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まずは、この時期に合わせて日夜復旧してくださった全ての関係者様に感謝いたします。1月1日に起こった能登半島地震。その被害は甚大。能登鉄道も被災し、今年この地でのお花見は無理であろうと考えておりました。七尾から能登中島までは2月15日という、早い段階で開通したものの、その先の被害は大きく、ニュースで能登鹿島駅の被害も目にして、「これは・・・」と思っていました。それが、4月6日穴水まで全線開通。作業に当たった方々は大変だったと思われます。水道や電気も完全に復旧していない。泊まる場所もない。そんな中での桜の時期に合わせた復旧。いや、正確には新学期に合わせた形での復旧。最早「感謝」これ以上の言葉は見つかりません。桜を見にいったその日の記録です。 その日は朝早くから、一路里山海道を北上した。柳田を過ぎ、上棚矢田あたりから路面には補修の跡が見えてくる。特に橋梁のつなぎ目は段差が出来た跡が色濃く残り、時には路肩が崩れた跡も。徳田大津で下道へ。やはり橋の袂の段差が目立つ。能登鹿島へ近づくにつれ、被害が多く目に入る。倒れたままの道路標識真波打つ路面倒れたブロック塀崩れた家屋家屋に潰された車まだここは復旧されていない。1/1のあの時のままなんだ。そんな気持ちになりました。流石にそんな風景にカメラを向ける気にならず、足を進め 到着した能登鹿島駅。通称「能登さくら駅」桜達は何事もなかったかのように迎えてくれました。 昨年は木製のスタンドに立てられていたぼんぼり。今年はやはり震災の影響か、元の通り吊るされていました。 満開の桜。 しかし、ホームには補修の跡。線路も、新しいバラスが・・・・みな、どんな環境で、どんな思いで作業をされていたのか。頭が下がります。 ホームには「ゆがみ」がまだ残って。 花壇に目をやると、新しい木の人形。多分、管理されているおばちゃんたちが作ってくれたものでしょう。おそらく、その方々も被災され、その生活の中で作ってくれたのでしょう。 こんなものも。そして ようやく穴水からの列車が到着 桜のトンネルと列車。感無量です。 次の列車は重連。花いろ(花咲くいろは)、と君ソム(君は放課後インソムニア) 君ソム、尻打ち。 七尾からの列車。6月現在、未だ被災地では復旧もままならない状態であり、建物の解体すら進んでいない。いろいろな問題はあるが、一歩ずつ前に進んでくれれば。能登鉄道の全線開通復興への一歩だと考えます。長文にお付き合い、ありがとうございました。 (4月中旬撮影)
2024/06/02
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4月の某日。天気よし桜満開よしそして次の日は休みだとくれば、お出かけモードのスイッチが。久しぶりに遠出の気分。何年かぶりに安房トンネルを通り、一路東へ。向かった先は、ワニ塚。 着いた時には、まだ星空。ここに来たのは10年ぶり位だろうか?じっと待って 段々と夜は開けてきます。が、もう一つの「主役」が見えない・・・・だめか・・・その後、小一時間 ようやく姿を現した、もう一つの主役。ふ~~じぃ~~~さ~~~ん!!まだ傘雲被ってますが。 反対側から、ワニ塚の桜と八ヶ岳。ワニ塚の桜。樹齢約330年と言われる、エドヒガン桜。満開の状態を見られるのは、なかなかタイミングが合わず、毎年あきらめてました。ようやく、しばらくぶりにここに来れた。 すっきり雲が取れた富士山と。下に人が写っているので、桜の大きさが分かるかと思います。別名「ピンクブロッコリー」地元の方々によってライトアップもされていますが、流石にライトアップを見る機会がありません。いつかは見てみたいものです。 で、トンボ帰りでいつものフィールドへ。こっちも満開だった。 (4月上旬撮影)
2024/05/27
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春眠暁を覚えず。夜になると眠気に襲われ(いや昼もだろ)日記、遅れに遅れております。やっと放鷹術当日。しかし、天気予報通りに「雨」前日がまずますの天気だったのに、当日は雨。今まで「雪の中」というのは記憶にあったけど「雨の中」は初めて。しかも、午前中は雨脚が強かったので、結局午後の部のみ撮影しました。(鷹さんたちは午前中も飛んでいたらしい・・) 金沢城公園の会場に行く前に、ちょっと寄り道。カワセミさんも「大丈夫?」と空を眺めていました。 なんとか小雨になりつつある中で、いつもの輪回りから。 雨が心配なので、説明も簡単に、早速続き櫓から鳥が降ろされます。 三の丸広場にいた、波多野鷹師の元へ見事に到着。 ハリスホークの渡り 木からハリスホークの渡りルアーによる演技もありましたが なんだかんだで、小雨の中、頑張って飛ぶゲンちゃん。 歩くゲンちゃん。 ラナーハヤブサ(だったと思う) セイカーハヤブサ(だったと思う) セイカーハヤブサ(だったと思う) で、前日の予行練習よりも大変な位置に。この後、質問&撮影会でお開きとなりました。雨の中、鷹匠の皆様、鷹の皆様、ゲンちゃん、お疲れ様でした。 (2月25日撮影)
2024/04/14
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急に暑くなったり、また寒くなったり。三寒四温とはいうけれど、寒暖の差が激しいです。もう桜が満開だというのに、日記は未だに2月。 毎年恒例、金沢城公園で披露されている諏訪流放鷹術。翌日の本番に備えての練習。練習を見るのは初めて。 練習なので、本式の衣装はなし。 セイカーハヤブサ? 振り鳩の練習。この後、見事キャッチ。 こんなところに脱走も。 ハリスホーク 「振り替え」の練習。 頑張って飛ぶ、ゲンちゃん で、やっぱり歩く。この日は天気が良かったけど、翌日本番の日は・・・・ (2月24日撮影)
2024/04/09
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負けるな能登!!!ありがとう、永井豪先生!!!ダイナミック企画・MZ製作委員会【期間限定】『劇場版 マジンガー Z / INFINITY』能登半島地震 復興応援配信【公式】 - YouTube
2024/01/28
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もう少し早く、日記を再開するはずでしたですが3カ月前に訪れた、あんな場所こんな場所その惨状が明らかになって、モチベーションがまた下がりましたシーサイド最果てのキャバレー見附島まだまだたくさんある、能登の思い出の地が・・・ まだまだ避難生活をおくられている方もおり、被災された方々にお見舞い申し上げます寒さも厳しく、インフラの復旧もまだ先何もできないけど遠くから応援します 負けるな!能登! (2023年11月撮影)
2024/01/25
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あれから2週間まだ、未だに地震があってから3~4日しか経っていないような感じです。日々、流れる被害のニュース。未だ掴めぬ被害の全貌。そして何よりも、3カ月前に訪れた場所が、甚大な被害を受けている。あそこで出会ったあの人ここで出会ったあの人皆、助かっているのか心配です。訪れたあの場所この場所震災後の見附島の画像を見た時には、言葉が出ませんでした。未だに孤立している集落もあり、不明者も。もう少し、整理がついたらここを再開できるかと思います。
2024/01/14
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新年の挨拶をする前に元日早々から、大変な事が起きてしまいました。うちは無事ですが、能登が珠洲が輪島が特に珠洲は、壊滅的だと泉谷市長がおっしゃってました。昨年10月に、奥能登国際芸術祭で訪れたばかり。会場でお会いした方々。珠洲の方々が無事なのか。ただただ、無事を祈ることしかできません。
2024/01/02
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昨日は23度の気温だったのに、明日は7度だって!?どうなってるの?ようやく芸術祭の日記も最後。もうしばらくお付き合いを。 No.46 「Future Post 2323」 展示会場の民家。 入口にあったアケビ「ご自由にどうぞ」って書いてあったので、一つ・・・・欲しかった。 中に入ると・・・・これは、荷橇(そり)? 座敷の床の間には、傘と蓑。 テーブルの下のこれは、間違いなくふすま入れ。 2階に上がり、屋根裏の見える部屋。立派な梁(いや、作品はそこでないでそ) て、テーブルの下に扇風機!? こちらの扇風機は実際に稼働していて、首を振って風を送ると、奥のガランガランが動いて音が出てた。 作品ではないけど、窓から見えた「これ」も気になった。 二階の一番奥に鎮座していた、提灯の阿吽(あうん)これ、凄く存在感がありました。 No.47 「ボトルシップ」 山間部の棚田にあった作品。 中には作家さんが三崎地区で制作した木彫りの仏様が船に乗って。 ありがたや、ありがたや。 船の中には、棚田から水が引かれ、中にはメダカや珠洲焼が。もっとしっかり撮影したかったけど、雨が強くて・・・・ No.48 「珠洲海道五十三次」 第1回目からの常設展示。珠洲市内のバス停3か所が、それぞれアートで飾られています。写真は正院。以上、やっと48か所目まで行けた~~。さて、カワセミさんの記事はどこまで書いたかな~~?
