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大雪が降っています。 どんどん、積もって行きます。 ケータイ壊れて連絡が不便。 借り物で連絡を取り合っています。 イベント中止。連絡先が分からなく大変です。
2010年12月31日
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遠方より友人来る。 あかがねさんと高見山へ登りました。伊勢南街道とも呼ばれる和歌山街道を通って小峠を通過する正規のコース。 高見山は久しぶり。樹氷シーズンで大賑わいかと思いきや、年末の悪天候では人が居ません。数人と出会っただけでした。 風は冷たかったけれど山頂付近は見事な樹氷。それ以外は歩きやすい状態です。アイゼンもほとんど不要で快適な道。 一瞬、晴れ間も見えました。遠くに三峰山も望め、心地よい絶景。 ラーメンを食べた後、大峠経由で下山しました。車へ乗ってから降りだした雨や雪。ぎりぎりセーフ!
2010年12月30日
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冬の晴れ間は幸せな気分になれる。 人を待つ間、寒いので喫茶店に入った。 冷たい風は吹いているが、陽射しは優しい。 何気なく眺める風景は心を落ち着かせる。 普段、見ることのない雑誌ばかり。 その一つを開いてみると、奇妙な絵があった。 カードのような絵。カルトと呼ばれるものだと知る。 ロベール・クートラス Robert Coutelas(1930-85) という画家が描いたもの。 とても印象深い。 普段通りの生活では出会う事がなかった絵。 こうして何気なく心に残ったのが嬉しい。 毎日、何か描こうかな?
2010年12月29日
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昨日までは雪景色、今朝はマイナス2度と言う寒さだが晴れ。 東の空を見れば「かぎろひ」的な美しさ、西には半月が出ている。今日、早起きしていたら素晴らしい「かぎろひ」を堪能できたことだろうと思えた。 午前中、鳥見山公園の勾玉池は凍っていて、雪景色がとても美しい。登るまでの道は恐ろしかったが・・・・。 夜は「なんぎーず」の忘年会。 カルデラ幹事と28号氏を残して、U氏の運転でS本木総統、逆さFUJIのやっさん代表、マラソンF氏、テツロー氏、ワシが乗り込んで宴会場へ向かう。 今日は財布を落とすことなく忘年会。次回は新年会でと約束し、早めにお開き。
2010年12月28日
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朝から白い世界。 自転車で出勤すれば雪ダルマ状態。 伊勢街道もホワイトに。 本格的に寒い雪宇陀。榛原駅前では子供たちが工事の兄ちゃんと雪ダルマを作っていた。
2010年12月27日
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昨日に続いて雪の宇陀。 橋の上は凍結してストリッパー注意!風邪ひくよ、コート着な。 スリップしないようブレーキは注意です。 口が乾燥してカサカサか、だったらスーっとリップクリームさ。プリップリの唇に・・・・・・・・、何の話か? 外は寒いけれど温かいスリッパをプレゼントしてもらった。 ヒゲも尻尾もある、立派なスリッパ。スリスリしてみる?
