全25件 (25件中 1-25件目)
1
2023年03月31日
コメント(0)
この日は天気がよかったので、ランチ時、コンビニでおにぎりを買って、職場からほど近い「浜離宮恩賜庭園」を散策しました。浜離宮は、桜の見どころとしてあまり語られることはありませんが、ご覧の通り、ところどころ桜が綺麗に咲いていました。天候もよく、多くの外国人が庭園の散策を楽しんでいました。前の晩の雨で満開の桜がかなり散ってしまったのでないかと心配でしたが、とりあえずこの週末ぐらいまではギリギリ花見を楽しめそうですね。
2023年03月30日
コメント(0)
フランス北東部のシャンパーニュ地方、ヴァレー・ド・ラ・マルヌ地区屈指の銘醸造り手で、シャルリ・シュル・マルヌ村に拠点を構えるメゾン。1967年にガブリエル・バロンさんと、奥様のドロレス・フェンテさんによって設立されたメゾンは、当初、バロン家から相続した1haの自社畑のみでしたが、順調に発展し、現在は38haの畑を所有しています。ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区の西端シャルリ・シュル・マルヌ村に居を構え、この地のテロワールを丁寧に表現しています。マルヌ川を見下ろす斜面から上質なブドウを収穫し、最新の醸造設備によって造り出されるシャンパーニュは徹底的に品質管理がされています。1982年には娘のソフィーさんが、1992年には息子のイグナスさんがメゾンの運営に加わり、新しい世代によるシャンパン造りが始まっています。ピノ・ムニエの割合が高いため、よりフレッシュでフルーティーさが際立つ親しみやすい味わいに仕上がった究極大人気辛口シャンパーニュが限定で極少量入荷!例によって、正月に購入したうきうきさん4本1万円シャンパーニュ福袋の1本です。1万円程度のシャンパンのセットは各ショップで売られていますが、うきうきさんの福袋はいつもレベルがそこそこ高くて安心感があります。グラスに注ぐと、少し麦わら色がかったイエローゴールドで、気泡はやや控えめです。白桃、黄桃、白い花にほんのりイーストが加わるしとやかな香り。飲んでみると、フレッシュでありながら、そこそこクリーミーさやコクもあり、中庸を得た仕上がりです。非の打ち所がないというのは褒め過ぎですが、大きな欠点の見当たらない、よくできたシャンパーニュだと思います。ただ、この銘柄、福袋で購入する分にはよいのですが、うきさんの通常価格は6.5Kとのことで、ムニエ主体のあまり有名とはいえない銘柄で、このプライスは少し割高かなあと…。★★★☆(福袋の1本としては★×
2023年03月30日
コメント(0)
この日は仕事が遅出だったので、少し遠回りをして、近所の北沢川緑道の桜を楽しんでから出社しました。都内の桜はまさに今がピークですね。今週末ぐらいまでが見ごろが続けばよいのですが。週末はあ千鳥ヶ淵か上野公園にでも繰り出してみようかと思っています。
2023年03月29日
コメント(0)
かなり前から人間ドックのたびに「心臓が標準より大きい」と指摘されていたのですが、それが今年になって、判定がそれまでの「B」から「C」になってしまいました。数値をみると、昨年より1mmですが、大きくなっているようです。言われてみれば、最近、動悸を感じることが多くなってきたような気もします。(ちなみにこれまで心電図で異常を指摘されたことはありません。)心臓が大きいとなにがいけないのかというと、「弁の異常などが原因の可能性もある」のだそうです。そんなわけで、かかりつけ医の「一度きちんとサイズを測っておきましょう。」との勧めにしたがって、先週末心臓エコーを受けてきました。結果は、・心臓の大きさは問題なし。・大動脈の弁に少し逆流があるが、正常範囲。とのことでした。となると、最近ときどき感じている動機は何が原因なのか、気にはなりますが、とりあえず今の所は様子見でよいのではないかとのこと。いやはや。年をとると、いろいろなところに問題が出てきますね〜。
