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もう1月も終わりだ。今年は大事なものが待っている。2月1日に、むすめの私立高校受験が行われる。本命は県立であるが、一応保険のために受験する。むすめが現時点での全力を出し切れるよう、夕食はチキンカツ(勝つ!)、さらにヤマイモとキュウリの梅酢和え(粘り強く!)、ポテ風煮物はうーむゲン担ぎメニューではないか…。全て、たまたまメニューですwレンコンの素揚げ(穴→試験に通る!)は塩コショウのシンプルな味付けで旨い。メインディッシュより消費速度が速かった。明日は駅まで送迎の予定。出勤時間とピタリなのだ。やまやろうがこのくらいの時間だろ?と思っていた便に乗る。情報が友人任せで自力で調べない困った子。さらに昨日も今日もマックで勉強したとか。体調を万全にするためにも、余計なところに立ち寄って欲しくはないのだ。小遣いもねえくせに。県立高校については、兄と同じところに行けばいいのにと思っていたが、変えてきた。何度も説得したが、本人がそういうので決めた。むすめの実力なら兄と同じ高校にも入れると思うのだがー。3月7、8日が本番だと思い、明日は受験の流れの練習として捉える。自分で選んだ進路だから、この先どんな結果になろうとも後悔することはないだろう。無事に受験できて、サクラが咲くことを祈る。体調だけには気を付けて、ラストスパートを走り切って欲しい。ブログ内容は、カケヒさんのネタを拝借した。
2024/01/31
人の命は儚いと思うニュースを見聞きする。いたたまれない。そういう報道に、いのちの電話が併記されるようになった。良きことだ。自分もメンタルがやられてタヒぬことも考えたくらいであったが、投薬によって持ち直した。仕事で疲弊して、思い立って旅立つのはあまりにも寂しい。そういう結末を迎えたいわけではないでしょ。自分は持ち堪えた。家族の存在があったからこそ。今は精神的には落ち着いているので大丈夫。ガチな山行をしているので、それなりに危険な目に遭ったことはある。唯一かつ最大なのは、釜谷遡行で滑落した件。カクハタさんが指摘している、まさに43歳での遭難であった。おかげ様でその後は無難に過ごし、160余りの山行を実践・追加している。山への向き合い方が弱くなってしまったのは否めない。強力な後輩が入ってきて、そこに参加したいのだが、踏みとどまってしまうところがあった。最近は気分も上向きなので参加は前向き。アイスクライミングにも初挑戦を考えている。昔のようにガツガツ山行をしたくなってきた。山の高さは関係なく回数と経験を重視で。
2024/01/30
モンベルのアイスクライミンググローブを買ってみた。けれども落下防止のリーシュがない。市販品を購入したり100均グッズを使って作ることもできるのであるが、100%自作してみた。使ったのはパラコード(3mm径)のみ。長さは70cm。パラコードの末端処理を行い、ハングマンズノットで輪を作る。もう片方の末端をグローブのリーシュリングに付けて、あっという間に完成。こんな感じになったことで、グローブを外しても落とすことはなくなった。大品山でのテレマーク山行では、まだリーシュがなかったので、グローブを外した際は脇に挟んだりしていた。それを毎回やるのはしんどいので、リーシュはつけておいて損はない!
2024/01/29
町内の新年会。10時から15時。バスで移動する。12時の会食までは温泉に入ろう。含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉は、身体があったまるー。昔は硫黄臭が凄かったが、現在はかなりマイルドになった。それでも身体から硫黄臭がする。効くよ。12時に宴会場に移動する。「冬の美食 心づくし」である。旬菜盛り合わせ和牛しゃぶすき煮<鹿児島産>ずわい蟹 せいろ蒸し造り盛り合わせぶり大根富山湾の宝石 白海老づくし鱈と雲子の松前焼<輪島産>京風赤だし仕立て富山県産こしひかり 香物黒せんごく豆ロールえびいもタルトフルーツどれも美味しいのであるが、特に刺身と松前焼は日本酒カモン!な旨さでした。21名の参加。少ないねー。座席の対面のyださん(仮名)が気になって気になって仕方がなかった。手酌で瓶ビールをガブガブ飲み、お銚子の中身も一瞬で消える。料理も来た途端にパクパク食べてコンロの火を早く点けろと催促。煮える前からフタを開けて汁を飲みバンバン食べる。デザートは秒で消えた。何なんでしょうwww 嫁さんとyださん(仮名)の振る舞いについて話さずにはいられなかった。個人的感想としては、品がないなあと思いました。金太郎温泉は源泉100%かけ流しで泉質の効能も高い。日帰り湯もあるので、魚津に来たらこの温泉に入らんならんぜ!
