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平成22年1月31日(日)雨 みつえ体験交流館(奈良県宇陀郡御杖村菅野)において、第3回目の伊勢街道交流フォーラムが開催されました。 肌寒い雨模様の中、遠方からも多くの方が参加してくださいました。この拙いブログを見てくださった和尚さん(HP『和尚の大和路』)も来てくださいました。有難うございます。 矢野憲一氏(五十鈴塾塾長)を講師に招いての基調講演では、倭姫命伝説が残る御杖村と関連して「杖」をテーマに語っていただきました。 杖は神様の依代(よりしろ)であったそうです。今後、御杖村は世界からあらゆる種類の杖をコツコツ集めてみてはどうでしょう?とユニークな提案。決してエリザベス女王の持つような高価な杖じゃなくても(もちろん無理ですが・・・)、面白い杖ならあちらこちらにいっぱいあるそうです。 うーん、杖のミュージアムかぁ~、想像つかないですね。 伊勢本街道沿い、初瀬街道(伊勢街道阿保越え道)沿いで活動されている各グループの方々の紹介もありました。街道を歩いたり、講演会やフォーラム等のイベントで知り合った人々が数多く登場され、ちょっとした街道オールスターです。 後半のパネルディスカッションでは山中一孝氏(伊勢市観光協会理事)、堀井清孝氏(やまとびと編集長)、河原志穂氏(元アドバンスコープFMなばりナビゲーター)をパネラーに、風景街道「伊勢街道」連絡協議会の裏宗久氏がナビゲーターとして話を振られました。 行政主導ではなく完全ボランティアで活動されている伊勢本街道保存会へも評価してくださいました。 簡単に何でも手に入って、目的地へもすぐに行ける時代だからこそ、苦労して体験する喜びを味わうのは必要なことです。御杖村には幾つもの峠を越えるルートがあり、苦しんでこそ味わえる感動がいっぱい経験できそうで、可能性が広がるとの意見でした。 夕刻にはスタッフも参加者も交じって姫石の湯で交流会。多くの刺激を頂けました。
2010年01月31日
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伊勢本街道は江戸時代のイメージがありますが、過去の道ではありません。今も住んでいる人や旅人にとって重要な道なのです。 倒れていた道標や移設されていた道標が元の位置に整備されて温かく見守られています。とっても有難いことです。 私は数年前に伊勢本街道を伊勢まで歩く機会を得ました。それから何回も街道を歩かせて頂けるようになり、多くの方と出会え、多くの事を学び、多くの考え方を知りました。 昨年夏には公民館前に保存されていた津留の渡し場に道標が戻され、昨年末には仁柿で見つかった行悦さんの道標が整備されました。難所の一つ、櫃坂には歩く方のために簡易トイレも用意されました。すべて住民の方の努力と情熱と善意が感じられます。 1月30日、私は車ででしたが、伊勢本街道の風景を眺めながら幸せな気分になることができました。また、元気よく街道を歩いてみたい。そんな気分でいっぱいです。
2010年01月30日
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以前にも紹介しましたが、次の日曜日、平成22年1月31日に御杖村で第3回「伊勢街道交流フォーラム ―伊勢路を彩る人々―」が開催されます。 みつえ体験交流館(御杖村菅野)で13時~16時30分の間です。一応、申し込み締め切りは終了していますが、立ち見もできると思いますので、ぜひ伊勢本街道の魅力溢れる<御杖>へお越しくださいませ! 私、落王も伊勢街道に関わる多くの方と交流を深めに行ってきます。 勢いを絵にしてみました(笑)。
2010年01月29日
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宇陀の城山と樹木を入れた構図。 いつもは高見山の三角形を入れた構図で朝焼けを狙いますが、最近は宇陀松山城の姿をよく入れています。 あまり他の方に好まれないような構図ではありますが、私のお気に入りの風景です。 何だか南の島のシルエットみたいな気もしますが、実際はかなり寒い朝です((+_+))。 現場で震えながら朝の光を贅沢に浴びておりました。 前の一眼レフが内部に汚れが入って取れなかったので、新しいカメラでは気持ちよく写せました。でも、なれないレンズはマニュアルでピントが合わせにくく・・・大きく見れば甘いピントでした。 かぎろひ・・・と呼べるほどの色合いではないでしょうが、こういう感じも良いものです。<撮影 平成22年1月27日>
