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タワレコで新品CDを2枚買った。●バッド・ルーテナントの『NEVER CRY ANOTHER TEAR』 先週ここでPVを1曲、興奮気味に紹介したバーニーの新バンドのアルバムを、沖縄から帰って速攻で入手した。もっと早くチェックしていれば、これをiPodに入れて旅行中にも聴けたのに、失敗したぁ。これから聴きまくるぞぉ~。●ロビン・ヒッチコックの『I OFTEN DREAM OF TRAINS』 輸入盤なのでよく分からないが、ロビンのアルバムだったので、とりあえず買ってみた。去年出たDVD付き2枚組。国内盤信仰のある私だが、ロビンのアルバムは国内盤が出ないから仕方ない。
2010/01/31
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中古CD、ポップ系も3枚買った。●パイロットの『SECOND FLIGHT』 やっと見つけた2ndアルバム。これが一番聴きたかったのに、他のアルバムの方が先に揃ってしまっていた。ま、そういうのもある意味中古狙いの醍醐味と言えるのだが。●クラトゥの『KLAATU/HOPE』 以前から気になっていたカナダのバンドの1stと2ndの2in1のリマスター盤があったので、思い切って買ってみた。当時「ビートルズの覆面バンドか?」と噂されたそうだが、声が違うからそれはないなぁ。サウンドはかなりストレンジなポップで思いっきり好みだった。●トレイシー・ソーンの『OUT OF THE WOODS』 おととし?確かsandさんが言っていたので、これが出ていたことを知ったのだと思う。こういったタイプのものだし、そのうち見つかったら聴いてみたいとのんびり考えていたが、今日はたまたまあったので。意外と打ち込み系で、それもまた良し。 プログレとポップも合わせて5枚以上買うと1000円引きセールだったので、きっちり5枚買ってしまった。
2010/01/31
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中古CD、プログレ系は2枚。●タンジェリン・ドリームの『HYPERBOREA 2008』 '83年にこれの元のヴァージョンが出た頃の一般的な評価はもうかなり微妙な感じになっており、往年のファンは離れつつあったが、個人的にはそれがリアルタイムなタンジェリンだったので特別な1枚。それにしてもエドガー・フローゼ本人にとってもこのように今さらリメイクするほど特別な作品だったとは、意外かつちょっぴり嬉しかった。ただし、今回のこの国内盤に当時の邦題『流氷の詩』が使われていないのはちょっぴり残念。●ラッシュの『SIGNALS』 で、ラッシュのリアルタイムはこれだった。大学の時サークルの先輩にもらった輸入ものの市販のカセットテープでしか持っていなかったので、このたびデジタルリマスターCDを中古で見つけ、ついに自分で買った。 2枚買ったプログレ系のアルバムがどちらも英国のバンドではないのは、私としては非常に珍しいことかも。
2010/01/31
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すごい映画を見た後ディスクユニオンで中古CDを大量に買った。 ジャズは3枚。●モンゴメリー・ブラザースの『GROOVE YARD』 ウェスの個人名義に比べて意外と評価が低いこの兄弟バンドではあるが、その中では一応最高傑作的な扱いをされているので買った。●グラント・グリーンの『GREEN STREET』 この人の作品の中ではよく知らないアルバムだったが、たまたま最近くうたれさんが紹介していたところで見つけたので、乗っかってみた。●チック・コリア・アコースティック・バンドの『ALIVE』 ちょっと前に買ったこのグループによるスタジオ作がすばらしかったので、今日はそのトリオによるライヴ盤の方を見つけて買った。 5枚買うと1000円引きのセール期間だったが、ここは無理せず3枚で我慢した。
2010/01/31
