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前日の日記がヘンなので、とっとと更新。もうだいじょうぶ。昨日は小石川植物園に行くつもりで家を出たら、雨がぽつりぽつり。やむなく予定を変更し、娘と図書館へ行きました。今日は午後早めの時間に到着。向かいのたばこ屋で入園券を買う。大人330円×2。みどりの日なら入園無料だったそう。入り口からだらだら続く坂を登り切ったところで、きれいに刈り込まれたキリシマツツジ、満開。娘を撮ろうとデジカメを出したら……。SDカード、入れ忘れてきちゃった!!!自宅のPCに差しっぱなしだあ。なんのために持ってきたんだ……。仕方がない。記憶に記録だ。起伏に富んだ、ちょうどよい広さの公園です。ハナニラの群生を撮るアマチュアカメラマン、多数。木陰の芝生でお弁当を広げる集団。傍らの息子より夢中になって四つ葉のクローバーを探す若いママ。ハンカチノキから舞い落ちた白い「ハンカチ」を持って帰るおばさま。満開のツツジ並木の前で赤ちゃんを抱っこしたママを撮る新米パパ。池のコイにエサを投げつける子。日本庭園で、木々を渡る風を気持ちよさそうに眺める老夫婦。巨木も多数。ユリノキをまぶしそうに見上げる娘。聴診器を持ってくればよかったな。園内には、「ニュートンのリンゴ」があります。例のリンゴの木を接ぎ木したものとか。隣には「メンデルのブドウ」も。「ニュートンのリンゴの木」はちょうど綺麗な花をつけてました。この花を見れば、リンゴはバラ科だというのも肯える木が、ちがった。気がする。(「ママ、下手だから」と、娘が携帯のカメラで撮影)白金にある国立自然教育園よりずっと整備されていて、いろんな顔が楽しめる植物園。新聞で「都内のおすすめ散策スポット」と紹介されていた場所は、たしかにオススメでした。帰路、書店に立ち寄り、帰省の車内で読むための本を買い込む。小説は「ダ・ヴィンチ・コード」の中巻。ほかには重金敦之氏の新刊と白洲次郎系、茂木健一郎系など。なんか、本の選び方がオヤジ。
2006年04月30日
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麻neko、今日は、だめだめさんの日っっ!!いくつかの問い合わせや依頼やお誘いを自分から断ることが続いて、思いっきり自分がだめだめさんになった気がするっっ!!で、タガが外れてしまい、結局は、夕食の際に白ワインを一本開けるに至るっっ!!当然酔いが回り、食器がキッチンに置きっぱなしになり、ついにそのまま寝てしまいましたっっ!!食器を洗わずに寝てしまった経験は、主婦生活でも3回も、ないっっ!!従って、相当だめだめ気分だったらしいっっ!!翌朝起きて、その事実に愕然とし、さらなる「だめだめスパイラル」へっっ!!そういえば、いつも気持ちの落ち込みが来る月末だっっ!!こういうときは、PCに向かうとさらにだめだめになるのがわかっているので、ちょっと離れることにしますっっ!!そういう次第で更新が滞っておりましたっっ!!もうだいじょうぶっっ!!だと思うけどっっ!!読み返したら、あまりに後ろ向きな日記だったので、語尾に全部「っっ!!」をつけてみましたっっ!!以上っっ!!
2006年04月29日
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昨日の本の紹介は、『』でくくるのが記者ハンドブックに拠るもので、「」でくくるのが標準用字用例辞典に拠ります。同じ仕事をしている方は「あれっ、表記が違う」と気付かれたことでしょう。それはさておき。恃まず、倚らず、狎れず。ふと、そんな言葉が頭をよぎる。そういえば、GWは私にとって鬼門だった。苦い思い出が幾つかある。ああ、思い出すだけでも&#$%”△※?■○★。よくなるかもと上書きした記憶さえ、既に苦い。「五月病」という言葉がある以上、多くの人が陽気とは裏腹にそんな気分になるのでしょうか。新緑のこの季節はまことに気持ちがいいけれど、そんなわけで、ほんの少し苦手。春野菜も、その若さにはどれもこれも苦みやえぐみを含んでいます。フキノトウ、タラノメ、タケノコ、その他もろもろ、味わえば味わうほどに。まあ、春の季節とは、そんなもの。……かんけいないか。つらつら思いめぐらすほどに、バイオリズムが下がっている気配を察知する。こういうときは、早めに寝るに限る。睡眠のお供に「ダ・ヴィンチ・コード」。←「」のほうが、ささっと打てますね。やめられなくなるとわかっているから、ちょっとこれは不向きかな。
2006年04月28日
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本日は終日自宅作業のため、昨日のことを。行ってきたのはポーラミュージアムアネックス。 「本の仕立て屋さん」(「過去のスケジュール」をクリックすると過去の展示が紹介されています)装丁が気にかかるようになったのは、以前、ある古書店で『いまなぜ青山二郎なのか』(白洲正子著・新潮社、1991)を手に取って以来のこと。その丁寧な、青山二郎自身の装丁したという本に比して、先日注文して届いた本のあまりの紙質の悪さ、装丁の安易さが目に付き、さらに悲しくなっていました。あの内容で、あの値段は、確かに安いとは思っていたのですが。いくら出版ブームとはいえ、装丁が安直だと、中身も軽んじられている気がして。よい作品であるならば、体裁だってそれなりのものであってほしいはず。「丁寧につくられました」と胸を張っている本たちを、実際にこの目で見たくなったのです。以下、展覧会の紹介記事を毎日新聞より引用。「書店にふらりと立ち寄り、表紙や帯デザインがいい本を思わず手に取ってしまう。デザインだけではない。手触りや重さ、文字のフォント(字体)やページ数の打ち方など装丁デザイナーが手がける役割は大きい。 