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風邪を引くと、梅干が欲しくなる。海外に長く単身赴任していると、親しく話せる異性が欲しくなる。海外の単身赴任で風邪を引くとどうなるのだろう。フィリピンのホテルで風邪を引いて寝込んでいる。梅干も異性もまったく他の惑星の距離ほど望みようもない。「塀が明日建つわ。」引越しの決まった隣のクリスさんが、出る前に傾きかけた塀を建て直したいといってきたのでそうすることになっており、明日、それが建つそうだ。私は、明後日メルボルンにもどる。いつも、私が海外にいるときに、偶然ではあるのだがいろいろと修復が行われてきている。もうすぐ、親しく話せる異性にメルボルンで会える。本当に勝手に海外でプロジェクトをやったりして、オランダ系の連れ合いには面倒をかけている。2月3日は、彼女の誕生日だ。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学タコのツイッター Twitterブログパーツ
2013年01月31日
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「こちらは逆方向ですよ。反対側です。私も、そっちに行くので一緒に行きましょう。」綺麗な英語を話すフィリピン人女性だった。私は、セブで道に迷い教えてもらった。去年のことだった。「今、ITパークの中にあるコールセンターで働いています。働きながら大学院の勉強もしています。」彼女は明るくそう話してくれた。屈託のない若くて元気な人だった。日本では外国人が道に迷っていると、一緒に探している場所まで連れていってくれた、などという話を外国人からよくきく。フィリピンでは、私がデカイ外国人。同じような体験をさせていただいた。「フィリピン人なら誰でも知っている作家の作品にはどんなものがありますか?」私は僅かな時間にそう尋ねてみた。「ホセ・リサールの書いたノリ・メ・タンヘレという古典があります。ネットで只でダウンロードできますよ。フィリピン人なら誰でも知っています。ヒーローでもあります。」アメリカの歴代の大統領とか、有名人の名前なら止め処なく出てくるのに、フィリピン人が皆知っている作家のことさえ知らない自分。オーストラリアに憧れて移住する前に、この国のことをいろいろ調べ読み書き映画も見た。それに引き換え、フィリピンについてはほとんど何も知らずに昨年行ってしまった。そんな状態では、仕事だってうまくいく筈がない。人の国に勝手に入ってきて、その国をそしてその国の人々を知らないなら居る意味もない。「フィリピンについてもっと知りたいことがあったら遠慮しないで連絡してくださいね。」メルアドを交換した後、彼女はちょっとはにかみながらそう言って去っていった。ホセ・リサール 1888年には一ヶ月日本にも滞在していたという毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学タコのツイッター Twitterブログパーツ
2013年01月26日
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「あっ、飛行機雲だ!お兄ちゃん、飛行機雲だよ!!」小学校に上がる前の頃だろうか、飛行機雲を見ると追いかけて行っていつまでも見上げていた。飛行機雲は、どこまでも続いていくが、どんどんと太くなってやがて消えていってしまう。それが切なくもあり、またロマンチックでもあった。宣伝広告のための文字雲なんかもあった。時間が経つと字が綿菓子を散らしたように変形してしまい、読めなくなってしまうこともあった。ここ何年かだろうか、2時間も3時間も消えない飛行機雲が出現している。ネットでいろいろ調べてみると、信じがたいことが言われている。ベトナム戦争のときは、モンサントの製造した枯葉剤が飛行機から噴霧され、いまだに多くの子どもの奇形の病気が報告されている。因みに、この毒薬製造会社が、今、世界の穀物の種子を支配していて遺伝子組み換えの最先端技術を駆使して企業利益に奔走している。毒と食、どう結びつくのか。本当に恐ろしい世の中になっている。消えない飛行機雲の正体は一体何なのか。人工的に地震を起こす地震兵器は第二次世界大戦中に既に開発されているし、勝手に気象を変えてしまう気象兵器も実存するという。こういうものを、平和利用するという考えはこれらを操っている人たちにはまったくないようだ。もう、想像できるありとあらゆるものが開発されているのだろう。あの、キッシンジャーや、ビルゲイツなどは世界人口は10億くらいがいいと言っているらしい。彼らは神の上にいるようだ。あの、飛行機雲を追いかけてどこまでも走ったときのロマン。今の子どもたちは、走らなくても何時間も口を開けて見ていられる。何を見ているか、何が起こっているのかが問題だが。http://www.youtube.com/watch?v=lW3jepp19Tc本年1月15日早朝、メルボルンの空。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学タコのツイッター Twitterブログパーツ
