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これは酷い~!よくここまで放置したなと思うけど、冷蔵庫の不具合で水滴がたれていたのが敗因。ま、どちらにしても合板の耐久が切れているので張り替えしなければいけません。 20年くらい開けていない床下収納庫。梅酒のビンが多数でてきましたが、経年により美味そうに熟してます。でも、床下収納庫の構造がどうなっているのかわからなかったので、これを機会にお勉強しました。フタの部分などは床材を切りだして作成しなければならず、また、床板の厚みが増す分だけ底上げをしてやらなければならないので、ここで少し時間を食いました。 古い合板でめくれた部分をむしり取り、釘が効きそうな部分まで露出させ、段差分をシリコン充填剤で持ち上げて新しい合板を施工。下床が傷んでいないところには酢酸ビフェニールの接着剤を塗布。 おそるおそる床下収納庫の本体箱を引き抜くと床下が露出。カビ臭い湿った空気がモワ~ンと・・・。放射線を放つ怪しいビンとか出てきそうな雰囲気。 築40年以上の床下。意外と健全なので安心しました。でも、床板が貼ってあるその下はこの地面。断熱材なんて入っていないから、これは冬寒くてもあたりまえ。ここから簡単に床下へアクセスできることがわかったので、廊下の踏み板の下で木が痩せてる部分などの補強も可能だし、ジャッキを使えばある程度建物の歪みも矯正可能な気がしてきました。
2011年10月28日
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床を貼り替えました。といっても、古い床板を剥がすのではなく、その上から新しい床板を貼り付けていく作業。もう四十年になる木造の住宅なので、あちこちに傷みがでてきてます。特に床板の傷みが酷くて、ここ数年あちこちふんにゃりとした踏み心地の「朽ち木」と化した床板が・・・。 材料を検討した結果一番安い合板の床板に決定!六枚入りで4980円ナリ。古い建築だからというわけではないのですが、色々と床板の張り方を調べるうちに、この自宅の床貼りは相当手抜きしたというか、施工順が違うというか、幅木などの化粧をせずにぶっつけでも見栄えが良くなるオキテ破りの方法で組まれてる。 試行錯誤しながら、細かい出っ張りや引っ込みに合わせて床板を切り刻んで貼り合わせする作業。床板を叩き込む加減や、どのぐらいの誤差を飲み込めるのかの感を働かせながら、なんとか形にしていきます。施工してみてわかりましたが、この廊下は手前と奥とで3センチ以上狂ってました。階段も曲がってます。しかも数センチで・・・。(T_T) まあ~、昔の建築ですから。おおらかにいきましょう。隠し釘という便利なモノののおかげで、下の床板と合わせて補強がかなり強力に行われました。接着剤で表面だけ貼り合わせると、下床の合板が表面だけ剥離して、新しく施工した床板とズレる可能性があります。これではせっかく施工した新しい床板もかなり劣化が早くなりそうです。ここぞとばかり、動線上の床板に100本以上の隠し釘を打ち込みました。 仕上げはリンレイの床用ワックスを重ね塗り!もう、ピカピカですから。トイレの白々しい安物新建材ドアが映り込んでいるのに感動。剛性も十分で体育館の床みたい。ボーリングもできそうな・・・。作業は2.5日。材料代は総額2万弱。
2011年10月17日
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2×4材を使用した安価なバラ支柱を作成~。組み立てると格子状になるし、高さが2m以上になるために組み立て前の塗装です。いつも迷うんですよね、どちらを先にするべきか・・・。 バラはこれ。小美玉にあるガーデンセンターで昨年の秋に購入したもの。春先までは鉢植えで鑑賞していましたが、ネットで検索してみるとどうも二階の軒先に届くほどの大株になるとのことで露地植えに決定。比較的日当たりが良い庭の東側花壇に植え込んだところ、この数ヶ月でグングン成長し、扇状に広がってます。土壌はこのニワトリのフンを混ぜ込み、かなり肥えた状態。ミミズが多いので、たまにニワトリを放して食べさせます。 格子状に組木となる部分は手が慣れてきたこともあり、ジグソーで切れ込みを入れてノミ一発で作れます。こういうところに神経や時間を費やすことがなくなってきたので、全体のバランスなどを見ながら余裕の工作。ちなみにマスは30センチ間隔で作成しています。 組み立て終了~。 とまあ、こんな感じで仕上がりました。このフェンスの手前がプライベートガーデンとなるところで、バラが繁茂すれば道路側からは完全に見えなくなります。
2011年09月28日
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丸ノコの刃を交換してみました。購入した時に付いていた刃を使い続けて約二年。知らず知らずのうちに切れ味が落ちていくので、切断面がちゃんと水平・直角になっていない状況になるまで気が付きませんでした。このチップソー、音が静かというのがウリみたいですが、正直使ってみてびっくり!普通は材料に触れた時に音圧や高さが・・・。8500rpmを境に2バルブから4バルブに切り替わる回転数応答型バルブ休止機構「REV」ホンダエンジンみたいになるはずが・・・。音の変化無しにサックリ切れます。 こんな薄くスライス。固い節目の部分も欠けなくシュイッと。そういえばダイヤモンドカッターなる研磨ディスクがあるので、交換して廃棄する刃の刃研ぎをしてみますかね。良く農家さんなどで研磨しては繰り返して使うと聞くし。
2011年09月05日
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友達に連れて行ってもらった鹿沼のラーメン屋さん。塩ラーメンってあまり食べる機会がないのでどんなものかと思ったら・・・。鶏ガラ?のスープが美味い。臭みがなくておいしい部分だけを引き出し、すごく丁寧に作られてるのがわかります。ぱっと見あっさりと思いきや、スープの表面には油が浮いており、食べはじめは濃厚でつかみの部分はバッチリって感じ。食べ終わる頃にはあっさりとして後味スッキリ。チャーシュー最高。穂先メンマの柔らかさなひとかたまりのシナチク。 一般住宅を改装した店舗。イニシャルコストを下げつつ、その分を味に注ぎ込んだ潔さ。 店内もフローリングになっており、ジャズが流れるお洒落なお店。次は醤油味のチャーシュー麺。その次が限定そば殻ら麺かな~。
2011年09月05日
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白木も綺麗ですがやっぱり着色することに。ハケとかバケツとか、こういう消耗品が安く買えるというのはありがたいことです。 墨汁良いです。すこし薄めにして二度塗り重ねるとムラがでなくて綺麗に仕上がります。一部2×4材は水分の吸いが悪いので三度塗り~。 天板を外して戸の上など見える場所を塗装。 天板から雨水が入らないようにするため、初めてのコーキング作業。シリコン、柔らかいので絞り出した後の残圧でダラダラ~っと流れ出てくるのは困りもの。なにか良い方法があるのかな? ガンタイプならなるほど圧が一定にかけやすいので綺麗に絞り出されてきます。指先でシュ~っと伸ばせばできあがり。乾燥には数時間かかるようです。 リンレイの床ワックスでつや出し~。ペラい歪んだささくれ野地板が大変身。 とってはアンティークっぽいものを。一個150円でした。 設置場所へ移動。まだ中の棚を作っていないのでそれを作成。あと、工具が直接手にとれるよう使用頻度の高いレンチ類はこの上に衝立を足してそこにぶら下げてみようかと。
2011年09月05日
