全6件 (6件中 1-6件目)
1

東新丁(ひがししんちょう)伊達政宗公の生母の菩提寺「保春院」の南側に保春院前丁があり、保春院の北側に西新丁と東新丁がある。東新丁は概ね今も地番のまま、住所として使われている。ただ、JRの貨物線がこの町を南北に横切っていて、その線路の東側は昭和50年の住居表示によって木ノ下五丁目に変わった。(町名が木ノ下五丁目に変わっている貨物線の東側)仙台市のウェブサイト「町名に見る城下町」は東新丁を次のように説明している。【西新丁・東新丁】・保春院の東と西に位置する2つの町。・ともに、寛永12年(1635)の保春院創建後に割り出された。・西新丁は寺屋敷が多くを占め、一部に侍屋敷が置かれていた。・東新丁は寺屋敷と「御小人衆(おこびとしゅう)」の屋敷があったという。・いまは貨物線が東新丁を縦断している。歩いてみると普通に閑静な住宅地で、ただ、通りから宅地の中に入る枝道はすべて民地なのだろうか。ほとんど奥で行き止まりになっていた。貨物線をくぐる隧道に「東新丁」の表示を見つけた。
July 26, 2026
コメント(0)

今年初めてのゴルフ。天気が良くて、寒くもなく暑くもない週末、青い空とたくさんの木を見ながら一日を過ごした。思い返すと、野球に夢中だった頃の僕はゴルフをスポーツとは思っていなかった。止まっているボールを打って、歩いて、また打って、また歩いて。その繰り返し。服装もスポーツウェアっぽくないし、体型も…。家に居場所がないおじさんたちの道楽、というイメージが強くてやってみたいとも思わなかった。だけど今は、カートに乗って18ホールを回っただけでも、かなり運動した気分になる。止まっているボールを打つことも相変わらず難しい。野球なら打ち損ないはファールになるから、ダメージはほぼない。だけどゴルフは打ち損なうと、下手すると2打も3打も足されてしまう。ゴルフというスポーツを軽く見ていたことを今更ながら反省。100を切れる日がきますように…
July 21, 2026
コメント(0)

クリスティー文庫は全部で何冊あるのだろう。たくさんある、ということしか今のところわからないが、「アクロイド殺し」の背表紙には「3番」が振られている。出版は1926年(昭和元年)。1920年代のイギリスがどんな雰囲気だったのか、イメージはなかなかわかないけど、とりあえず英国の田舎町のような風景を思い浮かべながら読み進んだ。すると、主に英国人の登場人物たちが麻雀に興じる場面が出てきて少々驚いた。植民地としてイギリスが世界の各地を支配する中で、中国の文化もイギリスに、しかもロンドンだけではなくてイギリスの隅々まで流れ込んでいた、ということなのだろう。会話の中で「上海倶楽部」という言葉も出てくるが、これはきっと上海で西洋人だけが立ち入りを許された社交クラブのようなものではないか、と推測してみた。もうひとつ、今回の事件の語り部、ジェームス・シェパード医師の家で、ポアロが男と女について静かに語り始めた場面が印象的だった。一部を抜き出すと…「どれだけ多くの夫が妻を裏切りながらも、秘密を胸に抱えたまま安らかに墓に入っていったでしょう。どれだけ多くの妻が夫を裏切り、その事実を夫の面前に突きつけて、二人の人生を破壊させたでしょう。女たちは(中略)ひとときの自己満足とともに真実を告白するのです。」(第17章 パーカー)深い…と思ったし、この頃のどんな体験がアガサ・クリスティーにこの一文を書かせたのだろうか、と思った。
July 16, 2026
コメント(0)

楽天✕日ハム。この日は一塁側ベンチ(日ハムのベンチ)の少し上のシートで観戦。選手たちの動きが近くに見えて嬉しかった。1番レフト・水谷3番指名打者・レイエス4番ライト・万波5番サード・郡司6番ファースト・清宮幸太郎みんな下半身がどっしりしていて、芯に当たったらどこまでも飛んでいきそうな強いスイングをしていた。とりわけレイエスの身体の大きさ、太腿の太さときたら…もうひとつ、この日とりわけ目を引いたのが日ハムのユニフォーム。薄いブラウンがナイトゲームの照明に映えていて、見ているとなんだか懐かしい感じもしてきて、すごく良かった。調べたところ、北海道の豊かな大地をコンセプトにしたユニフォームとのこと。とても良い。また札幌に行きたくなった。
July 11, 2026
コメント(0)

原題は「Adam Smith - What He Thought, and Why it Matters」。2018年に出版され、日本語版は村井章子氏の訳により2022年に初版が発行されている。【目次より】①生涯②思想(アダム・スミスの経済学ほか)③影響(スミスの今日的意義ほか)【感想】著者ジェシー・ノーマン氏は、イギリス保守党の国会議員で、2019年には財務担当補佐官を務めた方、とのこと。アダム・スミスを題材に、ノーマン氏の持論が400ページにわたって縦横無尽に展開されている本、と感じた。アダム・スミスについて残された資料が限られるなか、これだけのボリュームの本を書き上げたノーマン氏の熱量にも、翻訳を完成させた村井氏にも、ひたすら敬意を抱いた。
July 6, 2026
コメント(0)

春にしては気温が上がったこの日、少し立ち止まってビル群を見上げてみた。なぜかとても懐かしい景色に思えた。そして…仕事ができると思われたい、とかデキる人っぽく見せたい、とかそんな感じ周りの視線を気にしながらビル群の谷間を早足で歩いていたことが僕にもあったな、と思った。訪問先からガッチガチの対応を受けた帰り道、無数の人が行き交う雑踏の中なのに、ひたすら孤独を感じていたこともあったな、とも思った。懐かしくもあり、恥ずかしくもある記憶。そして今、立ち止まっている僕の前を、デキる風な出で立ちのお兄さんお姉さんたちが早足に歩いていく。がんばれ、みんな、と思った。
July 1, 2026
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1