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酸っぱいぬか漬けを取り出すごとき過去日記のアップに飽きて浮上。ほんとは浅漬けが、好き。10月を振り返ってみると、家族マターが予想外に多かった。が、これは考えてみれば半分は準備&予測可能なこと。いくら子どもが成長し、手がかからなくなったとはいえ、運動会やら文化祭行事があれば、やはり普通の週末とはいきません。加えて突然の夫の病気や月末の異動通知。じぶんの「のりしろ」不足を感じるひと月でありました。そうこうするうちに、朝日の差し込む角度が変わり、空気の匂いが変わり、風の音が濁音から清音に変わり、リビングに差し込む光が長くなり。11月も外出が多そうだけど、やっぱり家の中が好きだなあ……。
2006年10月31日
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今週はわりと多くの納品予定があります。本日、まとめて一部を納品し、昼過ぎに丸の内に出る。輸入雑貨を扱う、とあるセレクトショップまで。両親の金婚式のプレゼントに、金の縁飾りの入ったボヘミアングラスを選んでみました。オールドファッションと言われる、たっぷりしたグラスと、同じカットのスマートなショットグラス。酒飲みの父と、(ほんとは飲めるらしいけど)嗜む程度にとどめる母へ。大事にしまわず、積極的に使ってほしいものであります。帰路、DMが来ていたバーゲンの会場が近くだったので立ち寄ることにする。が、欲しいもの、全くなし。ほんとはおなかの中の「欲しいもの袋」に孔を開けたら、プシュー!と物欲がわきあがる気がするんだけど、なんだか買う気が起きない。どうやら今年の冬の流行は明るい色調の様子。明るいグレーやアイボリーのコートがたくさん出てます。入り口で配られたビニール袋に何も入れることなく、結局、出口で係員に返し、会場をあとにしました。
2006年10月30日
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iPodが、来た!刻印サービスというのがあるので、本体に刻印してもらいました。1)「いつもポケットにショパン」2)「ブラームスはお好き?」3)「聴け。楽しめ」4)「Calamvs Gladio Fortior」5)「こんなことしてる場合か」6)「Now the time!」7)「お耳を拝借」8)「春は曙」9)「聴き捨てならぬ」10)「なんくるないさー」どれもこれもぱっとしないけど、まあ、このうちの一つ。何番かは、ご想像に。
2006年10月29日
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午前中は娘の学校の文化祭。吹奏楽部の演奏を聴きに。トロンボーン奏者の娘はいつも後列にいます。まったくビデオ撮影には不向きな位置で、今回もほかの楽器や譜面台に埋もれて顔が全く見えません。しかたなく、娘個人をおいかけるのはあきらめて演奏を聴くことに集中。中学と高校の吹奏楽部が続けて行われました。そのレベルの差は歴然。出だしの一音で、「こりゃ、違うよ~~」とわかる。「高校になっても続けたい!」と常日ごろから言ってる娘。きっと、ふだんから高校生の演奏を聴くのが、よい刺激になっているんだろうな。中学生の演奏による「君の瞳に恋してる」が、酸っぱい。そのものすごい拙さが、昔の自分と重なってくる。妙にセンチメンタルな気分になってしまいましたが、それも一瞬のこと。ほかの展示を見るひまもなく、仕事にかかわる、とある研究会へチームの仲間とともに参加させていただく。長い午後を過ごし、懇親会に出席。珍しく自制がきき、家族の起きてる時間に帰れた。本日を振り返り、ふと、思うこと。無用な足し算を慎み、余計な引き算をしない。サービス業体質の自分には、なかなか難しいのよね、これが。
2006年10月28日
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異動の多い夫の職場ゆえ、そろそろと思っていたら、やはり月末に辞令が出た。とりあえずは都内だけど、半年後には、さらなる異動が確実。ともあれ、そろそろ今の部署から動きたがっていた様子なので、詳細はわからぬけれど、本人は納得のもよう。取り急ぎ双方の親に電話で報告。電話口の反応から若干語りたいこともあるけど、以下、略。心中少々複雑なり。