2023/12/16
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サクッと続きをNO.43,44,45はいずれも同じ場所での展示 旧上黒丸小中学校第1回目、2回目も展示があった場所。 玄関を入って、校舎の廊下。作品もだけど、こういうの気になります。 No.43 「あかりのありか(のと)」 作家さんと市民のワークショップにより、制作された作品。積み木を使い、珠洲の景色を表し、LEDでライトアップ。これは、垂水の滝。 見附島 珠洲焼の窯 私が訪れた時には、3教室に展示がありましたが、この後でもう1回ワークショップが行われ、最後の作品が作られたそうです。(計4回のワークショップ)く~~~、その作品も見たかった(>_<) No.44 「祈りのかたち」 こちらは旧図書室。衣服がきちんと畳まれ、整然と。 この展示の為に、約500着もの衣服が集められたとか。この服の1着1着には、どんなドラマがあったのだろうか? 本棚の中にも。 No.45 「音蔵庫」色々な機械が次ら次へと光り、音を出す。第1回目にも同じような展示があったと記憶してます。 こちらは隣の部屋。 恐らくは、珠洲の民家から集められたものばかりであろう。よく見ると、展示してある「物」には荷札が付いていて、住所、氏名が記載されていた。 この校舎自体にも、どんなドラマがあったのだろうか?続く
2023/12/13
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もうすぐ冬将軍がやってきそうな気配。今年はちょっと遅め。 No.41 「運動場」 作品はこの見附島ではなく の前に広がるこれ。 幾何学模様に張り巡らされた砂利道。 No.42 「種のタイムカプセル」 旧鵜島保育所 部屋いっぱいに並べられた、椿の実。乱雑ではなく、大きさも向きも揃えて整然として。 壁面には松ぼっくり。これ、着色してあるわけではなく、松ぼっくりの向きを変えて色を出しているのだとか。一体、何個あるのか?もう少し続く
2023/12/09
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今回も1か所のみですがインパクトありすぎたので、モノクロでお伝えします、No.40 「人間は赤ちゃんから生まれる」 旧柏原保育所での展示。玄関の下駄箱から、何やら不穏な空気・・・・・ 元事務室と思われるところに、いきなりの「これ」 う~~ん、なんだか危険な空気 元保育室と思われるところ。一面の人形と その間には、昔の新聞。 インパクトも大きかったが、その昔、ここではどんな生活があったのか。考えさせられた・・・ 奥は、元調理室であろうか?とにかく強烈な展示。 インパクトと共に、強いメッセージが感じられいや、メッセージというよりも何か他の物も感じられ・・・・ あまりに強いエネルギーがここに、 「人間は赤ちゃんから生まれる」この芸術祭一番の展示だったかもしれない。
2023/12/06
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あっという間に12月暦の上ではディセ~ンバーでも、仕事はサバイバー・・・・今回は1か所のみの紹介 No.39 「秘境」旧鵜飼駅。第2回目の展示では、実際の電車があった場所 今回はホームをまたいでのオブジェ。 そのオブジェには、珠洲のあちこちの写真が飾られており ホーム側から覗くと、さながらタイムトンネル! 駅舎内にも、写真やいろいろな物の展示。珠洲の風土にまつわる物ばかりだったようなきがします。続く
2023/12/02
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もうちょっともうちょっとで終わる・・・・かな?ぼちぼち、疲れてきてます。頑張って続きを No.31 「いいよ、いいまち、いいだまち」 のらもじプロジェクトといって、町の看板の文字を集めてフォントを作るという展示。結構面白かった。向かいの電気屋さんの看板がフォントになったり、近くのおもちゃ屋さんの文字がフォントになったり。 写真は飯田町ですが、ところどころにまだ5月の震災の傷跡が。崩れた建物、ブルーシートに覆われた家、道路も仮舗装のところとか。未だに復興途中ということが、身に沁みました。 No.33 「回遊の果て」外から見ると、何の変哲もない民家。しかし・・・ 中に入ると木彫りの魚、魚、魚魚~を食べよう~~~いや、これは食えん。 座敷には、ででん!と鎮座する巨大なタコ!これぞ、タコ部屋!!(いや、シャレにならん) ここは竜宮城か。 No.34 「海の上の幻」海に面した船小屋以前も作品展示があった場所。 その正面に回ると、インパクトがある展示。前回よりも、こっちが好き。 奥から見ると、無数の糸越しに珠洲の海が。No.36 「なぜここにいるのか」 ここも以前、作品展示があった場所。前回は木造の宇宙船(?)でしたが、今回は キリンの親子。ほんと、なぜここにいるのか?会期終了後も常設展示になったようです。 No.37 「Blouin ’In the Wind」 風力発電の敷地内風車がデカい! 作品は敷地内に 風見鶏の様なオブジェの展示。風があったので、なかなか思った方向を向いてくれず。 風力発電のペラの先端これ、ベンチだった。 こっちの方に興味が引かれた(^ー^; No.38 「流転」海に近い蔵。外はなんの変哲もない。 しかし、中は漁網を使ったアート。まるで、漁網の樹。 写真では周りの壁までくっきりですが、実際の展示は薄暗くもっとシックな雰囲気が。非常にインパクトがあって、もう一度見たかった作品の一つ。続く・・
2023/11/22
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んちゃ! いきなりのアラレでした(ーー;)まだタイヤ変えてないよ~奥能登国際芸術の続き No.27 「おはなしの駅 すず」実は、真っ先に伺ったのはこちら。インフォメーションセンターがあり、作品を鑑賞するパスポートを購入するために。隣の道の駅すずなりでパスポート購入。 昔の能登鉄道の写真がたくさん展示されておりました。こんな時もあったんだな~と、感慨深く・・・ で、ここでちゃんぼした。パスポートにはスタンプラリーが付属しており、各作品でハンコを押す。ここでハンコを押すのを忘れて、後日再び訪れた・・・・orz No.28 「La tienda Maeno」旧衣料品店の中を改装した展示。まるで、南国のイメージ。 しかし、奥にはハンモックとばらばらの時を刻む時計。時を忘れて過ごせということ?人生初のハンモックを体験しましたが、これ気持ちいい、部屋に欲しい(^^; No.29 「物語るテーブルランナー in 珠洲2」確か前回もこんな展示があったな~っと、受付のお姉さんにお聞きしたら、今回の展示は前回の作者の弟子(だったかな)の作品だと。珠洲の方々の言い伝えや話を聞いて、それをキルトで作品にしたものばかり。 しかし、展示の仕方の方に目が行って・・ ざ・昭和な中に、キルトの作品。 う~~ん、ざ・昭和 昭和の居間だよね~~~ No.30 「能登はやさしや土までも」前回も展示があった、旧タクシー会社営業所の2階。何やら能登の地図が っと、こ、これは、土!?丁度作家さんがいらしたのでお聞きしたら、実際に「その場所」で採取した土を地図の「その場所」においてるのだとか・・・ しかも、今回の展示は採取した土の一部だけだとか!?もっとたくさんサンプルがあるとは!どれだけの時間がかかったのだろうか。恐れ入ります。続く
2023/11/18
