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川口成彦 フォルテピアノリサイタル 30 March 2014Photo:Courtesy of Mr. KawaguchiNaruhiko Kawaguchi Fortepiano Recital en Tokio 2014ゴヤの生きたスペインより~川口成彦フォルテピアノリサイタル~2014年3月30日虎ノ門 @JTアートホール+++天才とは彼のためにある言葉です。若干24歳の川口成彦さん。日本では彼の初のフォルテピアノでのリサイタルということです。すでにイタリアでフォルテピアノリサイタルデビューされているそうです。会場はほぼ満席。フォルテピアノという珍しい楽器での演奏会なので関心が高かったようです。有名な名器のレプリカということでとても美しく休憩時には楽器に人だかりが。本当に美しい音色でチェンバロよりもダイナミックな表現ができます。Fortepiano replica of Broadwood 1803 made by Kenta Fukamachi.200年前のブロードウッドのコピー。深町研太さんが2010年に製作した。弦の張り方が並行法とのこと。調律もその深町研太さんが行っていた。なんかある意味すごい!川口さんの演奏への入り込み方もすごく 本当に楽しそうに弾くので心洗われる思いです。川口さんはとてもピュアでピアノの腕もすごいのですが、うんちくトークもすごくて 楽しめます。ほっといたら何時間でもしゃべってそうです。(^^)***ProgramS. de アルベロ レセルカータ、フーガとソナタ ニ長調3楽章の曲引き込まれる美しい音。こんな音なんですね~チェンバロより深みがあるように聴こえるA.ソレール ソナタ ウズラ華やかで楽しい曲A.ソレール ソナタ ト短調 M.88すごい演奏 悲しい響きR.アングレス アリアニ短調 すばらしい フゲッタ 変ロ短調M.B. de ネブラ 6つのソナタ op.1 より 第1番 第5番 2楽章形式の2曲 ほんとにすごい演奏です!神業のよう。休憩F.M.ロペス ファン団子風メヌエットと6つの変奏曲 スペインのファンダンゴによる変奏曲 ニ短調マテオ・アルベニス ソナタニ長調 有名なイサーク・アルベニスではない サパテアートは靴の意味だそう。マテオ・フェレール ソナタ ニ長調 めっちゃ速い!J.C. de アリアーガ 3つの奇想的練習曲 19歳で逝去した天才作曲家だそうで、川口さんの思い入れも半端ないようだった。 1楽章は思索的で入り込んで弾く 2楽章は明るい曲で 3楽章は壮大ですごい!!Virtuoso(超絶技巧) の嵐。 16歳の時の作品とは思えないぐらいの完成度。 川口さんはまだ多分日本でちゃんと紹介されたことがないスペインの作曲家を8人紹介した。彼らがハイドン、モーツァルト、ベートーベンと同時代の作曲家だったと知ってほしかった。 きょうはゴヤの誕生日でスペインでもきのう雨だったので今はスペインでも雨が降っているんじゃないかな。 楽譜は製本されてなくお手製のもののよう。 ペダルを踏むとかすかに音がする。これも一興。 彼はギターが大好きだそうで、それでスペイン、わかりますよねアンコールは ホアキン・ロドリーゴの有名な アランフエス協奏曲 から第2楽章、アダージョ。なんて素敵な時間だったことだろう。まるでタイムスリップしたみたいな贅沢な時間だった。彼は今年CDも初録音とのこと。ますますご活躍が楽しみです。Related link川口成彦 Naruhiko Kawaguchi 公式ブログ
2014年03月30日
日暮里のドン・ジョヴァンニ Part 2ジョヴァンニはDeh, vieni alla finestra, o mio tesoro,を歌い始める。ここはやわらかく歌う歌手も多いですが千葉さんは最初から朗々と歌います。美声です。2番では小声で優しく歌うそしてまた朗々と。マゼットたちがやってきて殴れ!の歌唱もすばらしいジョヴァンニマゼットの仲間たちを右往左往させますマゼットを思いっきり痛めつけて笑いながら去っていくジョヴァンニツェルリーナがカンテラを下げてやってきてマゼットを見つけます。お薬のアリアすばらしい。マゼットはご機嫌ですレポレッロとエルヴィラ。レポレッロはいつ逃げ出せるのか計っています(笑しかし見つかってしまい捕えられますレポレッロは俺はご主人じゃない!と告白しエルヴィラは大そう驚きます帽子を脱いで皆がレポレッロと確認しますレポレッロはうまく逃げだします(笑ここでオッターヴィオのil mio tesoro intantoすばらしいです!!そしてエルヴィラのアリア。またまた絶品ですばらしかったです。墓場騎士長の石像このへんから物語がどんどんすごくなってきます今度こそ怒っているレポレッロですが愚痴を言いながらもジョヴァンニには逆らえません。騎士長の声が響く誰だ!?おい墓碑を読め!いやです!読めって言ってるんだよはいはいわかりましたおびえながら近づくレポレッロおい晩餐に招待しろ!いやです死にたいのか!あっしじゃありませんよ、ご主人が…石像がうなずく跳びあがるレポレッロおもしろいことになってきたと豪胆なジョヴァンニ晩餐しもてにテーブルレポレッロはかみてからごちそうを運んでくるジョヴァンニの歌唱がここにきてすごさを増しているレポレッロは盗み食いをするからかうのを楽しんでいるジョヴァンニ。おい口笛を吹け!できませんなぜ?それはあんまり料理がうまいのでぶっ!と食いかけを吹き出すレポレッロ(笑)おもしろすぎる~~!エルヴィラ登場。君が立っていると僕も立っていられないジョヴァンニに愛想を尽かすエルヴィラ叫び声おい見てこい!レポレッロは震え上がるたーたーたーたー何を言ってるんだ騎士長が登場する飯を用意しろ飯は食わないのだレポレッロはテーブルの影に隠れて怯えているお前も天上の晩餐に来るかご主人様はそんな暇ないです俺はひきょう者じゃない行かないと言って!では誓いに手を出せ手を握る激痛に叫ぶジョヴァンニ悔い改めよいやだ悔い改めよハイと言うんだ!いやだ!あああ~~~!叫び声とともに地獄に飲み込まれるジョヴァンニレポレッロも同時に叫ぶ大団円の歌唱。ここも秀逸。お疲れさまでした。圧巻でした!Bravi tutti!
2014年03月30日
Radio4Fidelio en een betere wereld: De start van de nieuwe operaRadio Filharmonisch OrkestGroot OmroepkoorGerrit Prießnitz, dirigentMatthias Brauer, koordirigentDon Fernando: Konstantin Wolff, bas-baritonDon Pizarro: Oliver Zwarg, bas-baritonFlorestan: Burkhard Fritz, tenorLeonore: Emma Bell, sopraanRocco: Dimitry Ivashchenko, basMarzelline: Sofia Fomina, sopraanJaquino: Jussi Myllys, tenorEerste gevangene: Erik Slik, tenorTweede gevangene: Vitali Rozynko, baritonStephan Rehm, spreekstemBeethoven - FidelioLive op Radio 4放送終了。アムステルダム、コンセルトヘボウ?でのフィデリオ中継。最後しか聴けなかったけど日本公演とかぶっている歌手、大好きなフリッツとイヴェシュチェンコ
2014年03月29日

