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市内からちょっと行ったところに神井湖という貯水池があるのですが、そこは市民の憩いの地。散歩コースや、アサン市のシンボル李舜臣将軍のでっかい銅像が守っている公園や、プールなんかがあります。その公園に野外劇場があるのですが、夏になると『星の光祭り』と称して毎日夕涼み会をやってくれます。映画を上映したり、コンサートをしたり・・・アサンウィンドオーケストラにも出演依頼が来て、来週土曜日に公演することになりました。プログラムは1、アフリカン・シンフォニー2、ヘイ・ジュード3、やさしく歌って4、ボヘミアン・ラプソディ5、アバ・ゴールド6、コリアンサウンド・コレクション(チョ・ヨンピルメドレー)というポップス系。ああ、こんなのしかできないのか・・・問題がなにかというとボヘミアン・ラプソディでソロを担当するのですが、東京佼正のデモ演奏を聴くと、ソプラノサックスで吹いているらしい音色だったのでわたしはオクターブ上げて演奏するように要求されました。しかしフラジオを使わなければなりません。フラジオって。。。高校生のころは遊びで吹くと結構楽に出ていたような気がするんですが、これが最近まで、ウンともスンとも鳴らなくて、えらいこっちゃ!どうしようと試行錯誤の末になんとか鳴らせる運指を見つけ、無理やり吹くという荒業で対処。そうすると「ここ、人を殺した人の切迫感が欲しいんだよなあ・・・」という曲想まで考えられなくなってしまう・・・かねてからわたしのマウスピースに疑問を持っていたサックスオタクのバリサクオヤジ。わたしはセルマーのC☆にヴァンドレン3というごく普通のセッティングです。やっぱりクラッシック志向だから、開きすぎのマウスピースって下品な感じがして嫌なのね。でも、それにしてもわたしのこのマウスピースは音が出にくいことを主張するオヤジ。わたしとしては久しぶりに吹くのだし、アンブシュアも忘れちゃってるしなにしろ体力が落ちているから・・・と思っていたのですが、たしかに苦しいのかも・・・そこで、アジョシたちの提案でヴァンドレンのJUMBOにリードはやわらかいセッティングにしてみた。さすがにジャズ、フュージョン向けのマウスピースだけあってバリバリ鳴ります。もちろん高音もらくらく。今回はオヤジにこれを借りることに・・・わたしの音じゃないんですが、まあ、クラシカルな曲を演奏するわけじゃないのでいいか。それにしても今後、このバンドで続けていくかぎり、自分の音へのこだわりを捨てなきゃならないのかも・・・ああ、深く考えないようにしよう。取り合えずこっち系のマウスピースは1つ必要ですね。で、10月に定演を準備していたのですが、こちらは中止になりました。(資金不足だって^^;)来年新しい立派なホールが完成するとのことで、そこでこけら落としにでも使っていただきましょう・・・(コネが必要そうですね)
July 18, 2009
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先日長男(小5)が言いました。「オンマ、今度から三角じゃなくて四角を買って!」「え?どうして?三角じゃ嫌なの?」「うん、足の付け根に汗かいちゃって・・・」韓国ではブリーフは三角ペンティ、トランクスは四角ペンティと呼びます。我が家ではボクサーブリーフ派のオットの影響で(トランクスはブラブラする感じが嫌なんですって^^;)男子は三角、ということになっていました。しかし、長男も5年生。お年頃。お友だちも四角を愛用している子が多いということでさっそく近所のイーマートに買いに行きました。下着もオサレ、と思っているオットのお眼鏡にかなうオサレな男児用四角ペンティはありませんでしたが、それでも1枚買いました。変な模様だったので身につけた長男の姿はまるでアジョシ。(最近太り気味なのでおなかにゴムが食い込んでるよ・・・)しかし「涼しい~!楽ちん~!!」と大喜びな長男。「毎日はく~!」と言うので「また買ってあげるから・・・」と毎日はくのを止めました。その後、何枚かの四角ペンティを買い、長男は涼しく夏を過ごしています。PUNK KIDS 天スパンゴムボクサーパンツ【SORTIE/ドラゴン】そういえば韓国のパンツは穴が開いていないな・・・こうやってみて見ると日本のパンツはなんかキモイ・・・^^;▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼ ところで・・・アサンウィンド、急遽7月25日に公演することになりました。場所は神井湖の野外ステージです。ここでは夏になると毎日夕涼み会をしています。映画を上映したり、コンサートをしたり・・・練習時間がありません。気が焦るばかりです・・・。◆BG サクソフォン用ストラップ ラージ メタルフックストラップ買いました。やっぱりなんとなくメタルフックの方がいいような気がします・・・