2024/01/28
昨年の経験から、焚き付けの道具は持ち込んだ。炭熾しのためにロケットストーブも使ってみた。しかし熾したのは1本w焚き付けを置いてその上に炭を並べて燃やした方が効率が良かったのだ。そこがそのまま火床になった(2箇所)。期待していたジョッキ生だが、驚きはなかった。普通のビール。参加者は9名。昨年は15名の参加があったのにねー。会費はしっかり徴収しているので、酒のつまみは良いものばかり。食材は、入善町のコスモ21で揃えた。「いずみ魚津鮮魚店」は新鮮な魚介類がお手頃価格で入手可能。A木さんが調理した白子のホイル焼きは、皆から絶賛の嵐。たっぷり購入したので2回戦あった。これは幸せだったわ。ポン酢よりも塩だ塩!アンコウ鍋。豚肉鍋も作ったが、食べたっけ?アンコウ鍋は安定の旨さ。日本酒と合わせたいが我慢した。500ml缶ビールをメインとして、最後にちょっとだけ酒を飲んだ。そのおかげか、0時まで意識を保ったまま起きていた。いろり館での飲み会では初めてのことかもwww(゚∀゚)翌朝は、酔醒山行に出かける人らで慌ただしい。連られて起きた。鍋の残りにうどんをぶっ込んで朝食とする。これは当初の計画通り。山に行く人と片付ける人に分かれる。自分は後者で、いろり周りを掃除した。予想よりも早く解散することができた。持参して役に立ったものを書こう。来年、持って来てやー(誰)・テントシューズ囲炉裏回りは板張りなので足裏が冷たくなるのは経験済みだった。これがあるのとないのとでは、快適さに天地の差があると思う。キャンプ用の薄手のものでも十分役に立った。炭で黒くなったけれど。・寝袋寝具は持ち込みになったのでダウンと化繊を二重にして使った。冬季の車中泊でやっていること。いろり館は古い建物だから隙間風が入るのだ。ダウンシュラフだけだと寒いかなと思ったので、二重にして正解だった。
2024/01/27
午前中だけ自由時間があるのでさくっとテレマークツアーに行ってみた。スーパー農道を走りながら総菜パンをかじる。あわすのスキー場の第二駐車場の端っこに車を停める。7:50 シールを付けて出発。板は130cmのロッカーテレマーク。天候は小雪。2名ほど先行しているようだ。8:22 ゲレンデトップ。すでに大汗をかく。登高ペースはほぼイメージ通り。8:52 貯水池横。この先のトレースはうまい具合に急斜面をやり過ごしている。シールがずり落ちないギリギリの斜度で高度を上げている。ついていくのに必死だ。トレースを外れると短板では沈み込んでしまう。長い板でも良かったな。トレースは二手に分かれる。緩く登るラインについて行った。上部では急斜面をトラバースしていたりと謎なルート取りをしている。本来は左に振るべきなのだが、右手から斜面を回り込んでいた。10:05 大品山山頂。2時間くらいかと思っていたので、ちょっと時間がかかった。うーむトレースを使ったから楽に上がれたが、自分で雪を踏んでいたらもっと時間がかかったはずだ。山頂にはもぞもぞ動くツェルトと、板が2セット。写真を撮って滑走準備に入る。10:14 シールを剥がし、ヘルメットをかぶってパウダーラン。板が沈むから走らない。板を揃えたままゴボゴボと斜面を下る。登りのトレースを滑らないと走らない。テレマークターンをするところはなく、ひたすら真っすぐ滑った。10:28 貯水池横。休憩なしでゆるゆる滑る。スノーシューの男性とすれ違う。10:37 ゲレンデトップ。ツアースキーなのに転ばなかった!ゲレンデでようやくテレマークターンを極める。10:41 駐車場に到着。あわすのは満車になっていた。正味3時間かからないお手軽なコースは、ツアースキー初心者にもお勧めです。
2024/01/27
登山歴20年以上のやまやろう。ハンドルを握りながら朝飯を食べることもしばしば。これまでの経験から、総菜パンを食べることが多くなった。色んな理由がある。(1)安価でハイカロリー120円前後で売られているが、ドラッグストアなどの割引セール品を狙っている。安くて日持ちがしてカロリーが高い。栄養成分表示は必ずチェックしていて、同じ値段ならカロリーの高いものを選ぶ。(2)片手で食べやすい朝飯にはおにぎりが一番だと思っている。しかし売られているものは123と袋を引っ張って、ノリとご飯をくっつける作業が必要だ。またパリパリのノリは噛んだ時にかけらが飛び散ることがある。掃除が大変だ。総菜パンは、袋から頭をちょっと出してかじりつくことができる。手を汚すこともない。汁気もほぼないので、助手席に置いても座面を汚さない。(3)冷たくならないおにぎりは冬期はご飯が冷たくなって寂しい気持ちになる。ほぐれやすくなっているので、かじった時に落とす危険性もある。総菜パンは冬期でも柔らかいまま食べることができる。おにぎりにはないアドバンテージ。総菜パンの種類は豊富だが、どれがいいのか独断と偏見で選んでみた。・ランチパック(スナックサンド)食べやすさは一番。種類によって値段差がある。一食あたりのカロリーは少な目。・ハンバーガー系食べやすい。安価。カロリー高め。バンズはパサついているので飲み物が欲しい。・カレーパン美味しい。カロリー高め。気合が入る。表面のつぶつぶがこぼれ落ちるのが難点。・コッペパン系種類が豊富。安価。あんこ系はハイカロリー。朝飯としては甘いものよりしょっぱいものが欲しいことが多い。・メンチカツ系ガッツリカロリー摂取。1個でもいいくらい。朝飯にはやや重たい。中身がこぼれることがある。カロリー重視だともっとハイカロリーなパンもあるが、個人的にはしょっぱい総菜パンが好みとあって、ここには含めていない。最近購入頻度が高いものは、ハンバーガー系、安ければランチパック、あとはメンチカツ系。飲み物はPETボトルの緑茶、ウーロン茶が多い。気合を入れるなら甘いコーヒー飲料。