2023年03月28日
コメント(2)
いや、ほんとにおかしなこともあるものです。昔から急な腹痛のときには正露丸を服用していました。オフィスの日常仕事ではいつでもトイレに行けるので、さして困ることはないのですが、たとえばハイキングの時とか、長時間の外出のときとか、あるいは資格の試験のときとか、起こってほしくないシチュエーションに限って、腹痛に襲われたりもするのですよね。なので、私は頭痛薬や胃薬とともに、正露丸の糖衣錠を何粒かカバンに入れて持ち歩いています。(さすがに丸薬タイプのものはスメハラと言われかねず、家の外で飲むのは躊躇します。)先日、その糖衣錠のストックを切らしていることに気づき、昼食時に会社のそばのドラッグストアに立ち寄ったのですが、丸薬の正露丸はあれど、糖衣錠のパッケージが一向に見当たりませんでした。週末になって、あらためて実家の近所のドラッグストアでも探したのですが、こちらにも影も形もありません。たまたま通りかかった店員に聞いてみたところ、「正露丸糖衣は切らしているんですよ。」「ずっと品薄で、たまにしか入ってこないんです。」え、そんなことってあるんですか?また例によって、外国の方々が買い占めているのでしょうか??正露丸が世界に見つかってしまったか! それともこれも半導体不足の影響?いや、さすがにそれはないか‥。検索してみると、↓こういうことのようです。「正露丸が品薄」ネットで悲鳴 一部原料が終売で欠品、購入数に制限かかるう〜む、これは密かに困りました。この手の薬で、あまり飲み慣れていないものにチャレンジしたくはありませんし‥。仕方ないので、多少割高になるのを覚悟の上で、楽天で注文することにしました。セイロガン糖衣A 48錠 大幸薬品 【医薬品】【2個セット】なお、私は携帯する関係で、個別包装のシートになっているものを注文しましたが、瓶に入っているものなら結構タマ数はあります。それと、実は「正露丸」というのは、上記の大幸薬品だけでなく、他にも数社から発売されています。飲み比べるという性質のものでもないので、私は今まで通り大幸薬品のものを注文しましたけどね。追記:楽天の上記の店で注文したのですが、なんと本日になってキャンセルメールが届きました。「入荷の目処がたたない」からだそうです。供給が再開するのを待つしかなさそうですね。
2023年03月27日
コメント(0)
みちのくさんの08シャトー・ランシュ・ムーサ。8.5K 同じくみちのくさんよりブリュノ・クレールの18マルサネと17サヴィニー。5〜6k台ですワッシーさん店内全品ポイント3倍セールこの季節によいかもです。割田さんよりサン・ジュースト・ア・レンテンナーノの21ロザートよく知りませんが、逸品?なんですかね?マシャレッリのオリーブオイル同じく割田さんよりニーロンの20シャサーニュ・モンラッシェ。赤もありますブルゴーニュと比べると本当に安いですね。ウメムラさんよりペゴーの20シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・レゼルヴ同じくウメムラさんよりピエール・モレのムルソー レ・テソン [2020]同じくウメムラさんの17クロ・ド・タールAWCさんよりアントワンヌ ジョバールの20ムルソーこれはまた懐かしいVT。AWCさんのクロ・デュ・マルキ同じくAWCさんの03シャトー オー・マルビュゼ8.5Kです。AWCさんの08シャトー ソシアンド・マレラベル変わりましたね。河野酒店さんよりユドロ・バイエの21裾もの同じく河野酒店さんの20レ・ヴォルテ河野酒店さんよりルジェの18ブルゴーニュ・ルージュ。どうみても割高と思いますがコレクターズアイテムとして‥セラー専科さんのルーデュモン。20シャルムシャンベルタンほか各アイテム同じくセラー専科さんのロン・デパキ。16レクロほか各アイテムかわばたさんよりディエボルト・ヴァロワのエクストラ・ブリュット・ブラン・ド・ブランマルシェまるやまさんよりブリュノ クレールの20ジュヴレ シャンベルタン 1er Cru クロ サン ジャックほか各アイテム
