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30年くらい前に初めてカスタムした思い出のモデル。カスタム=道具を自分が使いやすいように改造することということで当時の専門誌や漫画の設定などから妄想して製作。見た目通り名銃「ボブチャウ・カスタム」の影響が大きい。そして当時かなり注目を集めていた新カートリッジ「10mmAUTO」。刻印、シリアルナンバーをすべて削り落としたアンダーグラウドな仕様。カスタム当時、実際にガンガン発火させたいろいろな意味で思い入れが強い個人カスタムでした。
2022.10.09
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ちょこっとカスタム。我が家はたまたまWAのMEUアーリータイプとウィルソンコンバットのCQBスライドがあったので・・・。CQBスライドは中古で入手したものなので塗装がだいぶひどいことになっているのとスライドストップのノッチが削れているので補修は必死なんですが、未だに放置中・・・。今回、パックマイヤーの「ウッド&ラバーグリップ ローズウッドバーガンディ」を入手。もともといつかは欲しいと思ていたグリップなので良い機会かと思い入手。しかしWAには無加工ポン付けとはいかないようで要調整ですね。このスライドのリアサイトをノバックに変更しスライド前部のセレーションを消してやればより完璧になりますね。ロングマガジンはどこにしまったか出てこないので今回はここまで。本当はマルイのMEUを入手して組みたいのですが本体、ロングマガジンを手に入れたとして、リングハンマーが高価なカスタムハンマーしか無いんですよねぇ・・・(笑)。WAにしても少々加工しないと同じ仕様にはなりません。あくまで似たようなモノです・・・。今回、グリップは二個購入していて・・・こちらは何とか無加工で装着。ちょっと色味が綺麗すぎるかな?。加えてロングマガジンも発見WAのMEUアーリータイプの下回りを使っているのでリングハンマーは通常のものなのでグリップ交換だけでいい感じですがビーバーテイルガ違うかな。ここまでくれば分かる方は分かるかと・・・。そう、あの男が使用しているM1911。ネット上で見てシンプルで良いなぁと思い、手ごろなやつを近い仕様にしてみました。最終的にセレーションやノバックサイトをどうするかは未定・・・というかとりあえずやってみただけなんですが(笑)。でもこのグリップはやっぱり格好良いなぁ・・・。ただ今後、経年劣化でラバー部分がどうなるかだけが心配・・・。パックマイヤー 1911用 ラミネートウッド/ラバー製 グリップ アメリカンレジェンド 全6色 GM-ALS (Pachmayr M1911A1 ガバメント 木製グリップ)パックマイヤーコルトガバメントM1911用ウッド&ラバーグリップ #00431フルセット 東京マルイ MEU ピストル ガスブローバック ハンドガン 他4点 /ガス エアガン M.E.U GM 45オート 初心者 サバゲー 銃東京マルイ MEU ピストル ガスブローバック ハンドガン /ガス エアガン M.E.U GM コルト ガバメント 45オート サバゲー 銃東京マルイ コルト ガバメント ロングマガジン ブラック ガスブローバック ハンドガン 用 40連 メール便 対応商品/GM 45オート サバゲーAnvil 東京マルイHI-CAP、 M1911A1シリーズ対応 リングタイプタイプハンマー&シアーセットシルバーGUARDER マルイ MEU 対応 スチール製 ビーバーテイル グリップセーフティ BK カスタム オプション パーツ メール便 ネコポス可
2021.05.12
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[Pachmayr/パックマイヤー] コルト1911用 ウッド&ラバーグリップ ローズウッドバーガンディ GM-ALS00423/[中古] ランクB/本体のみ/グリップパネルなんとなく思うのですが、サムライエッジのハイブリットグリップのイメージってこれなのかなぁと・・・。以前から探していたグリップですが今後人気が出そうなので今回財布も厳しいところではありますが中古をゲットすることに・・・。いずれ欲しかったものだから、まあ仕方ないか・・・。以前、旧Gun誌の広告でこれを装着していたガバ、格好良かったなぁ・・・。個人的にはフレーム知る場に付けたりしたら似合うと思っているんですが・・・(笑)ちなみにパックマイヤー 1911用 ラミネートウッド/ラバー製 グリップ アメリカンレジェンド 全6色 GM-ALS (Pachmayr M1911A1 ガバメント 木製グリップ) なんかカラーバリエーションまであるんですね。ラミネートウッドという部分、どういった意味があるのかわかりませんが・・・。ちなみにこの紹介画像の様なちょっと派手目な外観処理のガバメントに凄く似すんですよねぇ・・・。一つ気になる点は格好は良いのですがラバー部分の劣化が少々怖いんですけどね。補足)ラミネートウッドはフェノール樹脂をコーティングし美観、耐久性を炊構える加工だそうです。フルセット 東京マルイ MEU ピストル ガスブローバック ハンドガン 他4点 /ガス エアガン M.E.U GM 45オート 初心者 サバゲー 銃東京マルイ コルト ガバメント ロングマガジン ブラック ガスブローバック ハンドガン 用 40連 /GM 45オート サバゲー東京マルイ コルト ガバメント ロングマガジン ブラック ガスブローバック ハンドガン 用 40連 2個セット /GM 45オート サバゲー東京マルイ コルト ガバメント ロングマガジン ステンレス ガスブローバック ハンドガン 用 40連 メール便 対応商品/GM 45オート サバゲー東京マルイ コルト ガバメント ロングマガジン ステンレス ガスブローバック ハンドガン 用 40連 2個セット /GM 45オート サバゲーAnvil 東京マルイHI-CAP、 M1911A1シリーズ対応 リングタイプタイプハンマー&シアーセットシルバーパックマイヤー(Pachmayr) ハンドガングリップ コルトガバメント1911用 ヘリテイジウォルナット(アメリカ製)【カスタム】(00434)パックマイヤー 1911用 ラミネートウッド/ラバー製 グリップ アメリカンレジェンド 全6色 GM-ALS (Pachmayr M1911A1 ガバメント 木製グリップ)
2021.05.10
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ひさびさガバメント・ネタです。個人的にガバメントのカスタムはこのくらいで必要十分と。そしてこれはコレクション用ではなくて遊び用なのであまり見た目は頓着していませんが・・・流石に少々手直しが必要かなぁと・・・。とはいえチェッカリングを入れたりシボ加工は面倒だし技術もいる。そんなもとより技術は持ち合わせていない。軽くペーパーかけてやればきれいになるのは分かってはいるがその後の塗装など面倒・・・。めっちゃ横着になっている・・・(笑)。なのでそのままどうにかしようととりあえずスライドとグリップを外してマスキングをして・・・以前、グロックのフレームをGen.2に先祖返りさせていた時に使っていた「ストーン調スプレー」の出番と相成りました・・・。スプレー塗料|アサヒペン|ストーン調スプレー ブラックストーン 300mlキャップが仕上がり参考ですがこんな感じで石の表面のような仕上がりになります。まあ簡単にしぼ加工風になるわけでお手軽カスタムに大変重宝するかと・・・で、まだ完全に乾燥していませんがこんな感じに仕上がりました。屋外でも使用できるので食いつきも良い。いろんなカラーもあるので模造刀の鞘の手直し、仕上げ直しにも良いかも・・・。簡単に石目調に仕上げられます。ってことで唯一未処理になっていたグリップ前面の滑り止め加工?がやっと導入されたのでした・・・(笑)。スプレー塗料|アサヒペン|ストーン調スプレー ブラックストーン 300mlスプレー塗料|アサヒペン|ストーン調スプレー ブラックグラナイト 300mlスプレー塗料|アサヒペン|ストーン調スプレー グレーグラナイト 300mlスプレー塗料|アサヒペン|ストーン調スプレー サンドストーン 300mlスプレー塗料|アサヒペン|ストーン調スプレー ホワイトストーン 300mlスプレー塗料|アサヒペン|ストーン調スプレー ピンクグラナイト 300ml
2021.03.21
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正式名称がマグナ・ブローバックとなり第二弾として本命のガバメント・モデルが登場、その後ガスブローバックはWAのマグナに席巻されるわけです。今から考えてみればいろんなもモデルが登場したなぁ・・・。個人的にはS&Wのサイドキックは欲しかったかなぁ・・・。ダブルカラムの大型マガジンと当時人気絶頂を迎えようとしていたベレッタM92を経て、シングルカラムのガバメントを製品化したわけですが、これが現在でもマイナーチェンジこそすれWAの主力を担う製品なわけです。が、やはりそこは最初のインパクト、ファンの熱量といったものからすれば残念ながら残り火のようなものである気がしてならない。というのもそれほどまでに最初が鮮烈だったからなのですが・・・。M1911A1のフレームにハイキャパのスライドを組み合わせ、一部社外パーツも組み込んだもの。フレームのHWに少々汚い斑点が出ているなど少々お化粧直しをした方がよさそうだ・・・。この直後、WAが業界を変えるべく(?)、版権問題、特許問題で業界を騒がせ、急速にWAの社外製パーツが駆逐され、小売店などからもWA製品を見かけなくなり、結果現在に至っているのは非常に寂しい限り。全部においてWAに非があるとは言わないが、もう少し上手に、業界全体を盛り上げるような形で進んでいたならどうなっていたのだろう?そんな一端をこの寄せ集めカスタムを見るたびに思う。いろんな可能性はあっただろう・・・。例えばですが、このマルイ製サムライエッジ。パッと見ノーマルではありますが、トリガー、シア、バルブ関係、その他レバー類やトリガーバーも含めいろんなパーツを社外製に取り換え(もちろんパワーなどは合法内に収まっています)たフルカスタム使用。DIY感覚でこういったカスタムを楽しめる要素を取り込みつつ発展していかなければ、ヘビーユーザーを獲得するのも難しいと思うのですよねぇ・・・。最初から高価なガスガンをたとえ室内とはいえおいそれと振り回したり、あちこち弄ったりは躊躇してしまうわけですよ(笑)。さて、ヒートブルー処理された社外製のロングトリガー。こういったアクセントのあるパーツはサードパーティゆえのものだと思います。逆に純正でボー・マー・サイトやワイドタイプのセイフティ・レバーがあり、特にセイフティレバーが簡単に交換できる、しかも純正パーツなのでそれほど高くない値段というのはありがたい話でした。リアサイトにしても純正の組み合わせですからパーツ単位でスライドごと購入すれば素人でも載せ替える事は可能。ビーバーテイルがあまり好みでなかったので適当に手に入れたのがたまたまM1911A1のフレーム・・・本来カスタム化の際はアーチ形が使われることも少ないでしょうが、これとてM1911A1のものを流用しているのでチェッカリング・タイプ・・・。ダックテイル・グリップセイフティは1ロット発売だったのかな?タナカがマグナ・ガバをスプリングフィールド刻印で販売した際のもの。初期のこの段付きバレル。実銃はどうだか知りませんが、このデザインが好きでして・・・。フィンガータイプのブッシングほかすべて純正の最初期のバレル回り・・・なんかね。フィンガータイプのブッシングに段付きバレル。見た目的にアキュライズされてますよ~的な、まあ気分です気分(笑)。インナーバレルにウェイト兼クリアランス用のパーツがありました。本来ならOリングで固定されているのですが樹脂製の白いものに変えてあります。これも社外パーツだったかなぁ?そしてこのインナーバレルとアウターバレルのクリアランスを調整する球体部分。綺麗にワッカ状に光っていることからアウターバレルの内部でこすれている事がわかります。アウターバレルが上下動をするショートリコイルの動きを再現し、インナーバレルはセンターに固定されている・それをまあ点?線?で保持しようといったものだけれど、これまた社外パーツでよりタイトに・・・とか樹脂製でなめらかに・・とかうたった製品が出ていましたが正直どれも今一つだったような・・・?(笑)。まあそういった製品を出したくなるくらいに命中精度が良く、そしてさらに向上したいと思わせるものがあったという事なんでしょうねぇ・・・。今じゃこの辺もだいぶ構造が変わっているようですので、まあこの形がベストだったというわけではないのでしょうね。ちょっと懐かしい、命中精度アップ・ネタとして語り継がれるのかな?(笑)・初期のWAガバはABSなら良くはないまでもさして問題にもならなかった部分ですが、シアとディスコネクターがインナーシャシー側で固定し、通常のガバの様にシアピンを抜いても外せないという弱点が・・・。とくにHW以降フレームからインナーシャシーを抜くために薄いHWフレームを強引に広げるというなんとも精神衛生上よろしくない構造・・・。これってトリガーの交換もインナーシャシーを取り出さなければいけないわけで、フレームもユーザーも相当ストレスを感じる構造ですよねぇ・・・。そんなわけで、トリガーを厳選し、ハンマーとシア、ディスコネクターを社外品の固い素材を使ったものに変更してあります。と、まあ初期のマグナ・ガバはいろいろと遊んだものです(笑)。最近では東京マルイなどからも素晴らしいガバがバリエーション展開されていますし社外製パーツも豊富にありますが、なぜか手を出していない・・・。ガスブロ・ガバに関しては初期のマグナ・ガバ・・・。世代的には初期のハイキャパ・シリーズまでのあの活気というか、熱量というか・・・。あそこで燃え尽きてしまっている感が強いなぁ・・・(笑)。というか高価格化についていけなくなったともいうが・・・(笑)。WA コルト ガバメント M1911A1 ミリタリーモデルWA コルト ガバメント Mk4 シリーズ70 シルバー[WA] コルトガバメント MKIVシリーズ70 カーボンブラック/[中古] ランクA/欠品なし/ガスガン
