写真俳句ブログ 0
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小雪と言うにプレーは腕まくり 今日は小雪です。 検索すると 小雪は漢字通り「わずかな雪が降るころ」という意味。積もるほどではないことから、この名が付いたと言われています。 とありました。 今日はグラウンドゴルフの練習日でしたが、小雪とはいえない暖かさに、上着を脱ぎ、中には腕まくりをしてプレーをしている人もいました。 小雪を迎えましたが、ぽかぽかとして気持ち良い日になりました。
2024.11.22
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交通の安全講話冬ぬくし 秩父市役所市民課、秩父警察署交通課の職員を講師に招き、シルバー友の会主催の交通安全教室が開催されました。 秩父警察署からはこれからが一番歩行者の事故が多くなると言う報告があり、原因としては日が短くなり、服装が黒っぽいものが多くなり、運転手から見づらくなるからという話しです。 白っぽい服装が理想で、反射するタスキを掛けていればより安全ということで、反射タスキが配られました。 また振り込め詐欺が多いので、留守番電話にして、登録した以外の電話には出ないことが大事で、もし不安なら知人や警察にすぐに連絡してくださいということです。 秩父市市民課から認知テストやボードを使った交通安全についての説間があり、最後にビデオが放映され、実際の道路の横断や、自転車の乗り方について、落語家さんのユーモアたっぷりの説明と、役者さんの演技に、参加者が何度も頷いている光景が見られました。 エアコンとストーブを用意しましたが、暑いという声があり暖房を消しましたが、会場は大いに盛り上がっていました。
2024.11.21
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夕日落つ前の一瞬冬紅葉 所用から帰ってきて家に入ろうとすると、ちょうど夕日が西の山に沈もうとしていました。 庭の楓の葉が夕日に輝いていました。 今年は山も、庭の木も紅葉するのが遅く、もっと寒くならないと駄目かなと思っていたので、夕日に映える紅葉に、ちょっと安心しました。 幾らか寒くなったようですが、天気予報で言っている程の寒さではなく、昼間は日射しが暖かく感じます。 それでも冬は静かにやってきているようです。
2024.11.19
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体操の合間に笑い冬麗 秩父市で主催しているポテくまくん健康体操に参加しました。 ポテくまくんは秩父市のイメージキャラクターです。 講習を受けた町会健康推進委員や民生委員の人達が指導してくれますが、参加するのは2回目。 激しい運動ではなく、ゆっくりゆっくり足腰を動かしますが、これを続けると足腰が強くなり、転倒防止に繋がるそうです。 11日の1回目は慣れるのに苦労しましたが、2回目になるとちょっと慣れてきて、参加している人もだいぶ知っている人が多く、挨拶を交わしました。 足や手に重りを付けて運動しますが、私はまだ重り1個。 3個まで付けられるので次回からは2個にするようお願いしました。 天気予報では寒くなると言っていましたが、終わって外に出ると、太陽の光に暖かさも感じました。 楽しく体操ができて気分もスッキリしました。
2024.11.18
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はや届く秩父祭の予定表 回覧板が回ってきました。 中を見てみると駅前交番だよりの他は、秩父夜祭に関する回覧が4枚も入っていました。 友人が祭りの役員をやっていて、15日には市役所、警察、消防署、観光協会、秩父神社、屋台、傘鉾関係町会など、約100人くらいの最終打ち合わせが行われたと聞いています。 20日から太鼓慣し(練習)が行われ、24日には屋台の組み立てが行われる予定になっています。 今年もいよいよだなと感じます。
2024.11.17
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冬小雨降る中植える春キャベツ 空は曇っていましたが、スマホの天気予報は「しばらく雨は降りません」と伝えていました。 種から育てた春キャベツを植えようと山の高台にある畑に行きました。 黒マルチを張ってある場所に着いた途端、小雨が降り始めました。 どうしたものかと思いましたが、もう一人先に来て作業をしていた仲間も戸惑っていました。 直ぐに雨がが止んだので急いで植え始めました。 しばらくするとまた黒マルチに雨の当たる微かな音がし始めましたが、水遣りをしなくても済むと良い方向に考え、植え続けました。 寒冷紗を掛ける作業などは明日にして急いで帰って来ましたが、どんよりとした空模様は一日続きました。
2024.11.16
