日記 0
全7件 (7件中 1-7件目)
1
「LS ボックスアート ルガーP08」のボックスアートルガーP08のボックスアートは何種類か存在しているようですが、こちらは海外仕様なのか表記が全て英語になっているもののボックスアートになります。
2018.05.05
コメント(0)
こいつは輸出用ですので箱横の説明は英文ですから割愛します。箱横説明ロングルガー8吋砲兵タイプ ●原画資料 サンケイ出版・第2次世界大戦ブックス「大砲撃戦」より世界最初の自動拳銃はトグルジョイント式と呼ばれるヒューゴ・ボーチャードが発明したもので発射の際の火薬ガス圧を利用して遊底部に尺取虫のような運動を起こさせ次弾発射までの準備を行うものでその自動排莢、糾弾方式は銃把の中に箱型弾倉を納める機構と共に自動拳銃第一号のメカニズムは当時非常にユニークなものであった。ルガー自動拳銃の機関部を見るとボーチャードのトグルジョイント式に類似している。その理由はジョージ・ルガーがボーチャード自動拳銃に改良を重ねて造り上げたもので当初はボーチャード・ルガー式と呼ばれていたが1900年モデルからはボーチャードの名が省かれ1908年ドイツ陸軍の制式拳銃となったことからルガーP.08と呼ばれるようになった。この8吋砲兵モデルは第一次世界大戦中につくられたもので他にも銃身長の異なる数種のモデルがある。口 径 9mm全 長 32cm重 量 1kg装弾数 8発
2015.01.14
コメント(0)
画像は以前掲載したものですが、箱横の説明を追加しておきます。ワルサーP.38 ゲシュタポタイプドイツのカール・ワルサー社によって開発され第二次世界大戦中に使用された傑作ドイツ軍用正式拳銃ワルサーP.38の変形として、私服の際に携帯に便利なように特別に短銃身のP.38がつくられ大戦中、治安活動を行っていたゲシュタポ(秘密警察)やSS(親衛隊)の一部で使用された。これをゲシュタポ・タイプと呼ばれている。このタイプの戦後版はP38K(クルツ:短いの意味)としてカール・ワルサー社によって生産されている。機構は普通のP.38と全く同じである。全 長 153mm銃身長 67mm弾 丸 9mmパラべラム弾 8発
2015.01.14
コメント(0)
前回に引き続き、クラウンのボックスアート。今回は「S&W M28 ハイウェイパトロールマン」編です。箱横の説明文スミス&ウェッソン社は、コルトと並んでアメリカの名門拳銃メーカーとして世界の多くの人々にその名を知られている。同社のリボルバーを大きく別けると3種類で、ポケットサイズのものはJフレーム、マスターピース、ミリポリ、M19などはKフレームで、同社の主流といわれ、この上のNフレームはリボルバー最大のもので、M28ハイウェイパトロールマン、M29等に使用されています。M28は44マグナムと同じNフレームを使用しているため、同じ357マグナムを使用しているM19の4インチと比べても191gも重く、そのタフさは無類である。口 径 357in全 長 236m/m銃身長 102m/m重 量 1183g装弾数 6発ライフル5/R箱横の説明文アメリカ人が好んで使う形容詞のひとつに”ヘビーデューティー”という語があり、それは”激しい使用に耐久のある”と冠される。ポリス・オフィサー用のデューティー・ガン最高のスミス&ウェッソン社の獰猛な黒い怪物のイメージを持ったM28 ハイウェイパトロールマンは、ぶ厚く丈夫でズッシリと重いガンであり、重量は1.2kgもあります。また、357マグナム弾はポリス用として考えられる最強の口径でもあります。口 径 357in全 長 285.85m/m銃身長 152m/m重 量 1247g装弾数 6発ライフル5/R私が現在所有しているのはこの5種類だけですが、ラインナップを見ますと、他に「S&W M27」「S&W M29」、「コルト・パイソン」、「コルト・ウッズマン」がラインナップされています。面白いものにはパイソンの2.5インチなんかも・・・。ウッズマンにいたってはマッチターゲット、スポーツモデル、ターゲットモデルと・・・。この時代、ワイルド7の影響かウッズマンは各社から出されていました。さてネットが使える現在に至っても、このシリーズでその姿を確認したのはワルサーとこのM28、M29、そしてウッズマンのみ。そして完成体を見たのはワルサー、M28、ウッズマン・・・。パイソンとM27がどんな姿、構造をしているのか・・・?。ウッズマンもその構造までは解りません。恐らくS&W系は同じNフレームでありますからバレルやシリンダー、グリップのみ変更させて対応しているのだと思いますが・・・。
