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風凄いなぁ(=w=)本当にびっくりです。昨日の夜がピークでしたけど、今朝も相変わらずです。ヤフゥの天気解説によると、北海道の方にある台風の影響らしい、、、。台風は北海道、ここは千葉。何百キロ離れてるのか知らないが、かなり離れていることは確かである。にもかかわらずこの風、、、。全く何てパワフルなヤツだ(´д`) 自然ってばスゴイのね。改めて感謝です(ぇども、こんにちは。館長のジジ【再入国】です。風、止むといいですね。さてさて、僕の日記書くペースが週に1日とか2日とかいう、非常に適当な頻度になって参りました。理由らしい理由といのがハッキリありまして、あのー何と言いますか、アルバイトなんてものをはじめましてですね、それでチョット忙しかったりするわけです。ちなみにそのアルバイトですが、夜のお仕事♪なんですよ、奥さん!もう眠過ぎて日記も書けないですよそりゃー。でもネタ自体はモリモリ増えていきますw またクソッタレな職場だかんなぁ( ̄ー ̄)そのうちチョコチョコ書いてみますけど、今は秘密です(何でだよ映画。あんまし映画館に見に行かないのでTVで放映してた映画の話ですけど、『バイオ・ハザード』です。言わずと知れた日本のTVゲームの映画版、ミラジョボヴィッチ主演の話題(になったのか?)作。劇場公開当初、「映画館で金払って見るまでもないな・・・」と興味0な僕。レンタルビデオ屋で見かける。セール中だったので100円でレンタル可能であった。「100円出すならAV借りるな・・・」と興味0な僕。むしろ興味は過激なAVにひかれるばかり。最近発見した事実であるが、AVレンタルコーナーでは視聴品?というか、AVが無料放映されている(*゚ω゚*) もう驚愕の事実だからこれ。ぐはぁ!何で俺はこの事実を知らずに23年間生きてきたんだ↓てぐらいの勢いでヘコむ。全くもってタダ。放映されっぱなし。女優さん喘ぎまくり。、、、。ごちそうさまでした。僕はオナニィ戦隊!オナオナV(オナオナファイヴ)のリーダー、オナレッドという役職にありながら、オナニィをしない体質である。よって、AVをレンタルすることはあるが、それを正しい利用法に基づいて使用したことがない。AVというものがオナニィのためだけに製造されているかどうかは分からないが、一般的には自慰行為のお供!OKAZUとしてこの世生をうけるのだろう。僕は純粋に楽しむタメにAVを借ります。で、実際に見ても楽しいもんではないw 分かり切っているが、それでもたまぁに借りてしまうのが悲しいサガである。オナニィもしねぇのに借りてくるAV、、、これは全くの無駄である。止まってる時計くらい無駄。爆発しない爆弾くらい無駄。Jカップの女の子がKカップになりたい!て祈る願望くらい無駄。テメェはJもあんだからJでいいだろうが!むしろそんなホルスタイン張りのオッパイは気持ち悪りぃんだYO!てくらいの話。オナレッドは巨乳よりも美乳派です。美乳は美乳であって、微乳の書き損じではありませぬ。オッパイ論争してると駄犬が噛みついてくるので置いといて。ともかく、僕の節約生活においてAVレンタル費というのは無駄な出費以外の何者でもない。そんな僕の無駄な出費を抑えてくれそうなのが無料放映AV。何となく見たくなるだけの僕ですから、作品なんてのは別に何だっていいんです。好きな女優さん?そんなの知るか。AV女優の顔と名前が一致して、それをそらで何人も言える男の気が知れない、、、。AV女優覚える暇があったら英単語の一つも覚えろよ!!と言ってやりたい。あ・・・でも英単語覚えるくらいなら、僕もAV女優の名前覚えたいかな(どっちだよ何となく、どーしようもなくAV見たい時は『この先18歳未満のお客様お断り』の暖簾をくぐろうと思います。バイトハザードがどっか飛んで行っちゃってたw何だかんだありましたが、テレビで放映してたから見てみた☆て話。僕はゲームのバイオハザードやったことないんで、映画とゲームがどんだけリンクしてるか分からないけど、ゾンビ出てきてバシバシ戦って、ていうのは何となく同じだと思う。