2010年12月26日
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窓を開ければ雪景色。 幾つになっても犬のように走りたくなる私。 でも・・・寒いのでやんぺ。 ウチの犬は外へ出たがらないのだ。 燻製つくってくんせい。 材料とチップを置いてくれてあったので、超久しぶりにダッチオーブンを・・・ま、手軽なコンボクッカーを使うことにした。 初めての燻製。でも、単純なものだった。本当の燻製器ではなく、キッチンのガスで手軽にする燻製。 換気扇を回しても部屋中が煙くさく、自分まで燻製になるところであった。たぶん鏡を見たら「松崎しげる」だっただろう。なぜクリスマスに日焼けしないといかんねん! 途中で味見をしたら燻製と言うより美味しくボイルされたウインナー!?おおお、ええ感じや。さぁ今度こそ燻製に・・・と長時間燻す。 チーズも卵もソーセージも美味しく固くなりました。 ギターも練習できたし有意義な休日なり。
2010年12月25日
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クリスマスイブだ。 金曜日だ。 多くの人がアフターファイブを楽しく帰って行く。 大学時代に流行った山下達郎の「クリスマスイブ」とCMが毎年頭によぎる。 好きだった赤いコートの可愛い子。今となっては懐かしい思い出である。
2010年12月24日
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食堂で「冷やし中華はじめました」みたいなタイトルでありますが、かねてから興味のあったギターを今日から始めました。 ギターと言っても種類も名称も持ち方も何も分らない超ビギナーなオジサン。自分くらいの年になれば、学生時代以来久しぶりにギターを再開・・・何て話なのでしょうけれど、全く経験もなく、しかも年末に何故!?ってな感じであります。 とりあえず、どれだけ続けられるか分らないけれど、忘備録としてたまにギター練習日誌をつけてまいりたいと思います。一週間後、一ヶ月後、半年後、一年後はギターを触っているのか?多趣味で飽きっぽい性格で挫折しないか? 自分でも分らないけれど物覚えの悪い初心者なので今回でブログにあげるのは最初で最後かもしれません。 とりあえず、しばらくはEmとGのコードを交互に押さえる練習から始めます。CとDも練習していますが、すぐに忘れております。 ちなみに・・・ギターはS本木総統に借りたままのボンギター。
2010年12月23日
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以前はこういう写真を全く撮らなかったのでありますが、あまりに通過電車ばかりで待ち時間が長かったため、来る電車を駅でパシャと・・・・。 ローカルな駅だったので恥ずかしくもなくシャッターを押せました。 でも、動く被写体は難しいですね。 知人の28号氏やテツロー氏、ハイセン氏たちの強い影響を受けて「鉄ウィルス」に感染しつつある落王。しかし、あまりよく知りません。 じっくり写真の被写体として扱ってみれば、実に魅力的であることが分かります。レンズを通して見た列車の美しい事。 風景写真ばかりではなく、こういう分野も興味深いと思った次第です。 特に夕刻のレールや列車はたまりませんねぇ。また機会があったらこっそり狙ってみたい被写体です。まだ照れがありますが・・・。 写真は近鉄大阪線の大三駅と榊原温泉口駅にて手持ち撮影(コンデジ)。
2010年12月22日
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明日は『第39回かぎろひを観る会』が開催されます。 このイベントは旧暦の11月17日に合わせて行っているので、2010年は元旦と12月22日の2回開催となりました。 ご存知の通り、万葉歌人の柿本人麻呂が詠んだ「東野炎立見而反見為者月西渡(巻1-48)」と言う歌にちなんで、万葉歌碑のあるかぎろひの丘万葉公園で焚火などで暖を取りながら朝を迎えるイベントです。 雲一つない厳寒の早朝の太陽が上がる前に、東の稜線が鮮やかに染まる現象という風に「炎(かぎろひ)」が定義されております。 炎と書いて「かぎろひ」と読めるのかどうか疑問もあり、以前は「けぶり(煙)」とも読まれていたようです。 狩に来て野営している炎の煙や灯りでしょうか。 この万葉歌は太陽と月、東と西、立つと渡るが対比されて詠まれています。 幼い軽皇子(後の文武天皇)が立つ新しい太陽の輝きとすれば、亡くなった父の草壁皇子を月の光として表現しているように言われます。 歌に出てくる「炎」とは色々な説があり、日の出前の曙光だけではなく、煙・陽炎(かげろう)・金星・辰砂(水銀)・彗星なども言われました。