2024/01/26
移動式のテーブルを用意したら楽な姿勢でブログを書けるようになった。木の板を太ももに乗せているから安定感に欠けるが、腰に負担なくキーが打てるのは嬉しい。クレイジークリークを使用。全ては次男坊の勉強スペースを作るため。これまでのPCスペースを明け渡すつもり。PCは書斎に移した。少しずつAV機器を移設していく。写真のように、快適なブログ執筆環境を整えた。の・だ・が、嫁さんからしたら、この書斎を次男坊に譲れと来た。えええ、書斎を自分の部屋として本格的に使おうと決意した矢先の宣言。ううむ、今週末はパソコンとモニターを元に戻すことになるな(傷は浅い)。
2024/01/25
ダイソーのリゾットスプーン(椎製)であります。秤量したら10gだった。チタン製スプーンにも負けない軽さだ。アルファ米の容器の底部からの柄の長さを確認した。十分に長い。ダイソーには色んなスプーンがあったが、アルファ米はリゾットに近いでしょ、先端が広い方が米をすくいやすいと思いこれを選んだ。(゚∀゚)登山後に車中で食事を摂ったら、テント泊で使っているスプーンがなくなった。カップ麺の3分間を待つ間、ちょっと置いておいただけなのだが、デイパックの中も床も探しても見つからない。同じスプーン兼フォークは、失くすのがこれで2回目である。自分とは相性の悪いモノだったと諦めよう。
2024/01/24
今季最強と言われる寒気が流れ込むらしい。北陸地方では平地でも50センチ積もる予報だが本当か?今日は雪が積もることのなかった魚津。今夜から明日にかけてが勝負か。ガソリンは満タンにしておいた。大雪渋滞で車内に閉じ込められた時の対策グッズは、昨年同様デイパックに詰めて車内に置いてある。・フリースブランケット・化繊ダウンジャケット・バーナーセット・小物(電池、手袋、手拭きなど)・食器・ヘッドランプ・食料(カレーメシ)・飲料類(水、お茶)携帯トイレを100均で買えば完璧。使っていないのに、どこかに行ってしまったwこれに加えて、スコップとジャンプスターター兼モバイルバッテリーも車載してある。登山を嗜んでいれば、容易に集められるものばかり。何なら山で使ってるものをそのまま使ってもいいくらいだ(自分はそうしている)。雪国の人は、使うかどうかは分からないが、用意しておいて損はないぞ!
2024/01/23
その山に思い入れがあるかどうかだと思う。今夜はG会の集会(人数少な目)。てきぱき終わらせてから、総会に向けての委員会を今シーズン初めて開催した。まずは2024年度の年間山行計画の案を出す。例年、これに一番時間がかかるのだ。何故か。案がなかなか出ないから。今夜もそうだった。前もって案を持ってくるように、との宿題になっていたが、考えていた?自分は3つほど提案した。登山大系をめくっていたらアイデアが出て来たよ。剱岳・東大谷の雪稜歩きとか、立山雄山東面の尾根登攀とか。他の人から案が出たが、頚城地方の山スキーも最近行っていないから、BCを設営して雪稜登攀隊と山スキー隊を出しても面白いかも(春合宿)。剱岳の尾根ついては、語れるくらいの経験はあったので、当時の日数やルートなどを説明した(ドヤァ)。年齢を重ねれると登山へのモチベーションが低下するが、計画案を見ていたら、まだやれそうな気がしてきた。それにはもっとトレーニング(コソ練)が必要だなー。
2024/01/22
モンベルのその名もアイスクライミンググローブである。同じ目的であるブラックダイヤモンドのターミネーターよりちょっと安価。サイズはS。Mと何度も着け比べた。寒いかも。まあ使い捨て手袋を装着して指を蒸らすことになると思う。そうしないと冷たくなるだろう。ペツル・クォークを握ってみる。特に気にしたのは、薬指と小指のフィッティングだ。ここがしっくりこないと、登攀に集中できないと思った。Mサイズは、この2本の指がだぶついた印象だったのだ。握ることに特化したグローブなんだから、スキーのストックも握りやすいはずだ。良い感じである。今度ゲレンデスキーで使ってみよう。厚手のウールに防寒テムレスでもいいのではと思ったが、経験者いわく防寒テムレスはカラビナのゲートに嚙み込むのがはがやしいのだとか。2月に善五郎の滝(何)に行くつもりなので、クォークとともにグローブもアイスデビューだ!