ポーラ化粧品本舗の同館担当課長、鈴木妙子さんは美術本の製作をした5年前「本をどう見せるか」を作家や編集者と突き詰めていく装丁家の仕事の奥深さを知った。当時知り合った装丁家の幅雅臣さんに相談し今回の企画が実現した。」(4/16日付)幅雅臣氏ほか4名の装丁本、約300冊が展示されていました。確かにページ数の打ち方ひとつ、書体ひとつとっても、選んだ理由と意思がある。初心者のために、本づくりについての用語も解説されています。昔の和本で、立てたときに真上に来る部分(小口というそうです)に金箔を塗っているものもありました。それは「天金」といって、ほこりよけの効果があったことを初めて知りました。金箔を塗ると、ほこりよけになるのか~。祖父が持ってたたくさんの本も、てっぺんが鈍く金色に光っていたっけ。何気なしにこすると、金の粉が指の腹に付着し、しばらくキラキラしていたのを思い出す。ほかに、大久保明子さん装丁のよしもとばなな著「デッドエンドの思い出」を、大きく紹介。あのタイトルは、幼稚園児の名札をイメージしたものだとか。なるほど~~。言われてみれば。かつて使われていた、銀色に光った活字も展示されています。こうして一文字一文字拾われて、組まれて、印刷されてた時代もあったのですね。活版印刷による手作り本の制作を続ける山室真二氏の作品も興味深く拝見。あたたかみのある印刷。活字の周囲のたっぷりした余白が、しみじみ何かを語りかけるかのようでした。モノクロの時間を過ごした後だっただけに、色彩とセンスの豊かさに、何かを取り戻せた気がして、気持ちよくなる。ひととおり見終わって、建物の外に出たところで5時の鐘が聞こえてきた。松屋で家族の好物、トップスのチョコレートケーキを買い求めて帰宅。メンデルスゾーンの無言歌集のような、佳品ぞろいの展覧会。やっぱり、行ってよかった。
2006年04月27日
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現場の録音&記録に午後から出かける。薄暗い部屋でPCの明かりを頼りにメモをとっていたので、モノクロの2時間半を過ごしました。隣の部屋からマイクを通じて聞こえる声を拾うのは、その場にいる声を拾うのと神経の使い方が変わります。スピーカー1カ所から聞こえてくるので、「方向」で聞き分けることができない。似た声は、ガラス越しに口元を確認しないといけない。毎回、現場の仕事に行くのは緊張します。やり直しがきかない、ということにいつまで経っても慣れない。(慣れないほうがいいとも思うし)でも、条件が変わっても、その都度、どれだけいい記録を結果で残せるか。自分を試すことが微かなカイカンに変わりつつある。2年以上お世話になっているクライアントからのご依頼であったこと、録音完備の場所であったことが、カイカンとまで思えた理由でありましょう。無事に終わって会場を出て、4時40分。「……どうしようかな」重たい荷物を抱えたまま、帰宅とは逆方向の地下鉄に乗り、銀座で下車。まだ間に合うかな。気になっていた展覧会の最終日なのです。終了10分前。思いのほか来場者多数。若い女性がたくさん。ほんのひとときでしたが、色彩豊かなよい時間を過ごしました。その話は長くなっちゃうので、明日に。終日自宅仕事で、話題もないでしょうから。
2006年04月26日
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先週よりお預かりしておりました調査の仕事は無事完了。満足とねぎらいの言葉をいただき、安堵する。「ご満足いただけたかどうか」は、自分にとって常に大きなポイント。初めての就職先が接客サービス業だったのが、大きな要因の一つと思われます。ところで。大きく話題が飛びますが。自分は色白でやせっぽちなので、学生時代、いつも第一印象で「スポーツ苦手そう」とレッテルを貼られていたように思います。ふん。ほんとは、お転婆だったのに。仕事でも似たようなところを感じます。フリーの身でもあり、最初は訥々とした自分の問いに「体よくあしらっておけば」という空気を感じることがあります。(数日前がそうで、ちょっと自信をなくしてた)が、粘り強く、きちんと質問を重ねていると、「あれ? もうちょっとちゃんと対応したほうがいいんじゃないか」という対応に相手が変わってくるのです。今回、2カ所ほどの問い合わせ先からそんな手応えを感じました。最初は迷惑そうに応じていたある照会先の省庁の方が、最後には(それでも迷惑そうではありましたが)「……何でもどうぞ。」と言ってくださったとき。あるいは、確認した先から「訂正がありました」と積極的に連絡をいただいたとき。「親切な方々に恵まれてよかったです」とクライアントが言ってくださいましたが、「親切を引き出すこと」も、よい仕事の一つと思った次第です。当たり前といえば当たり前ですが、今回は粘った甲斐がありました。「根性」や「誠意」が優先順位の上に来るなんて、少しプロっぽくない仕事だとは思うのですが、これもまた経験。ご協力いただいた皆様と、研鑽の機会を与えてくださったクライアントに感謝しつつ、無事納品。なにか別の仕事にも、つながるといいな。
2006年04月25日
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ここのところ、お預かりしている仕事が複数にわたっているのですがどれ一つとして同じ作業がありません。反訳作業、編集作業、要約作業、調査その他。今日も、あちこちに確認電話をかけながら、別件で原稿を読み、一段落終えたら反訳作業。ヘッドホンを耳にあててキーボードを打ち始めると、基本に戻った気持ちがします。しかし。午前中のやりとりに疲れたのか、低音の魅力にやられる。あまりに魅力的な声が耳元で響き、なんとも眠たい。たったの10分起こして、眠くなる。なさけなや。どうにも眠気を誘う声というのがあるようで、まさにツボに当たる声の主であります。内容は大変興味深いもの。いつか著書をご紹介いたしましょう。眠気覚ましのコーヒーを脇の鏡台に置き、時折飲みながら「ふむふむ」と聞き惚れながら起こす。その場にいたときは歯に衣着せぬ発言ばかりに気が向いて、豪放な方かと思っていたのに、段落を入れたい場所で語尾が切れず「けれども」続きの方だと気付く。この方、案外シャイなのかもしれないな。
