2002年04月06日
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<昨日と今日の富山>5日・6日と1泊2日で富山県へ行ってきた。もちろん車で。18時頃家についたが、滋賀県の琵琶湖畔が異様に混んでていつもより時間がかかってしまった。

母が生まれた富山県新湊市には、今はもう祖母一人しかおらず、病院に入院している。元気な頃から「おわっちゃあ(私は)死ぬまでぜったい富山に居りたい」と祖母が言い続けてたのを母は律儀に尊重していて、いまも京都から週に1度通っている。親不孝な私は数カ月に一度しか運転手としていっしょにいってやれない(その分妹夫婦がしょっちゅう同行してるんだけど)。
ひさびさに代休を取らせてもらえることになったので昨日姪と母と3人で祖母に会いにいってきた。
祖母にとって母は一人娘なので、孫は私と妹しかおらず、初孫の私はことのほか可愛がってもらった記憶がある。今はもう、1日のうち意識がもうろうとしてる時間が長いのだが、私がいくと不思議とわかるらしく、ナミダ目になってうんうんうなずいて手を握ってくれる。こんな仕事してなければ、もっとしょっちゅう会いにいけるのに…と思うといつも泣きそうになってしまうのだ。

<富山で出会った花達>富山にくるときはいつも祖母の家に泊まるのだが、家はとてもだだっ広く、中庭では普段手入れもしていないのに季節の花がわすれずに芽吹いている。

去年の暮れはさざんかがきれいだったので手折って持って帰り部屋に活けていた。今回はピンクの八重の椿が咲いているじゃないか!どうしても欲しかったけど結局あきらめた「乙女椿」によく似た花…いままでどうして気付かなかったんだろう。
幹の太さから考えても数年以上前から庭に植わっていただろう椿。ホントにあたしって昔は植物に興味なかったんだな、とつくづく実感。数枝切って持って帰ってきた。花をしばらく楽しんでから挿し木に挑戦だ。おばあちゃん家の椿だから絶対根付かせたいな。
家の近くに富山湾へと流れる小さな川があり、堤防にはいろいろな植物が植えられている。そこで巨大な木瓜(ぼけ)の樹にであった。
しろとピンクと朱の花が見えたので、最初3品種くらいが一緒に植わっているのかと思ってたら、一枝から3色の花が咲いているのだ!知らなかった~。ここもしょっちゅう通っている道だったんだけど…。


植物に興味を持ちはじめてからというもの、いままで何気なく見過ごしていた風景の中に、それはそれはたくさんの種類の花木が息づいていることを改めて知らされることが多い。今は園芸品種だけでなく自生の樹や草に目がいってしょうがない。勢い最近の枕本は「身近な木の花ハンドブック」と「茶花・山草(12色・開花月順)」というもの。結構面白いですよ。





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最終更新日  2002年04月06日 20時47分09秒
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