Yuichi Chiba as Don Giovanni and Koichi Hamada as Leporello 20140329Photo:©Shevaibra, Courtesy of Mr. Chiba and Mr. Hamada第51回荒川オペラシリーズドン・ジョヴァンニ「Don Giovanni」2014年3月29日(土)日暮里サニーホール総監督,チェンバロ 澤木和彦指揮 中津留智博演出 澤麗奈ピアノ 小堀能生ドン・ジョヴァンニ 千葉裕一レポレッロ 浜田耕一ドンナ・アンナ 平良光代ドンナ・エルヴィラ 斎藤智子ドン・オッターヴィオ 北野晃司ツェルリーナ 生駒侑子マゼット 山口哲平合唱 コラーレヴェルディPhoto link***28、29日と2日連続で初役のドン・ジョヴァンニを演じた千葉裕一 すごかった!レポレッロの浜田さん、笑かしてくれました~~ドン・オッターヴィオの北野晃司さん、すばらしい美声。難しいアリアを完ぺきに2曲とも美しく歌った。そして今回瞠目の爆弾歌唱、ドンナ・エルヴィラの斎藤智子さん。すごい歌手です。美しい声にすばらしいパワー!彼女はすごい歌手です。マゼットの山口哲平さんも特徴のある甘い美声で声量もある。演技もうまい!すねて甘える可愛らしいマゼット像を造型。ツェルリーナ 生駒侑子さんもツェルリーナにぴったりの軽く美しい声でセクシーで可愛らしい小悪魔!お客さんはほぼ満席状態で大盛り上がり。すごくよかったわ!と皆口々に語っておりました。すばらしい!詳しくはあす書きますがドン・ジョヴァンニの千葉裕一はいつもVerdi baritoneを聞いていたけどドンジョヴァンニもすさまじく合うね~~~すごくうまい!表現力がある。Verdi baritoneを得意とする声なのでパワーがすごくあるジョヴァンニでしかもノーブルな美声!貴族の声!そして傲慢なジョヴァンニなのに傲慢であればあるほど魅力的なジョヴァンニ。これぞまさにジョヴァンニ。歌の表現力はこの役を当たり役とする海外のトップ歌手にも劣らないと思う。すばらしかった!!***チェンバロを澤木和彦さんがかみての舞台の下で弾く。指揮はせず、どっしりと歌手のできを見守っている雰囲気ですごい存在感。指揮は中津留智博さん。途中指揮棒が飛んでいくハプニングがあるぐらいの熱演ぶり。歌手たちを的確に牽引した。伴奏はピアノとチェンバロだけだがとても雰囲気を作り上げていた。すごく歌手に寄り添ってしっかり歌わせていた。セットや背景はなく、歌手は衣装は着けている。まさに自分の歌唱と演技力と表現力だけが試される場である。従者レポレッロ浜田さんは舞台に乗るだけで笑いを誘うほど喜劇が得意な歌手。最初に見た時はえ、この人俳優?と思ったぐらいすごくうまいしイケメン。特に日本語だとその魅力が発揮されるがきょうはイタリア語。それにふだんの舞台ではもっと彼オリジナルに演出しているのだが、今回は台本でのひねりができない。しかしそのレポレッロ像たるやまさに浜田耕一ワールド全開でもう~ずっと笑ってました。特にジョヴァンニとのやりとりが秀逸。そもそもこの話はジョヴァンニとレポレッロの会話で物語が進行していくように書かれているのでここが納得できるとすごくおもしろくて話に入っていける。いつもオペラを演じているように見える歌手がこの舞台ではすごく生き生きとその役を生きている。レポレッロをいじめることをなかば楽しんでいるジョヴァンニの断固としたわがままぶりもこの2人の芝居ではすごくジョヴァンニを魅力的にさせている。レポレッロがダメ男ぶりを徹底して演じているからだ。この2人は実生活でも大親友だとのことです。納得ですよね。そして今回圧倒的なスーパーな歌唱でどぎもをぬいたドンナエルヴィラの斎藤智子さん。こういう歌手を発見できるのがこの澤木さんの公演の楽しみでもある。圧倒的なパワー。聴いているだけで幸せになる声です。お芝居もがんばっていてカタログのアリアでは浜田耕一の失礼数々の振りを受け止める演技をちゃんとしていておもしろかった。ツェルリーナとマゼットの祝宴の場。この2人生駒侑子さんと山口哲平さんも本当に若くてナイスカップルというお似合いの2人ですてきでした。山口哲平さんはバリトンなので通常のマゼットよりは明るい声で、すごく魅力ある声で演技もうまいです。美しい歌唱のツェルリーナも小悪魔的な魅力全開でまさにツェルリーナ。千葉裕一さんのジョヴァンニは黒い帽子やマントをうまく使っていて所作も見事。表情もスタイルもジョヴァンニになりきっている別人ぶりですごくかっこよかった。とても初役とは思えない。魅力あるジョヴァンニだった。マリウシュ・キフィエチェンもそうだったのだが、特に最後の晩餐の場に入ってからの変貌ぶりがすごい。歌唱は一貫してすばらしく、彼の歌唱力が発揮され、ノーブルな安定した歌声に感動しっぱなし。まさに主役の声なのだ。彼のラチダレムラマノやDeh, vieni alla finestra, o mio tesoro,が聴けるとはなんと幸せなことでしょう。そしてモーツァルトの醍醐味ともいえるアンサンブルの美しさ。モーツァルトはこのような広さの会場で至近距離で聴くともう~天国に昇るほど美しさを感じる。指揮者の数メートル後方の席なのでサラウンド状態で幸せだった。ドン・オッターヴィオの北野晃司さんはリリコ・レッジェーロで美声。コロラトゥーラも完ぺき。高い声も美しく歌い、歌いあげるところはアクセントをつけてパワフルに歌い、すべてが完ぺき。ダッラスアパーチェも"il mio tesoro intanto も酔わせてくれました。会場中が聴き入っていたすばらしい瞬間だった。ツェルリーナとマゼットの祝宴の場でこの中にオレも一人ぐらい…と期待するレポレッロの足を思い切り踏んづけるジョヴァンニ。痛がるレポレッロに大笑い。レポレッロに触られて叫ぶ女性2人。食いさがるマゼットを連れていくレポレッロマゼットのすねおぶりが秀逸。だだっこちゃんみたいですごく可愛い。ラチダレムラマノエルヴィラの登場。彼女の歌唱を聴いているとエルヴィラが主役だったっけ?と思い始めてしまうジョヴァンニはエルヴィラを抱擁するが顔はまじ顔。エルヴィラはツェルリーナを連れ去るドンナアンナとオッターヴィオアンダーテ アミーチアンナは真犯人が誰か知るダッラスアパーチェレポレッロ。ジョヴァンニが様子をきく。ひどいもんですエルヴィラを締め出しました。鍵をかけてね(レポレッロはすべて台本に沿って演技を手振りで付け加えています。さすがですよしシャンパンアリア難しいアリアを完ぺきに歌う。息切れひとつしない。さすがです。マゼットをなだめるツェルリーナ。バッティバッティ。最高でした。彼らはジョヴァンニの無礼講パーティに招待される仮面の3人が復讐を誓う。最高のアンサンブル。ぷすぷす、と仮面の3人を招くレポレッロ宴会が始まるジョヴァンニ、すばらしい歌唱!ダンスシーン。さあ踊れ!とレポレッロにけしかけさせるジョヴァンニ。レポレッロがマゼットを無理やりダンスさせている(笑)間にジョヴァンニはツェルリーナをホールド。しだいに嫌がり始めるツェルリーナをジョヴァンニはしもてに連れ去る。やめてえ!叫び声でおろおろするマゼットと心配する一同ジョヴァンニがレポレッロを連れてきて投げ飛ばすしばいはやめろ!オッターヴィオが拳銃をつきつける人間に脅されたぐらいではなんとも痛痒を感じないジョヴァンニ。アンサンブルがすばらしく酔う。休憩お暇をもらおうとするレポレッロジョヴァンニはまるで飼い犬に接するように金貨を床にまく。レポレッロは金貨を拾い集め、会場は笑う。ジョヴァンニのあらたなたくらみ。エルヴィラの女中を狙うため服装を交換するエルヴィラを誘惑する歌唱これがまた絶品!美しいメロディで大好きなところこれが聴けただけでも満足ジョヴァンニのものまねをするレポレッロ、笑わせてくれますエルヴィラが下に下りてきます盛り上がる2人を追い払うジョヴァンニPart 2 に続く
2014年03月29日
きょうはムーティのローマ歌劇場日本公演の第二次発売日だそうで思わずログインしてしまいました。(汗もうナブッコはもっといいキャストでザルツブルクで見ているので我慢してたのですが…誘惑に抗しきれず…FBでメールいたしますね!もちろんシモンはすでに発売当初に購入済みでしたもう忘れちゃうよね そんな先の(過去の)ことなんてシモン・ボッカネグラではフィエスコのリッカルド・ザネッラートが来なくなったのがすごく残念ですが代役のベロシェルスキはまさに私が昨年夏ザルツで聴いたムーティのナブッコのザッカリーアで、あまりのすごさにくらくらきてしまい強烈なレーザービームのような若々しい強靭な声にノックアウトだったんです。カーテンコールまでニコリともしなくてすごくクールでした!ナブッコってある意味歌唱的にはザッカリーアが男の主役じゃないですか。いいアリアのオンパレードだし、イズマエーレは出番少ないしね。フィエスコも同じく主役レベルのキャストなので、すごく大事。彼のフィエスコは初視聴なので楽しみです!***最近Wozzeckを予習してるので気分が滅入り気味(笑しかしラインの黄金の方はやはり音楽がすばらしすぎるので楽しいアルベリヒもWotanも両方W.Kochさんの音源があるのでなおさら楽しい!バイロイトの直近の音源は来日するマーンケさんがフリッカなのでそれも一興。主要ソリストも来日しているようですね。
2014年03月29日
2024年7月31日 削除16
2014年03月26日

今後の注目公演第51回荒川オペラシリーズドン・ジョヴァンニ「Don Giovanni」2014年3月29日(土) 開演17:00(16:30開場) ところ 日暮里サニーホール JR・京成 日暮里駅 徒歩約2分 ホテルラングウッド4階 全席自由¥3500 総監督,チェンバロ 澤木和彦 指揮 中津留智博 演出 澤麗奈 ピアノ 小堀能生 キャスト ドン・ジョヴァンニ 千葉裕一 レポレッロ 浜田耕一 ドンナ・アンナ 平良光代 ドンナ・エルヴィラ 斎藤智子 ドン・オッターヴィオ 北野晃司 ツェルリーナ 生駒侑子 マゼット 山口哲平 合唱 コラーレヴェルディ※3月28日(金)の公演のドン・ジョヴァンニも千葉裕一さんが歌うそうです。***バリトン千葉裕一さんがジョヴァンニデビューなんとレポレッロが超才能ある喜劇役者兼台本作家兼オペラ歌手の浜田耕一さん(土曜公演)はてさてどんな珍道中となるんでしょうか!!??