2006年04月24日
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5月のとある週末に出かけるために、家人が旅行の予約をしてきました。といっても、ひとり旅。以前「オヤジのひとり旅」で書いた旅行をきっかけに、ひとり旅の楽しさに目覚めたらしく、3~4カ月に1回ほど、1泊旅行をしています。そんな話をしていたら、父が心配して母につぶやいていたそうです。「あの2人、仲、悪いのか?」家人だけが羽を伸ばして小旅行。うらやましいったらありません。ちょっと口をとがらせて「いいなあ~~」とつぶやいたら「君も行ってきたら? どうせ言ってるだけで行かないだろうけど」「ふ~んだ」……そうだ!来月、娘は学校行事で2泊3日、不在になるのだ。家人は平日で、休みがとれそうにありません。手帳を見れば、ちょうど旅行の前日に1件納品になる。ということは、その後を自主的オフにすれば、ワタシだって行けるじゃない!わくわく。実現するかどうかはさておいて、考えるだけでも楽しいことです。どこ、行こうかな。仙台にしようかな。伊豆にしようかな。義姉のいる大阪でもいいな。でも、実家もご無沙汰だから、やっぱり101歳の祖母の顔、見てこようかなあ…。思いめぐらす楽しみができて、ちょっとうれしいこの1ヶ月。さてさて、実現となるかどうか。ね、どこかで、会う?
2006年04月23日
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GWの予定を決めることができません。というか。仕事を入れることができない。連休の予定について、最終決定権者は家人の母。その次が家人で、娘、私といったところでありましょうか。最高決定機関においては多々変更が見こまれるため、残念ながら、自分の予定(特に仕事)を入れることができないのです。何度か経験しているはずなのに、どうも忘れちゃうんだな。学習効果のない自分であります。来年はなんとかうまく乗り越えないと。ブログに書いたことって、わりと覚えているんですよね。ということで、文字通り備忘録がわりに。
2006年04月22日
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家で仕事をしておりますと、突然電話が鳴りました。受話器をとれば、FAX音が「ピー~~~ 」。スタートボタンを押し、ザザザ…と出てくる紙を眺めてギョッとする。「卒塔婆ご手配のお願い」ぞぞっ。「○月×日、△時からの○○○○の◎回忌法要のため、卒塔婆を2本ご用意いただきたく、云々かんぬん」突然そう言われても、我が家に卒塔婆は、ない。よくよく見れば、宛先は「仏禅寺」(仮名)というお寺さんです。時折間違ってかかってくる先ですが、正しい番号はわからない。さて、どうしたものか。送り主は、当然お寺に届いているものと思っているだろう。連絡先が2つ書いてあるけど、住所と名前だけ。ともに都内近郊。女性。電話番号、不明。こまったなあ。お節介だなと思いつつ、番号案内で調べて電話する。すると、「もしもし」と出てきたのは、しわがれ声のおばあさん。「あの、突然お電話して、申し訳ございません、わたくし、麻nekoという者ですが、これこれしかじかのFAXが届いたのですが、番号違いで…」「ああ、それは娘に頼んだものでねえ、私が行かれないもんだから、頼んだんですよ。この間の法事もねえ、私は膝が悪くって、親戚のみんなが集まってくれたのに、失礼しちゃってねえ、……」どうやら、他界したご主人の法要について、実際に手配をしているのは、もう一つの連絡先=実の娘さんらしい。「それでね、この法事も、ほんとは1週間前にしたかったんだけどねえ……」と、延々と話が続く。この様子では、間違いFAXの経緯を娘に正しく伝えられるとは、到底思えず。「では、恐れ入りますが、娘さんのお宅の電話番号をお教え願えますか」「はい、すいませんねえ、ちょっと待ってくださいよ。ええと…」と、番号を告げる。ありがたいけど、だめだよ、そんなに簡単に。おばあちゃん。私が悪い人だったら、どうするの。まだ語り足りない老婦人の話を遮るのも心苦しかったのですが、そうも言っておられず。で、教えてもらった先に電話をすると、甲高く元気な奥さんの声。世話好きのおばさんといったところでありましょうか。「突然お電話して、申し訳ございません、これこれしかじかで、FAXが間違って届いて、あの、番号は○○様のお宅で教えていただいたもので…」「あらあら~、間違っちゃったんですかぁ~。もうしわけ、ありませんね~~。じゃ、お寺にもう一度送りますから、届いたのは捨ててください~。ご親切にありがとうございましたぁぁ~。」明るく、あっけらかんと一言。簡単に用件は終わったものの、なにか釈然とせず。この老母と娘の湿度の差は、なんだろう。昨年の振り込め詐欺の全国における被害件数が6854件、被害総額約128億円とか。(宮城県警調べ)その数字の後ろにある問題は、いったい、何だ。
2006年04月21日