2021.02.10
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今月号の「Gunプロ」の表紙を見てハイキャパ見て格好いいと思ったのは久々だったんで久々に引っ張り出してきました(笑)。最近のカスタムはどうも嗜好に合わないというか・・・。タクティカル系のカスタムには違いないのでしょうが、どれも凄いのは分かりつつもなんかこう凄味を感じるカスタムには見えないんですよねぇ・・・。ハイキャパ系のパーツと他のガバ用のパーツを足して作ったのですが、まあやっつけとはいえ、当時それなりに拘ってパーツ選択をした記憶があります・・・。パッと見はTACスペシャルに似ていますが・・・リアサイトのボー・マー・サイトはより頑丈なデザインのものを付けています。グリップ・セイフティも変更し・・・TACスペシャルと一見同じデザインですが、TACスペシャルは確か亜鉛せいだったと記憶していますが、こちらは初期のウィルソンカスタム(名前は忘れた・・・)についていたアルミ製。レイルをアダプターにて追加。これにはフレームを保護する役割が・・・ってのは嘘でして・・・(笑)。今では威力がありすぎてご法度になってしまったWAの奇作「プロキラー」をバラバラにしてロングバレルを廃止、合法的なパワーに収めるために組んだのがこいつの正体。まあ「プロキラー」だった面影はフレームに後付けされていたレールを取り去って残ったこの穴だけと・・・。そもそも後のライトモジュールなどに対して汎用性もなかった中途半端な過渡期の代物でしたが・・・このパーツのおかげでバリケード・シューティングで壁に押し当ててもスライドはフリーになります。ってこれも後付け理由もいいとこ(笑)。WAがこのシリーズの後に出した「SV・シリーズ」がフレームの方がスライドよりも幅があってバリケード・シューティングの際に壁に押し付けてもスライドが云々っていう記述を今思い出しただけで・・・(笑)。必要か所は押さえつつもノーマルからあまり逸脱しない範囲で寄せ集めした再利用パーツカスタムでした・・・。思えばこの時期のマグナ製品が一番魅力的だったかも?まさにガスブロ夜明けの時代。まさにこれからって時だったと思いますが、その勢いをWAが躓かせてしまったのもこの直後で・・・。もう少しうまいやり方はなかったんですかねぇ・・・と今更ながらに思うわけです。WA V10 ハイキャパシティ エリート
2021.01.06
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Gun関係はネタがすっかりマンネリ化しつつあるなぁ・・・そういえばガスガンも含めてWAのマグナが店頭売りを辞めて以降、店頭で気軽に買えるコマンダーって無いような・・・?マルシン モデルガン コルト コンバット コマンダー 完成品 シルバー ABS ■ Marushin COLT ミリタリー 銃 ガン ◇ クリスマス プレゼントパッと思いつくのはマルシンのモデルガン位か・・・。モデルガンとしてはエランとマルシンのみかぁ・・・。次代は変わったなぁ・・・。コンバットコマンダーのオリジナルカスタム。もう面倒くさいからWicaスペシャルとか恥ずかしい名前でも付けてしまおうか?(笑)。製作当時はいずれガスガンでも同じものを・・・なんて事を考えたりもしたが・・・。MGCのガバメント系(というかモデルガン全般か?)がリアルサイズカート、センターファイア化し量産レベルとしては完成の域に到達した時期のモデル。発火としても観賞用としても高いレベルでありつつ、庶民でも十分に手が出る辺り、本当に良い時代でした。この辺りから高級モデルガンという概念も生まれ始め現在のエランのガバ・シリーズへと続く流れも生まれたわけですが・・・・。実用性云々は兎も角、このダックテイル・グリップセイフティとリングハンマーは個人的には一番好きな組み合わせ。そこに大型化されたセイフティを取り付ければ最低限のカスタム・ガバに早変わりというのがお手軽で良い。まだまだカスタムパーツが出そろう前にS&WのKサイトを移植するカスタムが流行っていて、そのスタイルに魅了されていたものです。コルト自身はゴールドカップ・ナショナルマッチにてパイソンのライトカスタムにも使われたイライアソンのサイトを使っていますが、こちらの組み合わせだとコルトにライバル会社のS&Wのサイトってのもなんか面白いものがありますね。そしてこれまた当時、アメリカはリボルバー全盛期。そのフロントサイトを移植したわけですが、これもS&Wのものをセットで付けました。レッドインサート。今じゃすっかり廃れてしまいましたが・・・。なんかアクセントとしても惹かれるものがります。これはマルシンの奴かな?レッドインサートがしっかりと台形なっているところ、ホント細かいですよねぇ・・・。コマンダーにアジャスタブルサイトが必要かどうかは意見の分かれるところかもしれませんが、このアンバランス感が個人的には好きなんですよね。いっそウィチタでも載せてやろうかな?なんて事を考えていた時もありました・・・(笑)。このコマンダーを製作した時はボブチャウ・スペシャルに一番魅了されていた時期で、キャリー用ならコマンダー、そしてリアサイトはこれまた当時流行り出したノバック・サイトだろって組み合わせで製作し、ガンガン発火させて楽しんだものですが現在はダミーカート専用モデルとして余生を送っています。セレーションの部分にうっすらと横線が入っているのがお分かりでしょうか?このラインはスライド裏側を見ると一目瞭然なのですがスライドのレールにそって割れてしまったラインです。この時点で発火モデルとしての寿命は尽きてしまいました・・・。こちらも良く見るとわかりますがセイフティのノッチ部分のラインがかなり怪しい・・・(笑)。こちら側はより深刻せこの部分が完全に割れて欠損してしまったのです。HW素材故に補修方法も思いつかず、長い事ジャヤンク化したままで放置していたものをプラリペアと瞬間接着剤を使い補修。色味的にもうまい事誤魔化せたので観賞用のダミーカートリッジモデルとして復活を遂げれたという経歴になります。この際、瞬着の繋ぎにティッシュペーパーを使ったんだったかな?。おかげで手動で遊ぶ分には強度的には大丈夫なようです。で、その時にサイト・システムも現在の形にアップデート(?)した結果・・・ボブチャウ。スペシャルとラブレス・カスタムの良いと取りの様なコマンダー・カスタムが出来上がってしまったというわけです。グリップは本来はフィンガーグルーブ付きのパックマイヤーでしたがフィングーグルーブ部分のラバーが劣化してしまいダメになってしまったので思い切って切り離してしまったものを使っていますので、フレームにチェッカリング無し。これまた実用性は全く無視するとこの方がフレームが綺麗に見えるのでこじっ的には好みなんですよねぇ・・・。【12/13 10:00~12/17 09:59 全商品POINT2倍】Pachmayr (パックマイヤー) ガバメント用ラバーグリップ (GM-45G) 1911 カスタムパーツで、キャリーカスタムなんで当然のごとくベルトクリップも・・・(笑)。しかもこれ実物?。購入経緯は忘れてしまいましたが・・・。1990年代当時はいろんなパーツが手軽に入った時代でしたので・・・ハートフォード ガバメント、コマンダー用 ベルトクリップ 右用 ブラックハートフォード ガバメント、コマンダー用 ベルトクリップ 右用 シルバー拡大してみるとうっすらと残っているシリーズ’80の刻印。残念ながらシリーズ’80の特徴であるオートマチック・ファイアリングピン・ブロックは再現されていませんが・・・・。それよりも何よりもフレームのヤスリ跡・・・。当時もどうやら詰めが大甘のようです・・・(笑)。それでもMGCのHW素材はバーチウッドのブルー液との相性が良かったようで深みのある表面になり、しかもろくにメンテもしていないのに現在でもそれが維持されている・・・。私の様な面倒くさがり屋でもブルーイングにハマるわけです(笑)。従来在庫品 バーチウッド コンプリート パーマ ブルー ガンブルーキット リキッド ■ BIRCHWOOD 塗料 モデルガン エアガン カスタム ◇ クリスマス プレゼントエッジ落とし趣味が一段落した頃、コマンダーサイズのカスタムフレームが手に入り、さてどうしたものかと悩んでいた時に偶然SRHWのスライドが手に入った。どれが右側のカスタムになるわけですが・・・。エッジが立っている方が良いのかどうかは好みの解れるところかもしれませんね(笑)。今でも両方ともお気に入りのカスタムであることには間違いはないのですが・・・。
2020.12.14
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少々懐かしいGun誌を・・・この三冊に共通するのはジャック氏が38スーパーについてレポートしているところ・・・。特に1981年3月号と1989年1月号のガバに関しては同一モデルで、1989年1月号に関してはジャック氏がカスタマイズした結果報告といった感じで書かれている。画像はMGC製ダミーカートリッジ。ここで知ったのは38スーパーというカートリッジがいかに構成のであるのかという事とコルト性のガバメントに関してはチャンバーが深い為にヘッドスペースに隙間ができる事によりカートがグラつくために精度が出ないといった内容が書かれている。左から45ACP、38スーパー、9mmパラべラム。全長的には45ACPとほぼ同じ。口径的には9mmパラべラムと同じ。なんでも357マグナムに匹敵する高速カートリッジと・・・。こいつをP38で撃てるようにカスタムされたのが1988年5月号のGun誌で紹介されたジョン・V・マーツ氏のカスタム。マーツ氏はP38で45ACPや38スーパーを撃てるようにしたカスタムをちょくちょく製作していたようですね。余談になりますがGun誌1981年3月号はイチロー氏プロデュースの隠れた名銃、パイソン6インチのスコープ的カスタムや恐らく初めて日本でレポートされたVZ75(と表記されていますがCZ75のショートレイル)の詳細な記事など見応え十分だったりもします。ジャック氏のガバメント38スーパーカスタムを見てすっかり気に入ってしまったのがこのウィチタ・サイト。MGCがモデルアップしたこのサイト。今後どこかのメーカーがこのサイトを搭載したモデルを製品化する事も無いでしょうからこれもまた古き良き時代の一品という事になるのかな?で、そのMGCがほんの短い期間、HW樹脂に鉄粉を混ぜて磁石がくっつく樹脂製モデルガン、SRHW(スーパーリアル・ヘビーウェイト)を発売。残念ながら自主規制で短い期間の販売で終わってしまいましたが・・・その時に入っていた注意書きがこちら。通常のHWモデルよりも耐久性が低いので優しく扱えって事ですね(笑)。似たような素材はコクサイが廃業するまでリボルバーのモデルガンで使っていましたね。そんな貴重なモデルですからおいそれと弄れるものでは無く、たしかノーマルのままだったような・・・それとも本体の加工をしなくて良いのでグリップ・セイフティだけダックテイルに交換したような?記憶が曖昧です(笑)。ビーバーテイルの方が良いのは判っていますが単純にデザインだけでしたらダックテイルの方が好きなんですよねぇ・・・。こちらはスライドとフレームを別々な経緯で手に入れて、その結果出来上がったライト・カスタム。というのもスライドがそのSRHW製だったので何とも豪華なカスタムになってしまいました(笑)。スライドとフレームの素材の違いは実銃で言うところのスチール製のスライドにアルミ製のフレームといったコマンダーのセッティングに通じると事がありますね。サイトはノーマルのままというのも気にはなっていますが、このスライドは貴重なスライド故に加工をしたくない。うまくかぶせる感じでいい感じのサイトを自作できないかなぁとは思っていますが・・・グリップ前面に綺麗な滑り止め加工がされています。未だに未塗装のままですが・・・しかもビーバーテイルに変更しセイフティ・レバーもアンビに。このセイフティもジャック氏のカスタムに使われているものと同じ固定方法を取っています。専用のシアピンが無い状態の物をオークションで手に入れたもので、MGCのハイキャパのシアピンを使って自作しようかとも思いましたが、そのシアピンだって今は造られていないわけで、それもまたもったいない話。散々悩んだ挙句、シアピンと同じ径の釘を買ってきて左側は頭の部分を削って寸法を合わせ、右側は長めに残してセイフティ・レバーの固定用の切れ目を入れて自作しました。スキップドチェッカーのグリップは元々はあまり好きではなかったのですが、このコマンダーに付けたらいい感じになりました。なんだかんだとジャック氏のレポートの影響が強めの私としては、この38スーパーというカートリッジは気になる存在。よくぞMGCで出してくれたと思いつつ、バリエーション展開はガバ系一択のようなもんでした。そんな、そもそも使用されているモデルの少ない38スーパーなんてカートリッジを使ったモデルはもう出ないだろうなぁと思っていたらエランから出ているようですね・・・モデルガン エラン コルト コンバットコマンダー 38スーパー【DUOカートリッジモデル】エラン モデルガンパーツ 38スーパー用マガジンまあMGCのモデルガンと比べると値段が10倍くらい違いますが・・・(苦笑)。最後にこんなガバに似合うホルスターは・・・?ってことでオークションで見つけた革製のインサイドホルスター。出品者の方が製作されたものの様でして、デザイン、色合い、そしてなによりも作りの良さが気に入っている逸品ですが、残念ながら出品者の方の情報を紛失してしまい・・・。オーダーも受けますよって感じのコメントがあったので、P38やM92等、作ってもらえれば良かったなぁ・・・と、後悔先に立たずですね・・・。
2020.12.10