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プレーするグランドやっと冬紅葉 今日もグラ-ウンドゴルフの練習日で参加してきました。 15m、25m、30m、50mを2回ずつまわり、2周するとベンチや白木蓮の木の下で休憩になり水分を補給しながら談笑します。 やっと紅葉が赤くなってきたけれど色つきが悪いなあという話になり、9日に閉会した菊花展に出品した人は、今になって菊の花がちょうど良くなったぜ、と言っていました。 キャベツが割れてしまったという声も出ました。 地球温暖化の影響はいろいろなところに影響を及ぼしているようです。 グラウンドゴルフの練習も7月、8月、9月と暑さの為に中止になりました。 このままいくと来年ももっと酷くなるかもしれないなという声もありました。 今が一番良い季節でホールインワンがたくさん出るはずですが、そこは腕前、なかなか難しいようです。
2024.11.15
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種からの玉葱植えるぬくき冬 玉葱の苗を植えました。 9月のはじめに玉葱の種を蒔きましたが、それは全滅しました。 発芽温度が25度くらいまでと種の袋に書いてありましたが、連日30度を超える気温が高すぎて発芽しなかったようです。 急いで9月30日に蒔いた種からやっと芽が出て、写真のような細い苗になりましたが、発泡スチロールの苗床は混雑しているので、マルチの穴1個の大きなお家に植えた方が喜ぶだろうと植えました。 今日も暖かい日でしたが、22日は小雪。 暖かい内に活着してくれれば良いと願いながら植えましたが、さて。
2024.11.14
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小春日のグランドゴルフ声弾む 毎週水、金がグラウンドゴルフの練習日になっています。 夏の猛暑や天気が悪く中止したことも多かったのですが、このところ天気が安定して休みなしで開催されます。 先週までは気温が低く、洋服も一枚多く羽織ってプレーをしていましたが、今日は暖かい日射しが降り注いでくれ、ジャンパーなどを脱いでプレーをしました。 「今日は成績が悪くても言い訳の出来ない天気だね」と言いながら、皆さん真剣にボール打っていました。 今年も12月25日まで開催され、年間のホールインワン賞が決まります。 あちこちから「入った入った」という喜びの声が聞こえました。 プレーが終わると、心地よい気分だけが残りました。
2024.11.13
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ピラカンサ西洋柊おっとこれは赤唐辛子です赤い実が次第に黒く冬の夕 庭の赤い実が目立つようになりました。 といってもピラカンサと西洋柊だけで、真弓は実ができず、南天は鳥に食べられてしまいました。 この後は千両、万両の実が赤くなりますが、それはもう少し先になりそうです。 赤い実が目立つようになるといよいよ冬の到来を感じるはずですが、今日も汗ばむような気温で、11月なのに海では4つの台風がうまれたり、野菜の生育が狂ったり、体調維持が難しくなったりしています。 「あたたかき十一月もすみにけり 中村草田男」という俳句がありますが、現代はもっと深刻な状態です。 アメリカがパリ協定を脱退するとかしないかというようなニュースもあり、この先どうなるか心配です。 冬の夕暮れは早く、直ぐに暗くなってしまいました。
2024.11.12
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小春日に健康守る体操す 4月から毎週月曜日に公会堂で秩父市ポテくまくん康体操が行われいますが、入院や手術、その後のケアーで月曜日の通院が多くずっと参加出来ず、今日初めて参加しました。 この取組みは「ご近所型介護予防」と呼ばれ、 身近な場所で、 住民同士が、 効果的な介護予防体操を行う取組みとして推進しています。 秩父市のイメージキャラクターのポテくまくんから名前を借り、「ポテくまくん健康体操」と名前を付け、秩父市福祉部包括支援センターが主催し、秩父市の多くの町会で行われています。 包括支援センターで研修を受けてきた「健康体操サポーター」の女性が講師になり、 準備運動、 筋力運動、 整理体操があり、ゆっくりした動きで年齢を問わず、運動が苦手な方でも行うことができます。と説明されています。 はじめて参加しましたが、40名近い人達が参加し、活気に溢れていました。 これからも健康維持の為にできる限り参加しようと思っています。
2024.11.11
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叔父眠る樹木へ参る冬一日 10月には千葉市に住む上の叔父(94歳)のお見舞いに行きましたが、今日は浦安市の93歳で亡くなった下の叔父の墓参に行ってきました。 墓参と言っても樹木葬で、木の下で眠っています。 49日と納骨の時は、私もまだ体調が悪く失礼してしまったので、今日行ってきました。 妻の弟妹と、私と妻と長男で千葉県の新浦安駅で待ち合わせをしました。 叔母と長女と長男が駅まで迎えに来てくれて、その足で霊園に向かいました。 生前の遺言で樹木葬にしたそうですが、私も見るのは初めてです。 樹木の前には花がたくさん供えられていて、私の家の庭で咲いている菊、百日草、藤袴、メランポジュームを摘んで持って行きましたが、叔母や家族が喜んで供えてくれました。 秩父から西武特急で池袋へ、池袋から丸の内線で東京駅へ、東京駅から京葉線で新浦安までは時間が掛かりましたが、気になっていたお参りが出来て、ホッとしました。
2024.11.10
