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9月からアルバイトに行くことになりました。内職をずっとさせてもらっていたところで、午前中だけ、です。経営者の奥さんがママ友で、熱心に口説かれました。体があまり丈夫でないので、外へ働きに出るのは無理だと思っているので最初は断ったのですが、「気軽に休めるから」「午前中だけでいいから」「仕事中に体調が悪くなったら、休憩すればいいから」「やってみてダメだったら内職に戻ればいいから」と、ここまで言ってくださったので挑戦してみることにしました。私にとっては有り難いお話で、友達にはとても感謝しています。外の空気を少しでも吸ったら、新しい風が吹いてこないかなぁ。それが自分に良い作用に働けばいいなぁ、と思います。 毎日のように雨が降っていますね。まるで梅雨に入ったみたいに次の日も次の日もお天気が悪くて、こうも続くと温暖化の影響か何かで異常なのかしら? と少し心配になります。それに肌寒い風が吹くので、夏がいっぺんに終わってしまったみたい。また暑い日にもなるのでしょうけど、ちょっと寂しいです。涼しい風や冷たい風はやっぱり私には寂しい気がします。夏が一番好きだから、かな。
2008年08月30日
昨日、今年初めて‘秋’を感じました。「お盆を過ぎると夜が涼しくなる」と大人たちが言うとおり、夜になるとひんやりした風が窓から入ってきました。耳を澄ますと虫の声もしました。「あなたが気づかなかっただけで私はずっと鳴いてましたよ」とでも言いたげな、とても鳴き慣れてるような声でした。いつの間にか鳴いていたのね、という感じです。今晩は一段とひんやりした空気が入ってきます。今も虫が鳴いてます。どこからともなく風鈴の音も聞こえてきます。本来なら暑い日に涼しさを演出する風鈴ですが、こんな涼しい夜にはさみしい音色に聞こえます。秋がやってきてるのですね。暑い暑いとみんな言っているけれど、その間にも季節は水面下できちんと進んでいるのですね。これから少しずつ冬に向かって涼しく、そして寒くなっていくのでしょう。この気温の下り坂は毎年さみしいものです。季節はたえず巡っていく・・・そう感じるといっそう淋しくなるような気がします。特に夏の終わりは・・・
2008年08月17日

いつか再会したい人がいます。それは北京に住む王さん。私がOLの時、私の勤める建設会社へ中国人研修生として1年間来ていました。今北京はオリンピックの真っ最中。土木の設計士である王さんも何かに関わっているだろうと、感慨深くテレビを見ています。オリンピックの開会式のとき、北京市民がよくテレビに映っていました。今まででもそうですが、北京のことがテレビでやっているとついつい王さんを探していました。偶然王さんがテレビに映ることを期待して。そんな偶然は滅多にないのでしょうけど、でもあの空気の中に王さんはいるに違いないと、とても懐かしく王さんを思い出しています。 いつか夢で王さんに会いました。混雑した地下鉄の通路のようなところを歩いていると、少し離れたところに王さんが歩いていました。私はたくさんの人を押し分け押し分け、王さんのところまで辿り着きました。「どうしてここにいるの?」と言う私は泣いていました。私は王さんの手を取ってずっと握っていました。ずっとずっととても会いたかったから。 * * * * * *1年間の研修を終えた王さんとお別れした日。会社のみんなが玄関に集まって3人の研修生の人たちのお見送りをしました。お別れの数時間前、私は荷物をまとめてくつろいでいる王さんに会いに行きました。これからすぐ後、もしかしたら永遠にお別れかもしれない、そういう現実味があまりにもありませんでした。なので私はいかにも平気そうな顔をして笑ってばかりいました。でもそれはお別れするのが辛くて気持ちを逸らしていたのでしょう。現実は憎たらしいほどあっけなく私の前にやってきました。そして本当のお別れの時。私は人目も憚らず泣きました。王さんも泣いていました。そして、車が見えなくなるまで手を振って王さんたちを見送りました。 今日は王さんを思い出していました。王さんにもらった名刺を取り出してしばらく眺めていました。今ごろ何歳になっただろうかと考えました。そして気がついたことがありました。元気に生きている保障などどこにもないなぁってこと。あのお別れの時、私は疑うこともなく「またきっと会える」と思っていました。でもそれは幻想でしかないですよね・・・オリンピックで私が北京へ来るかもしれないと、王さんは私のことを思い出してくれましたか?
