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F社のPCをつかっているんですけど調子わるいです。(^^;)1年半くらい前にも調子がわるくなって再インストールしたんですよね。今度は再インストールしなくてもいいといいんですけどね。---7月24日にHot Club de Parisのシングル"Sometimes It's better not to stick bits of each other in each other for each other"がMoshi Moshi Recordsから発売されます。(*^-^)こういう曲スゴくすきです!ギターの音はGood Shoesともちょっと似ているかな。(それにしてもこのCDのタイトル、個人的にはYMSSの"hurrah! another year, surely this one will be better than the last以来のながいタイトルです!)Hot Club de ParisはLiverpoolの3ピースのバンドです。彼らの曲"Shipwreck"はMoshi Moshi Recordsのコンピレーションアルバム"Can you hear me clearly"(2006年2月20日発売)にも収録されています。このコンピと言いDance to the radioの"What all we want"(2006年2月27日発売)と言い、今年の初めは良いコンピがいくつも発売されましたね。Hot Club de Parisの曲はMyspaceでも"Sometimes It's better not to stick bits of each other in each other for each other"、"Shipwreck"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!おもしろいひとたちみたいなのでいつかgigもみてみたいです♪
June 27, 2006
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7月10日にRoland Shanksのシングル"Tarantula"がModern Artから発売されます。(*^-^)デビューシングル"August"(2005年8月15日発売)、セカンドシングル"Cutting Teeth"(2006年2月13日発売)(以上2枚のシングルはMoshi Mosih Recordsから発売されています。)に次ぐ通算3枚めのシングルになります。個人的には"Cutting Teeth"がいちばん印象に残る曲だなあと思います。Roland Shanksは2004年11月に結成されたSouth Londonの5ピースのバンドです。メンバーはつぎのとおりです。Jamie Blanco/Bass, Vocals khris Tierell/Guitar, Vocals Sam Nias/Guitar Ted Pearce/Keyboard, Vocals Jim Woodley/Drumsこの前のLamacq Liveで彼らは「Princeの影響を受けた」と言っていました。Roland Shanksの曲はMyspaceでも3枚のシングルをはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~! 2月14日のgig日記(The Kooks+The Automatic+Roland Shanksのgigです。)にも、このバンドのこともすこし書いているのでもし興味があればチェックしてみてくださいね♪---今週のHMV.co.ukのアルバムチャートでThe Automaticのデビューアルバム"Not Accepted Anywhere"が2位にランクインしました!(*^-^)インディーバンドのデビューアルバムが2位なんてめったにないことなのでスゴいです!
June 24, 2006
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物事に一喜一憂するのはばかげていると思うけどちょっと呆然としていました。そろそろ近々試験を受ける意思があるということを伝える時期かなあと思って先方にメールしたんですけど、返事が来たのはいままでの担当とはちがうひとからでしかも「もう1回応募書類を送ってください」とのこと。「はなしがちがう!」(もちろんもっと慇懃無礼なことばで。^^;)と返信してみたんですけどどうなることやら。またおんなじことを繰り返さないといけないとしたらかなりキツイです。(^^;)だって最初のはなしでは英語の試験だけもう1回受ければいいということだったのでそのつもりでじゅんびしてきたから。
June 22, 2006
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猫は涼しいところをよく知っているなあと思います。猫のいるところに行ってみると涼しいです。---6月26日にThe Early Yearsのシングル"So Far Gone"がBeggars Banquetから発売されます。(*^-^)BeggarsはBiffy Clyro、Oceansize、Callaなどが所属しているレーベルです。The Early YearsはLondonの3ピースのバンドです。メンバーはつぎのとおりです。Roger Mackin Dave Malkinson Phil Raines "So Far Gone"はデビューシングル"All Ones and Zeros"(2006年1月16日発売)に次ぐ2枚めのシングルになります。"So Far Gone"はいきなりイントロからカッコ良いです。この曲のギターの音がすきです♪9月にはデビューアルバムも発売予定のことです。The Early Yearsの曲はMyspaceでも"All Ones and Zeros""So Far Gone"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!Myspaceでは"All Ones and Zeros"のビデオもみれます♪
June 21, 2006