2006年10月27日
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今日は、仕事の合間に銀座まで外出。とはいえ、自分のための買い物ではなく、我が両親へのプレゼントを探しに和光まで。今月下旬が金婚式なのです。忍耐強かったのは父なのか、母なのか。曇天のなか、お昼過ぎに家を出て、駅近くのスーパーでまずは食料品を買い物。当日便の宅配を依頼。そのまま地下鉄で銀座へ移動し、お祝いの品物を物色す。和光には残念ながら適当な品物がなく、三越へ移動。どちらの店員さんも、とても感じはいいのだけど、こちらの気持ちに寄り添った、あと一押しが足りない。一所懸命にならずにあきらめちゃうのよねえ、と最近よく思う。……でも、たぶん、それが長続きする働き方なんだろうなあ。結局、食器売り場のカタログで選んだ品物は店頭になく、メーカーに電話をして在庫を確認してもらう。回答は後日とのこと。「お客様がどうしても欲しがっている」感のあまり伝わらない、ビジネスライクな依頼の仕方ではメーカーも力を入れて探してくれぬでありましょう。地下食品売り場で季節限定栗大福を3個求めて帰宅。マンションで郵便物を取り出していたところ、行きがけに配達を頼んだスーパーからの食材が自宅に届いたところでした。なんとグッドタイミング!可もなく不可もない一日だけど、今週は、寒くなりました。
2006年10月26日
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寒くなったので、この秋初めてのあったかカフェオレをつくりました。朝食のとき、インスタントコーヒーでつくるカフェオレをレンジであっためるようになったという、ただそれだけのこと。まだまだ遠くにある今年の冬への、最初の扉をあけるひととき。過去の楽天日記を探してみれば、2003年のあったかカフェオレ初日は10月9日。それでも、例年より2週間遅かったと書いてあります。さらに遅くなっているのは、温暖化のせいか、私の皮下脂肪のせいか。むむむ。
2006年10月25日
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メーラーのふぐあいは、なぜかわからぬが、自然と解消。本日のふぐあいは、PCの処理の重たさ。なんでこんなにクリックしてから、いろんなことに時間がかかるんだ。そう思っていたら、「日経PC」12月号の特集が「ウィンドウズXP高速化の特効薬」とか。早速書店に赴き購入。推奨されていたフリーソフトを試してみたら、わりと軽くなりました。私のPCでは、このソフトによって無用な1.5ギガほどが整理されたもようです。ハードディスクの整理におすすめと紹介されていた「CCleaner」というソフトでした。説明するのはヘタクソなので、興味のある方は上記の特集記事を読んでください。ついでに買い求めた雑誌が「REAL SIMPLE」の12月号。こちらには来年の手帳が付録についていました。さほど期待もせずに買ったのだけど、あけてみれば、今年使っている手帳のサイズにぴったり。薄手のB5サイズがお気に入りなのです。おまけにデザインもシンプルで、なかなかよい。唯一不要なのは毎月「REAL SIMPLEの発売日」と記入されていること。しかし480円でこの使いやすい手帳もついてるならば、目をつぶることにいたしましょう。ということで、来年はこれを試しに使ってみることに決定。……って、11月から始まってるから、早速来月より使うことに決定!ちなみに特集記事は「忙しいあなたへ 自分の時間を創って楽しむ」ざっと読んだところ、「なるほど」もあれば「ん?」もあり。もうちょっと丁寧に読んでみたいなあと思いつつ、自分の時間を創ることなく、床に置いたまんまです。偶然2冊とも日経BP社の雑誌でした。いえ、別に回し者じゃないんですが。
2006年10月24日
