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世の中は3連休なんだろうか?これが世に言うシルバーウィーク!!というやつか。違うのか?それは9月に終わった???よく分からんが、ワタクシの会社は、あいにくシルバーもブロンズ休暇も与える気はないらしく、sanrenkyu-なんて異次元の呪文のように聞こえます・・・うぐー、休めてる大半の人が羨ましい!!嘆いても仕方ないので飯食って、糞して会社へ行くわけだけども、最近ダメだなー、ヤル気が出ない。いつものコトじゃんうん、そうだったw32歳かー、いろいろ考えるなー。多感な時期?というのは思春期の表現か。ともかく、おっさんだって悩み事を抱えているということです。どうも、こんにちは。館長のジジ【ドッコモにアイッフォンが!!】です。初めて携帯電話というアイテムを手にした頃から、ずーーーっとdocomo一筋のワチキとしては、遂にキタか・・・という感じです。社名がリンゴなんていうのはどうかしている、ダサいとかセンスがないとかいう感情すら沸いてこない、無味無臭無感?だってリンゴだもの。何か・・・でも・・・自然で、むしろカッコイイ?!のか?!?!そういうことなのか???iPhoneどうこうという前に、スマートフォンですらないんだけどwガラケー?フューチャーフォン?そういう一昔前の電話で十分足りてます。何だったら解約しても支障ないくらいの存在だ、携帯電話。そうだなーiPhoneが13くらいまでイッたら買ってみたいなー。今が5Sということで、年に1コずつ出るようなので最短8年か、SやらCやら寄り道してたら20年近くかかるかもしれんけど・・・アイフォン サーティーン!!うんうん、響きがナイスだ。ゴルゴぽくてセクシーかつワイルド。ナーツーは終わって、アーキーも飛び越してユーフーの気配を感じておるわけですが、まだ紅葉狩りーに行ってないので秋はこれからか???よく分からない気候だか、ともかく肌寒いですよねー最近。なんか一時期は猛暑が戻ってきた!サクラが咲いちゃったりしてるし、台風バンバンきたりで、訳ワカメ・意味シジミ。8月のまだ暑い頃、泳ぎに行くか?!イッちゃうかぃ?!という家族会議が行われる。家族会議というか夫婦会議か。奥さん:「というか、ハッシーは泳げないじゃん?w」僕:「カナヅチとかハンマーとか、侮りすぎだぞ!!」奥さん:「いや、ハンマーだなんて一言も言ってないしw」僕:「この世には★浮き輪★という神の創造物がある」奥さん:「・・・そりゃまた偉大な話だね(呆」僕:「しかしアレだね・・・・」奥さん:「ドコへ行ったものかね・・・」僕:「あぁ、スゲー嫌いなんだよ愛知県、選択肢がナイ」奥さん:「普通はさー○×市民プールとかって色々あるのにねー」僕:「手ごろなものがない」奥さん:「レジャー施設のプールは割高だしねー」僕:「贅沢は敵ダー!!」奥さん:「めちゃくちゃ混んでてイモ洗いだね」僕:「ただ純粋に泳ぎたいという欲求を満たしたいだけなのに・・・チクショー!!」奥さん:「んー、かといって海というのもね」僕:「距離的には難しくないけど、何て言うのかな塩ダレるので好きじゃない」奥さん:「愛知の海というのは綺麗なんだろうか・・・?行ったことがない」僕:「透き通る海!白い砂浜!!・・・なんてコトはないと思うw」奥さん:「・・・さてさて、泳げないハッシーはドコを目指すのよ?」僕:「海水浴ねぇ・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「ホームセンター!!」奥さん:「・・・泳げないでしょ」僕:「じゃ、アウトドアショップ!!」奥さん:「・・・ハッシーの思考回路はなかなか理解しがたいね」僕:「そう?」奥さん:「でも言い出したら聞かないことは分かる、伊達に奥さんやってないので」僕:「そう?」奥さん:「で、水着はいるの?w」僕:「まだいらないw」奥さん:「そう」呆れ顔の妻を伴いホームセンターへ行く。