 する抵抗力がつく。4)減塩効果 香りの強いスパイスや、辛いスパイスを料 理に用いることで、塩分を減らすことがで きる。これは香りや辛みが塩にかわって舌 を刺激するためである。キムチなどが好例 で、本物のキムチは辛い割には塩分は少な い。そのため、高齢者には漬け物よりもむ しろキムチが好ましい。カレーに関する情報は こちらカレー好きの方にとってきっと参考になると思いますよ。関心ある方は是非アクセスなさってくださいね。
2008.02.13
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「カレーを食べると頭が良くなるんです」これは本当でしょうか?本当だと嬉しいですね。こう語るのは、日本薬科大学教授で、東京・日本橋でクリニックを開業されている丁宗鐵医師。丁医師は、カレーと漢方薬の共通点を「カレーのスパイスと漢方の生薬は同じものが多く、さまざまなスパイスや生薬を組み合わせて使う点も似ている」と語る。カレーの威力を研究した結果、カレーを食べると脳内の血流量が増加して、集中力や計算力があがることが分かったという。また、健常者を対象に行った実験では、カレーを摂取すると脳内の血流が2~4%増えることが確認されたとか・・・脳内の血流量が増加することで、脳の働きがよくなり、実際、丁医師がカレーを食べた人の脳波を調べたところ、脳の中の「情報処理」を担当する部分の働きが活発になる?つまりはカレーを食べると、集中力や計算力がアップすることが期待できる、ということになるわけです。野球選手のイチロー選手も「朝カレー」実践していたとか・・・丁医師のアドバイすは「味噌汁のように、朝食としてカレーを食べることです。」と。カレーのスパイスは、脳や体の交感神経を刺激して、人間を「やる気モード」にする。カレーを朝食べることで体内のスイッチをオンに切り替え、生活にメリハリをつけるとか・・・また「カレーのスパイスには体の抵抗力を高める作用があるので、風邪をひきにくくなるという面もあります。野菜がたっぷり入ったカレーを毎朝食べれば、栄養的にもバランスをとることができる」と。イチロー選手は朝食と昼食を兼ね、毎日カレーライスを食べているという。メジャーに移籍してから7年間ずっと続く習慣とか。たしかNHKのTVで奥さん手作りのカレーを食べていました!!しかも美味しそうに・・・イチロー選手のパワーの源がカレーだったとしても不思議はないと言うことになるわけですね。この情報はこちらからです。子供は確かにカレーが大好きです。知らず知らずに必要な食べ物を知っているわけですね。私も脳の活性化のことを考えて、これからもカレーを食べるようにしたいと思いました。そしてカレーだけでなく、インド料理にも関心を持ち出したTAKAです。
2008.02.12
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今日Sさんを見舞いに・・・先月膝の手術をされた60代後半のSさんを 朋友Siさんとお見舞いに行きました。Siさんと前々から一緒に行きましょうと言っていて、今日やっと実現することになりました。Sさんは農家の方ですが、大変な働き者・・・お姑さんの面倒を夜昼無く看られ、お孫さんの送り迎えもなされていて農作業もなされていて、毎日お忙しい方ですが、膝の調子が悪くとうとう手術なさることに!今日で術後20日になるそうですが、毎日のリハビリを泣きながらされているとか・・・気丈な方ですが術前より少し痩せられたようです。でも回復されて歩ける希望があるので頑張っておられます。そのようなSさんに励まされました。私は追突事故で約2ヶ月入院しているとき、何人もの膝を手術なさった方達を見てきました。リハビリは本当に痛くって大変のようでした。Sさんは左足の手術をなさったのですが、手術からリハビリ終えるまで3ヶ月と言っておられました。右膝もまた手術なさるそうです・・・Sさんのご主人は毎日お見舞いに来られておられるようで、丁度伺ったときお帰りになられるところでした。その時お顔色が悪く気になったのですが、案の定・・・ご主人はSさんが手術なさる直前に気分が悪くなられ、かかりつけの医院に行かれた所、胃は内出血で救急車で大きな病院に運ばれて大変だったと!約2週間入院なさっておられたそうです。久々にお会いしていろいろ内々の話を、涙ながらに話してくださいました。明るい彼女が知らないところでご苦労なさっていることを知り、Siさんと私はもらい泣きをしてしまいました。帰りの車の中で、また近いうちにお見舞いに伺おうと約束して別れました。