ゲームと違うのは、主演のミラジョボヴィッチの存在だろうか。初登場シーンは何故か裸w シャワーを浴びていて倒れていたという設定らしいが、その後はずっと真っ赤なワンピースを着用。銃を構えるシーンもワンピース、ゾンビ犬を蹴り殺すシーンもワンピース、ゾンビを殴打するシーンもワンピース、、、。その真っ赤なワンピースはミニスカート、当然ミラジョボヴィッチのなまめかしいあんよが丸見え。むー、ゾンビうんぬんというよりはミラジョボヴィッチの魅力を全開にアピールしているような作品だと思った。ストーリーは可もなく不可もなくという感じ。やっぱ映画館で見る価値もレンタルビデオで見る価値もないような気がした。ミラジョボヴィッチファンにとってはかなりツボな作品かもしれない、、、。うん、ご飯3杯はイケるね。デザートにはミラジョボヴィッチ主演『ジャンヌダルク』なんかがオススメだろうか。これも終始ミラジョボヴィッチがおされている、でもって劇中では処女という設定。ファンは萌え尽くすまで萌えて下さい@ほ~ら、アナタのミラジョボヴィッチはヴァージンですよー。最後は火やぶりの刑ですwミラジョボヴィッチ、どこからどこが名前で、どこが苗字なんだろうか(=w=)それとも一続き?芸名なのかな。でも何ていいますか、ヴィッチ!て響きはいいですねぇ。バイオハザード2が今公開中なんですか?あーそーですか、また何年かしてTVで見たいと思います。先週か先々週にやってた、これもTV放映の映画ですが、鈴木杏・金城武主演『Returner』です。うんうん、鈴木杏好きな僕はテレビにかじり付きで観ました。リターナーを観たというか、鈴木杏を観てたw 視界の隅に金城武やら岸谷五朗がうつった気がするけど無視。リターナーていうタイトルは映画を全部観終わったら、あぁなるほど!と納得してしまった。結論からいうと、『バックトゥザフューチャー』と『マトリクス』を足して3で割って、それに『Xファイル』と『ターミネーター』を足した感じかな。ちょびっと感動したけど、そのネタ自体はバックトゥザフューチャーからパクッたとしか思えないw それに金城君がなぜあんなダサダサなサングラスをかけ、ロングコートをひるがえしていたのか分からない。マトリクスは確かに色んな映画に影響を与えたと思うが、ファッション面を真似てどーする、、、明らかにカッコ悪いから(素w 鈴木杏が出てなかったら絶対観てなかったでしょう。結局のところ、僕は女優に惹かれて映画を観るワケです。こりゃー急いでAV女優の名前も覚えないと。
2004年09月08日
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9月に入りましたねぇ。相変わらず僕は8月18日の出来事をダラダラと日記と称して書いてるワケですけども(=w=)今日で終わらせよう、うんそうしよう☆この決意、2日前にもしてた(ぇ でも日記を書かず、、、んで昨日こそ書こう!と思ってたのに、何故かケンヂんちに行ってしまいwww さっきウチに戻って来たトコです。いやぁ激しくいつも通りだった(・∀・)急遽アポ無しで突撃しても暖かく歓迎してくれるのがケンヂファミリーの凄過ぎるところである。昨日の夕方。研究室を切り上げ、下校タイム。車通学してたケンヂ、いそいそと駐車ポインツに向かう。特別な理由がない限り、無許可では学校にマイカーを乗り入れることが出来ないのでケンヂが車通学をすると基本的に路上駐車である。いわゆる一つの違法駐車。学校から徒歩3分の閑静な住宅街にケンヂの車発見☆ついでに観慣れない黄色いタグも発見。にゃんですかコレは、父さん???大激怒のケンヂ兄さん、、、僕が思うに、駐車禁止で逮捕です。ケンヂ:「ふっざけんなよ!!(爆キレ」俺:「・・・」ケンヂ:「ありえねぇよ!!(爆々キレ」俺:「きられちゃったね・・・ここ無敵じゃないの???」ケンヂ:「あぁ、今まで5年間一度も駐禁きられたことないよ!!何で今更~!!あ~!!