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少し前のことになるが、ベランダで一服していると、4mm位の小さなハエがやって来て、目の前の日本スイセンの葉に留まった。
急いでカメラを掴み、マクロレンズで覗いてみる。妙なハチのような格好をした真っ黒で艶やかなハエである。立て続けに数枚撮ったら、始めは無反応だったハエが、段々シャッター音に敏感になり、やがて逃げて行ってしまった。
早速撮影した画像を調べてみると、スイセンの葉しか写っていないコマがあった。 アシナガキンバエ
の時と同じように、ミラーの跳ね上がった音で飛び上がり、ストロボが光ったときにはもう視野の外へ出てしまっているのである。全く、素早い連中で呆れてしまう。
数枚しか撮れなかったが、被写体が低い位置に居たおかげで、等倍撮影なのにも拘わらず、チャンと撮れていた。
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