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今月のはじめに我が家に家族が増えました。うさぎさんの「くうちゃん」です。ネザーランドドワーフという種類で、ピーターラビットと同じみたいです。子供の心を育てたいと思い、いろいろと迷ったのですが、おとなしいうさぎさんにしました。けっこうラブリーです。 我が家に来てからもう2週間ほどたち、人にも少しずつ慣れてきました。撫で撫でしても逃げなくなって、抱っこもできるようになったんですよ。ちょうど次男が保育園に入って、お昼間は1人っきりになったので、くうちゃんに助けてもらっています。寂しさを結構癒してくれます。小さな動物といえども、そこに命があると思うと結構存在が大きいです。
2008年05月31日
人のDNAは何万年もの昔からほとんど変わってないそうですね。ゴリラと人間のDNAもほとんど同じで、数パーセントの違いしかないそうです。なんだか不思議な気がします。不思議な気がするくらい、ここ100年ほどで、人って急速に変わってきちゃってるんですね。ものすごく変わっちゃったのに、体はほとんど変わっていない・・・。そんな話をたまたま夫と話していたのでした。「昔の人は40歳くらいで亡くなってたんだって。だから40歳を越えるといろいろと体が故障するんだろうね。」痴呆なんてものも、昔は長生きする人が少なかったからあまり騒がれることもなかったのでしょう。それに関節なども、だいたい40年でガタがくるようになってるそうです、ヒトって。私は笑って言いました。「あんまり長生きもね・・・。私は60歳まで生きたらもういいわ。」「オレは定年から10年くらいは楽しみたいな。」「じゃあ、先に逝って待ってるよ!」食事中の会話で、妙に明るく話しているのが少し違和感がありました。 ‘冗談みたいに言ったけど、本音だよ。’ と、それは口に出さずに1人思いました。なんとなくおじいちゃんになった夫を思ってみました。毎日のように魚釣りに出かけてゆくでしょう。私の未来は・・・なんだか全然ビジョンがないなぁ・・・。好きなものに囲まれていたい。 ただそれだけかなぁ。
2008年05月30日

久しぶりに音楽が聴きたいという状態になってます。先日BSで徳永英明さんのライブがやってました。特にファンというわけではなかったのですが、最近女性の曲をカバーされているということが話題になっていたので、録画をして見ました。「雪の華」 とってもとっても良かったです。こんなに素敵な曲だったのかとあらためて感動しました。中島美嘉ちゃんが歌っていた頃は、曲のイメージだけしか印象になかったという感じで、歌詞をじっくりと聴いてませんでした。今回あらためて歌詞を聴いてみると、ものすごく心を打たれるものがありました。ライブといってもテレビなので、歌詞が画面の下の方に出ました。知ってる曲のようでも、実は全然歌詞を味わってなかったんですね。「こういう歌詞だったんだ…」という感じです。言葉というのは、文字にするとまた違った味わいが出てくるものですね。詩を本で読むのと似ているのかもしれません。雪が降る様子を「雪の華」と表現していることが、まずとても素敵だなぁって思いました。本当にそういう言葉があるのか、造語なのか、この際そんなことはどうだっていいと思えます。本当に素敵な表現です。それから「雪の華が街を染める…」という言葉もとてもきれい。本来白色は染められる色。どんな色にも負けてしまうはかない色。その白が周りの景色を白く染めていく…。力強く凛とした白。あっという間に雪が降り積もって、色とりどりの街を白くしていくのでしょう。その様子を窓の内側で大切な人と眺めている。雨が降ったり、雪が降ったり、風が吹いていたり・・・。こういう普通のことを味わうこと、そしてそれを大切な人と共有する、それって人生で一番贅沢なことだと思っています。この歌詞を作った人は、本当にそういう思いを味わった人ではないでしょうか。頭の中だけで作った感じがしないです。本物の言葉は真実語となって、人の心を動かすのだと思います。言葉にするとややこしい文章になるのですが、とにかく私は感動したのでありました。テレビ画面の歌詞を見ながら、そんなふうに思っていたのでした。 徳永さんの声、私はとても好きだということがわかりました。大きく響く声よりも、やさしくてふわっとした声、好きなんです。流行りの曲に昔から興味がないので、徳永さんの曲が流行っていた時は特に何も思わなかったのですが、何故か今になって、とても好きな声だと気が付きました。もっと彼のいろんな曲を聴いてみたいです。ジャズやボサノバを聴いてみたいなぁ。ってそんなことを思うのは私だけかな?? 徳永ファンの人にとっては邪道なんでしょうか??
2008年05月27日