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修学旅行で沖縄。 3泊4日の日程につきネタが多過ぎて書ききれないので、タクシー自由研修だった2日目に限定して書いておこうと思う。 まず、「残波岬」。泡盛の銘柄にもなっているため聞き慣れた地名ではあるものの、実際に行ったのは今回が初めてだった。 200円払って灯台に登り、この画像の影になっている部分の先端から撮った。とにかく絶景。 次に、途中にあった「御菓子御殿」に寄った。 後から後からベルトコンベアーに乗って出てくる定番のお菓子ちんすこうが壮観だった。 ちなみにこれは「塩胡麻ちんすこう」。通常のちんすこうとはひと味もふた味も違うので、思わず買ってしまった。 これまたお土産の定番「紅いもタルト」も後から後から出てくる。 が、こちらは個人的にさほど好きでもないのでスルー。 次に、「神村酒造」で泡盛の製造工程を見学した後、ひたすら試飲。8種類ほど飲んだかな?ここの主戦力は「暖流」。キャッチコピーは「琥珀伝説」!イカしている。 次に、超地味なスポット、「座喜見城跡」。 ここはいつ来てもほとんど他に人がいないから大好きだ。ゆるやかなカーブを描く城壁が心地よい。 昼食の後、定番の観光名所「万座毛」へ。 ここはもちろん、はるかかなたまですばらしい眺めだが、手前の水面の色がまたありえないほどきれいなブルーだった。 次に、かつて沖縄サミットの会場になった「万国津梁館」。このサミットは森首相の時に行われたが、計画を推進したのはその前の小渕首相だったので、建物の前には「冷めたピザ」こと小渕首相の銅像が建てられている。 この銅像、実によく似せてあって、 確かにこんな顔した人だったなぁ~とまじまじと眺めていた時、突然警報機の音が全館に鳴り響いた。なにごとかと思っていると、なんと、たまたまちょうど だったらしい。よりによって…。ある意味激レアなタイミング。 最後に「古宇利島」を眺めてホテルに戻った。 せっかくだからもう一カ所、沖縄最北端の「辺戸岬」まで足を伸ばしたかったのだが、残念ながら時間切れ。 とは言え、けっこう何カ所も回って、沖縄を充分満喫できたと思う。
2010/01/27
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仕事中にモグさんからデイヴ・フォーミュラのソロアルバムが出るというメールがあり、しかも参加メンバーがハワード・ディヴォート、バリー・アダムソン、ジョン・ドイル、そして故ジョン・マクガフ!その上ロビン・サイモンまでいるというので、仕事どころではなくなった。(苦笑)まんまマガジンじゃん!マガジン名義でいいじゃん! で、これ↓ http://www.youtube.com/watch?v=_pKosPhd2dI デイヴ、渋!なんだかすごい雰囲気になってるなぁ。それにしてもハワード、キモい…ってか恐~。(笑) おまけ。往年のこれ↓ http://www.youtube.com/watch?v=slMIrsdiPlc&feature=related ギターはもうロビン・サイモン。ロビンのギターはマクガフに負けず劣らずかっこイイ!バリーのベースも独特の音色でうなってて最高!で、ハワードはやっぱりキモ!(爆) ちなみに、マクガフの本当の発音はマッギオークだとか。 明日から修学旅行で沖縄に行くことになるので、「ニューイヤーのニューウェイヴ」祭りは本日をもちまして終了いたします。お付き合いいただいたごく一部の好事家の皆様、ありがとうございました。
2010/01/25
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私の中でのニューウェイヴ御三家はウルトラヴォックス、XTC、そしてジョイ・ディヴィジョン~ニュー・オーダー。 そのニュー・オーダー改めバッド・ルーテナントのアルバムが出ることは前々から知っていたのに、フッキー抜きという部分がどうもひっかり、私としたことがチェックを怠ってしまっていた。不覚。(汗) で、遅ればせながらチェックしてみたところ…、 もぉ、最高!!バーニーの他に二人もギタリストがいて、しかもそいつらが十二弦だったりリッケンバッカーだったりするため、サウンドが必然的にバーズテイストに。でも、もちろん曲はニュー・オーダー節。今私の一番聴きたい音楽がここにあったぁ。 これは絶対買いだ。↓ http://www.youtube.com/watch?v=WQxdkvkPSuY おまけ。バッド・ルーテナントとしてニュー・オーダーの名曲「Bizarre Love Triangle」をアコースティックでやったインストアライヴを発見。↓ http://www.youtube.com/watch?v=y_1vCwrCI9I&feature=related これまた、ヤッヴァいなぁ…。