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調べ物をしに、驟雨の中を外出。新規に発生した単発の仕事は、「調べ物が好き!」を見こんでご依頼いただいたものですが、あにはからんや、「10件ちょっと」のはずの調査項目は50超に増え、地道な書籍の調査だけではなく、若干の「交渉」「判断」が要求されるタスクと判明。説明をうかがった時点で、そこまで予想してから引き受けるべきものだった。ちょっと甘かった。ご期待どおりの成果を挙げられるかと案じられ、なんか、申し訳ないな。新しいことにとりかかっていると、資料を読んでいれば、脳味噌が「凡!」と音を立て、照会先に電話をしていると、「鈍!」と背中を叩かれ、資料を作成していると、「頑!」と壁にぶつかるようなイメージ。おまけに問い合わせた先にも「組織に属さないフリー」ゆえのガードの堅さ、扱いの軽さを感じるのは、気のせいだろうか。「年を取ってもチャレンジ精神を失わない」「いつまでも好奇心旺盛」なんて、簡単に言うけど、実際には大変なことなんですね。「ごめんなさ~い」「わかりませ~ん」「できませ~ん」「すみませ~~ん」そんなふうに舌を出せる年齢はとうに過ぎている×3乗。ふう。帰路は雨もあがって、成果途中の資料を抱え、地下鉄の駅までてくてく歩く。ショーウインドーを眺めながら歩くのも、また気分転換なり。さぁて、と。家に帰って、もうひとがんばり~~。
2006年04月20日
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宅配ポストに、小さなお弁当箱ぐらいの包みが届いておりました。実家より送られた、いかなごの釘煮です。正確に言えば、実家が神戸のある店より取り寄せて、さらに我が家へお裾分け。ありがたや。実家に住んでいたころは、この時期、近所の叔母から、よくお裾分けに預かりました。神戸より嫁いだ叔母の実家では毎年煮ていたものだそう。私の学生時代には「日持ちがするので、便利よ」と、ひと月ほど、毎日のお弁当に入っておりました。ショウガ味が効いてる甘辛の味は、今でも大好き。つくり手が高齢になり、いつの間にか届かなくなってしまった「いかなごの釘煮」。我が家では「小女子の佃煮」と言ってましたが、最近その味を懐かしみ、母が自らどこぞの店より取り寄せを始めた様子。開けてみると、包装紙の真ん中に朴訥な筆文字で「にこにこ笑顔に福がくる イカナゴの釘煮 創業五十八年 平田活魚店」冒頭2行の上には、土鈴にでも描かれるような、まんまるのニッコリした女性の顔が。まるで、昨日のとんがった気持ちを諫められているようです。まいったな。神戸市長田区にあるお店だそうな。ネットで検索しても出てこないのですが、20年前に食べていた味と変わらず。懐かしい。早速娘のお弁当にも入れることにする。そういえば、家人の好物の一つが真っ赤な魚肉ソーセージなんですが、高校時代のお弁当に毎日入っていたんだそう。その話をしたら、母が「そういえば、お父さんは鶏のそぼろ煮がいまだに好きだけど、よくおばあちゃんがお弁当につくっていたらしいわよ」と。半世紀以上経っても、母の持たせたお弁当が食生活に影響を及ぼすなんて。おそるべし、食育。
2006年04月19日
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本日は、過日2本届いた短めのテープの録音反訳作業を終日。明日の朝一番で納品できそうなかんじです。最近、外出づいていて、初めてお目にかかる人も増えてるのだけど、どうにも虫が好かない人というのがいる。今日は珍しく、ざらっとしたことを書きます。ご容赦。二度と会わないだろう人なので、どうでもよいのですが、なんでそんなにイライラするのか、ちょっと考えてみました。どうも私が「ったく、ざけんなよ!!」と思うタイプには、以下のような特徴があるようです。・自分の体をくぐり抜けることなく得た薄っぺらい知識を、さも偉そうに語る人。・自分の利益を優先していることに気付かない人。・人の話を聞いても「オレの生き方」に何ら取り入れようとしない人。・相手への問いかけが、結局は自分が語るためのきっかけでしかない人。・目の前の物(人)を「こう」と決めつけて、再検証する気持ちのない人。・どーもよい知識をひけらかして得意な人。年齢を重ねれば重ねるほど、こういうカタマリ方をしていく人が多いようで。そして、どれもこれも、一歩間違うと未来の自分も当てはまりそうで。辞書は、手にとって開いてもらえなくちゃ、役に立たない場所ふさぎのお荷物なんだよね。年とっても、つまんない知識しか入ってない辞書になんか、なりたくないなあ。
2006年04月18日
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素朴な疑問。なぜ、「お茶碗」なのに、入れるのは、御飯なんだろう?なぜ、「お湯のみ」なのに、入れるのは、お茶なんだろう?なぜ、「げた箱」なのに、入れるのは、靴なんだろう?***********午前中は、短縮納期になったものを最後に読み直して、昼前に納品。読みやすい議事録を、そして「やっぱりこの人に頼んでよかった」と思われるようなプラスアルファをできたらいいなと、いつも思っているんだけど。今回は、どうかな。昼食は、朝つくったお弁当の残りをかきこみ、3時からの打ち合わせの補助資料を作成する。頭の中やメモに記したモヤモヤを整理していく。うーん。時間が足りないぞ。資料に入れ込む言葉と、その場で説明する言葉のバランスに悩む。説明がヘタクソだからなあ。ちゃんと伝えることができるかなあ。ということで、自転車を走らせて打ち合わせの場所まで。力量が(おそらく)試されながらも、楽しい打ち合わせです。自由で、枠が広がる感じがする。いつも、なんだか笑いがある。こういう打ち合わせだと、発想も自由になる気がする。いつのまにか脱水機に袖から引きずりこまれ、渦に巻き込まれてヘロヘロになるクライアントなのですが、「それもまた楽し」と思えるお客様でもあります。人材を生かすも殺すも、見守ったり上に立つ人の器の大きさ次第だわねえと、最近つくづく思います。
2006年04月17日