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昨日(12日)で2023年の奥能登国際芸術祭は終わってしまいました。一部、常設展示になるようですが、もう一度見たかった、あの作品やこの作品。常設にはならないだろうな・・・・ ぼやぼやしてないで、続きを No.20 「漂移する風景」 第2回目からの継続展示。前回ここを訪れた時は「雨」でしたが、今回は・・・・・「雷雨」でした(ーー;なんでや。 前回は、珠洲焼資料館の右側のみでしたが、今回は左右とも。心なしか、割れた珠洲焼が増えていたように見えたのは気のせいか? No.21 「4K」 古民家の中での展示。色々な道具と、映像の展示。ここは座敷か? なんだか懐かしい品々が。 台所。The 昭和な佇まいの中に、いろいろな品が。 手前の座椅子に座ってこれを見る? No.22 「触生」 前回と同じ場所での展示。その入り口。 展示は前回とは異なる。しかし、コンセプトは同じよう。ただ、これはインパクトがあった。 No.23 「Something Eles is Possible」 第1回目からの継続展示。人気の作品。 廃線の能登鉄道も健在。いや、お色直しされたようで、奇麗になっていました。しかし、まだ半分しか作品消化してないよ。まだ残り半分もあるのか・・・ (10月中旬撮影)
2023/11/13
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11月なのに27度。なんか変だよ。奥能登国際芸術の続き No.16 「遠のく」会場外観。旧養蚕場 中は不思議な空間。中央には、水の入った球体が吊るされて。下には苔。 別棟には、バケツの塊。でも、それぞれの底にスピーカーが仕込んであり、色々な音が出ていました。他にも展示ありました。 No.17 「見えないエネルギー 天と地と海の間に」旧本小学校の体育館。冬場の北陸に多い雷「ブリ起こし」をイメージした作品。 No.18 「記憶への回廊」第2回目からの継続展示。なお、4月の震度6弱の地震でも倒れなかったそうです。これ、白いのはすべて「塩」 No.19 「家のささやき」 珠洲の瓦と、恐らく能登のアテ材を使った作品。もっとしっかり撮影したかったけど、土砂降りになって足早に。 (10月中旬撮影)
2023/11/06
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え!?もう11月ですか!フィールドでは、本日から雪吊りの作業が始まっています。今日は唐崎の松から。見に行きたかったけど、む~~~~り~~~~~!さて、奥能登国際芸術の続きあ、訪れた時系列はばらばらですので、悪しからずここからは屋外作品が続きます。No.06 「自身への扉」 海の中に建てられた鳥居。 しかし、その鳥居は奇麗なタイルで覆われて、丁度夕日を浴びてきらきらと。N0.07 「風と波」 砂岩(?)で出来たオブジェ。矢穴の跡が、いい感じです。 矢穴からみえるは、珠洲の海。 No.08 「太古の輝き」 抽象的なオブジェですが・・・・ 見方によっては、人の顔のようにも見えました。なんだか、見てて飽きない作品でしたよ。 No.12 「幻想考」 旧日置公民館での作品。第1回から引き続き。 奥の部屋では、スクリーンへ映像投影(写真では写ってない) 今回初めて上がれた2階の謎の部屋。 No.13 「アイオロスの広場」 狼煙漁港に置かれた一つのピアノ。 そのピアノから弦が柱へ。その弦を弾いて音を奏でるという作品。実際に、音、出てました。 (10月中旬撮影)
2023/11/01
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ネタがないわけではありませんが、しばらくは奥能登国際芸術祭の様子をお届けしようかと思います。開催は11月12日までなので、まだしばらくは見に行けます。一応コンプしてきましたが(1か所だけ看板みただけ)、全部UPするのは大変なので(48か所ある)、掻い摘んで。 No.01 「時を運ぶ船」 第1回目からの常設展示作品。いつみても圧巻の一言。 左の建物がNo.02-1 「スズシアター・ミュージアム」右の建物が今回出来たNo.03 「潮騒レストラン」 スズシアター・ミュージアム 第2回目からの常設展示。 これもスズシアター・ミュージアム前回来た時には、この部屋は気が付かなかったかも。 潮騒レストランその名の通り、目の前が海。食事してみたかったけど、先を急ぐので今回はパス。 同じ敷地に No.04 「石の卓球台 第3号」前回は飯田の最果てのキャバレーの横にあったけど、3月の地震で最果てのキャバレーは被災してしまいました。その影響か、今回はここに。 No.02-2 「すずそうざらえ」文字通り、珠洲の民家などから出てきたであろう品々が、建物内いっぱいに。ここは旧大谷保育所。奥能登国際芸術祭の室内展示は、基本旧の小学校や中学校、保育所や公民館。またはお空き家などを利用して展示しています。 別室。こんな部屋が何部屋もあるから、入るたびに驚きが。 まさに、珠洲総ざらえ。 (9月~10月上旬撮影)
2023/10/28
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北に向かって黙とう・・・・
2023/09/12
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さて、ミクさんとのデートからしばらくして、再びの 能登鹿島駅。今度は桜満開です。ただ、人も多い。 丁度、桜は満開。駅舎も桜の花に囲まれて、いや、桜の花でアップデート? 桜の向こうには、海! もう、かれこれ10年は立つだろうか?桜の枝はもっと伸びていて、ほんとに「桜のトンネル」という感じだった。けれど、桜を守るためか、列車を守るためか、延びた枝は切られ現在の姿に。 列車が来れば、皆さんカメラ(スマホ)を向けて撮影。そして 残っていてくれた、「望の塔」!桜が咲く前に解体という話だったけれど、残してほしいという声が多かったのだろう。よくぞ、この時期まで残してくれました! おそらく、今年しか見られない風景。塔の上から、桜のトンネル、列車、海。そしてその奥には、ツインブリッジ能登。 下から、「望の塔」を。 一通り撮影して、定番の位置から。帰りがけに 西岸駅撮り鉄さんの真似をして。 同じく西岸駅。「ゆのさぎ」なのは、この時期限定。 更に帰りに笠師保駅。今回は回らなかったけど、能登中島駅、田鶴浜駅、和倉駅にも桜があり、のと鉄道のそれぞれの駅で桜の花見が楽しめる。のと鉄道、侮りがたし・・・・
2023/06/05
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やべ~よ、5月ももう終わる・・・とっとと進めるえ~~っと、カオスの能登鹿島駅でミクさんと別れて、最後の展示駅「穴水」へ この日は、スタートが遅かったため穴水駅へ着いた時には日が傾きかけて・・・で、展示は駅舎内・・・・・ではなくてここから約500m先 穴水の町中へ向けて歩く。途中、道中には子供たちが描いたであろう魚群の絵。 こんな所にも魚群。 そして、目的地はここ。旧鳳至銀行。先日、某探偵ナイトスクープに出てた(^ー^; 入ると中は暗い。中の待合(旧茶室)でしばし待つ。待っているとボラが来たことを告げる灯りが灯る。これは水屋かな?そして奥の部屋を覗くと 風になびく、見事なボラの大群!外が明るすぎる位だったので、一旦茶室で待つことで目が暗さに慣れ、ボラも見やすく。演出なのかそれとも必然なのか、ともかく非常に理にかなった流れで、いい作品でした。見終わって帰ろうとしたら ミクさん登場! 旧茶室で待つミクさん。(実際には真っ暗で、手振れ&被写体ブレ)その後、奥のボラも堪能されてました。で、ここから急いで能登中島駅へ戻る!戻るというか帰り道なのだけれど、スタンプラリーの景品が能登中島駅にしか残ってないという!安全運転で慌てず急いで能登中島駅へ。 なんとか時間内に到着し、記念品ゲット!写真はアートステーションの看板&こたつ。実際に電源が入ってた!そして ここでもミクさんとばったり!最後にもう一度撮影させていただきました。ミクさん、1日(半日)ありがとうございました~~!