2010/01/24
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もうすぐ修学旅行で沖縄に行くので、それにちなんだリゾート感覚のグラビア風イラストを描いたところ、微妙にエロくてアップするのがはばかられる感じになってしまった。しかたないからトリミングして出すか。(苦笑) さて、今日もニューウェイヴ。 ニューウェイヴと一口に言っても様々なタイプがあって、その中で私はなぜかネオアコには当時あまりはまらなかった。 が、プリファブ・スプラウトだけは、パディ・マクァルーンのソングライティングのセンスに特別なものを感じ、大好きだった。 で、YouTubeでいろいろ探していたら、私が持っているベスト盤的内容のPV集(LD)から漏れてしまった曲のPVをいくつか発見した。 例えばこれとか↓ http://www.youtube.com/watch?v=bLPyrLfOYuo&feature=fvw あと、これとか↓ http://www.youtube.com/watch?v=blZAYjK9-nA&feature=related どちらも、モーゼみたいになっちゃう前のパディのあむぁ~いマスクが拝める。
2010/01/23
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同僚に誘われて久しぶりに有志の飲み会だった。 で、帰宅後に見つけた映像は、dB'sの中心人物だった二人、ピーター・ホルサップル&クリス・ステイミーのこれ↓ http://www.youtube.com/watch?v=yfZ_Kq2YOHE ホルサップルはしっかりハゲたけどそんなに太りはしなかった。むしろ若い頃よりかっこイイくらいだ。
2010/01/22
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私がXTCを特に好きな理由は、ビートルズ直系の英国人気質に惚れているからだが、「ビートルズへのアメリカからの回答」と言われたバーズの直系であるdB'sは「XTCへのアメリカからの回答」と言われていたらしく、「ビートルズ→XTC」と「バーズ→dB's」の対比がおもしろいと思った。 でもYouTubeで映像を見るとサウンドうんぬんより、中心人物がいずれハゲて太りそうなメガネ野郎だというルックスからそう言われたのかも…。 というわけで、dB'sのこれ↓ http://www.youtube.com/watch?v=hfpli2VQtZU&feature=related
2010/01/21
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毎年恒例の図書室主催校内百人一首大会で、なぜか弾き語りのオファーをされ、二つ返事で快諾して、比較的知名度が高いと思われるナンバーばかり8曲立て続けにやらせてもらった。 さて、今日のニューウェイヴ。 私が社会人になって2年目の1989年を今改めて振り返ると、ニューウェイヴ系の残党がすばらしいアルバムを続々と出してくれた実に熱い年だった。 