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あっという間に八重桜がほころぶ。高台の桜並木の脇には、それとは直角に、学校のグラウンドに沿って八重桜が並んでいます。急に見ごろになって、薄紅色のぼたん雪のよう。桜並木の青葉やケヤキの若葉とのコントラストが春・春・春!その上には、夏の青空よりもワントーン控えめの、憂いを含んだ春の空。ですが。日曜日にもかかわらず、週明けの納品を控え、終日、自宅仕事でございます。娘は友人とコナンの映画に。家人は、GW明けの週末に一人旅をする予約に。ところで。気になっている本が1冊あります。「SOKKI!」(秦建日子著・講談社)不勉強で知りませんでしたが、著者の方は、男性なのですね。小説家・劇作家・演出家・シナリオライター。37歳、山羊座、早稲田大卒。(なんて乱暴な紹介なんだ)「人生には役に立たない特技」と言い放たれておりますが、まだそんなことはないでしょう。(私は速記ができないけど、それで生活の糧を得ている方たちもいるので、ちょっとだけ、怒。)それはどうあれ、注目されることが、何らかの意味を持つといいなあ。この主人公たちが成長したあとの作品も書いてくださると、いいなあ。そこに、何らかのいい形で、この仕事が紹介されると、いいなあ。読んでみよう!と思うものの、書籍に向かう気持ちに、どういうわけか緩いブレーキがかかっている。この、乗らない気分は、昔、クラシック音楽を苦手としていたころを思い出させます。私にとって、クラシック音楽は「弾かねばならぬピアノ」を想起させるものであり、心から楽しめるものではありませんでした。純粋に心地よく聴けるようになったのは、練習から解放され、鍵盤から離れてずいぶん経ってからのこと。書くことが生業になってるわけでもないのに、本を読むのが苦痛になっているのは、どういう気持ちなんだろう。今、ころがっている本は「東京奇譚集」「嫌われ松子の一生(上)」「マインドマップ」の本いろいろ、「ダ・ヴィンチ・コード」(上)などなど。どれもこれも遅々として、この1カ月ほどずっと読み進まず。見えてる物事よりも、見えぬ、もやもやが気になる昨今。仕事における物事のとらえ方が日常にも影響を及ぼすなんて、自分、ちょっと単純すぎないか。
2006年04月16日
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盛りだくさんの1日で、振り返るだけで1週間分の日記が埋まりそうな日。1)家人と買い物へ。ばったり親友に遭遇。ものすごーく嬉しくなる。2)ランチはお気に入りのイタリアン。パスタが絶品。3)移動中にクライアントより納期短縮の依頼あり。週明け納品を約束。4)午後よりとある総会&勉強会。念のためICレコーダーを持参。ありがたいことに講演の録音反訳を受注。気合いを入れてメモをとる。中身が濃い。5)懇親会に参加し、別件のお問い合わせをいただく。素敵な、その人当たりのやわらかさに、弁護士の従姉妹を思い出す。6)名刺交換をさせていただきながら、ある方と会話を交わす。「どこの会社に所属しているの?」「フリーです」「そりゃ、大変でしょう。名前、売らなきゃ。」ああ、フリーという認識だと、確かにそうですね。短い会話から、思いがけず自分の土俵が変わりつつあることを実感し、ちょっと「目からウロコ」。冷静に考えてみれば、この収入では、一人で生活していくのですら東京ではまだまだ無理。(家を飛び出るなどという他意はもちろんないけど)7)夜の街は、まだまだ風が冷たい。帰宅し、まだ起きている娘としばし会話。あっという間に7項目。来週も仕事中心の日々になりそう。
2006年04月15日
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仕事が降る。ありがたや。録音テープが2件ほど届く。締め切りはまだ先なので本日は寝かせておく。昨夕、お取引先の担当者から、ご依頼の電話のあったもの。ついでに、なぜか昔の趣味の話で一瞬盛り上がり、さらにお酒の誘いもかかりましたが、果たして実現するのかな。いずれにせよ、飲み仲間が増えるのは楽しみなこと。ということで、本日は、仕事がフル。月曜日に同席した会議の議事録をメールで送り、メルマガの修正依頼を出し、調べ物その他を淡々とこなす。メルマガの編集確認作業や新たなインタビューの人選作業などなど。(これは楽しみです!)着々とタスクが消されていくのは気持ちがよい。「考える作業」は、最後に回して、うーん。ああ、夜になってしまった。本日は、ここからが本番。久々にパワポでも使ってみようかなあ。
2006年04月14日
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昼前に家を出て、ランチ。以前、スピッツのチャーさんにご案内いただいた、新宿の美味しいフレンチ。ご案内した方にも喜んでもらえて、よかった。人と食事をするのが、好き。そこで少し距離の縮まるのを感じるのが、好き。そんな時間を持つことで、大抵の人と、1ミリでも、10センチでも、時には1メートルも距離が近くなる。でも、時折もどかしい思いをすることもある。まるで同じ極の磁石が反発し合うように、どうにも距離が縮まらない人もいる。最後まで「なんか、違うな」という違和感がぬぐい去れない人もいる。そんなときは、ニコニコしながら「じゃあ、また」と別れたとしても、冷たいコンニャクを持たされた程度の重たい気持ちになる。帰宅したあとも、疲れるし、むなしい。会う人ごとに、理解したいな、好きになりたいなと努める自分がバカみたいだから。仕事の場合は、まあ、ある程度、仕方がないと割り切るけれど。幸い、本日はそんなことなく、気持ちよく帰路につく。駅ビルの「神戸屋」で、明日のパンを買う。隣の花屋でミニブーケを買い求める。オレンジのガーベラを選んで、包んでもらおうと思ったとき、ふと目に入る、ピンク系の彩りでまとめたミニブーケ。珍しいことにヒメリンゴ入り。リンゴだ。そうだ。「すみません、こちらに替えてもらえますか」明日は結婚記念日だった。つい「このヒメリンゴ、食べられませんよねえ。。」と尋ねてしまうのが、15年で培われた年季の入った主婦の姿であります。確かに持ち合わせていたはずの、あの慎ましやかな恥じらいは、どこへ。