2024/01/21
以前から気になっていたお店。城ヶ平山での登山の帰りに行ってみた。12時をちょっと回っていたので、相席で入ることができた。相席の人はすぐに立ったので実質一人卓。とんこつにんにくラーメンしょうゆ660円。トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギ、もやし。見た目とは裏腹に意外にあっさりとしたスープ。にんにく臭もしない。塩味が効いている。太くて縮れた麺がスープと絡みやすい。ぞるぞるとすすって食べる。柔らかめ。もっとパンチのある味を期待していたが特段凄いこともなくペロリと平らげた。それだ!この店の狙いはそれだ。都は町中にあるお店。毎日食べても飽きの来ない味付けなのだ。とんこつにんにくラーメンにはしょうゆ、みそ、しおのバリエーションがあるとともに、ラーメンにもあっさりとんこつ、志那そば、もつラーメン、つけめんなど、バリエーションが豊富。ラーメン以外にも、うどん・そばがあるので、毎日来ても違った味を楽しむことができるだろう。麺の量はちょっと少ないかなという印象。それもまたさっと食べることができて、忙しい労働者にピッタリ。足りなければ大盛りや替え玉がある。人気な店なのも首肯だぁー。都住所:富山県中新川郡上市町大坪25電話:076-472-3345昼11~15時(LO 14:20)夜17~22時半(LO 22:00)定休日:月曜日(祝日は営業)支払いは現金のみ
2024/01/21
午前中は曇りの予報。お手軽山行なら雨に当たらずに登れるだろうと思っていた。大品山へのスキーを計画していたが寝坊した。もっとお手軽山行にしないと時間がないので、魚津の近場の山として城ヶ平山(447m)に向かった。向かっている途中から雨が車の窓を叩く。行ってみるしかない。10:15 駐車場発。満車に近いくらい車が停まっている。ジオグラフィカを起動して、傘を差して歩き始める。歩いてすぐに暑くなったので雨具を脱いだ。息が上がる。運動不足で体力が落ちた。今年は個人山行をできるだけ増やしていきたい。若い頃のように年間30回とか40回とか山行を重ねたいけれどどうなるか。登山道は最初から泥道。すれ違う登山者(慣れた感じ)は全員長靴を履いていた。滑らないように慎重に足を置いた。山頂まではほぼ雪を踏むことなく歩くことになった。10:58 山頂。誰もいない。うっすらと雪が残った山頂は白い。曇り空ながら視界は効くので、眼下の街並みを見下ろす。泥道を引き返すのは嫌なので、当初の予定通り、浅生(あそ)に向かうことにした。雪の上を歩くことが増えた。足跡はかなりの数が残るが、3人にしか出会わなかった。11:17 城ヶ平山しか見えない展望台に寄ってみた。立派なベンチ(冬期撤去)まで置いてある。11:22 浅生の分岐に入る。足跡の数はぐっと減った。ツボ足ズボズボ。11:36 正男新道。道は除雪されていて、車が入っていた。はなの家には誰かいるようだ。あとは雨の舗装路をひだすら下る。12:03 ゴール。門前の中華そばを狙っていたが臨時休業だった、残念。ラーメンは諦めきれず、上市の「都」でとんこつにんにくラーメンを食べた。
2024/01/20
年賀状でやり取りを続けていた、大学時代の同期とZOOM飲み会をやってみた。初めてなもので、1時間前から準備に充てた。おかげで接続はうまくいった。大学卒業から25年が経過したかー、画面で見るM林は元気そうであった。先ずは缶ビールで乾杯。飲み食いしながら近況をお互いに話す。うちの回線でも途切れることなく会話ができた。次男坊のネットゲームはたびたび切れるのにね。無料のZOOMは40分で切断されてしまうので、後半はFacebookのメッセンジャーで会話した。こちらも接続はスムーズで問題なし。2時間以上会話していた。積もる話はあまり語ることはできなかったが、これは楽しい。またやってみたいイベントである。当初は会話が続くのかなあと思っていたが、酒の力で持ちましたね。(゚∀゚)課題として幾つか挙げておこう。まずは酒を取りに行く必要があること。中座OKなので特に問題にはならないが、面倒だわな。クーラーボックスをPC脇に置こうかなと思ったくらいw常にどちらかが喋り続けなければ飲み会が持たないのもどうか。人数が増えれば休憩することもできるのだが、2人だと基本は会話のキャッチボールがずっと続く。今後のZOOM飲み会では参加者を増やしたいものだ。
2024/01/20
明日土曜日の午前中は天気が持ちそうだ。さくっと2時間くらいの山スキールートを計画している。板は?長いのよりも短いのにしてみよう。N村さんからは山スキー一式を借りていて、調子が良ければ購入という話もある。欲しいが、テレマークもあるのに増やしても仕方がないのではという気持ちだ。結局、むすこが履いただけで終了かな。130cmの板で登坂してみよう。昔もやっていたわけで問題はないはず。シールはBDのゴールドラベルを塗り塗りしつつ、板3本を渡り歩いている。なかなかに丈夫ですな。元々は、このコースで、借りた山スキー板を履いて滑ってみようと思っていた。でもねー、山スキーよりもやっぱり、テレマークスキーが好きなのだよ。不安定極まりないが、それが魅力。ゲレンデで目立つからねえ、滑りたくなるのよ。テレマークのイベントには予定が合えば参加したいっすね。次は2月11日かな。
2024/01/19
ぶちまけ法です(後述)。今朝、出社時、社服を忘れた。場内に近づいて気付く。車をUターンして自宅に戻る。就業開始までに戻れる距離で良かった。何度か同じヘマをしているので気を付けてはいたが、久々にやってしまった。これが、登山だったら結構致命的なのだ。雪山でワカンがないとか、スキーツアーでシールがないとか、それはもうリカバリーのしようがない大ポカである。絶対に避けたい案件だ。どうすればいいか。山道具を忘れないようにするには、ぶちまけ法が良いと思うぞ。持って行くものを全て目視で確認してから、パッキングするというもの。これにより、現時点では大ポカはない。やまやろう最大の大ポカは、新潟キャンプでのテント忘れだな。家族を野宿にさらすことはなかったが、大変だったわ。
