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随分前に日本在住の人から頼まれていたあるものをやっと見つけました。あるものとは、こちら! 白い茄子でございます。日本でなかなか見かけませんよね?キロあたりの値段は通常の黒(紫?)茄子の倍はします。この時は黒茄子がキロ2ユーロ弱、白茄子が4ユーロ弱でした@地方都市中心部のスーパーにて。この白茄子用に特別な調理法があるのだろうかとネット検索しましたが、他の茄子と同じように使うとの意見多数。ということでうちでは牛肉と一緒にトマト煮込みにしたり、マーボー茄子(の辛くないもの)にして食べました。皮の白さが見た目に反映されるような調理法ではなかったので、見事にソースの色に染まってしまい、パッと見る限り茄子だかなんだか分からなくなりました…ので写真なし。そして肝心の味。ある程度予備知識があったとはいえ、味といい食感といい評判どおりの繊細さに驚かされました。茄子特有の灰汁っぽい苦味とかギシッとした歯ざわりが全くなく、それでいて茄子の旨味は存分に持ち合わせているという。あの苦味やきしむ様な食感がいいという人には物足りないかもしれませんが、肉と一緒だと丁度いい感じで互いの素材の良さが引き立ちます。野菜偏食のマプッペは茄子とは知らずに口に入れていたし、まだ歯が殆ど生えていないライナスでも無理なく食べられました。 もうひとつはこれ。左は調理前、右が調理後。農業の生産者から直接買える団体、AMAP(Association pour le maintien d'une agriculture paysanne)で仕入れたものです。この時はご近所さんに受け取りにいってもらったので、この野菜の名前は分からず…このAMAPのことを書こう書こうと思って早半年くらい経っていますが、もうすぐ1年契約が終わるので、その時に改めて振り返りたいと思います。で、AMAPは毎週自分達で野菜を指定場所へと引き取りに行くのですけど、我が家のすぐ近所に同じく契約している一家と週替わりで取りに行っています。この野菜を受け取った時、私はパッと見でほうれん草だと思い込んで特に聞かなかったんですよね。次の週もあれば名前を知りたかったですが、今のところこの週限りでその後見かけないし。でもたっぷり1キロはあったので、十分に堪能しました。こちらの食べ方なんですが、生食するには硬い。そして生でかじると、果物のようなすっぱさがあります。フライパンでさっと火を通すと、左の写真のような形状に。気になる味は…なんと梅!ねっとりした食感も、まるで梅肉を食べているかのよう。梅干大好き、でもここではなかなか食べる機会がない私にとって、この野菜の変化は嬉しい驚きでした。それにしてもこの野菜…なんの品種なんでしょうね?梅の木の葉とも違うし…
2010.06.24
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フランスは年度末。来週末には夏休みに入ります。我が家はひと足早く今週末からバカンスをとるのですが、先日マプッペが幼稚園から今年度の成績表をもらってきました。こちらで幼稚園時代から成績表が存在するのは知っていましたが、マプッペがもらうのは初めて。もちろん私達親としても初めて。もらう前は幼児のうちから成績表などで評価の対象にされるのはどうかなーと漠然と考えていたのですが、実際手にしてみると、自分の子どものことが客観的に見られるいい機会でもあるような気がします。ここの成績表がよく話しに聞く3段階の評価ではなく、できているかいないかで採点されているので、成績表としてはかなりゆるい印象を受けたせいもあるかもしれませんが。こんな風に項目別に分かれていて、それぞれ年少(PS)・年中(MS)・年長(GS)と年代ごとに求められている課題があり、できているものに×マークがついています。日本の感覚だと、○がなくてバツばっかりの悪い成績表!と見てしまいそうですが、違います…逆なんです。マプッペは「自分の順番を待って討論に参加できる」や「韻を踏んだ言葉を見つけられる」、「構築的に自分の意見を説明できる」といった言語面の苦手な部分が担任の先生曰く、「習得中。あともう一歩のところにいるので心配ない」という評価で×マークはもらえませんでしたが、残り28課題は全てできているとみなされたようです。同じ言語面でも読み書きはむしろ得意。他は算数(数や形の認識)、理科(観察力)、体育、集団生活の様子、自立度、図画工作といった各項目で、時には親の私が「へぇー、こんなこともできているの!」と気づかされることがあったり。備考欄には先生から、「1年前からは考えられないような成長振りです。ブラボー、マプッペ!この調子で頑張って」というメッセージをいただきました。図画工作中心だった年少時と比べて、今年はちょっとした勉強要素の入った課題(上の写真はバラバラになった絵を切り抜き、話の順番どおりに並べていくもの)や運筆訓練が多かったようです。こちらの幼稚園は、学校(エコール Ecole)なので、年長になる9月からはさらに勉強っぽい課題なってくるのだろうと思います。今年は担任の長期に亘る病欠により、子供たちにしてみれば大変な面もあったことでしょう。終わってみれば代理の先生達もそれぞれで、それはそれで楽しかったのですが。そして最近のマプッペは何かひとつ獲得したかのような自信が表れていて、その変化に気づき、「本人が前向きに努力してきた結果」(先生談)と見てもらえたのは、本人にとっても親にとっても嬉しいことです。私からも頑張った娘に、ブラボー!夏休み中はできるだけゆっくりと過ごし、本人のしたい事を思う存分させてあげたいという気持ちでいます。さて、今週末から半月ほどネット環境のない田舎で過ごします。帰ってきたらバカンスの様子などまた書く予定。それまで皆さま、お元気で! プロヴァンスが私達を待ってるー!
2010.06.22
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太陽がギラギラと照りつけ、真夏のような暑さが続いたかと思えば、一転どんより曇り空のち土砂降りの雨…そして蒸し暑い。という日々が5月末より今日まで続いています。それまでは5月とは思えないほど寒かったので、夏になったんだな~と実感中。そしてこちらは年度末。夏のバカンス中は事務関係の手続きが機能しなくなるので、新年度に向けての申し込みやら、学年末行事などが続く時期でもあります。写真のシャクヤクの花とさくらんぼは、いずれも友人宅の庭で採れたもの。どちらも季節感溢れる、洒落た手土産でした。咲いてる間中、いい匂いをふんわりと放ち続けてくれたシャクヤク。さくらんぼも甘酸っぱくて美味しかった!半分はそのまま食べて、残り半分(写真)はジャムというかコンポートにしました。そのままジャムとして使うか、さくらんぼのタルトにするかは未定。 写真のような快晴と曇天が続いた5月後半のある週末、南仏より義兄家族の来訪がありました。この時はちょうど快晴続きの連休で、この辺り周辺の散策を堪能して帰って行った彼ら。来訪前は何かと気が重かった(慣れていないので…)私ですが、終わってみればとても穏やかに過ごせ、何より子ども達がいとこ同士の交流をめいっぱい楽しんでいました。中学生の姪は「また学校が休みの時に子どもだけできてもいい?」と、ここでの滞在を気に入ってくれた様子。マプッペは喜ぶし、ライナスの面倒は見てくれるし、歓迎しますわよ!まぁ、彼らとはこの夏のバカンスでも会うんですが。年内には日本に帰ることも決まったし、今年後半は家族交流が盛んになりそうで、いい思い出がたくさんできたらと思います。バカンスまであともう一息。計画的に毎日を過ごそうっと。
2010.06.11
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