2023/05/31
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一気に気温が上がったり、また寒くなっりと体がついていきません。地震があった珠洲では、まだまだ片づけが終わらないようです。高齢化率の高い地域だし、被害も大きかったし・・・時間があればボランティアにとも思いましたが、このところ日曜も時間がなく(仕事)一日も早く元の生活に戻れるよう、願うばかりです。 さて、前回の続き 西岸駅でもミクさんと別れ、一番の目的の能登鹿島駅へ。 桜の咲いていない時期に、ここに来るのは珍しい。 この駅の目の前には海。そして、そのはるか向こうには雪の立山連峰!澄んだ快晴のこの日だからくっきり!あ、手前の花は「ウメ」です(^^; 駅舎にはなぜかテルテル坊主。このご利益だろうか、ほんといい天気でした。そして、駅のホームから山手の方へ登ると お目当ての「望の党」!(これだけは情報を仕入れていました)これ、単管パイプで組んだ大きな樹。後から知ったのですが、桜の古木をイメージしていたのだとか。 受付にも単管パイプ。で、登れるというので 当然登る(笑)ほんと、工事現場の足場の部材を使用した物ですが、結構頑丈。ヘタな足場よりも揺れなった! 下から見るとこんな状態。高さにして5m程ですが、見晴らしはめっちゃいい!! 上から見ると、より立山連峰がはっきりと! 金属のパイプで組まれているけど、こうして見るとまるで生きている樹の様。まさに、アート。と、感心しているところへ・・・ 三度、ミクさん登場!! ミクさんも登るあ、パンツはしまパンでした(^^;O=(ーー#バキッ!! 登頂! 駅を出発する列車を見送るミクさん。海と立山連峰と列車とミクさん・・・・・カ、カオス・・・ この作品も3/26には解体される予定でした。続く・・・
2023/05/27
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5月も下下旬に差し掛かりつつあります。が、日記はまだ 3月(ーー;のと鉄道で「のと鉄道アートステーション」なるイベントが開催されていたので、出かけてみました。このイベントは、のと鉄道の各駅(能登中島、西岸、能登鹿島、穴水)でそれぞれ異なった芸術作品の展示があるというイベント。というか事前の情報は余り詳しく調べてなくて出かけました。 のと里山海道を走り、まずは一番手前の能登中島駅。 天気も良くて、この日は絶好のドライブ日和!あっという間に到着。何回も来ている能登中島駅ですが、駅前にはアートステーションの登旗。どんなアートが待っているのか?オラ、わくわくすっぞ!(笑) 駅舎内はいつもと変わらず、長閑な佇まい。といきなりホームに ミ、ミクさん!(撮影許可、アップロード許可、共に確認済みです)こ、これがここのアートなのか?いや実際は ホームにあるこの建物がここの芸術作品。 占いの館と言うらしく、本来なら占い師さんがいて占ってくれたそう。ただこの日は、占い師さんは残念ながら不在でした。ミクさんともお別れし、次なるは・・・ 西岸駅って、その後ろ姿は!! ここでのアートは、訪れた人が書いたドット絵(文字)を電光掲示板に表示するというアート。駅舎内には、そのドット絵(文字)の紙が一面に張り付けて。 実際に表示する電光掲示板はこちらでしたが、表示は夜間のみなのか光ってませんでした。残念(;_;)でも、折角なので またまたミクさんにお声がけ。記念撮影させていただきました。ミクさん、あざ~~~~す!で、このあとすぐに列車が来るというので ミクさん、全力でお出迎え!!ミク鉄?カ、カオス(^ー^; そして、全力でお見送り!!続く (3月中旬撮影)
2023/05/20
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え!?もうゴールデンウィーク!!やばいよ、やばいよ・・・日記はまだ2月だよ。午後の部続き 午前に引き続き、メンフクロウさん メンフクロウさん、渡り。 鷹匠体験、子供の部 子供の部 その2 大人の部の前に、ハリスホーク振替え 大人の部、その1 大人の部、その2 午後も頑張る梅ちゃん そして、歩く梅ちゃん オオタカ、振り鳩の演技 再度登場、8分の7子ちゃん。 がんばる、8分の7子ちゃん動きのある演技はここまで、このあとはいつもの質問&撮影会でお開きでした。 鷹匠の皆さん、鷹の皆さん、そして梅ちゃん、お疲れ様でした。 (2月26日撮影)
2023/05/04
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え!?もうすぐ5月ですか!?4月はどこ行った?いやその前に3月は?既にGWの方もいるようで、街中は人が溢れておりました。気をしっかり持ち、続き 午後の部、輪回り基本的に午前の部と変わらないので、端折ってもいいんだけど・・・ 輪回りの途中、ご機嫌斜めな梅ちゃん。 波多野鷹師の説明 今回は、続き櫓から無事に振り替え。 2羽目も無事に。 ハリスホーク、複数による振り替え。 やっぱり小雪が舞ってきました。 振り鳩の演技 見事にキャッチしてました(写真はキャッチ前ですが) (2月26日撮影)
2023/04/29
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GWの足音がそこまで迫っておりますが、依然として日記は2月。放鷹術午前の続きです 今年の初顔メンフクロウさん 傷ついた鳥を、リハビリの為に調教するんだとか。まだ調教中なので忍縄(おきなわ)が付いています。 時折、雪が強くなることも・・・・・って、結構長い時間降っていたような。 お馴染み、鷹匠体験 子供の部。雪が・・・・ 子供が鷹匠役になり、鷹匠の一人が疑似餌(ルアー)を引っ張り獲物役に。草場の陰から飛び出した獲物(ルアー)を次の草場に隠れる前に鷹が捉えられるかを競うという設定なのですが・・・・・毎回、鷹の勝ちです、はい。 捉えた疑似餌を生肉にすり替え腕に乗せる「据え上げ」これも、鷹匠の技量の見せ所だそうで、如何に鷹の機嫌を損ねないように据え上げするかがポイントだそうです。 鷹匠体験、大人の部。 同じく、大人の部。体験者が羽合わせをするものの、鷹はあらぬ方向へ・・・・ 満を持して登場の梅ちゃん! 梅ちゃん頑張る! そして、お決まりの歩く梅ちゃん。 今年の初顔その28分の7子ちゃん。8分の7はハヤブサ、8分の1はセイカーハヤブサだそうです。 ハリスよりも小型なので、動きが俊敏。 その後、いつもの質問&撮影タイムで午前中は終了~~~ (2月26日撮影)
2023/04/24
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さて、次は元のカワセミの日記と思った方。残念ですが、雪だるままつりをもう少し。今回の雪だるま祭りは、白峰地区、桑島地区同時開催という今までにない形でした。ので帰り道、桑島地区へ立ち寄ってみました。 しかし21時近くと遅い時間だったせいか、駐車場は伽藍洞。集落にもお店が出た形跡もなく、人も見当たらないようなシ~~~ンと静まった状態。それでも、いつものスポットを探してみると ありましたありました、雪だるま。道路わきの雪の壁にある雪だるま。いつもの年のように、マフラー巻いてます。 おぉ~~これも!いつもの「雪だるまがなる木」 ここにもトトロ。そして、まっくろくろすけ。その横には いた~~~!ミラーボールに照らされて、雪だるま音楽隊!そしてそして やっぱりコレ!いつものハイクオリティーな雪だるまのお宅。やっぱりあった~~~~! 雪だるまに挟まれた雪だるま ツララの牢? 結局k、桑島地区は橋向だけ回って帰りました。橋の手前の集落まで回る気力がなかった・・・・ (2月上旬撮影) Snowmen