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ちょうどよく咲く頃終わる菊花展 シルバー友の会、社協支部主催の今年の小さな菊花展も今日の午後3時に、鉢が片付けられます。 朝行くと3日に飾った時より、どの花も綺麗に咲いていました。 片付ける前に朝9時から公会堂で表彰式が行われました。 シルバー友の会の役員をやっているので早く行き、暖房を入れたり椅子やテーブルを並べて準備しました。 私が司会を担当しスタートしました。 シルバー友の会会長、町会長挨拶の後、早速表彰に移りました。 金賞、銀賞、銅賞、努力賞と次々に表彰されましたが、皆さんの1年の努力の結果です。 昨日は同じ敷地内の呑龍堂縁日があり、大勢の参拝者が見学をしていったという報告もありました。 最後にシルバー友の会園芸部の部長から総評が述べられましたが、今年は猛暑の為に菊の発育が狂い、ここまで漕ぎ着けるのは、みんな大変だったという話があり、一同納得しました。 というのも、秩父神社の大きな菊花展も、ホームページによると11月1日から15日までと発表されていましたが、7日に搬入が行われスタートしたと、そちらにも出品している人が報告していました。 夏からの猛暑は菊にも、野菜にも、果物にも影響を与えているようですが、一番影響を受けたのは人間の健康かもしれません。
2024.11.09
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初霜や車の屋根にまず降りる 今朝は今季一番の寒さになりました。 天気予報でも霜注意とあったので、どのくらい降りているかと窓を開けました。 地面には降りていませんでしたが、隣の駐車場の車の屋根がはじめて白く染まっていました。 地面より冷たいルーフに降りたようです。 こういう景色が続くと、じきに地面も白く染めるようになります。 秋がなくて、夏からいきなり冬になってきたように感じます。
2024.11.08
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立冬の畑に秩父嶺からの風 今日は立冬。 朝は急に冬らしくなり暦通りと思いました。 立冬の日に富士山に今までで最も遅い初雪の頼りが届いたというニュースも見ました。 立冬と言っても暖かいようだなと思いながら、山の高台にある畑に行きました。 ところが山の高台は冷たい風が吹き抜けていてジャンパーを持って行かなかったことを後悔しました。 それでも家に戻ると時間の無駄になるので、そのまま畑仕事をしましたが、風は容赦なく吹き抜けていきました。 猛暑だと畑で倒れていたというニュースもありましたが、当地の寒さでは倒れることはないので、これからは気温にあわせた服装をして、本格的に畑仕事をやっていこうと思います。
2024.11.07
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まず香り土より出でる生姜掘る 生姜を収穫しました。 先日1株だけ孫に収穫させましたが、残りを収穫しました。 茎を引っ張ると簡単に抜けますが、まず香りが辺りに漂います。 新生姜の根元には植えた時のひね生姜が残っていますが、それも収穫し、発泡スチロールの箱に新聞紙を濡らして包み蓋を密閉して保存します。 来年の春になると新生姜から新しい芽が出てくるので、それを何個かに分けて植え付けます。 もう何年もやっている作業です。 明日は立冬ですが、一足早く冬の季語を使わせてもらいました。
2024.11.06
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動けずに壁しがみつく残る虫 テラス屋根の壁にアオマツムシと思える虫が留まっていました。 もう動くことが出来ず、じっと留まったままです。 後2日で立冬なので、もう仕方がないのかもしれません。 そのままにしておきました。
2024.11.05
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秋果もぎ藷掘る孫の農体験 2日から遊びに来ていた娘と下の孫が今日帰っていきました。 2日は大雨で何も出来ませんでしたが、昨日は朝から快晴でいろいろな体験をしました。 午前中は私も用事があり、畑もまだ湿っていたので午後から大好きだというキウイフルーツをもぎ、植えてある生姜を掘り、夜餃子が食べたいというのでニラも収穫し、山の高台にある畑に行き、5株残しておいた薩摩芋も掘りました。 薩摩芋は小包で送られて行くか、スーパーで買ってくるかしか知らない孫のために、伸びた甘藷蔓を切りそれを片付けてるところから始め、ある程度土を掘り起こしておいてやり、その中から掘り出すところまで経験させました。 泥だらけになって掘り出すと「凄い凄い」と喜んでいました。 今日はそれらを2つの小包にして郵便局に行き出してきました。 その足で秩父神社まで送り、お祈りした後、彫刻が塗り替えられた神社を散策し、左甚五郎作の「子育ての虎」や「繋ぎの龍」などを見学し、市内を散策するというのでそこで見送りました。 短い間でしたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。 今度は秩父夜祭の時に大学生の姉と一緒に来て屋台(山車)を曳くと張り切っていました。
2024.11.04
