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2007.04.24
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カテゴリ: 歴史散歩
旅の終わりに


「すり鉢」がある尖山南東斜面の杉林が途切れる上方の斜面に、北西や北斜面で見たのと同様の石積みらしきものを発見したのです。

これがその写真です。

石積み

木の根元あたりに苔むした石が積まれたようになっているのが見えますね。ただし「石積み」の大きさ(露出している部分)は3,4メートル四方ぐらいで規模は小さかったです。

このミニ石積みの下の斜面に、前日調べた「すり鉢」があります。

すり鉢

やはり写真では、すり鉢だかなんだかわかりませんね。

石田さん宅に戻ったのは、午後2時20分ごろでした。再びお茶をご馳走になります。

石田さん宅の裏庭も見せてもらいました。

裏庭には沢の水を引いた池があります。

裏庭



レンギョウ

黄色い花を咲かせたレンギョウですね。黄色い虹のようです。

水芭蕉も咲いていました。

水芭蕉

水面には太陽が映っていますね。

これはオウレンという薬草。

オウレン

胃腸の薬として使われるようです。

尖山山頂付近にも咲いていたイワウチワ(岩団扇)。

岩団扇

最後はイカリソウです。

イカリソウ

花弁が船の錨のような形をしているので、こう名づけられたそうです。花言葉は「君を離さない」だとか。

名残惜しくもありましたが、探検隊はここで解散し、それぞれの家路を急ぐことになりました。

横江駅に富山駅行きの電車が入ってきます。

横江駅

石田さんが駅まで見送ってくれました。私版「田舎に泊まろう」もここでお別れ。石田さんは最後まで写真はNGでした。テレビにはよくインタビューで登場するそうですが、恥ずかしがって撮らせてくれません。



富山駅まではヤンチャリカさんとご一緒しました。ヤンチャリカさんは富山市にお住まいです。今では総曲輪(そうがわ)も桜木町もすっかり廃れてしまったとか。1982年から85年まで滞在した富山支局での思い出がよみがえってきます。イギリスの冬も暗くて厳しかったですが、富山の冬も天気が悪い日が続き、雪下ろしなどで大変だったことを思い出しました。

富山駅に到着。駅に着いたのは午後4時15分ごろでした。駅前は22年前と同じく閑散としています。駅南口から放射状に伸びる道のうち、右斜め前方(西南方向)に進む道が、私がかつて住んでいた芝園町に向かう道です。確か歩いて一〇分ほどでした。

ヤンチャリカさんとはここでお別れ。私はこれからどうしようか考えます。奥能登の羽根を再調査しようかと密かに計画していたからです。しかし時刻表を見ると、富山から奧能登へ行くのは、富山から東京へ行くよりも時間が掛かってしまうことがわかりました。やはり今回は、いったん東京へ引き返しましょう。私にはまだ白山登山や、奧能登の羽根や、蝦夷穴古墳、真脇遺跡などを調べる仕事が残っています。それはまたの機会となります。

午後4時56分富山発の特急に乗り込みます。

太陽も傾いてきました。

夕日



日本海

二〇数年前、何度この光景を見たでしょうか。6時間かけて上野駅へ着き。6時間かけて富山に戻ってくる。雪で電車が立ち往生することも頻繁にありました。しかしそのような過去の記憶も、日本海に溶け込む夕日のように、ゆらゆらと波間に揺れて、やがて影法師のように消えてゆきました。
(終)





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最終更新日  2007.04.24 13:18:27
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