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太郎の保育園で保育参観がありました。 登園してからはまずコーナー遊び。 太郎たちぞう組さん男子3名は積み木でピタゴラスイッチ作りに励んでいました。 連絡帳でもよくこの光景を書いてくれています。 ああしようこうしようと話し合いながらの合作、そしてボールを転がしてああでもないこうでもないと言いながら微調整を加えていく。 すごい没頭振りでその気迫が伝わるのか、こぐまさん、らいおんさんたちちびっ子は興味津々で見ているけど決して手出しをしてきません。 太郎はこの日お当番さんだったので、出欠を確認して先生に紙に書いてもらい、給食室と職員室に連絡をしに行きます。 バナナチーム何名、ぞう組何名、らいおん組何名、こぐま組何名です!お休みは誰々さんです!と元気良く報告をしに行っていました。 母ははじめてのおつかいを見ている感覚で、後ろから太郎の姿を観察。 立派にお当番さんの役目をこなしていて誇らしかったです。 外遊びではサッカーをしました。異年齢保育をしていても結局遊ぶのはぞう組さん同士で。 途中お当番さんだった太郎は、先生に言われて給食室からザルをもらってきて、園庭で育てているナスやピーマンやトマトの収穫をしました。 みんなで手を洗って、給食の時間。 ぞう、らいおん、こぐまの3人組で手をつないでホールへ移動します。 子供たちが給食を食べている間、親たちは懇談会。それぞれ日ごろの悩みなど分かち合います。 太郎はごはんを最初に食べてしまっておかずが入らなくなるのが悩みなのですが、他の子は逆でごはんが最後に残る子が多いようです。 それならいいのでは?と思う母ですが、親御さんは心配している様子でした。 お箸の持ち方の話題も出ました。うちはエジソンの箸を使っていた影響か、中指がお箸の上に来てしまいます。 なかなか直らないのが悩みです。Sくんは練習して上手にお箸が使えるようになったらしく、どうやらSくんが教えるとみんな素直に言うことを聞くらしいので、先生にぜひ、Sくんに太郎の席にも来てもらえるように!とお願いしておきました。 写真でみると太郎は本当に大きく立派になったと思います。 でも実際見ていると、昔のぞう組さんはあんなに大人に見えていたのに、こんなんで小学生になれちゃうのかなぁと心配になります。 太郎は外ではしっかり者だから大丈夫だと思いますが。 残りの保育園生活、楽しもうね。
2011.07.30
太郎と日曜の朝6時ごろ、布団の上で風船の飛ばしっこをして遊んでいたら。 だんだん盛り上がってきて息も上がってきた太郎が風船に思い切りヘディングをしようとして、 ピアノの角に顔を強打。 ゴンッ!とただならぬ音がして、太郎は火がついたように泣き出して布団の上に倒れこみました。 顔を抑えた手からはみるみるうちに血が溢れてきて、母は気が動転。 夢中でタオルで押さえたけれどタオルが真っ赤になって。。 恐る恐る傷口を確認すると眉間の間に幅1.5センチほどの傷、深くて縫わなくちゃいけないとすぐわかったけど、 もっと顔がぐちゃぐちゃになっているかと思ったので少し落ち着きました。 救急病院へ連れて行きました。 縫うほどではないから、とテープで傷口を止めてくれました。 本当は形成外科に連れて行きたかったけど、救急病院には外科の先生しかいない。 顔に傷が残ったらどうしよう、ととても心配でしたが、休日に大怪我してしまったから仕方がない。。 傷口の治療中、母は太郎の後ろでうろうろ落ち着かず。 太郎は消毒してもらうときも全然泣かずに、先生に驚かれました。 「大丈夫?がんばってね太郎!」と後ろでおろおろする母に、 太郎は『ママあっちいってて』と冷静に答えていました。 小さな背中がたくましくみえました。。強いんだね、太郎。 おでこは血がたくさん出ると聞いてはいましたが。 本当に本当にこわかったです。。 一緒にいながら怪我をさせてしまったことを反省。痛い思いをさせてしまってごめんね、太郎。 どうか傷口がきれいにくっついてくれますように! タイトルとは関係ありませんが、 写真は母が一緒に仕事をしている人からのプレゼント。 第一弾、太郎への金太郎飴 & 太郎からお返しの折り紙(ドラえもんのお絵かきとありがとうメッセージつき) 第二弾、奈良のお土産のゼリー細工菓子。繊細で上品な甘さ。 いつもありがとう、って気を遣ってくれる人。こちらこそありがとうなのに。