2023年03月26日
コメント(0)
世界中から厳選した5カ国のぶどうを、サントリーのブレンド技術でバランス良く仕上げました。香り、口当たり、味わい、厚み、そして余韻。ワインを愉しむ5つのプロセスが、グラスの中で響き合い、お口の中でやさしく開く。「レゼルブ」はワンランク上のワインを表現する言葉。5セレクトレゼルブどうぞ、ごゆっくりご賞味ください。イタリア、スペイン、オーストラリア、アルゼンチン、チリの葡萄から作ったワインとのふれこみですが、要は輸入果汁から作ったワインだと思います。この手のワインって、安価なワインの代表のように言われ、愛好家からは忌み嫌われがちです。(かつての漫画「ソムリエ」でもそういうくだりがありましたね。)もっとも、この銘柄は意外にも高価で、定価ベースでは千円以上するようです。ただ、値付けについては、たとえばうきうきさん系の店では500円台で売っていたりして、やや謎です。実際飲んでみると、思いのほか「悪くない」です。果実味はジャミーでフレッシュさはないのですが、十分な凝縮感があり、それでいて酸もしっかりしている。一部のニューワールドの安ワインのように、アルコール度が高過ぎて飲みずらいということもなく、居酒屋でタレの焼き鳥などとともに飲むのには十分だと思います。醸造担当者が、限られたコストの中で真面目に丁寧に作った、ブレンドの妙を感じる味わいで、これはこれでアリだと思います。ちなみに、私はこれをブラインドで出されたら、そうですね、安価なバルベラとか答えたかもしれません。★★★
2023年03月25日
コメント(0)
多くのテナントが閉店してゴーストタウンのようだった汐留ビルディングの2Fレストラン街にも、少しずつ人が戻ってきているようです。この日は久しぶりにチャオカリーに行きました。エビエッグ野菜、ライス小盛り、辛さ2をチョイス。例によって具沢山です。ルーがさらりとしているので、なおさら具の多さが目立ちます。辛さ2でも、私にとっては結構辛い。頭皮に汗が滲んでくるのがわかります。ライスは小盛りで十分。食べ過ぎると、午後眠くなりそうです。頻繁に行こうという気にはなりませんが、ひと月かふた月に一度ぐらいのペースで訪れたくなる店です。ここでの食事をした後は、たいてい隣のエクセルシールカフェに立ち寄るので、1500円オーバーのランチになってしまいます。値段がもう一声安いといいのですけどね。
2023年03月24日
コメント(0)
今年の桜は開花が早く、それでいてこれからしばらく雨模様だとのことで、ひょっとしたら見ごろが短いかもしれませんね。とりあえず、祝日のこの日は、毎年恒例の目黒川に行ってみました。人出はスゴかったものの、桜自体はまだ7分咲きというところでしょうか。日当たりの良い場所はほぼ満開になっている一方で、まだ全然これからという木も結構ありました。天気もイマイチで、写真写りもイマイチでした。週末も天気はイマイチの予報ですが、都心に出かける用事があるので、時間があれば、千鳥ヶ淵にでも行ってみようかと思っています。
2023年03月21日
コメント(2)