2013年01月21日
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「タコさん、5年も来ていなかったようですね。」赤坂のキャバレーでの会話とかじゃない。赤坂のキャバレーといえば、サラリーマン時代が全盛期だったグランドキャバレーが素直に思い出される。中でも、何度も書いているニュー・ラテンクォーターが圧巻だった。ホテルニュージャパンの火災がなかったらもっと続いたかも知れないが、大型キャバレーの時代は終わっていたのだろう。5年行かなかったのは、近所の泌尿器病院で、少なくとも2年に1度は来てゴッドハンドならずゴッドフィンガーの触診を受けるように言われていた。「前立腺癌で摘出したら男の機能停止しますが、前立腺肥大の手術なら大丈夫です。」人生50年だった頃には無かった病気だろう、100まで生きたらほぼ100%男は前立腺癌になると。長生きも大変なことではある。それにしても、男とは因果な生き物。いろいろと機能しなくなる運命にある。因果といえば、赤坂の外人バーで働いていたカナダ人のインガと富士山一周のドライブに出かけ遠い昔の思い出が蘇るが、今回の前立腺の日記とは因果関係がないので別のときに譲ることにする。父は二年前に88才で前立腺癌で他界した。今回の精密検査もしっかり終えて、2年毎の忘れられないあの快感を律儀に思い出させていただきながら前立腺喪失にならないように心していかないとならない。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学タコのツイッター Twitterブログパーツ
2013年01月15日
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「あー、やっちゃった!」顔から血の気が引いた。スタートの前に母が5メートルくらい先右前方で応援してくれているのが目に入っていた。中学2年のとき、練馬区の陸上区大会の100メートル競技でのことだった。2回、フライングをしてしまったのだ。失格だった。オリンピックなどでは、今は1回で失格になるが昔は2回同じ選手がフライングしたらその選手が失格となっていた。強豪揃いの区大会で、実は走っても勝てないことが分かっていたので、失格はすごくは恥かしかったが、母の目の前で酷い負け方をしなくて救われた気持ちになったことも事実ではあったが。日本の社会は一度間違いを犯すと「敗者復活」を認め難い国だ。まして、二度も失敗したら完全に世の中から忘れ去られてしまう。そこへいくとアメリカは武運拙く敗れてもテニスのゲームと同じく「ナイスゲーム」といって去ればいい社会と言われている。また挑戦すればいい、という社会らしい。ということで、シニアの100メートル競走とかがあったら出場してみたい、なんて血迷っているわけではないが、四股が身についてきている今、シニア相撲大会には出てもいいかな、などとは思えてきている。短距離と土俵は違っているが。この年になれば、母の目の前で、フンドシがほどけて仰向けに倒されたとしてもそんなに恥かしくはないと思えるだろうし。写真は、小学校3年のときの運動会。運動用地下足袋を履いている。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学タコのツイッター Twitterブログパーツ
2013年01月10日
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日本帰国の際はいつも巣鴨に出向く。巣鴨信用金庫の道を隔てた所にある、巣鴨地蔵通りに行くのが目的だ。年寄りの原宿に、今はしっかりと私も馴染んでいる。ここで、母に頼まれる塩大福、切り餅、佃煮などを買うのが目的だ。一昨年の3月11日の大震災は、この帰りに隣の大塚駅で遭遇した。去年の12月7日、やはり巣鴨で買い物をして帰り、家でM7.4の地震にあった。母は、もう巣鴨に行かない方がいいのではと言っていた。「タコ、もし良かったら来年の6月に私たちと一緒にアメリカに行かないかい?滞在費はいらないから、アメリカまでの往復の飛行機代を12月までに支払うと随分安く行けるんだよ。」大学の2年のとき、近くの教会に通っていてそこで知り合ったピーターソンさんがそう言った。彼は、宣教師の資格も持っていたが西武池袋線の東久留米にあったクリスチャン系のアメリカンスクールで社会科の先生をしていた。天使のような奥さんと2人の小学校に通う男の子がいた。特別チャーター便で、半年前に支払うと12万円弱で行けるという。昭和48年のことだから、破格の超安値だった。「お金なら、貸してあげるわよ。またとない機会だから行かなきゃ駄目よ。」付き合っていた芳江が、数ヶ月ならお金を貸してくれるという。冬休みにバイトをして返す約束をした。因みに、全額は稼げず家から援助してもらったが。家の借金もある警察官の親父から出してもらうのは忍びなかった。芳江と2人で巣鴨信用金庫へ行って12万円貸してもらうことになった。彼女に貸してもらえなかったら、支払日に間に合わずアメリカ行きはなかったことになる。