立山山麓家族旅行村
で開催された。
コテージ宿泊者は会費5000円。コテージではなくBBQ場を会場とした。必要なものが分かるたびに、離れたコテージに停めた車までテクテク歩いて取りに行ったこと数回(面倒だ)。
祭壇となるテーブルを用意して、お供え物を置き、登攀具で飾り付ける(ザイル祭りではいつもやっている)。
18時からのザイル祭りの始まりに際し、自分が祝詞を奏上した。
過去のザイル祭りで聞いていた声の抑揚を覚えているので真似してみた。それなりに雰囲気は出たと思っている。
そして自宅の庭で採れた大きなアケビを備え、庭に生えている榊を奉納した。お神酒を頂き神事は終了。
ザイル祭りのメイン料理は鍋。魚系と肉系がある。
頼まれていたコンロをすっかり忘れていた(ゴメンネ)。コンロ代わりに炭火に鉄板をかぶせ、鍋を乗せた。すぐに煮立つくらいの火力だ。
それから刺身がたくさん出てくる。入善町のコスモ21内の、いずみ魚津鮮魚店のものだろう。ハマチ、サーモン、アオリイカや、カマスの刺身なる珍しいものも。
別腹マシュマロを焼く。誰かさんは焦げてますよ。
ザイル祭りを開催したBBQ場の全景。明かりがあるのが嬉しい(だからここでやった)。
塩焼きそば。焼き肉用の豚肉が入っていて旨い。
用意した酒は缶ビールの本数が少なく、日本酒を主に飲む。みんな八海山の味を口々に褒める。
締めは、残った鍋で煮込んだラーメン。うどんもあったが、自分はラーメン派。
21時にBBQ場が消灯になるので、コテージに移動して焚き火台で火を熾す。
やまやろうはタキビストなので、テキパキと準備して一発着火。
別所で焼かれた焼き芋と焼き栗がホコホコで、とても旨かった。
コテージ前の焚き火を囲んで語り合う。
二次会の最後まで焚き火の前にいた(気付いたら寝落ちしていて置いていかれていた)。
コテージの二段ベッドは埋まっていたので、床に銀マットを敷いて着の身着のままで寝る。それが0時。
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