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11月25日朝のこと。オク様を車で職場に送り、我が職場へ出勤途中のことであった。そこは奈良県橿原の杜。橿原神宮参道から藤原京跡横の県道に続く道を我が家の足、ワゴンRちゃんは快調に走っていた。土曜日ののどかな朝、近くに県立の運動公園があることもあり、弓道部と思われる袴姿の学生さんや、エナメルバッグを持った坊主頭の中学生、テニスラケットを手にしたお母さんなどが往来している。そうやなあ、今日は土曜だし休みのところ多いもんな。公立の学校も休みだしな。歩行者もありソロソロと車を走らせていて、交差点にさしかかったとき、左方向からクリーム色っぽい軽自動車が走ってくるのが見えた。道路はこっちが優先。横からの道には「これでもか!」というくらいはっきり「止まれ」の文字と停止線がこちらからも確認できる。横からの軽四は少しスピードを落としたように見えた・・・・が・・・・・・あれ?あれれれれれれれれ?運転しているおっちゃん、全然こっち見てない!減速どころか、加速してるんちゃうか?あかん!あぶないっ!私はあわててハンドルを右に切り、おっちゃんの軽四を回避しようと加速・・・・・したが。ガンッ!!!!!!!今までに受けたことのない衝撃。自分の体には何も触れていないのに、左斜め後方からおもいっきりどつかれたような衝撃。いや、どつかれた、なんてもんじゃない。ムンクの「叫び」の絵のように、一瞬空間がゆがんだんじゃないかと思うほどのショック。そこからの記憶はあまりはっきりしない。ただ、目の前がぐるぐるまわった。そして、自分の体が振り回されないように、と無意識で思ったのだろう、ハンドルを握ったまま体が硬くなったのがわかった。そのとき、私の車は左側面後方に衝突され、回転しながら右前方へ進んでいた(らしい)。進行方向とは逆方向に頭を向け回転を止めた車は、勢い余って運転席側を下に傾きはじめた。ここの記憶は、はっきりある。あ、車こける!ひっくり返って、首いってもうたら、ワシ終わりやな・・・・バタン!横転。一瞬遅れて、道路と一体化した窓ガラスに頭を打つ。あ。横倒しですんだ・・・・・横になったまま運転席で呆然とする。人々が集まってくるのがわかった。「大丈夫か?」「おい!おい!」誰かが声をかけてくれた。うん、だいじょうぶ・・・小さくうなずいたが、なんだかとっても眠たくって・・・いかんいかん、それは「フランダースの犬」のネロの最期じゃないか。冗談じゃない。すっと立ち上がり、脱出を試みた。が、運転席のドアは足の下、助手席ドアは頭の上、さらに衝突で激しくめり込んでいる。近くの工事現場の人だろうか、何かを持ち出してこじ開けてくれた。そして、ひっぱりだされるように、車からはい上がった。自分の車から「はい上がる」のが、なぜか妙におかしかった。車を見る。見事だ。これがさっきまで快調に走っていたワゴンRか?芸術的なまでの横倒し。書家の運筆のようなタイヤ痕。あちこちめくれあがり波しぶきをも連想させるボディー。しかし、悲しみや怒りというよりも、これ、どないすんねん、という今後のことばかりが頭をめぐる。とりあえず体を見回し、手足を動かしてみる。動く。出血の様子もない。これだけの事故で外傷がないなんて。ありがたい。ほどなく警察が来た。救急車を断り、事情を聞かれる。同情的だが、立場上おにいちゃんにも(若く見えたらしい)言うとかなあかんこともあるからな、と交差点進入時の注意をうける。うんうん・・・・それはわかるけど・・・おまわりさんの立場上それを言わなあかんのもわかるけど、なんか釈然としないなあ。おまわりさんはおっちゃんに事情を聞いたあと、双方にそれぞれ説明をして今後の指示をして帰って行った。私はおっちゃんと連絡先の交換をし、その場で保険会社に連絡を取り、今後の対応をお願いした。車は動くはずもなく、レッカー移動。レッカーを待つ間にオク様が出勤直後であるが早退し現場に来てくれた。いやあ、えらいこっちゃ。車なくなってもうたがな。オク様に仕事やすませちゃったし、ワシも仕事に穴開けてもうた。病院も行かなあかんし、保険の折衝・・・・えらいこっちゃ。というても、これも大けがしなかったから思えること。その後の診断で全身打撲、頸部捻挫との診断であったが、まだ普通に動けるから日常の心配ができると思ったら、ありがたいと感じないといけないかもしれない。うちのワゴンRはこのタイプで緑。もう二度と元気な姿を見ることはできない。え?なんでかって?・・・・・・・・・廃車だから。そう、全損なのよ。
2006.11.25
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小2の娘、みーちゃんが、テレビを見ながら突然言い出した。「きょう、ひなわじゅうの日やな」ひなわじゅう?火縄銃。テレビには「セーラー服と機関銃」の最終回予告CMが流れていた。「セーラー服と火縄銃」。うぷっ。画を想像してしまった。+