1974年6月4日、真新しい白地に灰色の格子縞のジャケットつけて、短く刈り過ぎた髪の毛を気にしながら、羽田からハワイ経由でアメリカに向かった。見送りにきていた芳江は、送迎デッキで飛行機を追いながら手を振って見送ったと後で他の友人から聞いた。「私は、6月の末にソルボンヌ大学のフランス語の夏期講習に出て、10月までパリに行くわ。あなたはアメリカ、私はフランスね。大西洋を挟んで近いわね。手紙書くわ。」2年付き合ってきた芳江と羽田で別れた。芳江は、予定を2ヶ月延ばして12月に帰国した。私は8月に帰国していたが、アメリカ滞在中にもらった手紙は1通だけだった。帰国後、彼女はどういう訳か私と距離を置くようになり、大学卒業後に疎遠となった。「あなたのことをギンギラギンに好きじゃないの。」「大学時代随分時間を無駄にしてしまったわ。外交官試験、受けてみようと思っているの。」4年の時にそんなことを言っていた。私は、そんな言葉に正対できずに、何がなんだか分からす不完全燃焼で大学を卒業していった。オーストラリアに移住して27年になる。そして、去年からフィリピンでの仕事もしている。なんだか、私の海外出たがりの始まりがそこにあるような気もするからだろうか、地震は怖いけど、次の帰国でもやはり巣鴨に行ってお地蔵さんにお参りすることにしている。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学タコのツイッター Twitterブログパーツ
2013年01月06日
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「ダイエットをしている人は浮気をしやすくなる。」意志力の本を読んでいたら、看過できない表現に出会って思わず乗り出しそうになった。だからといって、ダイエットセンターの前でウロウロしようとか思うわけではまったくないが。ある一つのことに意志力を集中して使っていると、その力が果ててしまって誘惑に対して可也弱い状態になるそうなのである。禁煙をしていると、甘いものを逆に食べ過ぎてしまうとか。オランダ系の連れ合いからのクリスマスプレゼントは、素足でも履ける靴2足だった。通常、クリスマスが終わってからクリスマスプレゼントをもらう。ディスカウント幅が大きいことがその理由のようだ。決して、文句を言っているわけではないし、嬉しさも半減したりもしない。連れ合いの行動は、いつも理にかなっている。オーストラリア入りしてから、今年で28年目を迎える。オランダ系の連れ合いと連れ添い始めてからは22年目だ。石の上にも3年が7回転。良いことでも、悪いことでも運命共同体、同舟の仲だ。敵にすると手ごわいが、味方にしたらこれほど心強い人もいない。ゆめゆめダイエットに集中し過ぎたりしないようにやっていくことにしよう。新年でもあることだし。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学タコのツイッター Twitterブログパーツ
2013年01月03日
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私の日本とフィリピンとの出会いを思い出してみた。子どものとき、ビンボー・ダナオというジャズ歌手がいた。口ひげを生やした愛嬌のある顔をした芸能人だった。日本の女優、淡路恵子と結婚していた。結構、日本語も話すフィリピン人だった。名前が変わっていたので、忘れられない。六本木の、今はなき「クラブマキシム」の出稼ぎ歌手をしていたミルナがいた。見るなといわれても魅入ってしまう美貌の持ち主だった。彼女の歌う「ニューヨーク・ニューヨーク」は、その小柄な体からは想像できないほどの声量のある豪快なものだった。因みに、彼女とは食事に何度か行った程度の仲だったが、フィリピンに病気の父がいるのと言われ、嘘ではないかと疑いつつも安月給から私にとっては大金を工面したことが、彼女の歌と共に忘れられない思い出になっている。1980年代初めの頃の話だ。昨年の7月にベトナムに旅行した時投宿したホテルで毎晩3人のバンドが演奏してくれていた。フィリピンからだった。「上を向いて歩こう」をリクエストしたら、笑顔で歌ってくれた。ずっとベトナムに住んでいるという。現在、フィリピンからの外国への海外就労者は1,000万人を超えるそうだ。今は、医師、看護婦、薬剤師、エンジニア、会計士なども多くなっているという。小さいときから、陽気に歌ったり踊ったりする人が多い国だから、芸能関係の人も多くいる。何せ、ある調査では、幸せ度世界第7位の国だ。海外在住のこれらフィリピン人は、多くの人が本国に送金しているという。そして、これがフィリピン経済へ大きく貢献している。遠い昔の話だが、私もミルナを通して、若干の貢献ができたのかも知れない。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学タコのツイッター Twitterブログパーツ
2013年01月01日
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