水着は着ていない。8月とあってアウトドアゾーンが充実している。奥さん:「海へ行ってBBQでもしちゃうわけ?」僕:「そりゃ熱いな」奥さん:「ケンヂ君にもらったBBQコンロが新品のまま押入れに突っ込んであるw」僕:「その通り@」奥さん:「私らアウトドア派じゃないからねぇ、ケンヂ君に申し訳ない」僕:「プレゼントは気持ちが大事だ、キ・モ・チ」奥さん:「で、何買うの?」僕:「んー・・・」奥さん:「ビーチチェア?サマーベッド?」僕:「座る系ではない」奥さん:「テント?!キャンプにでも出掛けるの?!?!」僕:「そうではないけど、近いね」奥さん:「ハッシーがアウトドアに目覚めるとは・・・地震でもくるんじゃ?!」僕:「目覚めたわけでもないし、地震もこない」奥さん:「・・・で、何買うの?」僕:「あったー!!」奥さん:「?!」僕:「いいんじゃない?すごく、いい」奥さん:「確かに悪くないw」テントではない。サンシェードというもので、日除けだ。形状はオニギリ型で小さなテントのようにも見える。ただ、非常に簡易というか、テントとはやはり違うので寝泊りは厳しい、プールや海で日陰を作るのがせいぜいだろうと思う。パラソルに比べて若干の居住性がありますよーというわけだ。クルクルッとまとめると、フラフープくらいの大きさに畳める。手軽に持ち運べるのは重要なことである。仮に地震が起こってもサッと持ち出せる、そして避難所での日陰作りには困らない・・・まぁ他に優先して持ち出すべきものが沢山あるな、うむ。新装備は整った、あとは水場を求めて車を走らせるだけである。・・・言うまでもなく、奥さんは助手席で爆睡。県外脱出!奥さん:「・・・泳ぎに行くのも大変だね」僕:「あ?起きた?」奥さん:「高速使って行くもんなんだろうか?w」僕:「自転車でフラーッと行ける距離に理想の市民プールがあれば苦労しない」奥さん:「高速道路だし・・・日本海まで行っちゃう勢い?w」僕:「どうだろう・・・海は目指してない」奥さん:「ぇ、じゃぁプールかー、まぁ海よりいいかもね」僕:「泳げるところが、プールと海だけだという発想はいかがなものか?」奥さん:「いかがも何も、普通その2択だと思われるw」僕:「知っているか、日本には琵琶湖という偉大な水瓶があることを!!」奥さん:「水瓶ってw」僕:「ビーワーコーで湖水浴ー」奥さん:「・・・そもそも泳げるのそれって?」僕:「見たことないの?パッと見は海並の広さよ?」奥さん:「広さのことじゃなくて、何ていうの法的にというか、人が遊泳していいの???」僕:「ネットで調べたところでは、ちゃんと海水浴場みたいなゾーンがあって管理されてる」奥さん:「マヂ?意外だわ・・・」僕:「駐車料金取られるのはファッキンだけど、仕方あるまい」奥さん:「そっかー、琵琶湖かーどんなんだろうねー」僕:「レビュー的なものを読むとだね」奥さん:「ふんふん」僕:「・・・臭いらしい」奥さん:「へ?」僕:「何だろうね、ニオイが気になるって人が多いよ」奥さん:「・・・大丈夫それ?」僕:「南側より北側がオススメらしい、風上なのかな?w」奥さん:「・・・不安になってきた」僕:「・・・任せろ、風を味方につける!!」奥さん:「・・・」@@@続きコチラ@@@
2013年11月02日
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@@@まずはコチラ@@@琵琶湖に到着@さっそく荷物を抱えて海岸、もとい湖畔へグイグイ進む。ソコココに立ち並ぶテントやサンシェード、パラソル!!BBQを楽しむ家族、浮き輪を膨らませるお父さん・・・もうね、すっげー自然な海水浴場ですよ。奥さん:「何か、意外だけど・・・フツー・・・」僕:「さすが、水瓶v」奥さん:「・・・臭いは・・・今のところ平気」僕:「気にし過ぎだろ」奥さん:「ハッシーが臭いと言ったから警戒してるわけで」僕:「ネットの情報に踊らされただけかな・・・もしも琵琶湖が臭いなら滋賀県民てば大変w」奥さん:「そりゃね、確かに」僕:「まぁココまで来たら何もせずに帰る、なんて出来ないし泳ぐしかない!!」