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一年の苦労開花の菊花展 シルバー友の会園芸部の菊花展の飾り付けが行われました。 本当は昨日やる予定でしたが、大雨の為今日行われました。 菊を作る人も少なくなりましたが、朝から快晴の中、1年間の努力の結晶の作品が持ち込まれました。 菊の高さや、1本の茎から3本に分けて同じ高さにするやり方とか、審査を通るにはいろいろな決め事があるようです。 金賞、銀賞、銅賞、参加賞などの札が付けられ、いよいよ菊花展の始まりです。 これから9日まで展示され、同日の表彰式で終了しますが、8日には同じ敷地にある呑龍堂の縁日が行われ、参拝者も多く、この力作を見てもらえることでしょう。 テントを張ってくれたのは若い町会の役員の人達ですが、多くの人の協力で小さな菊花展が開催できたことを感謝したいと思います。
2024.11.03
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孫等来てお好み焼きの秋の夜 夕方まで強い雨が降っていました。 その中をさいたま市に住む下の孫と母親が遊びに来て、駅まで迎えに行きました。 帰りにスーパーに寄ってお好み焼きの具材と、14日が妻の誕生日なので、安売りしていたケーキを買ってきました。 同居している長男も仕事から帰ってきて、お好み焼きのパーティーになりました。 豪華な食事ではありませんでしたが、兄妹が久しぶりに会い、孫も加わり楽しいひとときを過ごすことが出来ました。 気がつくと強い雨も止んでいました。
2024.11.02
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行く秋のグランドゴルフ皆元気 今日から11月です。 雨の為1週間ぶりにグランドゴルフの練習が行われました。 雲がだんだん厚くなり天気が心配されましたが、何とかやることが出来ました。 やはりプレーに集中し約4,000歩無意識に歩き、身体を動かすと気分がスッキリします。 年間のホールインワンの数を競い合っていますが、今年も後2ヶ月、1本でも多く入るよう、みなさん張り切って元気にプレーをしています。 私は2年連続で1位になりましたが、今年は入院手術で長い間休んだのでとても及びません。 しかし健康維持のため11月も元気にプレーをしていきたいと思います。
2024.11.01
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十月の終わり裏庭柚子は黄に 今日で十月も終わりです。 久しぶりに朝から晴れたので、布団や溜まっていた洗濯物を干しました。 2階のベランダから裏庭を見ると、柚子の黄色がちらっと見えました。 近くに行ってみるとたくさんの柚子が黄色くなり始めていて、今年は豊作のようです。 夏の間はあまりの暑さに外に出ることも控えていて、ましてや裏庭まで見に行くことはありませんでしたが、人知れず実がなり黄色くなり始めていました。 これだけあると孫の家に送ったり、近所にお裾分けすることになりそうです。
2024.10.31
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野分立つ空に鴉の声が舞う 朝まで降っていた雨が止み晴れ間が出てきましたが、午後になって曇り空に変わり、強い風が山の木々の葉を揺らし始めました。 その風が吹き始めると山の方から鴉の声が激しくなり、やがて風に乗って鴉の群れが空一面に広がって飛び始めました。 飛ぶというより、風に流されていると言った方が正しいかもしれません。 電線に留まって避難している鴉もいましたが、あまりの風の強さに耐えられず、その一群も空を舞い始めました。 その声のけたたましいこと。 今は外も暗くなり始め、鴉も塒に落ち着いたのか、ほとんど声が聞こえなくなりました。 今頃の季節の変わり目の毎年の光景です。 雀は絶滅危惧種に指定されたようですが、鴉はそんなことは関係なくしたたかに生きているようです。
2024.10.30
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自転車の置場に植木冬支度 今日は急に寒さを覚える日になりました。 庭に出してあった植木の温室を作りました。 高価な植木ではありませんが、現役の頃に社宅で育てていたもので、退職の時に持って帰り、今まで育てています。 見ていると同士のようで、当時のことを思い出します。 普段はゆっくり自転車を置いている場所にフレームを作り、自転車の置場が窮屈になりますが、来年春までの我慢です。 まだ不織布を掛けただけですが、これから霜が降りるような気温になったら、厚手のビニールで覆います。 扇風機をしまい、ファンヒーターなどの暖房器具を出しました。 後10日もするといよいよ立冬。 冬支度が急がれる季節になりました。
2024.10.29
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叔父からの快気祝の林檎来る 千葉に住む94歳の叔父から小包が届きました。 明けてみるとたくさんの林檎が入っていて、快気祝と書かれた熨斗も入っていました。 5月に胃癌の手術をして入院していましたが、私も入院していたのでお見舞いが遅れ、10月13日に千葉までお見舞いに行ってきました。 その時はまだ元気がなく心配しましたが、妻がお礼の電話をすると、この前とは違い元気な声だったと言っていました。 群馬の沼田という所にりんご園があって、オーナーになっているので以前は摘果や収穫に千葉から良く通っていて、林檎を送ってくれましたが、3年くらい前から行けなくなり、りんご園の人から叔父の林檎が届くようになりました。 今回もりんご園の人が送ってくれたものと思いますが、快気祝の文字が鮮やかに見え、快方に向かっているようなので安心し、ありがたく頂きました。