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先週の、マウスのふぐあいは、単に乾電池を入れ替えればよかったことと判明。しかし、ほかにもいろいろふぐあい発生。納品の多い月末に向かって、困ったものであります。先週来、メールソフトも不調。受信はできるが、送信できぬ。いや、一部は受信すらもできてないもよう。サポートセンターに問い合わせるだけでも時間がかかる。クライアントの大半は、電話のやりとりやMLで済むので、あまり頓着してないのだけど、メールソフトの乗り換えは懸案事項の一つ。まあしかし、よほど急ぎの用件ならば、別のPCから送ればいいし、電話という手段もあるし。じたばたせずに目の前のことをしようと決める。そんなわけで、さほど急がぬ要返信のメールをいくつか抱えながら、あいもかわらず終日仕事仕事。
2006年10月23日
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実家の前のバス通りを、西へ向かって3軒先。地味ではあるけど品の良さをたたえたゆったりとしたお屋敷。古びた蔵があり、近寄りがたい茶色の高い塀に囲まれ、枝振りのよい松のかかる、重厚な門構え。T先生は、そこに住んでいらっしゃいました。物心ついたころから、祖母が口にする近所の話題、その中でも、T先生は別格。決して「Tさん」ではなくて、「T先生」。ご夫人は、「T先生の奥様」。偶然、近所で行き会ったときも、ぼーっと立ってると、母や祖母が慌てて「ほら、ちゃんとご挨拶なさい」。いつにない礼儀正しさを求められたことをよく覚えています。自分が大人になるまで、T先生ご自身にはほとんどお目にかかりませんでしたが、東京大学にお勤めであったこと、中国語がご専門の学者さんであることなどを、なんとはなしに、知りました。たまーにお見かけするT先生は、背が高くて痩せ型、銀髪でメタルフレームの眼鏡をかけ、どこか枯れた雄鶏を思わせる風貌でした。そして、地味な色合いのチェックのジャケット。いかめしいけど、人当たりは悪くない。大学教授とはなるほどなあ、と思わせる、威厳を感じる方でした。やがて教授を退官され、週に何度か第二の職場に出勤なさる時間帯に、私の通勤時間が重なるようになりました。駅行きのバス停は、通りを渡った我が家の目の前。「いってきまーす!」と家を飛び出すと、目の前には十分ゆとりをもたせ、T先生がバスを待っています。左右を見渡し、道路を横切り、ぺこりとお辞儀をし、バス待ちの列に加わります。おそらく奥様から、私がどこぞの大学で、国文学の専攻だったとお聞き及びでいらしたのでしょう。いつしか、駅にいたる10分程度のバスの中、ぽつりぽつりと会話をさせていただくようになりました。時には古びたカバンから何やら資料を取り出して、「これはね」と見せてくださったこともありました。タイヤの上の、狭い後部座席、長身の先生は窮屈そうに足を折り曲げながら、ぽつりぽつりと何かを語る。隣の私は浅い相槌しか打てず、中身もいまではろくに覚えていないことが残念です。でも、海の向こうの広い大陸について、漢字の起源について、何やら熱い情熱を感じたような。いつしか、体調を崩されたのか、先生はバス停に姿を見せなくなりました。そして私も会社を辞め、その時間のバスに乗らなくなりました。時はめぐり、最近お預かりする録音での調べものでは、よくその名前を目にします。手元に置いた漢和辞典の序をめくれば、完成を見届けることなく急逝されたT先生への追悼が弟子によって記されています。手に取るたびに、地味なチェックのジャケットと、老人にありがちのループタイ、ニカッと光る金歯だか銀歯の笑顔が懐かしく思い出されます。先日、両親から聞きました。亡祖母が形見分けとして私に残してくれたものは景徳鎮の水盤。華道を教えていた祖母へとT先生の奥様が昔むかしにくださったものだそうです。巡りめぐって手元に届くのは、もう、間もなく。
2006年10月22日
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そういえば、一昨日の書店にて買い求めたのはこの2冊。少々気分を緩めたくて。ブログに時折お邪魔しているムートンさんのサイトで見つけたこの本。自分というより、むしろ日ごろ運動不足の夫のために。スロトレ、手にとれ。もう1冊は、こちら。多少自分に余裕が出ると、美味しいものをつくって食べたくなるものなんです。いちおう主婦なものでっっ!!(いきなり怒り出さなくてもよい)というのも。先日、半分にカットされたメロン(食べごろで、しかもものすごーーくお買い得な値段だった!)を買い求めてきた夫に「よく見つけてくるのね。ほんとに私より買い物上手!」と褒めたたえたところ、「では、君は、家族に美味しいものを食べさせようという気持ちで普段買い物をしていないのか!?」と返り討ちの一言を浴びる。がーん………。正直に申し上げますと、わたくし、そういう非常にシンプルな家族への心持ちをすっかり忘れておりました。値段や、栄養バランスや、簡便さが、ここんとこ、ずっと優先だった気がする。いえ、「気がする」ではなく、明らかに優先でございました。というわけで。ちょっと丁寧につくるつもりでキッチンへ。早速試したチリメンジャコとニンジンのサラダ、なかなか美味で好評でした。