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MGCの最晩年のガスガン、ガバメント・ハイキャパシティ。カタログで見た際にそのスタイルに一目惚れしたのですが、未だモデルガンの方が力関係では上だった時代・・・。ガスブローバックはWAからマグナが出る直前辺りだったか・・・。結局モデルガンの方を購入したわけですが、結局手放してしまったといういきさつは過去に何度も書いていますね(笑)。ただ、まあそのスタイル委は一目惚れしたわけです。まあ横から見るとグリップがずんぐりして見えなくもないですが・・・(笑)。コンペセーターの付いたウェイガンも同じくラインナップされていましたね。 エッジを落としたスライドストップやボー・マー・サイトにスライドガードとカスタムパーツてんこ盛りで外見だけ見るなら決して最近のガスガンにも引けを取っていません。まあこいつは見事にジャンク品ですが・・・。お約束のフレームの亀裂に・・・金属パーツの表面の劣化・・・格好の良いグリップは色が剥げています・・・・。でもやっぱり忘れられないのが、このシリーズの製品達なんですよねぇ・・・。で、このキャスピアン製のフレームとくれば、最近ではスティーブン・セガール氏のカスタム・ガバでもよく見かけるので、そちらに興味のある方にも外せないフレームかと・・・で、手放したモデルガンへの想いなどいろいろ引きずっていたので遂にジャンクのガスガン漁りなどを始めてやっとこ完成(?)したのがこのホーグ6インチのスライドを載せたハイキャパシティ・モデルガンとなるのですが・・・グリップとのバランスを考えると6インチはベストバランスに見なくもないですね。ただ、まあGM5のインナーフレームを移植しているので当然5インチのノーマルガバのスライドも載せられます。5インチのカスタムスライドに空きが無いので通常のシリーズ70を乗せてみましたが・・・。逆にノーマルスライドというアンバランス感が面白いか?で、ちょっと思い出したので、引っ張り出したのがゴールドカップ・ナショナルマッチ。これまた名銃中の名銃ではありますが・・・この銃は横から見るとスライド上面のリブの為か見た目的に少々上半身が勝っている感じに見えなくもない。ならば・・・どうせホーグの6インチスライドを載せているならと、ノーマルのゴールドカップ・ナショナルマッチのスライドを載せてみた・・・。あれ、格好良くね?なんかいいなぁ、これ。横から見てもグリップのボリュームに負けていないな・・・。ジャンク化(とはいっても少々傷をつけてしまった程度の)しているゴールドカップ・ナショナルマッチのスライド一式があったはずなのでそいつを復活させてみるのも良いなぁ・・・。となると最後は口径の選択になるのですが、モデルガンは本来は38スーパー仕様なので45ACP仕様にするとなるとマガジンの調整が必要になるなぁ・・・。かといって5インチの38スーパーのバレルも手持ちに無いしなぁ・・・。ダミーカートリッジも手に入りに難いし・・・。10mmオートの5インチバレルはあったかな?MGCは1990年代、口径バリエーションを数多く作った。オート系だと覚えているだけでも9mmパラ、38スーパー、10mmオート、40S&W、45ACP・・・。このなかで今じゃ9mmパラと45ACP以外は実質手に入らないだろう・・・。まだまだ悩みどころが多い・・・(笑)。マルシン ガバメント用 45ACP ダミーカートリッジC-Tec .45 ACP ダミーカートリッジ(空撃ち用)エラン 45ACP ダミーカートリッジ 7発入り ダミーモデル変換キットセット
2020.11.24
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その昔、ブローバックガスガン黎明期、当時の業界をリードしていたMGCからハイキャパシティ仕様のガバメントのガスブローバックガンが登場した。キャスピアンフレームを持つそのハイキャパシティ・ガバメントは格好は良かったのだが、性能が今一つ。改良されるも・・・。結局そのごのMGCの不調、後続のWAのハイキャパシティ・ガバメントの登場などもあり結局姿を消すわけですが・・・。スライドのストロークの感じやホールドオープンした際のエジェクションポートを見ない限りは流石MGCと言える外観。観賞用として外観を綺麗にして飾っておいても良いかなぁとか思えるレベルです。特に角を落としたボー・マー・サイトは格好良いなぁ・・・って思ったものです。そして短命に終わっMGCのハイキャパシティ・ガバメントですが、ガスガン以外にも38スーパー仕様でモデルガンが短い間だけですが存在していたんですよねぇ・・・。当時私も持ってはいましたが手放してしまい後悔しきりでした・・・。その心の傷を埋めるべく・・・(笑)。さて今回は内容がハイキャパだけではありません・・・(笑)。まずはエキストラクターが手に入ったので・・・ホーグの6インチカスタムを修理しちゃいます。5インチに比べると少々間延び感があるんですが、スライド・フレーム共にABSですが手元にジャンクがありましたのでチャチャッと修理してしまいます(笑)。そしてついに・・・探し求めていたMGCのハイキャパシティ・ガバメントのマガジンが手に入りました!自作しようとしてはいたのですがこのマガジン・フォロワーの製作で難航していました・・・。で、早速装着・・・ん?マガジンキャッチがかからない・・・良く見るとエジェクターと干渉しています・・・。45ACP用のエジェクターだからかな?。でも以前ガスガンのマガジンのマガジンケースを加工したものはは問題が無かったような・・・?。ってことでマガジンケースだけ交換・・・それでも収まらないのでフォローワーを下げるために9mmのダミーカート(手持ちの38スーパーのダミーカトリッジが見つからなかった・・・・)を装填し確認すると、今度はスライドストップレバーが干渉・・・。そこを調整して・・・やっと完成・・・いやぁ・・・。マガジン手こずりましたが結局は純正が手に入って良かった、良かった・・・?これ38スーパー用のマガジンなんですよねぇ・・・。スライド、バレル共に45ACP・・・。まだまだ課題は残ります・・・とはいえ6インチの揃い踏み・・・。シングルスタックだと間延びした感が無いわけでもないですが、ハイキャパシティになってグリップ部分が大きいと6インチモデルも映えますね・・・。スティーブン・セガール氏のカスタムが6インチという事も納得する格好良さがあります。本当ならリアサイトをMGCから出ていたミレット・サイトに乗せ代えスライドに抉り加工すれば、それこそセガール・カスタムに近づけられますねせっかく完成したので他のジャンクスライドとかといろいろ組み合わせられるようにしたいですね。あとはグリップをもう少し何とかしたいかなぁ・・・。当時は木製グリップとかって製品化されていたかな?今後もう少し弄っていこうかと思えるモデルになりました。オマケ その1逆にコマンダースライドを載せてみる・・・。これはMGCが元気だったらあったかもしれない未来ですねぇ・・・。あ、ちなみにこのままではスライドとフレームがシブすぎてホールドオープンまでも後退させれませんでした・・・。造るなら要調整でしょうね。オマケ その245ACPのダミーカートを装填してみたが・・・。案の定全く合いません(笑)。ダミーカートに傷がつくだけですのでやめましょう(笑)。リップの調整とか無理じゃね?おとなしく38スーパー仕様にしとくのが正解かもね。
2020.10.13
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MGCのガバメントモデルは晩年、その完成度の高さは凄いものがあったと思う。メッキにしてもトリガーガード内のパーティングラインこそ残念ではあったが、全体的には綺麗なものであった。さて、一時期いろいろパーツ漁りをしていた結果、組みあがったガバメントがこちら・・・。フレーム側がシルバーの一見すると綺麗なカスタムモデル。これでスライドをブルーイングでもすればかなりなものであろう・・・(笑)。フロントサイトや・・・リアサイトはノーマルのまま。それに引き替えセイフティはスェンソン・タイプのアンビタイプとトリガートラベルの調整用スクリューの付いたカスタムトリガーとまあ、中途半端さが垣間見える・・・(笑)。ストレートタイプのメインスプリングハウジングに連なる形でチェッカリングが施されたマグウェル・・・。理屈を言わずに形だけで言うなら、正直ノーマルのサイトも最近では嫌いではない。唯一残念なのは綺麗なメッキのダックテイル・グリップセイフティがあればリングハンマーに変えたいところくらいか・・・。私にしては珍しく(パーツの関係上仕方なく・・・)スパーハンマーのまま故にサイトをボーマー・サイトに仕様とは思えず、このまま放置状態ではあるが、古き良き時代のセミ・カスタム・ガバと思えばこれもまた味と言えるのかもしれない・・・。MGCグループ ガバメントシリーズ共用 デトネータースクリューMGCグループ モデルガンパーツ ガバメント グリップスクリューナットMGCグループ モデルガンパーツ ガバメント グリップスクリュー(4×7 丸平) ブラックMGCグループ モデルガンパーツ ガバメント グリップスクリュー(4×7 丸平) シルバーつやなしMGCグループ モデルガンパーツ ガバメント グリップスクリュー(4×7 丸平) シルバーつやありMGCグループ モデルガンパーツ ガバメント ディスコネクターMGCグループ モデルガンパーツ ガバメント シアーMGCグループ ガバメントシリーズ用 シアースプリングMGCグループ モデルガンパーツ ガバメント ハンマー シリーズ70 ブラックMGCグループ モデルガンパーツ ガバメント ハンマー シリーズ70 シルバーMGCグループ モデルガンパーツ ガバメント エッグホールリングハンマー セレーション シルバーMGCグループ モデルガンパーツ ガバメント エッグホールリングハンマー チェッカー シルバーMGCグループ コンパクトサイズ ガバメント用 CPデトネーターキャノンボール ダブルキャップ デトネーター MGC スモールカート仕様ガバメント用マックジャパン MGC社製 コルトガバメント GM用 スモールカート対応 ダブルキャップ デトネイター CB-03-WON【マックジャパン】 CB-03 MGC コルトガバメントスモールカート用 ダブルキャップデトネイター【ガン ミリタリー モデルガン】
2020.07.20
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これもそろそろなんとかしなければ・・・・モデルガンは発売されていた。口径が38スーパーではあったが・・・。ただ、まあ問題もあるモデルガンではあった。シャシーの固定方法が悪かったりなどなど・・・。フレームが割れるなんてトラブルも抱えていたような・・・?そんなこんなで手放してしまったわけです・・・。とはいえ、現在に至るまで唯一のハイキャパシティ・ガバメントのモデルガン・・・。今にして思えば手放したことが後悔しきりなわけで・・・。そしてトドメがスティーブン・セガール氏のカスタム・ガバメント。ハイキャパシティのフレームに6インチのロングスライド・・・。いや、素直に格好良いと・・・。で、ガスガンのフレームにモデルガンのシャシーを移植したまではよかったのですが、問題はマガジン。マガジンフォロワーが未だ完成できず・・・。バランス的にも申し分ないので何とか完成させたいのですが・・・。まあこういった宿題がいっぱい溜まっているわけですよ・・・。2020 福袋 ハイキャパ DOR ガスハンドガン フルセット ! 東京マルイ /D.O.R マイクロプロサイト HI-CAPA 45Auto ガバメント ダブルカラム サバゲー 銃東京マルイ ハイキャパ E 電動ガン ドットサイト セット /Hi-Capa 45Auto ガバメント ダブルカラム マイクロプロサイト東京マルイ ガスブローバック ガスガン Hi-CAPA 5.1 ゴールドマッチカスタム(4952839142672)ガバメント/1911/ハイキャパ/GOLD MATCH ハンドガン ガスブローバックガン本体 エアガン 18歳以上 サバゲー 銃
2020.06.02
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ワルサーP38好きと言えど、やはり王道のガバ系は気になるモデルには違いない。何より魅力的なカスタムを数多く輩出している。そんなカスタムモデルとなれば尚更だ。 1970年代から1980年代のカスタムは現在とは違い、いわゆるノーマルの本体を削ったり、盛ったりとまさに切った張ったという大がかりな作業の果てに形作られ、ブルーイングにしろメッキにしろ、ため息の出るようなモデルばかりであった。 そんな中、イチロー氏によって紹介された「ボブチャウ・スペシャル」はシルエットこそノーマルガバではあるものの、エッジというエッジは丸められ、仕上げも美しさというよりも凄みを感じさせられるもので衝撃を受けた。 あんなものを見せられれば、それこそ妄想が膨らむもので、自分ならどう言ったカスタムにするかと色々構想をしてしまうのは性としか言いようがない(笑)。 キャリー用ならコマンダー・サイズだよねとか、リアサイトはノバックだよねとか・・・。 そして今と違い、個人が手を出しやすい環境が整っていた。1990年代初頭はMGCのガバ系モデルガンは完成の域に達していたし、WAのマグナ・ブローバック・ガバが席巻しだし、モデルガン、ガスガン共にパーツ類も手に入りやすかった。 で、最初に出来た形がMGCのモデルガン「コンバット・コマンダー」をベースに「ボブチャウ・スペシャル」を参考に徹底的にエッジを丸め、ノバックサイトを付けたキャリー・カスタム。散々発火させたあげくにスライドのレール部分が割れてジャンク化してしまいました(笑)。 それから年齢を重ね、ふと、黎明期のカスタム・ガバの姿が頭から離れなくなりました。それはライバル会社S&W社のリボルバー用のフルアジャスタブルサイトとフロントサイトにレッドインサートを組み合わせたカスタム・ガバ。ボー・マー・サイト登場以降、強度に問題があるとかないとかで廃れてしまった、まさにレトロ・カスタムといえるスタイル。 これと「ボブチャウ・スペシャル」を融合し、レストアをしようと思い立ち完成したのが、 このブログでお馴染みのこのカスタムになります。 今でも思うのですが、MGCのHW材はバーチウッドのブルーイング液と相性がよかったなぁと。私の様な素人でもこんな感じで良い雰囲気がでています。 やっぱりベルトクリップは外せません。 我ながらよく丸めたなぁ(笑) このリアサイトの雰囲気が頭から離れなくなったんですよね(笑)。 フロントサイトのレッドランプも時代を感じさせるポイント。 サムセイフティが入り込む切り欠き部分。実はここが大きく欠けた部分なのだが、プラリペアと瞬間接着剤で奇跡的に見た目は綺麗に復活できた(笑)。いや、まさにまぐれ当たりみたいなもんです(笑)。とは言え強度に問題があるには違いなく、故にこのモデルはダミーカート仕様として余生を送っています。 六研/エラン コルト コンバット・コマンダー DUOブローバック アップデート版 モデルガン 109006065000 六研/エラン コルト S70 コマンダー.38スーパー DUOブローバック モデルガン 109006091000 六研/エラン コマンダーマシンピストル パックマイヤーグリップ DUOブローバック アップデート版 モデルガン 109006067000 [MGC] シンガー M1911A1/[未発火] ランクA/欠品なし/モデルガン 六研/エラン ROCKEN/ELAN Famous Movie Gun Series "DOC"MODEL コルトM1911 ニュースタイル スライド マーキング DUOブローバック モデルガン