2024.10.28
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暮の秋年寄り多き投票所 衆議院選挙の投票に行きました。 知っている人に何人か会い挨拶を交わしましたが、若い人は選挙管理委員会の職員だけで、若い人の投票者はその時間は見掛けませんでした。 当地は昔から一強で決まっているので、いろいろニュースで報道されても、諦めか無関心かはわかりませんが、あまり姿は見えないようです。 もうすぐ10月も終わりで、秋はどんどん過ぎていきます。
2024.10.27
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甘藷掘り鼠囓りてああ無情 来週は台風の影響もあり雨予報の毎日なので、今日薩摩芋を掘りました。 甘藷蔓を切り植えた場所を見てみると、地面に穴が空いていました。 最初は土竜かなと思いましたが、土竜は薩摩芋は食べず、土に潜ってミミズや虫を食べた後に、その穴を利用して鼠が藷を囓ると検索してわかりました。 掘ってみるとやはり鼠の囓った後がありました。 夏の猛暑を乗り越えて太ってくれたのに、残念で力が抜けました。 それでもイノシシやハクビシンなどで荒らされたというニュースなどを見ると、まだ良い方です。 気を取り直して5株を残して掘り終えました。 5株は連休に遊びに来る孫に甘藷蔓を切る所から、掘り終えるまでの大変さを経験してもらおうと思っています。
2024.10.26
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久々のグランド僅か紅葉す 毎週水、金曜日がグラウンドゴルフの練習日になっていますが、16日を最後に雨ばかり降っていて、久しぶりの練習を行いました。 グランドの周りの木々がほんの少し紅葉し始めていましたが、やはり何時もの年より遅れています。 そして夏の猛暑の影響や天候の影響で開催日数も昨年の半分くらいです。 それよりも数年前は49名いた部員も、亡くなった人もいて37名になり、高齢や病気で参加できなくなった人も増え、今日は26名の参加者となりました。 私たちのクラブだけではなく、市内の各クラブもその傾向にあるようです。 何とかみんなで頑張っていこうと、休憩時間にそんな話しになりました。
2024.10.25
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曇天の最中最後の秋祭 今日は町内最後の秋祭りが行われました 以前は地元の二つの神社の奉賛会長を仰せつかっていて、この祭りも招待状が届きましたが、今は後任の人が参列していて、私は近所の祈願の御札を取り纏める係で、その御札を頂きに行っただけですが。 ちょうど祭典が終わったところだったので、社殿に向かって家族の安寧を祈ってきました。 二枚目の写真の右側の大きな建物は、12月3日の秩父夜祭の時に曳かれる屋台(山車)の収蔵庫になっていて、昨年の祭りが終わった次の日の4日に解体され、1年間この中で眠っています。 また11月下旬になるとここで組み立てられ、その勇姿を現します。 ともかく今にも雨が降り出しそうな曇り空の中で、この地区最後の秋祭りが無事に終わり良かったと思っています。
2024.10.24
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霜降の秩父丘陵色付かず 荒川の近くにあるスーパーに買い物に行きました。 3軒のスーパーがあるので駐車場は満車でした。 買い物を終えて外に出ると荒川に掛かる秩父公園橋が見え、その向こうに秩父ミューズパークという展望台がある公園を作る尾田蒔丘陵が見えました。 その尾田蒔丘陵が緑のままで、まだ紅葉していません。 各地の猛暑による影響のニュースを思い出します。 「千葉県の北西部にある白井市の橋本梨園では数十年にわたり栽培を続けてきたが、今年は9割以上を収穫できなかった。」 長野県キタイチ果樹園 北澤一樹さん:「降水量が少なくて暑い日が続いてしまったので、なかなかその辺はりんごに影響が出てしまいました」 とか、各地で猛暑の影響が出ている記事がありました。 何時もは丘陵に何本か紅葉し始めている木が見えるはずですが、1本も見えません。 今日から霜降ですが、暖かい日が続いている影響があるようです。
2024.10.23
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放置した罰か乱れて貴船菊 今年も貴船菊が咲き出しましたが、あまり美しくありません。 母が育てていたものを引き継いだものです。 今年も猛暑で庭仕事も出来ず、放置したままでしたが何とか咲いてくれました。 美しくなくても咲いてくれたことに感謝しています。
2024.10.22
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秋夕焼背に距離微妙鴉二羽 高圧線に鴉が二羽留まっていました。 恋人同士かカップルかはわかりませんが、ちょっと微妙な距離です。 春には寄り添うように留まっている姿を良く見ますが、今は繁殖期ではないようです。 秋夕焼が良い演出をしていますが、この先どうなるのか。 ずっと見ている暇はないので、後は鴉にお任せです。