2006年10月21日
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昨日、所用で外出の帰りに書店に立ち寄りました。駅ビル内の大きな店には、中央に半円形の大きなレジカウンターがあります。一箇所の「入り口」に並び、8人ほど並ぶ店員の、空いたところへ向かう方式。夕暮れのレジ待ちの行列は常時10人ほど。私の前に並んでいたのは、杖をついた、半身が不自由な初老の客でした。少し厚めの雑誌を一冊、持ちにくそうに抱え、ゆっくりゆっくり列を進む。「お次にお待ちのお客様、こちらへどうぞ」初老の客の番になったときに手を挙げたのは、あいにく「入り口」から最も離れたレジカウンターの店員でした。一見アルバイト風の若い男性店員。妙に黒いエプロンがサマになっている。気が急きながらも、不自由そうに5メートル先のカウンターへ歩き出す紳士。すると、待ち受けていたくだんの店員が、すっとカウンターの内側から出て、客の抱えた雑誌を預かりました。「先にお包みしておりますので、ゆっくりお進みください」初老の客は頷いて、安心したように歩調を緩め、歩きだす。店員はカウンターに戻り、支払いだけをすればよい状態にして、手際よく作業を進めている。手を差し伸べたい気持ちはあっても、どうしていいかわからないことはよくあるもの。お客の気持ちを察した素早い行動が、爽やかで、しかも、あったかくて。
2006年10月20日
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ここのところ、マウスにちょっとふぐあいが。上下には動くのですが、どうにも、左右がぎこちない。トラックボールの関係なのか、右に行くのに、左に行かない。左に行かない。右にしか行けない。どうにも右寄り。そりゃ、お正月に皇居の一般参賀に行こうかなと思うことはちらっとある。皇后陛下のご実家(いまは小さな公園に)も近所だし、同学年の雅子さまには多少のシンパシーはあるし、この年齢にしては珍しく、神武天皇から14代ぐらいまで言えちゃうし。確かに右寄りなんだけど、何もマウスまで……。困ったなあと思いつつ、左手を広げ、その上でマウスを転がしてみる。パソコンの前で、猫背で揉み手をしているがごとき、珍妙な風景であります。
2006年10月19日
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ブログの更新について、どうにも気が乗らない。納品は早めに!と書いていたのに。(いつもぎりぎりだ)聞き取りはこんなに手間隙をかけて、と書いていたのに、(なんで、こんな言葉が聞き取れないんだ)固有名詞は大事って書いていたのに……(どうして、あとひと手間の確認を惜しんだんだろう!)表記ゆれは美しくないと書いていたのに~(なんでチェックをかけるとこんなに揺れてるんだァ)あふれる業務にアップアップ。「できない自分」を責め苛んで、どよよんと落ち込んでしまっておりました。目の前の仕事もきちんとできないのに、更新なんて、してていーのか。クライアントへの返事も放りっぱなしで、よしなしごとを書いてて、いーのか。夫にすら「君はなんだか最近苦しそうだ」と言われ。……でも、一つ、二つの書き込みが、気持ちを楽にしてくれました。見知らぬkotatuさん、いそじまんさん、ほんとうにありがとうございます。そして、定期的にご訪問くださっている方々がいらっしゃるとしたら、その方にも。まあ、難しいことを考えず、ただ、目の前のできることをぼちぼちとすれば、いいかなあと。妙に気が楽になっちゃって、突然、iPodを注文なんかしちゃいました。元気が出るように、真っ赤です!!到着が、楽しみ♪
2006年10月18日
