やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2022/05/20
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カテゴリ: 登山



創成期は岩のルート開拓。
黄金期はヒマラヤ、冬季剱岳。
移行期は沢登り、テレマークスキー。
低迷期はSKTのおさらい。
復活期(今ここ)はクライミングと山スキー。

昔のようなバリバリの登攀を実践する会ではなくなった。

としても、会の価値が下がったかというと、そうではないと思っている。

会員の求めるものが変わってきたのだ。



企業活動と同じでしょ。製造業などは既存技術を元に新たなビジネスを創出しないと、時代に置いて行かれるわけで。

山岳会は会員ができることしかできないのだから、時代によって山行内容が変遷するのは当たり前だと思っている。昔と比べられても困るということ。





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Last updated  2022/05/21 09:47:44 AM


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