July 15, 2009
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年に一回12月に行われていた日本語能力試験が初めて7月にも試験を行うことになり、5日がその試験日でした。去年12月に2級にかろうじて合格した高3のJ君・・・去年の夏初めて彼に出会ったときはこんな子が検定2級を準備しているなんてちょっと信じられませんでした。人は見かけで判断しちゃいけないけどどう見ても彼は遊び人風。アサンはあまり学力の高い地域ではないので日本語を勉強する子ってだいたいアニメ、芸能人に関心のある子か、他に芳しい科目がないから少し得意な日本語でなんとか大学に行こうという傾向の子で、アニメも芸能人にも関心がなく、きっと授業中も遊んで、内申も悪いだろうな、(内申悪いと大学に推薦してもらえないもん)という感じのJ君は、異色の学生でありました。案の定女子学生はこういいます。「先生、なんであのオッパがここにいるの?あのオッパ、このあたりじゃ有名ですよ」しかし、2級の問題集を解かせてみると、結構当たっているので最初は(回答を見たのか!?)と勘ぐったりもしましたが^^;日本語の韓国語訳なんかやらせてみるとこれがセンスよく訳すのでこいつもしかしたら2級受かっちゃうかも!?とちょっぴり期待してかわいがっておりました。その彼が「先生のおかげです」と合格を報告してくれたときは、うれしかったのですが、その後しばらく連絡がありませんでした。そして5月の半ばに突然連絡がありました。「1級申し込んだんですけど、一人じゃ勉強するのが難しくて。。。」しかし試験まで1ヶ月とちょっとだし、マンツーマンで教えるにしても時間が合わないことを伝えると、他の筋を当たってみるとの事、果たしてアサンに1級を教える先生がいるのだろうか(わたしだって難しい・・・)と心配していましたが、連絡がなかったのできっといい先生が見つかったのだろうとおもっていました。しかし・・・試験の2週間前になって彼はひょっこり現れ、結局直前対策をすることに・・・取り合えず、苦手とする読解と聴解を重点的に勉強することにしました。きっと今までまじめに勉強したことがないであろうJ君は今、真摯に日本語に取り組んでいる。ご両親もさぞかしうれしいだろう。でもわたしとしてはあまりにも準備期間がなくて、本当に残念な思いでした。せめて2ヶ月、一緒に準備できたらなあ・・・当日、、、最善を尽くせ!とメッセージを送りましたが返事はなく、心配に追い討ちをかけるように翌日の授業はサボり、連絡もなく。3日後、疲れきった様子のJ君にやっと会うことができました。「先生すみません。あの日、ケータイを家に置いてきちゃって」「心配したじゃない!で、どうだったの?」「1時間目の文字・語彙は殆どできたんですが、マーキングの時間がなくて・・・」時間になって彼は指導教官に涙ながらに訴えたそう。これだけマーキングさせてくださいと。でもやっぱり認められず、それでもしつこく指導教官を追いかけてなんとか「じゃあ、代わりにマーキングして置くよ」という言葉を得たものの、気が気じゃなくて2時間目の「聴解」は集中できなかったそう・・・まだまだ青いな・・・J君。「それで終わってから友だちに公衆電話から電話して、昨日まで飲んでました・・・」「え?学校は?」「ハハハ・・・」と力なく笑うJ君の整った顔は、なんだか悲壮感に満ちている・・・「ケータイ持って行かなかったから。両親も心配して、朝4時まで僕を探したそうです・・・」(オイ!!)なんだかわたしもご両親に申し訳ないわ。。。「終わったから気が抜けちゃって・・・先生これからどうしよう、俺大学行けるのかな?」しかし気を抜いている場合ではない。来る25日には日本語の京試大会が待っている。彼には何かをやり遂げたという達成感を味あわせたいし、ぜひとも日本留学の夢をかなえて欲しい。一人一人がかわいい教え子だから・・・
July 13, 2009
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