2024.10.21
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咲いたこと感謝次期もと種を採る 種を採り植木鉢の整理をしました。 これらの花々は春に種を蒔き、夏から秋にかけて楽しませてくれました。 感謝するとともに、来年も咲いてくれるよう願い、採った種はもう少し乾燥させて、きちんと来年まで保存したいと思います。
2024.10.20
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鳴釜の音鳴り渡る秋祭 地元の神社の秋の例大祭が行われました。 先代が木曽の御嶽山で修行し分祀した神社で、修験道の神社です。 子供の頃は花火があがり、露天も出て火渡などの神事やお神楽も行われていました。 花火から出る殻(おわんと言っていた)や落下傘を追いかけて田んぼや畑を泥だらけになって追い掛けていた思い出が残っています。 今ではその頃の信者はいなくなり、祈願していた人々もだんだんいなくなり、今では有志で守っていますが、その数もだんだん少なくなりました。 祓詞から始まりましたが、神仏習合の神社で、八百万の神が登場したり、般若心経が唱えられたり、40分位の祝詞が終わると、鳴釜神事が行われました。 検索すると 「鳴釜神事(なるかましんじ)は釜の上に蒸篭(せいろ)を置いてその中にお米を入れ、蓋を乗せた状態で釜を焚いた時に鳴る音の強弱・長短等で吉凶を占う神事。吉備津の釜 、御釜祓い、釜占い、等ともいう。元々吉備国で発生したと考えられる神事。 という説明があります。 最初に神職が蓋を取り洗った米を入れるとボーッという音が部屋中に響き渡り、続いて参列者が一人一人前に出て米を入れると音は鳴りっぱなしで、鳴らなくなることもあると聞きましたが、これだけ鳴り渡ると全員の吉は間違いありません。 気分良くお祭りを終えることが出来ました。
2024.10.18
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雑草を抜き取りやっと秋耕す 明日は雨の予報なので、山の高台にある畑に行き、機運機を掛けてきました。 まず以前草刈りをしたままで畑を覆っていた枯れた雑草を整理し、残っていた根を鍬で1本1本掘り起こしましたが、それまでがずいぶん時間が掛かりました。 その後耕運機を掛けましたが、耕運機が通った後にはまだ枯れた草が残っています。 草の種も地面を覆っていたので、来年又大変です。 とりあえず玉葱と春キャベツを植えるだけの場所が確保できたので、これから肥料を入れてまた耕運機を掛けて整地し、冬に備えて黒マルチを張り、苗を植える作業が残っていますが、草刈機を掛ける前の雑草の状態を見ているので、ひとまず黒い土が見えただけ、一歩前進しました。 夏の猛暑で出来なかった作業のツケを今やっていますが、武甲山から吹いてくる風はやはり秋の風です。
2024.10.17
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ひつじ田に雀の姿声も無し グラウンドゴルフの練習日で廃校になった女子校のグランドに向かっていました。 11日の大会の日はまだ稲架がありましたが、今日は片付けられてひつじ田が広がっていました。 その側を通りながらちょっと違和感を感じました。 以前は雀の大群がひつじ田の中で落穂を拾っていて、通りかかると一斉に飛び立ったものです。 先日のニュースを思い出しました。 「106種の鳥類のうち16種の個体数が環境省のレッドリストで絶滅危惧種の基準に相当する年3.5%以上のペースで減少していることが分かったということです。」 「環境省によりますと、温暖化によって生息に適した地域が減少したり、里山やその周辺の管理が行われず環境が変化したりしたことが影響しているとみられるということです。」 ネットでもこのように書かれていて、雀もその中に入っているそうです。 温暖化が米や野菜への影響をもたらしているとは思っていましたが、雀にまで影響を及ぼしているということは恐ろしいことです。 プレー中も選挙カーの声が聞こえていましたが、これらの問題も取り組んでほしいものです。
2024.10.16
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庭の花青果揃えて十三夜昨晩の写真で祝う十三夜 今日は十三夜ですが、夕方から曇ってきて月は見られないかもしれません。 なるべく仕来りはやっていこうと言うことで、十三夜飾りだけは作りました。 庭の芒や花、畑でとれた甘藷や南瓜、後は月見団子を買ってきて飾りました。 実は昨日の夜快晴で月が良く見えました。 今日の天気予報を予想し写真を撮っておいたので、それを見て気分だけでも味わいたいと思います。
2024.10.15
