天気:晴れ、撮影枚数:124枚
5:04 馬場島出発、気温7.0℃。駐車スペースに空きあり。GWなので混雑するかと思っていたが。
白萩川の水量(定点観測)。
5:55 白萩川の高巻き道に入る。取り付きが崩壊していて分かりにくく、高く上がり過ぎてしまった。
岩に付いたペンキマークをよく探そう。後続に抜かされてしまった。
6:44 高巻き中の沢で休む。高巻き道は落ち葉で滑りやすく、緊張する。
7:11 1120m 鞍部で朝日を浴びる。
7:23 1030m 白萩川に下る。右岸伝いに歩く。
7:58 雷岩の徒渉地点。水量が多い。右岸を通る。
雷岩から先の雪渓は割れている。ヤブの中の踏み跡っぽいところを選んで歩く。
8:33 1215m 谷は雪で埋まる。ここでアイゼンを装着する。
先行者が大窓に向かっているのが見えた(途中で見えなくなったので小窓に向かったようだ)。
9:27 1385m 右岸から流れ落ちる雪解け水を汲むDさんとT中さん。
10:04 1510m いよいよ、小窓に至る西仙人谷へと入る。
10:43 1750m 小窓尾根のニードルに突き上げる谷(5ルンゼ)の前で休憩する。
2008年に、ここを登ったことがある( 一日目
二日目
三日目
)。
11:56 1960m 休憩。
13:06 2175m 休憩。
ゴールは遠い。
ひたすらアイゼン歩き。
中央の大岩は下からずっと見えているのだが、なかなか近づかない。
13:58 2350m 小窓に到着、ここを幕営地とする。
小窓から西仙人谷方面。
剱岳北方稜線にトレースが刻まれている。小窓雪渓にもトレースが付いている。
ほとんど整地なしでテント設営ができた。
雪で冷やしたふなぐち(日本酒・19度)は旨い。
T中さんが担ぎ上げたウィンナー500g!をボイルする。
自分は割り箸を忘れた!ウィンナーをナイフで刺してワイルドに食べてみる。
水作りをしながら適当につまみながら飲む。鶏炭火焼、チータラが旨い。
16:25 日が稜線に隠れたら途端に寒い(気温14.9℃)。
18時過ぎにテントに入る。それまでT中さんと語っていた。過去G会に在籍していた会員のこととか。
テント内でウィンナーを茹でる。食べると身体が温まる。
夕食はアルファ米(五目ごはん)、ウインナーを追加で食べる。行動水は十分作ったはずだ(一人2Lくらい)。
19:45 就寝。
痛飲と登山の関係が分かって、膝を打つ。 2024/11/22
山屋としての時間を長く過ごすために、敢… 2024/11/20
【提言】20代、30代の山屋に伝えたい言葉… 2024/11/19
PR
Free Space
Calendar
Keyword Search