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最近、私の頭を悩ませるヤツがいる。猫である。ノラなのに、近所の人が可愛がるから居ついてしまった。メスなのに、近所の人がオスの名前をつけてしまったアイツだ。何で困っているかというと、私の車のボンネットを住処としているからだ。出社時にボンネットに毛が落ちているから、その場にいなくても、いたことがわかるし、雨の日の翌日は、足跡が残っているからわかる。夜の寝床になっているのだ。せっかく洗車しても、台無しになるから腹が立つ。たまに居合わせると、あたかも自分の場所と言わんばかりに、逃げずに凄んでこちらを見ているから腹が立つ。超音波が出て嫌がるようにしているが、もう慣れたようで効き目がない。正露丸のようなにおいのする忌避剤を撒いているが効き目がない。とうとう、庭の芝生などで使用する、プラスチックの突起のあるネット様のものを買ってきて、キズのつかないように加工して設置することにした。全くもって、余計な出費を強いられている。所詮、奴らはわがままだ。エサをやっても、恩を感じているわけでもない。気まぐれだ。最近、大きなクマに飛びかかり、飼い主を守った犬の話をよく耳にするが、猫には到底できないであろう。ただ、どちらにしても自分より先に死んでしまう動物を飼うつもりはない。愛情を感じるならば、その別れは辛い。逆に、自分が先に死んだら、それこそ彼らが一人で、というか一匹、一頭で生きていくことはできないのだから、それだって可哀そうだ。
2014年06月30日
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世界には、エレキギターを弾く女子が、結構いるものだ。同じ曲のギターソロを、Youtubeにアップしているので、聴き比べてみた。曲は、ピンクフロイドのComfortably Numbだが、最後に本家、ギルモア博士のライブ映像を載せてみた。日本のギター女子は見当たらなかったが、なかなかのテクニシャン揃いである。
2014年06月28日
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早いもので、6月が終わると、今年も半年が過ぎたことになる。そして、7月と言えば、京都の八坂神社の祭礼、悪病の厄払いとして9世紀に始まったとされる祇園祭が始まるのだ。ハイライトは、コンチキチンと奏でながら巡る「山鉾巡行」だが、今年は例年と違う。49年ぶりに7/17の前祭(さきまつり)だけでなく、7/24の後祭(あとまつり)も行なわれる。それぞれに宵山があるから、今年は2回行われる。後祭では、実に、150年ぶりに「大船鉾」が復興されることになっている。幕末まで後祭の巡行の最後を飾っていたのが、古代神話に登場する神功(じんぐう)皇后などをご神体としてまつる「大船鉾」。室町時代に作られたとされるが、1864年の蛤御門の変で大部分が焼失したそうだ。その復興である。7/14~16日の宵山行事では、多くの露店が出てにぎわう。しかし、今回の後祭の宵山では、露店を認めない方針だという。前祭の巡行は23基が例年通り、四条烏丸から四条通、河原町通、御池通を経由して新町御池まで巡行する。一方、後祭の巡行では10基が烏丸御池からほぼ逆のコースをたどるそうだ。去年は、夫婦で前祭の巡行を見に行った。今年は後祭でもと思ったが、24日はセミナーが既に入っている。ならば、16日の宵山でもと思ったが、16日もセミナーの予定がある。嗚呼。とりあえず、八坂神社へ「粽(ちまき)」を返しにいかなきゃ。そして、新しく粽を頂いてこなきゃ。「あとのまつり」とならないように。
2014年06月28日
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偶然見つけたピンク・フロイドのアルバム「The Dark Side of the Moon」(邦題「狂気」)のメイキングを語り、演奏するメンバーたちの映像。こんな貴重な映像があるとは驚きだ。Wikiによれば…「狂気」1973年に発表されるや全世界で大ヒットを記録し、日本においてもオリコンチャートで最高2位まで上昇した。プログレッシヴ・ロックというジャンルを超え、ロック史に残る名盤として現在も君臨している。私が耳にしたのは、高校生の深夜放送だったと思うが、どうやって演奏しているのかと思ったものだ。メイキング映像は、いつのものか分からないが、容姿を見れば、ずいぶんあとのものだろう。いま聴いても、色褪せないまさに名盤だ。人間の内面に潜む「狂気」を描き出すというコンセプトで作られた。曲と曲の切れ目がなく、40分強に渡り、狂気の世界が広がる。個人的には「Us and Them 」が、とりわけお気に入りである。(フルアルバム)Tracklist:1. Speak to Me ...................... 00:002. Breathe (In the Air) ............. 01:053. On the Run ....................... 03:554. Time ............................. 07:475. The Great Gig In the Sky ......... 14:346. Money ............................ 19:137. Us and Them ...................... 25:358. Any Colour You Like .............. 33:259. Brain Damage ..................... 36:5110. Eclipse ......................... 40:38エンディングGerry O'Driscollによる「There is no dark side of the moon really. Matter of fact it's all dark(本当は月の暗い側なんて存在しない。何故なら、すべてが闇そのものだから)」という台詞が入っている。