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西日本のほうが東日本より日が明けるのが遅くて日が暮れるのが遅いみたいですね。太陽は東から上り西に沈むから当たり前といえば当たり前ですけどね。そんなわけで実家にもどってきて日がながいのにおどろきました。そういえば・・・確か今日が明日が夏至ですね。---7月17日に Air Trafficのデビューシングル"Just Abuse Me/Charlotte"がLabel Fandangoから発売されます。(*^-^)彼らは最近EMIと契約したばかりなんですけどデビューシングルはFandangoから出すそうです。Air TrafficはBournemouth(イングランド南部)出身の4ピースのバンドですけど2005年後半にロンドンに拠点を移動したそうです。バンド名は結成当時につかわれなくなった飛行機の格納庫(Aircraft Hangar)でリハーサルをしていたそうなんですけど彼らのアンプに航空管制のシグナル(Air Traffic Control Signal)が入ってきていたことからAir Trafficと名づけられたようです。メンバーはつぎのとおりです。Chris Wall: Vocals, Piano, GuitarTom Pritchard: GuitarJim Maddock: BassDave Jordan: Drums メンバー全員ハタチ(!)なのだそうです。Myspaceでも"Just Abuse Me"、"Charlotte"をはじめ何曲か試聴できるのでpiano-led indie rockと形容される彼らの曲をもし良かったら聴いてみてくださいね~♪ちなみにわたしは"Charlotte"がすきです♪サビが良いです。---Hope Of The Statesのセカンドアルバム"Left"がAmazon.co.ukのアルバムチャートの50位にランクインしました!(*^-^)(6月20日現在。)
June 20, 2006
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昨年のReading Festivalのキャパは66,500人だったんですけど今年は80,000人に拡大されることになったそうです。(スゴいですね!うちの市の人口くらいあります。)それにともなってWaiting Listの登録者のみを対照にしてWeekend Ticketが発売されています。たぶん行けないのに買ってしまいそうになります。(^^;)---The New York Fundも地味だけど良いバンドの一例です。New YorkじゃなくてLondonの4ピースのバンドです。このバンドは以前はcherryfallsというバンドだったんですけどIsland Recordsと契約が切れてドラマーが脱退して、新しいドラマーが加入してThe New York Fundとして活動を再開したようです。The New York Fundとしてはじめて公開した"Winnebago"でした。それが昨年の10月中旬のことです。オフィシャルサイトに「Cherryfalls時代はレコードレーベルからのプレッシャーなどもあって自分たちのすきなことばかりできなかったけどいまは自分たちのすきなことができている」と書いてありました。わたしはCherryfalls時代に数回みたことがあるんですけどThe New York Fundになってからはみていません。今年の2月にイギリスに行っているときに彼らのgigをやっていたんですけどほかのgigと重なってみれませんでした。(^^;)Cherryfall時代に出したシングルのことを2005年3月2日の日記に書いているのでもし興味があればチェックしてみてくださいね~!Myspaceでも"Winnebago"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね♪
June 18, 2006
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6月19日にThe Automaticのデビューアルバム"Not Accepted Anywhere"がB-Unique Recordsから発売されます。(*^-^)彼らはすでに3枚のシングル"Recover"(2005年11月21日発売)"Raoul"(2006年3月27日発売)、"Monster"(2006年6月5日発売)を発売しています。アルバム"Not Accepted Anywhere"のTracklistingはつぎのとおりです。↓ 1. That's What She Said 2. Raoul 3. You Shout You Shout You Shout 4. Recover 5. Monster 6. Lost At Home 7. Keep Your Eyes Peeled 8. Seriously Guys I Hate You 9. On The Campaign Trail 10. Team Drama 11. By My Side 12. Rats シングル曲以外では"By My Side"という曲が良いです♪ちなみにこのアルバムはAmazon.co.ukのアルバムチャートで23位(6月16日現在)になっていて今週の水曜日(6月14日)発売のNMEでも08/10という評価になっていました。彼らは今年の夏Wireless Festival(ロンドン)、Oxygen(アイルランド)、T in the Park(スコットランド)、Reading/Leeds Festivalなどに出るみたいですね。フジロックにも出るので行かれる方はぜひチェックしてみてくださいね♪このバンドはgigでみるほうがだんぜん良いです。わたしもgigでみて「このバンド、良い!」と思いました。シンセサイザーのPennieがぶっ飛んでいておもしろいです。彼はヴォーカルのRobより存在感があるかもしれないです。(Robはヴォーカルでもベースだから地味っていうのもあるかもしれないです。)メンバー全員19~20歳だから(若い!)勢いもあります。2月14日のgig日記と2月19日のgig日記に彼らがサポートをつとめたgigのことを書いているのでもし興味があればチェックしてみてくださいね。7月のツアーはLondonはULUでやるみたいなんですけどおなじ会場で2月にはThe Kooksのサポートをしていました。アルバム"Not Accepted Anywhere"はMyspaceでフルで試聴できます♪(巻き戻しも早送りもできないのが難点ですけどね。)
