バドミントン 0
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IT業界の歴史では、過去とは違うアプローチをした企業が覇権を取ってきた。大型コンピューターのIBM↓パーソナルコンピュータのマイクロソフト↓ネットサービスのグーグルスマートフォンのアップル~日経
Sep 4, 2013
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パズドラのガンホー。四半期で、売上高309億円。営業利益は186億円。利益率がハンパない。サービス業って儲かる時は儲かる。3Dプリンタとかで、サービス考えたら儲かる。例えば、CAD著作権銃の規制とか・・・
May 12, 2013
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住民税が地方によって高い、安いというのは間違い。「工場があるから住民税が安い」というのは都市伝説。地域による差は、ほとんどない。住民税は主に前年の所得によって決まる。住民税=前年の所得×10%+4000円+超過課税地方自治体によっては、超過課税がかかる場合がある。EX.神奈川県=300円+所得×0.025%横浜市=900円ちなみに、東京都=0円※26年度から1000円つまり、神奈川よりも東京の方が安い。逆に、介護保険料や健康保険料は地方自治体によって倍以上の差が出ることがある。
Feb 27, 2013
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外貨両替(ドル円)の手数料銀行=3円金券ショップ=2円FX=20銭(※現金引き出しの際に別途手数料が必要)~日経
Feb 27, 2013
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カレーを売るときに、情報を加える。「鈴木さんが作ったカレーです」では売れない。「鈴木さんの息子が毎朝食べていたカレーです。 うちの息子は今は外国で野球をやっています。 名前は平凡ですが、一朗といいます。」 「イチロー選手が毎朝食べていたカレー」という情報が加わると売れる。~「仕事学のすすめ」小山薫堂
Jul 30, 2012
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ホテルや旅館では店の人が客の脱いだ靴をそろえる。外人は「なんて気がきくんだ!」と驚く。気がきくという良さを他のビジネスアイディアにも生かす。~「仕事学のすすめ」小山薫堂
Jul 30, 2012
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日本の製造業の付加価値について縦軸に 付加価値、横軸に 製造業の上流~中流~下流(素材デバイス~組み立て~販売メンテナンス)をとると、グラフは「スマイルカーブ」の形になる。スマイルカーブの中央に位置し、付加価値が最も低いのは、中央の組み立て工程だ。液晶パネルやDRAMなど(電機やエルピーダ)は、昔は高い付加価値があった。しかし今は、組み立て工程としてスマイルカーブの中央にあたる。自動車産業は、昔はスマイルカーブの例外だった。部品数が多く組み立て工程が性能や品質のカギを握っていたからだ。しかし今は、アジア圏で組み立て工程の工場の質が上がったため自動車産業はスマイルカーブに当てはまる産業になった。スマイルカーブの左右両端を目指すことが大事。例えば、高付加価値の原料や部材を作る。メンテナンスやシステムを提供するなど、販売後に収益機会を見つける。つまり、従来の位置取りを見直し、収益基盤を変えることが大事。~日経
Mar 13, 2012
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今後の世界の予測アメリカ帝国の衰退↓新興国を中心にG11が台頭する多極世界↓国家の力を超える市場が牛耳る世界↓世界の人々が調和を目指す超民主主義の出現礼儀正しく、他人のことを考えることができる日本人は超民主主義に近い~日経 ジャック・アタリ
Mar 12, 2012
