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私が日本の大手メディアを信用しなくなって、もう長くなりますが、最近は、そのお粗末さに呆れる思いがします。先日も、「中国がGDPの数字で、近く日本を抜くことが確実」とテレビの中国を取り上げた番組の番宣で言ってました。この番宣のコメントを書いた人は、中国副首相が以前、「中国のGDPは人為的だ」言った言葉を知らないようです。中国の指導者ですら、中国のGDPの数字は、実態とは、外れていると思っているのに、表向きの数字を日本のメディアは、アピールし続けている。中国が、GDPで日本を抜く。もっとも、今の日本人に、これを重要視する人がどれだけいるのか、わかりませんし、そもそも、今の時代、GDPの数字自体のどれほどの意味があるのか。GDPの数字が高い国の国民が幸せとは、限りませんし。北朝鮮問題にしても、日本のメディアは、中国が北朝鮮に対し、大きな影響力を持つ友好国のような表現をしてますが、ウィキリークスに暴露されているように、実は、北朝鮮の暴走に対し、中国は、もてあまし気味になっている。もちろん、北朝鮮内部も、中国も、ゴタゴタしているどっかの国の与党みたいに、一枚岩ではないでしょうから、いろんな勢力が抗争しているのでしょうし、日本のメディアが言うような、単純な関係では、ないということは、明白でしょう。日本には、中国の市場の大きさや、将来性を語るメディアが多いのですが、さて、バブル崩壊が進みつつある中国。私は、来年あたり、中国で大きな金融危機が起こるような気がしているのですが。中国発の金融危機が起これば、今の金融経済システムは、完全に息の根を止められる可能性が十分にあります。危機を煽るわけではありませんが、日本の大手銀行も無事では済まないでしょうから、その心積もりはしておくべきだと思います。中国を持ち上げる日本メディアを信用しないように。彼らは、決して、実態を知って報道しているわけではないのです。
2010.12.23
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小村寿太郎は、明治時代の政治家で、日露戦争当時の外務大臣ですが、この人は、「自分は国家だけに属している。いかなる派閥にも属さない」と明言し続けたそうです。「坂の上の雲」に、この小村寿太郎の言葉が出てきます。「日本のいわゆる政党なるものは、私利私欲のためにあつまった徒党である。主義もなければ理想もない。外国の政党には、歴史がある。人に政党の主義があり、家に政党の歴史がある。祖先はその主義のために血を流し、家は政党のために浮沈した。日本には、そんな人間もそんな家もそんな歴史もない。日本の政党は、憲法政治の迷想からできあがった一種のフィクション(虚構)である」これは、当然、明治時代の政治状況から、出た言葉なんですが、なんだか、平成の日本も変らないようですね。とくに最初の「政党は私利私欲のためにあつまった徒党で主義も理想もない」というのは、そっくり、今の日本の政党、とくに大きな政党にいえるように思います。これからの日本の姿はこうです、こういう社会を目指します。とか、わが政党が理想とする日本、社会とは、こういうものです。とか、わが政党の主義として、こういう方針で日本の舵取りをします。などという、力強い、前向きな発言は、どこの政党、政治家からも聞かれません。「国家の弱体化は、社会の上層部の腐敗から始まる」とは、「坂の上の雲」の秋山好古の言葉。明治の人たちの言葉を、今、よく噛み締めなければいけません。しかし、政治家には、「坂の上の雲」を読んでいる人はたくさんいるはずなんですけど…
2010.12.19
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