(爆々々キレ」俺:「・・・まぁ無敵ってても駐車違反は駐車違反だからな(´д`)」ケンヂ:「ふざけやがって・・・」俺:「たまにゃ日本のケーサツも仕事すんだねw」ケンヂ:「まじウゼェ!!」俺:「コレどーにかなんないの?」ケンヂ:「無視してればいいけど、その内結局は罰金とか支払わなきゃいけないんだよな」俺:「ふぅーん」善(?)は急げ!てことで交番へGOする。駐禁タグを外してもらい、代わりに罰金振り込み用紙をありがたく頂戴する。ケンヂは1萬5千両の募金と2点の免許点減点。痛い、痛過ぎるよ(つД`) そんなケンヂを1人寂しく帰らせることができますかアナタ?きられたもんはしゃぁねぇ!!今夜は飲もうぜ!!(*゚ω゚*) 励ましに行ってたワケです。午前3時就寝。午前10時起床。2日酔いも無くスッキリ爽快である☆雨が降るとの予報だったので、ケンヂの車に乗ってそのまま来てしまったが、そーなると帰りは電車で埼玉から千葉まで戻ることになる、、、。面倒だ。雨降らないと分かっていればバイクで行ったのに、、、。結果論をどうこう言っても仕方ないので電車で帰る方向で考える。うん、ケンヂを起こして最寄駅まで送ってもらおう☆それしかない。徒歩20分程かかる最寄駅、歩いていけない距離でもないが、何となく甘えてみるw しかし簡単に起きる男でないことは熟知している。「ケンヂぃぃぃ~、朝だよー!!起きろぉ~!駅まで送ってくれ~!」と声を出しつつ、漫画でも読み、時間をかけてジックリ起こす作戦@ケンヂはとにかく朝に弱いのである。エロ本が転がっていないので純粋に漫画を読むことにする。『銀牙』なる漫画を発見。野良犬の漫画、、、?猟犬かな?よく分からないけど、凶悪な犬たちが徒党を組んで、これまた極悪非道な熊やら狼やらと死闘を繰り広げる漫画だった。なかなか面白い・・・気がした。だって犬が主演だもん、しかも助演も犬・・・全てが犬尽くし、そりゃ新鮮だわ。実際の内容は、犬の首とか腕とかちぎれまくり、血もブシュブシュ飛び散るし、、、残忍な漫画だった。動物愛護団体に訴えられても文句が言えないような描写が至るところにあった。今こうして回想しながら日記書いてて、丁度いい例を思い付きましたよ、北斗の拳!!(の犬版) みたいな。もうヒデブアババです。北斗の犬。ただ、秘孔とかは突いてなかったです、やっぱ犬ですからケンシロウとは違います、牙で戦ってましたよ。熊はですね、すんごい強くて、しかもデカい!!犬が何百頭も集まって決死の戦いを挑むんですが、バシバシ吹っ飛ばされて犬虐殺され放題、、、。もうラオウだから熊。ラスボス。そんな強敵はですね、猟銃を持ったオジさんに任せようよ(´・ω・`) まぁ何はともあれ、新鮮な漫画であることは確かです。興味のある方は本屋さんで探して読んでみて下さい。ちなみに、僕は濃厚な交尾シーンを激しく希望したんですが、誠に残念ながらそのような描写は全くないので注意です。8巻を読み終わるとケンヂが起きる。ケンヂ:「ハッシー相変わらず早いなぁ」俺:「あぁ@暇すぎ」ケンヂ:「ねむ・・・」俺:「駅まで送って欲しいんだけど」ケンヂ:「ん~、いいけど・・・もちっと寝たい・・・グ~」俺:「・・・」ケンヂ:「下に降りて飯食ってくれば?その間寝させて(´д`)」俺:「了解」ケンヂ:「・・・ぐ~、す~、す~、ぐ~」リビングに下りてみた。誰も居ない。と、テーブルに書き置きがあるではないか。買い物に行ってきます。適当に食べててね。 ケンヂママ僕:「・・・」ジャーから栗ご飯をお茶碗に盛る。お味噌汁を温める。焼き魚、お漬物スタンバイ☆テレビを見ながらモグモグ完食。相変わらず美味しい料理だ。ん~、朝からシッカリ食べるって何か健康的。歯磨きもする。ガチャ!俺:「?」ケンヂママ:「ただいまー」俺:「ほぃー(はいー」←歯磨き中ケンヂママ:「起きたのー?あれハッシーだけ?」俺:「ふぅほぉぁんなぁん~(おかえりなさいー」ケンヂママ:「ケンヂは?」俺:「ほへる(寝てる」ケンヂママ:「寝てるんでしょーアイツー。しょうがないわねぇ、起こしてらっしゃい、ハッシー帰れないんでしょ?」