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2007.07.10
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カテゴリ: 昆虫(蝶)




 ルリシジミはマメ科の他多くの植物の蕾、花、若い果実を食草とする。だから、このハギの周りでは、産卵に来たルリシジミの雌を見かけることが屡々ある。

 しかし、この個体は直ぐにハギから離れてしまったし、また、ごく新鮮なので、産卵に来たのではなく、此処で羽化したばかりの個体らしい。


ルリシジミ1
デュランタの葉上で休むルリシジミ

鱗粉の縞模様が写っているが、この倍率ではよく見えない

(2007/07/08)



 デュランタの葉の上に止まってジッとしている。時折、羽を前後に擦り合わせる様な動作をする。何の意味があるのかは知らないが、シジミチョウによく見られる行動の一つ。

正面から見たルリシジミ
真っ正面から見たルリシジミ.表面の青色が隙間から見えている(2007/07/08)



 考えてみると、ほぼ1ヶ月前の風の強い日、ここにルリシジミが産卵に来ていた。何しろ風速5~7m位の風だったので、卵を産む方もハギにしがみ付いて逆さになったりひっくり返ったりで、随分難儀の様に見えた。そんな状態なので産卵するところは全く撮れなかったが、産卵の合間に付近の葉の上で休んでいるのを一応撮ってあった。

 そのルリシジミが上の個体の母親か否かは分からない。産卵から羽化まで1ヶ月と言うのは、少し早過ぎるかも知れないが、その時のルリシジミ母さんの写真も一緒に載せておこう。

ルリシジミ2
約1ヶ月前に産卵に来ていたルリシジミ母さん.食草の近くで休憩中(2007/06/07)



 今年に入って蝶を紹介するのは、今日でやっと2回目である。スジグロチョウはまだ掲載していないが、良くやってくる。しかし、今年は全般的にどうも蝶が少ない様に思える。アゲハチョウ類は特に少なく、ナミアゲハですら10日に1度見るかどうか、と言う程度。毎年丸坊主になるはずの本柚子の木には葉がシッカリと繁り、アゲハの幼虫が食事した形跡は全く認められない。


 3年程前に一寸した理由があってクロアゲハの幼虫を全部で28頭飼育したことがある。しかし、チャンと羽化したのはたったの3頭、他の25頭は総てブランコヤドリバエにやられていた。

 子供の頃は良くアゲハを飼育したものだが、アゲハヒメバチその他のヒメバチ類が出て来ることはあっても、ヤドリハエが出て来たことは一度もなかった。なぜヒメバチがブランコヤドリバエに取って代わられたのだろうか。アゲハヒメバチは綺麗なヒメバチだし、何分にもこちとらはハチ好きなので、蝶の代わりにヒメバチが羽化して来るのは我慢できても、ヤドリバエの蛆が出てくるのは何とも許し難い。

 今年、この辺りで蝶が少ないのは、或いは、あの厭なブランコヤドリバエがまた猖獗を極めているのだろうか。







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最終更新日  2007.07.10 18:10:56
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