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う~ん汚いな。配線のカプラーなどの固着がありそう 8月1日、走行二万四千での記録があり、なんとなく始動性が悪くなった(クランキングの回数が1~2回増えた)り、アイドリングが一瞬下がりストール気味になったりという変化が始まった。そういえばスロットルボディーの清掃をすると調子が戻るという投稿記事があったのを思いだし、急遽バラしてメンテナンス開始。キャブではないインジェクション車も噴射装置から手前は同じ。どれどれ、と思いながらシートを外してメットインのボックスを外す。これでスロットルボディーにたどり着けます。 バンドを緩めてエアクリボックスを引けば簡単に外せるんですね。で、早速に中を部をのぞくと・・・。 エアクリ側からデジカメをねじ込んでストロボで状況確認。焦点がバタフライからずれちゃってますが、バルブの部分にはヤニのようなガムが付着しており、焼きプリンのシロップみたいな色になってました。 スプレー式の呉キャプクリーナーをブシュ~っと吹き付けます。おおおっ!素晴らしい効果ではないですか。ガムが溶剤で流されていき、ネジの頭は溝までキレイに。エンジン始動がキック一発でOK。セルはクランク2回転でGO!スロットルをカパッと開けた時のエンジンのツキが良くなるというおまけ付きです。二万キロに一回はちゃんと清掃した方が良いということで、次回は面倒くさがらず先回りメンテで快調なエンジンを持続させていきたいと考えてます。 ついでにVベルトの状態をチェック。これが破断すると走れません。チェーンの代わりにこのベルトで駆動されているため、はじめての人間にはなんだか頼りなくてすごく気になる部分です。一般的には2万キロで交換という話を聞きますが、走らせ方によってけっこう状態が大きく変化する部分。必ずしも2万キロは破断しないというわけではありませんものね。 柔らかいものをノギスで計測したことがないので大まか。測定結果は19.4ミリという数字。前回ベルトを交換してからの走行距離は1万4千キロ。標準値が19.9ミリ。ベルトの使用下限値が18.9ミリなので寿命の半分くらいにきているということになります。自分の乗り方だと2万8千キロあたりで寿命。ある程度安全マージンを入れて2万5千を超える前に交換すれば良いってことですね。
2011年09月05日
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テラスに延長させた縁台作成は順調に終了し、収納を含めてスッキリしたと思ったら、今度はカーポート下の乱雑さが気になり始めました。それに、縁台下の収納スペースは高さの制限があるので、すべてをそこに収納することができません。ならばいっそのこと油圧式のフロアジャッキやら空気入れなど車と二輪のメンテナンス関連は、カーポート下に持って行こうということに。ベースは2×4を使用して組み、下には動かせるようにキャスターを付けてます。 今回も特に図面を引くこともなく、いきなり現物合わせで作成開始。材料のメインは低単価の野地杉板なので、板幅などは組み立てていくと数センチの誤差が出るので、現物合わせで作成を進めていくのが一番。外寸法を決めておく程度で十分。 天板もはめ込み式です。組み立て式にしておくと、分解して移動したり、パーツごとに完成させていくため作業場が狭くても容易に製作ができるなどのメリットがありました。(特に雨天時などは十分な広さが確保できない軒下作業場なので、その御利益を受けられる) とまあ、こんな感じの箱が出来上がりました。野地板も荒れた部分をカンナで修正し、軽くサンドペーパーで研磨するとけっこう木目がキレイにでるもので、このまま白木仕上げで使いたくなる衝動に駆られますね。そのまま風化させても味わいがでるでしょう。 ドアは観音開きです。天板から雨水が入らないように、裏側にはシリコンコーキングを試す予定。組み立て式だと、こういう修正作業もやりやすい! 天板は多少デザインを含め、寸法合わせで瓦桟の細い杉棒を挟んでみました。新規購入したアルミ製カンナ。けっこう使えるので満足度はかなり高いです。最初にセットされている刃はちゃんと刃の出方を調整してあるので、この切れ味を参考として手に覚えさせてます。 扉はルーバーというか、この手のガーデン収納庫などで多用されるデザインにしておきました。色は墨汁で着色してリンレイの床用ワックスで仕上げる予定。色が黒なので着色してもちゃんと陰影が付いて見栄え良くなるかも?ということで・・・。設置場所では裏面も見えるため、背面にも多少デザインを加えます。鋳物の化粧飾りなどを配して、そこから錆が垂れるような将来図で仕上げたいですね~。ジョイフル本田の「ジョイフル2」で物色するのですが、荒川沖店で良いのがあったんですが、改装後はどうなったか。
2011年08月30日
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角利のミニカンナを面取り用に使ってきましたが、最近どうも切れ味が悪くなってきたので自分で刃研ぎをしてみました。刃研ぎはこれで三回目になりますが、グラインダーのダイヤモンド刃で一気に研いで仕上げようとしたらば大失敗で取り返しのつかないことに・・・。たぶん刃付けを薄くしすぎてしまったのだと思います。で、こんなものを購入。 アルミ製です。木の質感とはまったく異なるのですごい違和感がありましたが、これは慣れの問題と言うことで自分を納得させて即使用開始。替え刃方式のため、素人でも切れ味が悪くなったら刃を交換すれば良いというとてもお手軽なカンナです。なんとなくカンナって奥が深くて、これを極めようとか考えはじめると手段と目的を取り違えそうになるのが怖かったですね。でも、これで安心。 切れます!シュルルルル~ッと削りくずが吐き出されてくるのは気持ちが良いですね。ささくれた角の面取りしたり古くて変色してしまった木材の表面を削り取るような日曜大工では十分な性能と思います。刃合わせの方法もリール式の手押し芝刈り機と良く似ているので、添付の説明書を読めば難しい刃合わせもできそうです。このカンナ、カンナ側を裏返せば鰹節削りにも変身するという優れもの。今は鰹節も削られたパックものがあたりまえですけど、自分が幼かった頃はカツを節を削ってましたっけ。 道具が十分な働きをしてくれると作業が早くてキレイに仕上がります。最廉価版の野地板と反りのある乾燥不十分な垂木を使ってもちゃんと形になりました。キーボードを乗せる為のスタンドです。表面は230番のペーパーの後リンレイの床ワックスをハケ塗り~。 華奢に見えますけど、作りながら柔い部分に補強を入れながら組み立てていったので大丈夫。ただ、きちんと図面を引いてから作成したものではなく、手近な材料を組み合わせて作成したため、デザインが腰高になってしまったのが引っかかります。せめて「足先」の部分だけはもっと質量感のあるものにチェインジしようかどうしようか・・・。表面を再度ペーパーで軽く研磨し、床ワックスを染みこませた布で撫でれば完成です。
2011年08月23日
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ラジエターからの液漏れは修理費高いし、修理ができない部分に穴があいたらリビルド品に交換だし。どちらにしても数万円の出費になってしまうので、ちゃんと二年毎に交換するようにしてますが、ちゃんと交換しているからと言って穴があかないわけでも無いという困ったトコロ。 中古車なので前のオーナーさんがどれほど前に交換したのかはわかりませんけど、ちゃんと緑色ですからラジエターの腐食が進むほどに放置されていたわけではなさそう。ラジエターキャップのゴムもまだまだ賞味期限内の様子なのでこのまま継続使用で問題なさそう。 エンジンルームをのぞき込むとラジエターのドレンが見えるこのわかりやすさ。そして、そのまま上から手を突っ込むと簡単に届くメンテナンス性が高いのも嬉しい。ラジエターキャップを外してドレンを抜くと「プシャ~ッ!」と勢いよく射出してしまうので、最初はゆっくり抜けるように締めたままが吉。 冷却水は4リットルなので2個で丁度。K6Aは水路の具合が良いのか、ちゃんと規定量が抜き取りでき、かつ、規定量がキッチリ入るで気分が良いです。洗浄剤を入れてクリーニングしたので、洗浄剤が残らないよう流水を入れたり、サーモスタットが開いて循環するまでエンジンを暖機すること数回繰り返してキレイに。 バケツに抜いた冷却水、けっこうお疲れの様子で金魚の水槽に発生したアオコみたいな暗い緑色になってました。新品の冷却水はアクリルカラーというか蛍光色っぽくていかにもフレッシュ!とりあえず抜いた冷却水に油分は含まれていないので、エンジンは健全な状態に保たれているようです。 作業している時に気がついたのですが、なんと!インタークーラーのイン側パイプのバンドが外れていた。車検に持ち込む前、ブローバイで汚れた配管部分を洗浄するためバンドを緩めたままになっていた。なんだか乗りにくいと思ったらこの様なところに伏兵が。(^^;)ノン・ターボ状態ではそりゃ加速のたびにシフトダウンせにゃ~ならんのも道理です。
