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ウォルター・クレインを見た後、ユニオンで中古CDを1枚買った。●スティーヴ・ウォルシュの『SHADOWMAN』 元カンサスのリードヴォーカリストの3枚目のソロアルバム。 声質はまさにあのカンサスなのだが、演奏は必ずしもプログレッシヴではなく、もっとダークでヘヴィな印象。
2017/04/30
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GWの2日目、今日は家族で『ウォルター・クレインの本の仕事』を見に行ってきた。 版画で安価な絵本を出した画家で、ウィリアム・モリスとも関係が深かったらしい。 作品のほとんどがこども向けということで、基本かわいい。 1ページ、1ページがコンパクトで、その分作品点数はたくさんあり、わりと見ごたえがあった。 なんと言うか、非常に英国的な雰囲気がたまらない。
2017/04/30
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ユニオンでジャズ以外にも2枚。●ドゥービー・ブラザーズの『THE CAPTAIN AND ME』 こないだ『MINUTE BY MINUTE』を買ったのをきっかけに今さらドゥービーを集めるスウィッチが入ったので、今日はこの名盤を。 なんと言っても「Long Train Runnin'」と「China Grobe」というキラーチューン2連発の波状攻撃がすさまじい。●ポール・キャラックの『BLUE VIEWS』 ソロ名義では5作目? 出た当時('95)今はなき渋谷のHMVで輸入盤を見つけ、そのうち国内盤が出たら買おうと思っていたらそのまんまになってしまっていた。 遅ればせながら今日、二束三文で国内盤の中古を見つけたので、やっとゲット。 アルバムのラストで「How Long」のセルフリメイクをやっている。
2017/04/29
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ラジオパークの後、SJKに移動してデュスクユニオンをハシゴしたら、中古CDがそこそこ大漁だった。 まず、ジャズ館でいきなり3枚。●マッコイ・タイナーの『LIVE AT SWEET BASIL』と『THE MUSIC OF BURT BACHARACH』 前者は'89年のライヴ2枚組で、コルトレーンの「Crescent」、「Naima」やモンクの「Round Midnight」などをトリオ編成でやっていて、なかなか迫力がある。 後者は「遥かなる影」とか「Alfie」といったバカラックの名曲をストリングスをバックに演奏している。 ベースがクリスチャン・マクブライドだったりもするので期待したが、ストリングスがちょっと勝ち過ぎてて個人的には微妙な部分も。●ユタ・ヒップの『ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ VOL.2』 ちょっと前に『VOL.1』だけ先に見つけて買っていたので、今日はやっと『VOL.2』も。
2017/04/29
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GWの初日、2年ぶりにニッポン放送のイヴェント、「ラジオパークin日比谷」に行ってきた。 会場に到着すると芝生エリアのメインステージで八木亜希子さんが公開生放送中だった。 それを遠巻きに眺めていたら背後でスタッフが「箱崎さん!」と呼ぶ声がしたので振り返ると、すぐそばを箱崎みどりアナが通った。いきなりのことに思わず興奮してついついガン見してしまった。 ゲストの徳光和夫さんがメインステージに呼び込まれるのを横目で見ながら、 本日のお目当である高嶋ひでたけさんのトークショーがあるにれの木広場ステージに移動した。 前の方に陣取ってポケモンGOなどをしながら待っていると、 左の方からご本人が会場入りしてくるのを目ざとく見つけたので駆け寄って声をかけたのだが、 軽く会釈していなされた。(苦笑) で、肝心の本番は、 メインステージの生放送を終えたばかりの徳光さんを迎え入れて、 野球、相撲、将棋、競馬などなど、小一時間、ヴァラエティに富んだおもしろトークの応酬となった。 ちなみにアシスタントの東島衣里アナは思ってた以上にキレイだった。 その後、うまいもの広場で飲んだり食べたりうろうろしている時に、テントの後ろにいた新保友映アナを見かけたりしつつ、 先日フリーになったばかりの松本秀夫アナと煙山光紀アナのショーアップナイターコンビによるトークを聞いてから会場を後にした。 天気にも恵まれ、快調なGWのスタートとなった。
2017/04/29
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ユニオンでプログレ以外にも1枚。●デイヴ・エドモンズの『ひとりぼっちのスタジオ』 スローなペースで着実に集めている。 これは代表作の一つである2ndアルバムで、 ロネッツやチャック・ベリーのカヴァーやニック・ロウ作の曲もやっている。 ほとんど一人多重録音というのが驚きだ。
2017/04/23
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久しぶりにKSWのユニオンに行って中古CDを3枚買った。 プログレ系は2枚。●アラン・ホールズワースの『AGAINST THE CLOCK』 先日他界してしまったので追悼。 長年この人のギターを聴いてきたが、実はソロ名義のものは1枚も持っていなかった。(汗) で、慌てて付け焼き刃で2枚組のベスト盤を買った次第。 1枚目はギター、2枚目はシンタックスと分けてまとめている。 改めて、その流麗なプレイにしびれる。合掌。●オーブの『METALLIC SPHERES』 ギターにギルモアをフィーチュアしたコラボ作品なので、出た当時から気になっていたが、今日はこれまでより安く見つけて、ついに買った。 これまた2枚組。 心地よくて眠くなることは想定内だった。
2017/04/23
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先日のミュシャに続いて、今日は『シャセリオー展』を見に行った。 全然知らない画家だったが、先に長女が見に行って買って来た図録の表紙を見たらわりと良さそうだったので。 展覧会のサブタイトルによると「19世紀フランス・ロマン主義の異才」だとのこと。 最初に展示されていた自画像からして確かな画力が発揮されていたが、それが15~6歳の頃の作だったので、いかにも早熟だなぁと。 ところが早熟の天才は早死にすることが往々にしてあるもので、この人の場合も然り。37 歳で夭折していた。 肖像画や神話を題材にしたものなどどれもすばらしかった。 例の図録の表紙の「カバリュス嬢の肖像」はやっぱり白眉で、個人的には他に「コンスタンティーヌのユダヤ人女性」の眼差しにもやられた。 本人の作品点数は必ずしも多いとは言えないものの、同時代の画家や、影響を感じさせるフォロワーの作品もあって興味深い。 なにより、日曜日なのに空いていてゆっくりガッツリ見られたのが良かったかな。 その意味ではミュシャと全然違った。
2017/04/16
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