2006年04月13日
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しまった。早起き弁当づくり2年目にして、初めて炊飯器のタイマーをセットし忘れた。いや、正確には、セットしたつもりがコンセントを差してなかった。オーマイガー。目覚まし時計の鳴る1時間前に珍しく目が覚めて「ご飯の炊ける匂いがしないな」と思ったときに、なんで確認しなかったんだ。オーマイガー。よりによって、「明日は、筍御飯のおにぎりにしてね」と言われていたのに。オーマイガー。慌ててスイッチを「早炊き」に入れる。果たして間に合うか。~~~修羅場の描写はあまりにもすさまじいので省略~~~最悪の場合、娘の中学校まで持参し、げた箱へ入れる覚悟でありましたが、幸いにも駅への道の途中で追いつき、手渡すことができました。傘をさし、自転車、片手ハンドル。猛スピードで母は。(未読なのに引用して失礼)ぜいぜい。ということで、起床後1時間の修羅場で全身の隅々まで酸素が行き渡り、すっかり目覚める。が。だからといって、どうということもなく、本日は淡々と自宅仕事。電話での打ち合わせ、メールでのやりとり、聞き直し、打ち直し、などなど。
2006年04月12日
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雨の中、外出。図書館及び、資料の受け渡しへお取引先まで。いずれも少々遠いけど徒歩圏内。歩くのはきらいじゃないから、多少の雨なら苦にならない。考え事をしながら、てくてく歩く。初めて通る路地を入れば、鰻屋さん、発見。自宅カフェ、発見。この道は、なんだろう。ありゃ、行き止まりだ。気ままに細い道を行きつ戻りつできるのは、徒歩のいいところ。ちょっと野良猫っぽい。帰路、家人のコートをリフォームに出していたのを思い出し、受け取りに立ち寄る。自宅近く、とあるマンションの1階にある、古びたリフォーム店です。(正確には、古いマンションの完成当初から営まれているものと思われる)薄手の黒いコートは胸囲に合わせて買ったゆえ、丈と袖が長かった。丈を10センチ、袖を2センチ、詰めてもらうことに。家人は、背の高いほうではありませんが、胸囲1メートル超の一見マッチョ系。一所懸命頼むと、いやいやながら大胸筋を動かして見せてくれます。そんなことは、どうでもよかった。過日コートを持ち込んだ際に対応した初老の女性が「裾は、買ったときのように、元通りに仕上げます」そのきっぱりとした物言いが、プロっぽいなと思ったら、案の定、丁寧な仕上がりでした。そうだ!私にも、丈が長過ぎた白い麻のフレアスカート、しまいっぱなしのものがあったぞ。ここで、マーメイドラインにリフォームしてもらったら、どうかなあ。初夏のスカートが1枚増えそうで、ワクワク。
2006年04月11日
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午前中は現場の録音仕事。前回の録音仕事から、半月ほど間があきました。日程が詰まり過ぎても「忘れ物はないか」と緊張し、間があきすぎても「段取りを忘れてないか」と緊張する。本日は、よくコンビを組ませていただく方々とご一緒だったので、信頼感と適度な緊張感の中で録音と記録ができました。電車で二駅の場所から、昼過ぎに帰宅。昼食を済ませ、午後は録音を聞き直しながら議事録作成作業。午前中の緊張がほどけて、あまり集中できません。ついネットをさまよっていると、とあるブログ、発見。少し前に納品した別件仕事で発言していた人のブログです。納品したシンポジウムについても、開催当日の日記で触れていました。もしかしたら……と思って検索したら、同席していた別の著名人のブログも発見。主宰者のブログも含め、数人が、同じシンポジウムについて触れていました。この人は、そのあと、ジムへ行きたくなったのね。あの人は、こんな場所から、その会場へ向かったのね。などなど。それぞれが過ごした輪郭の不確かな一日の中で、その時間のその場所だけが鮮明に交わっています。トレースしたときの、妙な確実さが、不思議。
2006年04月10日
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昨日同様、ノーテープの週末。丁寧に家事をする。家の中を片付け、衣替えの第一陣を済ませる。家人は、自転車で30分ほどのゴルフ練習場へ。ベランダから、大きく右手を振る。買い物に行く。買い物袋を抱えて戻ってきたら、同じマンションのママ友達を発見。彼女は駐車場から車を出すところ。運転席に向かって、大きく右手を振る。ほかには特記事項なし。桜は、この週末も、まだ花をつけています。
2006年04月09日