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青空に色づく柿やこれは渋 今年も庭の柿が色づいてきました。 昨年は鈴なりになりましたが、今年はそうでもなくちょうど良い実りです。 実はこれは渋柿で、何度かつるし柿を作ろうと思いましたが、焼酎に漬けたり、熱湯で消毒してから柿を干すネットに入れて吊しても、黴が生えてどうしようもありませんでした。 両親が植えた柿の木で、その頃は盆地の気温は低く、つるし柿にはちょうど良かったのかもしれませんが、今は秋から冬の気温も高くなり、専用の乾燥室がないと無理なようです。 このまま置いておくと木の上で熟して、いろいろな鳥さんたちがやってきて、いつの間にか1個もなくなってしまいます。 そんな季節がもう少しでやってくる頃になりました。
2024.10.14
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秋一日列車乗り継ぎ叔父見舞う 千葉市に住む叔父のお見舞いに行ってきました。 5月に胃癌の為胃を半分摘出手術をした94歳になる叔父のお見舞いですが、私も入院手術をしたばかりだったので、今日になってしまいました。 西武秩父駅から特急ラビューに乗り池袋へ、池袋から丸ノ内線に乗り換え東京駅に。 東京駅から京葉線快速に乗り、家を出てから約4時間かけて着きました。 池袋から丸ノ内線で東京駅へは現役の頃の通勤経路でしたが、東京駅の模様が変わったり、連休の真ん中の日で人出が多かったりで、ずいぶん面食らいました。 すっかり田舎暮らしに慣れてしまったようです。 それでも家族中で喜んでくれて、昔秩父へ来て秩父夜祭りを見学したり、屋台(山車)を曳いたり、子供達の小さい頃に荒川で水遊びをしたりした楽しい思い出話に花が咲き、叔父も何時もより明るかったと家族が言っていました。 お互いに病気に負けずに頑張りましょう、と94歳の叔父と励まし合って帰って来ました。
2024.10.13
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手つかずの畑蔓延る赤のまま 山の高台にある畑に行きました。 夏からの猛暑で畑仕事が出来ず草に覆われていましたが、一度草刈機で畑の中の草を刈り、今は一畝ずつ残った根を鍬で掘り起こしながら、玉葱や春キャベツを植える準備をしています。 畑の脇が団地の駐車場で、車が出払った時を見計らって草刈機を掛けましたが、この場所だけは何時もどれか1台は残っていて手つかずのままです。 里芋を植えてある隣は赤のままが蔓延っていて、一面が赤で埋まっています。 見た目は美しいですが、今やっている他の畑の目処がついたら、鍬で1本1本掘り起こしていこうと思っています。
2024.10.12
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久々に秋空仰ぎいざ試合 所属しているグラウンドゴルフクラブの秋季大会が行われました。 実は9日の大会が雨で延期となり、今日の開催となりました。 病気で休んでいる人、所用で今日が都合が悪くなった人もいて、28名の参加者で行われました。 天気予報では暑くなるので半袖がちょうど良いと言っていましたが、グランドを渡って来る風は長袖の人にはちょうど良く、半袖の人はちょっと寒いくらいだと笑っていました。 青空の下でプレーが終わり、公会堂に場所を移して表彰式が行われました。 結果は15位で、体調を考えるとまあまあの成績でした。 久々の秋の空と心地よい風の中でプレー出来て、ちょっと気分がスッキリしました。
2024.10.11
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濡れた土承知の甘藷試し掘り 山の高台にある畑に行き、甘藷を5株掘りました。 千葉の94歳になる叔父の家に病気のお見舞いの小包を送るので、薩摩芋も出来ていたら送ろうということになったからです。 一昨日の夜から雨が降り続いていて、畑は湿っていました。 一株目はあまり良く出来ていなかったので、次はと期待して5株掘りました。 まだ出来は十分ではありませんでしたが、それ以上は濡れた土に難航して断念しました。 掘ってきた分だけ送りましたが、さて。
2024.10.10
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秋霖の通院術後経過良し 昨日から雨が降り続いていて寒い日になりました。 今日は9月5日に行った狭窄型虚血性腸炎の再拡張手術後の2回目の検診があり、病院に行きました。 1回目はCTの検査等ありましたが、今回は問診だけで済みました。 順調に回復しているということで、次回は12月4日に最後の検診があり、何も無ければ終わりということで安心しました。 かなり強い雨が降っていましたが、その中を通院してくる患者さんが多く、正面の駐車場は満車で停める所が無く、裏に新しく出来た駐車場に回りましたが、何時もガラガラのそこも満車で、出る車があったのでやっと停められました。 一人で杖をついてやっと歩いている患者さんがいたり、車椅子で押されてきたり、家族が代弁している患者さんがいたり、私などはまだ良い方だと思い、これからも健康に気をつけてなるべく元気に暮らしていこうと、改めて思いました。
2024.10.09
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昨日とは気温一変はや寒露 今日から寒露です。 昨日は汗ばむような気温でしたが、今日は一変して朝から気温が上がりません。 と言うよりだんだん気温が下がってきました。 午後には昨日と10度近く違う気温になり、おまけに朝から雨が降り続いていてよけい寒く感じます。 秋の二十四節気も寒露の後は霜降だけになり、いよいよ立冬も近くなりました。 まだまだ気候の変動はあると思いますが、健康に気をつけて晩秋を元気に生きていこうと思います。
