日記 0
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緒がだいぶ緩くなってので、締め直しました。 ま、浪人結びだけど・・・。 しかし・・・ だいぶ鞘が傷だらけになってきたなぁ・・・ 美術刀剣剣舞刀黒石目乱れ刃/樋入り本サメ皮/黒正絹紐巻紫袋付き【uno-kenbu】 模造刀 刀剣 戦場刀 同田貫 (Lone Wolf) 大刀 縦掛台・刀袋付[tks-262]日本刀 美術刀剣 おもちゃ 通販(代引き不可) 【松勘】居合刀 形用刀 3点セット 61-051S 大刀:2本 小刀:1本 日本刀 太刀 小太刀 脇差 模造刀 MATSUKAN【送料無料】【smtb-k】【ky】
2020.12.29
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最近、日本刀というものの再評価がなされているように思う。まあ漫画などで魅力的に書かれている事も大きいと思うけれど・・・。純粋に日本刀だけを見てもその製法、刃紋等々魅力的要素は多い。過去にも掲載した画像で申し訳ないが、日本刀ほどの長さのあるものをどうやったら格好良く撮れるか、私の腕ではどうしようもない・・・(爆)。これは剣舞様の模造刀。なぜこんなものが我が家にころがっているかと言えば・・・何のことは無い。日本刀好きでいて、素人ながら抜刀が出来る様に練習用にと・・・。まさか真剣で素人の生兵法というわけにもいくまい。手を切って大怪我することが目に見えている。モデルガンでドロウの練習をしていた方々が実際に実銃でドロウの練習を見てもらって、褒められたという記事をGun誌などで見かけたものだ。そんなわけでいろいろ刀の抜き方というものを研究(?)してみるのに丁度の良い振り回せる模造刀、それがこの剣舞用の模造刀だったというわけだ。確か値段も手ごろだったと記憶しているが・・・。出来合いの物ではあるけれど鍔の細工など結構気に入っている。実際、このひと振りを手に入れるまでは少々苦労した。結局通販での購入ではあったが、その後、コスプレというジャンルがどんどん大きくなってきたのを見て、そうだコスプレ専門店に行ってみればよいのでは?と気が付き、それこそいいおじさんが社会見学だ!とか言い訳付けてコスプレの専門ショップに行ってみたら案の定、普通に置いてあって苦笑したものだ(笑)。それは兎も角・・・模造刀 居合刀 土方歳三愛刀 奥州会津住 十一代和泉守兼定 極上研磨刀身 大刀 縦掛台・刀袋付[tks-742]日本刀 美術刀剣 おもちゃ 通販(代引き不可)それこそ、こういった過去の有名な剣客が使用したとされる模造刀なんかも興味が無いわけではない。個人的にはやはり土方歳三の愛刀なんかは興味津々だ(笑)。模造刀 居合刀 伊達政宗愛刀 仙台住人 用恵国包 極上研磨刀身 大刀 横掛台・刀袋付[tks-726]日本刀 美術刀剣 おもちゃ 通販(代引き不可)地元の武将、伊達政宗等々・・・。ただ、こればっかりはあくまで模造等であり、レプリカとはまた違っているというか、要はらしく作ってあるという印象は拭えないが・・・。ただこれらの物が実際に振り回せるレベルの耐久度があるかとなると・・・。先のコスプレに専門店にあるものも然り・・・。実際に居合をたしなんでいる方が練習で使えるレベルの物でなければとなると・・・。そんなわけだから和泉守兼定だなんだと模造刀で騒いでも仕方がないのだ(笑)。振れなければ意味が無いと、まあそんなとこだ。で、次に何をたくらんだかというと・・・模造刀を作って見たい、鞘を作って見たいと・・・まあ中途で投げてしまってはいるが・・・。実際、やってみるとあまりやる事が無い。漆の代わりにカシュー塗料で安い鞘の塗り直しをしたところで断念・・・。ただ、各種部品は揃っていて、それこそ好みの組み合わせにオーダーすることも可能な世界ではあるので興味のある方はこの世界も覗いてみると面白いかも・・・【ふるさと納税】【居合道・観賞用】本格オーダーメイド模擬刀(模造刀)綿袋・房付き H277-05日本刀ではないけれど・・・肥後守定 和式ナイフ 特別手造り 青紙割込 大 [ 真鍮 ] 肥後の守 ひごのかみ 永尾駒製作所 和風ナイフ 国産ナイフ アウトドアナイフ 小刀 本鍛造 刃物 日本製割込み製法で作られた日本の伝統的なナイフ、肥後守。見た目というよりも日本刀の製法を感じられるという点ではこういったものも魅力的なんですよねぇ・・・