2014年06月27日
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今日は午前中、保険会社から自動車保険の事故担当者を呼んで、勉強会を行った。自動車保険の内容が、コロコロ変わるからである。細かな点でいっぱい変わるが、今回の改定点のコンセプトは、複雑さを排除してシンプルにすることだと言う。だが、保険金を査定する部署の人間ですら、規定を確認しなければ回答に困るようなことの、どこがシンプルなんだと思うのだ。そもそも、保険を使った場合の等級に関する改定が奇奇怪怪である。これまで1つしかなかった等級に、「事故有係数」と「事故無係数」ができた。例えば、事故で保険を使うと3等級下がり、割引率が下がるが、「事故有係数」で見るので、これまで以上に割引率が下がる。保険会社の理屈はこうだ。事故をせずに1等級上がり、17等級になった人と、20等級だった人が保険を使って17等級になった人の割引率が同じなのは不公平だというのだ。本当にそうだろうか。20等級は上限だから、ここまでくると、何年も保険を使わなくても、20等級のままである。何年も割引が変わらなかった人が、たまたま保険を使ったことで17等級に下がってしまい、しかも猛烈に割引率が低いレートになることこそ、不公平なのではないだろうか。少なくとも、すべての契約者が保険を使わないことで、1等級ずつ階段を登ってきたのだ。保険を使えば3等級下がる。このルールは、それはそれで公平だったのだ。保険会社の収益悪化を改善するための「苦肉の策」だが、屁理屈も甚だしい。少額の損害なら保険を使わなくなり、確かに支払保険金は減るかもしれない。しかし、過失割合で揉めることが多くなり、示談がなかなかまとまらなくなった。保険の持つ本来の機能は、劣化してしまった気がする。混迷する保険会社が、迷宮から抜け出すことができるのは、いったい、いつのことになるのだろうか? なんてね。
2014年06月26日
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万城目学氏のホラーならぬ、ホラ小説(解説の有栖川有栖氏命名)「ホルモー六景」を読んだ。この前作「鴨川ホルモー」に登場する人物たちの、6つのスピンオフ的なドラマである。「鴨川ホルモー」を読んでいないと、ピンとこない設定かもしれないが、実に面白かった。個人的には、5年前の記憶を呼び起こさなければならず、なぜ、あのとき、続けて読まなかったのかと思うのだった。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ホルモー六景 [ 万城目学 ]価格:596円(税込、送料込)【楽天ブックスならいつでも送料無料】鴨川ホルモー [ 万城目学 ]価格:555円(税込、送料込)前作が京都大学青竜会の会員たちがメインだったが、今作では違う。もちろん、彼らが話には絡んでくるが、主役はあくまでその周りの人たちだ。まず、京都産業大学玄武組の二人静こと、定子と彰子の「ふたりホルモー」のエピソードから始まる。次は、バイト先での、高校生の「少年」と楠木ふみのエピソード。文庫本のカバーの絵の話であるが、京大青竜会メンバーのひとり、凡ちゃんがもっとも絡んでくる物語だ。映画では、凡ちゃん役を栗山千明氏が演じたっけ。そして、もっちゃん。梶井基次郎の恋文の話。ってわけはないか。同志社大学黄竜陣の話は、ジョーとクラークのイエロードラゴンの話だ。なんのことやら。丸の内サミットにいたっては、京産大玄武組に、竜谷大朱雀団、さらには、白虎一橋に青竜お茶の水まで登場。最後は、立命館大白虎隊会長と織田信長の家来の文通の話だ。どこまでホラを書けば気が済むのかと思いつつ、どれもよくできた話で、引き込まれてしまった。どうやら、私は、この万城目氏のタッチがお好きなようである。
2014年06月25日
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今日は、関東地方でヒョウが降ったようだ。それにしても大量のヒョウである。名古屋地方は、30度近い晴れの天気で、梅雨は一休みしている。今月初めに訪れた鎌倉は、今頃、紫陽花の見ごろを迎えているに違いない。紫陽花には雨がよく似合う。また、鎌倉には江ノ電がよく似合う。絵になる武家の町である。わが先祖を祀った権五郎神社から、力餅家に寄って、狭い道を通り抜けると由比ヶ浜に出る。一気に視野が開け、爽快な気分になる。動画は、6月の鎌倉、とりわけ極楽寺、由比ヶ浜あたりを中心に紹介したもの。ドラマ「最後から二番目の恋」の挿入歌が、いい味を出している。
2014年06月24日
