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寒い。あまりに寒い。寒すぎる。原付にまたがり半キャップのヘルメットで通勤するには最悪の季節だ。泣くぞ。寒くなると思い出すのが、松田聖子のアルバム「Candy」(1982発売)。原田真二の「Candy」を思い出した人は私より一世代上。(そういえば松田聖子と原田真二って噂あったな。)聖子ちゃんは今でこそおばちゃんで、フリフリミニなんかで登場すると怖いものがあるが(それが好きな人もいるのよね)、当時の聖子ちゃんと来たら、それはそれはかわいかった。で、この「Candy」なるアルバム、自転車に聖子ちゃんがまたがっているジャケットで、イメージとしては秋から冬、ってな感じだと思うのだけれども、私の中では厳寒の真冬の印象だ。ま、単に冬の間いつも聞いてたからかもしれないけどね。このアルバムには「トゥルリラ トゥルリラァ~ 風にふかれてぇー 知らないまーァちっを 旅してみたいぃ~」ではじまる「野ばらのエチュード」や、スケート滑れない彼女を連れだして自分はかっこよく滑って見せてるちゃうヒドい彼氏の歌だとか、友達の結婚式彼氏と行って、あたしもあんたと結婚したいのよ早くプロポーズしなさいよなんて歌が入っている。なんかこう書くとイメージ変わっちゃうな。かわいい歌なんだけどな。「Candy」の一年前、大滝詠一プロデュースの「風立ちぬ」なるアルバムが出てたが、雰囲気としてはこっちの方が冬向きなのだろうか。あの「さらばシベリア鉄道」の大滝詠一だからねぇ。でもね、このアルバム、季節はずれもいいとこで「白いパラソル」が入ってるの。なんなんだかなあ。
2003.01.31
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今日、ネットショッピングで頼んでいた中古CDが届いた。うち一枚は谷村有美「この愛の始まりも 恋の終わりも」。谷村有美って知ってる?クリスタルボイスと賞され、ホントにきれいな高い声で歌うおねえちゃん。もう10年以上前になるだろうか、実家に帰省する車の中で、暇つぶしにかけていたFMラジオでかかっていた歌がきっかけですっかりはまってしまった。私の住む奈良から、実家のある新潟まで車で8時間。ほぼ中間地点になる金沢を越え、あーもう早くつかないかな、もういいかげんしんどいな、ひとりでつまんないし・・・などと考えていた石川と富山の県境の下道で聞いたのが彼女の歌だった。(なぜ高速ではなく下道を走っていたのかの記憶は全くない。でも風景ははっきり覚えてるぞ)昔はかわいい歌の割合が高かったが、いまは何とも切ない歌が多い。しかしこれがまたよし。テレビにはたまにしか出なかった。長い髪でかわいらしくしているかと思えば、ばっさりショートカットで登場したり、しばらくしたら髪は伸びているものの激やせしていたり。たまにしか見ないよその子どもと同じで、たまに見る彼女の変わりぶりにはよく驚かされた。という彼女はいまやアップルジャパンの社長夫人。マック君にかこまれて、幸せに暮らしている・・と思いたい。
2003.01.30
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