また、ダイアモンドダストに太陽光が当たって輝くと言う太陽柱と言う説も出ましたが、ダイアモンドダストは流石にないだろうと思っています。他に黄道光(こうどうこう)と言う宇宙にある多数の塵が太陽光を散乱し光る現象も候補にあります。 よく、「かぎろひ」と題された風景写真があり、山の稜線が赤やピンクに染まっているものを見ます。それが「かぎろひ」であるかのように人々はイメージしています。 ま、何か分らないものなので、朝の美しい光としてはロマンがありますね。 ただ、その写真は肉眼で見える色とは違います。カメラで数秒から数十秒間、ゆっくりシャッターを切った状態の色なのです。人麻呂の眼もカメラのようにはいきません。 人麻呂は現代の我々が呼んでいる、いわゆる「かぎろひ」を見たのでしょうか? 歌に詠んでいるから見たに決まっているだろうと言われそうですが、万葉歌は太陽と月の情景を当時の政治状況に喩えて美化したものかもしれません。太陽の赤をより強く炎と表現したのかもしれません。室内の宴の席で詠まれたのかもしれません。 そんな事言いだすとロマンもないし、まるで大阪城を作ったのは秀吉じゃなく大工だと言うほど野暮な事なのですが、あまり朝焼けのイメージを必要以上に美化してもどうかと思います。ま、少なくとも、旧暦の11月17日の根拠が何とも分らない。画伯の説なのでありますがね・・・。 「東の野にかぎろひ立つ見えて返り見すれば月傾きぬ」と言う読み方から、月が傾くとあるので満月から欠け始めた16日の月(日が変わって早朝17日)とでも解釈しているのでしょうか? でも、原文は「東野炎立見而反見為者月西渡」なんです。月は傾いていません。西へ渡っているのです。 これだけ39回もイベントをしていながら晴れたのは一ケタとも言われています。この日の設定に間違いがあるとも思えてきます。前日か前々日ぐらいの方が良いのではないでしょうか? 今回も今日は霧が出たとはいえ晴れ。明日の当日は雨。明後日は晴れと言う天気予報。イベントの日だけ悪天候です。 写真は本日。つまり旧暦で言えば11月16日早朝の東の空です。霧に浮かぶ「宇陀松山城址」の姿です。
2010年12月21日
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榛原観光ボランティアガイドの会で、伊勢街道(初瀬街道)を歩きました。榛原の「札の辻」から伊勢街道は、曽爾・御杖・美杉へ山越えしていく伊勢本街道と、名張・青山・白山へと東へ向かう伊勢阿保越え道(初瀬街道)の二つに分かれます。 伊勢街道を説明するガイドの面々から、実際に三重県側へ歩いてみないと実感がわかないとの声があり、何回かに分けて初瀬街道を歩きました。 今回は阿保宿から伊勢地宿。そして東青山駅から布引の滝、近鉄線の廃トンネル、垣内宿、白山と通って大三駅という約20キロの旅。 途中、山登り、絶景、足場の危険な渓谷、懐かしい品々の資料館とバラエティーに富んだコース。街道横では大きな猪が吊られていて驚いたことも。 変化があって面白かったです。以前、春と秋にこの辺りの初瀬街道を歩いた事がありますが、冬はまた違った風景を楽しめました。 しかし、3度も歩いている自分は本当に物好きかもしれません。 歩いていると汗をかく快晴。6人で心地よく街道歩きと山登りができました。
2010年12月19日
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このイラストの誰がどのモデルと言う訳ではないけれど、ナンギーズと呼ばれる謎の集団が宇陀市に存在する。 音楽部門とは別に最低でも12人以上居るそうだ。 室生寺では十二神将が揃って公開され、話題になったけれど、難儀な12人とは一切関係がない。 泣く子も更に泣くと言われるこの集団。来年も活躍されることを願っている。 さて、忘年会・・・するのか?ナンギーズ。
2010年12月18日
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センユーが冷蔵庫へ変わった形の人参を入れようとしていた。 「何だ?その人参・・・・ちゃん」 私の眼は戦場カメラマンの渡部陽一・・・いや、鼻洗浄カメラマンの渡部陽太郎(島田紳助)・・・いやいや、欲情カメラマンの渡部陽二となっていたのであった。 「人参をやらしく撮ったらあかんでー」 そんな声を無視して、芸術家の血が騒いだ渡部陽二(仮名)。 戦場カメラマンが女子高生の写真集を出すと言うのだから、欲情カメラマンが人参娘の写真を撮っても構わない。 「どうですか?わずか2秒で全てを撮ります。」 撮影協力:蒼井 優・・・・・(嘘です)
2010年12月17日