2011.07.18
太郎たっての希望でお昼は回転寿司へいきました。 身を乗り出して流れてくるお皿を吟味する太郎。 アップルジュースげっと! お皿も取ってくださいね。
2011.07.17
保育園最後の納涼祭がありました。 仕入れの関係上、前売り券制をとっているので、子供たちはみんな自分で券をもって品物に変えてもらいます。 カキ氷をもらうため炎天下で並んで、ようやく順番がまわってきた!という時点で、 『太郎、券もってないよ』というので、 母「えー!うっそ。さっき渡したでしょう?なくしちゃったのぉ~?やだーこんなに並んだのに。カキ氷食べたかったのに、あーあ、もう食べられない~あーあ。」 と、くどくど文句を言う母。 太郎はうるうるしながら『カキ氷食べたかった。。』 しばらくたってから。 母のバッグの底の方に、あったの。なくしたと思ったカキ氷の券。がーん。 「太郎ごめん!ママもってたよ。」太郎に怒られるーと思いましたが 『やったー!カキ氷食べられる♪』とご機嫌な太郎の反応に、余計に自己嫌悪してしまった母でした。 母にはあなたの純粋さがまぶしいよ。いい男に育ってくれてるね。 できの悪い母のおかげだね。
2011.07.16
Mくんの家にお泊りしにいきました。 二人でお風呂に入ったり、 一緒の布団で寝たり、 プールで遊んだり、 花火をしたり。 おもちゃの取り合いでケンカもよくしていたけど、兄弟がいない二人にはケンカもいい経験だね。 いいお友達がいて太郎は幸せだね。 Mくんのママはいま妊娠中。 その影響か、太郎は母に、 『太郎もお友達ほしい。ママこのなかで赤ちゃん作って!』と母のお腹をぽんぽんしながらいいます。 一緒にサッカーがしたいそうです。 弟が欲しいってことね~ 太郎のコネタ: 最近の熱帯夜を乗り切るため、アイスノン枕を使っています。 そこで太郎が大活躍。 母がやろうとする前に、アイスノン枕を冷凍庫から持ってきて タオルでくるんできちんと二つ並べてお布団に置いておいてくれるのです。 ちんまり並んだ枕を見て、母、胸きゅんです。 太郎はじいちゃんと過ごす時間が長いから、かなりじいちゃんぽい子供に育っています。 この前も。 おもちゃで遊ぶ手をしばし止めて、 時計をちら見しながら小さく『5時かぁ・・』とつぶやく姿が、すっごくじいちゃんぽくて。 おじいちゃんぽい子供って、どうなんでしょう。かわいい?かわいいよね。
2011.07.10
セブンイレブンの入り口に花火が置いてあったので買おうと思って レジに並んだとき太郎が『オーズの花火!』というので太郎の目線の方を見てみると 仮面ライダーオーズのうちわが並んでいた。 「おー、あれはオーズだけど、うちわだね。」と軽く流した母。 レジ近くに行ってよく見てみたら、なんと!確かにうちわのとなりに花火もあるではないか。 太郎の言うとおり! 二人で意気揚々とオーズの花火を買って帰りました。 太郎は聞き分けがいいというか、あきらめが早いというのか、 母の言うことを、そうか、と受け入れてしまう性格。 そんなに素直だと母は自分の責任の重さを感じてしまうのです。 だって間違ったこと言えないでしょ。 さて、夜になってあたりが暗くなるのを待ちわびていた太郎。 ご飯を食べ終わると急いで外に飛び出して花火をはじめる準備です。 さすがに5歳になると花火を一人で持たせてもぜんぜん大丈夫で 太郎も怖がらず楽しんでいました。 母は火をつける側になってから、花火が終わるのがやたら早い!と思うようになりました。 子供の頃は親が火をつけてくれたから花火に没頭できていたんですねー。 こんなふとしたときに、時代はめぐるんだなぁと思う母です。中島みゆきが頭の中で流れる~
2011.07.02
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