2011年08月21日
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自宅のテラスがこんな感じでぐちゃぐちゃに。(T_T)これではいけません。ついつい作業に熱中するのは良いのですが、ちゃんと整理しないとけっこうモノを探したりで時間のロスも大きくなりますね。職業柄農家さんのハウスなどを訪問する機会もそれなりに多かったのですが、デキル農家さんのハウスやら事務所は綺麗に整頓されているものです。 2×4材が一番コストがかからないのでこれをホムセンで調達。1.8メートルのパートを先行して作成し、問題点を洗い直してから全体を作成する手順です。実際に作成してみると、材料のカットやら効率の良い板取りが自然とわかります。中途半端なサイズだとえらい板取り効率が悪くて金がかかりますので。 縁台の部分を作成し、その下にこのような引き出しを入れることで収納力をアップさせるという、まあ、至極単純な造作です。四十の手習いと言いますが木工の数をこなすうちに手先の精度が上がって来るのを実感できます。以前はビス打ちで板割れをおこしたり、ビスが板目で流れてしまい木材の接合面がずれたりしていましたが、最近ではそれを見越して指先がほぼ自動的に補正をかけてくれます。 引き出しの下にはキャスターを付けてあります。ジョイフル本田の宇都宮店で販売されていた一個80円のものですが、ちゃんとベアリング入っていてフリーのものでこの価格。非常に助かります。 引き出しは手前の部分のみ塗装。あまり時間をかけても仕方がないので。塗装と言っても塗料として使用しているのは墨汁。100円ショップで販売されている墨汁と同等品ですが、これで十分使用に耐えると思います。カーボン・ブラックだし、日焼けによる色あせとは無縁(と思う) 屋根下で雨に濡れることはほとんどないのですが、この墨汁が落ちたり流れたりで他のものを汚すのも困りますから、リンレイの床用ワックスをハケ塗りで乗せて定着させてます。意外と使えるんですよ、リンレイのワックス。材料の木材はこれ以下の品質は無いと思われる野地板ですけど、軽くサンドペーパーを当てるだけですがけっこう木目が生きたりして少しだけ高級感が増します。 手前のパートで修正を加えるべき点を押さえて一気に3.6メートルの部分をやっつけます。 軒下のガラクタが綺麗に収納されていきます。引き出しの高さは小売り業の陳列棚を参考にして、おおよその高さというものがありますから、その高さに合わせるとほとんどのものがピッタリと収まります。商品はすべて陳列棚を基準に標準棚割を作成されるので、商品の高さもそれに合わせて淘汰されていくのでしょうね。 手前の縁台はビスが表面から打ち込まれているのでちょっと見た目が・・・。これを対策した奥の縁台には表面にビス穴が一つもありません。裏からドリルで穴をうがち、9センチのビスを打ち込んでます。インパクト・ドライバーのおかげでなんの苦もなく簡単に作業できてしまうのがありがたい! う~ん、すっきり。細かい点ですが引き出しのツラは15センチほど縁台の奥へ入り込みます。収納力を削ることになりますが、この縁台に乗り降りする時に縁台よりも奥につま先が入るので、そのつま先の分だけ引っ込めておかないと上がり口となった場合とても使いにくくなります。介護用の室内便器などのブロー成形品でも、このつま先部分が奥に入るように作られているので、それが参考になりました。
2011年08月21日
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午前四時に起床して宇都宮を出発。七時前には日光中禅寺湖を通過。朝日に輝く姿を見るのは初めてかもしれません。いつもは深夜か真昼。(^^;) 戦場ヶ原も朝靄があって素敵。三脚にカメラをセットし、写真を撮影している県外ナンバーの車を何台か見かけました。 尾瀬の物産屋駐車場で初めてセルフタイマーを使用しましたけど、この時の眠さがハンパなくて実体の写り方もそれを反映してか揮発してしまいそうです。車だと仮眠できますがバイクではどうするのが良いのか・・・。変なところで寝ると事故と間違えられそうだし。 猛暑の中でも山は湿度が低いので昼日中は最高。蝉の声が大きくて、ヘルメットをかぶり走行中にもかかわらずうるさいほどに鳴き散らしてました。「ああ、また、あの暑い夏がやってくるんだなー」って思います。 志賀高原の最高度地点前。この手前は岩肌が剥き出しで硫化水素の素敵な香りがするロケーションでしたが、なかなかワイルドで日常を忘れさせてくれます。 火山ガスの影響でしょうか、ガードレールに錆が浮いてます。この風景、九州阿蘇山付近ともよく似ています。どうも生活圏が関東中心になると、こういう風景は外国にしか無いものと思いがちですが、まだまだ日本にもこんな風景が残されているんですね。 手持ち弁当でツーリングです。本当はご当地ものを食べるのが王道。んでも、走ること中心に考えると手持ち弁当で走りまくるのが一番。食事を取る時間も惜しんで走り回るわけです。コンビニでも良いんですが、走る道路が峠道ばかりでコンビニも無い場合が多いですので。 ニホンカモシカがお散歩してました。シカはけっこう見かけることが多いですけどニホンカモシカは初めて出くわしました。けっこう人慣れしているのか、数メートルの距離まで近づいても逃げません。 帰路はその進路方向に見事な入道雲。これは間違いなく雨に降られます。この雲を見て赤城山の南山麓を回るか、それとも来た道を引き返すよう入道雲の後ろ側へ回り込むルートで行くべきか思案すること暫し。 うーん。思いっきり降られてます。結局北へ進路を取り、金精峠のルートで走りましたがこれがもうすごい土砂降りの雨なわけで・・・。片品村に入る手前では国道に山砂が散乱しており、片側の交互通行に規制される状況。アドレスの10インチタイヤで走るのがギリギリというワダチ深さにビックリ。写真の雨対策したサンヨーのゴリラはバッチリ防水。100円ショップの底にマチの入っているビニールの袋が大活躍。後ろのステー部分を逃がすように切れ込みを入れただけなんですが、この角度と位置が良いようで水濡れの不安もありませんでした。 なんとか無事に帰り着きましたが、雨の中でもけっこうハイスピードで飛ばしたため、路面を横断するグレーチングの排水溝フタや路面のペイント、そして道路と併走する中央の細溝に車輪をとられて思い切り路面をキック!ヒヤリとすることが数度・・・。この雨の経験でスクーターならではの雨合羽を思い付いちゃいました。おおよその形はバイクのシートカバーみたいなもので、それに穴が開いておりそこから頭を出すというもの。(^^;)恐ろしくカッコ悪いと思いますけど、そこは同じアジア人と言うことでベトナム式がすごく機能的に感じます。
2011年08月11日
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栄養系のコリウスじゃなくてもけっこう楽しめるので好きです。苗の値段とこのボリュームを比較するともの凄いコストパフォーマンスではないかと。(^^)毎年植木鉢いっぱいに根が広がり、そこで成長が止まってしまっているので、今年はサイズに見合う分だけ鉢上げを続けて大株作りに挑戦です。これはもうハイポネックスかけ放題。プランターも庭木用120リットル級のデカいのがありますから、存分に成長してもらいたいものです。
2011年08月01日