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「女子学徒たちの沖縄戦」という動画がある。19分26秒だ。NHKアーカイブスの特集「消えた女学校」のひとつである。沖縄の高校3年生の女子が、女子学徒(ひめゆり学徒、白梅学徒、梯梧学徒、積徳学徒)として、沖縄本島南部の戦場で過酷な体験をした人々に話を聴き、戦跡を訪ねている。それは悲惨なことであり、つらいことであるのに、真摯に耳を傾ける女子高生を見ていると、逆に、救われる気持ちがしてくるのだ。青少年の犯罪が多い世の中だからだろう。戦禍が拡大し、追い詰められる人びとの話を聴いていて、思い出した書籍がある。それが、「沖縄の島守 内務官僚かく戦えり」だ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】沖縄の島守 [ 田村洋三 ]価格:1,285円(税込、送料込)あまり取り上げられてこなかった、沖縄県知事の島田叡氏の奮闘ぶりが書かれている。ガマの中の惨状も書かれていて、ふと思い出した。また、読み返してみよう。動画の最後には、女子高生が三線を引きながら、「てぃんさぐぬ花」を歌っているが、心を洗ってくれるようだ。
2014年06月23日
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テレビドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」が終わってしまった。昨日も、「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望」が終わったばかりだが、楽しみがひとつ、またひとつと、終わってしまう。思えば、2つとも野球絡みだった。3か月ごとに、横並びで終わるのは何とかならないものか。結局、大河ドラマ「軍師 官兵衛」だけが残った。今日の回では、最後に長政登場だったが、徐々に、本能寺の変に向かっている。ホームページに、特集「さらば、半兵衛。」が。懐かしい。これからしばらく、テレビは特番ばかりで、つまらない日々が続くことになるのだろうなぁ。
2014年06月22日
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先日の前期に続き、森絵都氏の「クラスメイツ後期」を読んだ。中学1年A組24人の日常を切り取った物語は、「前期」の入学直後から始まり、「後期」の最終話で中一生の終業式を迎える。【楽天ブックスならいつでも送料無料】クラスメイツ 〈後期〉 [ 森絵都 ]価格:1,404円(税込、送料込)一月4回として、1人ずつ取り上げると6か月かかるが、テレビドラマになるかもしれない。ただ、刺激を求める最近のテレビドラマには向かないかな? でも本当の学校生活とは、この小説のように、思春期の子どもの心の葛藤そのものなのだ。後期に登場するのは、「久保由佳」「心平」「田町」「日向子」「ノムさん」「このちゃん」「近藤」「風雅」「レイミー」「真琴」「イタル」「ヒロ」の12人。生徒たちのお互いの呼び名は、その生徒の特長も表している。最終話の「ヒロ」のタイトルは「その道のさき」とある。終業式(本書では終了式とある)のあと、クラスで企画された「1年A組解散パーティー」を軸に書かれている。ヒロはクラス委員長を、前後期務めた非の打ちどころのない生徒。しかし、その彼にも悩みはあり、その葛藤が描かれているが、他のクラスメイトによって、そんな彼もまた、救われていく。かけがえのないクラスメイツ。中学1年のわずか1年を切り取った、成長の物語である。
2014年06月21日
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蛇が嫌いだ、という人は多い。へっちゃらという人が少ないのには、理由がある。蛇に噛まれたことのある人は、その記憶を残して子孫に伝える。だから、蛇は危ないと思っている遺伝子を持った人が生き延びてきたわけだ。テレビ放送開始60年を迎えたNHK名古屋放送局は、東海北陸で起きた出来事を振り返るシリーズ「現場再訪ルポルタージュ中部」を企画。今日、その第1回が放送された。1959(昭和34)年の「伊勢湾台風」だった。巨大な高潮により、死者・行方不明者5千人を超える、日本の台風史上最多の犠牲者を出した台風だ。私はまだ、母のおなかの中にいるときで、まったく記憶はない。番組では、何故被害が拡大したかを紹介していた。戦後の名古屋復興都市計画で、名古屋の代名詞でもある100メーター道路が計画された。焼け出された中心部に、巨大な道路を通すことで、住む場所に困る住民があふれた。そこで、海抜0メートル地帯である名古屋市南部に、平屋建て木造の市営住宅が多数建設された。地代が安かったからだが、地盤がゆるく、重いコンクリート造には向かなかったのである。近くには、巨大な貯木場があるような立地だった。そこに、台風による5メートルを超える高潮が発生したのだから、ひとたまりもなかった。私はすでに生を受け、母のおなかの中にいた。意識の中の記憶はまったくないが、感じるものはあるのかもしれない。例えば、名古屋市の南区や港区、愛知県海部郡などに行くときは、どうにも気持ちが落ち着かないからだ。そう言えば、南区の白水地区が最大の被害があった場所で、そこにスポットを当てて放送されていた。FPの上級資格「CFP」試験は、白水にある大学が受験会場だった。なかなか合格できなかったのは、この嫌な記憶が蘇ったからだったのかもしれない。 なんてね。