そのうち私が中古ではなく新品で飛びついたアルバムを思い出すままに列挙すると… XTC / ORANGES & LEMONS NEW ORDER / TECHNIQUE THE CURE / DISINTERGRATION ELVIS COSTELLO / SPIKE SIMPLE MINDS / STREET FIGHTING YEARS TEARS FOR FEARS / THE SEEDS OF LOVE WIRE / IBTABA さらに、新品ではないが、やはりこの年に出て、後に結局中古で買ったアルバムとしては… HOWARD JONES / CROSS THAT LINE SQUEEZE / FRANK EURYTHMICS / WE TOO ARE ONE ERASURE / WILD! NICK KERSHAW / THE WORKS ROBYN HITCHCOCK'N'THE EGYPTIANS / QUEEN ELVIS THE LILAC TIME / PARADISE CIRCUS …と、ものすごいラインナップになっている。しかもどのアルバムもそれぞれのキャリアの中で最高水準の作品ばかり。 1968年はロック史上に残る名盤が豊作だった年として認識されているが、個人的にはこの1989年もそれに負けないくらい豊作だったのではなかろうかと秘かに思っている。
2010/01/20
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デペッシュ・モードに続く洋楽ライヴ体験は、こともあろうにキリング・ジョークだった。 その時点では5thアルバム『暴虐の夜』が出ており、そこからのシングル「Love Like Blood」が全英チャートでそこそこヒットしていたにも関わらず、来日チケットの売れ行きが芳しくないことを深夜ラジオの音楽番組で大貫憲章氏が嘆いていたのを聞き、それまであまり聴いていなかったくせに居ても立ってもいられず急遽行くことにしたのだった。 しかし、地元のレコ屋に唯一置いてあったのは2nd『リーダーに続け!』だけ。しかたなく予習のつもりでまずそこから聴き始めたのだが、これがむしろ功を奏した。 なにしろ「Tension」という曲のテンションが文字通りすごかったから。↓ http://www.youtube.com/watch?v=x1himbLd_0U それにしてもこのジャズの顔、ヒドいな。(笑)
2010/01/19
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私がニューウェイヴを聴くようになったのは80年代に入ってからなので、既にどのバンドも3~4枚くらいはアルバムを出していた。 で、初めて生で見た洋楽のライヴはなぜかデペッシュ・モードなのだが、時期的にはやはり4thアルバム『SOME GREAT REWARD』が出た後。そのアルバムからのシングル「People Are People」のハンマービートにやられてめちゃめちゃはまっていたところにタイミング良く来日してくれたから、思い切ってチケットを取ったのだった。 ここからは怒濤の来日ラッシュ。キリング・ジョーク、ニュー・オーダー、シンプル・マインズ等々を次々と見に行くことになる。 今考えるとつくづくすごい時代だったなぁ。ちなみに当時のチケット代は大体どれも3900円だった。 肝心のデペッシュ・モードのライヴは…、相当空腹な状態で見てしまったため、例のハンマービートがやたら空きっ腹に効いたというしょうもない記憶だけが鮮明に残っている。(苦笑)
2010/01/18
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ジョン・フォックスはニューウェイヴ界屈指のカリスマ性を持ったアーティストだと思うが、テリー・ホールにもなにげにカリスマ性を感じる。カリスマ性というよりどちらかと言うとアイドルっぽいけど。 そんなテリーがスペシャルズでまさかのサマソニ来日!今振り返るとあれが私にとって去年のメインイヴェントだった。 そのテリーの小刻みなソロワークの中でも特に琴線に触れるのがライトニング・シーズのイアン・ブロウディとつるんだこれ↓ http://www.youtube.com/watch?v=i9T0Cc0gmkE&feature=fvw いやぁ~、テリーもイイけど、イアンがまたかっこイイ! で、この曲はライトニング・シーズ名義でも出ていて、そちらのPVには逆にテリーがチラチラ出てきて、甲乙付けがたい。↓ http://www.youtube.com/watch?v=P9RjF-ZzaiE&feature=related おまけにテリーがトッドの超名曲をカヴァーしたこれも最高。↓ http://www.youtube.com/watch?v=f1pIgy3cooc&feature=related