俺:「ふん(うん」ケンヂママ:「ご飯食べれたー?何もなかったでしょ?」俺:「そんなことないですよー、栗ご飯美味かったです☆」←口ゆすいできたケンヂママ:「ふぅ、買い物は大変よー」俺:「ですねぇ^^; じゃケンヂ起こしてきますー」ケンヂママ:「はいお願い」何だこれ・・・。相変わらず馴染み過ぎた俺(=∀=)他人っちゃ他人ですよ。無人のキッチンで勝手に動き回ってご飯を準備して食事、偉そうに歯磨きまでシャーシャーとして、オカンを出迎える、、、。ホントにいいのかコレで(゚Д゚;)どうやら僕は『居候』という役職にとどまらず、もはや『寄生虫』にランクアップしてるようです(恐 自分で自分が怖い、、、。俺はもう人間でなく虫なのか!?(いや、そーいう話じゃないから。でもですよ、このすさんだ21世紀においてですね、家族とは何たるか!?て話ですよ。親が子を、子が親を殺したり傷付けたりする時代です。他人の僕をこんなに熱く歓迎してくれ、歓迎というかむしろそーいう気を遣うって感じは微塵もなく、ホント家族の一員みたく接してくれるというのは、もう僕の知りうる単語では表現のしようもないくらいありがたいことです。ありがとうごじゃります>ケンヂファミリーケンヂを起こし、駅まで送ってもらう。駐禁きられたからもう2度と学校に行かねぇ!!と豪語したケンヂと別れ、電車へ。2時間かけてガタンゴトン帰ってきたんです。ほんで今こうして日記書いてます。ども、こんばんは。館長のジジ【ん・・・】です。携帯が壊れてるとか、そーいうオチを期待したい。一番上で書きましたけど、今日でシリーズ【TREASURE】を終わらせます☆カズさんの病室を後にし、☆K☆さんのオカン(通称:ママ)の運転する車で移動。え?移動ってドコへよ???そんなもんライヴ会場でんがな(キッパリ!!何故か送ってもらっちゃいました、、、ナハハ(激しく恐縮ママがハンドルを握り、僕が助手席、☆K☆さんは赤ん坊(通称:ジュニア)を抱いて後部座席に座る。ママ:「名古屋は初めてですかー?」俺:「いやぁ、何度か来てますけど、時間的にはちょこちょこっとしか居ない感じですー」ママ:「そーなんですかー。あのー、こんなもの買ってみたんですけどよかったら持って行って」運転中なので顔は前を向けたままのママであるが、手が何かを探してフワフワしている。そして紙袋ハツケン@俺:「?」ママ:「お菓子みたいな物と煮込みうどん」俺:「!?」ママ:「チョット探したんですけどこんな物しか売ってなくって」俺:「いや、あのその(爆焦」予想外の展開であった。先ほどケンヂファミリーの熱さを書いたばかりであるが、にゃごやのママも熱いZe! カズさんの入院している病院と最寄駅がチョット遠いからって車で迎えに(【TREASURE053】参照)来てもらって、僕等がカズさん訪問中は車を転がしてブラブラ時間潰して(病院の駐車場は自由に使えないのかな?)もらってて、僕がライヴへ行くって話したら、じゃぁ会場まで連れていってあげるよ、て・・・いたでりつくせり過ぎる (T-T) その上に!!お土産まできたもんだ・・・。感謝しまくっても足りない。車中では、ママが学生時代千葉に住んでいたことがあるらしく、千葉県の話とかデズニーの話とか、あとママにも音楽の趣味があるらしい。☆K☆さん:「ママったらTUBEのファンクラブ入ったんよーw」俺:「ぇ?w」ママ:「だってー、いいじゃな~い、スキなんだもんw」俺:「で、ですよね」音楽に年齢は関係ないです(=ΦωΦ=)ニャース音楽やライヴについての話も色々する。ママ:「重要なのはトイレよ、トイレ!!(熱弁」俺:「ハイっす@」ママ:「会場入っちゃってから行くと絶対混んでるから、事前に済ませるのが偉いわね」俺:「なるほど」ママ:「あと、水分補給も忘れないようにね!」俺:「はい」俺よりライヴ慣れしているのかもしれない(素車は渋滞にハマることなく進む。といっても僕は名古屋の道路事情を全く知らないので、今現在ドコを走っていて、ライヴ会場までどのくらいの地点にいるのか把握していなかった、、、。ママ:「何時からなの?」俺:「6時半ですー」ママ:「じゃぁ余裕はあるわね」☆K☆さん:「でも5時半には着きたいらしいんよー」俺:「・・・です」ママ:「どしてー?早過ぎない?」☆K☆さん:「開始は6時半でも会場には5時半から入れるんだってー」ママ:「???行ってすぐ始まる方が待たなくていいじゃない?丁度に行くんでしょ普通?」☆K☆さん:「そーだよねぇ@でもハッシーは違うんだってさーw」俺:「はぁ、まぁ(=w=)」@@@続きコチラ@@@
