やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2019/12/29
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カテゴリ: 登山
正月合宿は、毛勝山西北尾根。メンバーは、
リーダーやまやろう、松っつあん、Dさん、
ぬまつち、N島さんの五名。若手はいないw

6:15 片貝山荘着。S崎さん保有の鍵で
第二発電所の鎖を外し、S竹会長、t野さんの
サポートで片貝山荘に至る。

12月末に片貝山荘まで車が入る。雪がないのだ!
山荘内に余剰の食料や装備をデポする。荷物は
水込みで23kgあったが、食料とスコップをデポ
したので、21kgくらいにはなったか。


6:35 二人に見送られて出発。


6:43 阿部木谷に入る。橋のたもとで
行動水を汲むなど。気温-2.9℃。


6:55 西北尾根登山口。積雪はわずか。


7:30 僧ヶ岳が朝日で輝く。気温-0.1℃。


8:24 標高1100mで急登が終わる。
休憩。ここからワカンを履く。


ザラメ層があり踏んでも崩れる登路、歩きにくい。

9:23 標高1260m付近。


9:46 駒ヶ岳が見えてきた。


毛勝の山頂は、まだまだ遠い。





10:25 標高1420m付近。休憩。


11:07 1479m三角点。滝倉山の雄雄しい山肌。


晴天下の雪山は、何を撮っても絵になる。


11:35 標高1530mの幕営地。
電波が通じるので、SNS投稿で現在位置を
下界に知らせる。


12:15 エスパースをふたつ設営し、中に入る。
喫煙組(Dさん、ぬまつち)と禁煙組(N島さん、
松っつあん、やまやろう)に分かれる。

雪が軟らかく、整地しても締まらなかった。天候が
よく時間もまだまだあるのだが、さらに標高を


翌日は標高差900mをピストンし、三日目に片貝山荘
まで下ることにする。明日の午前中が勝負である
(午後から荒天の予報)。11時半が行動のリミット
とした。

水を作ったら、ひとつのテントに五人が集まり、喋る。

(写真なし)。


夕食は牛とじ丼に味噌汁。


台湾土産のジャーキー(つまみの残り)を
足してみた。肉々しいおかずになり満足だ。


寝る前に行動メモを一気に書く(以下)。

片貝山荘からは順調な行動。西北尾根の登山道を
忠実に辿る。樹林帯を歩くので写真映えする箇所が
少ない。少ない機会を確実に捉えていく。

日差しがあり12月の山とは思えない穏やかさ、
まるで11月の山。つまみはチーカマとS崎さんが
漬けたセロリ。これが意外と旨い。ウドみたいだわ、
バリバリ食べた。

ルート下部では後続ばかり歩いていたが、上部では
トップで結構頑張ったつもり。雪が締まらず足場が
崩れるので登高に難儀した。

19:40 就寝。





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Last updated  2020/01/04 11:38:41 AM


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