2010/01/17
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YouTubeは一つ見つけると後から後から芋づる式に関連した映像が見つかるからついついエンドレスモードになってしまいがちで極めて危険だ。 ということで、ジョン・フォックスからの自然な流れでミッジに。 私はジェネシスも後追いでありながらピーター崇拝であると同時に、フィル擁護派でもある律儀なファンなので、ウルトラヴォックスも同じくジョンを崇めつつミッジ支持のスタンスは決して崩さない。 それにしても、今日見つけたこの映像には驚いた。↓ http://www.youtube.com/watch?v=94SNFRPsHO4&feature=related 一発屋とは言わないまでもかつてそこそこ売れていた歌手が過去のヒット曲でドサ回りの流しをしながら細々と食いつないでいるような悲哀をひしひしと感じるが、個人的にはぐっとくるものがあった。 あと、もう一つ驚いたのはこれ↓ http://www.youtube.com/watch?v=lR-KQZySlDA もはやニューウェイヴでもなんでもなくなっているものの、リアルタイムでしびれまくった大好きな曲。PVがあったとは全然知らなかった。しかもコラボったチーフタンズの面々も一緒に出ていたとは!死んじゃったデレク・ベルもいるし。やっぱりYouTubeは危険だなぁ。
2010/01/16
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「秋の夜長のジャズ」に続いて始めた「真冬の夜のプログレ」は、年末の忌まわしい志村ショックによって不完全燃焼で終わってしまった感がなきにしもあらずだったが、先日ショコポチさんのところで見た80年代の映像にちょっと来るものがあったので、性懲りもなく改めて新シリーズを始めてみようと思う。 元々プログレばかり聴いていた私が、いつの間にかどこかのタイミングでニューウェイヴも聴くようになったわけだが、そのきっかけはきっとこの人↓ http://www.youtube.com/watch?v=f3k5Qh41rw0&feature=related 個人的にはこんなにソリッド・タイト&ポップなサウンドはそれまで聴いたことがなかったので、相当な衝撃を受けた。 とは言っても、私がこれを聴くはるか前にこの人はバンドを脱退してしまっており、完全な後追いだったが、 たまたまそういう部分も含めて、私にとってはジャンルは違えどピーター・ゲイブリエルと双璧の「神」だ。 それにしてもこんな映像を居ながらにして見られるようになるなんて、すごい時代になったものだ。ありがたや~。 おまけにもう1曲↓ヤヴァい。ヤヴァ過ぎる。死ぬ~。 http://www.youtube.com/watch?v=7l1OX4EnGfU&feature=related
2010/01/15
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国内のバンドをいろいろ聴いている教え子のみやびさんにトライセラトップスと中村一義のCDを貸すことになり、うちの近くの小学校で待ち合わせたのだが、せっかくだからということで急遽うちでDVDを見ていってもらう流れになった。 順番はちゃんと覚えていないが、ラインナップをとりあえず列挙すると100s、シュノーケル、キャプテンストライダム、コレクターズ、ユニコーン、モノブライト、小谷美紗子トリオ…だったかな。 キャプストやユニコーンはつっこみどころ満載の映像なので、人と一緒に見るとひときわ楽しい。 というわけで、抜粋しながらほぼノンストップで3時間半次々に見たが、残念ながら先週買ったフジファブリックの両国のライヴやゴーイング・アンダーグラウンドまでは見る時間がなかった。 またぜひ来てね~。次回はランクヘッドなど持参でよろしく!