2024/01/18
さあ、3月の総会に向けて、やりたい山行を幾つか考えておこう。採用されるかは知らん。春山毛勝三山をスキーで一周したい。2006年のG会50周年記念誌では、やりたい山行としてワンデイを計画していた。体力的に無理になったので、1泊か2泊か。これは個人山行だな。GW剱岳周辺。東大谷のどこかの尾根か三ノ窓尾根の再訪か。夏山チンネに再訪したい。G会の象徴だ。ルートはたくさんあるので、左稜線にこだわらなければ、渋滞なしで登れる。秋山釜谷遡行は諦めていない。研究者を引率しての遡行は可能だろうか。冬山剱岳早月尾根は、長年登頂できていない。惜しい時もあったが、やっぱり再登したい。会として再トライはあるか?年齢を重なるにつれて、やれることが限られてくる。なので、楽しいことはできるだけ前倒しで経験しておきたい。
2024/01/17
先日の尖山登山の前の話。立山青少年自然の家までの道は、勾配10%とかの箇所があった。一番の原因は除雪がされていないことだと思うが、ラパンSSでは坂道を上がることができなかった。登山の起点にすらアクセスできないというのは、とっても悔しいのだ。雪に強いクルマが欲しい。4WDだねー。燃費と車中泊と維持費のバランスを見て次のクルマを選択したい。ああ、現状はラパンSS+ルーフボックスが山仕様最強なもんで、急いで交換というわけではないがですー。でもねースキー場で脱出できなかったことはあるので、登山を続けるのであれば、4WDにしておくのが無難だなー。
2024/01/16
腰回りが豊かになったwwwうーむ、若い時は幾ら食べても太らなかったが、アラフィフにもなると、ちょっとのことで脂肪が溜まる。社服ズボンがきつい。これはもう何とかせんならんと思い、筋トレを継続することにした。放置していた腹筋ローラーを出して、プッシュアップバーを購入した。夕食前にちまちまとトレーニング。歳を取ると筋トレ効果も薄いだろう。でも何もせずに朽ちていくのは我慢がならなかった。もがいてみる。
2024/01/15
快晴の富山県、小学生以下1日無料。これは立山山麓スキー場に行くしかないであろう。一番滑りたい高2は、本日試験でした。スキー教室が近い次男坊を連れてきた。靴はもう嫁さんのを履いている。板も嫁さんのだ。長いけれど回している。やまやろうはK2のT:NINE 130cmであります。ゲレンデテレマークの板としては、とても楽しい。今日も飛ばしておりました。小学生以下無料とあって、チケット売り場もリフトも大変混んでいた。自分は次男坊の付き添いと割り切って、ユートピアゲレンデを回していた。お昼は遅めにずらした。ビンテル名剣。山つながりで立ち寄ってみた。a木さんおらんかったわ。ひたすらAリフトを回すのであるが、次男坊はクワッドが気になるらしい。最後に、連絡路から極楽坂へ移動する。クワッドの速さに驚いていた。パラダイスゲレンデ(中級者)を滑らないと帰れない。ボーゲンの彼には斜面を大きく使えと指示した。指示通りに滑り、ゆっくりながらも確実に滑る次男坊。スキー教室も問題ないのでは。彩雲が出た!と撮影したが、うまく撮れていませんね。まあいいや。やまやろうの4時間券が終了した後も、独りでリフトに向かった次男坊。よほど楽しかったのね。連れてきた甲斐があるというものだ。目撃したテレマーカーは、2名でした。
2024/01/14
立山青少年自然の家から前長尾山(953m)を目指したのだが、除雪されていない急坂は2WDのラパンSSでは走ることができなかった。尖山に転進する。駐車場には複数の車両、自分は到着が遅いのだ。9:42 駐車場を出発。雨がぱらつくが傘は持たずに雨具を着た。ワカンとストックは持たなかった。気温4.2℃。登山靴はスポルティバのネパールEX(厳冬期用)。尖山にはオーバースペックだが、靴紐調整したので試し履きしたかったのだ。かなり緩めにしたので血行を妨げない。横江の集落から登山道へ。激渋看板あり。10:00 登山口。川音しか聞こえない静かな山中。小雪がちらちら舞う。気温1.7℃だが額に汗が流れる。1月なのに土の上を歩くことになるとは。橋ですれ違ったのは、Y橋さんではないのか?向こうは気付いていないが。朝活が終わってもう下山の時間なのだ。川から離れると雪の上を歩くが、場所によっては土が出ている。汗が流れて煩わしいので休み休み歩いた。10:33 尖山山頂。2名が下山したので山頂を独り占めする。積雪はわずかだ。気温1.5℃、汗をぬぐい水を飲む。東側の展望は、水墨画の世界だ。トレーニングとしてはちょっと物足りない山であるが、良い汗をかいた。10:43 雪が降る中下山する。夏椿コースから下山することにした。急坂は滑りやすい。トラロープにつかまりながら慎重に足を出した。10:53 夏椿峠。鞍部の両側にトレースがある。記憶の中では左が目的地、ジオグラフィカでも確認する(雪山では慎重になる)。濡れた落ち葉の道をずんずん進む。夏椿コースは何度か歩いたことがあるが、初めて通る道のように新鮮だ。雪の季節も下りで使うのも初めてだからか。尖山展望台からは何も見えない。11:11 夏椿コース登山口に到着。雪と雨で雨具はかなりぐっしょりした。11:23 駐車場に戻る。意外な運動量で上半身は汗で濡れた。着替えてからセブンイレブンの駐車場でカップ麺とおにぎりの昼食。本日のトラック。距離4.6km、記録時間1:42累計高度387m、消費カロリー600kcal
2024/01/13