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九州福岡の工藤自動車様より楽天経由で購入。セール期間で一割引!出荷が早かったので中二日で納品になり驚きました。中の取説がとてもわかりやすい(説明用の写真て意外に難しい)のでありがたかったです。 ナックル・シール・カバーを外したところ。カバーの下地にもシリコン系?のシール剤が塗られていましたが、今回は仮組して様子を見るため、この接合面にそのまま換装しちゃいました。 シールとカバーの間に柔軟な緩衝材を挟み込むことでナックル周囲を押さえつけるようにできています。他の方のブログでもこの部品装着をされている写真がありましたが、原理がわからず悩んでいたので組んでみてスッキリしました。 試走後に、カメラで撮影したもので外観確認しましたが、シールカバーの上部が浮いてるのを発見。早くシール剤と合わせて組み直ししなくちゃ。チョイノリでは今のところジャダーは未発生。ステアリングへのキックバック感が変化しているのがわかります。ステアリングがシャープになり、なんだかスポーツカーになったかのような雰囲気。 ステアリングのギア遊びはギリギリまで積めているので、なんとかこれでジャダーが治ってくれると良いのですが・・・。キングピンのシム調整、ステアリングダンパーなどの導入に至らずに済むかちょっとドキドキ。
2011年07月27日
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品種展開している植物を見ると、コンプリートしたくなるんで困ります。昨年の酷暑で数株を損失してしまい、今回は新しく買い増しです。今考えると、枯死させた原因は酷暑の為ばかりではなく、どうも土に混ぜ込んでいた牛糞が怪しいのではないかと・・・。某所より仕入れた牛糞の特定問題のようで、一般の牛糞がヒューケラに合わないというわけではなさそう。ヒューケラ、液肥などの多肥栽培は面白いですね。先行きが楽しみです~。
2011年07月10日
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タマゴと鶏糞を得る実用性を兼ね備えた可愛いペットのニワトリです。 この猛暑の中、薄暗い産卵用の箱に鎮座したまま動こうとしません。産卵箱のフタを開けると、短く「コッ、コッ、コッ、コッ、コッ、コッ・・・・・」と鳴き続けます。尾羽を広げ、羽を膨らませてタマゴを守ろうというしぐさ。 タマゴを抱いたままなんだかうつろな目をしているので、どこか具合が悪いのかと思いましたが、どうやらこれがウワサの「巣ごもり」というやつらしいです。エサもほとんどクチバシを出さず、水飲みの往復は駆け足。ここ数日はかなりの気温になるので、工場扇風機で風を送り、掛け流しの水飲み場への給水量を増やして水温を下げてやりました。
2011年07月10日
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最近のナビ取り付け位置。ハンドルのところにウエストバックを巻き付けてあり、ベルトになっている部分が幅広のため、吸盤付きステーのままナビを投げ込みのままで使ってます。今まで吸盤でライトカウル状に吸い付けてましたが、振動でバクバクするのが気になってました。このゴリラというナビめ、どこにスピーカーが組み込まれているのかもわからないくせに、音声ナビの音がやたらクリアー。走行中の風切り音の中でもちゃんと案内が聞き取れるので、目的地を入力しておけばほとんど画面を見ることなく、快適に使用できます。宇都宮から古峰神社へ向かう県道。ヘルメットのバイザーを上げ、サングラスのみで流すと丁度良い感じの田舎道。右手には一時陥没で有名になった大谷石の採石跡があります。前日光の素晴らしい清流です。水の色がラムネのビンみたい。電力使用を減らさなければならない今年の夏、こんな清流に足をひたしてビール呑んだら最高でしょうね~。と、いうものの、夏になるとアブやブヨが出たりで快適なことばかりでは無いのが現実。 古峰神社の正面から入る林道。林道とは言っても完全な舗装路です。木々の間から吹き抜けてくる風はとても冷涼。雲で日が陰ると少し寒い感じが・・・。嗚呼、また暑い夏がやって来るんだなぁ~と思う一瞬。路面も滑らかでスクーターの10インチタイヤでも快適に走れます。 オッとどっこい、しばらく走ると幅一車線分しかない山岳路の様相に!先日の台風による雨と風で路面のいたるところに落石と折れ枝&濡れ落ち葉が散乱。撒き砂も大敵ですが、折れ枝はそれ自体がコロ棒になるので、踏んでしまうとタイヤ幅一本分ぐらいもっていかれるのでかなり怖いです。ずいぶん昔、トレールバイクで走ったことはありますが、今こうしてみるとけっこう険しい林道だったんだなと思います。無事に帰れて良かった~。
2011年06月03日
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リシマキア、どんどん増殖します。16穴のトレーに5本挿し芽してますが、ほぼ百発百中で発根。伸びた新芽が挿し穂で使えるため、爆発的に増殖~。(^^) セダムもバリバリに増殖してやれと思うのですが、これが意外に上手くいかない・・・。なんとなく過湿が原因なんじゃないかと思っていますが、だからといって渇かし気味の管理にしてもあまり増えてくれません。塗装はけっこう試行錯誤。バーナーで焼いてブラックに仕上げるのも良いのですが、雨に打たれたり擦ったりするとその部分だけ炭が剥がれてしまいます。また、使用している野地板は湿気ている場合が多くて、いちいち木材を乾燥させてからでないと上手く仕上がらないという問題もあります。 そこで登場するのが墨汁。表面が荒れている木製のパレットなどを着色するには、噴霧器などを使用して塗装した方が早いですが、組み立て前の板段階から着色するのであればローラー刷毛が早くて仕上げも綺麗。ある程度木目を生かすなら、三倍希釈が良い感じ。 何でも100円ショップが安いと思うと、意外とそうでない場合もあります。墨汁の価格や洗剤などはホームセンターの方が安かったです。板が墨汁を弾く場合があるので、食器用洗剤を少し混ぜてやるとバッチリ。塗料を使うよりはなんとなくエコロジーかも。
2011年06月01日
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今年もキッチリ咲いてくれました~。今年はなぜか芳香が強いような気がします。この時期に台風というとんでもない気象。これによる強風のおかげで蕾に傷が・・・。せっかく葉が展開したサルスベリもかなりの枝が折れる始末。 根の周りにオキザリスを茂らせているのですが、昨年の夏頃にテッポウ虫が入ってしまい、樹勢がだいぶそがれてしまいました。オルトラン粒剤を使用してなんとかテッポウ虫を駆除することに成功。3m程の大株に育っているので、これを枯死させるにはあまりにもしのびないもの。 群馬県のガーデン泉さんでゼラニュームを衝動買いしてしまいました。大輪でもの凄い発色なもので、これまでのゼラニュームと比べてかなり際立っています。即、素焼き鉢に植え込みましたが、発根状態が良くとても良質な培養土でびっくり。ゼラはアルゴフラッシュ(液肥)の窒素と相性が良いので、大株目指してがんばっちゃいますよ。
2011年05月30日
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写真正面の山が「男体山」手前の湖が「湯の湖」という位置関係。栃木県日光市と群馬県利根郡片品村との境にある標高2024mの峠で、トンネル手前から振り返って撮影。いろは坂から一気にこの高さまで高度を上げると、さすがに125ccの4ストエンジンでは厳しい・・・。天気は最高でしたが、空気が冷たい!トンネルを抜けた頂上付近では残雪がたっぷりと残ってましたけど、思ったほどではないです。もっとこう両側に雪の壁が高くて迷路のようになっているのかと・・・。一番積雪があるところでこのくらい。昔は金精ってアスファルトが霜で持ち上がるなど、あまり路面が良くないイメージだったんですが、荒れた部分はほとんど無くて10インチの小輪タイヤでも楽しく走れます。もう、フロントブレーキワシつかみでサスをガツガツ底打ちさせながら、ぺたっと寝かせてタイヤのサイド部分まで使うのは楽しい~。帰路は沼田手前から左折して草木ダム方面へ。足尾から鹿沼へ抜ける峠で前日光牧場を右手に見ながら古峰神社経由で。おもしろいのは、この前日光牧場からはすべて下り坂なので、エンジン停止のままで20分以上滑走が楽しめるところ。ビビってブレーキ使いすぎるとフェードするし、コーナーの出口で失速するとなかなか速度がのらない。途中行きつけのそば屋で思い切り遅い昼食。見上げると空がとてもきれい。 最近車を動かしてないな~。今年になってから給油したの二回だけ。ほとんどのことがバイクで済ませられることがわかった。
2011年04月24日