2023/03/25
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さてさて、まだ集落の奥まで達していないのに、これで完結させられるのふだろうか・・・不安を抱えつつ、続きを。 雪だるまは自由だ!ここも、例年雪だるまがあった場所。4年ぶりの屋根の上。って、やっぱりだるまぢゃないし(笑) こちらのお宅の前も、例年楽しみにしていた場所。雰囲気がいいです。 このあたりで、ようやく集落の奥あたり。この先に、おからドーナツが売ってましたが、既に完売!って、時間を見たら20時過ぎ!!え゛!?お店(食べ歩き)は20時までですって!!??いなりカレー丼、食い損ねた・・・・(;_;)ハラヘッタ気を取り直して(いや、腹減ってるんだが)折り返す 雪だるまは自由だ!いや、これはヨーロッパ風のだるま? 行勧寺さん前のだるま。もっと右にもだるまありましたが、入りきらず・・・ これもなかなか楽しいだるまたちでした。 林西寺さん前。かなり手が込んでました。 私をスキーに連れてって? 店前のだるま。 今年はウサギということで、うさぎのだるまも多かった。ここはなかなかいい雰囲気でした。 珍しく、電飾の雪だるま。ほかのだるまはロウソクでのライトアップ。 帰り道、ここにもいたトトロ。 雪だるまのジャグジー中に入って、記念撮影できました。 車庫の中の雪だるま。節分だから、鬼ですかね。 こちらはツララがアート的でした。 和テイストな雪だるま。いや、そもそも雪だるまが「和」テイストか? ようやく集落の出口に戻り、こたつだるま。4年ぶりの雪だるままつり、堪能できました。関係者の方々、ありがとうございました。また、寒い中お疲れさまでした。来年はコロナが収まって、もっと大々的に開催されますように。 (2月上旬撮影) Snowmen
2023/03/21
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大量の仕事と・・・・・・大量の花粉に、押しつぶされていました。先週後半の花粉は特に酷かった(>_<)やっと一山越えた感はありますが(ドッチモ)、まだ山が・・・・てか、山しかないんぢゃ?orzさて、放置していたブログどこまで書いたっけかな~~~?あ、雪だるまの小道だっけ 雪だるまの小道。その名の通り、細い路地に雪だるまが、あっちにもこっちにも。風除室の中に雪だるま。 こじんまりと、暖かそうな雪だるま 「祝!雪だるままつり」正にその通り!!4年ぶりの開催に感謝! 白山手取川ジオパーク登録記念の雪だるまは、入りきらん。 この先に、出店があったんだよな~~~~「後から食べよ」っと、いなりカレー丼を横目に、撮影を先にしたのが運のツキであった・・・ 暖かそうな、温泉だるま。いや、温泉浸かったなら溶けないか? こちらは、絶賛宴会中!私もまぜてくれ~~~! 雪だるまの小道はまだまだ続き、集落の奥へと。 センスが光るだるま 今シーズンは大雪だと言われてましたが、終わってみれば集中的に降った感じが。こうしてみると、やっぱり結構降っていたんだね。 小道の奥で見つけた、これ。美味そう!そのカップめん、マジで食べたかった! 軒先の雪だるま。そうそう、良いだるまは寝る時間。 ようやく雪だるまの小道を抜けて、春風旅館前。例年、ここの雪だるまは大型&雪だるま多数。今年も健在なり! ここにも出店がありました。おこわだったかな?ここで売っていたのは。美味しそうだった。 ようやく、雪だるまカフェに到着。といっても、中には入りませんが。例年、どうだった(どこにだるまがあったか)忘れてましたが、この頃になると、「あ、ここにだるまがあったはず」と、昔の記憶が蘇りつつあり、「次ここ!」「次はそこだ~~~!」と、ニュータイプばりに雪だるまを探し当ててました(苦笑) 雪だるまカフェ前には、大型の雪だるま(いや、最早雪像) ようやく、一番見たっかポイントまでたどり着きましたが、まだここで終わりではなく、この先もまだ奥があるのであった・・・ (2月上旬撮影) Snowman
2023/03/17
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その告知を目にしたのは、開催予定日の5日前。減少しつつもあるが、まだ完全に収まっていないコロナを気にしてか、開催には慎重を期したようである。とはいえ、4年ぶりの開催となれば行かずにはいられまい。片道約1時間半。頑張って行ってきました。 コロナで2回、そして雪がなく1回中止となったことで、今年4年ぶり。開催の告知が短かった事にも関わらず、当日は多くの人が訪れてました。 駐車場に車を止めるのに、協力金¥500-を支払い、駐車場へ。到着した時には6割ぐらい、駐車場は埋まっていたのではないでしょうか。駐車場入り口で、ウサギだるまがお出迎え。 そこから歩いて集落へ。集落入り口には、こんな雪だるま。 この祭りは、各家々が家族以上の数の雪だるまを作ることとなっており、各家の軒先や玄関、はては屋根の上にまで雪だるまが。なので、集落中を雪だるまを探してまわる、わくわく感もあります。 よく見ると、散水栓とその水受けの中の雪だるま。 集落の入り口を進んでいくと、大きなトトロ!環境省、林野庁合作だと!? トトロの後ろには、王蟲が。いけない!我を忘れている、沈めなきゃ! その傍には、カオナシ。顔が溶けかかってますが・・・・そうそう、雪だるまは蠟燭でライトアップされていて、時間が経つと段々溶けていきます。 反対側の消防署前。アンパンマン? その隣の交番前。この車、タイヤは本物です。けど、雪道でサマータイヤは危険です(笑) 今期はかなりの積雪でしたが、幸いにもこの日は星空。道路にも雪はなく、「これぞ雪だるま祭り日和」というベルトコンディション。 誘われるように雪だるまの小道へ。なに!? いなりカレー丼?絶対食べるぞ~~~~!(^ー^;続く (2月上旬撮影)
2023/03/06
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2月ももう終わり。1月は行く2月は逃げる3月は去ると言いますが、ほんと早い。そんな2月の直前、1月の下旬。大雪に見舞われたフィールドへ おそらくは、園内には一番似つかわしくないと思われている日本武尊の像も、雪まみれ 唐崎の松朝早くから、除雪の皆さん、ありがとうございました。 唐崎の松、雪吊り越しに琴柱灯篭。これだけ枝に雪が積もっていると、流石に見ごたえあります。 月見灯篭もご覧の通り。そして、 メインの琴柱灯篭と、唐崎の松のコラボ。こんな景色が見られるのは、年に数回になってしまいました。やはり温暖化のせい? 結氷の霞が池に浮かぶ内橋亭。まだまだ、雪が降ってきます。 栄螺山の登ると、全面結氷の霞が池が。 園内を回って、こちらは瓢池。海石塔、翠滝も雪で覆われ、白と黒の景色。まるで、水墨画。 瓢池、別角度から。これを雪景色と言わず、何を雪景色という。 更にあるいて梅林。紅梅が咲き始めていましたが、真っ白。 船御亭もこの日は、雪御亭 雪に耐える紅梅。春は近いか? (1月下旬撮影) Snow view