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昔、和久井映見が好きだったワシは「夏子の酒」と言うドラマを楽しんで見ていました。 その原作漫画を書かれたのが尾瀬あきら先生。 それまで酒造りや日本酒について全く知らなかったのだけれど、非常に面白く紹介されていました。 その「夏子の酒」の続編と言うか関連する話として、夏子の祖母である奈津が主人公として描かれた「奈津の蔵」。 もう10年以上前の漫画ながら、初めて今回読むことに。 尾瀬先生の漫画と言えばマイナーながら「リュウ」が好きでした。 奈津の蔵を読んでいると何だか日本酒が飲みたくなってきました。 また・・・少し飲みます。 ちなみに本の下に敷いた紙・・・知る人ぞ知るイラストで、先生と勝手にコラボさせて頂いております。
2010年12月16日
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我が家には血統書付きの室内犬としてメイ(ミニチュアシュナウザー)がいる。 しかし、躾けに失敗してジュニアには懐かないし、暴れるし、よく吠える。 一応、主人の私の言う事だけは大人しく聞く。でも、友人や親戚が家へ来れば敵対心むき出しでよく吠える為、留守の時は外で小さな番犬として繋いでいる。 で、雑巾みたいになってきたのでカットに連れて行った。 うちの犬は・・・と、言うかシュナウザーはよく人に吠えるのであるが、ペットショップの若いおねぇさんにはしっぽを振ってダラーんと甘えているではないか。身体も自由に任せている。どういう魔法を使っているのかと不思議に思う。 ペットショップの方だから当たり前・・・なんて軽くは思えない。何の技術も使っているようにも思えないのに犬には分るのであろうか? 色々考えた末、奴も男(オス)ゆえに若いネエちゃんには弱いと言う結論で落ち着いた。決して飼い主に似ているわけではない。
2010年12月15日
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小さい頃、キカイダーのジローが弾く姿に憧れたのが、その楽器との出会いかもしれない。 高い所から聞こえるギターの音。ええなぁ~と真似したものだ。 何度か始めようと思いつつ・・・・一度も実行に移せなかった。友人に借りたギターも埃を被ったまま。 チューナーを夏に買った。でも使わないまま年を越そうとしている。 ジロー!ちぇいんじ、キカイダー・・・・、いやギターだー! 来年は弾けるようになっているかな? スパイダーマン改めキッカイダー落王に。
2010年12月14日
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ナンギーズの音楽部門は・・・・・・メンバーが灰皿にテキーラを入れて殴られ謹慎・・・・ってなわけでもないのに活動中止中です。 最近は楽器も触らずギターの28号氏の影響で倶楽部「鉄」となりかけています。共通アイテムがBトレの近鉄特急ネクスト。まさかオモチャがメンバー証代わりになるとは(・o・)。 先日、事故の後遺症でハーモニカを吹けなくなっていたカルデラ氏に、弟の星王氏がキーボードをプレゼント(全快祝い)。これでバンドらしく英二になってきたかな(ゆで卵)。 さぁ、来年は派手に活動しましょうか。 写真はコタツで4両を作りかけて眠気に挫折した2両どす。
2010年12月13日
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牽牛子塚(けんごしづか)古墳の南東に接した場所で新たに発見された越塚御門(こしつかごもん)古墳で現地見学会が開かれました。 12月11・12日の両日に開催された見学会。昨日は街道歩きでしたので、日曜日の今朝に行くと長蛇の列。友人が昨日で30分待ちだったと聞いたけれど、今日は一時間半並びました。 おまけに天候が良すぎて陽射しが強く、寒くなくて良いなど呑気な事が言えない程、古墳にコントラストの強い人影が入ってしまいました。二日目より一日目の方が条件が良かったですね。 実物も本当に美しく精巧な石室。破壊されずに未盗掘で発見されていたなら凄かったでしょうねぇ。「合葬天豊財重日足姫天皇間人皇女於小市岡上陵。是日、以皇孫大田皇女葬於陵前之墓。」(『日本書紀』天智天皇6年2月27日条) 出土状況が「日本書紀」の記述と一致し、牽牛子塚古墳を斉明天皇陵、越塚御門古墳を斉明天皇の孫、大田皇女)の墓とも考えられています。でも、新聞や報道では100パーセントかのように決定しておりますが、実際は墓誌も出ていないことから確実とは断言できないのです。かなり状況証拠が揃ったと言えますが、一番有力と言うだけです。まぁ、宮内庁指定の陵墓は間違っているでしょうけれどね。変更は無いと思います。 帰りは車で待ってもらったセンユーと菖蒲町のワンズ・ハート・カフェにてランチ。美味しかったです。