2014年03月26日
今後の注目公演バリトン大沼徹リゴレットを歌う!これはFB経由で知ったネタですが、勝手に書かせてもらってもよいでしょうか。すみません。現在日本で最も旬なバリトンの一人、大沼徹さんがリゴレットを歌うらしいです!ピアノはあのいつものコンビ、吉田貴至さんです。明月館開館4周年記念コンサート 4月20日(日)午後2時開演 出演:☆大沼徹[バリトン] 吉田貴至[ピアノ]
2014年03月23日
It's coming---Tokyo-HARUSAI Wagner SeriesDer Ring des Nibelungen【2014】Tokyo-HARUSAI Wagner Series vol.5 "Das Rheingold" 2014. 4.5 [Sat] 4.7 [Mon]Tokyo Bunka Kaikan Main Hall Conductor:Marek Janowski Wotan:Egils Silins Loge:Arnold Bezuyen Alberich:Tomasz Konieczny Fricka:Claudia Mahnke Erda:Elisabeth Kulman Donner:Boaz Daniel Froh:Marius Vlad Budoiu Mime:Wolfgang Ablinger-Sperrhacke Fasolt:Ain Anger Fafner:In-sung Sim Orchestra:NHK Symphony Orchestra, Tokyoどう考えてもすごいキャストだ~~!シュペルハッケのミーメ めっちゃ楽しみ~クラウディア・マーンケさんも待ってるよ~クールマンさんも今度こそ来てね
2014年03月23日
今後の注目公演今後の注目公演の方がなかなか更新できずにすみません。沼尻さんではないんですがTMPのまたまた期待できる公演があります。先日のアリアドネのキャストが揃い踏みで垂涎ものですすっごい楽しみ~~トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ 第66回定期演奏会TMPオペラ・プロジェクト第6弾 W.A.モーツァルト:歌劇『魔笛』 (演奏会形式 / 全2幕・ドイツ語上演・日本語字幕つき)2014年4月20日(日) 15:00開演【全席指定】 会員4,500円 一般5,000円 学生2,500円阪 哲朗(指揮)ザラストロ 大塚博章 タミーノ 村上公太 弁者 駒田敏章夜の女王 針生美智子 パミーナ 林 よう子侍女I 上田純子 侍女II 田島千愛 侍女III 塩崎めぐみパパゲーナ 今野沙知恵 パパゲーノ 村松恒矢 モノスタトス 日浦眞矩武士I 伊藤達人 武士II 清水那由太いやあもう2人の武士が2人ともすごすぎでしょ~(笑どんだけパワーすごい武士なんでしょう(笑。他のキャストも皆すごいしはまってますよね!楽しみです***BCJのマタイ受難曲これもぐらぐらきてます売り切れてないといいんだけど。
2014年03月23日
WozzeckSaturday, March 22, 2014, 1:00 pm - 2:37 pm NY現地時間Conductor: James LevineMarie: Deborah VoigtDrum Major: Simon O'NeillCaptain: Peter HoareWozzeck: Thomas HampsonDoctor: Clive BayleyAndres: Russell ThomasAnthony Reznikovsky, boy soprano (Marie's child)Peter Hoare, tenor (Captain)Clive Bayley, bass (Doctor)Simon O'Neill, tenor (Drum Major)Russell Thomas, tenor (Andres)Tamara Mumford, contralto (Margret)Richard Bernstein, bass (First Apprentice)Mark Schowalter, baritone (Second Apprentice)Philippe Castagner, tenor (The Fool)Daniel Clark Smith, baritone (A Soldier)Raymond Aparentado, tenor (A Townsman)Production: Mark LamosSet and Costume Designer: Robert IsraelLighting Designer: James F. IngallsWFMT Chicago 放送時間12:00 - 2:00 pm 現地時間日本時間 26時~Live From The MetBerg's Wozzeck+++参考:NNTT2013/2014シーズンオペラ「ヴォツェック」/アルバン・ベルクWozzeck/Alban Berg 全3幕〈ドイツ語上演/字幕付〉オペラパレス予定上演時間:約1時間40分(休憩なし)2014年4月5日(土)2:00 オペラパレス2014年4月8日(火)7:00 オペラパレス2014年4月11日(金)2:00 オペラパレス2014年4月13日(日)2:00 オペラパレス予定上演時間:約1時間40分(休憩なし)アルバン・ベルクが完成させた唯一のオペラ。2009年にバイエルン州立歌劇場との共同制作によって上演したプロダクション指揮ギュンター・ノイホルト演出アンドレアス・クリーゲンブルク美術ハラルド・トアー衣裳アンドレア・シュラート照明シュテファン・ボリガーヴォツェック ゲオルク・ニグル鼓手長 ローマン・サドニックアンドレス 望月哲也大尉 ヴォルフガング・シュミット医者 妻屋秀和第一の徒弟職人 大澤 建第二の徒弟職人 萩原 潤白痴 青地英幸マリー エレナ・ツィトコーワマルグレート 山下牧子合 唱新国立劇場合唱団管弦楽東京フィルハーモニー交響楽団[共同制作]バイエルン州立歌劇場+++WozzeckはSimon Keenlysideの当たり役なのでハイバリトンのハンプソンでも悪いわけはないのだが。Keenlysideは超人的な演技力と存在感があるので。この役はそういうレベルの「役者」でないと難しい。NNTTで放送されたTJマイヤーの印象がやはり強いので。彼はバスバリなんでね。二グルさんの声はまだ聴いたことなのでわかりません。NNTTは超強力キャストで今回はシュミットさんが来てくれるなら超楽しみである。なによりマリーがエレーナ姫だし脇まですごい歌手なのでひょっとしたら歌手はMETより上かも…?***Wozzeck baritone Marie soprano Marie's son treble Captain buffo tenor Doctor buffo bass Drum Major heldentenor Andres lyric tenor Margret contralto First Apprentice deep bass Second Apprentice high baritone Madman high tenor ++予習のスケジュールシモンとアラベラはGWはさむんでなんとか。だからラインの黄金とWozzeck並行で予習しないと~焦!いつも気持ちだけあせって行動が伴わない自分…
2014年03月22日
望月哲也テノールリサイタル「詩人の恋」チケットぴあに出ましたのでお知らせします。調布音楽祭の公式HPにはまだです。2014/7/5(土) 17:00 開演 ( 16:30 開場 ) 会場:調布市文化会館たづくり くすのきホール (東京都)望月哲也テノールリサイタル「詩人の恋」 シューマン(詩人の恋)/他 出演]望月哲也(T)公演などに関するお問い合わせ先調布市グリーンホール チケットサービス:042-481-7222 全席指定 S席 3000円 、 全席指定 A席 2000円一般発売2014/4/25(金) 10:00より発売+++くすのきホール 506席残響時間 1.3~1.9秒(可変式残響版で調節可Related linksルネ・パーペ 初リサイタル in JAPAN早くも予習開始!? 気が早すぎ(笑
2014年03月22日

すばらしいテノール、浅野和馬さんがご出演のコンサートのご案内です。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ランチタイム ドラマティックコンサート2014年3月23日(日)恵比寿 アートカフェフレンズ☆13:30START☆ 12:00 open出演渡邉恵津子 (ソプラノ)磯地美樹 (メゾソプラノ)浅野和馬 (テノール)藤岡弦太 (バリトン)笈沼甲子 (ピアノ)予定曲目je te veux(サティ)愛の夢(リスト)オペラからセビリアの理髪師より(ロッシーニ)ホフマン物語より(オッフェンバック) 他!!(変更される場合がございます)入場料 ¥3,500(1ドリンク付)お問合せ:アートカフェフレンズ 恵比寿駅下車 西口ロータリーから徒歩3分03-6382-9505メールでチケットのお問合せ:oto_tomo_mozart@yahoo.co.jp☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2014年03月22日