2023/02/25
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さて、やっと2023年の日記・・・・・・とその前に、閑話休題。昨年7月にオープンした新しい図書館に行ってみました。といっても、昨年11月12月の撮影です。 それまで本多町3丁目にあった旧石川県立図書館が手狭になり、小立野に移転となりました。で、問題の名前。「百万石 ビブリオバウム」何でも、「百万石」を付ければいいってもんぢゃないだろう( ̄_ ̄; ま、名前の問題は置いといて・・・ いきなりの内部から。外観は本を開いたような形状をしておりますが、そちらは公式HPでも参照してください(^^;(単に撮ってないだけ) 先に書いておきますが、内部の撮影は可。ただし、SNS等にUPする際には、映り込む個人には配慮との注意があります。 内部の構造的には4階の構造になりますが、フロアの構成はかなり複雑でスロープ状のところもあり、歩いていると「ここは何階?」と戸惑うことも。内部には、約500席の座席があり、見たい本を手に取りその席で読む、はたまた本を持ち込んで勉強をする、なんてことも。写真真ん中のラインは、人気の座席。受験生と思しき学生達でほぼ満席。 上の2枚の写真は3Fの「ブリッジ」と呼ばれるところから撮影。下のフロアは2F。まるで劇場のような光景。蔵書の展示もユニークでして 展示の一部ですが、スロープ状の通路の横に小窓が その小窓。本の展示も独特。こちらはアインシュタインさん 寄席風? 村上 春樹さん 聖書関係 旅する日本展示を考える方の、センスが光りますね。 あ、普通の図書館のような書庫のコーナーもあります。 メインフロアに戻り、ブリッジ横から。この図書館。どこを撮影しても「映え」間違いなしの光景。設計者もそれを意識したのかな? これが「ブリッジ」豪華絢爛な中に、個性的な椅子。まるで、ホテルの一部であるかのような風景。 「ブリッジ」から1Fを俯瞰で。劇場+高級ホテル? 人気の座席を後ろから。コンセント、Wi-Fi完備となれば無敵です。そして冷暖房完備となれば、これは勉強には持ってこい。 4Fの「リング」と呼ばれる部分。狭い通路の横には蔵書が。ここは他のフロアと違い、天井も低く、隠れ家的な感じ。といろいろ見て回りましたが、蔵書の中に「ホビージャパン」や「アニメージュ」、果ては「悪の娘」まであったのには笑った!なんだかんだ、ちょこっと見るつもりがあっという間に2時間強。ここをじっくり回ったら、1日あっても足りません。 またそのうちに、訪れたいですね。カメラも持って(笑) (2022年11,12月撮影)
2023/01/25
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あの日の曜日配列も、今年と同じだったっけ。あれから6年。北に向かって(ー人ー)
2022/09/12
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このところ何かと忙しくて、しばらく更新する気力がありませんでした。まだ暑いし・・・・ さて、やっと午後の部の日記です。の前に ズクさん確認。相変わらず。 午後は撮影位置を変えてというか、午前中撮影していた場所は、入れなくなっていた。 午後はまず輪回りから。そういえば、午前中の部では輪回りはなかった。 午前とは変わり、河北門したの土手から。 途中寄り道しましたが、なんとか波多野師匠の元へ。 振替えの演技中の羽合わせ。 こちら普通に振り替え。 地面すれすれを飛ぶ、ハリスホーク。 羽合わせ。 振り替えの体験、一般(子供)の部 子供の部 その2 その3・・・・だったか 振り替え体験、大人の部 大人の部 その2 毎度がんばる、ベンガルワシミミズク うまく振り替え。 しかし、2回目はそのまま地面へ・・・・ 結局、歩いて振り替え。 最後は、ハリスホークのルアー(疑似餌)の演技で終了でした。この後、質問時間があり、いろいろと質問が出ておりました。 (6月5日撮影)
2022/08/23
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本来なら2月に開催されていた、放鷹術。今年はコロナ感染拡大の影響で2月は中止になり、6月の百万石まつりに合わせての開催となりました。丁度、第5波と6波の境位だったでしょうか。開催前に 「鷹匠」から「鷹師」へ昇格となりました波多野師匠の認定書授与式。本来なら2月に行われていたはずが、この時期まで伸びたそうです。 同じく、諏訪流では初の女性鷹匠となりましたK鷹匠への認定書授与。 更には諏訪流最年少の鷹匠への認定書授与。なお、今回の放鷹術は三の丸広場が百万石まつりで使用されているため、二の丸広場での開催となりました。 早速、午前の演技の開始です。河北門へのスロープより飛び出したハリスホークが、波多野師匠の元へ。 振り替えの演技の途中、羽合わせを。 同じく、羽合わせ。 こちらも羽合わせ。 やはり羽合わせ。 頑張って飛ぶ、ハリスホーク。脚には革紐。背中には鈴。GPSを付けている個体もあります。 毎年恒例、一般の方(子供)参加による振り替え。 同じく子供による振り替え。 一般の方(大人)による振り替え。 そして、これまた恒例のベンガルワシミミズクの振り替え。 頑張れ源ちゃん。 お約束の歩くベンガルワシミミズク。 最後に、ハリスホークの振り鳩にて午前中の演技は終了。しっかりと疑似餌(ルアー)をキャッチ。今回は時期が初夏ということもあり、換羽の関係で鳥はハリスホーク、ベンガルワシミミズクのみでしあた。 (6月5日撮影)
2022/08/14
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未だに5月の日記。春といえば、やはり蜃気楼(なんでや!)昨年、一昨年は新型コロナで自粛しておりましたが、今年は頑張って魚津まで。この日は、なんと呉羽山の奥から変化するという、今まで見たことがないものでした。 呉羽山の左奥がまっ平らに変化。呉羽山の右側も、絶壁に変化。 そこからは岩瀬のスポーツドームが伸び さらに太くなり ついにはこんな形に。右側にはバーコードも出現。 (5月5日撮影)
2022/07/09
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ちまたは、アヤメやアジサイの季節ですが日記はやっと桜の季節。3年ぶりの 能登鹿島駅。別名、能登さくら駅。のと鉄道の無人駅ですが、この時期は人で溢れます。 人々のお目当ては「桜」そして、「列車」通過する列車を後ろから(尻打ち) こちら、到着の列車を頭から。 駅の傍は「海」「桜」「列車」「海」この3点セットが撮れるのは、日本でもここだけ? 到着した桜色の列車は、この時期は写真撮影の為に10分位はここに停車してくれます。サービス、サービス! 日が暮れて、ぼんぼりの灯りが目立つようになったきました。が、なかなかいい時間に来てくれるダイヤはなくて・・・・・難しい・・・ (4月上旬撮影)
2022/06/20
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昨日27日より、当地にまん延防止等重点処置が適用されましたがこのあおりを受けて・・・・2/20に予定されていた、毎年恒例の放鷹術が中止となりました(;_;)残念!