正月に購入したうきうきさんの「シャンパーニュ4本1万円」福袋に入っていた1本。ワイン価格高騰の中、さすがに1本あたり換算2k台でシャンパーニュというのは難しくなってきましたが、探すと意外にうきうきさん以外にも、ヴェリタスさんやセラー専科さんなどで安価なシャンパーニュのセットは見かけます。いずれも聞いたことのない辺鄙な地域で作られるムニエ主体のRMものが主体ですけどね。もっともこのボトルについては、内容的には決して悪くなかったです。少し麦わら色がかった中程度のイエローの色調。勢いのある細かい泡、白桃やライチなどのフルーツにほんわかとしたトースト香があって、酸と果実のバランスがよく、イーストの利いたクリーミーな味わいは、NMものに近い感じです。うきうきさんの1万泡セットは、上位福袋のようなあっと驚くような銘柄こそ入っていませんが、それなりにレベルの高い、信頼できる福袋だと思います。セラーの在庫を切らしたら、また追加購入しようと思います。★★★☆シャンパーニュ・フィリップ・シェレル・ブリュット・トラディション【シャンパン】【フランス】【スパークリング】【750ml】【Phillpie Cherel】価格:3608円(税込、送料別) (2023/3/10時点)
2023年03月21日
コメント(0)
先日歯科で作った就寝用のマウスピース。その後、ほぼ毎晩装着して寝ています。最初は、上の歯茎全体にガムの塊が張り付いているような感覚で、舌がマウスピースの内側に当たって、かなり気になりました。こんなものをしたまま寝られるのかと思いましたが、いざ床についてみると、意外にもぐっすりと眠ることができたのが嬉しい驚きでした。今ではむしろ、マウスピースをしないで寝ることに不安を覚えるぐらいです。昔、入れ歯洗浄剤のCMをよくテレビで見かけましたが、このような「マウスピース専用洗浄剤」というものも存在するのですね。使い方は簡単で、錠剤を溶かした水に、数分~ひと晩漬けておくだけです。毎日洗浄しなければならないというほどではないらしいのですが、口に入れるものなので、とりあえず私は毎日これで洗浄しています。そんなわけで、今回はとりあえず無事導入できました、という報告でした。装着の効果や長期にわたる使い勝手は、また折を見て報告したいと思います。
2023年03月20日
コメント(0)
マルサネのライジングスターだそうです。割田屋さんのシャルル・オードワン。ACブルからリシュブールまで。河野さんの20グロ・フレール・エ・スールそういえばこんなシリーズありましたね。河野さんのザ・ワインメーカーズ・コレクション・キュヴェNO.6 ゼルマ・ロング[2011]熟成してどうなっているのか興味あります。河野さんのロバート・モンダヴィ・カベルネ・ソーヴィニヨン・リザーヴ[1998]ウメムラさんの21アンリ・マニヤン高くなりましたが、他の生産者に比べれば相対的に安いですね。かわばたさんよりフレデリック・エスモナンのリュショット・シャンベルタン[2019]ウメムラさんよりマルク・テンペのゲヴュルツトラミネール マンブール グラン・クリュ [2019]アルマジロさんのドメーヌ・ポンコツセラー専科さんより、超豪華選べる特典付き春のワインセラーキャンペーン残り少なくなってきました。割田さんの20フーリエ割田さんよりヴォギュエのマール・ド・ブルゴーニュウメムラさんよりジャック・カシューの20エシェゾーセラー専科さんよりドミニクローランの裾ものとクレマンヒグチワインさんの、端物のボルドー2級から5級のセカンドのフルボトルを6本集めて木箱入り 赤ワイン 端物セール パート67珍しい銘柄です。うきうきさんよりドメーヌ・ローランの19ボーヌ クロ デ ムーシュ 同じくうきうきさんの18シャトー ソシアンド マレ
2023年03月19日
コメント(0)