2004年09月03日
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@@@まずはコチラ@@@ライヴやコンサートという類のイベントは開始時間の1時間くらい前には会場入りすることが出来る。別段何が起こるワケでもなく、単に待つだけであるが、それはそれでもうライヴが始まっている!と僕は認識してるワケです。何つーかなぁ、、、。映画館で観る映画だってイキナリは始まらないじゃないですか、最初に他映画の予告CMあったり、劇場内諸注意があったりして、そんで本編上映となります。うん、そーだよ、CMからビッと気合い入れて観るのがスキw 説明しがたいけど、僕はそーいう鑑賞の仕方がスキなんだから仕方ないし、別段他人にそれをどうこう言われても何とも思わない。人それぞれの楽しみ方は自由である。ママ:「とにかく、じゃー1時間前の5時半に着けばいいのねー」俺:「申し訳ないです、お願いしますー」ママ:「いいのよ全然(^^) この分だと十分間に合うだろうし」俺:「そですか☆」ドコをどう走っているのか分からないうちに到着(アッサリw会場付近のローソンでトイレを済ませ、飲み物を買う。店内は若者でゴッタ返し、みな同じようなTシャツを着たりタオルを持っていたりする。僕と同じライヴ参加者であることは一目で分かる。車に戻る。☆K☆さん:「ハッシーどうするー?」俺:「どうって???」☆K☆さん:「5時半までまだ時間あるでしょー?」俺:「ですね」☆K☆さん:「外で立って待つん疲れるし、クーラー効いた車で時間まで待ってる?」俺:「!?」ママ:「あら、そーしなさいよー」もうだめポヨ(つД`)泣いちゃうから僕。イイ人過ぎる、、、。でもコレ以上甘えるワケにもいかないので、丁寧に断りお別れすることに@でもちゃっかりお土産は貰うw俺:「本当いろいろとありがとうございました」ママ:「いいえ~」☆K☆さん:「気にしなくていいよ~」俺:「コレ(お土産)も美味しく頂きます」ママ:「ホント大したコトないから^^; 今度また名古屋来るならウチにいらっしゃいよw」☆K☆さん:「w」俺:「、、、機会があればw」☆K☆さん:「じゃぁライヴ楽しんでね~☆またね~☆」俺:「じゃぁまた~ありがとうございました~!!」走り去る車。見送る僕。さて困った(現実荷物の量が半端じゃねぇ(@ε@;)ありがたいお土産を全部たいらげてお腹に入れるという作戦は無謀なように思われる。そもそもお土産どうこうというレベルでなく、泊り(実家まで行っちゃうことも考慮して3泊分くらい)を想定して名古屋へ乗り込んできているのでバッグがデカい(=w=)他の参加者はというと、ほとんどが地元名古屋人というか、日帰り可能な人ばかりらしく、みんな驚くほど軽装(-ω-)つかライヴだもん、それが普通だよなぁ。ライヴを楽しみにワクワクしてる若者達と、バッグを捨てようかどうか本気で迷ってオロオロしている僕、、、あまりに対称的過ぎて、そこに笑いは起こらない。☆K☆さんにコインロッカーあるかどうか聞いとけばよかった↓今更メールや電話するのも何か迷惑ちっくな感じなんで自力でなんとかすることに。交通誘導しているオジさんに聞いてみる。「ロッカー?さぁねぇ・・・」ダメだこりゃ、つかえないにも程がある!!最寄り駅となるJR笠寺駅てのを目指してみる。帰りはこの駅を利用することになるので、ルートの下見にもなる。ライヴ開始前から終了時のことをアレコレ考えるのは何か嫌な気分だが重要なことである。大混雑が予想されるため、最短ルートを間違わずに進みたい。