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納品の際に、いつもこわごわ書きながら、反応はないだろうと思われる一言。「何か、お気づきの点がありましたら、どうぞご教示くださいませ」当然のことですが、「こうしたほうが……」と返信をくださるクライアントは、まずありません。「組織」に属していたころのありがたみと、個人で仕事をしている頼りなさを思う瞬間。
2006年10月17日
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昨日、母校の空気を吸ったのがよかったのか、妙に元気が出る。抱えていた録音の原稿を1件仕上げ、次なる録音の打ち込みをがんがん。ああ、ようやく元気が出てきた。それにしても、固有名詞の確認は、いったいどこまですればいいのか。「これは大丈夫だろう」と思ったものが、案外落とし穴だったりする。聞き取れないものや、最初から知らないものは、その場で調べるから案外正確なのだ。むしろ、中途半端に知ってるつもりのものがおそろしい。こいずみじゅんいちろう で、いちいち確認が必要なのか。あべしんぞう、では確認するか。当然と思っていても、いちいち確認が必要なのか。確認の要不要の線引きというのはあるのだろうか。「意識を高める」という以外に、説明できることもあるんじゃないか。地名や人名のたくさん出てくる録音に、そんなことを考えながら、本日ひたすら2時間超の録音を起こす。
2006年10月16日
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珍しく朝4時半起き。5時半には家を出る。といっても、ゴルフではありません。本日は、終日行われる大学の同窓会の受付。総勢50名ぐらいの受付で、記念品を引き換える場所に並んでお出迎え。なにしろ予想来場者が約15000人とのこと。かなり規模が大きいものです。受付に並ぶのは、ほとんどが同じ年度の卒業。高校の同級生がいっぱいいます。懐かしいったらありません。すまーした顔で記念品を引き換えに来る人が、受付で見知った顔を見つけて、急に学生時代の顔に戻る。受験生らしき親子連れもちらほら。親に付き合わされてきた小さな子らは、銀杏の匂いに鼻をつまんでいます。あるいは、毎年来ることを楽しみにしているご老人。付き合いで買わされたらしいチケットを大量に持ってくる、いかにも日曜日のサラリーマン。年齢も、職業も、さまざまであろう人たちが、みんなが共通の空気を抱えてここに集ってくる。「母校」という共通項が与える、不思議な安心感。来る人、来る人、みんな、構えることのない穏やかな表情をしています。学生時代の印象度により、A)フルネームとあだ名が思い出せる人、B)あだ名しか思い出せない人、C)顔がわかるけど、名前が出ない人D)名前はかすかに記憶があるけど、え、こんな人だったっけ?など、さまざま。ちなみに、私はどうやらレベルD。「そう名乗られると、なるほど、声でわかる」と言われるほどの、とほほな状態でありました。好天に恵まれ、来場者は18000人ほどになったとか。20年ぶりに訪れたキャンパスにかつての面影を探すのは難しい人ごみでした。しかし、緩やかな坂道の銀杏並木は、眺めるだけで懐かしく。道幅が狭くなったと感じたのは、銀杏が伸びたせいか、美化されていた思い出のせいか。夕方、夕食の誘いを鉄の意志で断り、帰宅。しかし、家で夕食といっても用意してるものが何もない。外に食べに出る元気も残ってない。夫に食材の調達を頼み、簡単に夕食をつくる。面倒くさいと思っても、自宅でつくって食べるのが結局一番美味しかったりする。夜は1時間の打ち込みとノルマを設定していたものの、案の定、10分と打てずに夢の中へ。
2006年10月15日
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午前中に30分ほど録音を打ち込んで、午後より現場録音へ。PCでメモをとりながら話を聴く。あまりに早口さんなので、要点だけのつもりでも、打ち込むスピードが追いつかない。同音異義語はほったらかしだし、タイプミスもそのまま。これで、いったいメモの役割を果たせるのだろうか。。。先日来、現場でのメモの取り方について「耳的メモ」と「頭的メモ」と「目(め)的メモ」の使い分けがうまくいかず、すっきりしない。耳的メモは、耳慣れない単語、後日起こす際に聞き取れなさそうな単語について書き取っておくこと。頭的メモは、理解した要点を書き記すこと。目(め)的メモは、指示語やスライドの内容など、録音に残らないものをメモすること。自分のなかではどれもこれもばらばらで、なかなかスタイルができあがらない。なにか、欠けてる気がするんだなあ、自分には。