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・国、企業、個人という3つの視点から記事を考える。1.国日米中のGDP、失業率、貿易収支の記事に注目する2.企業:日本の基幹産業電機(パナソニック ソニー キャノン)通信(NTT docomo)銀行(メガバンク)自動車(トヨタ)・経済とは、人間社会を貨幣という価値で数値化したもの人間の行動や欲望を貨幣というフィルターを通して、見ていく、考えていく。・関連付けながら読む一つの記事を独立した一つの記事として読まないで、それぞれの記事を関連付けながら読む。経済の出来事は、お互いに因果関係を持って影響し合っている。一見すると関係のない出来事でも、意外なところで関係してくることがある。さまざまな情報を関連付けて統合するWEB型思考で読むことが大事。将来の予測をしながら読むと、WEB型思考の訓練になる。3.個人個人の欲望は安全に豊かに暮らすこと~「日経新聞の読み方」
Feb 28, 2012
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コダックの凋落90年代に、選択と集中の原則に沿って、フィルム以外の事業を次々と外に切り出した。それが、将来の成長の種まで社外に流出させることになった。写真フィルムが使われなくなった今、フィルム事業しか残っていないコダックは連邦破産法の申請準備中。ライバルだった富士フィルムやコニカミノルタは液晶用の光学フィルムなど他の分野で生き残っている。選択と集中だけでも失敗する。将来の成長も考えて事業を選択するべき。~日経
Jan 22, 2012
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・海外進出を視野に入れたビジネスモデル国内以上だけでは儲からないので、必然的に海外市場を意識する。韓国国内でウケが良いこともあえてやらずに、どの国でも通用するビジネスモデルにする。・強い経営体質1997年のIMF機器で財閥の半数以上が破綻解体。逆に生き残った企業は選択と集中で経営体質が強固になった。電機や自動車など主要業種では1~2社の寡占。安定した国内基盤を背景に、グローバル市場に積極的に出ていく。・政治のリーダーシップ大統領制でFTAなどを推進。農業部門での反対もあるが押し切った。日本も強い意志でグローバル化する必要がある。韓国の問題点・過度の競争社会。38歳前後で会社での将来が見えてしまう。・少子高齢化学歴社会のため教育費高騰→少子高齢化。・北朝鮮南北統一すれば経済破綻状態の北朝鮮経済を支える必要が出てくる。~日経
Jan 22, 2012
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6重苦:日本の企業のハンディキャップ・円高・高い法人税・電力不足・厳しい労働規制・温暖化ガス排出抑制・外国との経済連携の遅れ~日経
Jan 22, 2012
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[日本]鉱工業生産は震災前の水準まで回復だが、国内消費は下振れ気味。復興需要増加分(+)よりも消費低下分(-)の方が大きい。円高や電力不足などで国内空洞化。[アメリカ]雇用や消費に明るい兆しはあるが、住宅価格が低水準のまま。→今後も低迷。※日本のバブル崩壊後の教訓からみても、 住宅価格の下落が続く間は不景気が続く。・いまだ借金を抱えるアメリカ国民。アメリカでは、一般住宅の値上がり分(評価益)を担保に借金ができた。住宅バブル崩壊で一般住宅の値が下がり、無担保の借金のみが、一般家庭に残ってしまった。・長期金利を下げるFOMCの政策も効果なし。ツイストオペ(時間軸政策)の狙いは、長期金利低下→住宅価格の上昇※日本のバブル崩壊後の教訓からみても、長期金利が下がっても景気回復するわけではない。・為替は金利差に連動日米金利差は1~2年は変動しない。ドル相場は1ドル=70円台で長い間均衡するだろう。[ヨーロッパ]1国の財政悪化がユーロ全体に波及する。銀証分離ではない金融コングロマリットで、1つの銀行の規模が大きい。ユーロ域内の為替リスクがないため、各国の債券を持ち合っている。よって、1つの銀行が倒産すると影響が大きくなる。・ギリシャやユーロの救済方法EFSF(欧州金融安定基金)でギリシャを救済すると、結局ドイツフランスの負担になる。IMF(国際通貨基金)には新興国向けの救済方法しかなくユーロを救済できない。IMFでは自国通貨を担保にドルユーロポンド円を借りる仕組みになっている。ユーロはユーロを担保にユーロを借りることになり無意味。ECB(欧州中央銀行)が通貨供給量を拡大すると、インフレになる。ドイツは戦後にハイパーインフレを経験しているので強く反対している。・楽観シナリオ新興国の金融緩和に期待。新興国はまだ利下げ余地がある。新興国の金融緩和が世界景気を引っ張る。・悲観シナリオ欧州危機が新興国への資金を引き揚げる。※日本のバブル崩壊後の教訓からみても、 銀行を破たんさせないために自己資本比率を高めるように行政指導すると、 銀行は分母を減らすために貸し渋りや貸し?しをする。つまり、ユーロの銀行資本規制は、新興国から資金を引き揚げることにつながる。~野村セミナー
