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目の再検査へと総合病院へ赴く途中、歩きながら、ふと思いました。「あと、20年かな……。」自分の仕事人生なんて改めて考えたことがなかったけど、あと何年この仕事ができるんだろう。あと20年少々仕事を続けて、10年少々好きなことしてのんびり暮らし、75歳で死ぬというのが理想かな。(逆算するなっ!)在宅で仕事をしているかぎり、見た目の若さは不要です。年齢制限特になし。事実、70歳にならんとする方でもバリバリ現役の方もおられます。これからの20年、どういう形で仕事をしてるかというのは、今後の仕事選び(って不遜ですが)に影響されることだろうなと、心中少々複雑です。今の状況には、おかげさまで大変満足。でも、60歳を迎えたとき、果たして今の状況と同じだったら楽しくて幸せと思えるかどうか。はて、どうだろう。そりゃ、この仕事は大好きだけど。どういう形だったら、納得した生活だと思えるんだろう。この性分では、たぶん「何かやってないと気が済まない」んだろうし。その「何か」は、いったい、何。なんとなく、来し方行く末をおもうこのごろ。就職した年から数えると、今がちょうど20年目。折り返し地点を感じているせいなのでしょうか。60歳になってもこの仕事を続けている自分のイメージが、どうもわかないなあ……。つらつら考えながら駅へ向かいます。乗り換えが嫌で、JRで行かずにちょっとだけ遠回りの私鉄を選ぶ。座れる車内で「オレンジキャンディ」(と勝手に名付けた茂木健一郎の「脳と仮想」)を読み終えるのが目的です。これなら、乗り換えを気にせず20分ほど読書の時間が確保できます。目の検査に行ってるのに、これでいーのか。で、検査は特に異常なし。ディスプレイの見過ぎというわけでもないとか。ほっ。
2006年02月28日
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目覚ましのスヌーズ機能が欠かせません。4回鳴らして、ようやく起き上がり、正座状態でうなだれる。髪はクシャクシャ。私に組み込まれているすべての遺伝子をどう検索しても「早起き」の文字はヒットしない。AM6:55。ボウリングの16ポンド球が転がり始めるごとく、緩慢な動作で着替え。洗面を済ませ、カーテンを開け、テレビをつける。「今日の占いカウントダウンハイパー」は、「ごめんなさぁ~い」と既に12位を表示。わお。もう7:00だ。こうしては、いられない。ボウリング球、回転し始める。くるくる。鉄瓶で湯を沸かす。炊きあがってるご飯を確認、ひとつまみの塩を放り込んで混ぜる。鍋に水を入れ、塩ひとつまみ、ウズラの卵を2個。冷蔵庫より野菜とタッパー、ピックアップ。冷凍庫より唐揚げ・シュウマイ・ミックスベジタブルをピックアップ。好物の唐揚げを毎朝手作りというわけにはいかぬのだ。許せ、娘よ。唐揚げ、チン!シュウマイ、チン!レンコンのキンピラ(美味しいのよ♪)チン!サツマイモの甘煮、チン!沸騰した鍋でブロッコリーをゆで、ほうれん草をゆで、ミックスベジタブルをみそこしに入れた状態でゆで、最後には、ウインナー。16ポンド、ものすごい勢いで回転中。ぐるぐるぐるっ!ほうれん草は適当に切って、めんつゆであえる。ミックスベジタブルはアルミの小皿に入れ、塩コショウしてマヨネーズを上にかけ、オーブントースター6分。ゆであがったウズラの卵も鍋から取り出し、水の中へ。「伊右衛門」のCMが流れている。優雅な宮沢りえちゃんが目に入る。私だって、私だって、奥ゆかしい妻を夢見ていたはずなのに。今はどうよ。16ポンド。エノキダケをバターで炒める。塩コショウ、カレー粉ひと振り。さあ、おにぎりだ。AM7:07。娘の部屋に小走り。「おきなさぁぁーい!!!」バナナを切って、お茶を用意しておく。ぎりぎりまで寝坊するのは母親譲りで困ったものだ。「おきなさぁぁい」「おきなさぁぁぁ~い!」と、叫びながら梅干し入りのおにぎりを2個。ウズラの卵の殻を剥く。おかずを詰め始める。彩りにはプチトマト用意。AM7:15。アクシデント発生。焦って詰めて、しまった。2段弁当、おにぎりを入れる段におかずを詰めてしまった。浅い器におにぎり2個は入らない。オーマイガー。おかずを移し替え、ざっと洗ってロスタイム90秒。よーく乾かさないと、海苔がくっついちゃう。水筒も用意して、デザートのミカンも入れて、さあ出来上がり。AM7:22。ようやく娘が起き、不機嫌のままに家人と洗面所争いをしながら身支度を済ませ、家を出て行く。嵐のように2人が出かけて静かになる。AM7:35。……ふう。朝のお弁当は前頭葉でつくるもの。最近、なんだか、そう思う。
2006年02月27日
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惰眠をむさぼる日曜午前でありました。お弁当をつくらなくてもよい朝は、なんと幸せなことでしょう。昨日たくさんの人に会い、なんだか疲れて今日は使い物になりそうにありません。お昼前よりお雛様をようやく出す。所要時間は1時間。午後は、手持ちの録音を起こしつつ、ゆるゆるエンジンをかけながら仕事をする日。本日、少々、弛緩中。
2006年02月26日