徒歩5分かからないくらい、これなら間違う可能性はないな(=w=)さて、駅にはつきもののコインロッカーはっと?にゃい(つД`)そして開場時間(死バッグを背負ったままライヴ参加を決意。ハッキリ言って無謀ちゃん代表。ゲイの巣窟に裸で飛び込むが如き僕。もうメチャクチャにしてよ!!と叫び出す、レイプされる寸前の女の子の心境。スタッフのお兄ちゃんにチケットを見せる。返された半券をキレイに財布にしまう。記念♪記念♪(キモッw続いて荷物チェック。最近テロとか流行りですもんねぇ@警戒して損はない。それだけではなく、ライヴというのは撮影・録音が禁止されているのでそういった機器は没収というか、ライヴ終了まで預けておかなければならない。スタッフ:「手荷物の拝見お願いできますかー」俺:「はい」←背中のバッグを見せるスタッフ:「お、大きいですね、、、」俺:「どーぞ」スタッフ:「失礼しますー」服やら下着がゴチャゴチャになって入っているだけで、凶器や仔犬、エロ本、AVのような物を仕込んだ覚えはない(=w=)スタッフ:「、、、」←必死で手探り君俺:「全部チェック出来ますかぁ?」スタッフ:「ん~」俺:「何なら全部出しましょうか?w」-後ろが超つかえてきたw-スタッフ:「もういいです、ハイどーぞ!(イライラ」俺:「どもw」強引に通過してしまった、、、。こんな甘いセキリュティでいいのか(゚ω゚?) 僕はチケットに書いてある座席へ。そうです、座席で座って鑑賞なんです。アリーナ(地上)と違って、スタンド席なんで上部から眺める感じなんです。もちろんチケットはアリーナ希望で購入希望だったんですが、完売しちゃっててね(×∀×)ワー!!キャー!!ガー!!て押し合って跳ねて、腕振り上げてってのがライヴの醍醐味じゃないですか!さっきも書きましたが、コレは僕個人の意見ですから、スタンド席に座ってゆっくり観るのがスキだって方ももちろんおられると思います。「あぁ~あ、アリーナではしゃぎたかったのにスタンドかぁ・・・」と正直言って落胆に近いものはありました。でも、【TREASURE052】というライヴイベントはBUMP OF CHICKEN、ACID MAN、レミオロメン、ASIAN KUNG-FU GENERATIONという4バンドが出演するわけでして、、、分かりますか?大好物を目の前に並べられた猛獣の心境ですよ僕は!!食いつけ、むしゃぶりつけ!イケ、そこだ~!!的な(もう意味フw 間違いなく最高に楽しそうなニオイがしてくるワケですよ。何この聞いたこともないようなバンドは???と思ってる方もおられると思います。ヨン様が1000人いても僕は「うげぇ、気持ち悪りぃ(ゲロ」となるだけですが、この4バンドが一同に介し、ライヴをやるとなれば名古屋へだって北海道へだって観に行く気合いであります。こんな豪華なメンツはありえない。お盆と正月と誕生日とクリスマスが一緒になったくらいの勢いです (= ̄m ̄)あと例えるならば、元カノと元々カノと元々々カノと元々々々カノが一斉に「ねぇ、やっぱりアナタのこと忘れられないの、やり直しましょう?」て迫られるくらいの勢いです。ミラクルです。そんなミラクルライヴを心から楽しみました。スタンド席なのにイスには座らずずっと立って跳ねてました♪気持ち良かったです。ライヴフェスというのは何組かのバンドが集まり開催されます、しかし4つが4つとも大スキで観に行くなんてのはなかなかないでしょう。そーいうトコで知らないバンドに触れてまた新たにスキになったりするのもフェスのいいところだし、僕みたいにスキなバンドが数組み合わさって同じステージで演奏してくれるのはもう嬉し過ぎです。だめだ、どう書いても安っぽいな(汗wとにかく最高のライヴでした。うん、メッチャよかった。例え上手く文章になってなくても、今後この日記を読む度に僕はあの夜の感動を思い出すワケです。こうして僕の【TREASURE052】は幕を閉じます。
2004年09月02日
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