年とともに、健康ネタをブログに上げる機会が増えてきました。いくつか経過観察を続けている所見の中で、もっとも気になっているのが眼の疾患です。40手前で両目同時に「網膜剥離」を患いました。これは眼球の内側の網膜(カメラでいうところのセンサーorフィルム)がはがれてきてしまうもので、最悪、失明につながる恐ろしい疾患です。外科手術が必要と言われたのですが、患部が眼球の真下にあたり、剥離が進行しずらい箇所であることから、レーザー手術で様子をみましょうということになりました。結果的にこの判断は正しく、その後しばらく網膜の状態は安定していました。ところが、50歳手前ぐらいで再び網膜の別の個所に穴が開き(網膜裂孔)、再度レーザー手術を受けることになりました。網膜剥離は、ボクサーやスポーツ選手など、物理的な衝撃で引き起こされることもありますが、一般人でも、加齢により眼内にあるゼリー状の硝子体が液体へと変わる際、網膜を引っ張ってしまうことで発生するそうです。特に私のような強度近視の人は気をつけたほうがよいとのこと。ある眼科医からは10年周期ぐらで気を付けておいたほうがよいと言われました。とはいえ、まだこの頃は、大量の飛蚊症がある以外、視野や視力は正常でした。50歳を過ぎて、人間ドックのたびに「視野異常」を指摘されるようになりました。そのたびにクリニックで詳しい視野検査を受けましたが、基本的には「強度近視からくるもので、緑内障的な所見ではない。」との診断でした。ただ、同時に「いずれ緑内障に進行する」とも言われてきました。その言葉どおり、50台後半に入ると、視野の欠損と視神経の変化が少しずつ進んできたということで、あらためて「緑内障」の扱いで治療を進めることになりました。現在は朝晩「アイラミド」という点眼薬をさしています。加えて、ここ数年指摘されるようになったのが、「網膜上膜」という所見です。これもある種、加齢に関係するもので、網膜を引っ張って穴をあけてしまう網膜剥離、網膜裂孔に対して、こちらは硝子体の一部が網膜にくっついて残ってしまうものだそうです。いわば、網膜の表面にビニール状のカバーが被っているような状態で、失明につながるものではありませんが、症状が進むと、物が歪んで見えたり、左右で物の大きさが異なって見えたりするとのこと。治療としては、外科手術以外の方法はないそうです。私の場合、物が歪んで見えることこそありませんが、まばたきをするたびに稲妻のような、蜘蛛の巣のようなものが視野全体にパッと一瞬、広がります(特に右目)。かかりつけの医師曰く、網膜上膜により網膜が引っ張られて起こる症状だろう、すぐに治るものではないが、1年ぐらいのうちにだんだんと消えていくケースが多いとのことでした。もっとも、私の場合、そう言われてから、かれこれ1年半近くになります。酷かったころに比べれば、だいぶ改善されてきてはいますが、ところてんのような多量の飛蚊症とあいまって、今、私が見ている世界は、もはや健常な方のそれのようなクリアなそれとは似て非なるものです。もうひとつ、最近進行が気になるのが、進行性の「白内障」です。こちらは特に左目において顕著で、昨年のGWごろから急激に進行し、現在も経過観察中です。これ以上症状が一気に進むようなら手術しましょうと言われていますが、とりあえず、今年に入ってからは、いったん進行は止まっているようなので、当面様子見となっています。そんなわけで、現在の私の眼疾は、右目=網膜上膜、緑内障左目=進行性の白内障、緑内障となっており、2月に一度のペースで、眼底検査と視野検査を交互に受診しています。さらに、最近は老眼の進行もあり、夜間や曇天や雨天など、光量の少ない環境での見え方が大幅に悪化しています。PCの画面の文字なども満足に見えないことがあります。このようなタイミングで、自宅のクルマの9年目の車検の知らせが送られてきました。なにぶん私は目がこのような有様だし、カミサンも最近は老眼が進んで、あまり車を運転したがりません。定年を控えていることもあり、今回の車検を最後に、マイカーはそろそろ引き払おうかと思い始めているところです。
2023年03月15日
コメント(0)