Jan 6, 2012
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「中国やインドなどのアジア市場が日本市場を上回るようになってきている」と言われる。だが、市場規模の基準が、量なのか、金額なのかに注意が必要。アジア市場は単価が安いので、量が多くても合計金額は小さい。低価格ゾーンの商品帯で売り上げ個数を伸ばしても、金額ベースでは売上金額が思ったほど伸びていないことになる。売上個数やシェアの伸びを日本基準で判断して設備投資するとリターンできなくなる。逆に、金額にかかわらない量もある。例えば、原材料は一定。ある製品に使われる原材料は、アジアでも日本でも同じ量になる。カップラーメンに使う小麦粉やパーム油などの量は、日本でも中国でも東南アジアでもほぼ同じ量。10倍売れれば、10倍の物流量が発生する。合計金額にかかわる量なのか、金額にかかわらない量なのかの見極めが必要。~日経
Jan 3, 2012
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競争力を持続する企業の特徴1.優れた戦略を持つ2.戦略を実行し成果に結びつける組織力を持つ成果主義、非正規社員の雇用、組織階層の撤廃などは、組織力を強化したかは疑問。組織力が弱いと、働く人の結束が弱い、働く人のモチベーションが低い、ビジョンや理念が浸透していない、職場でコミュニケーションがうまくとれていない、人材育成がうまくいかないなどに陥る。組織力を上げるには、1.仕事経験を通じて人材育成をするチャレンジしがいのある難度の高い仕事を若い世代に経験させる。実務を通じた人材育成をする組織を作る。2.組織の結束力を高める理念、ビジョン、価値観を浸透させる。組織としての一体感を持ちながら、多様な個人が自律的に貢献をする。~日経
Jan 1, 2012
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ソフトウェア(IT技術)は、業務効率化やコスト削減のための補助的技術ではない。ソフトウェア(IT技術)こそが、中核技術(ex.アップル、グーグル)。日本は強みであるものづくりにこだわるあまり、IT技術という付加価値向上を見失っている。ハード・ソフト・サービスの統合が重要(ex.アップル)。ソフトを軽視すべきではない。ソフト開発力を自社で育てるべき。~日経
Dec 31, 2011
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1.困難な状況の中でも秩序と礼節を守りつつ自力で復活する強さ2.サービス業の"おもてなし""きめ細やかで丁寧"3.高品質な製品を生み出す企業の組織力4.バブル崩壊後の信用収縮と長期デフレの経験。この厳しい条件下でも成長する術を身につけている日本企業。~日経
Dec 30, 2011
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勤勉さ規律教養の高さ技術力~日経
Dec 23, 2011
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反対から考える。理論面で見るのと、現象面で見るのとでは、違う説明になる。経済を説明する際に、理論的に考えていって現象を説明するのと、現象から考えていって説明するのでは、違う説明になる。例えば、為替と日米(G7)協調介入の関係。理論から現象を考えると、為替は、協調介入とは関連せずに動く。現象(過去の事例)から考えると、協調介入があると、為替相場が反転する。実際には、行き過ぎた円高に対して、協調介入が行われる。協調介入が行われる時とは、"行き過ぎた相場である”との認識がすべての国で共有できた時。G7すべての国が、行き過ぎた相場であると思うほど過熱感が高い。それだけ過熱感が高ければ、そのうち相場は反転する。このように、見方を逆にすれば違う説明になる。理由と現象の説明の順序を逆にして説明してみる。
Aug 25, 2011
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金融緩和の目的は、市場のマネーを潤沢にすることで銀行の貸出しを増やし、企業を活性化させること。日銀・FRBは金融緩和策として、ゼロ金利政策、さらに、量的緩和(長期国債の買入)をした。実際は、貸し出しは増えず、雇用創出効果もない。預金が増え続けて銀行の余剰資金は国債に向かう。国債の金利は一層下がる。不況の本当の理由は、供給力過剰。供給力過剰の構造不況に対し、金融緩和は逆効果。供給力を削り構造変革をする必要があるのに、金融緩和で不要な企業を生き延びさせている。~日経