2020.02.11
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マルシンには本当に頑張って欲しい。心機のモデルガンメーカーの存在も確かにうれしいのだが、やはりモデルガン全盛時代のメーカーが一つ、また一つと消えていく中、最後の砦と言っても良いだろう・・・。過去モデルには、六人部氏やタニコバ氏のDNAが宿っている。そんな過去モデルを生産し続けているというだけでも、マルシンというメーカーには本当に価値があるとは思う・・・。ただ、マルシンがモデルガンとして新規に作り上げたのは記憶が確かならベレッタM92系のCQBが最後ではなかろうか?マルシンのM1911A1は今の視点で見ると少々ディティールの違いなどがあるものの、モデルガンとしての完成度は良いと思う。MGCのガバメントに比べるとスマートな印象。たしかMGCのガバメントはスライド幅が実銃よりも大きかったはずだから、マルシンのガバの方が実銃の印象に近いのかも?一部パーツ正確さを欠くパーツをM1911A1のそれに代えてやれば、安価で入手できる貴重なモデルとしてまだまだ現役で行けそうだと思う。なにせこのご時世、新規のモデルガンはなかなか望めないのだから・・・。そんななか発売された限定モデル「コルト ガバメント100周年記念モデル」・・・モデルガン マルシン コルトガバメント 100周年記念 HW ダミーモデルパッと見、凄い綺麗だ・・・。ただまあM1911とM1911A1が混在しているのと、マルシン・ガバメントの欠点?特徴?のダストカバーの側面の平面と曲面の境のエッジが無いのが残念というか・・・。とはいえ、刻印の綺麗さと木製グリップ、新規メイン・スプリング・ハウジングといった部分は良いんでない?ま、値段がアレだが・・・ベレッタM9SANDも、そこまでするならフレームを新規で・・・とか、まあ中途半端感は否めないが、何はともあれバリエーション展開(?)もしてくれているわけで・・・これを限定モデルを機に、完全なM1911A1仕様へとアップデートを期待したいところですねぇ・・・。モデルガン マルシン コルトガバメント シリーズ70 WディープブラックABS 発火モデルABS製ではあるが(ABS製だからこそのディープブラック?)このシリーズ’70はかなり魅力的ですねぇ・・・。
2019.01.17
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過去にも何度か紹介している。カスタムというにはおこがましい。ただ欲しいガバメントを形に下だけの有り合わせ品だ(笑)。チャンバーのチェックは当時、スチーブン・セガール氏のやり方が格好良いと思っていたので、個人的にはスライド前部のセレーションもいらないかなと・・・。丁度良いスライドが無かったので致し方ないが・・・。故にリコイル・スプリング・ガイドは使わずノーマルのまま(笑)。個人的にはガバはこの方が格好良いと思う。シリーズ’80のスライドにシリーズ’70のチャンバー刻印・・・フレームはM1911A1ときたものだ。実銃であればA.F.P.B.を外したのかフレーム側を加工して追加したのか・・・?といった感じか(笑)。ダックテイル・グリップセイフティ。私、なぜかこれがツボなんです。ビーバー・テイル・グリップ・セイフティの方が良いのかもしれませんが、このリングハンマーとのかみ合わせが見えるというか、お洒落というか・・・。メインスプリング・ハウジングもアーチ・タイプ。これは好みというより、たまたまこのパーツしかなかったからというのが選択理由だったかも。とはいえ、このグリップ後端のラインはこちらの方が調和しているように思う・・・。トリガーは個人的にはロングタイプが好み。しかし、相当傷んでいるな・・・。再仕上と再調整が必要ではある・・・。やはりこういったオールド・スタイルのガバは革製のホルスターとの組み合わせが良い。このスタイルから離れられないというのが、ガバ系カスタムにもつ感想だろうか・・・。ガバメントは本当にボー・マー・サイトというかフルアジャスタブル・サイトが良く似合うと思う。マルイのガバメント・シリーズ’70をボー・マー・サイト仕様にしたモデルを出してくれたら、買いそうだなぁ・・・。マルイ・ガバの唯一の不満点は固定サイトしかないという事かな。ハイキャパのスライドは形が違うしね・・・。【中古】 WA コルトガバメント マーク4シリーズ80 ガスガン エアガン コルトGOVERNMENT エアーガン マグナブローバック ガスブローバック サバゲー エアーハンドガン エアーソフトガン ブローバックモデル[WA] ガバメント MkIV シリーズ80 CQB ブラック/[中古] ランクA/欠品なし/ガスガン[WA] ガバメント CQBハイスペックバージョン/[中古] ランクA/欠品なし/ガスガン
2018.12.23
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WAのハイキャパシティ.45が発売されて今年で早20年。WAは1990年代にマグナ・システムを引っ提げてガスブローバック業界をリードしていたメーカーには違いないが、そのマグナ・シリーズのまま、現在も製品展開をしているわけで、それがどんどん高額化していき、現在では地方の店舗にて現物を見て買うなんて事も不可能になったので、すっかりなじみのないメーカーになってしまった。当初はレースガン仕様の物が出されたが後にCQBスペシャルとTACスペシャルが登場。当時2万円以下の価格であったのが懐かしい・・・。いまやWAのガスガンもかなりの高級品だ(笑)。とてもじゃないが庶民の趣味の域を超えている・・・。おもえばこの時期はガスガン業界は本当にパワーがあったように思う・・・。さて、カスタムというにはおこがましいが・・・パッと見、CQBスペシャルに見えなくもないが・・・。元々はリミテッドカスタムのフレーム側のみ手に入れたものにシリーズ’80のスライドを組み込んだものだ。内部はそれなりに弄ってみたりしたものだ。効果の程は解らないけど・・・(笑)。スライド・ストップ・レバーとセイフティ・レバーは当時、ガバ系カスタムパーツを多数製造していたシェリフ製。トリガーは名前は忘れたが後のSVシリーズ以降標準装備となった、ロング、ミドル、ショートタイプに変更可能なもの。リアサイトはマグナ・ガバが発売された時期に登場したオウルアイと呼ばれる社外品。グリップ・セイフティも純正では無かったような・・・。はてどうだったかな?グリップはWAマークのメダリオンをウィルソンの物に交換。リコイルスプリングガイドはプロキラーの物の先端を切り飛ばしたものだったかな?バレルは好みで先端に段付きの物を使用。通常のリコイルスプリングガイドが貫通式でないものにしたかったのだけれど、シェリフ製だったかな?このリコイルプラグを使用するとスライド内部の顎の部分にひっかける方式なのでスライドの保護の意味合いでこの方式にした記憶が・・・。まあ当時、無い知識を振り絞っていろいろやってみたといったところだろうか?しかもそれなりに金がかかっている・・・(爆)。そんなわけなので、結構思い入れのあるカスタムだ。結局、それが災いして、ハイキャパシティ・ガバはその後あまり触れる事も無くなったわけだけど・・・(笑)。こちらもパッと見はTACスペシャルに近い。がこれはそもそもプロキラーとして製品化されたものが、パワー規制とかでロングタイプのバレルを使用できなくなり改修したのがカスタム製作のそもそもだったように思う。プロキラーのアンダーレールは使い難かったので、取っ払ってしまいG&P製のレールマウントを装着。リアサイトも通常のボー・マー・サイトのブレード部分を耐久性の高いものに。これはWAの純正で出ていたのでちょっと気に入ってしまい装着した。もともと精密射撃用ではないのでホワイト・ドット入りというのも都合が良い。そういえば最近見なくなった感があるコーンバレル。WAのウィルソンカスタムのタクティカル・スペシャルだったかな?スーパーグレイドならここはコンペセーターが付くのをタクティカルカスタムはマズルウェイトが装着されていた。TACスペシャルでは亜鉛製だったと思うがタクティカルカスタムはアルミ製。それを手に入れて付けた。とまあ、一見、TACスペシャルに見えなくもないが、まあ遠回りの末に出来上がった時にはそれなり、お金のかかったカスタムになっていたというわけだ(爆)。今見ても充分に迫力はあると思う。WAネットショップ
2018.12.21
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そもそもこのカスタムを製作したのはボブチャウ・カスタムに憧れたのと、当時ハマっていた士郎政宗氏の漫画「アップルシード」の影響だ・・・。加えていうならブルパップ式、特に「FN P-90」が好きになったのも士郎政宗作品「アップルシード」や「攻殻機動隊」の影響だ(笑)。理想のハンドガンとは?まあ誰しもが一度は抱く妄想であろう・・・。まさにその産物・・・。1990年代初頭はアメリカ軍の正式サイドアームがガバメントからベレッタM9へと移行し9mmパラ全盛の時代・・・。その後10mmAUTOが登場し・・・そんな時代。ジェフ・クーパー氏が絶賛し、最新のカートリッジは10mmAUTOか!?なんて感じだったと記憶している。そんな背景もあるからか、士郎政宗氏が10mmAUTOに興味を示していた節もある(「アップルシード DATA BOOK」より)。そんな士郎政宗氏が「アップルシード」4巻にて主人公デュナンに持たせた10mm、13発のガバメントに似せたハンドガンはアタック系のハンドガンとしては当時の彼の考える理想的なハンドガンなのではないだろうか?【中古】その他コミック アップルシード 全4巻セット / 士郎正宗【中古】afb【中古】アップルシードDATA BOOK 士郎正宗【10/3ADD】物語の背景が近未来のサイバーパンク的なものなのでサイボーグやら強化外骨格に対応する為というのもあるだろうが・・・。10mmAUTOはそのパワーと扱い難さから結局は40S&Wにその座を奪われる形でメジャーなカートリッジにはなれなかった・・・。Gunプロ2018年10月号で久々に10mmAUTOを使用するハンドガンの特集が組まれていた。それ以前にもウッディ・小林氏の記事内で何度か氏の所有するデルタ・エリートが紹介されてはいたが、特集というには程遠く、カスタムされたデルタ・エリート(とはいっても詳細な情報までは紹介されていなかった)とアラスカで10mmAUTOというカートリッジが有用である旨の記載のみであった。Gun Professionals 2018年10月号[本/雑誌] (雑誌) / ホビージャパン実際のところ、使い所に悩むカートリッジではあるだろうが現在でも生き残っているあたり、魅力あるカートリッジなのは間違いない。映画や漫画の世界では近未来の対サイボーグ用カートリッジとしての説得力はありそうだ。ターミネーター辺りを相手にするなら9mmや45ACPでは心許ない(笑)。38スーパーか10mmAUTOクラスの高速カートリッジが欲しいなどと思えてしまう。さてデルタ・エリート・カスタムに話を戻すと、刻印が一切ないという状態。これは実はワザとやった。士郎政宗氏の影響脆だしの部分である。主人公デュナンのメインウェポンの一つである架空の銃、ゴング。この設定にシリアルナンバーは削り落とされているというものがある(INTRON DEPOT1より)。特殊部隊員が使うという設定ということで所有者を特定されにくくする為なんだそうな。これにビビッときた結果、刻印は削り落としちゃえ!と思い切った行動に出たというわけだ(笑)。【中古】アニメムック INTRON DEPOT 1 SHIROW MASAMUNE【中古】afb一番最初にカスタムしたガバメント系のモデルガンではあるが、結局これ以上の物は製作できていない・・・。【中古】 ◆ アップルシード 全4巻 士郎正宗 全巻 完結 文庫サイズ セット余談ではあるが「アップルシード」は作者自身によって凍結宣言がされたようだ。残念・・・アップルシード/アニメーション[DVD]【返品種別A】フルCGアニメとして、結構楽しめたが最後はう~んって感じだった(笑)。映画用に再構成していたりではあるけれど、綺麗に動き回るデュナンやブリレオス、ギュゲスに感動したのでストーリーは二の次だった(笑)。アップルシード2 エクスマキナ in CG タカラトミー1/6 ホットトイズ ムービーマスターピース アップルシード サーガ エクスマキナ ブリアレオス・ヘカトンケイレスMovie Masterpiece アップルシード サーガ / エクスマキナ ブリアレオス・ヘカトンケイレス (1/6スケールモデル) ホットトイズ
2018.10.17
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今じゃモデルガンのカスタムなんて気軽に出来なくなりましたね(笑) そもそも素材がねぇ・・・ モデルガンは高級路線まっしぐら。とても庶民が手を出せるレベルではない。それを切った貼ったするなんてとてもとても(笑) マルシン コンバットコマンダー HW(キット) マルシンのコマンダーが未だに頑張っているとはいえ、今更新たなカスタム・コマンダーを作る機会は無さそうだ(笑)。 ガスガンの方を見ても、WA以外でコマンダーを見ませんし・・・。マルイ辺りが出さないかぎりは・・・。 コマンダーって人気の割に製品化されにくいんですかね?