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会津田島から昭和村経由で只見方面へ。下界は暑かったですが、まだ道路脇にはこれだけの残雪が。 青空と冷たい空気。かなりのハイペースで距離を稼げる絶好のルート! 路面には凍結時に散布された砂があるので、この時期の山坂道は緊張の連続。対向のバイクがvサイン。おおおーっ、そうでした。久しぶりに思い出したというか、忘れていたというか、ツーリング中のバイク同士が互いに挨拶するものでした。スライドしたライダーもかなりのオッサンてことですね~。 田島駅前の蕎麦屋でいつもの天ぷらそばを頂きます。田島駅も、そしてこの蕎麦屋さんもずいぶんお洒落に変身しました。ローカルな雰囲気が良かっただけに少し残念かな~。天ぷらはエビとキス。地区内の別の定食屋でも、キスの天ぷらがでてきます。キスは天ぷらのネタとしてかなりメジャーな存在なのかな? おニューのミシュラン、乗り心地がすばらしい!履き潰したダンロップタイヤがボロボロだったので、少し割り引いて考えなければいけないにしても・・・。どうも「固いタイヤ」というイメージがありましたけど、決してそんなことはありませんでした。技術というものは日々進歩しているのだなぁ~、と暫し実感。 400Kmほど走行。腰に若干の疲労はありますけど、ホント、気持ちよくスイスイ走ります。燃費はリッター48.5キロでした。非力なエンジンからパワーを絞り出すような走り方にしてはなかなかの燃費性能。フロントタイヤの偏摩耗が一気に進んでいるような気が・・・。まるでオフロードタイヤのようなバイブレーションが発生。
2011年04月15日
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フェンスの上が空いているので、ここに棚板をしつらえて、カレックスを増やしてみました。銅葉のものですが、ほんとに枯れてるみたいですね。 合板ベニヤはやはり水が入ってしまうとあっという間にボロボロになってしまいます。それを見越して防水ペイントで塗装をキッチリとしていましたが、ダメなものはやはりダメ。 散水していることも一因ですけど、1年もたない・・・。
2011年04月04日
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にわとりの飼育スペースを優先して木製の板塀を施工中。杉の野地板をバーナーで焼いてカーボンブラックな色彩に。板塀に近寄ってみると安っぽいですが、腐った鉄製フェンスを再利用し、さも厚みのあるような偽装のため、畑を挟んだ向かいの道路からならバレません。 何か珍しいものがあるとすぐに寄ってきます。好奇心が強いというか、ヒマなんでしょうね。緑色のネット(害獣用の防護ネット)が安いので、これを暫定的に使ってましたが、鉄管パイプの足場や資材シートとかと同じように「現場」チックになってしまうので、早く施工しておきたかったところなんです。 つつけるものはつつき、体が入れば中で足かき。頭が入れば入れてみる。箱の手前に見える緑の葉っぱは水仙です。水仙は毒があるのを知ってるのか知らぬのか・・・。つついてみるけれど食べません。
2011年04月04日
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東京第三京浜の環8入口にあるお店。学生時代に世田谷で下宿していた頃よく利用していたお店です。最初はデカいステーキが目当てでしたが、ここでタコスを初めて食べたのですが、これが病みつきに。中のミートには豆が入っているのか?この独特な食感とフレーバーが最高! このタコ・シェル、独特なトウモロコシの香りがたまらんです。トウモロコシの粉を使って自分も焼いてみたいのですが、そのトウモロコシの粉というものが意外に手に入らないので残念。スナック菓子のドンタコス。それって良くできてます。 ハンバーグステーキ、ライス大盛りで注文。この時ばかりはカロリーの事なんて考えてられませんね~。ここのお店まで片道130キロありますが、足となるスクーターめ、都内の渋滞も関係なしにスイスイ走れるのでおよそ二時間半で到着できます。1リットルのガソリンで48.5キロを走行できたのでとってもリーズナブル。しかしここで食べていたのはかれこれ20年以上も前のこと。今も変わらぬままなのが、なんとなく不思議な感じでした。
2011年04月02日
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おっさんらしく旭風防のスクリーンを装着してますが、自分の座高が高いのでそれに合わせるようにステー部分でかさ上げし、それでも不足があるのでスクリーンの取り付け穴位置も変更して限界まで上げてます。ですが、まあ、ヘルメットの形状もあるのですが、つば付きのジェットヘルのため、帽体に風が当たるとえらく風切り音がします。なので、直接風が当たらないようにと、スクリーンの位置を上げていたのです。 スクリーンとメーターカウルの間にけっこうな間隔のすき間が空くため、そこからの風の進入を止めないと風防付けた意味が無いほどのエアーが体に当たってしまいます。これを防ぐためにバンダナを事務用クリップで仮設したまま現在に至るのですが、もしかしたらと思い、バンダナの上面とスクリーンとのいりくりを逆にしてみたところ、これがもの凄い効果を発揮しました。風圧がかかるとバンダナの上面が円弧を描くようにたわみ、そこから真っ直ぐ上に吹き上がるため、スクリーン上部から巻き込むような流れとなる風をシャットアウトしてくれるのです。 静止状態でのスクリーンとのすき間はこんな感じ。バイク前面のカウルから吹き上がってくる風も取り込んで、スクリーン内側を這い上がる気流が発生。ここまで変わるか?と、思う程の効果ありです。ちなみにこのすき間をすべて塞ぐと、風を巻き込んで体側面と背中あたりが寒くなるので、そのあたりも軽減効果も。あまりの劇的変化なので笑っちゃいます。
2011年04月02日
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完治したと思いましたが、やはりまだ軽い擦過音がしたのでもう一度原因追及。 そしてわかったのは、キックアームを戻すためのバネが関わっていました。このバネがキックして巻き込まれる方向に動かされると、一番上の一巻きが、半月型のギアとシャフトのすき間に落ち込んでしまい、ギアをクランク側の回転軸に押しつけていました。さて、対策はどうするか・・・。シャフトとギアの間にバネが食い込まないようにするには、そのすき間を作らないようにもっとシャフトを外側に引き出さなければなりません。シャフトを手で動かすとカタカタするので、コイツをカッチリさせないとダメ。このガタ、どうもワッシャーとサークルクリップが摩耗し、肉が痩せているのか、それとも本来あそびがあるのかは不明。道具箱から手持ちのワッシャーを引っかき回し、この部品と同じ径のものを探してみましたが、適合するものがありません。とりあえずはここのガタが原因かどうかを確認したかったので、針金をシャフトのサークルクリップとワッシャーの間に歯間ブラシのごとくに食い込ませ、バネの落ち込むすき間をなくしてみました。結果、大成功!これで半月型ギアをクランク側回転軸に押しつける原因が潰せました。もう異音はしません。本来はセルで始動させるものなので、キックによる始動は緊急時のもの。これを常用すると、やはり強度的な問題があるのかもしれませんね。もう一つ思い当たるのは、このバネの部分への注油。これが、バネの食い込みを助長する方向で働いたようです。
2011年03月27日
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NTTひかりからauひかりホームへ乗り換え。でも、なんだか今一つ速度が上がらず、友人からのアドバイスもありセッティングをつめることに着手したものの、どうも35DP35というマザボではジャンボフレーム非対応。というわけでPCIバス用LANボードを装着!(中古品で980円) う~ん、配線がぐちゃぐちゃでボード挿すだけなのに少々時間が・・・。ケースが白物家電っぽくて今ひとつ物足りないから、スッキリ収まる大型のケースでも物色しようかと考える今日この頃。通風と作業しやすさを考え、材木の残りで木箱作るのもアリか?