2010/01/10
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ユニオンでジャズ以外の中古CDも3枚買った。●リンゴ・スターの『VERTICAL MAN』 ビートルズのメンバーで実はリンゴのソロアルバムは1枚も持っていなかった。が、近作がかなり良いらしいと知り、今日はついにこれを買ってみたところ…、すばらしい!食わず嫌いだった?ということで、冷やし中華ではないが、店先に「リンゴ・スターはじめました」という張り紙をすることにしよう。●ヴァン・モリソンの『時の流れに』 キャリアが長いため、膨大な枚数のアルバムを残しているこの人だが、二十年以上にも渡って見つけるたびに1枚ずつ集めてきて、あと数枚でコンプリートできそうな状態まできた。これは今まで見つからなかっただけあって、この人の中でも地味な作品だが、悪かろうはずがない。●パイロットの『MORIN HEIGHTS』 パイロットはそれほどアルバムを残しているわけでもないのに、中古でしょっちゅう見かけるのは1stだけで他がなかなか揃わないが、着実にゲットしてきている。ただ、肝心の2ndがまだ。これは3rd。 というわけで、ジャズ以外もまずまずの収穫だった。
2010/01/09
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午後から都内で仕事があったので、ちょっと早めに乗り込んで現地近くのユニオンをチェックしたのが運の尽きで、ついつい中古CDを大量に買ってしまった。 特にジャズが豊作で、なんと5枚も!●マイルス・デイヴィスの『E.S.P.』 マイルス史上最強のグループによるアルバム第1弾。これはもういつでも見つけたら最優先で買うつもりでいた。これでこのメンツのスタジオアルバムは揃ったかな。あとはいよいよプラグドニッケルBOXか。(汗)●ジャッキー・マクリーンの『LET FREEDOM RING』、『JACKIE'S BAG』 実はここのところずっと前者を捜していたのだが、それ以外のものばかり見つけてしまっていた。が、今日はやっとお目当てのこれを買うことができた。ちなみに後者も以前スルーしてしまった後、ちょっと後悔していたもの。●レッド・ガーランドの『RED GARLAND'S PIANO』 以前中野でオフ会をやった時に、レアという中古屋の2階にあるアナログフロアで次女が見つけて、「CDなら買うのに…」と思っていたこれを、今日はついに見つけた。●山中千尋の『BRAVOGUE』 プレイだけでなくルックスにもやられてしまい、国内のジャズミュージシャンで唯一集めているこの人の一つ前のアルバム。初回限定DVD付きだったのでやや高かったが飛びついた。 今日は本当に、ずっと探していたのものばかり一気に見つかって良かった。(喜)
2010/01/09
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明日までの仕事はあさって以降本格的にスタートするための準備がほとんどなので、必ずしも教室や職員室でなくても黙々と進められるため、1日中準備室にこもっていた。 準備室だと音楽が聴けるのが良い。ただし、他の先生がいることもあるので、了承を得た上であくまで控えめに。しかも、ロック系の歌ものは気が引けるので必然的にジャズになる。 そんなわけで、今日はジャズを聴きながら仕事をした。 何枚か聴いた中でも、久しぶりに聴いたコルトレーンの『LUSH LIFE』に改めてしびれた。朴訥でほとんど色気がないところが逆に良い。 私の場合この方がむしろはかどるくらいだが、あさってからはそうもいかないなぁ。(苦笑)
2010/01/06
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うちの母の誕生日だったので、夜、近所にできたフランス料理の店に家族で繰り出し、プチディナーコースとしゃれ込んだ。 が、メニューを見せられてふと考えたら、こういった店には焼酎のお湯割りは置いていないのであった。 激しく困る父と私。(汗) まぁ、母本人はこういった店は好きだろうし、料理自体はうまかったから良かった。
2010/01/05
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新年初出勤だった。 8日に生徒が登校してくるまでにやっておかなければならないことがいくつかあるので、今日から一日一殺で片づけていくつもりだったが、昨夜飲んで遅かったのでついうとうとしてしまい、本来のペースに戻らなかった。絵に描いたような「お屠蘇気分が抜けない」状態。(苦笑) なので、今日終わらなかった部分は明日に積み残し。(汗)
2010/01/04
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妻の実家からの帰り、私だけ家族から離脱、北千住でぶらり途中下車し、裏番町くんと待ち合わせてサシで飲んだ…ので、飲み会というほどではないか。 良い感じの居酒屋に入り、酒(獺祭)、映画(THIS IS IT)、音楽(オリアンティ)、野球(長嶋&王)、印刷(多色刷り)、マンガ(杉浦茂)、下ネタ(★★★)などなど、いろいろ話しながら楽しく飲んだ。 それにしても北千住の飲み屋樹海はすごい。横浜中華街に匹敵するのではないか?今日はまだ新年休みの店が多かったのでかなり選びやすかったが、無数に飲み屋が立ち並んでいて、通常営業だとどこに入っていいか判断に困るだろう。 …が、また今度別の店にも入ってみたいものだ。