Jul 14, 2011
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国債=892兆円GDP=484兆円歳出92兆円=国債22兆円、社会保障29兆円、地方交付税17兆円歳入92兆円=税収41兆円、国債44兆円2011.7.13
Jul 13, 2011
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●日経新聞が難しい理由今日の新聞に書いてある記事は、過去の出来事や経済的基礎知識が前提となっている。過去の出来事や経済的知識を理解していないと、今日の記事はちんぷんかんぷん。NHKの朝ドラを、今日だけ見ても何も分からないのと一緒。登場人物のキャラも分からないし、人物関係も分からない。前提知識がないと楽しめない。●経済とは経済とは、人間社会を貨幣という価値で数値化したもの。人間の行動や欲望を貨幣というフィルターを通して、見ていく、考えていく。●関連付けながら読む一つの記事を独立した一つの記事として読まないで、それぞれの記事を関連付けながら読む。経済の出来事は、お互いに因果関係を持って影響し合っている。一見すると関係のない出来事でも、意外なところで関係してくることがある。さまざまな情報を関連付けて統合するWEB型思考で読むことが大事。将来の予測をしながら読むと、WEB型思考の訓練になる。●国、企業、個人国、企業、個人という3つの視点から記事を考える。●国日米中のGDP、失業率、貿易収支の記事に注目する●企業日本の基幹産業(企業) 電機(パナソニック ソニー キャノン) 通信(NTT docomo) 銀行(メガバンク) 自動車(トヨタ)●個人個人の欲望は安全に豊かに暮らすこと「日経新聞読みこなし隊」
Jul 9, 2011
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伊藤忠の経営哲学「三方よし」・売り手よし・買い手よし・世間よし取引の当事者同士が満足して、さらに社会貢献もする。~日経
Jul 3, 2011
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FPは保険販売業で稼ぐ人が多い。保険代理店業務の手数料は、1年目は支払保険料の20~30%・2年目以降は2~5%(毎月)。さらに、キャンペーン報酬やボーナスポイントなどが入ってくる。つまり、消費者の側からみれば、私たちが毎月払っている保険料のうち、2~5%+αは毎月、保険代理店に払っていることになる。→保険はネットか、広告料がかかっていないものを選ぶ(少なくとも返戻金があるモノ)保険セールスは“紹介”“人脈”ママさんグループのリーダー的な存在になり、グループ内で売り込む。さらに人脈を広げてグループ内の関係者にも売り込む。富裕層(企業経営者・地主)と知り合いになる。さらにその得意先企業・関係先企業にも売り込む。富裕層(企業経営者・地主)の人脈を活用して、さらに富裕層に売り込む。富裕層は保険料が高いので儲かる。FPFPの相談料はあまり高く設定できない(個人対面でも3000円/hか)。→収入を得るために、新たな保険加入を勧める。実際は、保険料はかけすぎのことが多い→解約、もしくは、一本化した方が良い。個々のプランニングをして、顧客の信頼を勝ち取れば、顧客は、FPが言う通りの保険に入る状況が生まれる。「FPの極意がわかる本」
Jul 1, 2011
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企業とは何か?創業者にとって、企業は事業を推進するための手段。やりたい事業(ロックフェラーは石油、カーネギーは鉄鋼)があって、企業を創った。対して、生え抜きの経営者(既存の企業に入社して出世してトップに立った社長)にとって、企業は維持すべきもの。維持するために経営戦略を考えて事業を選別選択していく。つまり、企業を維持するための手段として事業を位置づける。経営戦略を考え始めた時点で、創業理念は失われ始め、企業も衰退し始める。~日経・ゼミナール
Jun 23, 2011
