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2007.04.17
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カテゴリ: 歴史散歩
祭祀場の夢の跡


ただし石田さんが描いた「 石積みのある場所 」には、今ある登山道では行けません。日がまだ高いうちに、昔の山道を探し出し、そこからさらに道なき道を歩かなければなりません。

ところが、案内人の石田さんの記憶と現在の山道がかなり違っていたらしく、昔の山道への入り口が見つかりません。それもそのはず、石田さんが最後に尖山に登ったのは10年以上前のことで、ここ数年で登山道は随分整備され、景色も変わってしまっていたのです。

そこでとりあえず、「石積みのある場所」へ行くのはあきらめて、現在の登山道を山頂へと向かいました。

尖山

途中、地元の人が昔「 すり鉢 」と呼んでいた場所に立ち寄りました。右上に書かれているすり鉢状の絵がそうですね。

「野球場の観覧席」のようで「100人は席があったと思われた」と石田さんが書いていますから、昔の集会場であった可能性があります。上のすり鉢の絵を、アイヌのシャーマン(巫女)である山道康子さん(アイヌ名 アシリ・レラ =新しい風の意)に見せたところ、「これはアイヌの祭祀場と同じだ」と話していました。

すり鉢の祭祀場跡 」もこの有様です。

すり鉢

写真ではどこがすり鉢状なのか、まったくわかりませんね。
すり鉢の底付近です。

すり鉢

ここが祭祀場だったとしても、今では跡形もなくなって、まさに「夢の跡」です。

ここはちょうど尖山の南東斜面沿いにあり、尖山の雄姿を拝むことができます。アイヌとつながりをもつような古代の人々が尖山を仰ぎ見ながら、祭祀を執り行ったのでしょうか。

「すり鉢」は登山道から見える場所にありますが、普通の登山者はただの杉林だと思って通り過ぎてしまうはずです。急峻な山道を登って行く途中、右手に見える杉林がその場所です。言葉で説明するのは難しいですが、山頂から降りてきて、左手にある最初の大きな杉林と言えばいいでしょうか。「すり鉢」の近くまで降りていくと、ある程度すり鉢状であることが確認できますので、ご興味のある方は探してみてください。


見晴らしがよくなってきました。

登山道

左手から奧へと常願寺川が流れています。曇りですが、雨は降っていません。

山頂に到着。

尖山

標高559メートルです。私にとっては4年ぶりの山頂です。

山頂からの風景。

山頂



頂上で休んだ後、下山しながら「石積みのある場所」へ行く道を探します。石積みのある場所は北の斜面にあります。山頂付近の登山道から離れて、急な北西斜面を下りていけば、その場所に着くはずだと石田さんが言うので、北西斜面を上から覗いてみました。その斜面には岩ウチワという高山植物が健気に咲いています。しかしあまりにも急峻なので、ロープなしではとても降りられそうもありません。

やはり、もっと山の下のほうから目指すほかないようです。

再び石田さんの記憶を頼りに、昔の登山道を探すため、道なき道に分けいりました。ところが、途中まで道があったと思ったら途中で途切れたり、目印の沢に沿って歩いていったらその沢がなくなったりで、拉致が明きません。そうこうする内に、夕方の5時になってしまいました。74歳の石田さんもそろそれお疲れです。

そこでこの日は探検を打ち切り、石田さん宅へ引き返すことになりました。
(続く)





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最終更新日  2007.04.17 12:48:38
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