2010年01月28日
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今朝、良く冷えて良く晴れる・・・予報だったので早起きして「かぎろひ」的な朝の風景を撮影しに出かけました。 起きるのが眠くて、外は寒かったけれど美しい朝の光に癒されました。『かぎろひ』は柿本人麻呂の詠んだ有名な万葉歌です。東の野に炎の立つ見えて (ひむがしの のにかぎろひの たつみえて)かへり見すれば月傾きぬ (かへりみすれば つきかたぶきぬ) (巻一・48) (原文)東野炎立所見而反見為者月西渡 さて、その朝の写真・・・ではなく、夕方の写真をアップ(・o・) 以前に「裏かぎろひ」って夕照を載せましたが、「かぎろひ」ではなく「月」です。 あの歌は「かぎろひ(太陽!?)」だけではなく月も詠っているのに、なぜか月は無視されていますね。「東の野に月立つ見えて かへり見すれば夕傾きぬ」榛原大橋付近で東の月を眺めて振り返りました。
2010年01月27日
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平城遷都から1300年。 妖怪ってその頃は概念があったのかな? せんとくんのオヤジ・・・目玉鹿(めだか)のオヤジ。
2010年01月26日
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今年、興味を持っていたオリンパス・ペンというハーフカメラを購入。 ペンのシリーズの中でもEE3という長く普及した機種です。中古でも数が多かったから数千円で・・・。 だから何だと言われればそれまでですが、昔のカメラは味わい深く可愛いものです。デジタル全盛の時代に逆行して無駄なようですが、久しぶりにカメラへフィルムを入れるという作業(!?)をして更に懐かしく感じました。 写真を撮るだけに、古いカメラをあえて使う意味はないと思いますが、一つ一つが何だか「カメラ」を触っている感じがして嬉しくなります。 危険なのは中古でクラシックカメラなど見ていると、撮るよりも物が欲しいというコレクター的な魔の気分に陥ってしまいそうになることです。 ま、資金が無いので深入りはせずに銀鉛のカメラ散歩を楽しみたいです。 まだ一度も撮っていないけれど・・・現像とか考えたらデジタルみたいには撮れないなぁと考えています。
2010年01月25日
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昨日、TVで「デトロイト・メタル・シティ」をしていた。 良く分からないけれど、変なキャラが出ている映画だなと以前から思っていた。 で、どんなもんだろうと見ていたが、ストーリーは無茶苦茶で面白くなかった。奇抜な顔に笑えたという程度。 原作の漫画を読んだことが無いので分からないけれど、初めてあの映画を見た者の感想とすれば、大したものでなく、映画館で観なくて良かったと思う。 ま、印象深いのはメイクだね。 パロディで平城遷都1300年祭公式マスコットのせんとくんにも変身してもらった。 結果は・・・・悪趣味以外の何物でもなかったです(*^_^*)。 今日は良い天気でしたね。初めて明日香から談山神社へ開通した道を走り、そこから大宇陀へ抜けて帰りました。 宮奥ダムからは高見山の山頂付近だけが白く見え、富士山のようで綺麗でした。 山登りをされた方は楽しかったことでしょう。 私はセンユーの買い物の付き合いで涙をのみました((+_+))
2010年01月24日
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先日、観光パンフレットを眺めていて行きたくなった場所へ。 伊賀にある煉瓦の橋です。 下は鉄道、上は住民の生活道路。このような風景が今も現役で残っていることに感動しました。 うーん、素晴らしい!