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2つの企業の型産業組織重視型=日独設備を所有して従業員を雇い、組織として中長期的な事業活動を行う。金融株主重視型=米株主が株式を所有して、会社をモノとして売買する。金融危機後も産業(=付加価値)重視のドイツは成長を続けている。日本の特長は、共同体思考。取引先同士が協力して助け合えば、契約関係を超えた信頼が醸成し新しい知恵や付加価値が生まれる。~日経
May 31, 2011
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地震保険としてかけられるのは、火災保険金額の3~5割。つまり、火災保険を1000万円かけていたら地震保険は300~500万円が満額。しかも、満額もらえる例は少ない。阪神大震災では支払い金は平均100万円程度。倒壊・傾斜の条件が厳しいから。~日経100万円しか戻ってこないなら、地震保険はかける必要がない。地震は必ず来るけどね。。。
Apr 5, 2011
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日本が保管する石油備蓄は、199日分ある。データを知っていれば、必要もないのに買い占めることはないとわかる。逆に買い占めをせずに、空売りして儲けることもできる。情報の格差は金を生む。(データは日経。ちなみに毎日新聞は164日分としている)。
Apr 3, 2011
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資本主義での競争は、完全競争よりも不完全競争・独占的競争が多い。同じ商品を安く売る競争や大規模生産で規模の利益を得る=完全競争。製品の差別化をして他社商品との違いをウリにする=独占的競争、差別化の競争競争といって通常イメージするのは完全競争だが、実際は、差別化の競争が多く行われている。~日経
Mar 1, 2011
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経済関係者の発言。金融政策と通貨を担う人の発言が重要度高。アメリカ:財務長官・FRB議長。日本:財務大臣・日銀総裁。ユーロ圏:欧州中央銀行ECB総裁。
Feb 12, 2011
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日本がものづくりを続けていくためには、「技術革新という不連続を連打し続ける」ことが必要。(大坪パナソニック社長)日本が、国内市場の縮小・新興国の追い上げ・為替変動などを乗り切るには、ものづくりで技術革新をしつづけていくしかない。~日経
Feb 3, 2011
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中国は、専制的な国家体制のまま資本主義の利益を手にするという統治モデルを世界に示した。つまり、共産党一党独裁という権威主義の中で、資本主義経済を発展させることに成功した。資本主義が進行↓財産を持つ人と、持たない人が出てくる↓上流階級・中流階級・労働者階級など各グループで政治的に利益が対立する↓民主主義が生まれるソ連:民主主義が自然発生したことで、ソ連の共産主義体制は、自壊した。中国:各階級が政治的集団を組織すると、治安当局がつぶす。民主化を抑えながら、資本主義による経済発展という利益を得ている。国家資本主義とも言える。中国の統治モデルと、先進国の統治モデルは本質的に異なる。~日経
Oct 20, 2010
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<“自分にはできない”という思い込みは取り払おう。>自分の可能性に自分で制限をかけることになる。<先人に学べ>成功した人や頭のいい人のそばにいて、考え方ややり方を見習う、真似する。アイディアは、既出のアイディアと既出のアイディアの組み合わせ。<お金の使い方>自分なりの明確な目的や基準を持って出費する。目的「着たときに涼しい」洋服、「自分が成長するために読む」本。基準「将来的なリターンを期待できる」、「人との縁を深める」。<節約とケチの違い>ケチ=とにかくお金を貯め込む。節約=目的のために出費を控える。 相手への感謝の気持ちを持っておごってあげる。 喜んでもらうためにお金を使う。<決算書の見方>売上高 変動費 人件費 利益 借金 を見る。変動費とは、売上に応じて増減する費用。原材料費など。対して、固定費=人件費、家賃、光熱費など。粗利率と労働分配率がポイント粗利率=粗利÷売上×100 (※粗利=売上-変動費)売上に対して儲けがどのくらいか小売り=20~40%製造=40~60%飲食業=70%専門職(コンサル、税理士)=75~90%労働分配率=人件費÷粗利×100粗利の中から人件費にどれだけ回しているか業種や会社によって異なるが70%が利益の出る限界。