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ああ、ついに本日より再びお弁当早起きの日々であります。しかし!早起きのおかげで、ウグイスが鳴くのを耳にしました!(感激その1)例年ウグイスが鳴く場所の近くがマンション建設現場になり、昨年は聞こえずじまい。工事の騒音に驚いて、もういなくなったのかなーと思っていました。再び鳴き声が聞けるようになって、よかった。自宅にいながらウグイスが聞けるなんて……と、毎年感激するのです。ゆっくり新聞を読みながら、テレビを消してウグイスの鳴き声を楽しむ。でもって、本日は、仕事がオフ!(感激その2)久しぶりのノーテープ状態であります。クライアントからの指示待ちだったり(せかしていませんからね、念のため)、月曜日の現場録音があるので積極的に営業しなかったり、というのもあり。手持ちの録音がないというのは寂しいけど、次の録音があることが確実にわかっているので、安心。おまけに、ここのところいただくメールによれば、僭越ながらポンと背中を押した方々が順調に船出をされてるご様子。そんな近況報告を読ませていただいたり、背中を押した結果、頑張って書いていらっしゃるウェブ小説を拝見したり。うーん、おもしろいじゃん!(感激その3)さらに。自分も、閉塞感を脱するべく、とある催しへ顔を出すことに。なんというか、私に力を与えてくださる仕事上のパートナーのお一人が主宰するイベントであります。そこに行ったら、なんと、私のターニングポイントになった、ある仕事でお目にかかった方々が!(感激その4)ずうっと、ずうっと在宅仕事のままでいた自分。そこから一歩を踏み出すきっかけになった現場仕事だったからこそ、印象に残っている、まぶしく見えた方々です。あれから2年半。悩んだり、考えたり、立ち止まったり。お話ししてみれば、まぶしいと思ったその方々も、もしかしたら同じような時間を過ごしていたのかも、と思って、むしろ親しみを感じます。あの日も、そして今日も、えいっ!と、出かけて、よかった。改めて、スタートラインに戻った気分。さらにさらに。帰宅すると、宅急便の不在通知が。関西方面から筍が届いたというではありませんか!慌てて宅急便のドライバーさんに電話をかけ、大鍋に湯を沸かす。しまった。こんなことなら、帰宅前に糠を買っておけばよかった。あいにく切らしているのに。ああ、どうしよう。そうこうする間に、宅急便が到着。開けてみると、やわらかそうな筍が3本も。わお!しかも、糠入り。ありがとうございます、いそじまんさん♪早速ゆでてみると、スーパーの品物に比して、なんて早いゆであがり。いそじまんさんにお礼の電話をして、初めてお話ししちゃいました。書き込みにくらべて(失礼)落ち着いた声の「おじさま」でいらっしゃいました。筍ご飯に若竹煮。ふわわんと春の香り。わおー、おいしいー。ほんとにおいしいー。(感激その5)「菜の花とおんなじ苦みがするよ」と娘が言います。よしよし。春を感じてくれ。ただただ、ひたすら書いてるだけの日記なのに。こんなふうに、いろんな方とのつながりが生まれて、ほんとにありがたいなって思います。滅多にない、感激5連発の日。今日、読んでくださっているみなさまにも、この感激をお裾分けできたらいいなあ。いつもご来訪くださいまして、心から感謝。ありがとうございます。m(_ _)m
2006年04月08日
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もやもやを持てあましていたら、花冷えの風がさらっていった様子です。あまり深く考えずに、そのまま様子を見てみましょう。ただ、そこにある現象や自分の反応がどんな意味を持っているのか。良し悪しや好悪の色をつけることなく、ただただじっと見ていたい、そんな感じのする今日このごろ。なーんか、突っ込んで語るエネルギーを持てないこのごろ。このごろ。このごろ。このごろごろ。ごろごろごろ。1件納品して、今日は早めに寝ることにします。
2006年04月07日
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過日、納品した仕事を「こう直して納品しましたよ」と、師匠から連絡をいただきました。こりゃ、かなわん。こちらの師匠からいただく仕事は、完成原稿に近いものをお求めということで、「聞こえたまま」を、かなり飛び越えた原稿をつくります。不要なものを削ぎ落とし、冗漫な話し言葉を書き言葉に直し、でも、語り口は一部残す。言いたいことをきちんと伝える原稿で、ものすごく読みやすい。匠の技とでもいいましょうか。こりゃ、師匠には、かなわん……と思いながら、チームのメンバーそれぞれの力を出し合い、補い合いながら、技を体得している最中です。赤原稿をつくって照らし合わせてみると、自分の足りない部分がわかります。ここは、音に反射的に反応しているだけで、脳を通過してない。これは、読み込みが足りない。この語順は、読む人にとって、不親切。ここまで変えていいのか~~と思いながらもこわごわ変える。言葉を足す、補う、削ぎ落とす、あるいは言い換える。ようやく、そのあたりのおもしろさがわかってきたところでありましょうか。この手の加え加減は、どの反訳の仕事にも通用するというものではありません。私のいただく仕事の一部には「ここまで書き言葉につくりかえなくてもいいです」「そういうのは、こちらでやりますから」と言われることも多々あります。この人(師匠)が手がけるのだから、ここまで原稿をつくり込むことを許す、という発注者の側の信頼感があるのだろうなあとつくづく思います。いや、まだまだ勉強っすね。師匠及びチームの皆さま、いつもありがとうございます。(ご来訪があるのかどうかわからないけど、言いたいから言う)自分も「この人に起こしてもらいたい」と言われるような信頼を得たいなあと、強く願うこのごろ。ここで思うのは、いつか家人と散歩しながら話したこと。あるインタビューを起こしていて、語り手の、ほんの一言、9割の人が通り過ぎるだろう一言に、インタビュアーが反応して、さらなる問いかけをしていました。「私だったら、ああいう質問はできないと思うなあ。同じ内容を聞いても、反応が変わると、そこから全然違う展開になるんだよね」と語ったら、家人がこう言いました。「財務諸表だって同じだよ。だれが読むか、どう読むかによって、融資をするしないも変わってくるし、まるで判断が違うものになるんだよ」「へー。おんなじ数字なのにね」録音だって同じです。1本の録音を誰が起こすか、どう起こすか、どう料理するか。出来上がりはかなり差があります。そして、一度出来上がったものは、そこで何かに染まってしまいます。素材原稿であったとしても、透明じゃなくて、起こした人の色がつく。だからこそ、「だれに頼むか」「だれが起こすか」が、大事になってくるのですね。ああ、また優等生的業界PRになって、なんだかつまらん。*************新学期であります。中学2年になった娘は初のクラス替えにドキドキ。8クラスもあるので、2年続けて同じクラスになれるのはたった5人程度。珍しく親までドキドキしながら時計を見る。8時半。そろそろクラス発表の掲示板を見ているころでしょう。「ヤッター!」と喜んでいると、いいなあ。