2010年01月23日
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宇陀の新撰組か、ローカルなフリーメイソンか・・・・? ジャニーズ系に対極の集団ナンギーズ系とも言われる濃い―ズ。それが「なんぎぃ~ず」。 十数名いると言われているがはっきりしない。 忘年会に人が集まらなかったので、バタバタしていたので新年会を企画。 最近はスポーツ部門もバーベキュー部門も活動していなくて、音楽部門だけ活発になっている。今回も総裁、局長の幹部クラスは欠席で、音楽部門のうち3人と新人1人の4名と言う少人数での総会(!?)。 少数でも送り迎えしてくれたので「八剣伝」榛原店の名前を宣伝しておく。竜馬関連のメニューもあったが、我々は普通にビールと焼き鳥で乾杯! 6時から10時まで気づけば長い間いた。某知り合いの集団が二次会に来たぐらいだから・・・・。 気持ち良く恵まれたメンバーで飲めたので、今年もナンギーズは活躍したいね(なんの?)。
2010年01月22日
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先日、TVで「天才!志村どうぶつえん」を見た。 チンパンジーは池の水が苦手で、道具を渡せば池に入らなくても工夫して餌を取るという趣旨の内容だった。 この時の一匹が面白くて我が家では大受け。 身体を丸めて腕をつかんだような状態でヒョコヒョコ歩くチンパンジーの姿に釘付けでした。道具を使わずに堂々と池へ変な恰好のまま入っていく状況に受けた。 イラストはそれを元にしながら全然違う感じに描いてしまったもの。 これじゃチンパンジーと言うよりニホンザルかも(*^_^*)。 今日は少しオカリナを練習。「ロード」のイントロや、「思えば遠くへ来たものだ」を耳コピで演奏。
2010年01月21日
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久しぶりに献血をしました。 前にしてから2年も経っていたようです。 400mlの献血・・・・。自分のような血でも良いのかな?なんて思いながら今年は健康なのでOK! データーを見れば前回よりも体重だけが大幅にアップしていて悲しい。 もらったチラシには近畿地方の府県バージョンのキャラがあったので、ゆーでぃあ版も勝手に登場させておきます。 みなさん、献血に行きましょう! さて、今日は二十四節気で暦の上で大寒です。 大寒とは、庶民をいじめるお役人・・・・・って、それはお代官さま。 ようするに寒い時期をあらわします。最低気温が観測されるのもこの頃が一番多いようです。武道ではこの頃に収穫されてワインに・・・・しません。 グレープじゃなく武道ね。怪しいニセ霊能力者の織田○○でもないよ。 寒稽古が行われます。また、凍り豆腐、寒天、酒、味噌など寒気を利用した食物が仕込まれる時期にもあたるそうです。 しかし、昨日までの刺すような寒さと違って、今日はやや暖かかった気がします。変ですね。 ま、自転車を朝夕乗る者にはこれぐらいが丁度良いかも。 明日は天気が崩れそうです。
2010年01月20日
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観光について講演を聴く機会がありました。 県境の広域観光の講習会ですが、内容についてうまく説明はできないけれど、興味深い内容でした。 当り前なのですが「視点を変えて、光る物を示す」そういう事ができたら新しい発想が生まれるでしょうね。 街道をテーマに観光を結びつけていきたい。これも何年も前からテーマです。 全然、今回の内容とは違いますが、これって無駄な時間だなと思える会合があったりします。でもそこで、本質は違ってもその時に見聞きしたことが別の観点で役立っていると思うようにしました。ただの無駄と考えずポジティブに見てみたらちょっと気が楽になっています。 今日、ある人がオカリナを衝動買いして始めたと聞きました。 もしかしてナンギーズに影響!? と、馬鹿な事を言いましたら、元旦イベントのホンヤミカコさんの演奏に魅了されたとのこと。身近にオカリナ好きが増えました。 自分ももっと練習しなければと思っております。 今日は特に何ともまとまりのないダラダラ文です・・・。
2010年01月19日
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鮮やかな宇陀の「炎(かぎろひ)」が立ちました。 と、言っても柿本人麻呂が万葉集で詠んだ「東の野に炎立つ見えて返り見すれば・・・」のように早朝ではありません。 観光協会では冬に厳寒の雲一つない早朝、太陽が上がる1時間ほど前に山の稜線が色づく現象を紹介しております。 この写真はその反対。冬ではありますが夕方の写真です。正規の「かぎろひ」に対して「裏かぎろひ」とでも申しましょうか・・・。 少し日が長くなった夕刻の美しい景色。ほんの一瞬だけの輝きです。 「西の野に裏炎立つ見えて、見上げれば月笑う」By 柿本落麻呂(^v^)※<内輪ネタ>タイトルだけ読めばリバースさんを連想してしまいますが、特に関係ありません。
2010年01月18日
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阪神淡路大震災から15年目の1月17日。 爽やかな青空の日曜日に宇陀市消防団出初式が開催されました。 大震災の犠牲者に黙祷をし、防災について改めて考える機会となりました。 放水では鮮やかな虹が青い空にアーチを描いていました。
2010年01月17日
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4人のメンバーで東吉野村の明神平へ登ってきました。 シーズン到来です!毎年、冬に足を運んでいる山域であり、ソリ遊びも楽しんでいる場所です。 しかし、本日の天候は寒すぎました。 白・白・白・・・・・、寒・寒・寒・・・・・・、凍・凍・凍・・・・・、雪・雪・雪・・・・・で我慢大会の模様。 ソリには適さない雪であり状況でした。 もちろん、オカリナは手がかじかんで押えられません。 登山道をソリで暴走し、駐車場にとまったままのスロトレ号に挨拶をして、oyajiさん、ゴウちんさん、落王、サツちんは去って行った。 やはた温泉で身体を溶かす4人。あ~寒かったぁ!