2014年06月20日
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サッカーワールドカップで、世の中は盛り上がっている。初戦はまさかの逆転負けで、落胆した。それでも渋谷の交差点で、若者が騒ぐ姿に閉口した。本当にサッカーが好きなのか、ただただ騒ぎたいだけなのか。個人的には理解に苦しむ。あす朝は、大事なギリシャ戦がある。「どうしても見たかったので、有給休暇を取った」という人もいるらしい。人それぞれで、好きにすればいいのだが、こんなにもサッカーファンって多かったのだろうか。マスコミに踊らされていないだろうか。前回のコートジボワール戦では、試合中、待ち行く人に「何故テレビで観戦しないのか?」とインタビューしていたらしい。大きなお世話だし、すべてに優先させる人ばかりのはずがない。最近のマスコミはどうかしている。で、天邪鬼の私としては、盛り上がれば盛り上がるほど、熱が冷めていく感じだ。結果が分かればいいし、ゴールシーンはニュースでばっちり見ればいい。勝ってほしい気持ちはもちろんあるが、それまでのことだ。
2014年06月19日
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今日は、投資信託の勉強会で情報を仕入れてきたが、これが紛らわしい。1つが「パリコレ」ならぬ「バリコレ」。もう一つが「CATボンド」だが、CATは猫じゃなく、カタストロフィー(catastrophe)のことである。前者は、6月17日に設定されたばかりの投資信託で、「ファイブスター・バリコレ・ファンド」だ。バリコレは、バリアブル・コリレーションの略で、直訳すれば「相関の変化」。紹介文には、「相場の将来の動きは過去の動きと一定程度の相関を持ちますが、その相関は時期によって変化します。この変化する相関に基づいて機動的な資産配分を行い、投資成果を追求していく戦略です」とある。つまり、相場の上昇局面だけでなく、下落局面でもリターンを狙うファンドだ。例えば、2008年はリーマンショックの影響で、軒並み下落した。日本株、米国株、欧州株、新興国株、米国債、金、原油。このとき、上昇したのが、日本株(ショート)、原油(ショート)、VIXである。ショートは空売りである。VIXは、S&P500を対象とするオプション取引の値動きを元に算出される「恐怖指数」である。S&P500は、スタンド&プアーズ社がアメリカを代表する500銘柄の平均株価指数で、それとVIXの両方を半分ずつ持てば、簡単に言えばプラマイゼロだ。しかし、このファンドはオールオアナッシングで、トレンドを見てどちらかを持つという戦略をとる。弱点は、凪ぎの相場でトレンドが見えないときだ。後者の「CATボンド」は月曜日の日経新聞で、損保ジャパンが巨大台風向けに発行したと紹介されたばかり。円建てで年2%という債券だったが、今日聞いたのは、外貨建てで3%後半の債券を組み合わせてリスクヘッジした私募債。大規模な災害(catastrophe)に備え、保険会社が資金調達の目的で発行する債券で、例えば、3年間東京駅から半径100キロ以内に、マグニチュード6.9以下の地震しか起こらなければ、約束の利払い後、満額戻ってくる。しかし、マグニチュード7.0~7.4なら、約束の利払いはあるが、半分しか戻らない。7.5~7.9なら25%、8.0以上なら一銭も戻らないという債券。他にもいろいろな条件のこうした債券をたくさん組み合わせて、全部やられてしまうことを防ぎつつ、リターンを得る仕組債である。募集が、500万円以上100万円単位など、身近なものではないが、今後は1万円以上から買える投資信託に仕立てていくことも考えるという。多様な手段が考えられているが、リスクを投資家が直接負う商品なので、万人向けではない。
2014年06月18日
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直木賞作家である森絵都氏の「クラスメイツ前期」を読んだ。一言で表すなら「中学生あるある」だろうか。「中一生」と限る場面もあるが、「中学生」と広げてもいいだろう。⇒著者インタビューある中学の1年生は2クラスしかないが、その1つ、A組24人の一人一人にスポットライトを当てた作品で、前期は12人が登場する。中3生の二男が読書の時間でも読むといいかな?と思ったのだが、期末試験直前なので、私が先に読んでみた。【楽天ブックスならいつでも送料無料】クラスメイツ 〈前期〉 [ 森絵都 ]価格:1,404円(税込、送料込)12人それぞれ、友達関係、親子関係、さまざまな悩みを抱えている。中学生活がはじめって起こる出来事やこころの動きが書き留められていて、思春期の子どもが「自分だけじゃないんだ」と気づける、いい作品ではないだろうか。そして、自分のウン十年前を振り返っても、「あるある」なんだなぁ、これが。「吉田くん」って、同級生の彼もこんなことを思っていたのかもしれないとか。「陸」って、中学では一緒のクラスにならなかったけど、小学校で一緒だった彼みたいだなぁとか。女子の間では、こんなことが起こっていたのかもなぁとか。・・・⇒本書を紹介していた日経新聞の記事★★★★★(星5つ)
2014年06月17日