NNTT2013/2014 SeasonNew productionDie tote StadtMusic by Erich Wolfgang KorngoldDAY421 March 2014Hatsudai, Shinjuku, TokyoConductor Jaroslav Kyzlink1Production Kasper HoltenRevival Director Anna KeloScenery Design Es DevlinCostume Design Katrina LindsayLighting Design Wolfgang GöbbelPaul Torsten KerlMarietta/Marie Meagan MillerFrank/Fritz Anton KeremidtchievBrigitta Yamashita MakikoGaston/Victorin Ohara KeirohJuliette Hirai KaoriGraf Albert Itoga ShuheiLucienne Ono MisakiChorus New National Theatre ChorusOrchestra Tokyo Symphony Orchestra今日は満席に近い盛況だったのではないでしょうか今日も皆さんすごかったですケールの最後の歌唱も完璧でした。感動しました。お会いできた方ありがとうございました。お会いできなかった方 大変申し訳ございませんでした。もしラインの黄金土曜に行かれるならそこで(^^***この作品はまだ100年たっていないため著作権上保護されているらしいので扱いには慎重を要するのだと思います。調べたわけではありませんが。それに何を書いてもホルテンのネタばれになっちゃうんで非常に書きづらい!!お手上げというのが正直なところです。なんで感想だけ書いてみようかなと思います。初日も幕が進むにつれものすごい歌唱に変貌していったミーガン・ミラーきょうも同じようにすごかったです。なんかもう第3幕では大歌手の風格すら出てきちゃって、彼女のブリュンヒルデがもう目の前にちらついた。パワフルでそのうえ非常に魅力的なのだ。本人も多分演じることが大好きでのりのりなのだきらきらしてるのだ。だからマリエッタの魅力的なこと!本当にすてきだった。パウルのトーステン・ケールきょうは初日と違って出だしの部分のえっという感じはなく実にこなれていた。きょうも入り込んで演じていてもう~別の世界に連れて行かれちゃった。とにかく最後のあの歌唱がどうなるかどきどきしたがめっちゃくちゃすばらしかった~~~!ソットヴォーチェに逃げることなくめいっぱいきた~~~~さすがです。その前で声がかすれたシーンもないではなかったので非常に心配だったが神だったわ~~別日に収録されたというNHKさんの放送が楽しみです!アントン・ケレミチェフのあの有名なMein Sehnen, Mein Wähnenめっちゃすばらしかった~~~そしてそしてカスパーのおもちゃ箱 楽しかった~ドラマチックで1幕はホラー3幕は2時間ドラマのサスペンス劇場幕間にオペラ談義で演出の話に花が咲くの大好きです~♪このために生きてる感じ。音楽はリヒャルト・シュトラウスとプッチーニのミックスとおっしゃる方が多く、なるほどそうだなあ~と私はシュトラウスは最後がサロメだなと思い影のない女にも似ていると言われ、ほんとそのとおりやなと思い映画音楽のようにも感じ。
2014年03月21日
トリトン アーツ ネットワーク ライフサイクルコンサート630コンサート~充電の60分~IL DEVU(イル・デーヴ)2014年3月18日(火) 第一生命ホール IL DEVU 望月哲也(テノール) 大槻孝志 (テノール) 青山 貴(バリトン) 山下浩司(バスバリトン) 河原忠之(ピアノ)カッチーニ:アマリッリ、私の美しい人ヘンデル:オンブラ・マイ・フ(懐かしい木陰で)シューベルト:シルヴィアにOp.106-4 D891イングランド民謡:グリーン・スリーヴスアイルランド民謡(チルコット編):ダニー・ボーイ岡野貞一(チルコット編):朧月夜モリコーネ: ニュー・シネマ・パラダイス <ピアノ・ソロ>井上陽水:少年時代見岳章:川の流れのようにモリコーネ:映画「ミッション」より「ネッラ・ファンタジア」フランソワ&ルヴォー:マイ・ウェイ<アンコール>アンドリュー・ロイド=ウェバー:ピエ・イエズM.ファラジァーニ&J.ビガッツィ:パセラ※完売公演***バスバリトンの山下浩司さんが4月からNYに留学するので、2014年は最後となるはずのコンサート。超盛り上がりました。先に情報を書きますが、既に2015年の4月と5月のコンサート(都内)は決まってるそうです。すごい人気ですね。また今日のコンサートの模様は収録され、明日のフジテレビ系ノンストップの中で公開されるそうです。皆さん録画セットを!今日のはめっちゃ名演でした。また民放テレビ初の生出演&生歌披露も果たします。どんだけいじられるんやろと今から楽しみです(^^)河原さんのトークでのはなむけの言葉とピアノ演奏が心に沁みました。山下さんはずっと前から留学を決めていたそうです。しかしこうなった今一番苦しんでいるのは山下さん自身だと河原さんは語っていました。河原さんの山下さんに贈るピアノ演奏の冒頭は蛍の光でした。そして胸を打つ流麗なニューシネマパラダイス。本当に感動的でした。4人の歌唱は神懸かっていました。山下さんは甘くパンチの効いた声で心をとろかします。フェロモンが出てます。青山さんは瞠目の声!迫力ありすぎです。ソロの時とアンサンブルの時の声量違いすぎで腰を抜かしそうになりました(笑大槻さんは美しい甘い声、とてもハンサムな声です。望月さんはきらめく花火のような高音を有する輝かしい声です。終始アンサンブルを牽引し圧倒的です。ピアノ演奏もいつもよりためがあり語っています。ピアノがスタインウェイのコンサートピアノだったんですがすごくいい音で酔いました。***山下春場所です笑アマリッリすごいハーモニーオンブラマイフ音を微妙にずらして歌う望月絶妙のアンサンブル河原さんのピアノが抒情的ですばらしい!ためがありまくりです。ズィルビア拍手グリーンスリーヴスは初歌唱とのこと大槻さんが見事な薀蓄を語り始め、思わず望月さんが大槻さんのあんちょこを覗き込みます(^^)いきなり青山さんに話を振るとのけぞっていやいやいやというリアクションの青山さん、可愛らしすぎます。ダニーボーイ朧月夜実に素晴らしい望月さんのソロから入る河原さんのトーク。今回総体重が500キロ超えました。やらかしてくれた人がいました。青山さんですおとといまでアイーダで歌っていて普通オペラをやると痩せるんですけどね笑ピアノ ソロ今度のトークは青山さんですいつもニコニコしていて可愛いらしい青山さん井上陽水「少年時代」と「川の流れのように」を紹介します。「川の流れのように」はデビューコンサートでも歌った曲だそうです。「少年時代」気持ち良さそうに歌うなあなんかアイドル歌手グループみたい川の流れのようにいややっぱりこの編曲は鬼~~レガート~~~すばらしいそして今度はもっちートークです。出てきた彼らの服装が微妙に変わっています衣装替えしました(笑いやネクタイとってポケットチーフを変えただけなんですけどイルディーヴォの曲を歌う時はネクタイ外すんですネッラファンタジアこの曲実は私大好きです。なぜかというと望月さんの超高音が聴けるからです!青山さんはすっかりアモナズロと化しています。ものすごい歌唱です!イル・ディーヴォの曲に入ると彼らは声の音量がびゅーんと跳ね上がります。大拍手マイウェイ出ました~~名曲ですね!山下さんの漆黒のヴェルヴェットヴォイスがかっこよすぎます。まさにマイウェイを貫く山下さん万感の思いで歌ってくれました。他の4人もすごかった!私たちもその思いを受け止めていました。会場は大喝采拍手が鳴りやまず手拍子になりますまた登場した彼ら望月さんのトーク僕たちが2011年5月のコンサートのため準備していた時(2011年5月17日 Il Devuのデビューコンサート)震災が起きて次々といろんなコンサートが中止になり歌えなくなりました僕の出演予定のオペラも中止になって(NNTTマノン・レスコー)…マイウェイの歌詞にもあったのですが「私には、歌があるからほんとに歌えなくてつらかったそんなときに初めてIl Devuとして歌った曲です(詳細は感動的な記事がIl DevuのFacebookにありますのでそちらをご覧ください。)♪ピエ・イエズ ピエ・イエズ クィ トリス ペッカータ ムンディ ドナ エイス レクィエム アニュス デイ クィ トリス ペッカータ ムンディ ドナ エイス レクィエムまた手拍子が鳴りやみません!今度は輪になってステージ上で相談する大トリは!♪パセラ待ってました!4人ともすごい!パセラはほんと青山さんがすごいんですけどきょうの青山さんはまさにアモナズロでした(笑お疲れさまでした!満員の観客そしてサイン会の長蛇の列。彼らはほんとにスゴイ!!