電源を入れると画面が真っ暗で、シャッターを押すと使えるようになる。2年前と同じ不具合である。それから3年でまたトラブル。リコータイマーっすかw保証期間は終わっているので実費だ。今回は、2年前の修理と同じ内容(部品交換)だが、修理料金は1.4倍に跳ね上がっている。それでもさ、GRIIIの新品を購入するよりも10万円くらい安いので、修理して使っていくべきであろう。購入してからまだ6年だし。40代男性の悩み。嫁さん以外に愛するモノが現れてしまった。ファームウェアは最新版に更新された。何が変わったのかはちょっと使っただけでは不明。携帯性と速写性に優れるGRIIは、山カメラに向いている。G5Xもいいのだけれど、凹凸があってカメラポーチから取り出しにくいのが弱点だ。特に冬期は手袋をしているから、取り出しやすさはかなり重要。モタモタしていたら撮り逃してしまう。直ったGRIIは、明日早速、山で使ってみよう。
2024/01/12
知覚過敏でした。歯牙洗浄後のフッ素塗布のついでに、沁み止め薬を塗ってもらった。やまやろうの歯は、若い頃は頑健だった。虫歯はなく硬いものもバリバリ噛んでいた。身投げホタルイカを食べて石ガリしてからミソが付き始めた。クラウンを被せて、親知らずを抜いてとか片噛みに近い状態にまで落ちてしまった。それに加えて最近の歯痛である。虫歯でないことは分かった。それは安堵。知覚過敏の原因は、歯ぎしりである。これは長年の課題。自分でも歯牙が摩耗していることが分かるほどだ。マウスガードは毎日使っている。歯牙同士が就寝中にこすれることはなくなっているのだが、顎の筋肉が張っていることから寝ている時はかなりの歯ぎしりをしていると思われる。加えて日中の歯ぎしりにも注意せよと言われている。パソコンに向かっていると、知らないうちに歯を食いしばっていることがある。それがよくない。歯科衛生士からは、意識して口を開けるようにと言われている。なかなかねー。
2024/01/11
今夜は5日から10日に変更になった集会。年末年始の例会山行は、それなりに熱い内容だったようだ(雪稜歩き)。今まで例会山行なんて皆勤賞が当たり前だと思っていたが、体力の低下か、意欲の減退か分からないが、参加しないこともポツポツ出てきた。他にやりたいことが出てきたのもある。まあ、この正月は両親に4年ぶりに対面するという大きな目的があったから、山無しも仕方がないのかなと。家族も自分も心身ともに健康でないと、登山活動はできないと実感している。そしてG会員として登れるリミットも確実に近づいてきている。やり残したことはないか?結構ある気がする。3月に総会があり、そこで年間山行計画が決まる。決めるのは現役代表であるが、プランは会員各自が出したものから選択される。行きたい山への熱意があれば選ばれる。今年は何をしようか?昨年楽しかったので、岩登りにもっと行きたい。レベルは低いのでもっともっと練習が必要だ。家の中でできるトレーニングを少しずつ始めている。夏に向けて。山域については、日本登山体系を参考にしよう。図書館で借りてきた。
2024/01/10
ダイソーの活性炭アイマスクであります。JANコード:4947678292275元々は、元日の能登半島地震で北陸新幹線車内で泊まった時に欲しかったアイテム。車内は常時点灯されていて、目をつぶっても明るくて眠れなかったのだ。今後の電車旅行で持って行こうと思い、購入してみた。その前に自宅で試しておこう。装着して就寝。目覚ましが鳴るまで、熟睡できたのが驚き。これまで窓際で寝ているやまやろうは、5時半とか6時になると、外が明るくて目が覚めてしまっていたのだ(冬期でも)。本来起きる時間と近く、二度寝するほどではなかったので、その間悶々とした時間を過ごすことが多かった。アイマスクをすることで目覚めにくくなったのは確かだ。これは今夜以降も装着して確認していきたい。100円ながら遮光性は十分。着け具合は不快な締め付けもなく安眠できた。唯一の課題は、ゴムバンドの跡が頬に着くことかwwwこのアイテムは、新幹線車内に留まらず、テント内や車中泊の車内でも使えそうなので愛用していきたい。
2024/01/09
もし、自宅が被災して、電気、水道が止まったら(うちはオール電化)、何日間耐えられるだろうか。能登半島地震を見ていて、しみじみ思う。現時点での結論では、2日間だ。備蓄もあってアウトドアの経験もあるが、それで限界だと判断した。厳しい結果だ。うちの場合は、水の確保が最大の弱点。飲料水は12Lはあるようだが家族5人なら一日分ちょっとくらいか。G会館には井戸水があるから電気が通じていれば採取は可能。家から離れているが。自庭には園芸用の水タンクがあるが、飲用にするにはろ過、煮沸が必要だ。CB缶が足りない。そこは薪でカバーするか?薪は今の確保量だと、暖をとるためなら三晩くらいしかない。煮炊きに使うなら概算2日間か。アルファ米は山行に備えてたくさん準備しているが、5人で消費するとなると、やっぱり2日間の前に不足する。行政の支援にお願いすることになりそうだ。食料は結構備蓄している方だと思っていたが、冷静に計算してみると、全然足りなかった。かと言って、さらにアルファ米を備蓄するのかというと微妙だ。登山で継続的に消費できるのか分からないので、余分な在庫は欲しくない。山で使う分には必要十分以上に保有しているので、追加は不要な気分。悩ましい。
2024/01/08