2006年10月14日
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娘の中学の個人面談。本日も学校まで20分かけて自転車で。このところ、自転車が頻繁に活躍。安定した、ここちよいお天気がつづくせいでもあり。しかし、たくましくなりゆく太ももが、気がかり。ま、そんなこと、どうでもいいかと思えるほど、爽快に風を切る。担任の先生は、個人面談だというのにクラス全体の話に終始し、娘個人について、あまり語ろうとしませんでした。特に目立つ生徒でもなく、困らせるような子でもない。ともすれば埋もれがちであるために、先生も注意を向けていないことがよくわかる。この先生は、あんまり熱心に子どもたちのことを見てないんだろうなあ。なんとなく、すべての指導に対して及び腰。いろいろ口出しをする親が多いせいかわかりませんが、あまり熱意が感じられず、残念。子どもは感受性の鋭い時期だけに、教師の取り組み方によってその伸び方には歴然と差が出るでしょうに。帰路、昨日下見をしたジャケットを購入。ちょっとおとなしめの色だけど、まあ、いいかな。
2006年10月13日
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週末の外出をひかえ、美容院へ。ぎりぎりまでPCに向かい、帰宅後もすぐPCの電源をつける。舌の付け根が腫れてる気がする。たぶん微熱があるんだろう。いろんなことが気になって、カットの最中に眺めている雑誌もあまり頭にはいらない。早く家に帰りたい。しかし、必要に迫られているので、帰路、気になっていたセレクトショップで秋もののジャケットを探す。定価で買うのはばかばかしいなと思いながらも、セールを待ってる場合じゃない。何しろ、こんどの日曜日に着ていきたいんだもの。なんで、いつもこんなに間際になって、じたばたする羽目になるんだろう。余裕のない10月半ばであります。日記仲間の方が上京されていたというのに、気付いたのは夕方。せっかくの機会を逃してしまいました。残念。
2006年10月12日
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今週は、祭日があったので1日短く感じます。って、実際短いんだって。ブログの更新も気になってるけど、手持ちの仕事の先が見えない。やることもできてないのに更新だなんて、何をかいわんや。ちょっとすさんでいる気分。滅入る気持ちのその中で、気持ちのよいお天気が救いになっていたりします。これで曇天続きだったら、もう最悪。そんなことを思っていたら、ずうっと連絡のなかった仕事上の先輩の方から「なんとなく気になって。元気ですか?」とメールが来ました。ブログもお読みでないはずなのに、どうして、この最悪の気分をお見通しだったのだろう。距離を置きつつも、なんとなく気にしてくださる方々の存在をありがたく思うこのごろ。いつまでたっても危なっかしいのも困りものです。そういえば、ムクドリ(だと思う)の鳴き声を耳にする季節になりました。高い梢の柿の実と、その先にある澄んだ高い空が思い出されます。さーて、上も向いて、そろそろ浮上しないと。(んなことより、衣替えは、どーした)
2006年10月11日
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家事をしながら、もう二度と会わないだろうなあと思うオヤジのことを思い出していました。60代、一流の企業をリタイアされて悠々自適。趣味も豊富でセンスもよい。ある会でご一緒させていただいた方でした。物腰もやわらかく、どこにも欠点が見当たらないのに、なんだか募るイライラ感。その理由をずっと反芻していたのです。なんで、その人に対して、妙に腹が立つのだろうって。たぶん、その人は、もう「出来上がった人」だったのです。自分が何を言っても、もうその人は、自分のスタイルが変わらない。変えない。そんなことを感じて、「なーんだ、つまんないの」って思ったんだろうなと思います。人様に何かしらの影響を与えられる人間だと思ってるわけじゃないけど、キャッチボールをしていても、投げたボールをポケットに入れられて、別のボールを取り出して投げられているような虚しさがあったので。頑迷固陋にはなりたくないなあと思うものの、自分に疑問を抱えるこのごろ。