2010年01月16日
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「今度、伊勢街道をスケッチして旅したいと思っています。」 そう言いながら何年か過ぎており、何だかかんだかで実現しておりません。 江戸時代の雰囲気や街道の古い風景が好きで、ゆっくりスケッチや写真を撮って旅したい。のんびりした街道歩きも楽しいでしょうねぇ。 何気に美人画を描いてみました。ただのスケッチでは下手なので誤魔化すうえで・・・(;一_一)。 古いハーフカメラのオリンパスペンEE-3を使ってノスタルジーな撮影もしたいと思っております。 そのうち、デジカメとは違った雰囲気で写真をアップしたいと思います。
2010年01月14日
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かつては室生口大野駅から室生寺へ向かう時に宇陀川を必ず渡る橋でした。 写真家の前田真三さんも雨霧と朱色の橋を撮影されています。今は上流に橋ができたので、この橋は歩くだけのものとなりました。 老朽化しているので壊されるかもしれませんね。 この橋を渡って車で杉木立の中を走るのが昔は好きでした。 雨にけぶる朱色を見て、ついケータイで撮った1枚です。
2010年01月12日
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11時ごろから予定が空きました。 新しいデジ一眼を使いたいけれど天候がイマイチ。 運動不足解消に山へ行きたいけれど、中途半端な時間。 結局、旧のコンパクトデジカメを持って近くへ行くことにしました。 近場の山登りを始めたころに登った烏ノ塒屋山(からすのとややま)へ。難しい漢字でしょ?塒(ねぐら)って漢字なんです。本当かどうか分かりませんが、神武天皇を先導した伝説のヤタガラスに関係がある名前だそうです。良く分かりませんけれど・・・・。 また、一般的ではありませんが、一応「宇陀富士」とも呼ばれております。国道369線を走って榛原の玉立から赤瀬辺りより大宇陀や吉野方面を眺めてもらえば円錐形の美しい山が見えます。竜門岳の中腹ぐらいに角が生えたような感じなんです。それが烏ノ塒屋山です。 見る分には美しい魅力的な山なのですが、登る山としてはあまり魅力が無いのも事実。植林地帯ばかりの道に展望のない山頂。急な斜面。 最近、知人に「山頂にあった石碑は何でしたっけ?」と聞かれて分かりませんでした。何かあった記憶がありますが文字まで覚えていません。 そんな訳で、遅い時間出発でもすぐ登れそうな烏ノ塒屋山を目指しました。そう言えば、郷土史の友人であるタイシさんが登られた後、私も近いうちに登りたいですと言って数年が経っていたのを思い出したいい加減な落王(+o+)。 宇陀市大宇陀区栗野にある常盤老人憩の家に駐車し、少し戻って左へ道路を歩いていきます。車を洗っておられた夫婦に明るく挨拶を頂きました。道の突き当たりの家付近から山へ入る道があります。そこから林業の作業道のような登山道を進んでいきます。あちこちにテープもありますので迷いません。何度かコブを過ぎて最終的には急斜面。息が切れて半ケツになりました・・・・いえ、ベルトは緩くありません。酸欠になりそうでした。なんせ、富士です。急な角度なんですから。 山頂は相変わらず荒れ放題の状態。三等三角点と墓石みたいな形の石碑がありました。各登山者の山名板がいっぱいです。意外によく登られているのですね。 石碑には四面に文字。凡人には読めそうにない梵字です。南側に「くりの 連中」と彫ってあったので麓の栗野地区の皆さんが設置されたのでしょう。この山は昔、雨乞いに登られたとも聞きます。何かそれに関係があるのかもしれませんね。 その前で持ってきたオカリナで演奏。今年初吹きとなります。また、あのナンギーズコンサートから約一カ月振りのオカリナ演奏かもしれません。 誰もいないし、気兼ねもないので「翼をください」「カントリーロード」「オブラディオブラダ」「タイタニックのテーマ」などをのびのび吹きました。やっぱり野外では気持ちが良いですね。寒さも忘れて演奏。笛吹行者として高見山、檜塚に続いての山演奏。 もっともっと練習して色んな山へ登りたいです。 寒いので弁当もお茶も出さずに下山。急斜面を一気に下りました。麓では車を洗っていた夫婦が二台目を洗われていました。 「え?もう山へ行って下りたの?」と驚かれましたが、私からしたら「まだ洗車を!?」と思ってしまいました。感じの良い方たちです。 山のスパイダーマン改め笛吹行者、今年も山で演奏行をしていきます。