NHKの「知るを楽しむ」で瀬戸内寂聴さんによる源氏物語のお話が放送されています。今回は「男君たち」をテーマにしているとのことで楽しみにしてたのですが、バタバタといているうちに気がついたらもう放送は5回目になっていました。その日のテーマは源氏の異母兄弟にあたる朱雀帝でした。私のイメージではマイナーな登場人物であるので、あらためての発見がたくさんあり、とても面白かったです。寂聴さんの解説はとてもわかりやすくて、いかに寂聴さんが源氏物語を知り尽くしているかがうかがえます。あんなふうに自分の言葉で話せるようになるまで源氏物語を深く読んでみたいものです。次回のテーマは頭中将。どんな人物像が語られるのでしょう。楽しみです。 初めて源氏物語に出会ったのは高校生の時でした。田辺聖子さんが訳された「新源氏物語」。最初の印象は登場人物の系譜がイマイチわかりにくいと思いましたが、それぞれの巻ごとに風流な世界が描かれていて、それでいて人間臭い部分もあり、現代の私たちでも共感できるようなところも案外多かったりします。古き時代の日本の美しさ…、この現代の日本を思うとき、千年前の日本がどれだけ美しい世界だったか。源氏物語を読むとその美しさを感じることができるかと思います。それは自然であったり衣装であったり人であったり人と人とのふれあいであったり…。フィクションではあるけれど、紫式部が実際に目で見た世界が基盤になっていることは間違いないと思います。平安時代のリアルな描写がされているのだと思います。この日記を読んでくださっているみなさんも、源氏未体験の方ならぜひ、紐解いてみられたらいかがでしょう。
2008年05月08日

小学3年生の長男が時々体調を崩すようになりました。2年生の3学期あたりから時々微熱を出してなかなか治らなかったり、食欲がなく吐き気がすると言ったり、息苦しいと訴えてくることが多くなりました。学校も休まなければならなかったり、遅刻して私が送っていくこともありました。小児科へ行くと、「ストレスによるものかもしれません」とのこと。このことがあって、やっと大事なことに気づけたような気がしています。元気な長男でいてくれることが一番大切なことなのだと今さらながらに気づきました。 小さい頃から長男は、私の記憶ではすでに赤ちゃん期のころから、周りの同じくらいの子たちに比べると、断然に言うことを聞かない子のように見えました。「反発」とは少し違っていて、どうも私たち大人の言うことが「気にならない」という感じがしました。その能力?は勉強面でも威力を発揮して、学校の授業もあまり「気にならない」ようなのです。宿題をせずに学校に行くこともそんなに気にならないようで、その性格が私をとてつもなく追い詰めました。先行き不安な気持ちから、大人の権力で長男を変えようと必死になる日々。私が必死になればなるほど、長男は私の思いからずれていくように見えました。まず私が心身共に体調を崩し、それからとうとう・・・。「気にならない」ように見えた長男でしたが、両親に毎日厳しく怒られているうちに彼の心は壊れそうになっていったのだと思います。元気でいてくれることが一番。勉強なんかは2の次、3の次。今日も元気にごはんを食べて、楽しく学校へ行ってくれたら、それが一番うれしいこと。やっとやっと、私の中から勉強への気がかりや執着が消えました。きっとこの先、勉強ができないことで悩まなきゃならないことは必至。それは覚悟しなきゃならないけど、でも、こういう過程を通ってきたことが私を強くさせてくれたと思います。勉強よりも何よりも大事なこと。それをママに教えてくれたのかもしれないね。なんかそう思います。自分の価値観を押し付けてしまったこと、ホントにごめんね・・・。いっそのこと、宿題が気にならないなんていう私にはない自由奔放な長所を伸ばしてあげられたら、なんて思います。ホントに人生は日々勉強だなぁ・・・。
2008年05月04日

久しぶりに夫と二人きりでランチに行きました。子供抜きで外食するなどとても久しぶりなことで、なんだかどこを見ていいやら落ち着かない気持ちがしました。それは自分のちょっとした発見で、二人きりになると妙に照れてしまうようになったということだと思います。万が一のことですが・・・万が一、夫が手を繋ごうと手を差し出してきたら・・・?(まずありえません^^) 私はものすごく恥ずかしいだろうと思いました。何が恥ずかしいって・・・、若い時のようなときめきではなく、誰か知り合いに会ったらどんな顔をすればよいのか、という、やっぱり照れくささなのでした。そんなことを夫の隣で考えている自分に少しクスっと笑えました。夫とは幼なじみ。フッたりフラレたり、好きだったりそうでなかったり、いろんな関係を経験してきた私たち。そしてとうとう、手を繋ぐことができない二人になってしまいました。なんだかこれも二人の成長かも? なんて。 ランチのあと、イオンのお店をブラブラと歩きました。電化製品売り場で冷蔵庫を物色。あーだこーだと言い合って新しいものを見るのは結構楽しいことでした。売り場の隅にマッサージチェアの体験用が何台か置いてあり、年配の方が何人か座ってました。空いてるチェアに二人座って、しばしリラックスタイム。いつかこういうの、欲しいのです。私の小さな夢だったりして。「お家を建てたらついでに買っちゃおうよ」と私。「いいかもね」ちょっと夢が近づいたような・・・。「そんなのいらない、クセになっちゃうよ。」と言ってた人だったのに。小さなことだけど、ちょっとうれしかったのでした。
2008年05月02日
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