2010年12月12日
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伊勢本街道を大阪から伊勢まで歩き、その先の朝熊ヶ岳も登り、いよいよ熊野古道の伊勢路を進むことになります。 早朝に伊勢の「おかげ横丁」へ到着。伊勢神宮の内宮、そして外宮という順番で今年一年の無事を感謝し、今後の旅の安全を祈願。 宇治橋には霜、橋の下を見れば冬桜が満開、五十鈴川沿いに紅葉という季節の美。神秘的な朝日の中、清々しい気分でお参りできました。 旅の最初に赤福を食べたにもかかわらず、サタン・テツロー氏は歩き始めるとお腹ハングリー。デビル・落王は最近太って身体が重いけれど燃費は良い方です。 内宮から古市、外宮から宮川、そして田丸の方へ歩いて行きます。ここは伊勢本街道のゴール手前として何度も歩いた道。しかしながら、逆向きに熊野古道の出発として歩くと気分も違います。 サタンとデビルは昼前なので角や牙を出しかけながらも無事に田丸駅に到着。運よく、すぐに乗車することができました。伊勢市駅で下車後、宇治山田駅に移動して昼食。再び五十鈴川駅まで乗って、車の止めた内宮近くまで徒歩。伊勢三昧の一日となりました。 さて、次回から私にとって未知の道。楽しみです。
2010年12月11日
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宇陀川と芳野川という二つの河川が、口宇陀の榛原付近で合流している。 晩秋から冬にかけては、ときおり雲海がでることでも知られる山間の小盆地。 古代には「猟路の池」とも呼ばれた湿地帯であったらしい。断言できないのは万葉集で詠まれている猟路の池がどこなのかハッキリとは言えないからだ。でも、地形や皇族が狩をする土地(禁野)と言えば宇陀の地が最有力。だから、ほぼ宇陀で間違いないと思っている。 今、河川は改修されコンクリートで固められてはいるが、まだまだ自然に近い蛇行した姿を残している。 宇陀川の篠楽から五津・野依にかけての風景が美しい。そう、山の上から見下ろして感じる。 遠くの上流には宇陀富士とも言われる烏ノ塒屋山の尖った形。何とも絵になる風景だと思う。 この風景をずっと後世まで残していきたいものだ。
2010年12月10日
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この季節になると、各地でイルミネーションが光るようになる。 クリスマスと厳密には関係がないのだけれど、電飾はクリスマスムードを高める存在となっている。 実は個人的にこういう電飾系は苦手なのである。いや、苦手を通り越して嫌いだったりする。 中には上品な光もあって美しいと感じる時もあるけれど、大概は気分が悪くなるのだ。自が勝手に感じているだけであって、電飾が悪いわけでも飾る行為が間違っているわけでもない。ただ、あちこちでチカチカする光を見ると、ここ数年は胸が悪くなってしまう。 ヤマツツジの葉が紅葉していた。周囲の黄色や赤の葉と眺めていると、気持ちの良い自然なイルミに見えた。 ライトアップで街並を灯すような光は良いけれど、派手な電飾はどうも好きになれない。
2010年12月09日
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遠くに見える白い山。 高見山の上は白く輝いています。 車のルームミラー越しに眺めてみました。 登ったら綺麗だろうなぁ~。
2010年12月08日
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軽く風邪気味。馬鹿はひかないと言うのに・・・・。
2010年12月07日
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宇陀市公式マスコットキャラクターはウッピー。 非公式キャラクターはダッピー。 特に宇陀らしくない両マスコット。そこへマニアックなキャラを投入。 万葉集の「猟路の池」からとったカリジーくん。猟路の桜並木付近に住む原住民がモデルとの噂。なぜか学生服。 そして宇陀の榛原と言えば肉・・・・だけではなくダリア。 女性キャラとしてウダリーアちゃん。 しかし、二人とも可愛くないのが欠点。お蔵入りか。
2010年12月06日