2008.02.12
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今日初作りの簡単TAKA流カレーをご紹介今日カレールー不使用の簡単カレーを考案しました。最近市販のルーを使わずに何度か挑戦していました。こだわりすぎて時間もかかり、つい面倒に・・・それで今日ある方法を試して見ました。まず小麦を使わずにルーを作ります。今日用意した材料はセロリ半本、にんじん2本、さつまいも中1個(とろみをつけるため)、玉ねぎ1個(さつまいもをジャガイモにされてもいいと思いますが)調味料はカレー粉、塩、ウスターソース、醤油、八町味噌・スープの素ルーの作り方1)材料の野菜を適当に刻み、スープの素とを鍋に一緒に入れる。 水は野菜がやっとかぶる程度にします。2)野菜が柔らかくなったら、全部ミキサーにかけ、鍋に戻します。3)2)の鍋に調味料を好みの味に適当に入れる。 醤油と八町味噌は隠し味ですので少なめに。4)しばし煮込んでとろみをつけます。 出来上がりにガラムマサラをパッパと入れます。次に5)ジャガイモ、玉ねぎ、好みの肉を炒めて、水を入れて軟らかく煮ます。6)5)が煮えてきたら、少し煮込んだ4)のルーを適量入れて味見します。貴方好みの味になるように調味料を足します。これで出来上がりです。簡単でしょ?価格も安上がり・・・あなた好みで林檎、蜂蜜、ビターチョコレートなどを入れても良いでしょう!こんな簡単な方法でとっても美味しく出来上がりました。嬉しいことに、家族にも結構好評でしたよ!あまりに簡単で、安上がりで大いに気に入ってしまいました。その日の気分で微妙に味が違って面白くできると思います。もしルーが残ったら冷凍しておき、次回使用出来ましね。この方法はTAKA流スープがヒントです。私はよーく小麦粉不使用の野菜スープを作ります。小麦使用のスープが嫌いなので・・・野菜だけでとろみをつけるスープは摂り難い野菜がたっぷり頂けます。野菜不足になりがちな方にお勧めですよ。
2008.02.11
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美味しいミルクパン&中国のことわざ今日の教室は最初、熟年パワーの3人だけでした。ご主人の素敵な事務所を中国教室にして下さっているUさんが何かしら大きな荷物を持ってこられました。デーブルに載せられたのは可愛い籐の籠に盛られたふかふかのミルクパン!可愛いパンが籠にあふれんばかりに入っています!周りは美味しそうな香りが漂って・・・Uさん手作りのミルクパンだったのです。D先生も香りに誘われて・・・勿論私たちも・・・至福のひと時が流れてゆきます。入れていただいたお茶はジャスミン茶。小さな球体にお湯が注がれて、また爽やかな良い香りがします。しばしティータイムを楽しんでいよいよ授業の始まりですが、雪が降っていたので遅れて双子ちゃんが来られました。美味しそうなパンを見て、まずはパクパクと・・・美味しそうに食べる双子ちゃんたち!面白いことわざ(アルファベットのようなのをピンインと言い、数字は四声です。)jia1jia1you3ben3,nan2nian4dejing1家 家 有 本、難 念 的 経。直訳すると各家には読むのが難しいお経の本があるものです。=>各家家に何らかの難しい問題があるもの。bu2ting1rao3renyan2,chi1kui1zai4yan3qian2不 口斤 老 人 言、 口乞 kui1 在 眼 前。直訳すると年寄りのいうことを聞かないと、当面のことで損をする。=>年寄りのいうことを聞くように口斤と口乞は一文字で日本語に無く、口へんですので口は小さく書きます。kui1は表現が難しい文字ですが、意味は損する、欠ける。
2008.02.09