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仕事絡みでほぼ終日、外出。上り坂をよたよた歩きながら、昨日のうろうろ時間を反芻する。「トゥーランドット」をCDショップで探せばよかったな。レンタルショップにあるかな。今度探してみよう。クライアントよりお声をかけていただき、あるイベントのお手伝い。初対面の方にたくさんお目にかかって思うのは、名前を覚えられる方と覚えにくい方がいること。これは、なんでなんだろうな。なにかコツがあるんだろうなあ。その場その場での対応を求められ、みずからの適応力を試されたかんじの一日。とっさの場に慣れにくい生活&年齢になりかけの身としては、ちょっと刺激的なよい体験でした。発見も多々。さて。これは、この先にどんなふうにつながっていくのかな。
2006年02月25日
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大物を1件納品し、ほっと一息。携帯の調子がどうも悪い。明日は外出予定ゆえ、冷たい雨が降ってるけれど、本日中に直さねば。駅前のドコモショップまで、テクテクと午後のお散歩。手元には既に次にとりかかる録音が待機中ですが、半日ぐらい、ほっとしても、いいよね。リニューアルした駅ビルに、オシャレな眼鏡屋さんが店を出しました。今、かけてる眼鏡も、その原宿店で以前あつらえたもの。そう悪くない。そうだ。気分転換に眼鏡を新調しよう。シャンパンゴールドの細い縁もいいけど、ブルーグレーのセルロイドの縁もよいな。妙に気分がハイだったので2つも購入。後者のデザインは、ちょっと冒険かな~~。携帯電話の修理&眼鏡の出来待ちの時間が生じる。手持ちの本もないし、コーヒーショップは席がなさそう。本屋をうろうろ、いい香りのするMARKS&WEBをうろうろ。普段着系のお店をうろうろ。CDショップをうろうろ。無駄な時間の過ごし方、あんまり上手じゃありません。やっとこさっとこ時間をつぶし、出来上がった眼鏡をかけて帰宅。手を洗いながら、ふと見上げると、微修正した自分の顔が。
2006年02月24日
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新聞で、ちょっと素敵な言葉を発見。タラノメやネコヤナギの写真と一緒に「春待顔」という語を紹介してました。朝、ベランダに出てみると、高台のケヤキも学校の桜の枝も「春待顔」の気配漂う。「人待顔」も、いいですね。待ってる人に会えたときが、ぱっとほころぶその一瞬。どんな方にも、何とも言えない表情があります。人待ち顔写真集、あればいいのに。(昔のブログにも、そういえば書きましたね)人待ち顔では思い出ひとつ。むかーし昔、お見合いの達人(?)だったころ、たいそうよい条件の方がいらっしゃいました。数回お会いして、もう間もなく決まるのかなあと思ったんですが、どうにもこうにも決心がつかない。ゼーハーしながら待ち合わせ場所に赴き、(当時から待ち合わせには遅れ気味だった)その方が、人待ち顔で立っている。自分のことを見つけて、ぱっとほころぶ顔を見た瞬間、「やっぱりだめだ……」と思ったこと。人柄もすごくすご~くいい方だったのに、彼の人待ち顔を見つけても、どうにも気持ちが溶けなかった。今でも、ある地名を耳にすると、その方のことが思い出されます。きっと幸せな生活をしていらっしゃることでしょう。「待つ」といえば、あみんの「待つわ」もありましたが、待ってる自分に酔ってても、ろくなことは、ありません。必ず来るなら待つのはいいけど、「かもしれない」を待つのは空しい。不毛な時間はさらさらと流れ落ちるにすぎません。さっさと見切りをつけるなりして、とっとと別のことをいたしましょう。あれ。何の話だったっけ。
2006年02月23日
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近所に住んでて「ランチしようね」と言いながら、ずっと会ってない高校時代の友人。久々にメールをして「お雛様、出した?」「まだなの~~」「うちも~~」妙に安心してしまうのはいかんけど、いかんともしがたい。我が家は週末に家人のチカラをかりぬと到底出せないお雛様一式。自宅の広さには、ちょっと不釣り合いです。こんどの日曜日は晴れますように。日中は外出仕事。いろんなことが形になっていく作業は、それなりに楽しい。夜は別件の反訳作業の聞き直し。もう少しでトンネルの出口が見えるかな。めずらしく異音同語(っていうのか?)が重なって、漢字にすると、もとの読み方がわからなくなっちゃうこと、多し。「まさっている」と語っているのに、「勝っている」では、「かっている」と読まれちゃう。これでは、伝わり方のニュアンスが違ってしまう。「もうひとかた」と言ってるのに、「もう一方」では「もういっぽう」と読まれちゃう。これは読んでて区別がつくかな。「きたる日には」と説明してるのに「来る日には」では「くるひ」になっちゃう。これは、まあ、どちらに読まれてもやむを得ないかなあ……。あともう一つあったんだけど、何だったか。あー、思い出せない。紛らわしさにより、大きな違いが生じる箇所はないかしら、どうかしら。ま、処理はそれなりに考えて。今回、起こしている講演は「こ、こんな人と、一緒に仕事がしたい……!」としんそこ思わせるような人のお話でした。スケール大きく、声も良く、思いも熱く、理路整然。(順不同)締めの話に感動して、思わず目頭が熱くなってしまいました。久々ですな、こんなこと。この感情の起伏の大きさは、ちょっと寝不足かしらん。