40%だと効率良く会社が回っている。利益=売上-変動費-固定費給与の3倍の粗利を稼げ!粗利から給与以外に、社会保険費や採用費用や退職金を払う。<収益シミュレーション>1.月間売上=客単価×客数×稼働日数・客単価:昼夜個別に考える・客数:客席数と回転数2.人件費=社員数+パート数×0.53.人件費以外の固定費=人件費の50~100%4.初期投資=建物+備品粗利率卸売業:10~20%小売業:20~40%(接客の質や人数による)製造業/建設業:40~60%卸売業:65~75%サービス業:75~90%「売上」と「変動費+人件費+固定費」を比べてどれくらい利益が出ているかを計算する。<FC店>FC店のオーナーは儲からない。FCの仕組みは本社が儲かるように作られている(確実に店が儲かるなら本社が直営店にする)。各種マージンを本社が吸い上げる(仕入代金に上乗せしたり、広告費などとして)↓本社が利益を出した上で残ったら、店の利益になる。お金が儲かる仕組みを作る側に立つべき。少なくとも仕組みを理解しておいて、どれだけマージンをとるのかを知っておくべき。(FC店のオーナーは、“本社が作った儲けるためのビジネスモデル”を作らずにただ乗りしようとしているのだから搾取されて当然)客数アップ策は?客単価アップ策は?固定費削減策は?初期投資回収計画は何年?追加投資予定は?飲食業界では、3年で初期投資を回収する。3年で回収できないと時代や状況変化に対応するための追加投資ができなくなる。3年前のビジネスモデルが、3年後も全く同じまま成り立ち収益を上げ続けることはほとんどない。<相手を見極める3つの質問>尊敬できる人はいますか?それは何故ですか?どんな物にお金を使っているか?どんな事に時間を使っているか?→自分に対する質問と考えて、金と時間の使い方を明確に意識する。
Oct 4, 2010
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アメリカ・日本・中国の3国の関係を考える。アメリカと中国は対立関係。その条件下で日本の振る舞いはどういう意味を持つか?状況1: 1位アメリカ・2位日本・3位中国の場合2位の日本が、1位のアメリカに接近するのは、勝ち馬志向。(アメリカ優位の体制に乗っかる。)状況2: 1位アメリカ・2位中国・3位日本の場合(中国が台頭し日本を抜いた場合)3位の日本が、1位のアメリカに接近するのは、2位の中国を抑えるための勢力均衡策。(中国が台頭しすぎないようにする。)3位の日本が、2位の中国に接近するのは、新たな勝ち馬に乗る勝ち馬志向。2位3位連合が1位に挑戦する形になる=不安定。現状の日本は、中国に接近し始めているように見える。~日経
Sep 7, 2010
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現在の社会保障制度は、生産人口が老齢人口を支えるというモノ。人口ボーナス期には成立できた。人口オーナス期に入っている現在。生産人口と老齢人口の将来比率から考えると、生産人口が老齢人口を支える社会保障制度は成立しない。生産人口だけに頼らない新しい社会保障制度を考える必要がある。~日経
Aug 1, 2010
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時間割引「現在の消費を重視して、将来の利益を減らす」か、「現在の消費を我慢して、将来得られる利益を増やすか」具体的には、「今1万円使ってしまう」か、「今は1万円を使わずに、1年後に1万1千円を得るか」1年後の1万1千円が1万3千円だったらどうだろうか・・・この割引の割合を時間割引率という。時間割引率の低い人は、忍耐強く、現在の満足を我慢できる。今の満足を後回しにして、将来のことを考えることができる。当然、時間割引率の低く自制できる人の方が社会的に成功する。何かを買う(消費する)際は、将来のリターンをかんがみて「自分への投資」という考えでお金を使おう。
May 5, 2010
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取引先倒産の可能性を考えて、貸倒引当金を積み立てておく。その引当金のうち、法定限度額を超えた分は、利益として税金を払わなくてはならない。税務上は、税金として払うが、会計上は、引当金を計上したと考える。その引当金に税金がかかっているのだから、会計上は、将来の税金を前払いしたとして資産として計上する。税務上=今期の税金として払う会計上=将来の税金を払ったことにして資産計上する(=繰延税金資産)ただし、実際に取引先が倒産せず、引当金が必要なくなった時は、税金の前払いは成立せず、繰延税金資産を取り崩さなければならない。また、自社の利益が上がらずに赤字の場合は、課税対象がなくなるため、同時に、税金の支払いもなくなる。つまり、税金控除されることが前提の繰延税金資産は取り崩さなくてはならない。(ざっくりとした説明ですが…)