June 16, 2006
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以前の日記にも書いたことがあるんですけど・・・TCTCの5月のツアーでのみ発売されてソールドアウトになったシングル"Damage"をイギリスの某オークションで落札しようと思ったら、落札しているひとがいたのでチェックしてみたら日本人でした。(^^;)しかもそのひとの落札歴をちょっとみてみたらkubichek!とかXerox TeensとかThis Et Alとか趣味がかぶってる!以前このオークションでヴェトナム映画DVD4点セットを競り落としたときも落札していたのは自分と日本人のひとがひとりでした。イギリスのオークションなのに日本人と競り争うなんておもしろいですね。今回もがんばります!---You Slut!は昨日の日記に書いたAmusement Parks On Fireつながりです。どのへんがつながっているかというと・・・Amusement Parks On FireのギタリストのGavinが所属しているもうひとつのバンドなんです。You Slut!はDerby(ぜんぜん関係ないですけど競馬の「ダービー」ということばの発祥地みたいですね。)とNottinghamベースの4ピースのバンドです。(友人に言わせるとイギリスのバンドはサイドプロジェクトをやっているバンドはすくないそうなのでそういう点ではこのバンドは稀有な存在かもしれないですね。)どちらのバンドもすきですけどどちらかというと音的にはYou Slut!のほうがすきかなあ。インストでもちょっとHardcore的な要素が入ったサウンドがすきなんですよね。このバンド、いつかgigでみてみたいです!(>_
June 15, 2006
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梅雨入りしてから約1週間、ちっとも雨が降らないなと思っていたら(むしろ5月のほうがよく雨が降っていましたよね。)今晩(6月14日)から降り始めました。庭のあじさいの色もすっかり濃くなりました。でも個人的にはあじさいは色が薄いほうがきれいだなあと思います。---7月11日にAmusement Parks On Fireのアルバム"Out Of Angels"がV2から発売されます。(*^-^)このアルバムはセルフタイトルのデビューアルバム(2004年6月21日)、セカンドアルバム"Never Lose That Feeling #1"(2005年9月26日発売)につぐ3枚めのアルバムになります。・・・っていうかいつV2に移籍したのかな。ひとまず祝メジャー契約!Amusement Parks On FireはNottinghamの7ピースのバンドです。このバンド、今年のサマソニに出演するので日本でもだいぶ知名度上がったんじゃないかな。でもこのバンドがサマソニに出るというのは意外でした。こういうバンド、わたしはすきだけど一般受けはしないと思っていたから。本国イギリスでもそんなに知名度高くないと思います。ラジオでもかからないし。わたしは昨年のReading Festivalの最終日にCarling Stage(インディーバンドステージ)でこのバンドをみました。いまの時代彼らのようなshoegazerのバンドは稀有な存在だと思います。Readingでみたときは照明もバンドのメンバーがみえないくらい薄暗くて彼らの音楽の世界に浸ることができました。個人的にはスゴいスピードで登りつめていくバンドよりも地味だけどクオリティの高い仕事をしているバンドのほうがすきです。(「スゴいスピードで登りつめていくバンドの音楽のクオリティが低い」という意味ではありません、あしからず。)Amusement Parks On Fireの曲はMyspaceでもサードアルバム"Out Of Angels"収録曲の"A Star Is Born"、"In Flight"、セルフタイトルのデビューアルバム収録曲の"Venus In Cancer"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね。オフィシャルサイトのバンド名の上に「見かけの大きさの変化」と日本語で書いてあるのが前から気になっています。来日が決まるず~っと前から書いてあるので来日するから日本語が書いてあるというわけではなさそうです。
June 14, 2006
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今日(6月13日)はちょっとショックなことがありました。(^^;)最近友人がおおきなことを始めたみたいなんですけどわたしは本人からはなんにも聞いていませんでした。そのこと(おおきなことを始めたこと)を共通の友人を通して知りました。でもそのことを知って改めてがんばろうという気持ちになったからわるいばっかりではなかったかな。---Good Shoesのシングル"All In My Head"が7月24日にBrille Recordsから発売されます。(*^-^)シングル"Small Town Girl"(2005年9月19日発売)、EP"We Are Not The Same"(2006年3月20日発売)につぐ3枚めになるのかなあ。このバンドのことはいままでにも昨年の10月4日の日記と4月7日の日記にも書いたことがあるので詳細は省略します。以前にも書いたことがあるんですけど・・・やっぱり聴いていてハッピーになるのはThe Hollowaysとも共通点があるなあと思います。最近はLarrikin Loveとも共通するところがあるなあと思うようになりました。でもGood Shoesは結局デビューシングルの"Small Town Girl"がいちばん良いような気がします。どの曲もギターの明るい音が効果的なのは共通してますけどね。彼らは今年のReading/Leeds FestivalのCarling Stage(インディーバンドのステージ)での出演が決まったみたいなのでもっと多くのひとに聴かれるようになるんでしょうね。Myspaceでもシングル"We Are Not The Same"、"All In My Head"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!