2022/01/28
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やっとこれで、終われるか・・・ No.32 漂流記 ラポルトすず こちらも前回の奥能登国際芸術祭 2017で展示があった場所。 今回の作品。日本地図のモビールであるが、太平洋側と日本海側の上下が逆。」 周りにあった小さなモビールは、個々の島だったのかな? No.33 石の卓球台第3号 最果てのキャバレー こちらも前回の2017で展示があった場所。今回はその内部には展示はなく 外にあったこれ。まんま石の卓球台。実際に卓球をすることが出来ましたが、球のバウンドが木製の卓球台とはことなり、非常にやりにくそうでした。 No.36 うつしみ 旧上戸駅 こちらは、前回の奥能登国際芸術祭 2017で一番人気があった作品。夜はライトアップも行っていましたが、そこまでは待てず足早に・・・・・ No.37 月うさぎ ルナークルーザー 柳田児童公園 上戸駅の傍でしたが、こんな公園があったなんて気が付きませんでした。木製の月面車。 実際に乗って遊ぶことができました。一部ボタンが光ったり、レバーが動いたりと子供には人気でした。 作品があったのは、こんな公園の中。画面奥は海です。 No.39 旧鵜飼駅 タイトルが笑い泣きのアイコンという作品。以前の2017の時には、実物の電車の展示作品があった場所。今回はこんな作品。 なんだか、考えさせられる作品でした。 No.43 上黒丸 座円 循環曼荼羅 壱、弐、参 更新される森 ちいさなものがたりがかり 旧上黒丸小中学校 こちらも2017の時にも作品があった場所。グランドの様子。 旧体育館内。作品が複数あり、どれがどの名前か分からないので、タイトルはまとめて。2階にも展示があったはずですが、時間がなく足早に・・・この後、No.44へ向かうも、道を間違えタイムアウト(;_;) しょうがなく、白米千枚田のライトアップを見て帰ってきました。結局、1日で全作品の2/3位を見て回ってきましたが、2日かけても全作品を見たかったです。残念ながら、2日という時間は取れませんでしたがね。次の3年後、奥能登国際芸術祭 2025があるとしたらまた行こう!絶対に。 (2021.10月撮影)
2022/01/04
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頑張って更新。 No.23 再会 旧瓦工場 いや、もうその佇まいが既にアート。このころから雨は段々と止んできました。 中に入ると、使われていた瓦工場そのままの様な様子。 瓦を成型する「型」や、瓦を焼く「窯」もそのまま。この作品のどこがアートか・・・・・と思っていたら、建物のあちこちから「コトッ」「ゴン!」「ドン!」「カン!」と音が。 そのうちにその音が「ドンドンカン!」「ドンドンカン!」「ドン!カン!ドドカン!」リズムを打って・・・・ そう、この建物全体でリズムを打つという、壮大な作品でした。 No.26 水平線のナミコ 本江寺の倉庫 こちらも、前回 奥能登国際芸術祭 2017で展示があった場所。ただ、今回の展示内容は前回とは違っています。この衝立の裏側には、漫画の原稿が張ってありますが、その漫画に出てきた物が、実際の立体になっているという作品。例えば、漫画に「バス」が出てきたなら、その衝立の次には「バス」の立体がある、とか。 壁に貼ってあるのが、漫画の原稿。そして、このスナックの扉や看板は漫画に描かれているもの。 これが「ナミコ」だったのかな。 No.30 いのりを漕ぐ2021 旧八木家 こちらも以前の奥能登国際芸術祭 2017で展示があった場所。 今回もあった「いえの木」そして 奥能登曼荼羅 ちょっと、前回より色が褪せたかな? そして、今回の作品 いのりを漕ぐ能登ヒバを使った大型作品で、実際に乗って触ってその感触、匂いを体感できました。いや、匂いは離れた場所でもいい香りがする位でした。 No.31 すくう、すくう、すくう スズ交通待合所2階 珠洲市内を徒歩で散策。作品はどこかと探していたら、街中に不意にこんな看板。街中にアートが溶け込み過ぎているかの如く。 2階に上がると、不思議な空間。丁度雨が上がり、光も射してきて一番いい時間に訪れたかも。 作者の「手」を模ったのだろうか、はたまたモデルさんの「手」を模ったのだろうか。模った手の中には透明な樹脂?何か、神秘的な作品でした。次回で終われるか? (2021.10撮影)
2022/01/03
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頑張って更新・・・ No.19 第一波 旧蛸島漁具倉庫 今回の芸術祭で一番見たかった作品。前回の奥能登国際芸術祭 2017でも展示があった場所ですが、前回は巨大な網や漁具を使った展示でした。 今回の作品は、シンプル。しかし、物凄いパワーを感じました。巨大なガラスに描かれた「波」 しかし、その波は立体的。 これは15枚にも及ぶガラスが重ねられ、その一枚一枚に波が描かれているため。これ見るだけでも、ここに来た価値があったと感じました。 No.20 植木鉢 旧正院駅 のと鉄道 蛸島線の廃線跡の駅を利用した作品。 猛暑があったせいか、少し植木も疲れていた感が・・・・。 No.21 ごめんね素直じゃなくて 旧喫茶アジアン 喫茶店の扉を開けてはいると、そこには・・・・ 天井までもありそうな、巨大な「球」 喫茶店内のほとんどのスペースを埋めている「球」 よく見ると、その表面は漫画の紙面で出来ている。 No.22 海図 旧大工倉庫 大きな倉庫の中にあった作品。壁には、何やら幾何学的な模様が。 しかしよく見ると、それらは「毛糸」を張り付けて出来ていた。左のスカーフも展示作品の一部。 足元には、船の様な金属作品も。どこまで続く・・・・ (2021.10撮影)
2022/01/02
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あけましておめでとうございますついに2022年になってしまいましたが、日記のネタは未だに昨年10月です。 No.16 mesocyclone/蛸島旧高砂湯前回、奥能登国際芸術祭 2017の時にも銭湯での展示がありましたが、今回は違う銭湯。 湯船の前には、何やら積み石が・・・ と、よく見たら、これ積み石ではなく「積み石鹸」しかも、使った石鹸。 脱衣所には、天井まである鉄の輪。 う~~ん、シュール。 天井には昔ながらの扇風機。懐かしい。 そして、風呂には欠かせない「ケロリン桶」!下のドライヤーも懐かしい。 No.17 連続する生命 旧島崎家内での展示 メインの前に、多分旧島崎家にあった品々ではないかと思われるモノの展示。懐かしいものばかり。 こちらもその展示。 そして奥の部屋にあった、アート作品。オレンジの玉だけがライトアップ。 そして、蔵の中にあったメインの展示。 No.18 Something Else is Possibil /なにか他に出来る 前回の、奥能登国際芸術祭 2017の作品。人気があった作品は、こうして地元にそのまま残っています。まだ続・・・・ (2021.10撮影)