2006年04月06日
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花冷えとはこのこと。冷たい雨の日です。出かけようと思ったんだけど、仕事を優先。家の中。数日前の新聞で「スピーチライターのすすめ」という見出しをみつけてクリッピングしたはずなのに行方不明になりました。どこ行っちゃったんだろ。つまるところ、もっと公の場における演説には政治家も有識者も欧米のように「スピーチライター」を活用すべし、という内容だったように思います。で、いつもながらのことで、スピーチライターがあるのなら、アフタースピーチライター(そんな言い方があるのか!?)がいてもいいじゃないかという展開で、この仕事の話をしようと思っていたんですが。それよりも、「スピーチライター」で検索しているときに、すっごくいい話を見つけたんです。ぜひ、同じ仕事をしている方に、読んでほしい。通訳の方々と同様に、人様の言葉をお預かりしている以上、大事なことはなんだろう。研鑽を重ねることも、自分の仕事を振り返ることも、大事なんだろうなあって。聞き取る努力を、調べる手間を、正確に伝える努力を、怠ってはいませんか、私は。
2006年04月05日
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なんか、ちがうだろう、って思っていることがいくつかある。数種類のもやもやの原因が、外部にあるのか、受け止める自分の心持ちにあるのかもよくわからず、うまく言葉にできず、もやもや。無理に言葉にすると、飛び出たものが必要以上に強い口調になってしまって、自分でびっくりしちゃいそうな気がする。それが怖くて、結果として、もやもや、ふわふわした灰色のカタマリ(イメージでは直径40センチぐらい、掃除機の中のホコリみたい。ゴホンゴホン)を、ぽおんぽおんと持てあましている昨今なのです。仕事自体は順調で、現場の予定もいただいてるし、そのうち楽しみにしている録音も入ってくると思うし。インタビューの現場にもたぶん行かせていただけるだろうし。ものすごーく楽しみなのに。なにかどこかが引っかかっているのは、なんだろう。なんだろう、この違和感。仕事だったら、この原稿のこの箇所は、戻って確かめないと絶対何かが違っていそうな違和感。なんか、どこか、ちがう。なんだろう。なんでだろう。
2006年04月04日
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春キャベツって、なんだか好き。白くてガッシリした冬キャベツから、まあるくって柔らかで、葉っぱがふわんと巻いてるキャベツ。色といい、丸さといい、やわらかさといい、まさに「春」。最近凝ってる春キャベツのサラダをご紹介いたします。偶然見かけた「はなまるマーケット」でグッチ裕三が紹介してました。この人の料理のセンス、わりと好きです。でも、タレントさんが一人で考えるにはやはり限界があるのか、ブレーンの一人が銀座でお店を開いているとかいないとか。いえいえ、ブレーンがいようがいまいが、おいしければ、それでよいのです。行ってみたいな、そのお店。ということで、お気に入りの春キャベツサラダのポイントは、すし酢と柚子コショウ。レシピは<材料>(4人分)春キャベツ・・・4枚セロリの葉・・・少々すし酢・・・大さじ2柚子コショウ・・・小さじ1/2オリーブオイル・・・大さじ2短冊に切ったキャベツとちぎったセロリの葉を、すし酢・柚子コショウ・オリーブオイルのドレッシングであえるだけ。超簡単。いちおう詳細はこちら。個人的には、セロリの葉は不要かと思われます。しっかり冷やしていただくと、美味し~い!
2006年04月03日
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前夜、堪能できなかった目黒川を再訪する。帰路の買い物も兼ねてトータル約1時間。家人はテレビから、私はPCから離れ、いろんな会話ができる時間でもあります。 柳のすだれ越しに。(縄暖簾じゃありません) 目黒川。上流はもっと華やかだとか。 なぜか思わず「ごめんなさい」と。 更新してるのは数日後なのですが、花冷えの日が続いたので、今度は花吹雪が楽しめる週末になりそうです。
2006年04月02日
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夕食後、目黒川の花見をしようとお散歩に行ってきました。が、川沿いのせいか、ライトアップが足りなくて、いまひとつよく見えず。残念。帰路、家の近くで、ブロック塀を覆うように見事な山吹が咲いていました。暗闇の中でもあまりに目立つので、「きれいね」とつぶやくと、娘が「いい香りがするね」と。改めて戻ってみると、確かに微かに香ります。上品清楚系。山吹の花にも、こんな香りがあるのですね。実家の庭にあったので、昔から親しんでたけど、夜にこんなに芳香を放つとは知らなんだ。オシロイバナが夜になると香りが強くなることも、数年前に知りました。あたりを見回せば、桜以外にも、こんなにいろんな花がこの時期咲いているじゃないですか。「私たちにも気付いてー!」と、言われたような気がしました。
2006年04月01日
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