2011年03月26日
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キックペダルを外す「キュルキュル」 「キーキー」 「ギャギャギャギャ」といろいろな音が出るもので、駆動用Vベルトの鳴き?程度の音から、果ては通行人も振り返るような金属を擦り合わせる大音量までというバラエティーな異音。原因がわかれば、な~んだ、クランキングするシャフトのスナップリングの組み付けミス・・・。駆動系をメンテしようと思って開いたこと。そして弱ったバッテリーを少しでも長くもたせようと思って、エンジンの始動をキックペダルで行っていたことが災いしました。本来はセルでスタートさせるのがあたりまえなので、キックによるクランキングを常用すべきではなかったようです。クランキングする時のカバー側シャフトちなみに今回のこのトラブル、価格コムの口コミ情報でも原因がわからず、話がややこしい方向へ流れて行きましたが、たぶん自分と同じ原因じゃないかなと思います。同種のトラブルなら確認方法は簡単。 ギアが接触しているので、キックペダルの戻りが悪くなります。またはアイドリング状態でキックペダルのガタを確かめるように動かすと、壊れるんじゃないかという激しい擦過音や振動がでます。 プーリーなど駆動系のケースを開くとこんな感じ。半月型の歯車の中心が、クランキングする時のカバー側シャフトとして、キックペダルを取り付ける仕組みになっている。キックペダルを戻すためのバネが巻き付けてあって、なんとなくレトロな雰囲気がありますね。 キックペダルを踏むと、この半月型(分度器みたい)の歯車が180度近く回転し、左の歯車を回転させ、と同時にこれをエンジン側のクランクシャフトへ押しつける働きをします。キックペダルが戻ると、この歯車もエンジン側クランク軸から切り離されます。シンプルですが良くできた仕掛け。 ちょっとグリスの黒い筋があってわかりにくいですが、この半月型の歯車の側面に左側の歯車によって付いた擦過痕が見えます。異音の原因は、キックすると動く半月型の歯車がエンジン側に移動。ペダルをキックした時のみ、エンジン側クランクシャフトに回転を伝えるはずの歯車が圧着され回転。この回転で半月型歯車の側面に接触して異音が発生していたというわけ。 原因がわかれば「な~んだ」ですけど、プロの方だとまさかサークルクリップの取り付けミスなんてしないので、修理持ち込みの時にこの激しい音が再現しないと、トラブルシュートに時間がかかったりするかも。原因がわかればとてもスッキリ!これで快眠できます。(^^)
2011年03月20日
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地震、野外で遭遇しましたが、自宅は古屋なので帰宅するまでは倒壊していないかすごく心配でした。が、なんとか無事だったので一安心。でも、金魚水槽の水が暴れたようで、三分の一があふれて玄関の三和土がびしょ濡れに。夜間停電だと特にすることもなく酒を呑んでしまいます。(ウヰスキーとチョコレートの組み合わせ)とりあえず無いと困るものを買い出しに行きましたが、買い物カゴに酒しか入れずにレジ待ちするのは少し恥ずかしかった・・・。余震も少し落ち着いたようなので、LED&エネループ照明からハリケーンランプに切り替えました。装飾的な感じがしますが、六畳間で使う位なら十分な照度があります。ガソリン式ランタンには遠く及びませんが、静かなのがよいですね。
2011年03月18日
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やった!茨城の「Hard-Off」で見つけちゃいました。メインで使用しているラジオがパナソニックのRFU-150という機種で、これは選局がアナログ式。そしてもう一つのライバルとなるのが、シンセ式のであるICF M200という機種です。お値段は1400円でした。Yahoo!オークションなどでもあまり見かけることが無かったので、ジャンクを漁ってコイツを見つけたのはラッキー!アンテナロッドが錆びてましたが、これは研磨剤の「ピカール」で磨き込み、シリコンスプレーで仕上げてスベスベに。
2011年03月07日
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昨日はAUひかりの導入のために屋内までの引き込み線工事がありました。 NTTのひかりを入れていたコンセントの部分から配線を引っ張り出します。こうしてみるとうちの家は古いな~。 レンタル契約のAterm BL190HWというギガ・ゲイトウエイ。無線LAN関係はオンラインで使用登録すれば即座に使用できるんですね。自分はこのBL190HWに対して何らかのハードウエアを追加するのかと思っていました。んで、早速にポート解放を。ipconfig>で自分のアドレスを確認し、ポートマッピングを作成してプロトコルはTCP。ポートは今まで上手く使えてきたものを入れて終了。以前はこの辺がわからなくてしばらく試行錯誤してました。 ------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver3.5001測定日時: 2011/03/04 12:42:19回線/ISP/地域:--------------------------------------------------1.NTTPC(WebARENA)1: 80759.637kbps(80.759Mbps) 10094.94kB/sec2.NTTPC(WebARENA)2: 75134.761kbps(75.134Mbps) 9391.33kB/sec推定転送速度: 80759.637kbps(80.759Mbps) 10094.94kB/sechttp://kakaku.com/bb/speed.asp測定日時 :2011/03/04 12:45:38回線種類 :光(ホーム)回線名称 :auひかり ギガ得プラン(KDDI)プロバイダ:DTI下り速度 :90.9M(90,931,202bps)上り速度 :88.9M(88,883,202bps) 結果からすると、今まで使用していたNTTひかりの二倍の速度です。 う~ん、よきかな
2011年03月05日
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前回与えてみた豆腐が意外と好評で、賞味期限は過ぎたものの、まだ酸っぱくはなっていないヤツを食べさせてみました。名古屋コーチンの「若津テル代」と「ベツニー」は、体が大きい分だけ首が良く伸びるので、ボリスの連中より有利! 夢中で喰う時は丸呑みするため、良くノドに使えてハアハアする時があります。食べ物は早い者勝ちというニワトリたちのオキテはとても厳しいのです。粉っぽいエサの時は、良くくしゃみが。(^_^) いっぱい食べられてコーチンは満足顔。画面右下のボリスは、ちょっとイラッとしてます。目が怖いぞ。顔中に豆腐が・・・。
2011年03月05日
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30年以上前の品、その名もピカール。小学生の頃から自転車のサビ落としとして使っていた記憶があります。研磨剤なので、特に変質もなく普通に使えました。 ステンレスの鍋とヤカン。見て下さいこの輝きを。ビフォアーの写真を撮影しておけば良かったなと思いましたが、まさかここまできれいになるとは思ってもみなかったので。 滑らかに光を反射して眩しい。これで電化キッチンならばもっと引き立つのでしょうけど、お世辞でも綺麗とは言えない台所なのでなんとも・・・。ピカールは最高です。缶もそのデザインも昔ながらで、キンチョー蚊取り線香やオロナインと列ぶレトロな味わい。
2011年02月28日
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適当な距離を走ったので、問題なく装着されているかを確認。 ん?なんか濡れてる感じ。シリコンスプレーを吹き付けたわけでも無い。 ブレーキオイルが漏れてました。 軽く増し締めしてみると30度ほど回転したので、しばらくはこれで漏れが止まったかどうか経過観察。
2011年02月23日