2020.05.20
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一応塗り終わりましたが・・・遠目には綺麗に見えますが、まだまだムラだらけ・・・。表面もつるつるの朱呂に仕上げたいと思っていますので、かっちり乾燥させてから磨きたいと思います。で、完成予想図・・・。派手な仕上げだなぁ(笑)。濃口は黒で鞘尻には石突という凶悪さ・・・。なんともアンバランスな鞘になってしまいそう・・・。最初の計画はどうなるんだか・・・(笑)。しかも仮に入れている剣舞刀は柄糸が黒なもんだから今一似合わないような・・・。実はもう一つ、赤呂の鞘を手に入れてしまったのです(苦笑)。ただこちらの赤呂は剣舞刀とはそりが合わず・・・。まあそんなわけですから、朱呂は共用の鞘で、赤呂は今、納刀している模擬刀専用になる予定です・・・。本当なら赤呂にこれとは違う鐺と鯉口のものを造りぁ珍ですけどねぇ(苦笑)。さて本来の目的とは別に剣舞刀用にもう一つ、きちんと鞘を用意してやりたくなってきました。これってもうすでに泥沼に入っているという事でしょうか?もう一振りの柄は柄頭と縁金、そして目貫の問題が解消次第、柄糸巻をしたいと思います。
2013.03.19
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いやはやカシュー塗料は乾燥に時間がかかるのと慣れていないのとで結構大変・・・。ただ、やはり色は綺麗ですね。カシュー塗料ですと色が付いている物は乾燥に最低48時間は見ないといけないようです。この間、1m近い長さの鞘を埃が付かないようになんて一般家庭ではなかなか場所がありません。私の場合は風呂場を使っていますが、赤系(朱)の色ですからえらい惨劇に・・・(苦笑)。これが本漆だと・・・。いや、素人には無理ですね。本格的に居合をやっているわけではありません。ですから本当に日常生活の隙間で弄っているという感じです。これは決して居合を軽んじているわけではなく、そういった隙間でやるしかないのが現状だからなんですが、当然、真剣なんて危なくてできません。その辺はおのずと限界が・・・。で、ジーンズに革ベルトといった出で立ちで練習するものですから、鞘の一部が傷んできました。う~ん、やっぱり鞘って傷むんですねぇ・・・。これを修理に出していたらいろんな意味で維持がきつくなりそうです。ただ、鞘塗りをしているとこれまた時間がかかる・・・。鞘って予備もあった方が良いようですね。修理に出すにしろ自分で修理するにしろ・・・。で、現在進行中の朱色の鞘。離れてみると綺麗なんですが・・・。乾燥後、もう一回くらい塗らないと駄目かもしれません。いやはや、まさしく泥沼です(笑)。
2013.03.17
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さて現在、拵えを作り直している模擬刀ですが、購入時の樹脂製の柄ではやはり納得いかないというか・・・。モデルガンで言えば安いプラグリップと木製グリップの差といったところか。で、オークションにて入手したこの柄をベースに柄糸などを変更しようと目論んでいます。で、とりあえず柄糸の代わりが届きました。代わりと言うのは糸ではなく革。牛ヌバック革という牛革の表面を毛羽立たせたもの。本当は鹿側辺りを考えていたんですけど、今回は牛ヌバックで・・・。で、とりあえずは柄糸をほどいていきます。と、ここで目貫をどうするか考えてなかった事を思い出しました(笑)。まあ自作にするか代替品にするか・・・。自作の場合は形重視で金属パテで造る事にだろうな・・・。鮫皮も巻いてあり、ちょっとラッキーなこの柄。綺麗に仕上げたいものです。この柄糸には菱紙が入っていなかったので、菱紙も作らないといけないですね。もう一つ手元にある柄・・・。一応居合用と書かれていましたが、紫の柄糸がなんかお洒落だなぁと感じています(笑)。でも残念ながら少々短め。いつかこいつを使ってもう一振り・・・なんて展開になりそうで・・・。
2013.03.07
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とりあえずは・・・。で、この後表面を水研ぎしてもう一回塗るかどうかなんですが・・・。週末に出来るかなぁ?ところで今回のベースになっているのと同等品の模擬刀を手に入れられる店を発見。これで通販に頼らずに・・・って、まだ買う気か?