2006年10月10日
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好天続きなのに外出もせず。せめてお日様を浴びるべく、ベランダに出てはせっせといろんなものを干す。本日は、別フロアにあるトランクルームから衣類を引っ張り出して、しばし虫干し。日記に記すことに何の意味もない、そんな日。
2006年10月09日
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昨日から運動会行事を差し引いたら全く同じことをしていた日。日々の納期に追われて「今日は何をやればいいんだっけ、ぜいぜい」と、その日暮らし感が漂う昨今。「ここまでやらねば」と自分を追い詰めている状態が、ちょっと悲しい。
2006年10月08日
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娘の中学校の運動会。運動面では活躍が期待できぬ吹奏楽部の娘。「開会式のファンファーレは、撮ってね」と言い置き、家を出る。昨夜の雨もあがり、気持ちのよい快晴です。学校のHPを見ると、開会時間が30分ほど遅れるとのこと。昨夜の雨のぬかるみのせいでしょうか。安心して、少し遅めに家を出る。がっ!!!強い日差しでグラウンドの状態が回復したのか、運動会の開始時刻は当初の予定どおりだったもよう。自分が到着したときは、ファンファーレは既に終わり、校長先生のごあいさつに。がーん……。最初に娘が出る競技だけを見て、一度帰宅。次のリレーの時間まで、自宅で抱えている仕事を進めることにする。打ちながら、日差しの降り注ぐ外を見る。ほんと、気持ちがいい日であります。地図を見れば行けそうな距離なので、クラス対抗リレーの時間に合わせて、自転車でGO!所要時間は片道約20分。電車で行くより15分短縮できることを発見!リレーのときは、靴が脱げても気にせずに、懸命に走る娘の姿がありました。抜きもせず、抜かされもせず、着々と任務を遂行。運動が得意でない娘は、それでよいのだ。再び20分ばかり自転車をこいで、買い物して帰宅。夕食後、少し眠ってから、再び長時間の打ち込み作業。結局寝たのが午前2時半。長い一日が終わりました。ベッドに入るときに思ったこと。運動会へ行ったのが今日のことだったなんて!
2006年10月07日
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夜中じゅう、痛がる夫の背中やおなかをさすり、声をかけ。(でも、ちょっとは寝たよ)総合病院に朝一番で受付を済ませ、一たん帰宅し、様子を見、そのまま現場録音へ。「だいじょうぶ? 一緒に病院に行けなくて、ごめんね」……返事がない。たぶん、心細いのだろう。だいたい、男の人は痛みにヨワイ。雨のなかの外出は、録音機材やPCが気になる。初めて乗るつくばエクスプレスも本降りの雨で外は見えない。資料を読むはずが、爆睡。現場へ向かうタクシーの中より家に電話すると、病院より戻った夫が出る。どうやら石が出て、快方に向かっている様子。背中の痛みは去り、荒れた胃が多少気になるだけだそう。「病院に一人で行ったら、急に、オレ、しっかりしなきゃと思ったんだよね」ああ、よかった。家を出るときは「一緒に行けなくて、ごめんね」と言っても不満げだったのに。たまには「自ら解決してもらう」という荒療治も必要なのだ。そんなふうに突き放した結果、大切にしたかった人と距離が生じた苦いやりとりを、ふと、思い出してしまいました。現場録音は無事終了。(納品に至ってないので、たぶん無事だと思う)帰路は、よくお仕事をご一緒させていただく方とともに秋葉原まで。仕事を通じて、さらに一歩深いところまで話し合える方です。決して密なるお付き合いではないのですが、信頼をベースに仕事をさせていただける人がいることに、感謝。帰宅後、ぼーっとした表情ながらも、顔色のよくなっている夫に安堵する。明日は娘の運動会だー。そうだ。ビデオカメラを充電しなきゃ!