2006年02月22日
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切りのよい数字を更新しちゃうのは残念だけど。今、お預かりしている仕事には「やっぱり」さんがいらっしゃいます。「やっぱり」「やはり」は頻出口癖ベスト5に入るでしょう。思い出すことがひとつあります。親に、よくたしなめられました。「人に向かって、やっぱり、と言うのは、やめなさい」もう一つ、たしなめられた言葉は「ほんとですか?」中高生のころですが、鮮明に覚えている、この2語のこと。特に、「ほんとですか?」は口癖になってたんです。たびたびたしなめられてた頃の、ある週末のこと。鎌倉に一人で遊びに行って、海近くのお寺で拝観料を納めてたとき、「境内の一番高いところまで行くと、海が見えますよ」と受付のご婦人が教えてくれて、つい「ほんとですか?」と言ってから、「あっ、しまった」と反省した、そのとき、その場所、その気持ち。他愛のない一瞬なのに、いつまでも覚えていることってあるものですね。思ったことをわりとすぐに言ってしまうほうだったので、いろんな言葉づかいをよく母からたしなめられておりました。振り返ってみると「賢しらに見えぬよう」が母によるひとつの基準であったようです。過日、車内で見た週刊誌の広告。秋篠宮紀子様ご懐妊の報に「やっぱりと叫んだ私」というタイトルで寄稿した人があるらしい。皇室の慶事に「やっぱり」とは。いったい誰が書いているんだ。でも、その作家の名を見て、思わず「やっぱり」とつぶやきそうになってしまいました。
2006年02月21日
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恥ずかしがりなので(←バシッ!ボカッ!)あまり節目の報告はしないんですが、せっかく1000件目なので。ブログの書き方、仕事の仕方、あるいは心の持ち方などなど。感じてきたことをちょっと記しておきましょう。長くなりますので、まあ、適当に読み流してくだしゃんせ。1)過剰反応注意報津軽海峡冬景色なんのこっちゃあのね、他人が書いてることを読んで「もしかして、私のこと、言ってるの?」と思うこと、ありませんか?ほとんどの場合、その答えはNOです。だから過剰に反応して一喜一憂するのはよくありません。そして「私ってやっぱり自意識過剰なんだろか」と落ち込むこともありません。「自分と反対の意見を聞くと、自分のことを批判してるのかと思う」こういう性格判断の設問、よくあるでしょ?そう思っちゃう人は、一定数いるのです。ですから、書いてる人に対して「私のこと、こう思ってるんだ」と何らかの感情を抱くのは、たぶん、もちろん、筋違い。むしろ、そう思ってしまった自分の心の動きを追いかけたほうがよいのです。それが自省のタネになります。2)ここは井戸端ココアは森永いろんな考え方がありましょうが、「決まった人しか読みに来てないんだろうな」と油断(?)していると、時折、「初めまして、よく読ませていただいてます」と、書き込みをいただくことがあります。そんなとき「うっわー!」。うれしいなって思いながらも、予想外の出来事にびっくり。見知らぬ方があまたお読みくださることに、改めて気付かされます。だから、通りすがりに耳にした人が、穏やかに通り過ぎることのできる語り口でありたいなあと、(基本的には)思ってるのです。3)仕事?情報?それ無駄な時間ねインディアンうそつかない。どうもね、いろんなことを知りたがりなので、ついつい情報>仕事になりがち。何のためにブログを書いたりネットにつないでいるのか忘れないようにしないと、本末転倒になっちゃいます。情報の海におぼれたり惑わされたりしないように、上手に取捨選択せねば。時には、目をつぶって通り過ぎることも、必要。4)減点主義と眉間の縦じわどうぞお願い近寄らないで仕事についてのことですが。自分に厳しいだけならよいのですが、誤字脱字を見つける延長で、つい他人についても減点主義になってることって、ありませんか。私は、かつて、そうでした。(過去形希望)おまけに、誤字脱字の指摘と一緒に何かを意見すると、受け取る側に「厳しさ」「正しさ」を3割増しぐらいで与えてしまうような気がします。仕事をお願いする場合でも何の場合でも、気持ちよくやりとりできる工夫を意識的にしないといけないなあと。もちろん、必要以上に持ち上げたりお世辞を言う必要はないけど。最近になって、いろんな方にお世話になってそれがわかってきたところだけど、まだまだですわね。5)素材原稿と完成(に近い)原稿。現行の原稿さてどっち。以前、「記録性」とか「読みやすさ」とか、「録音再現率」だの「ケバ」だの「素起こし」だの何だの言ってて、うまい言葉が見つからなかったんです。最近「素材原稿」という言葉に出会って、ようやく腑に落ちつつあります。その延長で、いろいろ目からウロコが落ちるような「納得解」も見つけつつあります。もうちょっと整理できたら、また書くかもしれません。6)「テープ起こし」「反訳」について考えると胃が痛い。起こし方というより、仕事の呼び名について、いろいろ考えてはいるのですが、結局適当な言葉がみつかりません。たぶん、私は「声」を「文字」に置き換えることについて、大きく括った名前があったらいいなと思っているみたいです。