2018.09.12
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マルイのガバは所有していないけれど・・・マルイ・M1911A1 ガバメント対応 メタルスライド一式&ウッドグリップパネルセット STARS バイオハザード カスタムまあメタルスライド一式とウッドグリップパネルセットという事で、メタル素材でいてノーマルのサイトのスライドはともかく、「STARS RACCON POLICE」と刻印されたウッドグリップには興味をそそられますねぇ・・・。グリップ単体での発売はないのかな?【8/30発売予定・ご予約品】18歳以上用 ガスガン 東京マルイ バイオハザード アルバートWモデル 01P サムライエッジをベースとしたアンブレラ社制式採用拳銃 エアガン エアーガン サバゲー サバイバルゲーム コスプレにも 57回静岡ホビーショー 4952839142870 0817gn
2018.08.26
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マガジンの製作をぼちぼち始めよう・・・とりあえずJBウェルドで前後に幅増しをしてみた。いい感じかも。この後整形してみよう・・・JBウエルド エポキシ強力接着接着剤 オートウエルド 26.8g造形補修剤プラリペア用型取剤 型取くん25g(7×23×58mm×3個) K-55
2018.08.21
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暫く放置していたのですが、こちらもぼちぼち・・・、という事で今までのおさらいと作業計画を・・・キャスピアンのフレームにロングスライドのゴールドカップ・スライド。モチーフはもちろんスティーブン・セガール氏のカスタム・ガバ。セガール氏は大柄なので6インチスライドが好きなんだとか。映画ではショート・スライドのモデルを使ったりしているようですが・・・。5インチスライドのガスガンと・・・。フレームのボリュームからいって確かに5インチよりも6インチスライドの方がバランスが良い様に感じます。とはいえ、かなりデカい印象ですねぇ・・・(笑)。元々ガスガンからのモデルガン化ですのでマガジンが無い・・・。たしかMGCがモデルガン化した際もマガジンのパーツの一部は流用していると聞きましたが・・・。赤矢印で刺している部分をカットして調整してあります。そして、これまた放置中ですが、こちらのマガジンを製作する際にジャヤンク化していたKSCのM93R用のマガジンを使用した際の余りのパーツが・・・こちらの内部パーツ。マガジンフォロワーとスプリングを使用する魂胆です。スプリングの方は長さをカットして調整すればいいのですが・・・赤矢印部分を見るとわかりますが、そもそも9mmパラ用ですので前後幅が足りない・・・。この部分を調整してやろうと・・・。問題は何で調整するか・・・。パテ盛りにするか?まあ今月中には完成させよう・・・。CAW/クラフトアップル モデルガン : MGCリバイバル ガバメント シリーズ’70 / S70 発火式[取寄]【当店特注商品】モデルガン 六研 / エラン ROCKEN/ELAN コルト ガバメントゴールドカップ ナショナルマッチコマンダー カスタムエディション木製グリップ仕様 ダミーカートモデル
2018.08.13
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モデルガン時代からガバメントに拘り続けているWA。マグナ訴訟等、業界に問題定義をした時期もありました。メカニズム的な事は兎も角、結果的に、サードパーティ製のカスタムパーツが盛り上がりを見せかけたところに冷や水をかけてしまったのは残念だったと感じないわけではありません・・・。現在では小売店での販売もやめ、ネット販売という形を取っているようで、店頭でWAの製品を目にする事も無くなりました。とはいっても、その後各社からガバ系のモデルアップも有りますが、WAのマグナ系ガバは今でも別格な気がするのは私だけでしょうか?。残念ながら価格が高騰しすぎて新規購入は高嶺の華以外の何物でもありませんが・・・。何度も登場しているので今更ではあるのですが・・・WAのマグナブローバック最初期のHW製ガバメントを寄せ集めたカスタム(?)。シリーズ80のスライドにM1911A1のフレームというナンセンスな組み合わせ。ボー・マー・サイトにすべくWAの初期のウィルソン系のスライドを流用しているので致し方ない所。シアやハンマー、トリガーなどはサードパーティ製の部品があった頃の古き良き時代(?)の思い出の品といったところでしょうか・・・。余談ではありますが、東京マルイからガバメントが出た際に購入しようと思いつつも買いそびれた理由の一つがボー・マー・サイト仕様が無かったから・・・。もともとワルサーP38好きだったのでガバ系を本格的に弄ったのはだいぶあとにはなるけれど、それでもMGCのモデルガンを経てWAのマグナとだいぶ触ってきたが、フルサイズのガバメントのカスタムというとこの形以外思い浮かばないというか・・・。後にノバック・サイトなど魅力的なサイトは出てはいるけれど、結局最後はここに戻ってきてしまう。本来ならウィチタ・サイトの方が好みではあるけれど・・・。最近の専門誌でもガバ系のカスタムは良く紹介されているが、ビーバー・テイル・グリップ・セイフティにロングサイズのサム・セイフティ辺りは個人の好みではなくデフォルトになっているようだ。個人的にはダック・テイル・グリプ・セイフティとコマンダータイプのリング・ハンマーが好きではある。最近のガバメントのフレームはビーバー・テイル・グリップ・セイフティ用にフレーム後端をカットしてあるのがほとんどだからこの形のカスタムは中古でも漁らない限り手に入り難いのではなかろうか?極論ではあるけどサイトの形状こそ多少の違いはあるけど、タクティカル系のガバメント・カスタムは結局は似たり寄ったりの形に落ち着く。もちろん実銃の実射経験はないのでビーバー・テイル・グリップ・セイフティのありがたみは今一つ実感はないが、ガスガンであるならダック・テイル・グリプ・セイフティで十分だし・・・。ガバメント系の整理をしていてWAのボブチャウは手放したが、自分がジャンクから組み上げただけのこのカスタムというにはおこがましいガバメントではあるが、結局こいつは手放せない一挺といったところか・・・。そして、こいつは革製のホルスターが良く似合う・・・。贅沢を言うならスライドの刻印がシリーズ70だったらなぁ・・・LINEのスマートスピーカー「LINE Clova」
2018.06.16
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製品名は「コルト・コンバット・コマンダー・カスタム」でしたが、まあシーキャンプカスタムですよね(笑)。シーキャンプ氏によるダブルアクション・ガバメント。シーキャンプ氏がドイツ系の方で大戦中、ワルサーP38を使用していて、そのダブルアクションをガバに取り入れたというのがこのモデルの経緯だったと記憶しているけれど・・・今一自信が無い・・・。当然のごとく、後年マグナブローバックにてシーキャンプカスタムは再び製品化されるのですが、私はこの固定スライドモデルの初期のコマンダーが好きだ。その理由がスェンソン・タイプのリアサイト。実際に実銃を所有しカスタマイズを行うのであればまた違ってくるかもしれないが、そこはトイガンだ。こういった最近では見なくなってしまった過去のカスタム・パーツは非常に魅力的。最近ではより洗練されたカスタム・パーツが出回った反面、性能の代償にオリジナリティが欠けてしまっている。どうしても似たようなスタイルになってしまうのは致し方が無いのは解るのですが・・・。ガバメントのダブルアクション化も一時期注目を浴びはしたけれども結局、シーキャンプ以上の物は出来なかったように思う。そしてダブルアクション、ダブルカラム機構が脚光を浴び、ベレッタM92が米軍正式採用を勝ち得た後、その反動か、急速にダブルアクションの存在価値は失われていき、最近ではストライカー式、セーフアクションへと取って代わられた・・・。シーキャンプカスタムは第二次世界大戦中のトップクラスのサイドアーム、M1911A1とワルサーP38の長所同士を組み合わせたカスタムと言ったら大げさかな?既存のシングル・アクションのモデルをダブルアクション化したモデルは本家コルトのダブルイーグル、ブローニング・ハイパワーも確かダブルアクション機構を追加したハイパワーを作っていたと思うので、シングル・アクションでのコック&ロックは熟練者以外では不安要素の一つなんでしょうね(笑)。現在の最新のタクティカル・カスタムを良いけど、1970年代から1980年代を彩ったカスタム・ガバは国内のトイガン界でもMGCの消滅と共にその姿を消してしまったのは残念ですねぇ・・・
2018.05.23
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モデルガン 六研/エラン ROCKEN/ELAN コルト ガバメント MK IV シリーズ'70 ゴールドカップ ナショナルマッチ 2016型 DUOブローバック モデルガン()エランのガバは綺麗ですよねぇ。エランあたりでナストフ・カスタムが出たらなんか凄いのが完成しそうですね(笑)。今はエランじゃなかったんだっけ?最新のガバ系カスタムは何となく無個性に感じる。4点セット 東京マルイ MEUピストル ガスブロバックガン ガス BIO BB弾 45ACP弾 ダミーカート付それはきっとスライドやフレームを含め、カスタム前提で製作されたパーツを組み合わせるからだろう・・・。コルト製しかなかったなかった頃は仕上げにガンスミスそれぞれの味が出ていたのだろう。ワンオフ感といったらいいだろうか?マキシコンポやナストフ辺りと最近のカスタムを見比べると、昔のカスタムガバは個性的で綺麗だっと思う。仕上げの違いとかあるだろうから一概には言えないとは思うが・・・。ただ、ノーマルのガバを人の手を介して形を変え、仕上げを直し、仕上げていくのだからやはりワンオフ感があるのは当たり前か・・・。それだけ現在のガバが最低限のカスタム工程を経て製品化されているという事でもあるのだけど・・・
2018.04.04
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MGCと言えばガバメントと勝手にイメージ付けしている・・・(笑)。リボルバーのコクサイ、ベレッタM92と言えばマルシン・・・。まあそんな感じか。で、ガバメントと言えばMGCなのです。モデルガンの話ですよ(笑)。その中でもこのスーパーリアルHW(MGCでは何て呼んでたっけ?)のシリーズ70のガバは個人的には現在のエラン等のガバにも負けていない存在感があると思う。そしてシリーズ70には革製のホルスターが良く似合う。素のガバなんて今じゃぁ時代遅れもいいところではあるのだろうけど・・・。弟分のコンバットコマンダーは38スーパーというマイナーなカートリッジ仕様で作られた。こちらもスーパーリアルHW製。ガバ、コマンダー共に通常のHW製の物もあったわけですが、スーパーリアルHW製の物は非発火のダミーカート仕様で出されていた。マルシンのベレッタM92F共々、現在の高級ダミーカートリッジモデルガンのはしりと言えるだろう。MGCが揃えたダミーカートリッジは9mm、38スーパー、に45ACP。他に発火モデル用のカートだけれども40S&Wに10mmAUTOと・・・。これだけのリアルサイズ・カートリッジが市場に出ていた時代はほんの一瞬だったけれどもカート・マニアには良い時代でしたねぇ・・・。38スーパーと10mmAUTOなんてオート用高速弾丸の象徴みたいなものですし・・・スライドがスーパーリアルHWでフレームが通常のHWのコンバットコマンダーライトカスタム。フロントサイトとリアサイトを変更したら完璧なんですけどねぇ・・・
2018.02.22
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「WAガバメント シリーズ 80 ワイルドホーク」を出品しました。中古にて入手した際には前オーナーの手によって画像のグリップとサム・セイフティに交換されていました。基本的にシンプルで好きなモデルなんですが、個人的な好みでいけばリング・ハンマーにダックテイル・グリップ・セイフティに交換したいところ。ですがSCWになってパーツも初期の頃の様に簡単に手元にころがっているというわけでもなかったので、このままの状態で保存されていました。「あぶない刑事」シリーズ好きな方には堪らないモデルかと思います。ですので自分好みのガバを造るカスタムベースにするよりは、オリジナルのママが好きな方の手元に渡った方が良い思い、オークションに出品します。セイフティ、グリップは純正ではありませんが、元々、この二か所はオリジナルに近づけるのであれば要交換箇所ではありますよね(笑)。他にも少々不具合はありますが「タカ・カスタム」も限定品ですし、お探しの方がいれば御一考ください。WAのガスガンは高額化してしまいカスタム・ベースには向かなくなってしまいましたね(笑)。さらにこの手のカスタムは更に高額化していますし・・・。興味のある方はこちら出品終了しました。この度はご縁がありませんでした。ありがとうございました。
2018.01.14
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Gunプロ先月号の記事になるけれど、パラオーディナンスがもう無いというのはいささかさびしい話だ。【蔵出】 WA レスベア HRTスペシャル/リアルスチールフィニッシュスペアマガジン(WA-PO4) 付ウエスタンアームズ (WESTERN ARMS)というのもHRTというFBI御用達のモデルを勝ち取った(その後、尻切れトンボになったようだけど・・・)メーカーだからなのですが・・・まあ私個人的にはハイキャパ・ガバと言えばMGCのキャスピアンカスタムの5インチモデルがツボではあります。エッジを落としたボー・マー・サイトがまた格好良いというか・・・。38スーパーでモデルガン化された時も、これまた好みのウィチタ・サイトでしたし・・・。未だ完成まではいっていませんが、映画の世界でガバ使いで有名なセガール氏のキャスピアン・カスタムは6インチモデルのようですね。ハイキャパ・ガバはSTI等のハイブリット・フレームが一世を風靡しましたが現在ではせっかくの樹脂フレーム部分を金属で作ったりしているので、今現在のポリマー・フレームのオート達も主流から外れる時が来るのかもしれませんね。
