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October 5, 2022
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カテゴリ: The Blacklist
リストナンバーがついていないので、恒例のキャラクターエピソードですね。

おなじみのパターンといえばそうですが、味付けの仕方で面白くなるんですよね。





アラムは慣れないリーダーとしての役割で精神的に追い込まれ、レッドが勧めるセラピストのセラピーを受けることになった。
幻覚剤を使う革命的な治療法で夢を見ることになる。

「郵便局」に戻ったアラムはパクとデンベと話すと、オフィスに入った。
そこに誰から届いたのかわからない大きな箱があり中に沢山の紙飛行機が入っていた。
やがて、警報が鳴り何者かが郵便局に侵入、攻撃する。
アラムは署内の映像を確認しつつ、チームに指示を与える。

敵はどんどん近づいて攻撃を続け、パクが撃たれてしまう。
その時、アラムは先程のエレベーターを降りた場面に戻っていた。
これはデジャブかと、セラピストに連絡を取ろうとするが、届いていた箱の中には大量のアボガドがあり、指輪があった。
レスラーが先程と同じことを言うので、アラムはこれから攻撃があると言って、チームを急き立てる。
署内のカメラ映像にはなぜかニックとグレイロックの話をしているシーンがあり、攻撃隊の先頭にはクマの仮面を被った男がいる。
アラムはやっと、まだセラピーの途中で夢の中にいることに気づく。
迷わず、すぐに非常口から外に出ることにするが、自分がプログラムしたはずの鍵が開かない。
先を読んでパクを守ったはずだったが、クマの仮面の男がパクを撃ち殺し、激しい銃撃戦の後チームは全滅する。
クマの仮面の男を追ったアラムだったが、いくら撃っても男は死なず、エレベーターのボタンを押すと、また振り出しに戻ってしまう。

キャプランかと思われる人物の呼び出しで、現場に向かったウィーチャやレッドの部下たちが爆発に巻き込まれた。
ウィーチャは大怪我を負い、モーガンは助からなかった。

レッドは独自のルートで再鑑定を依頼することにする。
レスラーはラクロイの周辺を調べた結果、妻の供述と合わないところが見つかったという。
改めて妻から話を聞くため、勤め先に向かうが、妻は車の中で殺されていた。
クーパーは現場に犯人がまだいることに気づき、逮捕する。

3度目のループにいるアラムはチームの誰も死なせないとして、侵入者が壁を壊して入ってきた場所から逃げることにする。

アラムが壁の穴を抜けると、また振り出しに戻る。
やがて、過去の様々な映像やセラピーを受ける自分の映像が浮かび、アラムはこれは現実ではないと気づく。
目を開けると、そこは暗い誰もいない郵便局だった。
明かりがついた部屋に入ると、クマの仮面の男が立っており、男が仮面を取るとアラム自身だった。

ラクロイの妻を殺した犯人の携帯に、報酬の前金と見られる金がレバノンの銀行から支払われていた記録があった。
しかし、その銀行は3年前に閉鎖されており、送金されたのは爆発が起こる前だった。
クーパーは口座の名義人を特定するようにいう。
ウィーチャの看病のために、ミアースが戻ってきた。
ミアースはレッドが復讐に囚われれば、近しい人も蝕まれると警告していたが、そのとおりとなってしまった。
レッドがまだ囚われたままだったら、もう話すことはないとミアースは言う。

アラムは自分との対話が続く。
なぜ賢いはずの自分が肝心な時に間に合わないのか。
リズの死、サマルとの別れ。
グレイロックも自ら壊してしまった。
ずっと罪悪感を持ちづつけてきたアラムに、「アラム」はどこに行っても俺が待っているという。
その時、「アラム」を後ろから撃ったのはサマルだった。
これは幻覚だと認めるサマルは、なぜ自分を悪者にしたのかと問う。
起こったこと全部は自分のせいだというアラムに、アラムのせいではなく、アラムには十分な力があることを認めろという。
その時、アラムは目覚めた。

レッドは住まいにしているトレーラーハウスから離れることにした。
再鑑定を依頼したツヴェトコは、サンプルはケイトと50%の一致だったという。
つまりモーリーンだったのだろう。
クーパーに報告し、ラクロイの妻を殺した男がレバノンの銀行から送金されていたことを聞いたレッドは、その口座は自分のものだという。
敵は思ったよりも近くにいるわけだ。

今度こそ本当に職場に戻ったアラムは、クーパーにセラピーを受けたことを話す。
これまでクーパーのような頼れる人がいて、決断をするのも失敗を責められるのもその人に頼れた。
自分はまだ準備ができていないとわかっていたが、上手くやれると望んでいた。
しかしずっと不安で落ち込んだのでセラピーを受けた。
クーパーは助けを求めたアラムを誇りに思うと言い、厳しい仕事の中でベストの選択をしたら、自分を許し前に進めと言葉を贈る。
難しいことに思えるだろうが、君は学んでいくだろう。
クーパーも仲間もアラムを支えるという。





ナヴァービの再登場は、ずっと考えられていたのでしょうが、現実の姿としてよりもアラムの記憶の中の彼女で正解だと思います。
多分今はアラムのことを忘れているだろうし。
そして、そのタイミングがどん底まで落ち込んだ時ということで今回になった。
最愛の人だからこそ、励ましの言葉も素直に受け入れられますよね。
「エンジェル」の100話記念エピソードでコーディリアがカムバックしたのと同じパターン。
一番会いたい人から聞きたい言葉を聞く、ずっと待っていたからこそ盛り上がるんですよね。
後は「自分」であって別人のアラムの演じ分けがお楽しみなんですが、そこはいまいちだったかな。
クマのマスクの理由もわからなかった。
レッドはナヴァービの居場所を知っているはずで、どうなったのかちょっと気になります。
ケイトではなくモーリーンがあの場所にいたとしても、黒幕は別ですよね。
どういう理由でケイトの真似をすることを引き受けたのか、レッドに復讐したいとは思わないかと誘われたのでしょうか。
それならば気の毒ですよね。
ミアースが戻ってきて、曇っていたレッドの目もやっと晴れたかな。
最初からわかりきった展開でしたが、死ななくて良い人が多く死んでしまいましたね。
今回のために、幻覚剤を使った治療の話題があったのですね。
アラムがサマルに会いたくて常用しないと良いですが、最後のシーンはちょっと怖かった。
いるはずのない人が自分の部屋にいたら、別のドラマになってしまいます。





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Last updated  October 5, 2022 09:47:21 PM
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