2013.02.28
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本ブログでは今まで模造刀と称してきましたが、これからは模擬刀と呼び直したいと思います。まあ敢えて宣言するほどの事も無いかと思いますが・・・(笑)。何かと弄り出して調べていくうちに模造刀では少々問題がるかなと・・・。詳しくは調べていただくとして、要するに模造刀と言う定義の中の一部に武道関係や観賞用の模擬刀が含まれるという事らしいので、無用な誤解を招かないように模擬刀と・・・。ただ以前の記事はそのままの表記で、以後の記事以降ということで・・・。
2013.02.23
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表面に少しぶつぶつあったりもしますが、何となく完成形が見えてきました。今度はしっかり乾燥させてから水研ぎをして、さらに上塗りをするかどうかを見極めよう・・・。来週休みがあるからその日までは乾燥させようっと。
2013.02.23
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昨日、かなり薄めて塗ったので24時間くらいでも大丈夫かな?と今日も塗装してみたら・・・。やはり完全な乾燥状態ではなかったようです・・・。少しばかし昨日の塗装が溶けて玉になっちゃいました・・・(爆)。なのでざっと色をのせて、後は週末までじっくり乾燥させようかと思います。で、柄の方もぼちぼちと・・・。まずは給料が入ったら、牛ヌバック革を手に入れることとしよう・・・。カシュー塗料に牛ヌバック革・・・。なんとも興味深い単語が続々出てきて、いろんな意味で泥沼にはまりつつあるかも・・・(苦笑)。
2013.02.19
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さあ、初体験です(笑)。まさに未知の世界。ブルーイングを最初に試した時以上の緊張感が・・・(笑)。こいつが噂のカシュー塗料。それなりに匂いもあります。ご存知、原料はカシューナッツ。漆に似た成分で、漆のようにかぶれないという結構優れものでして、以前も書きましたが日本のカシュー株式会社が発明した塗料だそうです。とはいえ、真剣用にはやはり漆を使うようにとは言われているようです。なんでも漆の強度には及ばないそうです。まあ今回は観賞用の模造刀なのでカシュー塗料で問題なしということで・・・。で、今回は朱色の鞘を・・・。で、相変わらず無計画に塗り始めて・・・。あ、持ち手が・・・、という事で模造刀を慌ててマスキングして鞘に差し・・・、さて乾燥・・・って大慌てで段ボールを見つけてきて差し込んでいます(爆)。これで48時間・・・。大丈夫か!?まあ下塗りなんで48時間の間にもう少しましな固定方法を考えなくては・・・。カシュー84ML赤色系 各色色見本の※印が取り揃え色です。
2013.02.16
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とりあえずはぼちぼちと・・・。下地処理してサーフェーサーを吹いたところです・・・。さて塗り方を・・・。って明日も仕事に・・・。まあじっくりやりますか・・・。
2013.02.15
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そらぁ、やっぱり模造刀だって使えるようになりたいと思うのが人情・・・。昔少し稽古した経験を思い出しつつ、ちょっくら操作を練習中・・・。真剣に稽古をなさっている方からはお叱りを受けそうですが・・・。そこは素人に毛が生えた程度ですから詳しく書きはしません。ですがまあ腰から刀を綺麗に抜きつつ、自然な流れで戻すくらいにはね・・・。ちなみにこの動作でさえ、真剣では恐ろしくて出来ません。そこはきちんと稽古し研鑽を積まなくてははいけないといったところでしょうか・・・。そんな流れで当然、自分なりにではありますが、まあ以前学んでいたものも稽古を再開しつつあるのですが・・・。で、しばらくさぼっていた(というか私の師が亡くなられたために稽古の方向性に迷っていたといった方が良いか・・・)のを少しづつでも再開するのですからと改めていろんな方の動きをYOUTUBEにて見て回っているのですが、久々にまじまじと見る甲野善紀氏の動き・・・。まあ当然ながら現在の私では到底理解できない動きも多くありつつも、基本的な動きには、以前学んでいたものに通じるものもあり・・・。なんて事でついつい夢中になり、寝る時間が・・・(笑)。ま、ちょっとした近況でした(笑)。
2013.02.11