先日来少しずつまたアップしているこのお題、今回は、千歳烏山の実家を訪れた際に立ち寄った老舗の立ち食い蕎麦屋「ファミリー」です。駅の南口、メインストリートからは一本奥に入ったところにあります。なんだか違法建築っぽい作りですが、実家の母によると、そうではなくて、このビルのオーナーが自ら営業するためにこのような作りにしたようです。大昔の話ですけどね。食べログの評価は3.32とそこそこです。https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13124538/ここの名物はカレー。とはいえ、久しぶりに訪れた立ち食いそばの店でカレーライスだけ注文するのもどうかと思い、カレーそばにしてみました。麺はいたってフツーでしたが、出汁の効いたカレーのつゆはなかなか美味。評判になるだけのことはあると思いましたが、もう少し量があってもいいかなとは思いました。
2023年03月14日
コメント(0)
サラリーマンの街、新橋の繁華街を西に行き、「新虎通り」を渡ると、古い商業ビルが立ち並ぶ、一見「準工業地域」かと思うような、グレーの色調と電線がひしめくどんよりとした街並みになります。ところが、意外にこのエリアにも面白い店があるのです。このブログでも何度かとりあげた「喫茶メルシィー」の記事をSmart Newsで見つけて、懐かしくなって、ランチに伺ってみました。https://san-tatsu.jp/articles/227819/新橋『珈琲メルシィー』。路地裏の名店の半熟の目玉焼きとやわらか〜いハンバーグランチオフィスビルの1階にある、昔ながらの喫茶店といった感じの看板です。メニューは何種類かあって、上記のハンバーグのほか、ロールキャベツやカキフライなども人気です。私がいつもここでオーダーするのは、メンチカツ定食。ボリュームがすごいです。完食すると、午後眠くなって仕事にならなくなります。笑お値段は950円。一部メニューは値上がりしたようですが、まだリーズナブルですね。職場からは若干距離があるので、冬場は足が遠のきがちですが、気候もよくなってきたので、また行ってみようと思います。 次回は記事にも取り上げられたハンバーグですかね。
2023年03月13日
コメント(2)
みちのくさんの13シャトー・リリアン・ラドゥイ。3kです同じくみちのくさんの14シャトー・コス・ラボリ。5kですみちのくさんよりフェブレの17&18シャンベルタン クロ・ド・ベーズ 割田さんよりオリヴィエ・ジュアンのブルゴーニュ・ルージュ [2020] 同じく割田さんの20ミシェル・グロウメムラさんよりルフレーヴのシュヴァリエ・モンラッシェ[2012]同じくウメムラさんより二コラ・フィアットのパルム・ドール ロゼ インテンス [2008]ウメムラさんのル・クラランス・ド・オーブリオン [2012]珍しいボルドー古酒です。ウメムラさんのパヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー [1987]ヴェリタスさんの世界一周ワインの旅 6ヶ国飲み比べ赤6本セット 送料無料 ドラジェさんのカリフォルニア 3本 セット飲んだことのない作り手です。マル源さんのシルヴィニー・ルソー河野酒店さんよりジャック・プリュールの18ブルゴーニュ・シャルドネ同じく河野さんのバローロ・カンヌビ・ボスキス[2012](サンドローネ)
2023年03月12日
コメント(0)
何度もこのブログに登場している、新橋の「うさぎや」さん。少し辺鄙なところにありますが、これまで通った立ち食い蕎麦の中で、もっとも「飽きがこない」のがここの蕎麦です。注文するのは、いつも春菊天そば。春菊天はそれほど大きくありません。めんがツルリとしていて、なんといっても汁に独特の品があって美味しいのです。とりたてて個性的というわけではありませんが、本当にトータルバランスのよい店だと思います。職場から少し距離があるので、冬場は足が遠のきがちでしたが、すっかり春めいてきたので、また定期的に訪れようと思います。
2023年03月12日
コメント(0)