May 2, 2010
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日本企業は高い技術力で「いいものを作るものづくり」をする。対して、サムスンは「客が望んでいるもの」を作る。今後成長が期待されるアジア市場では、高い品質よりも「客がほしいもの」が選ばれる。「いいものを作るものづくり」というやりたいことだけではなく、「客が望んでいるもの」を作る必要がある。~日経
Apr 5, 2010
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Appleはコンピュータを作っている。iPodは、コンピュータにヘッドフォンを付けたもの。iPhoneは、コンピュータに電話機能を付けたもの。対して、他の家電メーカーは、高機能な家電を作ろうとしている。sonyは、walkmanを高機能にしようとしてコンピュータとの連携を探る。携帯電話メーカーは、携帯電話を高機能化しようとしている。当然、Appleと他の家電メーカーには、大きな機能の差が生まれる。~WBS西和彦
Mar 13, 2010
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無料は0円ではない。0円とは、別の価格だ。高級チョコレート27円と普通のチョコレート2円の売行きは7:3高級チョコレート26円と普通のチョコレート1円の売行きは7:3価格差が同じならば、売行きの差も同じ比率のままになる。しかし、高級チョコレート25円と普通のチョコレート0円の売行きは3:7価格差は同じだが、売行きの差は逆転する。無料というのは0円という数字上の価格とは別の意味を持つ価格なのである。無料ビジネスの収入源(広告以外のビジネスモデル)携帯無料ゲーム:ゲームをより楽しむためのアイテムとして、有料のもの(釣りゲームならよく釣れる釣竿など)を販売。skype:一般的には無料だが一部の人に対しては有料。無料カルテシステム:カルテの情報を収集して、製薬会社に売る。データを大量に集めて売ることで将来的に回収する。人は、何かを頼まれるときに、無報酬の方が働くことがある。金額を提示されて物を頼まれるよりも、金銭的には無報酬で物を頼まれるほうが受け入れやすいことがある。感謝されることや役に立っている感が、報酬となる。
Mar 11, 2010
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経済活動を左右するもの1.経済構造2.人々の期待人々の予想や期待はどのように形成されるのか?「合理的期待形成」人々が現在知りうる情報を全て利用して「合理的に」予想を形成する。→人々が予測した経済の値と、実際の値は一致する。「非合理的な」行動をとる例・状況が変化しても、惰性によって従来の行動パターンを踏襲し続ける (=情報が変化しても予想を変えない)。・自分に都合のよいことが起こるだろうという楽観的期待を抱く。・最悪の事態が起こるのではないかという悲観的期待を抱く。「非合理的な」行動をとることで、経済変数の値が硬直的になったり乱高下したりする。つまり、人々が「非合理的な」行動をとる場合には、「合理的期待形成」だけでは説明できない不安定な状況が発生する。
Mar 10, 2010
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「5年も10年も同じような製品を売っている市場にこそイノベーションの余地がある」(サムスン電子社長)。薄型テレビが好調なサムスンの次のターゲットはエアコン・洗濯機・冷蔵庫。「大企業が5年も10年も技術開発をしノウハウを蓄えているような市場に、後発企業として参加しても勝てるわけがない」とあきらめたらそこで終わり。硬直した大企業ができないやり方で新規参入会社は勝負する。~日経
Mar 9, 2010
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終身雇用が前提の会社。<メリット>現場従業員の会社への参加意識が高い。品質管理の現場などで優位。<デメリット>社長が現場従業員から選ばれることにより、社内と社外を分けて考えがち。社外に閉鎖的になり、危機管理対応が社内向けになり、対外的にまずい対応になる。