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鞘のこの部分、例えば私のような素人が仮に真剣を使ったら割れて手を切ってしまうのは確実。まあ実際にそのような事故はよくあるようです。特にカシュー塗料等の代用品を使ったりすると、そういった事故が多いようです。その為、鞘の仕上げは職人に仕上げてもらうことが推奨されていますね。現在でもカシュー塗料などではなく、漆で仕上げるのは見た目だけではなく、そういった強度があるからなんですね。まあ実際に抜刀するわけではないので補強の必要はないんですがね(笑)。さてどうするか(笑)。
2013.02.09
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世間は三連休・・・。でも私はお仕事・・・。ちょっと休みが取れていない為か疲れが・・・。少しばかし職場に迷惑と心配をおかけしてしまいました。ので、鞘塗は三連休後に休みをもらって、ちょっと腰を落ち着けてやろう(笑)。なっといっても初めての挑戦ですし・・・(笑)。
2013.02.08
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さて、気分は自分の二本差しの最低限の手直し、調整は自分で何とかしていたであろう浪人になったつもりで遊んでいたり・・・(笑)。まあ冗談はさておき・・・。さて、模造刀の商品説明では鞘の材質の所に木製とかホウの木とか書かれています。という事は単に木製と書いているのはホウの木とは違う材質という事なんでしょうね。最初はこんな感じの塗装でした。まあ一応変わり塗りというものを再現しているようなんですが・・・。でも何となく安っぽかったので・・・。結局三日かけてここまで塗装を落としました。いやはや往生しました(苦笑)。黒の塗装を落としてみたら銅っぽい色合いになり、へ?まさかメッキ??とか一瞬焦ってみたり・・・。結局は謎でしたが、変わり塗りの凸凹を出すための細工だったのかもとか思っています。さてこの後、塗装をするわけですが、まさか本漆と言うのもいきなりハードルが高いので、今回はカシュー塗料を使ってみる予定です。さてぼちぼち部品も集まりつつ・・・。
2013.02.07
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ほぼ塗装を落とし終えました。後はより番手の細かい紙やすりで表面を整え、表面処理へと・・・。で、どうやら栗型は樹脂製の物のようです。で、柄を三本手に入れました。一つは今回の模造刀と同じく樹脂製の柄ですが、他の日本は木製で、鮫皮も本物のようです。一つは鮫皮もイミテーションかなと思っていたのでちょっと得した気分。ま一本は全然ダメでしたが、それでも今回の模造刀よりも金具の感じは良い感じですのでこちらも結果オーライ。ただ、三本とも目釘の位置はどうにかしないと・・・。
2013.02.06
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自分の練習用(?)はかなり鞘が傷んできたのですが、まあそこはいきなりと言うわけにもいきませんので、今回購入した模造刀の鞘を練習を兼ねて再仕上をしてみようと思います。とりあえずは石突金物を外します。外したところから見ると、なんかやっぱり朴ノ木とは違う木材のような気もしますが、詳細は不明。で、この模造刀の売りの変わり塗りも好みじゃなく・・・。ということで120番の紙やすりで磨き始めたのですが・・・。いやはや泥沼・・・。紙やすりをもう少し買ってこないと追いつかない。木材でも剥離剤使えるのかなぁ?。まあ、ここまで来たら紙やすりで磨き倒しますが・・・。で、鞘が再仕上中の中身は・・・。こちらは近日中に届く柄待ち状態ですので、先日購入した鞘を付けてみたり・・・。派手だ・・・(笑)。やはり透かし鍔は好みじゃありません・・・。ということでハマり出すと泥沼に陥るいつもの典型パターンに・・・。あ、モデルガンやガスガンが手つかずになりつつある・・・(苦笑)。
2013.02.05