June 13, 2006
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今日の(6月12日)早朝わたしにとっていままででいちばんおおきい震度4の地震を経験しました。母と猫と机の下にもぐりました。---このバンド、おもしろい!初めて聴くバンドのなかでは最近でいちばんのヒットかもしれないです。Elliot Whale BoyはPlymouthの6ピースのバンドです。まだオフィシャルサイトもないみたいですけど今後も要チェックです。Myspaceで何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!"Wolves and Seagulls"という曲がとくに良いです♪ドラムとベースだけじゃなくてギターもテンポがはやくてメロディというよりもリズムという感じのイントロがツボです。転調してからも良いです。テンポがはやくなったり遅くなったりするところがYouthmovie Soundtrack Strategiesともちょっと似ているなあと思いました。gigでみたらおもしろそうだなと思いました。---ところでこの前日記に書いたliam frostの"The Mourners of St Paul's"をAmazon.co.jpで\442で買いました。(*^-^)HMV.co.jpやHMVの日本の店舗だと倍くらいするのでかなりお得な感じですね。HMV.co.ukやHMVのUKの店舗並みの値段だ~!
June 12, 2006
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母が友人から親子亀のパンをもらってきてかわいかったので写真を撮りました。(*^-^)いまはこのパンはどこにあるって?・・・おなかのなかです。(^^;)わたし、アンパンマンとか、わんことかかわいいパンによわいんですよね。
June 11, 2006
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6月5日にliam frost and the slowdown familyのセカンドシングル"The Mourners Of St Paul's"がLavolta Recordsから発売されました。(*^-^)Liam FrostはManchesterのシンガーです。このひとの良さはCDでは伝わりにくい気がします。かく言うわたしも実際にgigをみるまでは、なんだか当たり障りがないような気がしてとくにすきでもきらいでもありませんでした。でも今年の2月にイギリスに行ったときgigをみて以来いいなあと思うようになりました。彼の歌は当たり障りがない歌なんかじゃなくてパッションもあるしこころにすぅ~っと伝わってきました。"The Mourners Of St Paul's"はNMEでも酷評されていたんですけど正直言って前作と較べるといまいちピンと来ない感じかな。でもわたしは1度いいなあと思ったシンガーは見捨てないです。次作楽しみにしています。実はデビューシングル"She Painted Pictures"(2006年2月6日発売)もタイトルトラックより3曲めの"Try Try Try"(この曲はオフィシャルサイトで試聴できます。)のほうがだんぜん良いです。そのあたり2月1日のgig日記にちょっと詳しく書いているのでもし興味があればチェックしてみてくださいね~!彼は2月に同郷のElbowのツアーのサポートをしていたんですけど7月のElbowのSomerset Houseでのgigでもサポートするみたいですね。いいなあ♪http://www.myspace.com/liamfrostandtheslowdownfamilyMyspaceでも(前はMyspaceページなかったんですけど最近できたみたいですね。)デビューシングル"She Painted Pictures"セカンドシングル"The Mourners Of St Paul's"ともに試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~♪ちなみにSt Paul'sはテムズ川の近くにある聖堂のことだと思います。---lumiさんへ"She Painted Pictures"がラジオでリスナーが「コーヒーショップでかかる音楽みたい」って言っていた曲です。
June 9, 2006
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わたしの住んでいるところはついに今日(6月8日)梅雨入りしてしまいました。(^^;)---6月6日にTV on the Radioのシングル"Province"(7"の限定盤だそうです。)が7月3日にアルバム"Return To Cookie Mountain"が4ADから発売されます。(*^-^)TV on the Radioは2000年に結成されたBrooklynの5ピースのバンドです。試験に受かるまではgig断ちしているので来日情報はチェックしないようにしていたんですけど、ひょんなところでみつけてしまいました。7月18日にリキッドルームで彼らのgigがあるみたいですね。いいなあ♪TV on the Radioの曲はMyspace(ファンのひとがやっているページだと思います。)でもシングル"Young Liars"(2004年6月28日発売)収録曲のうち"Staring At The Sun"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね。
June 8, 2006