2010年01月11日
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今年も受けてきました。 昨年、ダメだった奈良ソムリエ試験。2級、1級、ソムリエと今年で4年目です。だんだん覚えるのが大変になってきました(;一_一)。 特に今回は前回よりも勉強できていないので・・・・諦めの境地で挑んだのです。年末年始もバタバタしていて一夜漬けはやっぱり駄目でしょうね。 四択も難しいのですが、筆記の部分で普段パソコンで文字を書かなくなったから漢字が出てこないのです。飛鳥板葺宮の「葺」という漢字も書けませんでした。漢字検定ではないのですが、正式な名称は正しく書かなければなりません。奈良県は難しい漢字が多いので大変。 写真はテスト終了後。一人だけ本物の「せんとくん」です
2010年01月10日
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昨年末にアップする予定が年を越してしまいました。 今月末に「第3回 伊勢街道交流フォーラム ―伊勢路を彩る人々―」が開催されます。第1回目は榛原で、第2回目は松阪で開催され、今年は御杖村です。以下はチラシより抜粋です。 「日本風景街道伊勢街道」は、奈良県桜井市から三重県伊勢市までの「伊勢本街道」と「初瀬街道」をメインルートとし、その沿道地域を含めた活動エリアにおいて、地域資源を生かした歴史風土にふさわしいみちづくり、まちづくり、交流促進に資する活動などを推進、支援しています。 この「日本風景街道伊勢街道」の取り組みがさらに広がり活発になるよう、古くから参宮の道として賑わった二つの街道の歴史や魅力を知り、地域で活動されている方々のつながりをつくることを目的として「伊勢街道交流フォーラム」を開催します。 日 時 平成22年1月31日(日) 13時~16時30分 場 所 みつえ体験交流館(御杖村菅野) 内 容 基調講演「倭姫命が辿った道」 講師 矢野 憲一氏(五十鈴塾塾長) 他、パネルディスカッションなど その他 参加無料(先着100人) 終了後に交流会があります。(1,500円) 主 催 風景街道「伊勢街道」連絡協議会 後 援 三重県・奈良県・御杖村・歴史街道推進協議会 申し込み 1月20日(水)までにハガキかファックスかEメールで連絡者氏名、住所、電話番号、交通手段、交流会の参加有無を記入の上、申し込みください。 〒630-8501 奈良市登大路町30 奈良県土木部 道路建設課 広域計画係 風景街道「伊勢街道」連絡協議会事務局宛 ファックス0742-27-5339 Eメール dorok@office.pref.nara.lg.jp 問い合わせ 奈良県土木部 道路建設課 広域計画課 電話0742-27-7495(土日祝日を除く8:30~17:00)
2010年01月08日
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宇陀市榛原区の佛隆寺観光大使(千年桜姫)としても活躍してくださっているシンガーソングライターの真依子(まいこ)さん。http://maiko-net.com/ その真依子さんが主演された映画『ヤング通りの住人たち』が完成し、1月7日に大阪のumeda AKASOで試写会が開催されました。 この映画は伊参スタジオ映画祭のシナリオ大賞2008で大賞(中編の部)を受賞した作品です。 監督の石田摩耶子さんも言われているように「ほのぼの」した作品でした。何でもないようなちっぽけな田舎でのお話。出演されている方はどなたも良い人に見えてきます。 プロや専門のスタッフが揃った恵まれた大企業の映画とは違い、出演者もスタッフも様々な輪から協力されたようで、手作り感が凄く伝わってきて温かい映画でした。 まだ、一般公開はされていませんが、今年は各地で上映されていきます。http://www.young-dori.com/ 試写会では奈良県在住で素敵なイラストも描かれている、みまちひろさんが司会され、監督の石田摩耶子さん、主演の真依子さんが舞台挨拶。また主題歌の「私日和」をギターとアンデスの伴奏で歌ってくださいました。 普段は箏を演奏されながら歌われる真依子さん。手でマイクを持って歌うのは珍しいそうです。振付とかどうしたらよいかわからないと笑われていました。 映画の話では「アップで撮らないで~」とか「クランクインと言われ・・・・まるで女優みたい」と初めての演技に戸惑った様子。でも、真剣な皆さんの演技にどんどん入って行けたようです。 映画の出演者さんもテーブルにチラホラと・・・。チームワークの良さそうなスタッフに囲まれて幸せそうな監督も印象的でした。 機会があったら宇陀をロケ地に映画を撮ってほしいものです。 さて、今年は4月18日(日)の「佛隆寺千年桜の花見会」でも真依子さんが出演してくださいます。みなさん、よろしくおねがいします! ※帰りは久々の大阪で夜飲みすぎ・・・終電乗り遅れ朝帰りの3人(;一_一)