2008年08月10日
今年は自転車によく乗ります。次男の保育園への送り迎えで乗るようになってから、ちょこちょこと乗るようになりました。案外便利なものですね。夏休みになってからは長男を学校へ送り迎えする機会が何度かあり、時々自転車に乗っています。今日もお昼前に学校へ行き、自転車に腰かけて子供を待っていました。道路の端っこに大きな木の影があって私はいつもそこで待っています。今日は蝉の声がとても大きく聞こえました。上から降り注がれているような感じ。まるでシャワーみたい。蝉の抜け殻を2つ、3つとみつけました。「ここで成虫になって飛んでいったんだね…」儚い命の代名詞みたいになっている蝉ですが、抜け殻を見るとリアルに無常感を感じました。どんな生き物も、逃れられない運命の中で一生懸命生きています。決められた定めには従うより他に方法はありません。それは人間だって同じだよね・・・と自分の気持ちと重なるものがありました。保育園へ迎えに行った時も自転車に乗りました。次男と二人乗りをしていると、後ろの次男が何回か「蝉が鳴いているね」と言っていました。お昼に見た抜け殻を思い出して、ちょっとの間黙ってしまったママでした。
2008年08月07日
今年は珍しく朝顔の花が咲きました。誰かが種を植えたわけでもないのに、夏になる前に芽が出ていました。私が見たときは双葉だったのですが、すぐに朝顔だとわかりました。小学生のときの理科の授業で朝顔を育てたことがありましたが、その時に見た葉っぱと同じだったからです。ずっと昔の記憶なのに、ちゃんと覚えているものだなぁってちょっと驚きです。双葉はすくすくと育ち、蔓のようなものができてきたので、あり合わせの棒を植木鉢に差しました。それは虫取り網がダメになってしまった棒で見た目にはあまりよろしくありません(笑)。その虫取り網の棒に伸びてきた蔓をくるくると巻いてあげました。私が巻いてあげたときは無理やりぎみだったので棒になじまなかったのですが、翌日見ると確実に自分の力で棒にからみついていました。これにはちょっと感動しました。朝顔が棒を認知して自分の力で巻きついていったのです。自然の力は不思議。生きているんだなぁって思いました。 * * * * * * * * *そして、今日。初めてお花が咲きました。青むらさき色でちょっと小さくってかわいい。思わぬご褒美をもらったみたいです。案外うれしくってしばしお花を見ていました。
2008年08月04日

いつの頃からなのか覚えていないのですが、海がとても好きになりました。小さい頃、毎年夏になると家族で海へ行きました。父が民宿に予約をとって、電車で行ったものでした。そういう心弾みが今でも細胞の中に残されているのかもしれません。高校生の時、8月の31日が日曜日の年があって、夏休みの最後に海へ行きました。電車とバスを乗り継いで、砂浜まで。海の家も閉鎖されていて、人もあまりいませんでした。でも昼間の暑さはまるで真夏。一日存分に海を楽しみました。あの日の海の心地良さがずっと心に染み付いています。太陽が傾いてきて海の中へ沈んでいくまでの空を、帰りのバスの窓から見ていました。夏休みも終わり、夏ももう終わり・・・ちょっとさみしい気持ちになったあの夕日は、一生忘れることはできないだろうと思います。 砂浜に波が寄せる音さらさらの砂浜に残る足あと海水がちょっと口に入ったときの塩っぱい味海の上に浮かぶ夏の雲海で見る夕日海の景色海のにおいやっぱり私は海が好き。夏が好きです。
2008年08月01日
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