うさぎの画像を貼っておきます。近所の「太子堂八幡神社」で飼われているものです。こちらの二羽は屋内飼育です。人に良く慣れていて、カメラを近づけたら寄ってきました。屋外飼育は、今は1羽だけのようです。わりと年配っぽいですね。神社の社務所で売られているうさぎのアクセサリー。参道沿いの皮細工の店による手作りです。天気がよかったので、このあと、世田谷公園までブラブラと歩きました。ポカポカ陽気とあって、人出がすごかった。人流が確実に戻ってきているのを実感しました。途中で見かけた烏山緑道のネコ。すっかり地域猫と化していますが、エサをくれない人には冷たいです。笑
2023年03月11日
コメント(0)
これもうきうきさん福袋の1本。プラネタはシシリアの著名なワインメーカーで、高額な銘柄等もリリースしていますが、こちらは市価は2000円前後のベーシックなボトルです。セパージュはネロ・ダーヴォラ100%。グラスに注ぐと、エッジがすみれ色がかった濃厚なルビーの色調で、香りは火を通した黒い果実やイチジク、黒胡椒、タールなど、濃厚なもの。飲んでみると、いかにも南イタリアという感じの濃い果実味とガッシリした酸、それに豊かな熟したタンニンと、各要素がギュッと詰まった味わいです。イタリアンレストランやビストロなどのグラスワインで、肉料理とともに出てくる分には悪くありませんが、自宅の晩酌にはややToo Muchな感じで、なかなか杯が進みません。決して悪くはないんですけどね。今の私の個人的なストライクゾーンはアルコール度もタンニンももっと控えめなものだということをあらためて認識させられる一本となりました。★★★
2023年03月10日
コメント(0)
昨年末あたりから、差し歯が抜けてしまったり、歯茎が化膿したり、知覚過敏になったりと、歯のトラブルが続いていました。患部はいつも左側の犬歯、またはその犬歯の噛み合わせとなる下の歯のあたりで、歯医者に相談したところ、「寝ている間に歯ぎしりをして、それが悪い影響を及ぼしているのではないか?」とのことでした。そういわれると、思い当たる節があります。というのも、ちょうど時を同じくして、「逆流性食道炎」の再発に苦しんでいたからです。夜、寝付けなかったり、げっぷが出そうで出なくて目が覚めてしまうこともたびたびあって、そんな時、おそらく強烈に歯ぎしりをしていたと思うんですよね。それで、歯科医に薦められて、「マウスピース」を作ってみることにしました。こんなケースに入っています。保険適用で、代金は3kほどと安価でした。シリコン製で、結構厚みがあります。装着してみると、上の歯茎が全体的に締め付けられた感じになります。とはいえ、あくまで就寝用なので、締め付け具合は軽めなのだとか。ラグビーの選手やボクサーがなどが装着するのはもっと締め付けの強いタイプだそうです。ただ、う~ん、これをつけてはたして寝られるのでしょうか???慣れるまではそれなりに時間がかかりそうです。
2023年03月09日
コメント(0)
「いないいないばあっ!」うーたん、20年で卒業 はるちゃんも交代https://www.asahi.com/articles/ASR3765P4R37UCVL02R.html?iref=comtop_Topnews2_01NHKは7日、Eテレの乳幼児向け番組「いないいないばあっ!」(平日午前8時10分)の出演者交代を発表した。2003年から出演してきたキャラクター「うーたん」は新キャラクター「ぽぅぽ」に、19年から出演する7代目女の子「はるちゃん」(倉持春希さん)は8代目「おうちゃん」(武石桜華さん)に、4月からそれぞれ交代する。我が家の下の子(21才)が好きだったキャラクターです。似顔絵を描いてくれとよくせがまれたものです。交代したことよりも、これまでまだ現役だったことに驚きました。そして「ワンワン」がいまだ現役だということにも!