それこそ「作家」「画家」「音楽家」ぐらいに。ということは「記録者」ですかねえ……。で、おそらく、それはこんなところでつらつら考え、何か結論が出たとしても、誰も賛同してくれまいし、ある日、大きなメディアが「テープ起こし」「反訳」「テープリライター」にかわる「なんとかカントカー」という名前をつけて、大々的にとりあげたなら、それに代わるに決まってる。真面目&地道に仕事を続ける姿を綴っていたら、「どこかで誰かが見ていてくれる」かもしれない。日本一の斬られ役、福本清三について書かれたこのタイトルの本も、聞き書きライターの方による著書。そうそう、「聞き書き」ってのは、どうかしら。ああ、ちょっと話が逸れました。言いたいことはなんだったっけ。7)結局。書くのが楽しいし、この場所が好きだから書き続けられたってことでしょうか。1000件も書いていれば、いろんなこともありますし、考え方も変わっていきます。ふりかえると、私なりに苦しかった時期が3回ぐらいありましたかね。いつのまにか、反訳専門会社の仕事はずいぶん減っていつのまにか、仕事用のアドレスは2つ増え、フリーランスになった麻neko、青色申告準備中。営業サイトの開設せずとも、おかげさまで途切れず仕事をいただけて、ありがたい限りであります。専門会社からの仕事に比して、起こし方の幅も、かなり拡がりました。(反訳専門会社によっては、素材原稿だけでなく、いろんな起こし方を発注している場合もあるようです、念のため)でも、大切にしたい何かについては、今でも変わってないつもり。「変わらぬもの」を大事にしながら、必要に応じてギアをかえ、考え、選んで、進んでく。これからも、そんな変化を綴る場所でありたいなって思ってます。読みに来てくださって、ありがとうございます。書き続けることができたのは、ご訪問くださる方のおかげです。どこまで続くか判りませんが、もうしばらく、お付き合いくださいまし。最後まで読んでくださって、ありがと♪♪
2006年02月20日
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「THE有頂天ホテル」。(THEがつくらしい)どんな感想を言っても陳腐になっちゃうなあ。たいめいけんの小皿料理のようでした。個人的には、気持ちよさそうに歌ってたYOUが好き♪娘は「パーティのシーンで、トロンボーンのソロが流れてたね」と嬉しそうでした。日曜午前の品川プリンスシネマは5割の客の入り。封切り直後のスタートダッシュはものすごかったけど、早くもピークはすぎちゃったのかしら。残念ながら、会場での笑いの渦も、あまり起こらず。こんな心配を以前にしてたんですが、今回はそれが当たってしまった感。まあ、三谷映画のファンなので、どんな映画も好きは好き。小技におぼれないように、がんばれ。三谷幸喜。ぜったい、次作も観に行くから。しかし、あんなに軽快に階段を降りる中年ホテルマン、なかなかいないんじゃないのかな。普通の人っぽい役所広司の、普通でない身のこなしを見ちゃった気がします。
2006年02月19日
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また、過去の出来事についての備忘録状態になってしまいました。今日はまとめて更新するぞ。(2/24記)この日は娘の学校参観日&保護者会でした。私立中学ゆえなのか、学校側に対して親がはっきり物を言う姿勢なんですね。保護者同士のお付き合いに私はあまりなじみがなくて、ちっとも知らなかった出来事が、どうもあったみたいです。先生もいろいろ大変そう。参観日の母をしながら、教職についてる友人たちを思います。親も兄も家人も、もちろん私も「先生」とは全く異なる職業なのに、親戚や友人にはなぜか「先生」率が高く、かなりの割合を占めています。「教える人」を呼び寄せる不思議な何かがあるんでしょうか。ああ、そうか。どこかきっと頼りないんだな。再び教室の風景に戻ってみれば、後ろで親が見てるのに、手紙を書いて回す子もいれば、休み時間に早弁しちゃう子もいるし。枠からはみ出たがってる思春期の子どもたちを相手にしてると、いろんなことがあるんだろうなあ。みんな、こんなふうに「先生」してるのかな。それぞれ、生徒から慕われてるんだろうな。最近、会ってないけど、元気かな。
2006年02月18日
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午前中は1件、納品直前の大詰め、午後から1件打ち合わせ。数度重ねている打ち合わせの場でいつも思うことは、「うわー」&「キモチイイ」。「うわー」は、それぞれ意識とスキルが高いから。エンジンをかけながらみんなを引っ張っていく人、それぞれの考えを、共通項になるようにまとめようとする人、全体を俯瞰し、大きな括りで物事をとらえようとする人、気付かぬ視点に光を当て、テーマを立体的に浮かび上がらせる人。立場をわきまえ、与えられた役割を発揮できるように問題点を指摘する人。それぞれにいいものを出し合おうとする高い意識。一定の信頼関係の上で、お互いの能力を認めてよりよいものをつくっていこうという意識が伝わってくるのでとっても気持ちがいいわけです。あとね、やっぱりそーゆー方たちに囲まれると「だめじゃん、わたし!」と真剣に思います。足を引っ張らないようにせねば。それぞれの立ち位置を考えて、よりよいものを伸び伸び提案する。疑問や否定があったとしても、信頼があるから意見を言うのが怖くない。いい大人なんだから、ただの批判や否定じゃ意味がない。「認め合う」って、人と組んで仕事をするとき、何かを生み出そうとするとき、必要な空気じゃないかなとつくづく思う。