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わくわくドキドキ?の分解です(笑)。もしこの記事を見て分解を考えようとしている方、メーカーは分解をしないようにと言っています。あくまでも分解は自己責任において行ってくださいね。むしろ記事中に書いていますが最初から気に入った拵えの物を探して買う方が値段的にも安いかと思います。プラスチックハンマーと某7の付くコンビニの竹製の割りばしを短く切ったものを用意して・・・目釘を抜いてやります。一応、目釘の向きがわからなくならないように印を付けておきます。柄を下にして刀身を持ち、唾に当て物をしてコンコン叩いてやるとこのように抜けてきます。模造刀はメーカーのコメントによればこの種の分解はしないようにと言っています。本来日本刀とはハバキと目釘で固定しているのですが、刀身の茎の部分を手入れする必要のない模造刀は柄と茎もきつくして刀身が緩まないようにしてあるとの事。ですので分解してしまえばメーカーの保証は受けられなくなります。そういった構造上、刀身を持ってコンコンなんて作業は真剣ではいらないので模造刀ならではの作業ですね。真剣でやったら当然手が血だらけになっちゃいます(笑)。脇道に反れてしまいましたが、こんな感じで分解終了。模造刀ですので茎には銘も何も記されていませんのであしからず・・・。まあ実際、分解の必要はないですよね。鍔を変えたいとか柄糸を巻き替えたいとかそんな事でもない限り、分解しないほうが・・・というかそういった部分もきちんと選んで購入される方が賢いですよね。ちなみに私はちょっとやってみたいことがあり、比較的安価な模造刀を入手しました。で、購入の際に調べるとわかるのですが、安価な模造刀の場合、このように柄自体が樹脂製で、表面のサメ肌も当然一体加工です。鮫皮部分のみ樹脂製の木の柄もあるようですし、購入の際はその辺りを注意して選択した方が良いですよね。ちなみに刀身に関しては模造刀、居合刀の区別はなかなかに難しいかと思います。一般に砂型合金と書かれたものは居合の練習用にも使われているようですが、他にもZ刀身やら硬質亜鉛特殊合金やら、超硬質亜鉛特殊合金なんてのもあったでしょうか?超合金Zの世界じゃあるいし・・・(笑)。この辺の見分けはネットオークションとかでは難しいでしょうね。例えばこの柳生拵えの模造刀は柳生十兵衛の愛刀ということで売られているものですが、刀身は硬質亜鉛合金と書かれていました。で、これとそっくりの柳生十兵衛の愛刀として売られている模造刀はアルミダイキャストと書かれているといった具合・・・。まあ、ハードな素振りには耐えられませんという事でしたが本来素振り用は一振り持っていますので、こいつはあくまでも観賞用に購入したもの。ですから分解して強度が落ちてもまあ構わないという・・・。この後、とりあえずは木製の柄へと変更し、柄糸を巻いてみたり、鞘の色を変えてみたりと企んでいるわけです。
2013.02.03
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さてその造りやいかに・・・と購入したのですが・・・。金物は合金、柄は樹脂、柄糸、下げ緒共に人絹と、いたるところで私の剣舞刀とは明らかにグレードが違います。薄刃仕様ではない刀身の為切っ先の方に重心がありかなり重く感じます。鞘。これまた石突金具がついているので重く感じてしまいますが、どうやら木製ではあるけれど朴ノ木ではないようです。一応変わり塗りのようです。剣舞刀と比べてみるとその素材感はやはり本鮫革とは比べる方がかわいそうですね(笑)。柄糸も人絹と綿糸では・・・。綿糸の方はだいぶ使用感がというか変色していますがそれもまた味と捉えることが出来るんですよねぇ(笑)。下げ緒もまた然り?誤解なきよう書いておきますが、もともとが違うグレードの物。居合の練習にも耐えられる造りの剣舞刀と模造刀では違って当たり前なんです。模造刀としてで有れば値段相応の造りだと思います。で、これを使っていろいろやってみたいなと・・・。とりあえずは柄の交換ですかね。ちょっと楽しみが増えました(笑)。
2013.02.02
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手ぇ出しちゃったよ・・・(苦笑)。思わずコレクション始めたくなる魔力がありますねぇ・・・。日本刀の鍔って・・・。こいつは合金製だし、何と言っても透かし鍔ですからね。軽いです。まあ、ちょっと故あって手に入れてみました(笑)。
2013.02.02
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最近、すっかり模造刀ばかり弄っていますが・・・。本来ならワルサーP38やらベレッタM1919やらに手を付けたり、KSCさんからパーツが届いたのでグロックなど弄る等、準備は整っているのですが・・・。「剣舞刀」と検索すると出てくるものですが、長さのオーダメイドが出来るもので比較的、本格的な作りの居合刀(練習用)にも使えるものです。まあ、以前少し武道はかじっているので練習用&観賞用(?)に購入したものです。って、なんだかんだ言って物欲に負けただけとも・・・(スターウォーズのライトセーバーとどっちにするか悩んだとか悩まないとか・・・)。柄頭から鐺までの長さが約105cm鞘を払った長さが約100cm刃渡りが約72cm。