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今日になって、土曜日から始まった「55歳からのハローライフ」の録画を、ようやく見た。原作を読んでいるから、話としては分かっていたのだが、どんな映像で見せてくれるか、楽しみにしていた。【楽天ブックスならいつでも送料無料】55歳からのハローライフ [ 村上龍 ]価格:648円(税込、送料込)いきなり、キャンピングカーに夫婦で乗っている映像から始まったので、あれ?買ったんだったっけと困惑した。そして、悪魔のような黒装束の阿立氏。原作には出てこなかったよなぁと、これまた混乱した。先週のライフプランセミナーの冒頭で、このドラマを紹介しておいたが、見てくれていたら、きっと彼らにも参考になったに違いない。友人との会話。夫婦の会話。親子の会話。どれも、定年を迎える上での先例の一つになったのではないだろうか。一流企業出身者独特の「におい」ってやつも。妻にも、子どもにも、「それぞれに自分の時間がある」ことを知ることが大切である。
2014年06月16日
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今日も事務所に仕事に行ったのだが、自宅を出る際、妻が何時に帰るの?と聞いた。私は「決まっているじゃないか」と答えると、妻は「ぐんべえが始まる前ね」と言うのだった。ぐんべえ?って、NHKテレビ「軍師 官兵衛」のことだが、勝手に縮めるなよって話である。ただ、妻も意識して言ったわけでなく、思わず出てしまった言葉で、二人で大笑いした。今日は、「小寺」姓の人には、ちょっと厳しい話だった。御着城の城主で、元は黒田家の主君であったわけだが、一言で言って「ちっちゃい男」である。一方で、まだ放送は半年も続くというのに、我が家系の延長線上にある竹中半兵衛は、回想にしか登場しない。36歳での病没は早過ぎた。鎌倉から美濃今須(今の関ヶ原あたり)に移ることになったご先祖から、竹中氏が分かれていったようである。ご先祖は、最終的には瀬戸品野に行き着くが、松平清康(家康の祖父)、今川義元、そして、織田信長の配下に置かれながら生き延び、今の私がいることになる。
2014年06月15日
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先日妻から回ってきた「京都嵐電殺人事件」に続き、西村京太郎氏の十津川警部シリーズ「鎌倉江ノ電殺人事件」を読んだ。今度は、妻に回す番である。【楽天ブックスなら送料無料】鎌倉江ノ電殺人事件 [ 西村京太郎 ]価格:669円(税込、送料込)夫婦二人の鎌倉旅行の前に読んでおけばよかったと、いまさら思うのだった。鎌倉駅から小町通りへの入口にある喫茶店「イワタコーヒー店」がたびたび登場する。店の前で、「有名らしい」と話し合っただけで、結局、入ることなく帰ってきてしまったが、読んだあとなら、きっとホットケーキとコーヒーを注文したに違いない。東京渋谷で殺人事件が起こり、江ノ電と関わりがありそうだということから、舞台が鎌倉に移る。さらに、2つ目の殺人事件が起こり、その場所が江ノ電の踏切で起こるのだが、両者の関係性が希薄である。謎解きの要素も加わって物語が進行するが、突然、糸口が現れ、2つの殺人事件の関係性が明かされていく。しかし、その動機があまり納得いかない。犯人への感情移入が足りないのだろうか。これは、先の「京都嵐電殺人事件」でも感じたことだ。そういう発想、つまり、殺さなければならないと考えてしまう心情が、私には理解できない。必然性があまりなく、こじつけにみえてしまうのだ。
2014年06月14日
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京都の夏の風物詩である、祇園祭が7月1日から始まる。1か月間にもわたる長い祭であるが、なかでも「宵山」(前祭7月14日~16日・後祭7月21~23日)と「山鉾巡行」(前祭7月17日・後祭7月24日)がハイライトである。去年は夫婦で、前祭山鉾巡行を京都市役所の交差点で初めて見物した。今年も行きたいが、都合がつかなければ、宵山の歩行者天国もいいかな。というわけで、読んでみたのが森見登美彦氏の「宵山万華鏡」である。【楽天ブックスならいつでも送料無料】宵山万華鏡 [ 森見登美彦 ]価格:518円(税込、送料込)不思議な世界が繰り広げられていた。電車に乗って読んでいるときは、ウトウトしながら、何度も同じところを読んでいるような気になってしまった。しかし、それは錯覚などではなく、まさにそう書いてあるのだ。宵山の喧噪のなかで、不思議な世界に入り込んでしまった、バレエ教室に通う幼い姉妹の話から始まる。そして、高校時代から変人であった乙川氏。友人を陥れる壮大ないたずらは、まさに条規を逸している。さらに、目が覚めると、また同じ宵山の朝に戻ってしまうという、時の迷路から抜け出せなくなる不思議な世界。一筋縄ではいかない物語は、実にポップだ。前祭山鉾巡行は、長刀鉾を先頭に、23基の山鉾が巡行するのだが、もちろん物語に登場する「金魚鉾」というものなどない。宵山の夜には、何かが起こりそうである。
2014年06月13日