2010年01月07日
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まだ少しも楽器を触っていない新年。早くも年明けから一週間となります。 早いものですねぇ~、ぼーっとしていたら大晦日になってしまいますよぉぉ。 昨年は夏と冬に2回、「なんぎ~ず」として楽団をさせて頂きました。おやじバンド「Nangieeeees(ナンギーズ)」は本番直前しか練習していないので、全然上達しません。今年の予定は・・・また夏に「松山夢街道」にて出演できたら良いなぁって程度です。「いつ何時誰の挑戦でも受ける」とはA猪木の言葉ですが、「いま何時かい?」と言われてもすぐに時間を言えるナンギーズでありたいと思っています。(時計を持てっ!) ま、演奏が楽しいので集まれる時にワイワイやりたいなぁと思っております。 夕焼けが美しかったのでジャケットにしてみました。曲はこれからです(笑)。 ただ、メンバーの似顔絵ではありません。眉毛が繋がっているとか、髪型がスケベ分けとか事実もありますが、一応は5人のイメージです。実際はもっと男前で粋な集団です。 いつでもメンバーやマネージャーやスポンサーなど、募集しておりますのでよろしく。
2010年01月06日
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正月で身体を冷やしたせいか、風邪気味です。 馬鹿は、ひかないと油断したのが間違いです。馬鹿でも大馬鹿は風邪をひくようです(+o+)。 元旦イベントの早朝は雪のため、かぎろひも初日の出もダメでした。イベントの片付けをしながら青空を見れば何だか勿体ない気分にもなります。ま、天候は仕方がないですね。 某所から高見山の白い姿を眺めました。城山越しに白い山(笑)。 これはアップの写真なのですが、周辺を眺めれば、よくブログで美しい写真をアップされている「てつまん」さんのポイントに似ていました。この場所から眺められたのかな?そう思いながら今度、天気が良さそうな朝に挑戦してみたいと思います。 しかしながら・・・風邪が長引きそうなので寒いところはやめておこう。
2010年01月05日
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新年明けましておめでとうございます。 本年もU-dia、そして落王を宜しくお願いします。 また意味の無いブログをダラダラ記入していこうと思っております。 さて、2010年ですが、奈良県では平城遷都1300年の年でもあります。よく間違えて書かれるのが平成遷都。本当に遷都したらどこへ行くのでしょうか? そんな事はどうでもよろしい。 大晦日から元日にかけてバタバタと忙しかったのです。 2時前から墨坂神社で参拝者のもてなし準備。モテないのにもてなし・・・って、どうでもよろしいでござんすが、せんと鍋や倭太鼓「榛」の演奏で境内は賑わいました。 ただ、風が強く、寒いのなんのって・・・・。焚火で暖をとってやっとでした。 その後は鳥見山公園へ移動。そこでは雑煮のもてなしがあり、観光協会の皆さんは餅焼きに夢中。焼餅のもてなし、モテナイやきもち・・・・どうでもよろしい。 オカリナ奏者のホンヤミカコさんを招いての野外コンサート。吹雪という超悪条件の中、本当に素晴らしい音色を聴かせていただけました。 自分ならあんなに音はならない(当り前である)。 帰宅してからはバタンQ。しかし夕方、センユーから呼び出しがあり、岩手からのお客さんに宇陀を案内してあげてとの依頼。4時と言えば夕方の薄暗い時で雪が舞う凍てついた状態。私の好きな宮沢賢治の故郷、イーハトーヴのお客様は大事です。女性二人というのも重要なポイントだったかもしれません。 ま、無難なところを観光案内してきて、マニアック以外の観光案内って難しいと思った次第です。薄暗いので「心の目で見てください」と意味不明な言い訳で必死でした(笑)。 本年もよろしくお願いします。
2010年01月01日
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