2017.12.03
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B.W.C.から綺麗なナストフ.45が発売されている。軍資金に余裕があれば手にしたいカスタムの一つ。ガバ派ではない。ガバ派ではないが結局、いろいろ所有はしている。部品だけでもいろいろ転がっているのは困ったものです・・・(笑)。そんな中でも以前入手したにもかかわらず、手放してしまって後悔したものの一つがこのブラウン・マキシ・コンポ。最初に手に入れた個体はフレームのメッキなどがあまり良くなく、また当時はHWが新鮮でABSを敬遠していた事もあって手放してしまいましたが、後年、状態の良い中古を手に入れることが出来ました。この当時のカスタムガンは本当に綺麗でした。機能美もではあるのですが、仕上げが綺麗という・・・。現在のカスタムは綺麗なブルーイングというよりもタフなポリマー仕上げだったりするので、当時の様な綺麗なカスタムガンというものには出会わなくなったように感じます。優雅さを兼ね備えていたのはウィルソンのスーパーグレード辺りまででしょうか?本来、競技用のカスタム・ガバにはあまり興味が無かったのですがついつい・・・。後述しますがハイキャパシティ・ガバメントのモデルガンをこれまた手放してしまい、再度購入するにはすでにコレクションモデルとして高額化してしまっていたので、ガスガンのフレームパーツを使いつつ製作しちゃおうとめぼしいものに手を付けまくっていた時に入手・・・。1990年代初頭のMGCのカタログでハイキャパのガスガンには興味をそそられていたのが災いしたというか・・・(笑)。格好良く写っていましたからねぇ・・・後のハイキャパ系と比べても、個人的にはこのキャスピアンのフレームが格好良く見えます。実用的かどうかは別ですが・・・。特に5インチのボー・マー・サイト、もしくわウィチタ・サイト仕様はツボとも言えます。HWモデルの方はブローバックエンジンこそ前時代の物ですが、外観の造りこみと存在感は今でも十分に通用し、当時のMGCの実力をうかがわせます・・・。で、これがガスガンのフレームをベースにモデルガン化したもの。スライド側はMGCのモデルガンの物をそのまま流用。まだマガジンやトリガーの調整していませんが・・・。普通に5インチで作らなかったのは、スティーブン・セガール氏のカスタムの影響です。まあ、スライド側を乗せ換えるだけでどっちにでもなるので、好みで着せ替えればいいわけですが・・・。BWC モデルガン : ナストフ.45 スライドブルーイング仕様 [取寄]
2017.08.29
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最近、Gunネタが少ないので・・・どうも、買いたい衝動が起きないのは軍資金不足だけが問題ではない。ガバにしろベレッタにしろ、グロックにしろ、自分が欲しい形というものがもう既に出来上がっていることが大きな要因かも・・・。実銃においても最新のカスタムモデルで興味を引いたのはウィルソンコンバットのベレッタ92G位なものですが、形としてはベレッタUSAのエリート系や国内トイガンでサムライエッジで既に出来上がっている形。仮に製品化されたところで購入するかと言えば・・・。多分買わないだろう・・・。ガバ系に関しても最近紹介されるカスタムもタクティカル系のカスタムが多いようですが、それとて形に目新しさは無いような・・・。ナストフやブラウン・マキシ・コンポの様な個性的なカスタムでは無く実用を追い求めたら形が似てきましたといった感じだろうか?刻印の違いやグリップの違いは追い求めたらキリがない(笑)。さて部屋をいろいろ整理したりリニューアルしている真っ最中で、なかなかトイガンも落ち着いて弄れないのだけれども、ちょっと懐かしいのが出てきましたので・・・まあ過去にも紹介していますから珍しさはありませんが・・・(笑)。WAが最初に発売したハイキャパシリーズのバリエーションの一つを自分好みのパーツで組み直しただけの物です。コーン・バレルとブレードを頑丈にしたボー・マー・サイトが目立った変更点でしょうか?それにG&P製のアンダー・レールを付けています。固定サイトとボー・マー・サイト両方のハイキャパを自分好みに組み替えた二挺でハイキャパはお腹一杯というか・・・。その後3.9インチのハイキャパを揃え、ハイキャパ・ガバメントのマイ・ブームは収まりました。当時はWA刻印が気になったりもしましたが、現在ではあまり気にならなくなりましたし・・・(笑)。その後、パラ・オーディナンスなんかも一時は揃えましたが、結局、ハイキャパ系はこの三挺が手元に残るのみでマルイのハイキャパも買いそびれてしまいました。WAがマグナブローバックを発売した時はそれこそ興奮しましたが、現在、マグナ・ブローバックはバリエーションこそ増えるものの結局はベレッタM92系とガバメント系に偏ったラインナップになってしまったように感じます。S&W系もたまに出てはきますが・・・。そもそも新規モデルが出なくなって久しいような・・・?まあ、なんかまとまりがなくなってしましましたが、現在でも改めてみると初期のWA製品は状態が良ければ十分に迫力があると改めて気付かされました。エイジング仕様も良いですが、漆黒の過去の製品を見るに、ガスブローバックは撃ってナンボ、仕上げを気にせずガンガン撃てるっていうのも魅力の一つかもしれませんね。
2017.08.17
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自分でカスタムしたからと言って必ずも愛着が湧くとは限らない。とはいえ、やはり自分なりに使いやすさを考えてGun誌などで聞きかじった知識をつぎ込み、仮に実銃を持つならこんなカスタムが欲しい!なんていきがって製作したものは愛着がというよりも自分の道具としての位置付けが妄想とはいえ出来上がってしまうから面白いもので・・・(笑)。もともとガバメント信者ではない。どちらかと言えばアメリカ・デザインよりもヨーロッパ・デザインの方が好みだ。とはいえカスタムをする以上、その懐の深さではやはりガバメント系は抜きんでている・・・。ターク氏の「ジャンクヤード・ドッグ」はある意味どんな高価なカスタムよりも魅力的に見えてしまった(笑)。ガバメント系カスタムは最近の物よりも1970年代から80年代のカスタムの方が魅力を感じるし、競技用よりはやはりキャリーカスタムの方が好み。当時の素のままのコルト社のコマーシャル・モデルを切ったり削ったり、カスタムパーツがいろいろ出始めた頃のカスタムは人間臭いというか、ハンドメイドならではの個性がある。最近のカスタムはそれこそ各々でスライドやフレームまで高精度につくられている為、半量産品というかそういった規格にはまったものを感じてしまうんですよねぇ・・・。このコマンダー・カスタムはそれこそ学生時代に暇に任せて徹底的にやっている(笑)。もとはと言えばMGCのコマンダーをボブチャウよろしく徹底的に角を落として、やっぱりキャリーガンならフルサイズよりコマンダーだぜ!リアサイトはキャリー用だからノバックだ!とかそういったノリで組み上げ、バンバン発火もさせたものです・・・。その結果というかスライドのレール部分が割れてしまい長らくジャンク化して放置されていたものを、修理しつつ1970年代から1980年代のテイストを盛り込んで復活させてやろうという結果、S&Wリボルバーのサイトを乗せたカスタムへの憧れからこの形に収まったという・・・。S&Wサイトの移植は強度的に問題があるような記事を読んだ事があります。となればある意味現代的にはナンセンスなパーツチョイスかもしれませんが、憧れというものには逆らえないんですよねぇ・・・。加えてGunのシチュエーションに薀蓄語らせたらイチロー氏の記事はもうハマるというか、実際面白かったし影響受けますわね。その一つがこのベルトクリップ・・・(笑)。徹底的に角を落とし磨き上げた結果、全体的に当時覚えたてのブルーイングをしたのですが、素人が適当にやってこのレベルですから奇跡というかMGCのHWの素材が良かったのか・・・。そういえばフロントサイトもあの頃はレッドインサートが入っているだけでワクワクしたものです。最近ではレッドインサートよりも夜光や集光で光らせてサイトを捉えさせやすくなっていますが・・・。ま、総じてレトロ仕様ですよねぇ・・・(笑)。ただ、何となく身近に置いといてついつい触りたくなるというか、まあそれはモデルガンだからという事もあるのかもしれませんね。エランの製品ではこんなこと恐ろしくてできませんし、そういった意味でも良い時代だったなぁ的な感傷も付いて回ります・・・。我が家のコマンダーはこの二挺に付きますねぇ・・・というかガスガンでコマンダー持ってないや(爆)。最後の最後でガスガンでコマンダーが欲しければWAしか選択肢がないという、これだけガバメントのガスガンが各社から出ているのに何とも不思議な現象に気が付いてしまいました(笑)。
2016.07.12
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ガンプロ1996年一月号にてターク氏がパーツを集めて組み上げたジャンクヤードドックなるカスタム(?)が紹介されたのは衝撃的かつ、大変興味をそそられる内容でした。過去に何度か紹介したWA最初期のHWモデルマグナガバ。パーツを寄せ集めて作ったわけですが、個人的にはお気に入りのパーツを寄せ集めていますので今でも十分にお気に入りです。初期の製品の為、ノンホップのバレルなんてのが組まれています。思えばWAのマグナ・ガバはこの時期の方が面白かったような気がします。価格帯も2万弱で本体が買えましたし、社外製パーツも出ていたり・・・。WAの企業姿勢として当時の行動が良かったかどうかはまあよくわかりませんね。ただ一時、業界が混乱したことは確かでしょうね。で、このモデルにも一部社外パーツが組み込まれています。まあインナーフレームを簡単に分解できない以上、トリガーやシアに耐久性の高い社外パーツを組み込んでいるだけなわけで、カスタムというよりは余剰パーツで組み上げた代物なわけです。ま、そんなわけで精度を追求したわけではないのですが、久々に5m位の距離で撃ってみたらスライドストップこそかかりませんが、いやいや元気なもので、たいしてうまくも無い私が適当に撃っても一発ほど大きく外しましたがそれ以外は3cm位にはまとまりました(笑)。サイト調整して慣れれば結構今でもいい感じではないでしょうか。シューターさんたちには笑われてしまいそうですがお座敷シューターとしてはターク氏がいうプリンキングなんかよりももっとお手軽なわけですからね。最初期のHWガバの撃ち応えも良く、スタイルも自分好み。ノバックサイト系のカスタムには最近、飽きてしまい、昨今のサイトを活用してスライドがコッキングできるカスタムサイトもその重要性は解りつつも・・・。そうしてみると私に関してはカスタム・ガバにはボーマーサイト(ウィチタサイト)系が定番というか飽きないスタイルという事なんですね。
2016.06.26
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Gunプロのターク氏のレポートの「ジャンクヤード・ドッグ」。う~ん、ネーミングが格好良いですねぇ(笑)。個人的にはガバメントはお腹いっぱいな私ですが、良い銃だとは認めているところ。WAのマグナ・ガバが出たと同時に購入した口です・・・。自分ではてっきりベレッタを最初に買うかと思ったのですが、当時、ケーシー・ライバックという世界最強(世界最凶?)のコックさんの映画が・・・。結局この形を拘って組み上げたものの、やはり現在でもガバを持つならこの形が一番しっくりきそうな感じではあります。グリップセイフティをビーバーテイルにした方が本当は良いのかな?実銃を撃ったことなんかありませんので、見た目一番好きなのがリングハンマーとダックテイル・グリップセイフティの組み合わせなんです・・・。ハンマーバイトとかグリッピングの安定性とか・・・う~ん・・・(笑)。限りなく素ガバに近くってのは結局最後に皆さんが行きつく形なのかもしれませんね。そこで違いが出るのはサイトの種類やセイフティのアンビか非アンビかぐらいになるのかな?トリガーやメインスプリングハウジングはそれぞれの手の大きさとかありますしね・・・。最初に拘って組み上げたなどと書きましたが、今月号のターク氏の「ジャンクヤード・ドッグ」と同じ、我が家の余りパーツを組み上げたわけです。その証拠にスライドがシリーズ80のくせしてフレームなんかはM1911A1。自分でサイトの載せ替えの為にスライドを加工・・・なんて恐ろしい事は出来ませんでしたのでボーマサイト仕様のウィルソンのスライドにノーマルなM1911A1の組み合わせになったと・・・。元々はボブチャウもどきを造る為に組んだという・・・。ターク・スペシャルとボブチャウ・スペシャル辺りが私のガバメントの基本シルエットに対するイメージを構成しているようです。本来ならウィチタ・サイトの方が好きなんですがねぇ(笑)。初期のマグナ・ガバはインナー・シャシーを外さないとシアなどの交換が出来ないというユーザーにとって不便な設計でしたのでその対策としてより耐久性の高い(であろう)社外品のニューハードメタル(だったと思う・・・)に交換し、ハンマーも社外製のリングハンマー。トリガーバー自体は純正ですがトリガーもまた社外製品のロングタイプに変更。確か裏側からトリガーリーチの調整が出来たように記憶しています。カスタムっていえる部分はその位でしょうか?あ、グリップはWA用の社外製木製グリップでした。WA用だけあってグリップウェイトもそのまま付けれる奴です。最低限なのか、これ以上はいらないのか、その辺の兼ね合いが道具をカスタムする時の肝なんだなぁとか考えさせられるのがガバメント・モデルですね。
2015.11.28
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スティーブン・セガール氏のキャリーガンがGunプロ6月号に紹介されていたのですが、旧MGCのハイキャパシティ・ガバメントがセガール氏のキャリーガンと同じキャスピアン社製のフレームで、しかも一度手放し後悔したモデルガンを、今回ジャンクのガスガンから製作しようなんて思っていたわけですから当然、もろ影響を受けてしまいます・・・(笑)。コマンダーの次はハイキャパ&6インチでゴールドカップのカスタムとくれば、まるっきり正反対ですよねぇ(笑)。個人的にはガバ系のロングスライドはトップ(フレーム)の迫力にアンダー(フレーム)が負けているように感じるのですが、フレーム側がハイキャパ・フレームになると丁度釣り合うように感じます。課題はやはりマガジン。今回は証書う誤魔化して撮影していますが、中身は空っぽのままです。とりあえず何とか形にまりましたってレベルですね(笑)。