千石城山を目指したが、ダム方面の道が除雪されていなかった。ハゲ山に転進する。いつも骨原方面に道を間違えてしまうなあw急坂後進で冷や汗をかいた。11:02 水上地区のハゲ山登山口を出発する。駐車車両は2台。先行トレースあり。ワカンは担いだが雪が少ないので使うことはなかった。中敷きを交換したネパールEXがきつい。急いでパッキングしたので、スパッツを忘れてきた。レインパンツを腰パンにして裾を長めにする。静まり返り自分の吐息しか聞こえない、モノクロの世界。こういうの好きなんだよな(思い出した)。一晩の積雪は15cmくらいか。真っ白な雪の上にトレースを刻んでいく。11:23 城ヶ平山方面との分岐。11:33 ハゲ山山頂(465m)。食事中のグループ登山者でにぎわう。腰を下ろす場所もないほどだ。手際よく周囲の写真を撮っていく。額の汗を拭い水を飲む。コカコーラは我慢。西種地区方面。滑川方面。11:40 下山開始。そのまま引き返すのも面白くないので西山(400m)経由で下山してみる。トレースなし。11:54 西山。下りで靴に雪が入る。スギ林まで下りたら水平に道がついている。雪でしなった竹を避けながらさくさくと雪を踏みしめる。12:15 クルマに戻る。2WDではこの坂で空転してしまったが何とか駐車した。三名の山ガールが城ヶ平山方面に帰りたいという。浅生への下降路を見落としたようだ。ソロで可愛かったら乗せていってもよかったのだけれど、人数が多いからねえw車中でカップ麺を食べようと持参していたが、急いで帰って自宅で白米を食べることにした。2024年の初登り。1ヶ月ぶりの登山なのであんまり無理はしたくなかった。1時間ちょっとのハゲ山往復で心地よい汗をかくことができた。本当はゲレンデスキーと迷ったのだが、自分は山屋なのだと思い出し、山に向かったのだ。きりっとした空気の雪山を歩くと、ああやっぱり登山はいいなあと思ったわ。距離2.3km/記録時間1:19:59/消費カロリー379kcal
2024/01/08
「ありがとう」と言われたいから、奉仕活動をするのですか?その考えは止めた方がいい。自分は自分がやりたいからやっているだけで、見返りを求めてはいない。最近では血圧を測る医師が感謝の言葉を述べることが増えた。真に受けないが。看護師から感謝の言葉を受けたことはない。当たり前だ。献血者ひとりひとりにそんな言葉をかける暇はない。こちらも淡々と針を刺されるだけ。看護師とは必要以上の言葉のやり取りはない。献血会場のスタッフとのコミュニケーションがなくて面白くないのではと思われるだろうが、それは必要なことだろうか。献血会場では、献血ができれば十分なのだ。献血をしたいからしているだけで、その他のことを外部には求めない、求めてはいけない。
2024/01/07
能登半島地震は隣県の大きな被害。現地に行くことはできないが、何か役に立つことをしたい。募金だ。何はともあれ金が必要だ。嫁さんが調べた結果、Yahoo!ネット募金は、クレジットカード払いができるという。色んなプロジェクトがあるので、自分が賛同したものに募金すればいい。微細な金額ながら募金した。クレジットの手数料を除いた分が募金に回る。クレジットカードの登録さえすれば、さくっと募金ができるので、銀行振込よりお勧めだ。
2024/01/06
正月に発生した能登半島地震。まだ救助を待つ人、避難している人が多数おられるわけで、何とかしたい。現地に行くことはできないので、寄付をすることくらいか。能登半島には思い入れがある。2017年のGWに車中泊の旅に出ているのだ。2017GW能登半島一周ドライブ(ラパンSS車中泊)一日目2017GW能登半島一周ドライブ(ラパンSS車中泊)二日目反時計回りに、観光地に立ち寄りながら一周した。写真をたくさん撮ったので、それを見返している。隙間撮りした輪島の朝市は、全て灰塵に帰してしまったのだろうか。見附島(軍艦島)は崩落した画像を見た。あの美しい容姿はもう拝めないのか。行ける時に、行きたいところに行かねば後悔する。写真をたくさん残しておかないと後悔する。今年も写真を撮り続けることにしよう。そのため今日、RICOH GRIIを修理に出した。
2024/01/05
稀有な経験をブログに上げたら、アクセス数がうなぎ上りであります。令和6年の能登半島地震を新幹線車内で体験した(その1)。令和6年の能登半島地震を新幹線車内で体験した(その2)。ネタ的には面白いけれど、しんどいのでもう経験したくないですwww列車ホテルでのビバークをして感じたことは、タイトルの通り。心が折れたら、あり得ない行動に走ることが想像できる。苦痛から逃れたいために、短絡的行動をしたくなるのだ。非常時は特に冷静になって、今できることを冷静にやるしかない。今回は、それが待つことであった。新幹線の運転再開をひたすら待つことにした(もがくことを諦めた)。首都圏に住んでいた時、地下鉄の運行停止を経験したことがある。代替輸送手段で移動を試みたことがあるが、大抵は我慢して待つのが一番早くてストレスがかからないというものであった。今回はそれを思い出して、長野行きのバスに乗ったり、在来線に乗ったりすることなく、ひたすら我慢して新幹線の運転再開を待った。それを可能にしたのは、小さな進展を感謝し希望に変えたこと。停電が回復した、ありがたい。食料がもらえた、ありがたい。あったかい車内で寝られる、ありがたい。駅近に温泉があった、ありがたい。コメダがあった、ありがたい。運転再開が、ありがたい。遅れても到着した、ありがたい。払い戻しがある、ありがたい。イライラ案件であるが、その時々で小さい課題がクリアされていく。ありがたいことだと、都度感じていると、ストレスは大幅に低減された。非常事態においては、体力が必要に思えるかもしれないが、逆境に心が折れない精神力の高さの方が、必要だと実感した。
2024/01/04
