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このボックスアート・・・。いまじゃ商品化は出来ないでしょうねぇ・・・参考としてルガーP08(4インチ)のものですが、こちらは輸出用の物と思われます。というのも表記はすべて英語、組立説明書も英語。やはり国際的にはナーバスな問題なのだという事だろう。しかし「LS ロングルガー8吋砲兵タイプ」。何とも味のある表記ではないですか(笑)。情報が今ほど氾濫していないころ、箱の横に書かれたモデル説明は貴重な情報源でした。未組立品。さてどうすっかなぁ(笑)。暫くはこのままですね・・・余談ではありますが、箱の横の説明と言えば・・・こちらのクラウンのワルサーP38ロングバレルの箱横の説明にはアメリカのジョージア州、U.S.Infatry博物館にあるものを再現と書かれています。「ワルサー・ストーリー」(床井氏著)によればフォート・ベニング歩兵博物館のコレクションとしてシリアルナンバー「7038?」が紹介されていて、クラウンの物は「7038h」。「7038?」のほうはチャンバー上部に刻印があるようですが・・・?箱横の説明とはいえ、侮れませんね・・・。本題からずれてしまいました・・・(爆)。
2018.02.16
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「LS ルガーP08」レストア完了こんな状態で保存されていたLSのルガーをレストアしてやろうというのが始まりでしたが・・・。LSのルガーP08の作例をネット上で見るとエイジング塗装が多いような気がしますが、私はやっぱり綺麗なルガーP08が良いという事でキャロムのスチールブルーにて塗装しました。外観上弄ったのはこのチャンバー上部のラインとリアサイトのVノッチ、そしてロッキング・ボルト・レバーとマガジン・キャッチのチェッカリングの再現だけ。内部構造はシアの複製だけで後はノーマルのまま。当然、ホールドオープンもしなければセイフティも無可動です。ちなみにこのルガーP08からはポマードの匂いはしませんので・・・(笑)。やっぱり綺麗なブルーイングの出来るルガーP08のモデルガンが欲しいですねぇ・・・。さ、これでP38へ戻れるかな(笑)。
2014.04.08
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細かい修正も終了。本当ならいろいろやりたい部分が出てくるのですが・・・。LSオリジナルのままで細かい部分を詰める方向で・・・。大きく三か所の変更箇所は以下の画像で・・・リアサイトを一度埋めてVノッチを切り直して前側に窪みを追加。チャンバー上部、エキストラクターが噛み合う部分の形状を修正。まあ似せている程度ですが・・・。ロッキングボルトとマガジンキャッチのチェッカリングの再現。この三か所がおもな変更。後は塗装なんですが・・・。LSの作例って意外とエイジング塗装っぽいのが多いのでこいつは綺麗なルガーにしてやりたいなぁと思っています。
2014.04.06
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楽天イーグルス、開幕三連勝!やはり優勝、日本一といったものを一度経験すると変わるものなんですねぇ・・・。頼もしく見えます(笑)。カテゴリに「LS ルガーP08」追加しました。一晩、捜索してスプリングを発見。無くしてはいないはずだとジャンクボックスを探したら出てきました(笑)。で、無事接着。で、お約束のMGCの9mmのダミーカトリッジを入れてみると・・・。入りません(笑)。マルシンのP38のダミーカートリッジなら使えるかな?仮組完成写真は前回と変わり映えが無いのでマルシン(左)とタナカ(右)と並べて・・・。これでやっと20年ぶりにスタートラインに戻ってきました。さてブルースチールで塗るかブラックスチールで塗るかメタルブルーコートはキラキラしすぎるしなぁ・・・。いっそガンブルーが良いかな?まあ、暫く調整とかしながら考えるとします。どうせならP38の仕上げの時に一緒にやりたいし・・・。
2014.03.30
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チャッチャとすすめます。さて、一番肝心な部品が欠品していたので今回入手したLSルガーから複製します。これで残すはマガジン・スプリングだけ。適当なやつを探さないと・・・。で、こんな感じになりました。
2014.03.29
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P38三昧だったので少し息抜きがてら・・・。やっとまともなLS製ルガーP08が手に入ったのでレストア開始となったわけですが、まずはグリップから・・・。以下、三枚の画像は左が以前から所有していたもので右が今回入手の物。何を勘違いしたのか20年くらい前に製作した時に、グリップを固定するピンの受け部分を切り飛ばしてしまい、適当に誤魔化していました・・・。今回、まともなLSのグリップが手に入ったので早速、欠損部分を複製、補修してみました。やっぱりきちんと収まると気持ちがいいですね(笑)。