奥さん:「だねー、テントも買って持ってきちゃったし」僕:「テントではなく、サンシェードだ」奥さん:「どっちでもいいよ、早く建てよう」アウトドア素人まくりな我々夫婦でも簡単に設営することが可能なのがサンシェードの素晴らしいところ@家から『捨てても惜しくない』というレベルの低反発座布団をもってきていたので重宝した。お尻はデリケートゾーン、アウトドアだろうが座布団で守りましょうw 目の前の琵琶湖を眺めつつサンシェードでくつろげる、いやー本部というかベースキャンプというものが与えてくれる心の余裕、最高です。ビワコ、サイコー。ちゃんとコインロッカーやらシャワーもあるし更衣室も完備している。琵琶湖の戦闘力は意外なほど高い。浮き輪というリーサルウェポンを抱え、奥さんと共に琵琶湖に降り立つ。奥さん:「海の磯臭いというアレとは違い・・・でも何かニオイはあるね」僕:「確かに、臭いというレベルじゃないので耐えられるか」奥さん:「だと思う」僕:「・・・けどね・・・」奥さん:「・・・んー、どうしたものかね・・・」僕:「臭いばかりを気にしていたけど・・・」奥さん:「根本的なとこだよね・・・」藻が多い。海草なのか?とにかく、浮遊している、色々。水中から襲い来るイメージですw 汚い!とかそういう意味ではないけど、プーカプーカしているので、顔や頭に付着するといい気分はしないし、足首をサラーッとなでられると、ゾワーッとします・・・苦手だwまぁ慣れればある程度は大丈夫。害があるわけではないし、海にしても似たようなもんだ。塩ダレない分、琵琶湖に利があるか。何より空いてるw 浮き輪にハマッてのびのびできたように思う。ベースキャンプにて休憩@奥さん:「何がいいって、人の少なさだねw」僕:「穴場というよりは、人気がないんだろうかw」奥さん:「これくらいでいいよ、混み混みは嫌だし、ガラガラで寂しいというわけじゃないし」僕:「適度だねー」奥さん:「臭いも藻も許容範囲」僕:「最初はどうしたもんかと焦ったけど・・・」奥さん:「慣れたv」僕:「泳ぐぞー!!」奥さん:「・・・最初から言ってるけど、ハッシーは泳げないじゃん」僕:「・・・ダーーーッ!!」ニンゲンて逞しいw それでもやはり、というか若いギャルが少なかったのはショックだ。藻にまみれる水着ギャル、よく分からんが妖艶だ!!・・・と、思う。代わりに家族連れが多かったですね。混まないし、子供をゆっくり遊ばせられるからだろうか。子供達は藻を投げまくって遊んでいた・・・ウザすぎ。おっと、本音が。ファッキン親達よ、バカな息子達にきちんと注意しましょう。おっと、本音の本音が。泳いだり、お弁当食べたり、泳いだり、読書したり、珍しい女子の一団をガン見したり、昼寝したり、ベースキャンプともども琵琶湖を満喫する。愛知県と滋賀県はそれほど離れているわけではないが、どうせなら滋賀県観光をもう少ししてみようと、1泊してみる。奥さん:「チェックインはできたけど・・・晩御飯は?」僕:「ちょろっと調べたところではねー」奥さん:「はいはい」僕:「ホテルの1階に入ってる焼き鳥屋が秀逸らしい」奥さん:「あー、さっきちょっと見えたけど、いい感じだったねー」僕:「チェーン店だけど美味しいらしいよ」奥さん:「家飲みが多いから焼き鳥屋でハッシーと飲むなんて珍しい」僕:「そして第2案!」奥さん:「ぇ、焼き鳥に決定かと・・・なんで惑わせるのよ」僕:「選択肢は多い方がいい」奥さん:「頭の中がヤキトリ一色です」僕:「ギョウザ、お好きじゃないですか?」奥さん:「・・・好きです、とてもw」僕:「あるらしいよ、あの名店が!!」奥さん:「?!まさか、王将?!w」僕:「うむ、確かに美味しいし安い、大好きだ・・・でも違うw」奥さん:「じゃぁ何?」僕:「ホワイト餃子!!」