本年も「やまぶろぐ」をよろしく。挑戦したい山行が多数あるので、それを紹介できたらいいな。北陸新幹線の車内で一夜を明かしたので、昨夜は早めに就寝した。明け方には目覚めて、二度寝、三度寝。熟睡ができない。二日目の顛末はこちら。先月12月の頭に、ラパンピングで南信州へ車中泊の旅に出ていた 一日目 二日目色々書きたいこともあったが、時間が経つと陳腐化するので、今の気分で書けるものを優先してまとめてみた。誕生日には、鍬崎山に登頂した。往復に時間はかかったが、景色が良くて満足した山行であった。年末年始は東京に帰省した。4年ぶり?横須賀軍港クルージングがメインイベントで、後はビジネスホテルに留まり、実家に立ち寄る三日間であった。個人的に楽しめたのは、実家近くでのせんべろ呑みだけ。今日は帰省の片付けと、魚津神社の初詣。参拝者は少なかった。海側鳥居が地震の影響で通行禁止になっていた。世の中的には地震があったり飛行機事故があったり市場火災があったり落ち着かない。大きな変化のある一年!という印象だ。時代に取り残されることなく、食らい付き、社会的に、G会的に生き残っていきたい。
2024/01/03
地震の影響か1月3日だからか、参拝者は少ない。並ばずにお参りできた。開運おみくじは、第44番「末吉」だった。すこしずつ運がひらける。あせってはいけない。とのこと。「言」は「温故知新」。過去の山行の見直しと捉えた。能登半島地震で自分の積み読が崩れた。その中から、行方不明だったG会35周年記念誌が出てきたw総会資料に向けて、年間計画を考えていきたい。旅行は安全。方向は東がよく北はいけない。「教え」は、理屈では解っていることでも体験せねば自分のものにならぬ。とのこと。クライミングや焚火キャンプや車中泊の旅は、実践しろと捉えた。2024年は何回行けるかな。
2024/01/03
6:30に目覚める。夜は寝たり起きたりの繰り返しだ。シートで寝ていても疲れは余り感じない。車中泊に慣れているから?朝にサバイバルパンを水で流し込む。長野行きの大型バスが出ることになった。車掌の話では、長野から東京に戻るのがベストだそうだが、こちとら、あと30分で帰れるところにいるのだ。戻る選択肢はない。金沢方面は午前一杯運休となる。列車ホテルは回送となり、出されてしまった。待合室にはいられない(人が多い)。在来線も午前中は運休だ。高速道路も通行止めで嫁さんに迎えに来てもらうことも困難だ。新幹線の運転再開を待つしかない。駅近に温泉があったので入る。東京のビジネスホテルで入浴できていなかったからほっとする。着替えは使ってしまっていたので同じものを続けて着る。待合室のテレビで地震の情報収集。輪島は大規模火災でひどいことになっている。家族は嫁さんの実家にいて無事だが、魚津の自宅がどうなっているか心配である。入浴の後に駅に戻っても状況は変わらない。午後も動かないかもしれない。待つしか道はない。駅の外に出る。コメダ珈琲があった。これは良い、3時間は粘りたい。モーニングで小腹を満たす。座席で充電できるのがありがたい。これまでの顛末をブログ向けに一気にメモに起こした。出発前に思うところがあったのだ。虫の知らせというか、新幹線が地震で止まるイメージが浮かんでいた。そのためヘッドランプやモバイルバッテリーを一度はバックパックに入れた。が、重たくなるからと荷物から外したのだ。まさかこんなことになるとは。直感を信じるべきであった。新幹線の運転再開が15時以降に延びた。えらいこっちゃ。どうにもならないわ。疲れる、最悪の年末年始。11:10 コメダ入口で待つ人が増えた。長居はできない。スマホは満充電に至らず。駅構内でひたすら待つ。JRからは2日目の朝食にサバイバルパン、昼食にコンビニおにぎりが提供された。食べずに今後のもしもに備える。ホームは寒いので人気のないコンコースを意味もなく歩く。心を無にして時間が過ぎるのを待つ。15:14に臨時便が到着するとのアナウンスが入る。希望の光。15:58 約30分遅れで新幹線が到着する。このまま発車するかと思いきや、能登半島で余震が発生し、車内が停電した。また列車ホテルかと不安になる。16:14 電源が回復し、動き出す。あと30分間に余震が発生しないことを祈り続けていた。16:45 黒部宇奈月温泉駅に到着。昨日新幹線に乗ってから、26時間20分が経ってようやく帰宅の途につく。原信で総菜を発泡酒を買い、一番風呂に入ってからあおる。
2024/01/02
1月1日16時10分頃、マグニチュード7.6、最大震度7の地震が発生した。その時北陸新幹線に乗って、金沢方面に向かっていたやまやろう。新幹線は緊急停止し、上越妙高駅6km手前に止まる。スマホの緊急地震速報があちこちで鳴り響く。車内は断続的に3回停電する。余震が続き車内が揺れる。GARMINのスマートウォッチの計測は高ストレス下(数値93)を示す。動悸と発汗。乗客はみんなパニックになることなく静かであった。スマホで家族の安否確認。全員無事との報。19:40頃運転再開。時速30kmで上越妙高駅に到着し、ここで運転取り止め。列車ホテルに泊まる。駅近のホテルは予約が取れない。駅構内の自販機は長蛇の列で、完全に出遅れた。列車内で一晩過ごすことを決断(諦念)する。3列席へ移動し、対面座席として空間を確保する。JRからサバイバルパンとPETボトルの水が提供された。緊張により空腹にならず、水も飲まずに眠ることにした。座っていると腰が痛い。衣類ポーチを腰とシートの隙間に置くことでかなり良化した。が、同じ姿勢を撮り続けると痛い。車内は明るいので寝にくい。早く夜が明けて欲しいのは、ツェルトビバークの気分。寒くないのが救いだ。まどろみながら津波の夢を見た。初夢がそれか。■持っていて良かったもの・マスク(感染症対策に)・充電器(スマホが情報源)・衣類ポーチ(腰の痛みの緩和)■欲しかったもの・アイマスク(車内は明るい)・モバイルバッテリー(お守り的に)・軽食(買いたくても買えない)
2024/01/01
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