2023年03月08日
コメント(0)
スーパーセールといえば・・うきうきさん究極福袋!割田さんのジョゼ・ミシェル同じく割田さんよりドメーヌ・ユエのヴーヴレイ『クロ・デュ・ブール』セック [2019] ランリグよりかなり安いですね。割田さんのトルブレック・ディシェンダント [2019] アーベンさんの13ドンペリニヨン外観もゴージャスですよね。アーベンさんのルイナール ブラン・ド・ブランアーベンさんよりデュジャックのシャルム シャンベルタン 含むシャルム シャンベルタン 4本セットアーベンさんよりオーパス・ワンのセカンド、オヴァチュアNVカツダさんの日替わりタイムセールウメムラさん創立107周年記念福袋低位グレードよく飲みました。ジャン・マルク・ミヨの20エシェゾー、ウメムラさんより同じくウメムラさんのクリュッグ グランド・キュヴェ ブリュット エディション169同じくウメムラさんの20シャトー・ラグランジュタカムラさんのスーパーセール限定通常価格10988円→6000円赤3本福袋同じくタカムラさんのスーパーセール限定通常価格16,720円→7,700円11,800円のシャンパン入り泡白3本福袋ピエール・アミオの5男だそうです。エスカルゴさんのディディエ・アミオ2020年こちらはルイ・カリヨンの長男のドメーヌ。20ジャック カリヨンこちらは次男のフランソワ カリヨンの14ACブル。エスカルゴさん。6K台安いかと。みちのくさんの94シャトー・グラン・ポンテフィッチさんの20オリヴィエ・ジュアン同じくフィッチさんのゴッセ12グラン・ミレジムフィッチさんよりヴォギュエのマール・ド・ブルゴーニュ激安です。セラー専科さんの送料無料エブリデー泡12本セットウメムラさんより21ミアーニのシャルドネとロッソ割田さんの20フーリエウメムラさんのフレデリック・マニャン・19シャンベルタンカツダさんの06シャトーペトリュスカツダさんのサロン、クリュッグ等入り5本セットセラー専科さんのルゴーニュワイン3本入り 11,111円(税別)福袋。送料無料 スーパーセール60時間限定また、来年。
2023年03月05日
コメント(0)
シャトーヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・ベルトラン・ド・ゴ[2020]年■葡萄品種:グルナッシュ主体/シラー/ムールヴェードル/サンソー■熟成:オーク樽で9ヶ月シャトーヌフ・デュ・パプのフルボディ赤ワインファン感涙!南フランスの王様シャトーヌフ・デュ・パプ!生産者の名前を明かさない&醸造所ワインメーカーと直談判し、日本のインポーターさんがキュヴェを全量買い取ることで実現したスペシャル・プライス!造り手は、詳しく明かすことはできませんが、シャトーヌフ・デュ・パプ本拠地で創業1859年!ロバート・パーカー氏を始め、ジャンシス・ロビンソン女史、フランス アシェット・ガイド誌、ゴーミヨ誌、ベタンヌ&ドゥソーヴ2B&D等、各ワイン誌絶賛のシャトーヌフ(南ローヌ)を代表する大人気造り手による究極シャトーヌフ・デュ・パプ!例によって、今回もうきうきさん福袋銘柄。市販価格は2.6kとかなりお安めのヌフパプです。「生産者名を明かさない」というところになにやら胡散臭さを感じますが、おそらく別のインポーターと契約の問題だろうと推察します。グラスに注ぐと、濃厚なルビーの色調で、エッジにはまだ紫色が感じられます。黒系果実や甘草などのスパイス、タール、それに黒土などの重く湿った香り。15%というアルコール度にかなり身構えていましたが、飲んでみると、思いのほか外向的な、トロリとしたリッチな味わいです。果実味はよく熟していて、タンニンも攻撃的でないため、飲みづらさはなく、グイグイ杯が進みます。気づくと結構酔いが回っている危険なタイプです。出所不明の怪しさこそありますが、2K半ばとしてはかなりレベルの高い1本です。個人的に、これまでローヌのワインを進んでチョイスすることはありませんでしたが、このような高CPのワインを飲めるなら、イタリアやスペインの濃厚一辺倒銘柄よりむしろよいかもと思ったりもします。★★★★【6本以上ご購入で送料・代引無料】シャトーヌフ デュ パプ キュヴェ ベルトラン ド ゴ 2020 AOCシャトーヌフ デュ パプ 赤ワイン 辛口 フルボディ 750ml アルコール度数15度Chateauneuf du Pape Cuvee Bertrand de Got 2020 AOC Chateauneuf du Pape
2023年03月02日
コメント(0)
キャロットタワー1階、東急世田谷線三軒茶屋駅前のパティオに面した立ち食いそば屋「かしわや」は、そばよりもむしろ併設の売り場で売られている「大判焼き」の方が有名かもしれません。立ち食いそばの方は、そばうどんに限らず、カレーやナポリタンまであって、バラエティに富んでいます。味の方は、まあフツーです。今回はカレーそばを注文。最近、自分の中では、カレーそばがちょっとしたブームです。
2023年03月01日
コメント(0)
全25件 (25件中 1-25件目)
1