2006年10月06日
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昨日、同様。夫、体内に石を抱えて痛みが去らぬ模様。午前中は多少眠ることができていたのに、夕方再び痛みが襲ってどうにもならず、また救急病院へ。明日は現場録音なのに、家をあけて、だいじょうぶかなあ……。
2006年10月05日
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昨夜のほんわかした我が家の雰囲気、一変。午後、突然「これから帰る」と夫より電話。尿管結石の再発です。以前患ったのは8年まえだったか。背中が痛くて、おまけにひどい吐き気を伴う。帰宅するやいなや、布団に倒れこむ。時折、「だいじょうぶ?」と、痛がる背中と胃をさすり、仕事部屋に戻ってはパソコンに向かい。夕方になり、自宅ではどうにも痛みに耐えられず、救急病院に行くという。近くの総合病院に連れていき、点滴を打ってもらう。転居したときには、さほど頓着しなかった、徒歩3分の総合病院。その近さをありがたいと思うようになったというのは、やはり年齢でしょうか。嗚呼。点滴が終わり、タクシーに乗る距離でもないので、よろよろと帰宅。いまだ、石は出ないもよう。夜中じゅう、痛がる夫につきあって、仕事部屋と寝室の往復。さすることしかできないけど、多少は楽になるらしく。これぞまさに「手当て」と実感。はやく、治れ~~。
2006年10月04日
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娘が誕生日を迎えました。朝は恒例のお赤飯。(ささげは高いので小豆で代用。なんでささげって高いのかしら!!)最近、「空手」にスイッチの入ってしまった娘。今月下旬に初めて昇段試験を受けるんだと張り切っています。初めて半年、最初はふにゃふにゃだった身体の動きに、徐々にキレが出てくるから不思議なものです。考えると、吹奏楽も、空手も、親の守備範囲外のこと。そのほうが、あれこれ口うるさく注意されずに集中できて、よいらしいです。なにはともあれ、健康が一番。滅多につくらぬ特製コロッケを揚げて、お祝いしました。※特製コロッケは、・自家製ホワイトソース・ジャガイモをつぶしたの・ひき肉と玉葱を炒めたものこの3種類を等量まぜ、冷やして俵型に丸め小麦粉・卵・パン粉をつけて揚げるの。クリームコロッケより揚げやすいです!仕事の合間に、欲しがっていたデニムのジャケットを慌てて買いにいく。「こんなの、似合うのかな~」と案じていたのに、着こなしちゃうのが若さです。どうか、このまま、すくすくと。すくすくと。
2006年10月03日
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新しく始めたことは日記のネタになりやすいけど、やめたことは意識しないと書かないもの。先日、ランチ日程の相談をしていた日記仲間の方より「まだメルマガを書いていらっしゃるんですか?」とお尋ねいただき、そんなことに気付きました。以前書いていた食べ物関係のメルマガは、引継ぎできる方を探してきて、その方にバトンタッチ済み。自分では、数ヶ月前より書くのをご辞退してしまったのです。というのも、更新の頻度、ネタの選び方、書き方、ほかの仕事との兼ね合いなどなど、いろいろ考えて、これ以上お引き受けしても、やっつけ仕事になってしまって、却ってご迷惑。早いけど、卒業させていただくことにしました。次にご担当いただくのも、真面目な方です。(「も」であります。「も」ですよ)書く内容に、いままでと齟齬を来たさぬよう、数ヶ月に渡って調整し、無事にソフトランディング。ということで、また新たな方向性を探してGO!天高く食欲の秋。いろんな方とランチをさせていただき、語りの時間を持ちたいものであります。
2006年10月02日
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10月。予定されている業務量がパンパンです。既に10月中に納品しなくてはならぬ録音時間が20時間を超えている。ありがたいけど、だいじょうぶなのかな。
2006年10月01日
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