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ひょっとして中国に行けるかも?知り合いの方が3月か4月に中国に行かれます。その方はご自分の家をお持ちです。良かったらご一緒に!と・・・何かと3月は忙しくどうなるか分かりません。4月に行かれるのでしたら、同伴させて頂けそう!4月に行かれること祈るばかりです。近くに住む友人も4月なら一緒に行けると!楽天のブログに中国語では入力できず、中国語のブログはこちらにあります。関心ある方はご覧くださいね。これから勉強しようと思う中国語の本この本は高校の同級生が薦めてくれた本です。文法苦手な私には良さそうです。
2008.02.07
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年老いても新しいニューロンが形成される!!先日『中国の98歳の大学生』に関することブログに書きましたが、何故98歳になっても優秀な学生でおれるか、ヒントになることがある記事から知ることが出来ました。人間には、いつまでも生きたいと言う願望だけでなく、生産的で活気ある生活をずっと続ける潜在能力を持っているそうです。そして、人間の脳の複雑さと回復力に匹敵するものは自然界に無いと言われているそうです!!動物には無い創造性に富む思考があり、抽象的な概念を推論を理解出来ます。この潜在能力の多くは、人が年をとっても失われないそうです!!フランクリン研究所科学教育推進センターの研究者は、『人間の脳は絶えず適応性を示し、新たな回路を作っている。高齢者の脳でさえ、新しいニューロンを形成する。はなはだしい知能の衰えは通常、疾病に起因するが、加齢による記憶力や運動能力の低下はたいてい、ただ体を動かさないこと、また知的な訓練や刺激の不足が原因である。』と説明しています。つまりは、人間の脳は継続的に知的刺激を与えられ、病に冒されなければ、いつまでも機能するのです!!ですから『98歳の中国の大学生』のような実例はありえることと再確認しました!神は・・・人の心に永遠を与えられた。 伝道者の書 3章11節『新改訳』イスラエルの王ソロモンが書いた言葉
2008.02.01
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昨夜はRさんとの中国語の日でした今日から2月ですね。私にとって、あっという間に1月は過ぎていきました!皆様にとっては如何でしたか?今月は29日しかないので、一日一日大切に過ごし、有意義な月だったと思える月にしたいと思っています。・・・・・・・・・・Rさんは可愛い中国の娘さんです。そしてとっても綺麗な中国語を話されます。中国におられるときは料理もした事が無いお嬢さんでした。でも日本に来て、先輩から料理を学ばれて、いろんな料理が出来る様になったそうです。彼女は今年11月に帰国ですが、彼女が真っ先にしたいことはおじいさん、おばあさん、ご両親に手作り料理をしてあげることらしいです。きっと中国のご家族の方お喜びになると思います。以前に彼女から肉饅頭を頂きましたが、見た目にも綺麗で美しく、お味もなかなかのものでした!そんな彼女が昨日中国地図大小と竜眼を持ってきてくださいました。地図はおじいさんとおばあさんが一緒に本屋さんに行って買ってきてくださったものらしいです。それだけで昨夜は感動してしまいました。竜眼は昨年ある中国の方が下さり、お気に入りのものでした!あまり慶んで食べる私にお土産として下さったことがあります。そんな話をRさんは覚えていてくださり、お母さんが送ってくださったものを下さったのです!!感激感激の私です!!中国には甜湯と言うものがあります。これはリュウガン、干し棗、蓮の実、白のきくらげで少し甘めに作ったスープ?です。先日1時間半かかってRさんが作り、頂いたことがあります。今回自分で作ってみたいと思っています。こんなささやかな小さな日中友好ですが、こんなお付き合いがいつか大きな力になるといいなと思います。私にとって中国の地図は特別な意味を持つものとなりました!!
2008.02.01
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