2015.05.24
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さて、一度手放してしまい後悔しきりのMGCハイキャパのモデルガン。今となっては貴重なキャスピアン社のフレームを再現しているのですが・・・まあもともとMGCのアンビセイフティはスウェンソン・タイプの物も左右の接続部分が・・・。キャスピアンに至っては細いネジで止めるという・・・。せめて右側のレバーの接続部分がもう少し精度が出ていれば・・・。まあ、それでも製品化してくれたことに感謝なのでありますが(笑)。ハイキャパにモデルガンのインナーフレームを移植すると後ろ側に段差が出来てしまうのですがそれを修正。で、いよいよ・・・完成(笑)。スライド側は現在は部品待ち状態・・・。明日辺り届く予定です。で、最後に残された問題は・・・。マガジン・・・。最大関門が残っていますが、とりあえず現実逃避をして、ここまで漕ぎつけましたのでシリーズ70のノーマルスライドを載せてみました・・・(笑)。ん、改めてなんで手放してしまったのか・・・。マガジンの調子の悪さとフレームの破損が原因だったと記憶していますが、20年後にその時と同じ方法でフレームを修理してモデルガン化させようとしている・・・。これもMGCが廃業したためなんでしょうね。いつでも手に入るわけではないので弱点をも受け入れていくって感じでしょうか。
2015.05.23
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楽天対日ハム戦を観戦してきましたがいやぁ5時間半の試合は結構疲れますねぇ(笑)。いや、勝っていたらそんなものは吹き飛ぶのですが、今日は負けた挙句に、イベントとして用意されていた花火大会が中止になるというダブルパンチでした。普通に試合として見た場合は延長11回までは一進一退の好ゲーム。ただ、楽天も逆転、サヨナラのチャンスがありましたが攻めきれませんで、そのまま12回表に4失点と力尽きてしまったって感じでした。いろいろありますが助っ人外人がもう少し打ってくれたらという感じで、本当に決定機に回ってくるのですが・・・。嶋選手のファールボールが私の後方に座っていた方に直撃していましたが、担架で運ばれていきました。大事に至らなければよいのですが・・・。その後、次の打席で嶋選手に代打が送られていましたが、そういった影響もあったのかな?まあしかし・・・楽天の選手に対してのヤジというか・・・。そりゃ星野前監督は優しいだけでなく厳しいファンであれとは言っていましたが、最近はパワハラに近いような・・・。あれをヤジと言えるのか、単に応援じゃなくて足をひぱっているようにしか見えないものが目につきますなぁ・・・。最近ちょこっと品悪くありません?さて、本題です。こんなものを造っていました。元はMGCのGM5のインナーシャシーです。MGCハイキャパはガスガンの後、フレームなどのパーツを強要した形でモデルガン化もされていましたが、私も以前は持っていましたが手放してしまい後悔先に立たずって奴なんです。で、そのガスガンのメーカが行ったのと同じ方法でパーツを流用してモデルガン化してやろうっていうのはよく行われているようです。スライド側とバレルは元々のモデルガンの物をそっくり使ってのフレームのみを変えるわけです。その為のインナーシャシーを先人の方の加工を参考にしたものがこれというわけです。前回も紹介したように、個の元になったガスガンのフレームはこのモデルの持病ともいえるフレームの破損があるもので、モデルガンになったとしても弱かった部分だったと記憶しています。ならばどうするか・・・?いろいろ方法がありますが、一番簡単な方法で修理することにしました。インナーシャシーをフレーム側に接着。あわせて破損個所もフレーム及びインナーフレームに接着してしまいました。別に発火モデルにしようというわけでもありませんし、フレームとインナーフレームが別々に独立しているからといって、実際そこまで分解する必要もないですので・・・。そう、結局、破損しているハイキャパのガスガンの再生ではなく、モデルガンとして再生してやろうってのが今回のネタでした。
2015.05.21
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質感は最高な初期ハイキャパ。ただし・・・良くある破損です。案の定というかハンマーピンの部分のフレームが割れてしまっています。となれば、まずする作業は・・・完全分解・・・さて、この後どうなっていくのか・・・。ガバメントの最終宿題を遂に片づける時がきたといったところでしょうか・・・(笑)。
2015.05.16
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暫くブログをさぼっていましたけど、少しづつ弄ってはいます。で、グリップを変更してみました。スキップッド・チェッカーってやつ。スティーブン・セガール氏の映画ではちょくちょく見かけるグリップですね。今回、初めて手に入れたので早速というか・・・(笑)。あわせてメインスプリングハウジングもチェッカータイプに変更。スキップ度チェッカーのグリップとフロント部分の滑り止め加工と合わせてグリッピングが向上(?)しています。コマンダー用のバレルブッシングがなかなか手に入らなかったので、今回フルサイズ用のものを切り詰めて作ってしまいました。というわけでやっと我が家のコマンダーはすべて形になりました。
2015.05.16
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「タイトー・オリジナル シューティング・カスタム」なんだそうな・・・。ボックスの製品名を見ると。要するにスクアートガンのバリエーションの一つといったところか。メーカで内部的にチューンされているのかどうかは不明ですが、そもそもジャンク品にての入手なわけで・・・。スライド・ストップ・ノッチに一部メッキの剥がれがありますがメッキも含め概ね綺麗な状態。今の目で見てもスタイリッシュというか・・・。スティーブン・セガール氏のカスタムが今月号のガンプロに掲載されていましたが、ああいうのを魅せられると欲しくなっちゃう人もいるかと思います。現状、唯一のキャスピアン・ハイキャパフレームですからねぇ・・・。それともWAあたりが新規で作るのかな?セガール・カスタムのブランド力次第なんでしょうけど・・・。私にとっては欲しいと思わせる魅力がありつつも、手を出さなかったモデル。その後、モデルガン化された時は購入しましたが、マガジンが私の個体がたまたまそうだったのかわかりませんが具合が悪かったもので出端してしまいましたが、その後MGCの廃業で、今ではおいそれと手を出せるレベルではなくなってしまい、後悔しているところです。そんなわけで、ガスガンをかき集めてしまいました(笑)。
2015.04.29
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デルタ・エリートは好きなモデルです。なんといっても10mmAUTOは魅力があります。そんなわけで、こいつもデルタ・エリートがベースだったりもします。そんな流れなわけですから当然WAのデルタ・エリートもかってはあるのですが、まあこいつはノーマルだから当たり前なんですが、リアサイトの形が面白くない。とはいえ切った張ったしてノバック・サイトやボー・マー・サイトをつけるのもしんどい(笑)。そんなわけで、今まで作りたかったスウェンソン・タイプのリア・サイトを付けてみました。フロント・サイトはMEUから拝借しています。ノーマルのダックテイル・グリップ・セイフティも好きな形なんですが、どうせならとMEUのフレームを借りてみました。結構、いい感じ。でもリア・サイトはかなり怪しい感じで乗っています。グラついていますしブローバックさせるのはかなり勇気が・・・というより無謀かもしれません・・・。このサイト自体も、形も結構甘く、サイト上面もきちんと真っ直ぐでは無いですので形を整えて仕上げなおさないといけないですし・・・。ま、でも格好良いかなと。ただどうせならセイフティ・レバーもスウェンソン・タイプにした方が統一性が出ますよね(笑)。ま、でもこの方向で私の中での宿題ガバを仕上げたいと思います。
2015.04.07
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最近はバイオにハマっていて・・・、ではないんです。久々に3D格闘ゲームに熱を上げていました(笑)。さて、先日一応組み上げたコマンダー・カスタムと以前組み上げたコマンダー・カスタム。こうしてみるとやっぱりスライドが寂しいのですよねぇ・・・。でも削るのもったいないですし・・・。ならばと・・・、スライドを載せ換えてみました。案外格好良い・・・。でも削りたくないなぁ・・・(笑)。
2015.04.02
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とりあえずバイオもクリアしたので、ぼちぼちと(笑)。前回、保留にしていた部分。シアー・ピンをどうするか。これが解決しないとアンビ・セイフティの右側が保持できない。加えてセイフティとシアーの兼ね合いの調整もしなくては行けなかったので・・・。で、解決(笑)。いやはや単純な方法を考え付いたのですが、加工するのが大変でした(笑)。一番上のが今回の元になった釘。一番下が通常のシア―・ピン。シア―・ピンと同じ径の釘を使って現物合わせで削って作りました。で、完成。本来なら真っ先に手を加えられるであろう前後サイトは、このモデルのスライドが貴重なSRHWなので手付かずです。その内スライドを無加工で済む良い方法があるまでは、携帯性重視でサイトは大型化させずという強引な理由にしておきましょう・・・。シアーとの掛かりを調整したのできちんとかかります。そして右サイドのセイフティ・レバーもシアー・ピンでしっかり固定されています。それでいてアンビ・セイフティのくせに小振りな感じが何ともコマンダー向けでいい感じです。ちなみにハンマーも大型ホール・タイプのリング・ハンマーに交換。ちなみにハンマーの指かけ部分はセレーションではなくチェッカリングです。セ〇ールごっこも出来ます(笑)。コマンダーはこういった小振りなホルスターも似合いますね。当面この状態にしておいて、弄っている内にアタリがついてきてから表面処理は考える事にしましょう。
2015.03.25
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少しワルサーP38がテンパり気味ですので、最近はガバ系を中心にごそごそやっているわけですが、その流れでやっと念願のガバを入手出来ました。みなさんの念願のガバってどれでしょう?ホビーフィックス?、リアルマッコイ?、エラン?どれも魅力的ですし、確かに欲しいのですけど、高嶺の花。他にもカスタムモデルで魅力的なものは数あれど、素ガバ、しかもコマーシャルモデルとなれば・・・。諸般の事情で自主規制になってしまった為に販売期間が極端に短かったMGCのSRHWモデルガン。ベレッタは兎も角、フルサイズのガバを入手しなかった事を当時は後悔したものでした。いつかは手に入れたいと思っていたのですが、やっと手に入れる機会に出会いました。モデルガンを発火させなくなって久しいのですが、発火させないならさせないなりにダミーカートモデルとして楽しめるのがこのリアルサイズ仕様のカートになったモデルガンの魅力の一つ。それを最大限に生かした製品だったと思います。同じくSRHWではありますが口径違いの38スーパー仕様のコマンダー(グリップ・セイフティはダックテイルに変更)と・・・。こちらは押さえていたんですね。当時は38スーパーにやたら惹かれていたので、45ACPをスルーするという暴挙に・・・。で、ガバを購入せずに後悔してしまうという・・・(苦笑)。ちなみに今ちょこちょこカスタム(というかパーツの付け替えだけですが)しているコマンダーのスライドもSRHW。今にして思えばSRHWのガバでボーマー・サイト仕様は出して欲しかったかも。いまさらこの素材を削る勇気(暴挙?)は無いのでサイトはノーマル仕様という中途半端さ(笑)。上のシリーズ70ガバは、これまた先ほどの理由で手に入れていなかったシリーズ70ガバを最近になってパーツを寄せ集めて製作したものです。写真では解り難いのですが、仕上げというか存在感が全然違います。そう思うと非常にもったいないシリーズでしたが、その規制のおかげでといった背景もこのモデルを特別にした理由なのかもしれません。
2015.03.21
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少しづつ進んでいます。今回はセイフティ・レバーを交換しています。小振りのアンビ・セイフティで気に入っています・・・が一つ大きな問題が・・・(笑)。少し解り難いですが・・・。そう、これシア―・ピンで保持するタイプなんです。WAさんやマルイさんからはハンマーピンで保持するタイプが出ていましたけど・・・。手に入れた時にはシア―・ピンが無かったので、このシアー・ピンを自作しないといけません。で、これが意外と大変。長めのシア―・ピンなんてのがあれば・・・。MGCから出ていたキャスピアン・フレームのハイキャパ用のシアー・ピンが手に入れば話は早いのですが、それだって今や貴重品ですからねぇ・・・。とはいえ、一応の形にはなったので38スーパー用のマガジンを引っ張り出してきました。
2015.03.13
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ちょっと格好良いフルハウス・カスタムのコマンダーが欲しいなぁとか思いつつ・・・。というのも以前、カスタム化されたフレームだけ手に入れていたのと、SRHWのコマンダー38スーパーのスライド、同じく38スーパー用のバレルが手に入れてあったからなのですが・・・。で、手持ちのパーツを漁って組んでみたのですが、これが意外と格好良かった。まあこの時点ではスライドは45ACPのを拝借していますが・・・。で、これが華麗に失敗したのは前回紹介した通り・・・。MGCのGM5用のパーツも最近では結構入手しづらくなってきていますね・・・。なんとかいろいろかき集めて仮組までやってきました。個人的にはとってもいい感じ(笑)。後は前後サイトをどうしようかな?ってのと何故か我が家にある変わったセイフティを付けてやって、最終的に仕上げをどうするか・・・。コマンダーは目途が立ちました。このまま完成まで持っていきたいですね。ガバ宿題はあと2タイプ・・・。