奥さん:「白い悪魔w」僕:「滋賀県でまさかのホワギョウw」千葉県に住んでたときに何度か食べたんだけども、ほかの餃子とは一風ことなるフォルムと味。好き嫌いは分かれるところかも知れないが、個人的には非常に好きだ。調べてみると愛知県はもとより、滋賀にもお店があった。暖簾わけだか何だか知らないけど、お店の名前がホワイト餃子じゃないところもあるけど、とにかく形と味はあのホワイト餃子でありますよ。今更だけど、ギョウザの前に敢えてホワイトを付けている意味があまり分からない。ホワイト牛乳のような、ホワイトカルピスのような、白いことは明白であるはずのギョウザなのに前置きがホワイト・・・ブラック餃子とかグリーン餃子という名前なら、おや?皮や餡に何か練りこんであるのかな?と興味を引かれはする・・・ホワイト餃子て、そのまんまやん。あまりに捻りもパンチもない・・・だが、しかし、逆にというか裏返してみると気になるw ホワイト餃子、なんだそれ一度食べて見るか・・・ウマー!!みたいな。僕:「しかしネックだよ、店がやや遠い」奥さん:「えー、そうなのか」僕:「しかし・・・どうせ飲むなら強烈にギョウザがいい!!」奥さん:「焼き鳥案は却下かね」僕:「ギョウザは・・・テイクアウトしようw」奥さん:「ぇ、冷めない?」僕:「車で10分くらいだから、平気じゃないかなー」奥さん:「じゃホテルの部屋で飲むのか・・・家飲みと同じw」僕:「滋賀まできてホワイト餃子に再会なんて、運命感じる」奥さん:「はいはい」僕:「ちなみに、テイクアウト餃子はラー油ついてるけど、餃子のタレはつかないから」奥さん:「ぇ?」僕:「途中のスーパーか何かでタレか醤油買おう」奥さん:「・・・ハッシーに執念、恐るべしだよ」ホワイト餃子を買い込み、飲んだくれる。翌日、メチャクチャに日焼けしてて激痛。サンをシェードできたのはいいけど、湖でプカプカしてた間は無防備だったので焼けて当然か・・・数日後、皮がズル剥けになってしまう。奥さん:「ハッシーは肌弱いんだから日焼け止めちゃんとやらないといけないのに・・・」僕:「一応塗ったつもりなんだけどなぁ」奥さん:「全然足りてないよ、私との差を見たら分かるでしょ」僕:「以後、気をつけます」奥さん:「毎年のことだし、どうせ来年もでしょ・・・」僕:「はぁ・・・じゃぁお願いします・・・」奥さん:「痛くはないと思うけど、じゃーいくよー」結婚というものをしてみてですね、今まで一人ではどうにもならなかったことが二人一緒に居ることで出来るようになったりします。愛の共同作業っていうんですか?いろんなことが、ほら愛を持ってやれるようになるじゃないですか、あっ・・・あぁ・・・イッ、あひー・・・ビリビリと剥かれる我が背中の皮。容赦なくコロコロを転がす奥さん、そこにびっしり貼り付く背中皮は一見気持ち悪く、反対に気持ち良くもあるようで、コロコロさばきはナカナカのもの。Tシャツとかに擦れてポロポロ床に落ちるのがいやなので、コロコロで退治します・・・背中的にはかなり良くないんだろうなぁ;;; でもまぁ、愛の作業ということで背中の皮には旅立ってもらいます。MAN WITH A MISSIONというオオカミ頭のロックバンドが気になっていると数ヶ月前に日記に書いたと思う。ライヴへ行ってみる。年甲斐も無く、というか叫んで跳ねて、大変充実した一時でございました。音楽ってすごいな、と改めて思いますよ。言葉や年代なんて超えて楽しめるというか感じることができる。音というかリズムというか、そういうのを感じることはいつまでも大切にしたいですねー。うむ、らしくないことを書いてシマウマ。もう11月ですねー・・・どうやらまたタイからお呼びがかかりまして、脆弱でヤル気もないワタクシですが、業務ですので旅立ちますよ。年越しもアチラなようです、紅白見れないなー・・・興味ないけどw メリクリすっ飛ばしちゃってるけど、皆様、よいお年をー
2013年11月01日
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