やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2018/03/31
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カテゴリ: 登山


1:45:27
15.2km
6:55/km

自宅から自分の足だけで移動して山の頂に立つ。
以前からやってみたかったことだ。

普通は自動車で登山口まで行って、そこから登り
始めるものだ。

でも、なんか、味気ないじゃん。

実際面白かった。


9:50 自宅発。

20Lのポケッタブルバックパックに、600mlの
水と柿ピー。RICOH GRIIとTHETA SC(棒付き)
も加えた。

GRIIはポーチに入れてショルダーベルトに付けた
が、走るとぶらぶら揺れてしまった。

常に左手でポーチを押さえていたので、やはり
トレランパックが使いやすいのかな。


自宅から目指すのは、天神山(163m)。
トレーニングで自転車では来ているところだ。


用水がきらめき、代掻き前の田んぼの先には、
雪を抱く僧ヶ岳と毛勝山が美しい。

走りながらフォトジェニックなところを撮影
できるのが、ランの魅力。

片貝川を渡ってからは、じわじわと登り坂になる。



10:30 天神山三角点。ここまで5.7km、時間は
40分。あれーそんなものか。

「自宅から登山」は、結構温めていた企画であった
が、あっさり実現可能なレベルであった。

うむ、次はどこの山を目指そうかー。


さて、どうしよう。

やまやろうは、4月22日のしんきろうマラソンの
ハーフにエントリーしている。

なので、20kmが走れるのかどうかを確認する
ことにした。

天神山を下り、廃業した旅館の脇から魚津国際CC
の際を走る。東山に抜けたが、そのまま帰るのは
つまらないので、ちょっと寄り道した。


11:05 ​ 東山円筒分水槽 ​。
日本一美しいと言われている。
今の時期は水量が少ないので、その美しさを発揮
するのは、もう少し先(田植え後)。


片貝川右岸堤防を走り、片貝清流橋に至る。
遮るものがないので、僧ヶ岳と毛勝山を見る
最高のロケーションである。

11:50 帰宅。
ランについてはいまいち。心肺機能は全然負荷が
かかっていない。

問題は関節である。右足首の違和感は昨年から
ずっと回復しない。そんなものなのか。

その他関節が走っている最中に痛くて、歩くことが
あった。現状では、しんきろうマラソンハーフで
走り続けるのは難しいと思っている。

完走はできると思うが、その日は14時から町内会
の総会がある。ちんたら走ることはできない。

大会まで一ヶ月を切ったが、できるだけ走り込んで
少しでも早く走れるようになりたい。

やまぶろぐ
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Last updated  2018/04/01 09:09:52 PM


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