2015.02.20
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フレーム側のパーツが揃ったので仮組してみました。スライドは傷だらけのコマンダーから拝借・・・。画像では解り難いですが、赤みの強いグリップにシルバーメッキのサム・セイフティとグリップ・セイフティ・・・。カッケ~とか自己満足したのですが、スライドが下がりきらない・・・。ビーバー・テールの窪みが浅いため、ハンマーが起ききらずにスライドと干渉していました・・・。フレームとの兼ね合いかもしれませんが、どの道このままではダメですね(笑)。最終的には38スーパー仕様にしようかと思っているところです。本当に今更なんですが、MGCのガバのモデルガン。ミリタリーはおろか素のコマーシャル・モデルさえ持っていなかったので、パーツかき集めてとりあえず組んでみました。もうワンセット出来そうなのでそちらは少し弄りたいなと・・・。前回紹介したウィルソンの「SERAVICE GRADE CQB 」を使ってイメージしてみました。固定スライド時代のスウェンソン・タイプのリアサイトを乗せて「沈黙の要塞」でのセガール・カスタム風・・・。ん~フルサイズにこのサイトはいささか地味か?モデルガンで作るか、ガスガンで作るか・・・。悩みどころだなぁ・・・。このサイトが手に入るのであれば両方でやってみたいのだけれど・・・。
2015.02.18
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綺麗すぎる・・・。スライドとフレームの質感の違いといい、このメッキ処理は異常なレベルだと思う・・・。当時の価格は12,000円。当時、このシリーズは9,800円から14,000円の価格帯でした。現在の価格高騰しきったWAのカスタムガバに比べてどの位、所有欲の差があるか・・・。高額なカスタムは苦労して手に入れた分、その手にした時の充実感はあるのだけれども、その後ガスを入れて売って楽しむのか?と考えた時、見て楽しむ分に置いてはスライドが下がるかどうかは手に持った時にしか重要ではないだろうと思わせるだけの仕上げの良さがある。シーキャンプ・カスタムのコマンダー。当時、MGCの固定スライド・ガバメントは常にハンマーが起きた状態で再現されていた。それをダブル・アクションを組み込んだシーキャンプ・カスタムで再現したのはとても良い選択だと思う。シーキャンプ氏は第二次世界大戦の折、ワルサーP38のダブルアクションによって九死に一生を得た。そしてその経験をもとにガバメントにダブルアクションを組み込んだそうな。カスタムガバとしてはそのスタイル以上に相当ユニークな部類だと思う。現在のAFPB装備のシリーズ80で作ったのであれば、デコッキング機能こそないけれどもかなりの安全性の高いガバメントになるのではないでしょうか?手に入れた時、すでにこのグリップだったかどうかは忘れてしまいましたが・・・。相当やれた状態だったものを手に入れ、塗装してお化粧直ししたのもの。そもそも、スティーブン・セガール氏の映画、「ハードトゥキル」のポスターに使われ、「アウト―フォージャスティス」はリア・サイトとトリガーが交換されたガバメント、さらに「沈黙の要塞」などではビーバーテイルも付いていたような・・・。映画として面白かったかどうかは別にして、「沈黙の要塞」のガバメントは特に印象に残っているのですが、そのモデルのリア・サイトに近い形のリア・サイトが欲しいがために手に入れたはずでしたが・・・。実はこのサイト、個人的にはとっても狙いやすいんですよ。ノバックよりもずっと・・・。で、このグリップは1989年1月号のGun誌のジャック氏のレポートで、ジャック氏が握りやすいと感想を書いていたグリップ。実際に結構しっかり握れて、良い感じ。このグリップとリア・サイト、現行マグナ・ガバでも出せばいいのに・・・。そういえば最後の方はこのリア・サイトでは無くノバック・サイトになったのが出ていたような?最後はフルサイズ・モデル。他にもロング・スライド・モデルも出していたようです。中々の充実したラインナップ。で、仕上げも良い。そして当時結構衝撃的だった金属製のアメリカン・イーグル・グリップ。こいつはマグナにもありましたね。スティーブン・セガール氏が役者として輝いていた時代、そしてカスタム・ガバも綺麗なブルーイングが施されたレースガンがどんどん登場していた時代。この後、カスタム・ガバはレースガンよりもタクティカル系のカスタムが主役になり、そして何故かセガール氏はM1911を使い・・・(笑)。私にとっては1980年代後半から1990年代前半のカスタム・ガバ辺りが、それもさりげない感じでキラリってな感じの奴がもっとも欲しいガバメントなのかもしれません。
2015.02.17
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最初にこの道に入ったのは言わずもがなワルサーP38。ではカスタムは?それがこのデルタエリート。そしてガバメントに手を出したきっかけは?最強オヤジことスティーブン・セガール氏の映画。セガール映画で好きなキャラは?と言われればケイシ―・ライバック・・・。あ、でもこれはM1911だしWAからも出ている・・・(笑)。DENGEKIモデルも気が付けば出ていたようで・・・。こうなったら「死の標的」でのオメガってのもありかもだけどマルイのエアガンを買ってそこから作る強者は果たして居るでしょうか?。ウケ狙いなら最高のチョイスかもしれません。セガール氏のカスタムといえばテリー・タッシー氏を忘れてはいけないでしょう。Gun誌の2008年10月号にタッシー作のセガールカスタム、「SEAGAL13」が紹介されていました。これはWAあたりがモデルアップでも狙っているのか?とか勘ぐったものです。まあ実際にタッシー・カスタムはステルスコンプ・・・。セブン・ミルズカスタムもタッシー氏の製作したカスタムという話も・・・。で、セガール氏の方はライバックモデルの他にDENNGEKI1911とコマンダーNICOが・・・。まあなんにせよWAのガスガンはおいそれと手が出せる金額ではないので(笑)。まあ暇な時間にセガール、M1911、テリー・タッシー、などの検索ワードでいろいろ検索していたらキャスピアンのハイキャパシティモデルでハイブリットコンプ仕様のセガールカスタムの画像が・・・。これが果たして何番目のカスタムとして製作されたのかはわかりません。他にもコマンダーカスタムやらロングスライドカスタムの画像も・・・。テリー・タッシー氏のカスタムは今時のカスタムガバとは少し趣が違い、それこそ80年代から90年代にかけて製作されたカスタムのテイストを感じさせる独創性と技術力、仕上げの綺麗さがありますね。今も悔やまれる・・・。何故あの時MGCハイキャパモデルガンを手放したのか・・・。今でもガスガンの方はオークションなどでも見かけるし、モデルガンほど高価格にはなっていない。そして何よりガスガンに付いているボーマー・サイトはWAの物よりも狙いやすいように感じるし、角を落としていたりと手が込んでいる・・・。さて、これをベースに先ほど書いたタッシー氏によるセガールカスタムを・・・なんて危険な発想が出てくるのですが、まあ私の技術力ではハイブリットコンプを作るのは無理だろう・・・(爆)。しかし改めて握ってみるとその握りやすさは新鮮だ。WAのパラオーディナンスよりも良い。ああ、改めて思う(笑)。ガバが売れるわけだ・・・。少なくともワルサーではこういった楽しみは出来ない。ただ逆に言えばガバに嵌ればそれこそ泥沼であるとも・・・。まあ、なんだかんだと言いながら、実はもう作ろうとしているアウトラインは出来ている。最低限の手間でセガール氏のガバメントのイメージを形にする構想は二十年くらい前に固まっていたりも・・・。そんな中で今回検索をしていたら実際に私の構想と同じカスタムが既にお二方がアップされてもいたり・・・。さて残る問題は二つ・・・。ガバメントでやるか、コマンダーでやるか。ガスガンでやるか、モデルガンでやるか・・・。幸い我が家に転がっているジャンクなどでなんとかなりそう。ま、私のガバの最後の宿題といったところか・・・。
2015.02.10
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ウェスタンアームズの初期のガバメント・シリーズに一つ。ウィルソンカスタムを連発していた頃のもので、画像の物はサム・セイフティを後のMEUの物に交換したもの。ノバック・サイト登場以降、世のタクティカル・ブームもあり、この形が現在のガバメントの基本形になった感も・・・。ウィルソンはノバック・サイトに似たオリジナル・サイトを使っているが、まあいわゆるノバック・サイト、ビーバーテイル・グリップセイフティ、大型サム・セイフティ、リング・ハンマー、そしてスライド先端のセレーションにフレームのチェッカリングといった定番のカスタム内容。ウェスタンアームズのタクティカル系のガバメントはレイル付きかどうかはあるのだけれども、刻印の違い、メーカーの違いなどはあれ、ほとんどこのスタイルのカテゴリに含まれる・・・と思う。さて、たまに見たくなるのがスティーブン・セガール氏の映画。いや、彼のアクションシーンを纏めた動画がサイトにあったので見たのですが、それだけ見ると逆に悪人はこいつじゃね?って位の暴れっぷりと容赦のなさ・・・(笑)。そんな彼の愛銃は言わずと知れたガバメント。「沈黙の戦艦」以降。M1911を使う事が多いような気もしますが、映画によっては結構魅力的なガバメント・カスタムを使っていたりもする。そんな中で、個人的に印象深かったのは映画としては面白味が無いのだけれども「沈黙の要塞」でのガバメント。杖kのスタイルに比較的近いのだけれども、リアサイトはミレットの固定サイト。そう、ウェスタンアームズの固定スライド時代のコマンダーに付いていた奴に似た奴。セガール映画のガバメントたちは上記のカスタムとは少し違うところが天邪鬼な私とすれば魅力的に見えたりも・・・。モデルガンでもガスガンでもいいのだけれども、いつか似たようなカスタムを作りたいなというのが私のガバメントでの宿題の一つなんですよねぇ・・・。なんて事を想いながら引っ張り出しちゃいました(笑)。
2015.02.09
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一時期、カスタムガバメントに目覚めた頃、私の欲しいスタイルはノバックサイト仕様でした。ビューロ・モデルにMEU・・・。まさにこれぞタクティカル・カスタムの王道的なモデル。で、WAからMEUが発売された時、早速買いに行き手に入れたのがこれ・・・ノバック仕様じゃないじゃん(笑)。リングハンマーの形とセイフティがシアピンで固定するタイプ(WAの現行MEUのレイトモデルはこのタイプのようですが・・・)、そして少し飛び出たバレル(まさかOリングを挟んでいるだけとは思わず、購入後知ってズッコケました・・・)に魅かれついついこちらを購入・・・。その後、マルイからもMEUのノバック仕様が出ましたが、結局購入に至らず・・・。この頃になるとノバックサイトにすっかり飽きてしまっていたのと、トイガン業界のガバ偏重の商品展開に、9mmパラ信者に戻ったのが理由ではありますが・・・。で、今になって思うのは、このアーリー・タイプといわれる米軍の海兵隊の工廠で作られたMEUの方が飽きないデザインであるという事・・・。新規調達が面倒な手続きである為に程度の良いM1911A1のフレームを選んで使い修理名目でパーツを購入しアップデートしたらしいのですが、ノーマル・スタイルが残っているという点で、流行に左右されないのだと思います。コルト社が戦後にアップデートしたコンバット・エリートやデルタ・エリート、M1991A1等の大型サイトと違い、リアサイトのデザインはこっちの方が良いですし・・・。ま、結局一周してノーマル・デザインに近い所に落ち着いたって感じでしょうか?さて、私のお気に入り自作寄せ集めガバメント・カスタムと・・・。実はこの二挺、意外な共通点が・・・。どっちもM1911A1フレームなんです(笑)。まあ、偶然なんですけどね(笑)。きっとカスタムガバを買う事は少なくともガスガンに関して言えば、もうないんだろうな・・・と思わせるくらいの存在感を持っていると個人的には思うのでした。
2015.02.06
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自分でコマンダーをキャリー用にカスタムしたら?こうなりました(笑)。まあ最初にカスタムした時はスナッグフリーにしてリアサイトはノバック・・・。90年代初頭の流行でしょうか・・・。その後スライドが壊れたりしてジャンク化していたものを、非発火モデルとして再生。どうせなら昔あこがれたカスタムの要素を取り入れてやれと・・・。S&WのKサイトにレッドランプのフロントサイト。これが欲しかったんですよねぇ・・・。WAからもガスガンでシーキャンプモデルとして出てましたけど・・・。このカスタム造った直後に発売されたのですから、このスタイルは昔からのマニアには惹かれるものがあるんでしょう。ガバ・カスタムが飽和状態だからこそこういった懐古的なカスタムが欲しくなるのかもしれませんね・・・。で、キャリーガンですからベルトグリップも装備。珍しくというか、MGCのHWがバーチウッドのガンブルーと相性が良いだけなのかもしれませんが、個人的には良い感じでブルーイングできたと自己満足。ロングリコイルスプリングガイドも良いですが、まあ本物ではやらない方がというか人によってはやって駄目といいますが、スティーブン・セガール氏のチェンバー・チェックに憧れてしまった私はせめてトイガン位は真似できるようにと、このスタイルにしたとかしないとか・・・。エッジを丸める以外は前後サイトとセイフティ・レバーを交換しただけ。あくまで使いやすくシンプルに・・・。
2015.02.05
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