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軒下の作業場用に購入。とりあえずラジオチューナーが壊れていなければOK。ポイントはリモコン操作可能なこと。粉塵などを避けるために高い位置に設置したり、本体操作部分を防塵のためにラップしたりするから。ビクターのレコードプレイヤー持ってた頃がありました。絵本に付いてくる「ソノシート」を再生するために親が買ってくれたものです。ウルトラQなどは記憶に残ってます。Manhattantransferが歌う「トワイライト・ゾーン」ばりにイントロのベース音が流れてくるとなんとなく不安になり、緊張したなぁ~。 LAX入力が可能なので、iPodを聴くにありがたいこってす。本体の液晶パネルはバックライト無し。で、経年変化により液晶盤の文字が薄くなり、角度が良くないと読み取れない。 結局ハンザのカメラバック、仕立てが良いのでもう一つ追加~。(^^)特売品のスパイダーネットが活躍。トランクのふたが閉まらない時にはすごく重宝しますね。そう考えるとかなりの大きさのモノまで運べそう。ハンザのカメラバック二個、トランクにはそのミニコンポのスピーカー。本体はステップに乗せてコンビニフックに引っかける。 AMラジオのループアンテナ。自作で作ろうかと思ったけど、ハードオフのジャンク箱から発見し、100円ならば自作するより安上がりなので同時に購入。後は在庫のフィーダー線でFM用のアンテナ作成かな。最近、友人から格安で譲ってもらったサンヨーゴリラのナビゲーション、この機能に含まれるワンセグのテレビ機能がキッチンで大活躍しているので、このワンセグをみるための一番格安な方法は何かを考えてます。
2011年02月18日
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ニワトリ小屋の入り口にかけてあるミニ葉ボタンの吊り鉢。霜が降るととても綺麗。イミテーションでもこんなのがありましたっけ。これ、ニワトリたちにキャベツだとバレたらあっという間に食べられちゃいます。ヒヨコの時にキャベツを与えたのが原因でしょう。キャベツへの執着が強いです。 ニワトリの水飲みバケツには、毎朝2センチくらいの氷が張ります。投げて割れた氷をニワトリが食べる・・・。一羽がそうすると、みんながそうするように。 画像の左が赤いのはニワトリのトサカ。右の緑はゴルフネット。
2011年02月12日
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産卵箱の中から鳴き声がするので、そろっとふたを開けてのぞいてみました。敷きワラを入れておくと、いつの間にか綺麗に巣作りします。 「コッコッコッコッ」と鳴き始めると産卵間近。先にある卵二個はボリスという品種が産卵したもの。 卵が転がり出る瞬間。コーチンの方が体が大きいのですが、ボリスより一回り小さい卵。最近ではなんとなく産卵のタイミングがわかるようになり、温かいまま採卵することが増えてます。
2011年02月12日
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国道四号線、黒磯から上りで10分くらいのところ。昼飯食わずに空きっ腹だったこともあり、午後二時でも駐車場に数台と客の出入りがあったので、一丁試してみるかと。 麺は太麺と細麺が選べる。とりあえず麺が自慢のラーメン屋さんということで、太麺を注文してみた。たぶん、今までに食べたネギラーメンの中で一番ネギの量が多い。チャーシューやメンマもGood! お値段はラーメン780円 餃子一人前280円ナリ。けっこうイイ値段ですけど、マクドナルドで腹一杯食べることを考えれば、それほど値段が高いとは思わないかも。餃子の味も良く、ご飯でおかずとして食べたくなるタイプ。次回はライスも注文するようにします。
2011年02月12日
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完全にメンテナンスを怠ってます。(^_^;)エンジンオイルはイカスミ状態だし、ラジエターのリザーブタンクはロア・レベルに近くなっていたり、大気解放していたアレで油分が散らかっていたり・・・。 真冬で寒いからサクション・パイプとかが固くて外しにくいかな?と、覚悟してインタークーラーを取り外すと、以外に柔らかくて少し驚く。サクションやらサージタンクの負圧で、積極的にブローバイを吸い出すところに小細工した分オイルが汚れてる。 インタークーラーのアウト側。縁はフローバイの液化したオイルでギッタギタ。(最近デヴィット・ゲッタDavid Guettaばかり聴いてるな。) プラグのカバーを開く。海水水没車らしく、いろんなところに錆による腐食が。 こいつを見る度にスプーンですくってみたくなる。 締め付けトルクが弱かったのか、一番&二番プラグに吹き抜けが少々。 イリジュウム・プラグが指定とは、なんて贅沢な。とりあえず端子の状態は新品時と変わらないのでそのまま組み付ける事に。 カーボンの発生が少し多いような気はしますが、焼け色は良い感じになってると思います。ま、いろいろ調べてみると、このプラグの焼け方というのは素人判断禁物のようで、昔のキャブレター式オートバイエンジンとは異なるようです。時代の流れを感じたりする今日この頃。(^^)
2011年02月11日
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風防スクリーンの高さを上げてみました。このスクリーン、旭風防さんのリミテッドのナックルガードと干渉しないタイプのものですが、汎用のものと比較すると、若干高さが低いので、座高の高い自分の場合はヘルメットに風が強く当たります。けっこうこの風切り音が大きいので、寒さ対策以外の面でも、もう少し高さを上げてみようというコトになった次第。 風防の取り付け位置を下げるため、この風防固定具の位置を変えてやります。やり方は簡単。この取り付け具の下にボルトの間隔を同じにしたもう一つ穴をあけ、そこに固定するという単純なもの。 穴径が大きくて手持ちのドリル刃では対応困難と思ったのですが、電動ドライバーを寝かせて穴を無理矢理広げるというかなり粗雑な加工に。(^^;)んでも、旭風防さんの上手い化粧取り付け具のため、自分で加工した歪な穴あけ部分はしっかりと隠れているという寸法になりました。 風防の取り付け位置を高くすると言うことは、メーターのカウルと風防のすき間が広くなると言うことです。このすき間を抜けてくる風は、フラップで防げるかな?などと考えながら走行テストをしてみました。その時にどんな感じかと、左腕をあてて風を防いでみました。すごい!ここからの風をブロックするとヘルメットの風切り音がピタリととまります!試しに適当なものですき間を塞いでみることに。ダイソーの100円バンダナと事務用ステンレス・クリップを使って仮設してみたのですが、効果抜群なので嬉しくなっちゃいます。後日改良版を作成予定。
2011年02月10日
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材料は坪単価で販売されている一番安い杉板と野縁を使ってます。チョコレート色の部分が付け加えられた部分ですが、この太く見える柱は四枚の板を貼り合わせて作成しました。ニワトリの野外運動場入り口ドア。かんぬきは流木を、上下の木材は建築廃材を流用して作成。 材料をある程度刻んでから、実際にどんな感じに仕上がるかをイメージしながら試行錯誤。居酒屋なんかのファザードを参考にしたり、またある時はラーメン店だったり。やっぱり和風がイイです。フェンスが朽ち果てています・・・。(>_<)これはまだ良い方です。他は半壊しているようなところも。高さはGLから1820。これならニワトリも脱走しない? カセットボンベを使用するバーナーが便利。三本で248円のボンベを使ってます。このバーナーを二つ連装して焼きを入れるのが早くて便利。今のところガムテープで巻いて使ってますが、そのうちホルダーを作成してみようかと。 「おまえ何やってんだ?」「おら、見せてみろ」何かやる度にわらわらと集まって来るので、踏みそうになることしばしば。 成鳥なのにけっこう好奇心旺盛。
2011年02月09日