2014年03月18日
立川市民オペラ公演2014 ヴェルディ作曲 歌劇「アイーダ」全4幕(字幕付原語上演)2014年3月16日(日)※16日のチケットは完売たましんRISURUホール(立川市市民会館)大ホール総監督:砂川 稔指揮:古谷誠一演出:直井研二合唱指導:森口賢二 宮崎京子コレペティトゥア:清水新ほかバレエ振付:畑野朋子アイーダ 日隈典子(16日)ラダメス 山田精一(16日)アムネリス 森山京子(16日)アモナズロ 青山 貴(16日)ランフィス 長谷川顯(16日)エジプト国王 清水那由太使者 澤崎一了巫女長 青沼 玲管弦楽:立川管弦楽団合唱:立川市民オペラ合唱団 アルト 青沼玲 ほか テノール 工藤翔陽 澤崎一了 ほか バス 大川博 田中大揮 照屋博史 ほかバレエ:ジャパン・インターナショナル・ユース・バレエPhoto link***あの豪華絢爛フルオペラのアイーダをどうやって市民オペラがやるのかと思っていましたら本当にフルでバレエ付きの4時間だったのでびっくりです。しかも歌手は藤原と二期会のトップがずらり。合唱までソリストを揃えた素晴らしいものでした。びっくりです。セットはシンプルながら効果的に作ってあり、何より衣装が凝っていて素晴らしかったです。歌手は皆素晴らしかったですが中でも主役のラダメスを歌った山田精一さんが素晴らしかったです。リリコ・スピントでラダメスにピッタリの強靭な声です。難役ですが最後までよかったです。外国人歌手でもなかなかいないレベルの歌唱でした。そしてテノールつながりで言えば、イル・メッサジェーロの澤崎一了さんもすばらしかったです。合唱に入っていてもビンビン声が届いてきました。巫女の青沼玲さんも素晴らしかった。アムネリスは森山京子さん。ノーブルな声で美しく強靭で表現力豊か、タイプがエカテリーナ・グバノワに似ています。アイーダの日隈典子さんはソンドラ・ラヴァノフスキーのようなドラマチックソプラノでアイーダにピッタリでした。ランフィスの長谷川顕さんはノーブルな美声のバスです。威厳があります。今日の注目は青山貴さんのアモナズロです。なにしろ彼のヴェルディバリトンロールが聴きたかったのです。やっぱりすごかったです。アンブロジーニ・マエストリのようでした。豊かで美しく轟き渡る強靭な声。優しく包み込まれるような声です。声を聴いてるだけで泣けてきました。そしてエジプト王の清水那由太さんも今回注目していました。三鷹の沼尻さんの魔弾の射手で最後に隠者として登場しすごい歌唱を聴かせてくれたのです。すばらしい歌手です。深い美声のバスでものすごい存在感があります。大変背が高くて体も大きくて、将来が楽しみな方です。と、登場するソリストは皆瞠目のすばらしさでした。それに加えて合唱が!ほぼプロのソリストで構成されていて、ものすごかったのです。ド迫力なんてもんじゃありません。もう~圧巻でした。まさに歌で勝負!というVerdi先生の世界をそのまま表現したようなすばらしい舞台となりました。バレエシーンもちゃんとあってしかも振付もオリジナル、衣装もばっちり。バレエ団の子供から大人まですばらしくて今の若い子ってすごいな~と感心しきりでした。第1幕ランフィスとラダメス初めて聴く山田さん、もうすごかったです~~!いきなりの見せ場チェレステ・アイーダもすばらしい。これは超難しいアリアですよねアムネリスとアイーダも登場王様登場伝令を呼べ伝令の澤崎さんも強靭なリリコです。すばらしい声~~!アイーダのリトルナ・ヴィンチトール***神殿この巫女様がすごかったです!美しい強靭な声!すっかり魅了されました。しかも腕を広げると黄金の鳥の羽です 衣装がきんきらかんでもうすごかったです。合唱 神官たちの合唱がすごい!すばらしい新国立劇場合唱団の超弱音の幽玄の世界とはまた違った魅力。声のハリがすばらしい~1回目の休憩。(なんと休憩は3回ありました…!アムネリス長いエジプト風の犬だか猫だかをかたどった椅子。こういう小道具(大道具)はレンタルかしら?それとも骨董屋で買ったのか?とかいろいろ想像してしまう。バレエシーン すばらしい!お子ちゃまではなくちゃんとトウシューズをはいた訓練された少女たちだ。きょうのアイーダはどのシーンも細部まで王道を行っている感じで安心して見られる「どこにだしても恥ずかしくない」この表現がぴったり。アイーダとアムネリスの対決そしていよいよ!凱旋の場ですここでもまたまた合唱がすごすぎる!Della vittoria ---澤崎さんの声が合唱の中で際立っています演奏もすばらしくって大陶酔 大感激でしたまたまたバレエがすばらしいいよいよラダメスが凱旋する王が登場Salvador della patria --清水さんすばらしいです!ラダメスに望みを問うラダメスの望みは捕虜の解放ですいよいよアモナズロの登場です。アイーダが叫んで父に駆け寄りますアモナズロが語り始めます青山さんすばらしいです迫力の歌唱。祖国への愛が罪ならば…捕虜になった自国民に歌いかけ鼓舞し力づけるぐっとくるシーンこんなに胸をうつアモナズロは初めて。もっともっと青山さんのVerdi roleが聴きたくなりました。ここから重唱になります。アイーダで一番好きなのはここから幕切れまでの重唱です。全員すごいです。すばらしすぎます!合唱も演奏もすごい!ラダメスの声も美しく響きます。すばらしい!ラダメスの意見に反論するランフィス再び重唱と合唱の迫力の世界が展開するすごすぎる!カーテンコールで森口賢二さんが出てきます。彼は合唱指導だったんですね!ここでカーテンコールをやるのはこのシーンで終わるの人たちをばらすためなのですね。2回目の休憩第3幕ナイルの川辺アイーダO, patria mianon ti vedro mai piu拍手の切れ目なく、アモナズロが来るアモナズロは娘にラダメスに軍の進軍ルートを聴きださせようとするIntendi?No, giammai!いよいよですアモナズロの怒りが爆発します目を見開き鬼の形相でアイーダに迫るアモナズロほんとにすごいです。お前はもう娘じゃないtu sei la schiava!ファラオの奴隷だ!non sonoお父様、違います涙ながらに言うそしてPensa che un popolo vinto straziato--民のことを考えるのだ…あまりにも美しい旋律にすばらしい歌唱。涙がにじんできますそこへラダメス!アモナズロは隠れるためそでへラダメスはついにほだされて一緒に逃げることにし、軍の秘密を漏らしてしまいますアモナズロがあらわれ正体を明かします愕然とするラダメス 錯乱して叫びます祖国を裏切ってしまった。アムネリスが裏切り者!と叫びますアモナズロは立ち回りますが逃げますラダメスはナイフを差し出し膝まずきますio resto a te!3回目の休憩第4幕ここからはアムネリスの見せ場ですすばらしい表現力、美しい声でアムネリスの苦悩を語りますラダメスを助けようとしますがラダメスは自ら死を選びます裁判が始まり、黙秘を貫いたラダメスは生きながら墓に入れられる刑になりますアムネリスはランフィスの裾にすがりますが甲斐なく、ランフィスは憤然と去っていきますいよいよ最後の場石の墓の中でラダメスアイーダとの二重唱ここはほんとにすごかったですもう声など残っていないというぐらい歌っているのにラダメスの声はまったく衰えませんここにきて輝きを増したように歌います本当にすばらしい2人ともまさに絶品の絶唱。全幕が終わり大喝采!!このすばらしい企画に感謝を捧げたいです。キャストもはまっているし実にオペラの醍醐味を味わえる公演でした。多分今日見ていた人はアイーダを初めて見た人が多かったと思います。そういう聴衆に伝統版で作品のすばらしさを正当に伝えてこそオペラのすそ野が広がると思いますもの。オペラってすごい感動したわ~~○○が良かったわ~~こういうのがまさにうれしいんですそういう幸せな公演でした一方でレベルもすごく高い公演でしたお疲れさまでした!!!
2014年03月16日
削除記事 2024年11月
2014年03月15日
NNTT2013/2014 SeasonNew productionDie tote StadtMusic by Erich Wolfgang KorngoldPremiered in TokyoDay112 March 2014Conductor Jaroslav Kyzlink1Production Kasper HoltenRevival Director Anna KeloScenery Design Es DevlinCostume Design Katrina LindsayLighting Design Wolfgang GöbbelPaul Torsten KerlMarietta/Marie Meagan MillerFrank/Fritz Anton KeremidtchievBrigitta Yamashita MakikoGaston/Victorin Ohara KeirohJuliette Hirai KaoriGraf Albert Itoga ShuheiLucienne Ono MisakiChorus New National Theatre ChorusOrchestra Tokyo Symphony Orchestra***初日Done! お疲れ様でした。すごいプロダクションです。何を書いてもネタバレなので今は控えます。ミーガン立派トーステンありがとう***多分このプロダクションはここ数年の日本での公演の中では屈指の作品と言えるのではないだろうか?