2014.03.29
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確かP38のも持っていたのだけど・・・。ちょっと変わった組立説明書・・・。なんと英語表記なんですよ・・・。前回掲載したこのボックス・アート・・・。この箱にも一切の日本語表記はありません。まあ、こいつは20年ほど前に新潟のとあるおもちゃ屋さんで埋もれていたものを買った奴で、組立説明書は日本語の物もはいっていたのですが・・・。ちょっと変わったLS製品なのでした。
2014.03.26
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遂に手に入った・・・う~ん・・・。プレミアが付いて高価になったとはいえ最近のガスガンを買うよりはリーズナブル(笑)。でもこれでいいのか?魅力的な新製品が減ってしまっている事は間違いないか。おじさんからしてみれば・・・。ちなみにこれが4インチ・ルガーのボックス・アート。こいつがその中身ですが組み立ててから既に20年余り。トリガー・バー(シア・バー)を紛失。グリップも一部、手違いで削ってしまいうまく固定できていません。先日、塗装までは剥がしていたのですがトリガー・バーをどうするかで保留になっていました。赤丸内のパーツがそのトリガー・バー。一時はタナカのガスガンかマルシンのモデルガンのパーツから複製して調整してやろうかとも考えましたが、このアーティラリーのパーツを複製することが出来ます。ところで、LSのルガーですが、せっかくですのでマルシンと少々比較を・・・。当然ながら金色の方がマルシンです。バレル部分は後ろでそろえてみると解りますがバレル基部までの位置がLSの方が少々短いです。トグル・アッセンブリーをぐるっと一周・・・。こちらも当然ながら全体的にサイズが少々小さいです。フォワード・トグル・リンクのカムも省略されていて、それに伴いファイアリング・ピンのコッキング方法もアレンジされています。フレームは、見事というくらい省略されています・・・。ホールドオープンがしない、セイフティは無い・・・。天晴れと言っていいのか、目を覆うべきか(笑)。ともあれ、レストアの準備がようやく整いました。
2014.03.26
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さて、これもそろそろなんとかしなきゃという事で、とりあえずはぼちぼち始めようかと。シア・バーを紛失しているので容易なレストアとはいきませんが・・・。とりあえずバラして塗装を落としてやることに・・・。で、再び仮組しています。さて、パーツをなんとかしないと・・・。
2013.12.29
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LSのルガーP08。こいつもいつかはレストアしてやろうと思いつつ、いままで放置していました。まあ、まだ手を付けれる状態ではありませんが、一応、少しづつアイディア練りくらいはしていこうかと。フレーム比較。左からマルシン、LS、タナカ(ガスガン)。エクステンション・グループ比較。左からマルシン、LS、タナカ(ガスガン)。LS製はセイフティ・メカがオミットされていますので、その再現とシア・バーが紛失していますのでその再生はしてやりたいなと。セイフティの追加は問題ないでしょ(笑)。ついでにマリーネ化してやりたいという衝動に駆られえたり・・・。
2011.09.01
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プラモデルではあるのだけれど、まあモデルガンといって差し支えが無いくらいの出来の良さが今や伝説となったLSというメーカー。なかでも名銃と言われているのがこの二代目のワルサーP38だと思いますが、ルガーP08もワルサーP38よりもデフォルメが多いけれどもなかなかの出来だと思う。残念ながらどちらも一部、部品が欠品しているのでそのうちレストアを考えているのですが・・・。左からマルシン製金属モデルガン、タナカ製ガスガン、LS製プラモデルガン。ネービールガー好きですから、6インチばかりなのはご勘弁を・・・。こうやるとLS製は値段以上の価値があるかと思います。ちなみにマルシン製金属モデルガンと重ねてみますと・・・。少しグリップが短いのが気になるくらいでしょうか。左がマルシン、右がLS。マガジンで見るとやはりグリップが短いのがわかります。子供の手に合わせたアレンジかもしれませんね。ちなみに同じLSのワルサーP38やクラウンのワルサーP38も同じくグリップは短めです。いつかきちんとレストア&ディティールアップをしてあげたいとは思っています。
2011.05.25
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