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2005/06/23
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カテゴリ: 病気・医療関連
病気を知り、治療方針を聞いて、どんな治療を選択するかは患者本人の
当然の権利です。
病名をまだ半分以上告知していないとは驚き、憤りを感じる調査結果です。

ガンと知らせなくても治療内容でわかる場合が多く、家族、医療不信につながり
不幸な最期になることが多いと聞いています。

余命6ヶ月と聞いて6ヶ月間精一杯生きた場合と知らずに6ヵ月後に亡くなった
場合ではやり残したことが大きく違うと思います。

私はガンにならない自信がありますが、告知しない病院での治療はしないと思います。


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◆病名「家族に」96%
余命6か月以内の「終末期」の患者本人に対し、病院側が病名を告知したケースは、全国の一般病院で平均約46%であることが、尊厳死に関する厚生労働省研究班の初の全国調査で分かった。また本人に延命処置を希望するかどうかを確認する割合は平均約15%だった。

一方、家族に対してはより高い割合で病名などが告げられていた。厚労省では現在、延命治療を中止する際の手順などについての指針作りを進めているが、患者本人の意思確認の有無が重要なポイントとなるため、同研究班では「本人の考えをどうくみ取るべきか議論を深めるべきだ」と提言している。

調査は、2004年10月から11月にかけて、全国の中・小規模(50~300床)の一般病院1000か所を無作為に選んで実施。140病院から回答を得た。「終末期を迎えて病院で亡くなる場合、大病院ではなく、自宅近くの地元の中小病院で亡くなるケースが多い」(同研究班)ため、対象を中・小規模病院に絞った。

調査結果によると、終末期の患者本人の「10%未満」にしか病名を告知していないと答えた病院は23・5%で最も多かった。「100%」に告知している病院は最も少なく2.2%にとどまり、平均すると45.9%だった。

終末期の患者本人に対し、積極的な治療を目指すか、痛みを和らげる緩和ケアに徹するかどうかなど、治療方針を確認する割合は、平均で47.2%。人工呼吸器の装着など「延命処置」の希望を確認する割合は同15.2%で、余命を告知する割合は26.6%だった。

一方、患者の家族に対しては、病名告知している割合は95.8%で、治療方針の確認、延命処置の希望確認の割合も、平均で8割を超えており、「家族重視」の実態が浮かび上がった。

患者が治る見込みのない病気にかかった場合、まずだれに説明するかでは、「状況を見て患者か家族」と答えた病院が51.5%で最も多かったものの、続く回答は「家族」で41%に上った。「必ずはじめに患者本人」は3.7%だった。

尊厳死や終末期医療のあり方については現在、厚労省の別の研究班が指針作りを進めており、担当研究者は「治療を受ける際の選択の自由という点でも、本人の意思を確認することが原則」と話している。

今回の実態調査をとりまとめた松島英介・東京医科歯科大大学院助教授(緩和医療学)は「がんなどの場合、告知を望む傾向も強い。状況に応じて適切に説明できる体制を整える必要がある」と話している。



(出典:読売新聞)





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最終更新日  2005/06/23 09:33:07 AM
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他人事ではありません  
>「自分の置かれた状況をきちんと知らされていなければ、患者は自分の治療方針を決めるという当然の権利を行使することができない。半数以上の人が事実を知らされないまま最期を迎えているという現実は深刻で、医療界は患者の権利を守る努力をするべきだと思う」

私もこの意見には賛成です。
治すのは本人ですし、隠されているのもたまらないでしょうに・・・ (2005/06/23 03:21:11 PM)

Re:余命半年以内の患者への告知46% 初の全国調査(06/23)  
Happy Birthday!  さん
私は、癌になっても自分で治します。
病院での検査は受けません。。。と思います (2005/06/23 04:45:24 PM)

Re:余命半年以内の患者への告知46% 初の全国調査(06/23)  
まっちゃ菌  さん
「がん=死」いうイメージは捨てられずにいるのでしょうね。
がんに限って病名を明かされるのに『告知』というのも特別な病気なのでしょう。
守秘義務とうたわれている今もがんだけは、
先に家族に打ち明けられる…すこし矛盾も感じます。
インフォームドコンセントを確立するためには、
私も自分の病気は知りたいです。 (2005/06/23 06:14:10 PM)

Re:余命半年以内の患者への告知46% 初の全国調査(06/23)  
私は自分の病気のことを理解しようとしない人や、いわないでくれという家族がまるで理解できません。
誰の命でもない、本人の命です。
猶予があるということは突然亡くなる病気があることを考えると、恵まれたことでもあるのに。
いつも、こういう人にやさしくなれない、ヤブ医者です。 (2005/06/23 08:34:00 PM)

Re:余命半年以内の患者への告知46% 初の全国調査(06/23)  
chaina1206  さん
私は姉をガンで亡くしています。
姉は子宮ガンでしたが見つかった時にはもう末期で
治療をせずに最後はホスピスで亡くなりました。

それは姉自信が望んだ生き方でした。
最後まで姉らしい生き方をしたと思ってます。
自分の命ですから最後は自分で選択するのは
当たり前だと思います。

こんなに情報が氾濫している今、患者さんに
病名を隠すことはご家族にとっても大変なことだし
不自然なことではないかと思います。
あくまでも私の経験上からの意見ですが。。。 (2005/06/23 10:47:14 PM)

Re:余命半年以内の患者への告知46% 初の全国調査(06/23)  
私自身、知らされるのも怖いし・・・ 知らされないのも辛い・・・

だから、、、罹らないように必死に食い止めることに専念しようかと。。。

それでも不可抗力的に罹ってしまったら・・・ うぅぅぅ~んん、、、どっちがいいだろうか。。。
激しく悩む。。。 (2005/06/24 06:28:11 AM)

Re:余命半年以内の患者への告知46% 初の全国調査(06/23)  
北天狼Z  さん
私は告知賛成派ですし、告知をしないような病院には行きたくもない口ですが、TVでドクハラとして告知の状況が取り上げられていた時には正直驚きました。
癌問題に関しては、本人よりも家族のほうが受け入れが難しいのではないかと思います。
(2005/06/24 09:39:40 AM)

Re[1]:余命半年以内の患者への告知46% 初の全国調査(06/23)  
北天狼Z  さん
ナイスミドルteruさん
>北天狼Zさん
>>ドクハラとして告知の状況が取り上げられていた時には正直驚きました。
>-----
>告知が進まないひとつは、コミュニケーション能力がない医師のドクハラ問題だと思います。
>絶望的ないい方をされたら自殺もあり得るからです。
>でも、告知はしないことは、罪だと思います。
-----
それはもっともだと思います。
しかし、早期で治癒率も高いと家族が説明を受けていながら、結局は家族が本人に伝えず(流れから行くと家族から本人に話すという合意があったものと思われます)、治療説明で「癌」という言葉を使われて本人がショックを受けたということで、ドクハラ扱いされていました。
 要はお互いのコミュニケーション不足なのですが、一方的な言い分で、家族には何の責任もないような再現映像をつくり放送する番組もこういう流れを助長しているように見えます。
(2005/06/27 01:15:38 AM)

Re[2]:余命半年以内の患者への告知46% 初の全国調査(06/23)  
北天狼Z  さん
ナイスミドルteruさん
>北天狼Zさん
>-----
>一番よいのはコミュニケーション能力のある医師が本人に告知する。
>そして、本人も入れて家族にも告知する
>ということだと思います。
>現実的には簡単ではなさそうです。
-----
そうですね。
そして家族がどう当の病人と対峙するのかも含めてケアする必要があると思います。
(2005/06/28 11:42:50 PM)

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