まず美術がすごい!まるでだまし絵のようなトリックが何層にもなっているしかもその美しさ!驚きの展開!そしてあっと驚くカスパー・ホルテンの仕掛けの数々。しかもそれらはすべて台本に沿っている。カスパーがいかに台本を読み込んでいるか、彼の演出で細部が浮かび上がってくるのである。ドン・ジョヴァンニでも感じた。カスパーどんだけ台本読み込んでんの!?って。そして歌手がすごい!ものすごい緊張感の中で東京初演の幕が上がりとんでもない張りつめた空気の中山下さんの第一声がものすごかった~日本の誇りですね!トーステンには思い入れが強すぎてうまく言えないけどもう感謝しかない。彼のヘルデンロールを聴くのが夢だったしこんなすばらしい役でそれが実現するなんて。彼のレガートすごいです例の最後のあの歌唱ですが伴奏を始める前にもう彼は歌っていた。音を伸ばしまくらなくてはいけないとんでもないこの楽曲でそれをやっていた。最後の高音に飛ぶ所でアクシデントが起きたが一番大事なところで失敗するのは一番大事にやんなくてはと思っているからテノールの重責。気にすることはない。公演はまだ4回も残っている。ミーガンはすごかった。とんでもない化けぶり。いや~もしかしてマリエッタが主役になっちゃったか?というぐらいの存在感だった。アントン・ケレミチェフ、すごかったですね。声量十分。歌唱も破たんなく完ぺき!小原さんと糸賀さんもすばらしかったです!小原さんはリリコスピント気味のリリコで糸賀さんはリリコ・レッジェーロ気味のリリコで2人ともすごかった~アンサンブルはすばらしくよく合っていました。
2014年03月12日

Yuu Mochiki as Basilio in Le Nozze di Figaro at Saitama Arts Theatre 9 March 2014.Photo:©Shevaibra, Courtesy of his management officeバジリオ役のテノール持木悠さん埼玉オペラ協会フィガロの結婚 Part 2第2幕コンテッサの関口志津子さん。上品でノーブルな声。コンテッサにぴったりです。フィガロが来ます。フィガロは計画を説明しますレチタティーボはすべて語るのでストーリーが納得できます。なるほどそうだったのか…と思ってしまいます。フィガロ出ていくフィガロは軍服に着替えてやってきたケルビーノを勇気づけているこれは奥でやっている芝居。前面ではコンテッサとスザンナが歌っているので非常に重層的です。ケルビーノのアリエッタ 恋とはどんなものかしら すばらしいです!!スザンナはケルビーノにワンピースを着せます。リボンをやりとりしているとコンテがやってきますさあたいへんケルビーノはかみての部屋(納戸)に隠れますコンテは音がしたので騒ぎ出します。騒ぎを聴きつけ使用人が集まってきて聴き耳を立てていますこういうのほんとおもしろいですコンテが誰か!と叫んでドアを開けると皆そこにいます(笑)コンテは鍵を取りに出て行きます。ケルビーノは窓から飛び降ります。花壇の鉢植えにつまづいてもとに戻して行きます。(伏線)コンテは帰ってきた時は巨大な斧を持っています(笑)客席に受けていますスザンナを見て目が点。旗色が悪くなったコンテフィガロが来ますアントニオが鉢植えを持って抗議しに来ます。フィガロは飛び降りたのは自分だと主張します。アントニオは皆に追い出されます。アントニオは酒飲みでいつも酔っているのでそういうイメージでみられているのです彼は寂しそうにいつも花壇で酒を飲んでいるのです。娘はあばずれ。悲しい父親の気持ちが伝わってきます。ハンコ騒動も切りぬけますがマルチェッリーナに借金のかたに結婚を迫られます。フィガロ大ピンチ!フィガロはついたてをもってあっち側とこっち側に分けて歌います。また幕切れで暗転しピンスポ。コンテとフィガロのにらみ合いでストップモーション!いちいちかっこいいです。大拍手。第2幕了休憩第3幕コンテ。ここの一連はコンテの見せ場です。しか~し!ここも普通のフィガロの結婚ではありません。コンテがぶつぶつ独り言を言うたびに、背景の幕が開いているのですがそこから人々が入ってきて、どんどんコンテに迫ってきます。コンテは使用人たちを使用していますが同時に監視されているのです。「だるまさんが転んだ」状態です(笑)。なにごともなかったように人々は去っていきます。コンテのもとにスザンナが送り込まれます。気付け薬をもらう口実でコンテの誘いに乗ります。コンテは大喜び。美しい二重唱。ここ大好きなとこです。しかしスザンナが出ていく時、フィガロに「もう訴訟に勝ったわ!」と言うのがコンテに聴こえてしまいます。コンテの怒りのアリア。大拍手です。コンテッサのアリア。大拍手です。ドンクルツィオの登場。根岸一郎さん。この人も芝居も歌もすばらしかったです。フィガロが自分が貴族なのでと言いだすと皆笑いだします貴族なので結婚には親の承認がいるんです!どこにいるのかな?フィガロが腕をまくりあざを見せるとマルチェリーナの顔色が変わります E desso!Chi?Chi?Chi---?フィガロが息子だったことが判明します。おまえの母さんだよ!ば、ば、ば、(客席大笑い)乳母じゃないの?おかあさん!喜んでいるとスザンナが来て誤解してフィガロを平手打ち。しかし誤解も解けて幸せな4人。さいふをとられてがっかりの声を発するバルトロに客笑う。アントニオとコンテと猟銃係松の木の下の二重唱使用人たちが花を持ってきますその中に隠れて女装しているケルビーノ。アントニオに見つかりますコンテはバルバリーナに脅迫されますそんなこと言ったかな?アントニオは、娘の機転に、内心複雑な心境。フィガロいよいよ結婚の祝宴ここで皆がダンスするんですが、瞠目です!何十人も踊っているのに全部違う踊りを踊っています。すげーコンテはスザンナに手紙を渡されますコンテはピンを手に刺しますフィガロが見ていますコンテは上機嫌で大判振る舞いを宣言。バルバリーナに、スザンナにピンを渡せと言いつけますバルバリーナは邪険にされて床に倒れますこの時代の女性蔑視、女性差別を徹底的に残酷なまでに表現しているアンコウ演出、すごいです。コンテッサはスザンナとの愛引きに浮かれるコンテをにらみつけます。またストップモーションで暗転、ピンスポ。迫力~~!第4幕。夜の庭園はさきほどまでの回転する部屋が全部分離して庭のあずまやに変身しています中央に大きな樹木。書き物机。ピンを探すバルバリーナ。フィガロはピンの持ち主がスザンナと知り叫びますスザンナにだって!?ないしょにしてねあなたには関係ないですもんねないともさ!叫ぶフィガロ心はどろどろしているマルチェリーナは心配しておろおろしているマードレ!ソン・モルト!ソン・モルト・ディーコ!死にそうだって言ってるんだよ!客席大笑いマルチェリーナのアリアはないですバジーリオのアリアもないです通常はこの2つはないですそしてフィガロのアリアこれがもうすばらしくって!!ものすごく気持ちが入っていて圧倒的な声量に表現力。完ぺきな歌唱。私はもうすごく感動しました。こんなすごい歌唱が聴けるとは!胸を打つ歌唱でした。ブラヴォーが飛びまくりますそしてスザンナのアリアも絶品でしたフィガロは隠れて聴いています。コンテッサと入れ替わります。ケルビーノが来て、スザンナと間違えてからかい始めますコンテが来てケルビーノを平手打ちしようとしてフィガロを殴りますあいたた…ケルビーノは逃げ去りますコンテはスザンナと思い込んでいるコンテッサに指輪を与えますなんでももらいますわ!(客笑フィガロは絶望して歌うコンテッサに化けたスザンナ登場。フィガロはその声でスザンナだと見破るフィガロはスザンナの足をさわりまくり。誤解して怒ったスザンナはぽかすかフィガロを殴る。ここからはごちそうさまの展開。コンテに見せつける2人。誤解したコンテはフィガロをつかまえる皆出てくる許してくださいだめだだめだだめだしかしコンテッサの登場で形勢逆転コンテッサ、許してくれ…仲直り。フィガロとコンテはようやく見つめあってお互いに手を出し握手しようとする。大団円かと思いきや…スザンナとコンテッサが男たちを引きはがす。最後の最後。フィガロは客席に両手を広げて見せスザンナと抱き合って終わるめでたし、めでたし。なのか…?お疲れさまでした!刺激的でぜんぜんあきない3時間半でした!
2014年03月09日