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今日もあっという間に、一日が過ぎてしまった。主に、火災保険中心の一日だったが、朝から左の下の奥歯あたりが疼いていた。それが、だんだん上がってきて、お昼頃には、左の頬の下あたりが痺れてきた。いまも触るとビリビリしている感じで、軽い顔面神経痛のようである。こんなことは初めてだなぁ。明日には治るだろうか。そう言えば、お昼のテレビを車の中で見ながら、食事を採っていたら、夏バテならぬ「梅雨バテ」に注意と言っていた。今年は、梅雨入りした途端に大雨になり、湿度が高いため、バテ気味の人が多いらしい。昼間でも、猛烈な睡魔に襲われることがあるが、その兆候だろうか。若くない…。
2014年06月12日
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2016年(平成28年)から施行される、国民の祝日の一つが「山の日」だ。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としているらしい。海の日があるなら、山の日があったっていいじゃないかという発想だ。お盆休みに繋げて大型連休とする目的もあり、8月11日に決まった。でも、山開きは5月とか6月である。むしろ、祝日のない6月の方がよかったのではないか、とは個人的な感想である。今週末に封切られる映画「春を背負って」は、観たいと思っていた山の映画だ。笹本稜平氏作の同名小説を原作にして、父から子へと受け継がれる想い、仲間を想う人間たちにスポットを当て、山に生きる人びとの「家族の物語」が描かれている。【楽天ブックスならいつでも送料無料】春を背負って [ 笹本稜平 ]価格:637円(税込、送料込)高校1年生のとき、父と二人で、夏の御嶽山に登ったことがある。高山病にかかって、辛かったのを覚えているが、澄んだ山の空気の新鮮さ、山小屋に泊まって翌朝食べた味噌汁の美味しさを思い出したくて、この映画を観てみたい。
2014年06月11日
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何気に見つけた懐かしいサウンド。「電車男」で使われた曲だっただろうか。素朴な男たちの熱いメッセージソング。涙の中にかすかな灯りがともったら君の目の前であたためてた事話すのさそれでも僕等の声が乾いてゆくだけなら朝が来るまでせめて誰かと歌いたいんだ昨日のあなたが偽だと言うなら昨日の景色を捨てちまうだけだ新しい日々をつなぐのは新しい君と僕なのさ僕等がなぜか確かめ合う世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ・・・聴かせるなぁ。荒々しさと繊細さが魅力なのかな。
2014年06月10日
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俳優の林隆三氏が、今月4日に、腎不全のため東京都内の病院で亡くなったという。70歳だ。最近は、誰が生きていて、誰が亡くなったのか、分からなくなってきている。同じく俳優の蟹江敬三氏が亡くなったのは、記憶に新しいが、69歳だった。見た感じで言えば、もっと若いイメージがあるが、林隆三氏より1歳若いだけである。役者は役になり切るわけで、どんな役を演じてきたかによって見た感じも違ってくるのだろう。それにしても、70歳前後は、いまの時代、まだまだ若いと言えるだろう。昨日朝7時から、フジテレビで「ボクらの時代」を放送していた。中井貴一氏と小泉今日子氏、そしてフジテレビプロデューサー宮本理恵子氏(脚本家、山田太一氏の娘)の3人によるフリートークだった。その中の話。中井氏の父、佐田 啓二氏は37歳で事故死している。中井氏にとって、自分が37歳になるまではカウントダウンのようだった、というようなことを言っていた。その理論からいけば、57歳で母が他界した私の場合、もう残りが少ないことになる。なんとか、濃密に生きていかなければと思うのだった。
2014年06月09日
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今日のNHKテレビ「軍師 官兵衛」は、「半兵衛の遺言」だった。先週の回で、竹中半兵衛重治は死を迎えていたが、官兵衛の息子、松寿丸(後の黒田長政)に、自らの軍配を官兵衛に渡すよう預けていた。それが遺言。あとを継いでくれということだった。救い出された官兵衛は、左足の自由を失った。リハビリに励む中にも絶望感が漂う。その官兵衛に奮起させたのが、半兵衛の軍配だった。また、松寿丸を殺せという信長の命に背き、救ったのも半兵衛であった。半兵衛の果たした役割は大きかった。それが個人的にもうれしかった。Wikiで「竹中氏」を検索してみると、このように出てくる。「平良文(たいらのよしふみ)を祖とする武門の名家鎌倉氏の一族である。竹中氏は、鎌倉景政の孫長江義景から始まる長江氏の支族岩手氏より始まるとされる。ただし美濃守護土岐家と猶子などの姻戚関係となったものと思われ戦国時代以降は源氏庶流を称す」と。鎌倉景政は「鎌倉権五郎景政」のことであるし、長江義景は「長江太郎義景」のことである。こうしたことが分かってくると、自分も頑張らなければと思うのだ。官兵衛が半兵衛の軍配を手にしたときに感じたように。
2014年06月08日