2022/01/01
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頑張って更新・・・・あぁ、年賀状も作らないといけないのに・・・ No.10 Autonomo 旧粟津保育所 旧保育所の大きな空間(お遊戯室?)に、大きな金属の丸い板。そこへ、右から黒ボール(テニスボール)がランダムに排出され、この金属の板に当たり音を出す。なかなか、シュールな展示でした。 No.12 記憶への回廊 旧小泊保育所 ここも以前、2017の時に展示があった場所。 以前の展示は、漁業の外国人技能実習生の部屋のインパクトが強すぎて、他に何があったか思い出せない(苦笑)今回は、こんな感じ。廊下は青で塗られて白い模様。 そして、奥の一面青く塗られた広い部屋には、塩で出来たオブジェ。こういうの好きです。 No.13 わたしたちの乗り物 鉢が崎海岸 アースタイピングマシーンとサブタイトルが付いているこの機械。動かすと、中央の丸い車輪についた丸い部分が模様を押しながら進む。このころから雨が降ってきて、丁度昼時間とも重なり、管理人がいなかったので実演は見られず。 No.14 珠洲(16mm)、珠洲(デジタル) 珠洲焼資料館 珠洲焼に関する展示館の中での展示。いろいろ珠洲焼に関しての展示があったが、この映像が芸術祭の作品だったようで。 No.16 遷移する風景(2017) 珠洲焼資料館 タイトルにあるように、奥能登国際芸術祭 2017の作品のリベイク。2017の時は見附海岸での展示でしたが、今回は珠洲焼資料館。しかし、丁度雨模様になり、屋根から落ちてきた雨粒が陶器に当たり「キン!キン!チン!チン!」と陶器独特の音を奏でていた。この作品は、雨の日にこそ見るべきものではなかったのだろか。 陶器の物は、ほぼ壊れた物ばかり。なかには無傷のものも。続く・・・・ (10月下旬撮影)
2021/12/22
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倒れる前に・・・・・No.7 クジラ伝説遺跡 旧日置小中学校 以前奥能登国際芸術祭 2017の時には、中庭に展示のあった場所 今回は、旧グランドなんだか穴ぼこがその中を覗くと 遺跡発掘!クジラの骨格?しかし、よくよく見ると「足」がある!つまりは、全て作り物。 全てが「アート」この発掘の道具も。芸が細かい。No.8 幻想考 旧日置公民館 ここも以前の2017で展示があった場所。 今回もありました、部屋の中の船。なんか、前回よりも雰囲気良くなってない?その奥の部屋 部屋その1楽器がメイン。多分、映像作品の上映もあったんだろうな~。訪れた時間帯はこの状態。 部屋その2 こちらは映像上映あり。あ、手前の人物は展示ではありません。 No.46 珠洲海道五十三次 バス停 笹波口 次の展示への道中にあった、作品。これも2017の時の作品ですが、バス停。バス停の建物をアルミ部材でデコレーション。隣では、お父さんが干した枝豆を捥いでいた。長閑・・・・ No.9 omaments house 狼煙の船小屋での展示。 船小屋いっぱいにモビールが飾ってありました。展示は基本、空き家や空倉庫、旧小中学校の建物や旧公民館など。旧駅(駅舎)なんてものあり、こうしてアート作品を見て回ると、失われつつある施設を再利用して珠洲の魅力を伝えようとしているように思えます。続く。 (10月下旬撮影)
2021/12/16
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倒れる前に、更新・・・・奥能登国際芸術祭 その2です。スズ・シアター・ミュージアムを足早に見学し次に向かったのはNo.3 「息づかい」「息づかい一旗」 懐かしい場所、鰐崎海岸。またこの地へくるとは・・・この建物もアートの舞台 中の窓ガラスが変更ガラス?そして外には 海岸を写す大きな鏡。No.4 私のこと考えて 作品から作品は基本、車での移動になります。大体5~10分位(山間部では20分位かかるところも) No.3からは5分かからず。ここは以前、漂流物で作られた鳥居があったところの入り江(作品の場所はちょっと違う)今回も漂着物を使った作品ではありますが、趣が全く違う。 高さ約6m位。こうしてみるとまるで生き物のよう。漂着物には、やはり海外の文字が・・・No.6 「Identification ー 同一視すること」 やはりここも前回作品があった場所。 木ノ浦ビレッジ内これも作品の一部なのか? 壁にはパラパラ漫画。 別棟には、本体作品の模型。 そしてその本体。湾を挟んであちこちに設置されているので、写真はここだけで。対岸に、模型の形と同じものが設置されています。 う~~ん、先は長い・・・ (10月下旬撮影)
2021/12/08
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この日が巡ってきました。今年もコロナで行けません。北に向かって、合掌。
2021/09/12
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まん延防止等重点処置が延長になりました。これに伴い、フィールド閉鎖も9/12まで延長です。とほほ・・・
2021/08/20
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新型コロナの急速な感染拡大により、8/2よりまた、まん延防止等ウンチャラカンタラ。(なぜ7.31からでないのか?)フィールドも31日から8月22日まで閉鎖になりました。そりゃね、7月上旬~中旬、特に4連休のあの人出をみたら、感染拡大も納得です。しばらく、また辛抱です。
2021/07/30
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本日、まん延等防止重点措置(ややこしい)が解除になり、ようやくフィールドが開園されました。ま、まだ行けてませんが・・・さて、季節は蛍だアジサイだっていうのに、日記はやっと桜。長~~~~い目で見てください(苦笑) 今年の桜は開花が早かった・・・・例年よりも1週間ぐらいは早かったので、じっくり花見する暇もなく。オールドレンズを持ち出して、ちょこっと撮影。 オールドレンズの味が出てますね。 昼間の花見橋。 夜の花見橋。流石に夜はオールドレンズはきついので、現代のレンズ。 夜の瓢池。この日は、結構な人出でした。 桜には関係なく、雪吊りも外された唐崎の松と琴柱灯篭。 (3月下旬撮影)
2021/06/14
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