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買っちゃいました。入手先はバイクパーツセンターで、Yahoo!オークション店からです。 スピーディーな出荷で、落札後中一日で届きました。お値段は送料込みで6.870円。アドレスのフロント・ブレーキはかなりぬるい設定。費用対効果では十分なパフォーマンスを発揮してくれる事でしょう。(^^) 一人でも作業ができるように、端材を使用してフロントのスタンドを作成。手前味噌にはなりますが、これ、けっこう使いやすいです。後輪が接地する高さにしましたが、もう一段階シャフトを通す高さのものを付け加えると一層便利になりますね。 ローター交換でどのくらい制動力が増すのかを見るためにパッドは交換無しで組む予定でしたが・・・。上の黒いパッドがそれですが、明らかにもう寿命わずかなので、急遽バイクセブンにて赤パッドを購入してきました。処分のために2割引セール。2.772円なり~。 ローターを固定しているボルト。ヘキサのヘッドでかなり固い締め付けなので、頭をナメないように十分注意して作業したつもりでしたが、プラ・ハンマーでレンチを叩いたら一発で潰れて・・・。(>_<)ローター内側のナットを叩いてやれば簡単に緩むものの、オフセット無しのレンチを探すのがめんどうだったので、そういうものぐさをしてはいけないのだと反省。 パッドを交換して、大径ローターにアジャストするキャリパーに換装。可動部分にはグリスぬりぬり楽しい作業。あとは元通りに組み立ててOKのはずが、ここで思わぬ事態。というか、やっぱりそうなのかと再確認。キャリパーが外周方向にずれるので、ローターをパッドでサンドする時、タイヤのサイドウォールが当たってしまい組み付け困難に。ドライバーなどでこじれば入るか?と、悪戦苦闘しましたが、やはりタイヤの空気を抜いて入れるしか手が無いようです。自転車の空気入れでスコスコとエアを入れて出来上がり!新品のローターにこれまた新品のパッド。タッチは硬質感があって最高ですよ。(*^-')b
2011年02月09日
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ゴム長。たぶんこれが大人になってから購入したゴム長の二足目だと思う。 原因はこれ。足のサイズが原因で、欲しくても商品が無かった。冬場に使うことも考えれば、もう少しサイズにゆとりが欲しかったけど、ソックス二枚重ねで履けそうなので購入!イオンの氏家店で見つけました。 なかなか良い具合と思えるシー・ランド比。 宇都宮市内から古峰神社方面へ。今期一番の寒気団で、山から吹き下ろしてくる北西の強い風に逆らって走行します。日がさしているとけっこう大丈夫なもので、空気は冷たいけど「痛い」ことは無し。 古峰神社の先はさすがに寒い!路面には融雪剤が散布してあり、日陰の部分には薄く積雪。耐寒スーツの下は最近流行の汗を吸って発熱するタイプの肌着。その上にはシャツと薄いセーターで。耐寒スーツの防風が完璧なので、なるべく空気をためられるようにして、ハクキンカイロの発熱が広がり安くするほうが暖かいですね。ハクキンカイロには大型の寒冷地向け輸出モデルがあるので、そいつが欲しくなっちゃいます。 橋の上は完全に路面凍結しており、凍結は30メートルくらいなので、そのまま勢いで進もうかとも・・・。やめて正解。傾斜もあるので、自分の足で歩いてみてみたら、立っているのがやっと。もう十分にオッサンなんだから、そのあたり自重しないといけません。 長靴と靴下二枚重ねならイケるか?と思いましたが、やっぱりダメ。足の指先が痛いのでコイツを使用することに。暖かいのは風が当たらないのが前提で、バイクではあまり効果が無かった。やはりバイク側で風を巻き込まないように何か工夫した方が良さそうで、フロントのカウルを回り込んだ流速の速い風がモロあたりになってる感じ。
2010年12月25日
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栃木県鹿沼市から前日光方面 日光方面は白い雪雲の中 う~ん、いよいよ寒さも本格的。バイクの燃料も無いし、古峰神社まで登る予定が寒さに負けて断念ました。 そんな時に役に立つのがこのハクキンカイロ!使い捨てカイロに駆逐され、最近ではあまり見かけなるなりましたが、おっとどっこいジョイフル本田ではジッポのブランドでお洒落になったハクキンカイロ、セキチューでは昔ながらのハクキンカイロがちゃんと販売されてました。今時のライダー用防寒スーツは本当に機密性が高く、これと相まってスクーターの風防が風を切ってくれるので、カイロの熱が逃げずに快適そのもの。防寒スーツのジャケット下は普通の長袖シャツとウォームヒートみたいな保温性の高い下着。胸のポケット左右に一つづつハクキンカイロを仕込めば完璧。外気温8度までならゴキゲンで走れます。使い捨てカイロしか知らない世代には強くおすすめしたいですよ、ほんと。
2010年12月23日
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コーンスープを飲み食いするニワトリ。コーンクリームの残りにホール状(粒)の古い缶詰を足して調理してみたら、なんとなく金臭い味がしたので、ニワトリさんたちに払い下げ。 固まったマーガリンがイケるらしく、みんなで一斉につつくから顔中マーガリンとコーンスープだらけになってます。この後2~3日間は、鳥の後頭部がマーガリン臭くなってました・・・。
2010年12月17日
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さすがにこの時期になるとバイクは寒いですねぇ~。でも、ちょいと手を加えれば多少は快適になるかも?ということで、両サイドの風を巻き込まないようにしてみることに。 この二枚目の写真、色がボディーと同色になるので見づらいですが、カウルの左右にフラップを付けました。材料は100円ショップで見つけたウレタン・ゴムの角打ち防止のクッション。 材料費はL字型のものと、平型のものとを組み合わせてあり、合計400円ポッキリ。固定は両面テープですが、ブレーキクリーナーで十分に脱脂しておけばかなりの接着力となり、多少引っ張ったくらいでは剥がれません。材料が柔らかいので、カウルの微妙な曲線にも沿うように施工でき、即席現物合わせにしては十分?これにプラスして、同じウレタンゴムのL字型で下からの風を巻き上げてしまう部分の整流をすれば、かなりの防寒対策になりそう。
2010年12月17日
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C&Cのカレーです。学生の頃よく利用していたので、ネットで店舗検索して食べに行こうか悩んでいたら・・・。なんと通販で購入できるじゃないですか。しかも今回の初回限定サービスは翌朝までという期限付きだったので、ついポチッと。
2010年12月17日
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■別名:グラウンドアイビー、セイヨウカキドオシ■科・属名:シソ科カキドオシ属寄せ植えなどに脇役として使われてますけど、仕立て方でけっこう化けるのではないかと思ったり。立体的な簾として奥行き感を出すと、かなり3Dな絵になるところが面白いかも。
2010年12月15日
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夕日って美しいなぁ~。死期が近づくと世界が輝いて見えるというけど・・・。 電柱や電線は景観を損ねるというものの、これはこれで良い気がする。 左の暗雲、ヤバイです。スクーターで買い物に出かけた帰り道で、激しく雨に打たれる覚悟をしたけれど、ギリギリでセーフ。
2010年12月15日
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ニワトリの飼料20Kgを運ぶのも平気。 トランクには焼酎4リットルが投げ込みで入ります。 そして極めつけは灯油ポリカンの運搬。リアシートにのせてスパイダー・ネットで固定。走行中はこのポリカンが背中に当たり、まるで座椅子のような・・・。ステップのポリカンは足で挟み、給油後はタンデムステップへ足を移動して膝で挟んで運搬します。驚いたのは、40キロ近くの荷物を積み込んだ状態でサスペンションが丁度良い感じになった事。今まで自分の体重が重いから、サスがその体重に負けているから乗り心地が悪いと思ってました。
2010年12月08日
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