Hiroaki Otsuka as Figaro in Le Nozze di Figaro at Saitama Arts Theatre 9 March 2014.Photo:©Shevaibra, Courtesy of Mr. Otsukaフィガロ役のバスバリトン大塚博章さん埼玉オペラ協会フィガロの結婚2014年3月9日DAY2彩の国さいたま芸術劇場 大ホール埼玉オペラ協会 2013年度 本公演モーツァルト作曲 ダ・ポンテ台本「フィガロの結婚」全4幕・イタリア語上演 日本語字幕付き〈指揮〉 佐藤 宏〈演出〉 三浦 安浩〈合唱〉 埼玉オペラ協会合唱団〈管弦楽〉 東京サロンシンフォニーオーケストラアルマヴィーヴァ伯爵 加藤 大聖伯爵夫人 関口 志津子スザンナ 原口 朝子フィガロ 大塚 博章ケルビーノ 赤根 純子マルチェリーナ 小道 一代バジリオ 持木 悠ドン・クルツィオ 根岸 一郎バルトロ 東原 貞彦アントニオ 堀内 丈弘バルバリーナ 古川 尚子 堀内 晃子花娘1 金 淑珍花娘2 坂本 のぞみLink to Photobook***すばらしい公演でした。やはり三浦安浩さん。とても斬新なフィガロでした。ある程度の予算の中ですばらしい舞台機構をうまく利用し、アンコウワールドを作り上げていました。演劇的で何十人もの人間に別々の動きをつけて芝居させています。どんだけすごいんじゃ~多分リハーサルは鬼だったでしょうね。テーマは「スケルトン」!!きょうはその舞台セットがよく見える席だったので最高でした。壁も窓もドアもない部屋。枠組みだけあるのです。そのスケルトンのコンテの屋敷で展開される人間模様。序曲からケツまでみんな芝居をしていて歌っていない人間もすごく芝居しています。これはおもしろかった!こういう演出オペラではほとんど見ないので実に演劇的な、多層的な演出だと言えるでしょう。しかも人物に全部キャラをつけています。その人がどういう人なのかが如実に描かれています。おもしろい!アントニオってどういう人?それが描かれています。バジリオなんかものすごい芝居でびっくり。完全にストレートプレイの役者の域でした。持木悠さん。また新たな才能を発見してしまいました。そしてそして我らが大塚博章さん。なんて生き生きと歌い踊るんでしょうか(笑もう~最後のアリアなんて神懸かっていました。ブラヴォーが飛びまくりました。大塚さんとアンコウさんのコンビは私は見るのは4回目ですかねカルディヤック、ドンジョヴァンニ、アリアドネ、そしてこのフィガロです。アンコウさんの作る世界きょうの場合喜劇でしたけどとてもダークな人間の部分を引きずり出してくるんですその世界に見事にはまるのが大塚博章さんなんですね!ストップモーションで照明が落ちる形でそれぞれの幕が終わるんですけどもう~あしたのジョーの世界でしたね。(笑いや~すごかったです。大塚さんのバスバリのパンチの効いた声がやわらかいハイバリトンのコンテ(加藤大聖さん)とコントラストをなしていてすごく聴きやすかったです。コンテの加藤さんはイケメンでノーブル。いかにも金持ちの優男のおぼっちゃんというキャラがはまりすぎでした。歌手は皆さんすばらしかったです。指揮はゆったりしたテンポで歌手によく歌わせていました。会場は彩の国さいたま芸術劇場の大ホールで演劇用の本格的なシアターなので舞台機構もすごいですし、大きさがモーツァルトにぴったりの、大きすぎず小さすぎずの最適の大きさです。最高の環境と言えるでしょう。***序曲が始まるとすぐに幕が開きます。最初からもうびっくりです。時代は多分1930年代ぐらいの超金持ちの邸宅でしょうか。屋敷には部屋の枠組みはありますが、壁も窓もドアもありません。コンテの部屋、フィガロの部屋、コンテッサの部屋、ロビー、使用人の部屋などがすべて透けて見えます。何十人も最初から出て芝居しています。ガウン姿のコンテは事務の女性を襲います前庭には花壇がありアントニオがいます。コンテが狩りに使う猟銃を管理している人がいます。料理人もいるし、楽団もいます。すべての登場人物がもうそこで生きています。コンテが猟銃を持ってケルビーノを追っかけています(笑)通常のフィガロのヴァージョンでレチタティーボは多分ほぼフルで語っていました。だから上演時間がすごく長くて堪能できます。序曲が終わると舞台は回転し、奥にあったフィガロの部屋が前面に回ってきます。スザンナはコンテのたくらみをフィガロに説明します。フィガロはここで今に見てろよコンテ!とメラメラ燃えます。最初のカヴァティーナ、「もしも踊りをなさりたければ」はダンスしながら歌います本当に難しそうなステップを踏んでいます。スザンナはしゃきしゃきとした明るいソプラノです。原口朝子さん。マルチェリーナは小道一代さん。アルトの声です。バルトロのアリア。バルトロはノーブルな声です。東原貞彦さん。芝居もうまいです。笑いとりまくり。スザンナとの丁丁発止。シーンが展開していきますが屋敷中ですべての人が芝居しているのでものすごく重層的です。ケルビーノ、最初のアリア、すばらしい!赤根純子さん。大器です。とても声量があります。伯爵が入ってきます。そうとも知らずやってきたバジーリオ。この人の演技、ほんと最高でした。バジーリオは潔癖症で、いつもハンカチを振りまわしています。洗濯物があると両足でジャンプして飛び越えます。めっちゃウケル~そして2回目は洗濯かごをわきへよけますがまた元に戻します。ほんとに笑える奇妙なバジーリオを造型!すごいです。持木悠さん。今後注目の芝居のできるテノールです。スザンナが気絶したりして2人の男に抱きかかえられている時、奥の部屋でフィガロがてきぱきと仕事しています。それを見ると、すごくせつなくなります。こういうとこすごいアンコウ演出です。ケルビーノがコンテにとうとう見つかってしまいます。フィガロが屋敷の使用人を全員引き連れてやってきます。フィガロはギターを持って歌わせます。結婚のお許しのヴェールをかぶせてもらおうと画策しますがコンテはヴェールをフィガロの肩にかけます。思惑がはずれがっかり。フィガロはしぶい顔をしながらギターを弾きます。皆を退出させろ!とコンテはバジリオに目で合図します。バジリオは必死でハンカチを振りまわしながら皆に言いますが誰もきいてません。やっと皆が出ていきフィガロ ばんざい!(コンテに皮肉っぽく)スザンナ ばんざい!バジリオもつられて バンザイ! コンテににらまれます(笑ケルビーノは軍隊送りになってしまいます。フィガロは出て行こうとしたコンテをおさえます。猟銃がかりの猟銃を受け取り、ケルビーノに歌いますもう飛ぶまいぞこの蝶々。すばらしいです。猟銃をかまえ出て行こうとしたコンテに思わず銃口を向けます緊張が走ります一瞬後笑って銃口を下げるフィガロ。お互い苦笑い。コンテは出ていきます。でもフィガロにピンスポが当たり、ストップモーション。フィガロの心の中を表しています。すごい演出です!第1幕了。ブラヴォーが飛びます。Part 2 に続く。
2014年03月09日

アドリアーナ・ルクヴルールなんとエレーナ・ツィトコーワさまがご出演とは!今頃知りました。すばらしいご活躍ですね!NRK P2OperaMusikk i P2 - Operaen Adriana Lecouvreur 08.03.2014 19:03.現地時間日本時間 日曜の3時Adriana Lecouvreur, av Francesco Cilea (1866-1950). Libretto: Arturo Colautti, Fra Wiener Staatsoper 22. februar 2014. Adriana Lecouvreur: Angela Gheorghiu, sopran. Maurizio, greven av Saxe: Massimo Giordano, tenor.Prinsesse de Bouillon: Elena Zhidkova, mezzosopran. Prins de Bouillon: Alexandru Moisiuc, bass. Abbé de Chazeuil: Raúl Giménez, tenor.Michonnet, scenemester: Roberto Frontali, baryton.Mlle Jouvenot: Bryony Dwyer, sopran. Poisson: Jongmin Park, tenor. Quinault: Jinxu Xiahou, bass. Wien statsoperas kor og orkester. Dirigent: Evelino Pido.2 timer, 57 minutter+++これ、聴いてみたいです! RADIO STEPHANSDOMOpernabend vom 08.03.2014Donizetti, Lucia di Lammermoor1. Akt20:00 現地時間日本時間 日曜の4時~2. Akt20:383. Akt21:10EMI Classics 7243 5 86197 2 0 BesetzungLucia: Maria Callas Edgardo: Giuseppe di Stefano Enrico: Tito Gobbi Raimondo: Raffaele Arié Arturo: Valiano Natali Alisa: Anna Maria Canali Normanno: Gino Sarri Coro e Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino Leitung: Tullio Serafin Diese Aufnahme entstand im Jahr 1953. CD: EMI Classics, 7243 5 86197 2 0カラス、ディ・ステファノ、ゴッビ…***スカラの皇帝の花嫁もすごいキャストです。コチェルガ、ペレチャツコ、クレンツレ、バレンボイム。聴きたいですが手が回りませんね。ミュンヘンの来シーズンも出ましたがろくにチェックしてません…
2014年03月08日
府中シティ・ミュージック・ソサエティ第6回公演 モーツァルト作曲 オペラ 魔笛日本語上演 2014年6月22日(日) 14時開演 府中の森芸術劇場どりーむホール指揮 今村能演出 小澤慎吾 タミーノ 望月哲也 パミーナ 砂川涼子 パパゲーノ 押川浩士 パパゲーナ 小田切一恵 夜の女王 乾ひろこザラストロ 矢田部一弘ダーメ 佐田山千恵 中村春美 奥野恵子 クナーべ 柏川翠 新藤清子 中川裕子 モノスタトス 菊池大翼 武士 浅原孝夫 水澤聡僧侶 岡村北斗 澤谷雅弘 弁者 井上白葉府中市民交響楽団合唱指導 中瀬日佐男 こちらのブログでお知らせしてませんでしたが望月哲也さんのタミーノがまた聴けます!