2006年02月17日
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「忙しいから行けない」は、「たいして行く気がない」のすり替えだと思ってる。だから、えいっと行ってきました。「書の至宝展」上野の国立博物館。開館直後がすいてるとのこと。掃除もせずに家を出る。前夜、車内で読む本を探し、重たいけど『脳と仮想』(茂木健一郎)にいたしました。適当なカバーがないな。どうしよう。書名むき出しで車内で読むのは好みません。でも、手元にあるのは文庫本カバーばかり。さて、どうしよう。いっそのこと、本のカバーを外してしまったら、どうかなと思って、白いカバーを外してみましたら。あっ。エルメスオレンジの装丁が出現。わお。綺麗な色に見惚れて、そのまま持ってゆくことにいたしました。上野まで約25分。まとまった時間がとれる電車の移動はあまりないので嬉しいな。しばし没頭。何度も繰り返して読んでみたり、戻ってみたり。気持ちの襞にぴたっと吸い付く「冷えピタシート」の読み心地。「まいりました」としか、言いようがありません。読み終えるのがもったいなくて、少しずつ少しずつ読んでいる本。今度から装丁の色に敬意を表して「オレンジキャンディ」とでも命名しましょうか。ガリガリ噛むように読む気には、とてもなれない。(いや、理解力がない)車内の読書で十分心が傷つけられる準備もできて、さあ、いざ、書の至宝展。もう、ね、「時空を超えて」という陳腐な表現がありますが、それ、ほんとです。空海の「風信帖」が、こんなにすぐ目の前に。ひゃー、「秋萩帖」って美しい!「元永本古今和歌集」を目の前にひとりじめ。良寛の屏風は自由闊達。学術的価値も、書の美しさもよくわからんが、「来るもの」が確かにあります。線の美しさ、墨継ぎのタイミング。だって、彼らがほんとに書いたのでしょう。この紙をさわったのでしょう。あの線を書いたのでしょう。ため息をつくばかり。どうも、どう語ってもそらぞらしく聞こえるだけですな。「本物」を見る重みをひしひしと感じて帰宅。やっぱり、美しいもの、見なくちゃ。
2006年02月16日
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本日は終日反訳作業。家の中。朝はお天気だったのに、午後から曇ってきたみたい。「雨の匂いがしてきたよ」他愛のないメールが1本。一瞬、気持ちが和みます。夕方までに、シンポジウムを集中して打ち終え、満足満足。そうそう、昨日はバレンタインデー。家人にもチョコを渡したけれど、むしろ夕餉に出した味噌汁のほうに舌鼓を打っておりました。昨日の帰路、老舗の味噌屋で求めた赤味噌です。チョコより味噌汁。オヤジだねえ。会社の女性からいただいたのは1個だけとか。娘は「トモチョコ」なるものをたくさんもらって喜んでおりました。夜はアイロンをかけながら、つらつら物思う時間を過ごす。ふと、飛行機のエンジン音がしました。こんなに間近に聞こえるのは珍しいことです。雲が厚くたれ込めている証拠でしょう。案の定、降ってまいりました。ほこりのまじった匂い、あたたかい春の雨です。
2006年02月15日
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人間ドックに行ってきました。胃カメラごっくん。体重増加、体調良好、貧血改善。再検査と言われたのは「目」です。これは前回同様、要視野検査。強い近視の人にありがちとのこと。両目とも0.05ぐらいですから、仕方がありませんね。気温も高くて春めく日差し、あまりにお散歩日和ゆえ、総合病院出たあとは、一人見知らぬ住宅街ぽこぽこ歩いて最寄りの駅まで。赤ん坊の泣く昼下がりどこぞの家より漂う梅の香。なにか美味しいもの、食べたいな。
2006年02月14日
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ひたすら、とあるシンポジウムの反訳作業。結構、けっこー、コケコッコー。一度気付くと妙に気になる「結構」の連発。結構、副詞の口癖って多いですね。いわゆる、副詞というのは動詞の修飾する語でありますが、やっぱり、言いたいことを最後に言うのが日本語の特徴の一つでありますから、どうも、結論を伴う動詞などは最後に来ることが多いのですね。実は、「最後に来る」というのがクセモノでして、ほんとうは、言いたいことがあるのに最後に言わざるを得ない。「先に言いたい」「早く結論を伝えたい」の気持ちがあると、早めに副詞を言うことで、「押さえ」をつくる。そこで話者は安心しているわけであります。まさに、話者は「押さえ」を出すことで安心するわけですが、なぜか、いつまでも、それに対する結論を言わず、結局、押さえの副詞が宙ぶらりんになることもあります。先日は、「だんだん」が出てきたので、「だんだんどうなるんだろう」と思っていたら、いつまでたっても「だんだん」ばかりで、打ってるほうもだんだん不安になってきたら、あげくのはてに「だんだん」を受けるはずの語はどこかに行ってしまい、最後はほかの結論になってしまったことがありました。数行にわたって頻出した「だんだん」は、整文の過程で、結局、全部削除。こちらの期待も「だんだん」高まっていただけに、もったいないし、内容的にもがっかりしてしまった一瞬でありました。カップに溶け残った砂糖のごとき「だんだん」。その話題のその先は、いかなる言葉で受ける予定だったのでありましょうや。妙に気になる一文でありました。