2010/01/03
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正月につき妻の実家に行ってきた。 その近所のショッピングモールの中にシネコンがあり、そこでマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』をやっていたので、家族で見ることになった。 音楽関連の映画は大概好きだ。特にいわゆるメイキングものなどのドキュメンタリーは興味深く見られる。 ただ、客観的に考えるとこの映像、ライヴツアーがDVD化される時に特典として付くボーナスディスク的な内容だと思う。本編となるべきコンサートが本人の急逝によってできなくなってしまったため、やむなくオマケ用の映像をメインにして急遽劇場公開した感じ?詳しいいきさつは全く知らないので、非常にうがった考え方だが。 それにしても、こんなものを見せられるとどうしたって本編のコンサートをちゃんと見たくなってしまうという、実に罪作りな映画だった。 追伸:ギターの女の子がめっちゃかわいくて、しかもかっこ良かったが、名前が難しくて覚えられない…。
2010/01/03
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ディスクユニオンの後タワーレコードに移動して新品CDを1枚買った。●フジファブリックの『CHRONICLE』 去年出た最新アルバムにして志村の遺作となってしまった作品。 そのうち中古で出回ったら買おうなどと悠長なことを考えていたら本人に死なれてしまったので、香典代わりに初回限定DVD付きを新品で買うことにした。 そんなわけで、当分はこればかり聴くことになりそうだ。 年が明けてもフジファブモードを引きずっているなぁ。
2010/01/02
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国内のアーティストの中古CDは1枚買った。●高野寛の『確かな光』 私としたことがしばらくこの人をフォローしなくなってしまっていたが、去年のシングル「Lov」が久しぶりに良かったので、今日は一つ前のアルバムを見つけて買った。 はじけ飛ぶストレンジなポップを作れる人なのに、ベテランになって枯れた味わいというか、落ち着いた雰囲気を醸し出したいのか、アコースティックな感覚を前面に押し出したサウンドになっている。だが、それが単に地味な感じで残念。 当然二束三文で売っていた。
2010/01/02
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プログレ以外の洋楽は1枚。●マーティン・ニューウェルの『RADIO AUTUMN ATTIC』 長年、見つけたら必ず買おうと探していたこれを新年早々新入荷の棚から発見。幸先の良いスタートとなった。 帯では、10CCの『オリジナル・サウンドトラック』やXTCのデュークスを引き合いに出して煽っているが、キンクスやビーチボーイズ的な雰囲気が感じられて良い。
2010/01/02
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ロタンくんを誘って、ディスクユニオンに初詣。 昨年買い過ぎたので、今年はあまり買わないスタンスで軽く眺めていたが、結局3枚買ってしまった。 そのうち、プログレ系は1枚。●キング・クリムゾンの『LIZARD』 去年からクリムゾンの紙ジャケリマスター盤への買い換えを着々と進めており、今年もまずそこからスタートした。 このアルバムは、クリムゾン史上でも特にアグレッシヴな要素が薄いためか、ロバート・フリップはあまりお気に召さないらしく、ベスト盤などには1曲も選ばれないことが多いが、個人的にはかなり好きな作品だ。 特にアナログ盤時代にB面全体を費やして収録した組曲形式の表題曲が最高。クリムゾンのこういった面を担っていたのはピート・シンフィールドだったのだろうか?ゲストのキース・ティペットの参加もなかなか効果的だと思う。 さぁ、これであとは『ポセイドンのめざめ』か、あるいは『暗黒の世界』か。意表を突いて『アースバウンド』狙いで行くか。
2010/01/02
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新年を迎えて本館、ブログともトップ画像を変更した。 本館の方は急いで描いたわりにはまぁまぁこれっぽくなったが、ブログの方は相当微妙。まさかこれのパロディだとは、敢えて説明しなければ誰も分からないだろう。家族からも、「パクリで訴えられることは絶対にない」と太鼓判を押された。 ま、そんな感じで、今年も楽しく更新していこうと思う。
2010/01/01
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