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6月12日にThe Longcutのデビューアルバム"A Call and Response"がDeltasonicから発売されます。(*^-^)Recordstore.co.ukでプレオーダーするとサイン入りだそうです♪The Longcutのことは、いままでに何回か書いているのでここでは詳細は省略します。アルバム"A Call And Response"のTracklistingはつぎのとおりです。↓1. A Last Act Of Desperate Men 2. Gravity In Crisis 3. Transition 4. Holy Funk 5. A Tried And Tested Method 6. A Quiet Life 7. The Kiss Off 8. Lonesome No More! 9. Vitamin C 10. Spires シングル"Transition"は一昨年(2004年11月29日発売)"Quiet Life"は昨年(2005年6月13日発売)発売されているので(あと、2006年4月10日にはフリーでダウンロードできるシングル"Gravity In Crisis"もリリースされています。)ここまでながい道のりでしたね。でも最近デビューアルバムを出すペースがはやいバンドが多いから、このくらいのほうがいいなあと思います。"A Call and Response"はNMEのHPのMedia Playerでフルで試聴できます♪さっそく聴いてみたんですけど"A Quiet Life"はシングルとヴァージョンがちがうみたいです。個人的にはシングルヴァージョンのほうがすきですけどまた聴き込んでいくうちに印象は変わっていくかもしれません。The Longcutの曲はMyspaceでも試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね。
June 7, 2006
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6月5日にProtokollのシングル"Moving Forward"がIllicit Recordingsから発売されました。(*^-^)ProtokollはBostonの4ピースのバンドです。彼らは今年のSXSW前後からよく出てくるようになった気がします。先週のLamacq Liveのゲストとして出演していたんですけど最近初のUKツアーを終わらせたばかりなのだそうです。LiverpoolとManchesterの観客の反応が良かったのだとか。(確かにその街によってウケる音楽がちがったりするんですよね。友人に言わせるとイギリスの北部では南部の音楽はあんまりウケないらしいです。)Prtokollはイギリスの80年代前半の音楽に影響を受けたそうなんですけどまさにそんな感じですね。"Moving Forwards"は何度も想像しているのとはちがう感じに転調していくところが良いです。Protokollの曲はMyspaceでも"Moving Forwards"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!
June 6, 2006
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NMEによりますとThe Openが解散したそうです。The Openは2003年に結成されたLiverpoolの4ピースのバンドで、4年間の活動に終止符を打ったそうです。そのあいだに"Silent Hours"(2004年7月5日発売)と"Statues"(2006年2月6日発売)というふたつのアルバムを出しているんですけど"Silent Hours"はわたしももっています。"Statues"もNMEのHPでフルで試聴してみたんですけど前作よりもシリアスな(または感傷的な)感じになっているなあと思いました。闇の部分が前面に出ている感じです。The Openはちょっと面白味に欠けるバンドだなあと思っていたんですけど"Silent Hours"をもっているのにはわけがあります。The Openは一昨年の10月のHOTSのUKツアーのサポートをしていました。わたしはこのツアーをまわったので(つまりは追っかけですね。^^;)そのたびに(つまりは11公演)The Openもみました。何回もみるうちに刷り込み的に曲も憶えてCDがほしいなあと思うようになりました。HOTSのメンバーは最初はThe Openがサポートをすることが不本意のようだったんですけど、いっしょにツアーしているうちにすこしずつ打ち解けてきたのか、HOTSのメンバーとThe Openのメンバーがリハーサルの合間に出かけているのをみかけたりgigのときにもHOTSのSam(Vo.)が「The Openのメンバーに捧げる」と言って歌ったりしていました。ちょうど今年の2月わたしがイギリスに行っているあいだにThe Openはツアーをやっていたようなんですけどそれがラストツアーになったんですね。メンバーのうち何人かは音楽をつづけるそうなのでこれからも要チェックですね。Myspaceでも"Silent Hours"収録曲のうち"Bring Me Down"(なかなか良い曲です♪)、"Statue"収録曲のうち"Forever"と"Alone"、などが試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!
June 2, 2006
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