2006年02月13日
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あらまあ、1週間前の出来事になってしまいました。でも、一応記しておきましょう。つまらない日記しか書けないということ、そこにも何か意味があるのでしょうから。日中は、娘が卒業した小学校が出場する、ある音楽発表会を見に行く。娘もお手伝い要員として、いまだに少々かかわっているのです。異学年との交わりも、ひとり娘には、よい経験。帰宅後は一人でチョコクッキーを焼いておりました。みーんな、「トモチョコ」をこの週末につくっているんだとか。家の手伝いも、このぐらい積極的に取り組んでほしいものです。
2006年02月12日
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あんまりしないことなんですが。お世話になってるサイトなので、募集のお手伝いをさせてください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】体験談募集!「あなたの働く姿、子どもにどうみせていますか?」 ~あなたの体験談、アイデアを教えてください~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[13hw編集部] 「子は親の背中を見て育つ」と昔は言われていましたが、いまや親より過密スケジュールで過ごす子どものいる時代。習い事、学習塾、テレビやゲーム、ネット類……。そんな今だからこそ、親から子どもへ「働くこと=糧を得ること」をきちんと見せ、伝える工夫が必要なのかもしれません。そこで、13hw編集部では、みなさまからの体験談を募集します! 例えば… ●親の仕事について話したところ、こんなふうに子どもが変わりました! ●子どもを連れて行き、「ナイショだよ」と、社長の椅子に座らせました。 ●会社の広報誌に紹介されたので、夫と息子に見せたところ、 高校生の息子が、ボソッと「手伝うこと、ある?」と言ってくれました。 などなど……。 ご応募いただいた体験談から、13hw.com 上の特集記事内で、数点ご紹介させていただきます。採用された方には、 「13歳のハローワークマップ」のご希望のバージョン1枚をプレゼント!マップとは? 【応募方法】下記、編集部宛にメールでお送りください。 ●宛先:info@13hw.com●件名:「働く姿、子どもにどうみせていますか?」体験談応募************宣伝するのは、理由があって「13歳のハローワークマップ」なるものが、なかなかスグレモノだからです。マップとは? 私も娘の寝室に張ってありますが、これ、ほんとはトイレに張ったらいいと思うんですよね~。なんか、大人がぼーっと眺めていても、ものすご~く夢が拡がるかんじなのです。なかなか楽しい。「仕事をしている姿を伝える」というのはご自身が親として見せる姿でもいいし、かつて見た親の姿でもいいですし。ちなみに、我が家の場合はこんな感じ。(こんなに長く書く必要はもちろんないです。数行でオッケーのはず)締め切りは、2月16日までです。「麻nekoのブログでチェックして」と一言添えて投稿すると、いいことあるかも!いろんなお家のトイレや廊下に、ハローワークマップを張っていただきたいなって思っています。気軽に体験談をどしどしご応募ください。よろしくお願いいたします。
2006年02月11日
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高校時代からの友人と会う。次男が中学受験というママだったので、お疲れさまランチでした。母の葛藤、学校選び、友人との付き合い、思春期の悩み、さらにお互い仕事を持つ身ゆえ、これからの仕事の選び方(僭越ですが)、などなど。他愛のない話をして、肩の力も抜いて。いっぱい笑って。彼女は若草色のジャケットだったし、私はオレンジ色のブラウス。穏やかなお天気の日に、春色のなごやかな数時間を過ごしました。
2006年02月10日
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雨あられだけじゃなく、矢もふってきて刺さりました。一応備忘録ということで、どうぞ過剰には反応なさらずに。当然ですが、あなたに関わることではありませんぞよ。なんで真っ正面から問題にぶつかっちゃうのかなあ、自分。ま、そういうことも、ある。気分を変えて気持ちのいいことを。朝、家族を見送るのにベランダへ出たところ、頬に感じる空気が違いました。そういえば、日差しの角度も変わりました。いつも見上げるケヤキの枝も、輪郭がぼやけてやわらかな茶色に変わりつつあります。最近、この時間のこの場所が自分の定点観測点。
2006年02月09日
