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2010年06月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『最終話SP 私たちの、愛と死…最後の選択』

内容
ついに、大久保(三上博史)たちの前に
福島(尾美としのり)真理子(宮地雅子)が、姿を現した。
福島が隠していた逃亡劇の“真実”を知り、
大久保は妻・江川麻美(芳本美代子)の協力を得て、独占会見の生放送を決断。
スタジオに入っていく福島も見送った大久保は、
陽子(斉藤由貴)へ連絡をとっている最中に倒れてしまう。

“投げ出したら、友だち辞めるぞ”


高村亜紀(真野裕子)のインタビューを受けるよう命じる。


そのころ、逃避行を続けていた朋美(黒木瞳)と杉山(高橋克典)は、
覚悟を決めていた。
そんななか、、テレビで福島の会見映像が流れ始める。
亜紀と広田一行(八代英輝)へ、語り始める福島。
インターチェンジ建設に伴う、国交大臣と業者の癒着であった。
それを諭した福島であったが、逆に省庁でも追い詰められていき、
命を捨てる覚悟となった時、、、、、真理子が救ってくれたという。。。。

一方、病院に運ばれた大久保のもとに娘・真奈(熊田聖亜)とやって来た陽子。
だがそこには、、、妻・麻美がいた。
そして主治医の寅田富士子(高橋ひとみ)に呼ばれる“妻”麻美。。。。


その後、奇跡的に回復した大久保のもとに、朋美、杉山も現れ笑顔となる仲間。
そして麻美に促され、
主治医の寅田から大久保の絶望的な病状を陽子は知る事に。。。。

同じ頃、朋美、杉山に話しかける大久保。
“おれは、まっすぐになれない、

 ホントはマジメが一番かっこいいんだけどね
 おまえら、一緒になれよ
 いい年こいて恋に必死になっているお前ら、悪くないよ
 不倫は不倫だが、通せば純愛だ。
 お前らが本当に結ばれたら、
 俺も自分の奇跡を信じられる気がする。


そして家に帰った朋美は、本心を夫・誠一郎(吹越満)に告げるが。。。
杉山も、妻・佳奈子(須藤理彩)に話をしようとするが。。。。。

そして陽子は、元夫・西川正隆(神保悟志)と菊田早苗(野波真帆)に呼ばれ、
娘・真奈を手放す時がやってきていた。。。。。

やがて、大久保が来たかった“場所”を訪れる。
朋美、杉山、陽子、亀村太一(六角精児)、福島、真理子そして、、大久保。
そこは廃校となり、取り壊しが決まっている中学校だった。


敬称略



先ずはヒトコト。

この枠で、、、時間延長って、、、ちょっとビックリ!

必要性があったのかどうかで言えば、
少し微妙ではあるが、

まぁ、、これだけの俳優を出しているんだから、
仕方ないと言えば、仕方ないのかもしれませんね。

でも、そう言う感じじゃなくても


ある程度まとめようとすれば、必要だったかもね!


ということで、今回は、、、最終回。

ついに、同窓会で再会した仲間達の。。。。決断。

同窓会があったために、人生が強烈に動かされた人たちの、、、、結末
である。


ま、、“俺だけ仲間はずれ”と言っている、、亀村は、オチ要員と言う事で。

結局

大久保“たかが同窓会だけど、もう、あの同窓会の前には、誰も戻れない
  望まない人生になったとしても、時間は戻せない

そういうことですね。

“悔いがない”というのも、良い感じ。



主要4人は、ふたたびの“別れ”ですね。

あとはもう、、、
それぞれの“らしさ”を出した上での、、、結末。

一応、キレイにまとまった感じである。

なんかまぁ、、
一昔前のドラマの感じではあるが、こう言うのも良いかもしれませんね。

同窓会で揺れる心、変わっていく人生。

サスガに毛色の違うお話を絡ませすぎている部分もあるため、
そう言う意味じゃ、とりとめのない印象もないわけではない。

かといって、面白くないと言うことではなく
先ほども書いたが、

逆に、これだけのネタを、良く盛り込んできたという感心の方が強い。

それくらい、、、“青春”ではないが、、
“遅れてきた青春群像劇”という感じで、

いろいろな楽しみが出来たドラマだったと思います。


実際。このくらいの年齢層の俳優さん達が、
今回くらい、明るく、、、まるで“青春”しているような作品って、
かなり珍しいという印象がある。
もちろん、全くないわけではないが、アラフォーを超えていますし。。。

そう考えれば、
こういうネタを選択したドラマというのは、
ドラマの楽しみ方が、少し違うのかもしれませんね。

なんと言っても、キャリアのある俳優が、青春するんだから!
最近、頻繁に行われている人気俳優や若手が行う、
少し浮ついたファンタジーのような作品とは、一線を画す、
俳優さんの力、魅力を使った新しいカタチの作品なのかもね

なんていうか、、、
NHKくらいでしか作られない作品を民放モノにした感じ?でしょうか

落ち着いている雰囲気なのに、浮ついている楽しさを融合した感じ。

こういう作品が、ふたたび現れることを願います。


あ。。。最後にヒトコトだけ。
ネタ。..もう少しだけ絞り込んで欲しかったです!
面白いけど、盛り込みすぎ!


これまでの感想

第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2010年06月17日 22時15分22秒
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