2024.10.08
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雨模様根分け苺を急ぎ植う 午前中は日射しもあり暑いくらいの気温でしたが、午後になって空模様が怪しくなりました。 スマホのある天気予報は、午後5時頃から雨が降りますとあったので、急いで苺の苗を畑に植えました。 今年の6月頃収穫の終わった苺の親株から、何本ものランナー(蔓)が伸びて来て、そこに2~3本の小苗が出てきます。 親株から一番近い小苗は親の病気を持っているかもしれないので、2番目以降の苗をポットに受けて、しばらく畑に置きました。 8月から9月頃になると活着するので1本1本切ってまとめて保存しておきます。 畑作りも終わっていたので、今日植えました。 親株に近い方のランナーを長めに切っておいたので、その方向を確かめながら植えました。 ランナーの反対側に実がなるからです。 露地苺は冬の寒さに当てることが大事だと書いてあったので、このまま冬を越し、来年になったら黒マルチを張って、花が咲き実るのを待つばかりです。 今頃やる作業がまた一つ終わりました。
2024.10.07
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間引菜でわかる大根の不出来さよ マルチの穴に3粒ずつ蒔いた大根の間引きをしました。 これまでの猛暑でいまいち出来がよくありません。 仲間の畑では暑すぎたり、水不足で発芽しなかったりして、時期が遅くなったけれど蒔き直しをしたという話しも聞きます。 これは8月23日に蒔き、寒冷紗を掛けておきましたが、やはり例年と比べて育ちがよくなく、間引いた葉の瑞々しさや大根の根の太り具合でよくわかります。 40本くらいしか作っていない菜園でもこんな状態なので、畑一面に大根を作っている生業の農家の人は大変だと思います。 スーパーなどでも大根や他の野菜の高騰が目立ちます。 近くに現金のみの会計で安売りのスーパーがありますが、一見して飲食店だと思える人が大量に買い込んでいる姿も見かけます。 残す1本に命を託して間引いた葉は貴重なので、茹でて鰹節を掛けたり、味噌汁の具にしたりして、ありがたく頂きたいと思っております。
2024.10.06
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霧雨に濡れる紫藤袴 今日は朝から霧雨が降っています。 庭の隅で消えかかっていた藤袴をプランターに植えて育てていました。 昨年はあまりぱっとしませんでしたが、今年は霧雨に濡れて紫が鮮やかです。 側の女郎花はもう花の盛りを過ぎ、種になろうとしていますが、藤袴は今が盛りで、秋の七草といっても、咲く時期がずいぶん違うようです。 源氏物語の三十帖にも登場する藤袴 これから紫の花が綿毛になっていくまで、もう少し楽しもうと思います。
2024.10.05
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玄関を開けると先ずは木犀の香 新聞を取りに玄関を開けました。 すぐに金木犀の香りが漂ってきました。 歩きや自転車で帰ってきた時には遠くから匂ってきて、車で帰って来た時にはドアを開けると先ず金木犀の香りが車の中に漂ってきます。 金木犀が咲き出すと秋を感じます。
2024.10.04
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イヌサフラン手入れ怠る庭華美に イヌサフランが今年も咲き出しました。 夏の暑さで畑も、庭も手入れが出来ず荒れたままですが、その一角だけは華やかになりました。 イヌというありがたくない名前がついていますが、これから花が散ると何もなくなり、春になって葉が茂り、夏にはその葉も消えてしまい、今頃になると何時のまにか花を咲かせてくれます。 植えっぱなしで何もしていませんが、毎年咲いてくれるありがたいイヌサフランです。
2024.10.03
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被害無く稲架立つ景に能登思う グラウンドゴルフの練習日で、廃校になった女子校のグランドに向けて自転車を走らせていました。 途中にこの辺りで唯一の田んぼがありますが、稲架ができあがっていました。 被害も無く田んぼ一杯に並んでいて、ちょうど曼珠沙華が咲きそろっていました。 テレビで能登地方の被害の様子が放映されていますが、地震からやっと復活しようとしていた白米千枚田の惨状は酷いものです。 千枚田以外でも田んぼが水に浸かり、稲が駄目になったという落胆した米農家の人が映し出されていますが、このほか全国で大雨の被害で収穫できなくなった田んぼも多いようです。 新米が出れば大丈夫だろうと政府関係者は言っていましたが、新米が出ても値段の高騰は治らず、すべてのものが値上がりして、私たち庶民は厳しい生活を強いられています。 全国の被災地の救済より、解散総選挙を急ぐ新しい政権も、総裁選の前の言動を期待していたので、ガッカリしています。 稲架を見ながらふと考えてしまいました。
2024.10.02
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