2015.01.13
コメント(0)
懐かしのクラウンのプラモデルガンのボックス・アート(アートじゃないけど・・・)。クラウンのこのシリーズは製品に対する自信の表れか、製品の完成品を使っているのが特徴。とはいっても他の種類もあったようですが・・・。横の説明文ワルサー社ではPP及びPPKを基に開発したP.38の原型HP(軍用拳銃)は1937年に生まれた。このHPはPPなどで採用されたダブルアクション機構、薬室残弾指示器等が取り入れられ、旧式になったルガーP.08に替わる新正式拳銃を捜していた陸軍首脳部の目に止まり、陸軍によって各種試用された結果、1938年に採用され下士官・兵士に支給された。ミリタリータイプ口 径 9m/m全 長 215m/m銃身長 125m/m装弾数 8発ライフル6/R横の説明文ワルサー社では現在P.38の短銃身モデル―P.38Kを販売しているが、第2次世界大戦中には短銃身モデル等は生産ラインにのらず、一部の人によってバレル(銃身)を切断して使用していた。内部の構造等はミリタリータイプと同一で、当モデルはスライドの打刻から1941年製で初期のモデルの特長である角形のファイアリングピンを使用している。ウルトラショートバレル口 径 9m/m全 長 178m/m銃身長 88m/m装弾数 8発ライフル6/RWica注)模型は丸型ファイアリングピン。カールワルサー社で開発されたP.38は、第2次世界大戦全期にわたってドイツ陸軍の正式拳銃として生産された。そしてこれほど多くの工場で生産された軍用拳銃は他に例がない。モデルは1941年にワルサー社で生産されたものを改造し、特別なバレル(銃身)を取り付けたもので、アメリカジョージア州のU.S.Infantry博物館にあるものを再現した。ロングバレルタイプ口 径 9m/m全 長 285m/m銃身長 195m/m装弾数 8発ライフル6/Rさて、現在我が家に存在しているクラウンのP38のボックスは以上の3点なのだけれど、当然、ミリタリータイプにはメタルフィニッシュでは無い通常版があったのと、この3点のボックスの製品リストからは落ちているのですがゲシュタポ・タイプも存在していたと記憶しています。ウルトラショートバレルを製品化し、ゲシュタポというナチスを連想させる単語、ナチスの秘密警察をイメージさせるモデルを外したとみて良いのかと思います。いずれはゲシュタポ・モデル、および通常版のミリタリータイプを手に入れたいなぁ・・・と思いつつ、こればっかりは運任せです。ロングバレルを再入手したことで、一つの謎が解けたというか、解けそうというか・・・。以前も紹介した通り、フォートベニング歩兵博物館にコレクションされているというP38のロングバレルの試作モデルのシリアルナンバーが「7038g」(最後のアルファベットは判読しにくいのでgではないかもしれませんが・・・)らしいというところまでは突き止めたというか、まあ偶然床井氏の「ワルサー・ストーリー」で見つけたわけなんですが、それがこのボックスアートの説明にて証明されたというか、「ワルサー・ストーリー」のシリアルナンバー「7038g」がクラウンのロングバレルのモデルだという事は間違いないようです。1980年代の製品ですので、現在と比べれば格段に少ない情報の中でボックス脇の薀蓄は多少の「?」はあるものの短い割に充実していて今の視点で見ても楽しめます。こんなノリで「ディ●ゴス●ィーニ 週刊ワルサーP38をつくる」なんて感じでワルサーP38の薀蓄を毎週読みながら昔のマルイの「造るモデルガン・シリーズ」の様な展開でモデルガンが出たら面白いでしょうねぇ・・・(笑)。ま、こればっかりは無理でしょうけど(爆)。訂正>ウルトラショートバレルを製品化し、ゲシュタポというナチスを連想させる単語、ナチスの秘密警察をイメージさせるモデルを外したとみて良いのかと思います。同時期に製品リストに乗っているのでウルトラショートバレルがゲシュタポ・タイプに取って代わったわけではないようです。
2015.01.12
コメント(0)
手元のLSの箱の横のボックスアートからあくまで参考までに(笑)
2011.09.21
コメント(2)
流石、プラモデル。ボックスアートの雰囲気はまさにミリタリー・モデルの趣。あ、埃が・・・(笑)。最近ではWAまでもが痛銃等と。なんと軟派な!(笑)。いやまあ、ベレッタM1919を作っている私に言われたくはないか・・・(笑)。
2011.09.19
コメント(2)
全7件 (7件中 1-7件目)
1