2006.11.24
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スタートから一回も見ぬまま最終回を迎えてしまった長澤まさみ版「セーラー服と機関銃」。最終回にしてはじめて見たのだが、うーん。えっとねー。たしかに長澤まさみちゃんはかわいいんだけど・・・・堤真一氏の佐久間役もまあよかったんだけど・・・・・ちょっとしか見ていないくせに言うが、テレビと映画の違いがあるとはいえ、薬師丸版にはかなわないな、と。それは制作スケールからして違うのだろうけど、やっぱりなあ。名シーンであるはずのヘロインを機関銃でぶっ放すシーンも、なんかパッとしなかったし。そして、イメージの問題もある。今にして思えば、薬師丸ひろ子のあのか細さ、か弱さが、映画を見た私には星泉のイメージとして固定されている。常に緊張しているようなセリフまわし、少しうわずった声、おどおどした動き。それがなければ星泉ではない、と。そして佐久間は、堤真一ではスマートすぎたか。それとも、ほかのドラマで明るいイメージがつきすぎたか。映画では渡瀬恒彦でシブかった。彼も明るい役どころをするが、基本線シブいもんな。裏切りの刑事、黒木。映画版では柄本明が怪演技。見ていてホントに腹が立ってくるほどであった。まー、昔のものの呪縛だとか、新しいものを受け入れられないヤツだとか言われるかもしれないが、やっぱり薬師丸版が唯一の「セーラー服と機関銃」である。はじめて聞いた星泉歌うところの「セーラー服と機関銃」。冒頭部分が「守ってあげたい」に似ている・・と思ったのは私だけだろうか。ちなみに「守ってあげたい」は、薬師丸ひろ子主演「ねらわれた学園」の主題歌。
2006.11.24
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11月初頭の木枯らし以降、とてつもないスピードで冬へ向かっている。あの木枯らしの日、私は奈良市の山中で仕事をしていたが、そこの気温が9℃。前日まで暑かっただけに、防寒対策もほどほどで出かけた。行ってみて地獄。なんじゃこりゃあ・・・さぶいっ!・・・うぉおお!なんやこの風は・・・体の心まで冷え切って家に帰り、ニュースを見れば見事木枯らし。あの日以降、たまに風がないから陽が暖かい日はあっても、基本的には寒い。バイクで走れば手がかじかみ、夜中にPCに向かえば体がふるえる。冬型気圧配置だと天気予報が言い、初雪のニュースが飛び交う。奈良盆地の秋は短い。夏が終わったと思ったらあっというまに冬目前だ。しかしいったい「木枯らし」とはなんなのだろう。「冬前の強風」くらいの認識しかないのだが。木枯らし・・・10月半ばから11月末にかけ、西高東低の気圧配置になったとき、北から吹く風速8メートル以上の風。へー、そうなんや。大陸からの季節風が日本海で水分を含み、日本海側では「時雨」となり、山を越えて乾燥した風が「木枯らし」になるとのこと。ちなみに気象庁の木枯らし発表は東京と大阪のみで、それも「1号」しかないそうだ。(2号3号はあっても発表されない)木枯らし・・・といえば思いつくのが「木枯しに抱かれて」。「切ない片思い あなたは気づかない」んだよなー、これが。1コーラス6行という短い短い詞なのだが、すっごい切ない気持ちが伝わってくる。アルフィーの高見沢さん詞曲。どっからあのフレーズが生まれるのかね。「激しく燃える恋の炎は 誰にも消せないの」ってなー。名曲だよなー。「木枯らし」といえば、これも忘れちゃいけない。「あっしには 関わりのねえことでござんす」♪どーこかでー だれーかがー・・・・・♪
2006.11.13
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サッカーに関わっていながら、お恥ずかしいのだが・・・・はじめて知ったその存在。ビーチサッカー。浜辺でのボール遊びではなくって、サッカー協会公認の競技だった。きのう、日本サッカー協会の機関誌「JFA NEWS」を読んでいたら、カラーページで大会報告。へー、ほー、そんなんやー。国際大会もあんねんやー。コートは37m×28m、かなり狭い。でも砂浜だもんな。足は取られるし、ボールも止まる。広かったらしんどいよな。この中で、5人1チームでゴールをねらう。時間は12分3本とのこと。そして「裸足」規定がある。「ビーチ○○」では当たり前なのだろうが、どうもここが怖い。だって、ボール蹴るの痛そうじゃない。バレーとちがって接触プレーもあるし。インステップ(足の甲で蹴るキック)失敗したら痛いぞー、とか、相手の足先と接触して爪なんかはまったら・・・うわー、痛いよー。実際に目にしていないだけに、痛そうなスポーツである。これ蹴るのー?やっぱり痛そうじゃないの・・・・・
2006.11.10
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