2014年03月08日
テノール、望月哲也さんの出演情報です。調布市の「ぱれっと」という情報誌に載った情報だそうですが、調布音楽祭で望月哲也さんのリサイタルがあるそうです。2014年7月5日(土)17時から、東京都調布市 たづくり会館(くすのきホール)にて開演4月25日 調布グリーンホール窓口にてチケット販売。3000円とのことです。本日 twitter 経由で知りましたので、ご許可を得て転載させていただきました。ありがとうございます!Retweet もさせていただきました。Related link調布音楽祭2014(7月4〜6日)
2014年03月08日
注目公演あす!これはすごい~!***藝術文化の薫るまちコンサート「春の第九とアリア」平成26年3月9日(日曜)午後3時開演 ひの煉瓦ホール(日野市民会館)大ホール出演者・指揮者 神宮 章・ソプラノ 佐藤 美枝子・メゾソプラノ 清水 華澄・テノール 村上 敏明・バリトン Carlo Kang ・第1部1.オペラ「椿姫」より 第1幕への前奏曲「乾杯の歌」…ヴェルディ ソプラノ&テノール合唱付2.オペラ「サムソンとデリラ」より あなたの声に心は開く…サン=サーンス メゾソプラノ 清水 華澄3.オペラ「リゴレット」より 女心の歌…ヴェルディ テノール 村上 敏明4.オペラ「ナブッコ」より 行け、我が思いよ黄金の翼に乗って…ヴェルディ 合唱付5.オペラ「ドン・カルロ」より 終わりの日は来た~~私は死ぬ…ヴェルディ バリトン カルロ・カン6.オペラ「ラクメ」より 鐘の歌…ドリーブ ソプラノ 佐藤 美枝子・第2部 交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付」…ベートーベンむは~かすみさんのデライラ~
2014年03月08日

埼玉オペラ協会フィガロの結婚大変遅くなりまして申し訳ございません。以前にもご紹介させていただいた埼玉オペラ協会の公演 フィガロの結婚 です演出があのNNTTナクソス島のアリアドネの三浦安浩氏ですあす日曜のタイトルロールのフィガロは すばらしいバスバリトンの大塚博章さんです。
2014年03月08日
2024年7月31日 削除25
2014年03月08日
Prince IgorSaturday, March 1, 2014, 12:00 pm - 4:15 pm NY現地時間日本時間 日曜の未明2時からです。Conductor: Gianandrea Noseda Yaroslavna: Oksana Dyka Konchakovna: Anita Rachvelishvili Vladimir Igorevich: Sergey Semishkur Prince Igor Svyatoslavich: Ildar Abdrazakov Prince Galitsky: Mikhail Petrenko Khan Konchak: Stefan Kocán Skula Vladimir OgnovenkoYeroshka Andrey PopovPolovtsian Maiden Kiri DeonarineOvlur Mikhail VekuaYaroslavna’s Nurse Barbara DeverTHE PRODUCTION TEAMProduction: Dmitri Tcherniakov Set Designer: Dmitri Tcherniakov Costume Designer: Elena Zaitseva Lighting Designer: Gleb Filshtinsky Choreographer: Itzik Galili Projection Designer: S. Katy Tucker イルダール・アブドラザコフがタイトルロール。
2014年03月01日

Yusuke Kobori as Brighella in Ariadne auf Naxos at NNTT 28 Feb. 2014.Photo:©Shevaibra, Courtesy of Mr. Koboriブリゲッラ役のテノール小堀勇介さん新国立劇場オペラ研修所ナクソス島のアリアドネ Part 33公演終了後にUP予定!***OPERいよいよオーパーです。ここからぐんぐんすばらしさが加速度ついて増していきます。作品自体のすばらしさももちろんなんですが。3人のニンフすばらしいです。オーパーは金持ちの家の庭園のプール脇で行われます。ですからそれを使って舞台を作っているという設定になっています。成金の家にありそうなギリシャ彫刻や南国を模すための熱帯植物。セットの前には流れるプール山を模したプールへの入り口の壁にはいかにも南国のリゾートのプールに描かれているような絵。アリアドネは純白の総レースの衣装で、それはそれはゴージャスです。彼女は嘆いています。ツェルビネッタと仲間の4人組が現れます水着にボート。完全にリゾート気分です(笑)ハルレキン、スカラムッチョ、トゥルファルディン、ブリゲッラ。ハルレキンは美しいバリトンの村松さん。すごくハンサムでイケメン。ハルレキンはツェルビネッタの恋人ですが、浮気な彼女にいつもやきもきしています。スカラムッチョはテノールの岸浪さん。美しいリリックテノールでヒロイックな声です。トゥルファルディンはバスの松中さん。パンチのあるすばらしい声です。そしてブリゲッラの小堀さん。テノールで、沼尻竜典作曲の竹取物語で大将他、2役演じて、そのすばらしい声に注目していました。やはりすばらしい声でした。竹取は再演があるようなのでまたまた注目です。彼ら4人のダンスがすばらしい。まるでアイドル歌手みたい。それに登場シーンではいろんな芸をしながら歌うという瞠目のシーンも。若いからできるんですよね!そのパワーに脱帽です。彼ら4人の登場で客席が一気にヒートアップした感じです。まさにショー!?歌もそれぞれとてもレベルが高くすばらしいです。ツェルビネッタはハルレキンの彼女ではありますが、他の男が粉をかけてきても応じているのでハルレキンは気が気ではありません。ツェルビネッタはアリアドネを励ますために歌います。これがもう~すばらしいコロラトゥーラの連発ですごいとこなんですけど、男の子たちといちゃいちゃしながら歌うのですごいです。ツェルビネッタはアリアドネに酒を飲ませます。アリアドネはジンを飲んで急にいい気分になってきます。ツェルビネッタの圧巻の歌唱に大拍手です!ツェルビネッタはハルレキンと仲直りしてよろしくやっています。いよいよ待ちに待ったバッカスの登場です。しかしこれがおもしろいんです。通常バッカスは裏で歌っているのですがこの公演ではその裏を見せちゃいます。一番ギャラの高い高慢なテノール歌手が裏で歌っているのですが女の子と相変わらずいちゃいちゃしているので周りは気が気じゃありません。インカムをつけた制作進行の大塚さんの表情がしぶいです。バッカスはそのあとまたオーパーの舞台に回った舞台でかみて側のバルコニーに出て歌います。登場までやきもきさせるのも一興です。ティルセ!ティルセ!おお~高い声!しかもびりびりくるヘルデンテナーの高音です。やっと出てきたと思ったらセット自体がぐんぐん前に出てきます。客は音量的にもバッカスの登場で圧巻度が増したように感じますうまい演出です。もうここからは2人の独壇場。アリアドネとバッカス。なんてすばらしいんでしょうか。これでオペラが終了!と思ったら舞台上でまさにもう一つの○○が登場しカーテンコールバッカスとアリアドネは口づけしたまま。ツェルビネッタが現れ、うなだれている作曲家に声をかけます。ここのシーンでああ!とすべてが腑に落ちる演出になっているのです。おもしろすぎです~~最後まで迫力の渾身の2人の歌唱。客席は大喝采です。うれしそうな2人の笑顔が印象的です。全員が登場して本当のカーテンコールが続きます。皆の力が結集したすばらしい全力の舞台、ありがとうございました!!
2014年03月01日
新国立劇場オペラ研修所ナクソス島のアリアドネ Part 23公演終了後にUP予定!***きょうは研修生の公演なのにプロの歌手たちが会場にぞろぞろいた。それだけこの公演に関心が高いんだ!と思った。きょうはベストの席。ほぼセンター。指揮者の4列後ろぐらいですかね。最近歌手は正面で聴くのが一番良いということがわかったので。この楽曲だいだいだい好きなので期待高まる。三浦安浩さんの演出だし。Vorspielカーテンが開くと子供(15歳ぐらい)が絵画を見ながらぼりぼりジャンクなお菓子を食べている。マッチョな男がダンベルを上げながら通り過ぎる。左手には多分ドーナツだかケーキが入った菓子箱を下げている。差し入れだ。彼はツェルビネッタの愛人のひとりらしい。楽屋の光景。出演者の控室が並んでいる廊下。2階建てになっていて1回の一番しもてよりはアリアドネの部屋。3つ目はツェルビネッタの部屋。2Fのまるでペントハウスのような部屋はバッカスの控室。バッカスの歌手が特別扱いなのがわかる。バッカスは何人も女性歌手を連れ込んでエッチしているようだ。人々が入り乱れて登場するが抱き合いキスしあうカップルだらけ。あ=三浦さん(の演出)だ~♪とうれしくなる音楽教師は杖をついているひげに老けメイク。彼は執事に難題をふっかけられている執事のヨズア・バールチュ、すばらしい声。マイクなしでしゃべっているのだが声が通る~あたりまえだがドイツ語がすばらしいので舞台が締まる下僕役の大塚さんはこの舞台の制作進行的スタッフのようだ。頭にインカムをつけている相変わらずすばらしい低音で舞台に立っているのがすごく自然。やはりベテランは違う。作曲家は普通メゾのはず?だが今回ソプラノが歌う。作曲家:(制作進行に)君ヴァイオリンを呼んできてくれ制作進行:ヴァイオリンは一人じゃこれません作曲家:みんなどこにいるんだ? リハしたいのに。制作進行:皆さん食堂ですよ! もちろん食べているのはオケじゃありません ご主人のために演奏してるんです。作曲家:じゃ歌手は?制作進行:それどこじゃないでしょ2Fで女をとっかえひっかえしていたバッカスが叫び出すバッカス:こんなものかぶれるか~!!注目のたつんどさんの第一声です。かつらがかりが応酬するかつらがかりもすばらしい声です。ツェルビネッタはすばらしい歌手の天羽明恵さんダンス教師はオカマキャラに設定されている日浦さんはカルディヤックでは二枚目キャラだったのでびっくり。声もいいし、演技もいい。執事がまた登場執事:ご主人がまた気を変えられました音楽教師:オペラから始めるなとか?プリマドンナ:なんなのよ!執事:ダンス教師さんはどこです?あなたがた2人を見込んでお願いしたい。ダンス教師(タンツマイスター):ツェルビネッタのあとにアリアドネ、でいいわね?執事:違うんです。同時にやってほしいんです。テノール歌手:ご主人様はいかれてるんじゃねえか?プリマドンナ:あたまがおかしいわ。執事:あとはあなたがたにおまかせですので。ツェルビネッタは「準備しなくっちゃ!」と叫んで自分の控室に駆け込む執事:花火をきっかり9時に始めたいので。タンツマイスター:デザートアイランド(=絶海の孤島)なんてぞっとしないし。作曲家:アリアドネは人類の孤独の象徴なんですよ!音楽教師:せめて2時間あればいいのに。作曲家は絶望しているダンス教師:オペラってやつは長すぎて危険だ!音楽教師:やめてください。彼が自殺しかねない。ダンス教師:ツェルビネッタがうまくやってくれるさ。彼女は天才だプリマドンナ(作曲家に):バッカスのとこは全部カットしちゃって!バッカス(ダンスマイスターに):アリアドネはカットして。あいつに客は耐えられないぞ!ダンス教師はツェルビネッタにオペラのあらすじを説明するアリアドネは王の娘で命を助けたテセウスと恋に落ちる。しかしテセウスは彼女にいやけがさして絶海の孤島に置き去りにするのさ。そして死を切望するようになるツェルビネッタ:死ですって!次の男を見つけるんでしょ。ダンスの先生:そーゆーこと。作曲家は絶望している。ツェルビネッタは励ます作曲家:アリアドネは唯一無二の存在なんだよ。他の女とは違う。忘れたりしないんだ。ツェルビネッタ:しっかりして!ツェルビネッタは身の上話をして作曲家をすっかり魅了してしまう。作曲家はすばらしく歌う!プロローグの終了。30分の休憩入る。Part 3 に続く。
2014年03月01日
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