二尺四寸といったところで、私の身長がだいたい180cmですのでと目安としては、丁度良いサイズのはずですが、実際はいささか長いかなと・・・。まあきちんと習ったことが無いので抜刀と納刀が下手なだけかもしれませんが・・・。柄の長さは約24.5cmとこの「剣舞刀」のサイズはこんな感じです。本鮫皮と綿糸を使った本格的な作りなのは購入後に気付いた嬉しい点。刀身は樋入りで、薄刃仕上げ、二重刃文だそうです。薄刃仕上げは模造刀の刀身の仕上げの事。刃文はこの位の方が好みです。結構きつく入っているのは好みではありません(笑)。鉄製の竹鍔に同じく竹をあしらった柄頭と縁金。そして黒呂鞘とまあ何とも地味な仕様ですがそれ故、飽きが来ないというより飽きようがない(笑)。汎用品故にこの仕様の模造刀をお持ちの方は結構いらっしゃるだろう(笑)。さて、模造刀とはメンテナンスを容易にして、素振りの練習中の事故防止も踏まえ、分解をしないように呼びかけている。そもそも分解をしない事を前提に作られているのだそうです。とはいえ・・・。やっぱり自分の好きな仕様にしたいとかいろいろありますよねぇ・・・。でもオーダーすると値段も高いし、真剣のように分解できるような仕様にしてもらうのもまた追加料金が・・・(笑)。そもそも模造刀だってそんなに安いものではありませんしねぇ・・・(笑)。んなわけで、もう一振り手に入れたいというか、作りたいなぁと・・・。ならば素振り用と言うよりかは観賞用で造るのがぶなんでしょうねぇ・・・。そんなこんなでオークションなどでいろいろ物色中なのでした(笑)。どんなの造るかって?それは・・・。ミーハーに走るかもしれない・・・!?で、そんな流れで鯉口の調整なんかもやり始めたわけですが・・・。結局はこのように刃の側と峰の側に経木をそれぞれ貼り付けてあります。さあ、これからいろいろ勉強せねば・・・(笑)。美術刀剣 模造刀剣舞刀 2尺4寸 呂鞘
2013.01.19
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結局、自前の剣舞刀の調整に費やしてしまいました・・・(笑)。鯉口の調整は最終的には少しきつめにして様子見・・・。で、刀身のチェックをしていたらハバキも緩みがあったので、ネットなどでは銅板を推奨しているようですが、とりあえずは経木を差し込んで誤魔化しています・・・。まあ、いずれはちゃんとしなくちゃいかんだろうなぁ・・・。で、トイガンは・・・。現在はKSCからの部品待ちとパテの乾燥待ち、それにM1919のモチベーションを上げているところ・・・(笑)。
2013.01.13
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どうも鯉口が緩くなっていたので、経木を手に入れてきて鯉口の調整を・・・。まあ、鞘自体も結構痛み出してきていますが、今回はハバキと鞘の隙間を調整することにします。ちょうど実家に経木が余っていたので何枚か貰ってきました。適度なサイズに切り出して・・・接着。これで終了。最後に刀身をアルコールで拭いて終了。今回は刀油が手元にないので近いうちに手に入れないと・・・。とりあえず、これで逆さまにしても鞘から落ちる事が無くなりました。ただ、この鞘、模造刀ようなので、この刀身にピタリというわけでもなく、深さもかなり深いようです。今回の修正でも多少、鞘鳴りが残っているので、その辺も何とかできたらいいですね。というか、今年は模造刀を好みの形で仕上げてみたいなぁ・・・。となるともう一本買うしかないかな?以前はキットなんてのも見かけましたが・・・。
2013.01.12
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たまには趣向を変えて、日本刀なんてものを・・・。こいつは練習用の模造刀で剣舞にも使えるものですからそこそこ丈夫に作られているようで、観賞用の物とは少し違います。観賞用ではないせいか作りは質素というか、一見、無駄な装飾とかはありません。黒鞘というのも最初に購入するには飽きがこず、最適かもしれませんね。とは言いつつも鍔の部分や柄頭などの彫刻は竹があしらってあります。手元に届いて一目見て気に入ってしまいました。刀身を撮るのって難しいですね(笑)。模造刀はキットが発売されていたり、いろいろオーダー出来たりと楽しそうな世界なんですが、こちらにまで手を出してしまうと収拾がつかなくなりそうです。私は今の所、この一振りで我慢していますが、柄が小豆色で朱鞘という組み合わせを一振り欲しいかなぁとか誘惑に負けそうです(笑)。美術刀剣 模造刀剣舞刀 2尺4寸 呂鞘
2011.08.31
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