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冬の快晴。昨日は家で留守番、部屋の片づけ、犬をシャンプー・・・等、模範囚のように真面目に軟禁・・・いや、過ごしたので、本日はお許しが出て早朝より家を飛び出していく。 冷え切った真っ暗な桜井駅には既に<冷え症な大先達>テツロー氏が待っていてくれた。きっと昼間は暑くなるだろう。 前回の続き、海南駅から祓戸王寺・藤代王寺・塔下王寺・橘本王寺・所坂王寺・一壺王寺・蕪坂塔下王寺・山口王寺を通って紀伊宮原駅までの約14キロを歩いた。 藤白坂や拝ノ峠という二か所の山越えでバテバテ。越えなくて良い猪避けの柵を越えてちょっとマテマテ。おやじギャグトークでコテコテという疲労困憊。しかしながら、少し遅い紅葉や果樹園の黄色、遠くに見える海など気持ち良いので元気に足を前に出せた。 今回も徳本上人さんの石碑を3つも見ることができたし、古代史好きと言いながら初めて有間皇子の墓も訪れる事が出来た。和歌山では珍しい義経伝説が残る海南市。藤白神社では、あの小野田さんの写真もあり、彼が海南出身であることを知る。橘本神社ではみかんの先祖の橘の木を見て田道間守と尼ヶ辻を思い出す。山路王寺神社ではニュースで見た泣き相撲の土俵。そして最後に熊野古道で生き倒れになった人を供養している伏原の墓が印象的。熊野古道を少し歩き始めて、伊勢街道との違いをよく感じる。どちらも信仰に関する道であっても、どこか物見遊山の部分もある伊勢街道の明るさと違い、真に信仰が色濃くある熊野古道には遊び的要素が見当たらないのだ。伊勢街道で言う宿場的な場所も分らず、どのように旅をされていたのか、より深く今後も勉強していきたいところ。 さてさて、急な山越えにてお腹がすいて足も疲れてきた頃、ドタバタと足音が背後から聞こえてきた。地元の高校生が急坂をランニング中。滑りやすいのに大丈夫だろうか?部活?それとも気まぐれ?・・・・オレンジロードだね。 ふと見ると、テツロー氏は後ろ向きに下り坂を降りていた。『テツロー式下り術』と言う本を帰ってから執筆するらしい。お疲れ様!
2010年12月05日
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2010年12月22日の早朝に、万葉歌人の柿本人麻呂が詠んだ歌にちなんで『かぎろひを観る会』が宇陀市大宇陀の万葉公園にて行われます。 「東の野に 炎立つ見えて 返り見すれば 月傾きぬ」と、一般的に詠まれています。 原文は「東野炎立所見而反見為者月西渡」と、万葉集は当然ながら漢字ばかりなんですよね。だから、読み方もどれが正しいとハッキリは断言できません。 炎を「けぶり(煙)」と読んだり「かげろう」と読んだりしますが、宇陀市のイベントでは「かぎろひ」で読んでくださいね。 さて、「月傾きぬ」とは漢字で書いていませんが 賀茂真淵が深く考えて読んでいます。今ではそれが当たり前の読み方のようになっていますが。原文は月が西に渡ると言う表現をしています。 読みにくいですが漢字の方を眺めていれば実に対比がハッキリしていることに気づきます。東と西、炎(日)と月。ですから、炎が立つのなら月は渡る。立つと言うのは動き的に縦を意味し、渡るは横を意味すると思います。傾くより渡ると素直に読んだ方が良いようですね。 深く読めば草壁皇子など人間関係も対比されていると言われる人麻呂の歌。 様々な事を考えながら、寒い早朝の宇陀で万葉の気分に浸ってみませんか? 焚火を囲んでのイベントは午前4時からあります。公共交通機関は走っていませんが、自家用車等で臨時駐車場をご利用くださいませ。 ちなみに写真は本日の様子。当日も晴れてくれると良いですね。
2010年12月04日
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宇陀市の各地に紅葉の美しい所があるけれど、菟田野だけイメージがわかないのです。 室生の室生寺、榛原の鳥見山、大宇陀の大願寺。では、菟田野は? 将来的にカエデ公園ができて菟田野が紅葉の目玉になるかもしれませんが・・・・。 先日、芳野川の上流で美しい紅葉を見かけました。移動中だったのでチラッと目に入った程度でした。 後日、様子を見に行ったらほとんど散って終わっていました。来年は菟田野の知られざる紅葉も訪ねてみようっと。
2010年12月03日
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毎度おなじみ、鳥見山の勾玉池。 散ってしまった紅葉が水面で再び輝いている。
2010年12月02日
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職場の忘年会。 真っ赤なお肉に生ビール。お顔も紅葉し、バタンキュー。 室生寺の紅葉も鎧坂付近が美しく染まっております。 池の中も紅葉三昧。
2010年12月01日
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