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鎌倉旅行の熱が冷めやらぬ中、中井貴一氏のブログに「御霊神社」の写真が載っているのを見つけた。特番の撮影のために、昨日(6月5日)、撮影で行ったのだという。写真は、月曜日(6月3日)に撮ったものというから、まだまだ現地での撮影があったんだ。私たち夫婦が「御霊神社」へ行ったのが火曜日(6月4日)なので、運が良ければロケに出合えたかもしれなかった。残念!御霊神社は、権五郎神社とも呼ばれ、平安時代後期の創建とされる。ご祭神、鎌倉権五郎景政は、桓武天皇の(五十代)末裔、平氏一門で鎮守府将軍平良文が祖父にあたる。鎌倉武士団を率い、現在の湘南地域一帯を開拓した開発領主である。「奥州後三年記」によれば、景政は十六歳にして源義家に従い、奥州後三年役に金沢の柵(秋田県)を攻めた折、鳥海三郎という者に右の眼に矢を射込まれた。(神社の案内には左眼となっている。)しかし、ひるむことなく、その矢を抜かずして、相手を倒したそうだ。そのあと味方の陣に帰り、兜をぬいで「景政手負いたり」と大声して倒れた。そこで、味方の三浦平太為次という武士が景政の眼に刺さった矢を抜こうと、「つらぬき」(毛皮で造った靴)をはいたまま、景政の面部に足をかけた。すると、景政は「弓矢に当たって死するは武士の本望だ。なのに土足をもって面部を踏むとは何事ぞ」と、刀をかまえてその無礼を叱咤したという。 為次は驚いて、その無礼を謝し、膝を以て押さえその矢を抜いたのだった。こうしたことから、景政の勇名は鎌倉武士の誇りとなり、御霊神社の祭神として崇められるようになったそうである。その景政の孫にあたるのが、長江太郎義景であり、最初に長江氏を名乗った祖となるのだ。
2014年06月07日
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4月に読んだ村上龍氏の「55歳からのハローライフ」がNHKテレビでドラマ化される。6月14日の土曜から、5回連続で放送されるようだが、現在、土曜の21時は「弱くても勝てます」の時間だから、ダブルブッキングになってしまうなぁ。5編の中篇小説がドラマになるが、離婚したが経済的困難から結婚相談所で男たちと出会う女性、ホームレスになった中学時代の同級生。さらに、早期退職したものの再就職に苦労する会社員、夫よりも大切なペット犬を亡くした女性、淡い恋心を抱くトラックドライバー。これを演じるのが、リリー・フランキー氏、風吹ジュン氏、原田美枝子氏、小林薫氏、イッセー尾形氏である。楽しみだなぁ。上の写真は、先日、鎌倉「力餅家」で買ってきた「権五郎力餅」である。日持ちしないので、一気に食べてしまったが、甘さ抑えめで美味しかった。下の写真はCM写真だが、有村架純氏も現場に行ったことがあるんだなぁ。
2014年06月06日
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西村京太郎氏の長編推理小説「京都嵐電殺人事件」を読んだ。先月、妻が新幹線に乗る際に、ホームの売店で買った文庫本である。読み終わって、私の手元にやってきた。【楽天ブックスならいつでも送料無料】京都嵐電殺人事件 [ 西村京太郎 ]価格:583円(税込、送料込)京都を走る京福電鉄の愛称は「嵐電(らんでん)」だ。この嵐電と京都の町を愛する会員7名が「嵐電会」を結成し、1周年を記念する行事が行われた。嵐電だけを利用して寺社巡りをし、終点の嵐山駅まで行くという企画である。1等賞金が500万円という破格な企画だ。ところが、会員の中のある夫妻だけが行方不明になり、嵐電の通らない鞍馬山で死体となって発見された。さらに、東京では、1年前に会員に応募し、書類選考をクリアしたものの、面接で落とされたという女性が殺された。ご存知、十津川警部が登場する推理小説だが、先日の鎌倉旅行の新幹線の車内で読み始めた。ところが、なんと、後半は江ノ電が絡んでくる。京都の嵐電と鎌倉の江ノ電は、古都を走る路面電車という点でよく似ている。そんなことから、事件の5年前に、嵐電ファンと江ノ電ファンによる座談会が開かれていた。実は、そこに謎を解く鍵があるのだが…。細かなところで、「なんでだ?」という点が払拭されず、そのまま残されていて、「そう言えば、あれは?」とあとから疑問が残る内容だが、十分楽しめた。しかも、姉妹編のように、「鎌倉江ノ電殺人事件」という小説もあるとは、恐るべしである。【楽天ブックスなら送料無料】鎌倉江ノ電殺人事件 [ 西村京太郎 ]価格:669円(税込、送料込)
2014年06月05日
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二男が無事、2泊3日の修学旅行から帰ってきた。初日が新幹線で上京し、東京ディズニーランドを楽しんで、ヒルトン東京ベイでご宿泊。(笑)二日目が東京都内班別研修後、お台場フジテレビ前に集合し、観光バスで伊豆半島へ移動。二日目の宿泊は、伊豆のペンションである。(男女別に、クラスごとに、1棟貸切だったようだ。)三日目が伊豆での体験学習で、シュノーケリング、オルゴールづくり、スカイアドベンチャー、釣船、干物作り、和菓子づくり、動物飼育に分かれて行われた。復路は観光バスで、東名高速を春日井まで帰ってきた。写真は今日午後、伊豆海洋公園での解散式の様子。左端が、生徒を代表して、お世話になった各施設の関係者やペンションオーナーへ挨拶をする二男である。唯一、旅行中の本人が、中学校のホームページに載った写真だ。
2014年06月04日