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突然、必要に迫られて美容院に飛んでいく。表参道の美容院まで行くこと適わず、近所の美容院へ。良い匂いのするハンドクリームで手のマッサージをしてもらいながら、しばし気分転換しようとするも。どうも、くつろがず。「先日いらしたときも、麻nekoさん、急いでましたよね」こういう気持ちが急くときは、ファッション雑誌をめくっていても頭に入らない。「この春はバッチリ目力(メヂカラ)メイク!」とか「私の秘密の靴。」とか「セレブが勧めるイマ風のバッグはコレ!」なんて見ても、ちっとも、だめだ。(いや、もともと興味がないのか)ここのところ、やむなく蟄居状態続く。雨あられのよう…とまではいかないけど、仕事のご依頼が来てありがたい。中には、雹みたいなのも降ってきて、ちょっとイタイ。でも、合間に粉雪のように優しい仕事もあったりして、それはそれでありがたい。どこまで拡がるがよくわからないけど、できるだけ前向きに前向きに。
2006年02月08日
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ものすごーく寒い日でした。凍てつく戸外に出て上野まで行く気力がなく、やらねばならぬことも押していたので、博物館行きをあきらめ自宅作業。軟弱。4部か5部構成の日であったかと。録音の聞き直し及び最終チェック、小さなコメント書き、初めてのお客様に、お預かりした録音の最初の10分程度を起こして目を通していただく、などなど。こちらは素材原稿をご希望のご様子ですね。了解いたしやした。中には、私の手にはこれ以上手に負えぬという難儀な録音があり、どうにもやりきれぬ日でありました。話し方、内容、起こし方、どれをとってもどこかに迷いや不安がつきまとうという珍しいパターン。話の内容や話者に気持ちが入り込むと、そこから抜け出るのがつらいので、わりと淡々と起こすようにしています。ですので、よほどのことがない限り「苦手な人」というのはいないのですが、今回は珍しく苦手な方で、さらに苦しい。でも、こういうものは出口のあるトンネルだとわかっているので、精神的にはさほどつらくありません。なーんて口では強がりを言ってみるものの。ふえーん。
2006年02月07日
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心穏やかなる月曜日でありました。というのも理由があって。どうしても国立博物館に行きたいのですが、どうにもこうにも時間がつくれず、そのままになっています。気になる展覧会の会期はあとわずか。行きたいのに、行けない。なんとか時間はつくれば行けるはず。なのに行か(け)ないのは、・時間のつくり方がへたくそなんじゃないの?・「行かねば」と思ってるほど、ほんとは行きたくないんじゃないの?自問自答を重ねてしばらく落ち着かないのです。そーゆー葛藤を抱えているため、展覧会がお休みの月曜日は、妙に心が穏やか。(いや、日記を書いてる間に、仕事を済ませれば、きっと行けるのです。今ダビング中なので書いているのだとちょこっと言いわけ)とっても冷え込みの厳しい日で、家のなかでコトコト小豆を煮てました。雪の降りそなこんな日に無性に食べたくなるのが不思議。案の定、静かになった夜半に雪。明日、行ったら、すいているかな。
2006年02月06日
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全く何やってんだか。昨日、「これを書こう!」とタイトルを掲げたほど「印象に残るひとこと」があったのに、日記を書いてるうちに別のことになって、そのままアップしてしまいました。あいかわらず、トホホな麻nekoであります。まあ、こういうこともある。(こればっかりだ)だから、私の場合、煮物をするときには必ずタイマーをかけておかないといけないのです。没頭すると、何もかもが頭から吹っ飛ぶ。で、改めて。昨日まとめていたインタビュー記事で印象に残っていたひとことは、とある音楽関係者の方の、つぶやくような一言。「子どもたちには、苦労をかけた……。」ちょっと、びっくりしました。その方の活躍ぶりから拝察するに、学校に行かせずに働きに出したわけでもなく、放蕩の限りを尽くして家庭を崩壊させたわけでもなく、仕事のために家庭をほったらかし、というわけでもなさそうだし、金銭的に不自由をかけたというわけでもなさそうで。なのに、「子どもに・苦労を・かけた」とおっしゃる。なんだか、じーんと来ちゃいました。「じーん」の中身は、説明すればするほど陳腐になりそう。そういえば、昨夜、焼き肉屋さんで家人が言い放ちました。「ママは仕事が好きなんだよ」娘もふかーく頷いています。私も、ついふかーく頷いてしまいました。が。「子どもに苦労をかけた」そんな気持ちで接することも、時には大事なのかなー。
2006年02月05日