Mar 8, 2010
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派遣派遣会社から送られた社員が、顧客企業の指揮命令を受けて働く顧客企業と派遣会社の労働者派遣契約請負顧客企業から仕事を請け負い、請負会社の指揮命令の下で社員が働く顧客企業と請負会社の労働請負契約作業場所が顧客企業の工場や事務所であっても、顧客企業は請負社員に指揮命令できない。
Jan 9, 2010
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人口ボーナス15~65歳の労働力人口が増える状態労働力が豊富→生産性が高い→経済発展人口が経済発展に対してボーナス(プラス)の効果人口オーナス65歳以上の非労働力人口が増える状態年金などの財政負担が増加→労働現役世代の負担増加→経済発展が阻害人口が経済発展に対してオーナス(=重荷)の効果日本は、~1990年=人口ボーナス←→1990年~=人口オーナス実際に、 1989年=バブル ←→1990年~経済停滞各国が人口オーナス期に入る年代(予測)1990年以降=日本・EU先進国2010年以降=米・英・ロ・韓国・シンガポール・タイ・中国(一人っ子政策)2020年以降=ブラジル2025年以降=ASEAN(タイを除く)・ブラジル2030年以降=インドこれを基に、現在目覚しい経済発展を遂げているアジアの中でも衰退を始める時期の予測ができる。~日経・他
Jan 8, 2010
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スマートフォン発売中:iPhone、ブラックベリー、グーグル携帯、東芝2010年前半:シャープ(グーグル携帯)2010年後半:NEC今後、スマートフォンが主流に。携帯電話は、通話よりも通信機能にシフト。LTE新世代の携帯電話データ通信技術。光ファイバー通信に匹敵する通信速度を持つ。2011年ドコモ、2012年KDDI・softbankが導入予定。商業ベースになれば、PCが不要になる。~日経
Jan 1, 2010
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「来年にもGDPで日本は中国に抜かれ3位に転落する」これをプラス思考で考えると、「日本の隣に世界2位の大きな市場が誕生する=絶好のチャンス」
Dec 8, 2009
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6次の隔たり6人の知人を介せば、世界中の人々につながることができる。つまり、自分とは全く縁のない別世界の人につながるためには、6回知人紹介をすればよい。http://blog.livedoor.jp/yujiyasuda/archives/51615123.html誰でも、他の人間とリンクしている。そのリンク数が多い人がネットワークのハブになる。そしてハブになる人は、ハブとしてのつながりが多ければ多いほど人数が少なくなる。会社関係のネットワークは、人間関係のネットワークと似ている。人間関係=取引関係があるということにする。いろんな会社と取引関係にある企業は、経済活動の中でハブにあたる。そして、ハブになる企業は極めて少ない。逆に考えれば、ハブになる企業が経済の中では重要になる。ごく一部のハブになる企業が破綻すると他の企業に与える影響も大きくなり、さらには経済全体に大きな影響を与えるといえる。
Nov 27, 2009
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あるイベントで参加者を募集する。参加の意思を示し登録するのには期間が決まっている。登録期限終了前に参加人数を予想したい。締切まであとt日登録する総数:Y人締切まであとT日のある日に登録する人数:x人定数:ax=a× 1/t締切まであとt日のある1日間に登録する人数は、t分の1に比例する「あとt日あるからその間に登録すればいいや」と一般的に参加者は思う。サンプリングをしてaを求め、Y=Σxで参加総数が予想できる。
Nov 26, 2009
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備蓄できる商品は、価格が1/2になると販売量が300倍増加する。備蓄できる商品:コメ、カップめんなどPOSデータの分析より
Nov 25, 2009
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