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2023年07月01日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
先ず、初めに書いておく。

先日も書いたことだが。

描写の仕方によって、印象の残り方が違うと。。。書いた。

映像で描くコト、ナレーションで描くコト、セリフ、モノローグなど。

やはり、印象が違うのだ。

ここ最近の今作は、盛り込んでいるネタが多いだけで無く。

映像で描き、それを何度も盛り込むモノだから。

必要なさそうなネタ、パーツでさえ、印象に残ってしまうのである。

“丁寧”と言えば、聞こえは良いけど。



無意味な描写が多くなっているだけで無く。

本来、描くべきコトが埋没してしまい、

描こうとしていることが、全く伝わってこないのである。

最近の今作は、その状態だ。


さて、ここで、もう一つの強調する描き方を挙げると。

それは、描写の順序である。

例えば、“刑事モノ”などでは、必ず序盤で事件が描かれる。

そこに犯人の描写があろうが無かろうが、描かれるのである。

そうしなければ、“刑事モノ”として、“物語”を紡ぐことが出来ないからだ。

そのため、序盤で、描き。。。視聴者の印象に残すのである。


なぜ、こんなコトを書いたかというと。



今回の“土曜版”でも、始まって早々、ナレーションで“説明”をした。

そう、印象に残したのである。

今作が残した印象は、2点。

ひとつは、理由が不明瞭ながらも主人公が帰省したこと。

もうひとつは、タキの体調不良。




今回の“土曜版”では、あまり印象に残らず。

ハッキリ言ってしまうと。

今回のエピソードの“肝”は、後者“タキの体調不良”の印象だ。

で、

その後の編集で、

万太郎のヤマザクラの研究 と 綾の組合を作ろう!

というネタが、盛り込まれてしまった。

おかげで、

体調不良の祖母のために、孫ふたりが頑張って動いた印象になってしまった。


そう。。。“月金本編”とは、全く違う印象である。

最終的に、万太郎の祝言を描いても、分家との騒動があるモノだから。

もの凄く、後味の悪い。。。峰屋の騒動になってしまっている。

そんな状態で、

先日も書いたが、

某国の宇宙を舞台にした映画の《エポソード6》のラストのように。

祖母タキが。。。。。(苦笑)



“本編”でも意味不明だったけど、

もう、今週って、何が描きたかったのかが、サッパリ分からないです。



そもそもを言ってしまうと。

祖母タキが、死のうが、死ぬまいが。

峰屋を綾と竹雄が継ぐことになった時点で、

病気?老衰?なんて、どうだって良いコトなのだ。

最後に、ふたりの孫のことを思いながら、息を引き取った。。。と

ナレーションで盛り込むだけで良いのだ。

そこに、病気なんて、意味が無いのである。

なのに、今作は、わざわざ盛り込んだことで、

“本編”だけでなく“土曜版”も、崩壊させてしまった。


頭が痛いのは、先週、今週と、

主人公・万太郎の祝言というイベントがあるにも関わらず。

峰屋のお家騒動で台無しになっていることだ。

それにね。そもそもを。。。ここでも言ってしまうとね。

万太郎または、代理で竹雄か。。。もしかしたら大畑夫妻が、

タキに釣書を送っている時点で、

よっぽどのことが無い限り、祝言は決まっていることなのである。

もしも、万太郎が峰屋を。。という可能性が、わずかにあったなら。

釣書到着の時点で、タキ、峰屋は祝言の準備をするべきなのである。

いや、それが“普通”

なのに今作は、祝言の準備では無く、甑倒しの準備だ。

そう。もう、この時点で、“物語”は破綻してしまっているのだ。

いや、それどころか。

もうすでに、祝言にケチがついているのである。


正直。。。タキが、万太郎の祝言を阻止しようとしているようにしか見えない。


これが、“万太郎物語”の転機で、良かったのですか?


きっと。

アレもコレもと組み合わせて、

複雑に見えるように物語を紡ごうとしたのだろう。

それ自体は、大きな間違いでは無いが。

さすがに、盛り込みすぎて、メインが破綻って言うのは、

どうかしている。。。とか言うレベルでは無い。


気合いが入りすぎて暴走状態で空回りである。


これ。。。メイン演出だったんだから、端折って仕立て直すだけで、

もうちょっと印象が違っただろうに。

で、ナレーションで補足だ。


もう、最終章あたりでしか、こんなコトにならないだろうと

信じたいところだが。

。。。。次週から、不安しか無いです。


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最終更新日  2023年07月01日 09時04分04秒
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