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昨夜からずっとインタビュー記事まとめ作業。打ち込むときよりキーボードをたたく回数がぐっと減り、「カタマル」姿勢が多いのか、まだ慣れぬためか、すごーく肩が凝る。手持ちの仕事の中では珍しく、構成も考えなくてはいけないものなので、クライアントに構成案をいただきつつ、中身を組み立てていく。さほどボリュームはなく、床の上に原稿を並べて順番を入れ替えてみたり。あーでもない、こーでもない。こういうふうに1つの録音を作品として組み立てる仕事は今までの仕事になかったことなので、俯瞰する作業にとても新鮮味があります。なんか脳の違う場所が刺激されてる感じ。人によってそれぞれだと思うのですが、自分の場合、聞きながらキーボードを叩くときは、後頭部のあたりが疲れます。一文字一文字を校正しつつ文章を読んでいるときは、額のあたりが疲れます。でも、今度の構成から考える作業では、初めて耳とこめかみの間のあたりが疲れるようになりました。なんだか耳の穴が大きくなっちゃうような感じです。きっと、今まで使ってなかった部位なんだ。また、いろいろ発見がありそうで、いいぞ。夜は焼き肉。ガッツリ食べて、再び夜半まで作業に没頭。
2006年02月04日
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外出。滅多に家から出ないので、欲張っていろんな用事を済ませることに。病院関係(いえ、たいしたことじゃありません、ご心配なく)お取引先への届け物(新たな録音をいただき、ありがたや)調べ物銀行携帯電話が動かないので見てもらう電波時計の交換(携帯も電波が届きにくい家なので、電子時計もそのため表示されないのかと思っていたら、単に壊れているだけだった。そりゃ、そうだよね)などなど。昼食は食べるひまなく。午後は、調べ物で、とある古ぼけたビルの6階にいました。突然ぐらぐら…と揺れてコワイのなんの。それも数回ありましたね、今日の地震。こんなところで建物が崩れても、私がここにいることは誰にも伝えてない。携帯電話も使えなくなってるのに。ひえー。いや、こんなこと、書いて現実逃避しとる場合じゃないんだ。目の前の仕事はてんこもり。こっちのほうが、実はひえー、であります。これから仕事に戻ります。本日はまだまだかかりそう。
2006年02月03日
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最近少し気付いて、自分の中でうまく整理できたらなと思っていることなのですが。「業界の座標軸」と「自分の座標軸」の2種類の座標軸で考えてみたらどうかなって。「業界の座標軸」なんて、ほんとに見えているのかどうかわからないけれど、反訳専門会社以外から仕事をいただくようになり、この仕事に求められてることってほんとに幅広いなあと改めて知りました。その需要を「横幅」と捉えると、(「軸」というほどきれいに並べられるかどうかわからぬから「幅」程度ね)縦軸には、お客さまの意識のようなものが来るんじゃないかなって。ある方から聞いた話を、許可を得たので書きますね。こんなお客様がいらしたそうです。飛び込みのご依頼のお客様。電話をお受けしたときから、ちょっとヤな予感がしたそうです。「自分で起こすのは大変そうだから、外注に出しちゃえ」感がありあり。・既に手元に録音がある・録音状態が悪い・急ぎの納期である・予算がない残念ながらお断りせざるを得なかったそうな。でも、正直、ほっとしたそうな。無理にお引き受けしたら「無理が通る人」と思われて、今後も急ぎ・低料金・録音悪しの内容でご依頼が来ちゃうかもしれないから…と。なるほどなあと思いました。私なら、断り切れずに受けちゃったかもしれないもの。私が仕事をいただくお客様は比較的ご理解があって、予算・納期・内容・録音など、どれかがキツイ状態だと、ほかの部分で納得できる内容を提示してくださることが多いです。ほんとにありがたいことだと思います。どれもこれも条件がきついというのは、やはり、つらいものです。自分がどういうお客様と一緒に仕事をしたいのか。体は1つしかありませんので手がけるものも限られます。一緒に仕事を作り上げていく意識のあるお客様か、または、発注することに意味と期待をもってくださるお客様か、あるいは、単に「外に出しちゃえ」意識で仕事を出されるお客様か。お客様の意識の高さを縦軸ではかってみることも、ありなのかなって、そんな話を聞きながら、ふと思ったことでありました。自分の座標軸については、長くなっちゃったので、また後日書けたらね。
2006年02月02日
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思わぬところから、新規のお問い合わせをいただく。ありがたや~。でも、だいじょぶかー。2月の手帳は真っ白であります。これは単に書き込めてないだけ。現実を見たくないだけ。しかし、さすがにそういうわけにもいかなくなってきました。そろそろいろんなところから書き写してスケジュール管理をせねば…。とにかく体に気をつけねば……。ということで、人間ドックの予約をしました。前回受けたのは2年前なのに「ああ、麻nekoさんですね」と総合病院人間ドック担当者の覚えめでたく。バリウムと胃カメラは、迷わず胃カメラを選択。あとでトイレに駆け込むよりは「ええい、ひと思いにやってくれぃ!」というかんじ。HDLコレステロールの値はいかなる変化を示しているだろ。酒飲みのバロメーターだと密かに(?)思っているんですが。何でもないときに受けておく健康診断って、結構大事。皆様も、面倒くさがらずに、いかが?
2006年02月01日
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