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昨日から、二男は東京・伊豆へ2泊3日の修学旅行に出掛けている。この機会に休みをとって、夫婦で昨日から1泊2日で、鎌倉の旅に出てきた。昨日は三浦半島の葉山まで足を延ばして、ご先祖様を訪ねてきた。ご先祖様、長江太郎義景は源頼朝の家人で、はじめて長江氏を名乗った長江氏の祖である。「吾妻鏡」養和2(1182)年2月8日条には、「鎌倉権五郎景政の三代の孫が義景である」と書かれている。このことから、義景が景政の孫であることは明らかであるとされる。逗子駅から京急バスで5分乗って、長柄交差点バス停で下車した。その後は、「長柄御霊神社」、義景の菩提寺である「福厳寺」を訪ね、さらに田園風景を分け入り、岩窟の祠にある五輪の塔を訪ねた。(写真)そして、鎌倉へ戻って「鶴岡八幡宮」、小町通りを散策して、1日目を終えた。2日目の今日は、江ノ電で由比ヶ浜駅まで行き、「甘縄神明神社」、「高徳院」(鎌倉大仏)、「長谷寺」(長谷観音)を巡り、最も行きたかった「御霊(権五郎)神社」を詣でた。御霊神社は鎌倉権五郎景政を祀り、ドラマ「続・最後から二番目の恋」でもたびたび登場する、江ノ電の踏み切りの目の前にある神社である。社務所で話を聞いてきたが、家紋は「並び矢」で、当家が「丸に並び矢」であることをと話すと、末裔に間違いないでしょうとのことだった。そのあとは、「力餅家」で権五郎餅を買い、「カフェ坂の下」でランチをとった。「カフェ坂の下」は、ドラマ「続・最後から二番目の恋」の「ナガクラ」のモデルとなった店である。さらに、「成就院」「極楽寺」とお参りし、北鎌倉へ移動して、「建長寺」、「明月院」、「円覚寺」と巡って帰ってきた。いったい何万歩を歩いたのだろう?という状態である。紫陽花が3分咲きだったのは残念だったが、だからこそ人波に揉まれずに済んだと思う。
2014年06月03日
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今日午前7時30分過ぎに、京都府福知山市の交差点で、軽自動車が自転車の男子高校生をはね、高校生と自転車を巻き込んだまま、1キロも逃走したという。高校生は右足を骨折する重傷を負ったが、命に別状がなかったというのが不幸中の幸いだ。どうやら、飲酒運転の発覚を恐れたことが、逃げた理由だったようだが、いまだに呑んで運転する人がいるということ自体に驚く。今回、朝から呑んだらしいが、呑むこと自体は人それぞれである。しかし、仕事があって車を運転していくことがわかっていながら呑むのは、個人的にはあり得ないことだ。呑んでできる仕事なのだろうか。こんなことがあっても、通学したり、通勤したりする日々の生活の中で、常に神経をとがらせているわけにはいかない。加害者側の意識改革しか防ぎようがない。人それぞれと言えば、コンビニ前での喫煙もそうだ。正直、見苦しい。もう喫煙をやめて5、6年になるが、昔なら車の中で吸っていた。ところが、いまでは皆、車の中では吸わない。いや、会社のルールからか、家族のルールからなのか、吸えないようだ。コンビニの前の灰皿で、男も女も吸っている。まあ、本人たちにとっては関係ないのかもしれないが、見ている側からすると、格好悪いよ。別にいいけどねぇ。でも、人を巻き込むような行為は、人それぞれというわけにはいかない。
2014年06月02日
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2007年本屋大賞2位だった「夜は短し歩けよ乙女」を読んだ。長男が京都にいるのも今年度限りと決まったからだろうか、無性に京都本を読みたくなった。そこで選んだ、森見登美彦氏の奇想天外な物語である。宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」とか、「ハウルの動く城」とかの映像が浮かんできた。主人公の私は、もう一人の主人公にとっては先輩である。京都の某国立大学に通う、偏屈で妄想癖のある大学生で、イメージはイカ京だ。彼は、クラブの後輩「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せ、外堀ばかりを地道に埋める毎日だった。もう一人の主人公、黒髪の乙女は、天然キャラの女子大生で、マンガチックな乙女である。秘技「おともだちパンチ」を持ち、好奇心旺盛のマイペース。口癖は「なむなむ!」で、妙にかわいらしい響きである。他にも、大酒飲みの美女、羽貫さんに、いつも浴衣を着ている樋口さん。「東堂錦鯉センター」の経営者である東堂さん、自家用三階建て電車に乗っている金ぴか老人、李白さん。京料理「千歳屋」の若旦那、千歳屋に、学園祭事務局長、学園祭でゲリラ演劇「偏屈王」を首謀している偏屈王。失恋から願いごとが叶うまでパンツを穿き替えないと誓った大学生、パンツ総番長など等。まったく、どこからこんな発想が生まれてくるのだろうと呆れた。これは、コミックの世界だと思っていたら、やっぱりコミック化もされていた。【送料無料】夜は短し歩けよ乙女(第1集) [ 琴音らんまる ]価格:583円(税込、送料込)難しく考えず、ただ、文字の海に潜り、波に揉まれ、浜辺に打ち上げられるままである。なむなむ!【楽天ブックスならいつでも送料無料】【2007年本屋大賞<2位>】夜は短し歩けよ乙女 [ 森見登...価格:596円(税込、送料込)
2014年06月01日
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